JP2015022922A - 防液コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】防液性を向上することができる防液コネクタを提供すること。【解決手段】凹部底壁11を共通にして互いに逆方向に嵌合口を向けた二つの嵌合凹部12、13を含むコネクタハウジング10と、前記二つの嵌合凹部12、13の各嵌合凹部12、13内に相手端子との接続部分となる断面矩形状の両端部20aを突出するように前記凹部底壁11に形成された端子保持孔11aに挿通することによって前記コネクタハウジング10内に保持された端子20と、を有し、樹脂製充填材30をコネクタハウジング10内に充填した防液コネクタ1であって、前記端子20は、前記樹脂製充填材30によって埋設される部分を断面円形状に形成した断面円形部22を有する。【選択図】図2
Description
本発明は、液体を収容するケースに取り付ける防液コネクタに関する。
従来、自動車の自動変速機ケースのように油等の液体を収容するケースに取り付けるコネクタとしては、防液機能を有する防液コネクタを用いる。
例えば、特許文献1には、凹部底壁を共通にして互いに逆方向に嵌合口を向けた二つの嵌合凹部を含むコネクタハウジングと、二つの嵌合凹部の各嵌合凹部内に相手端子との接続部分となる断面矩形状の両端部を突出するように凹部底壁に形成された端子保持孔に挿通することによってコネクタハウジング内に保持された端子と、を有し、樹脂製充填材をコネクタハウジング内に充填する防液コネクタが記載されている。
例えば、特許文献1には、凹部底壁を共通にして互いに逆方向に嵌合口を向けた二つの嵌合凹部を含むコネクタハウジングと、二つの嵌合凹部の各嵌合凹部内に相手端子との接続部分となる断面矩形状の両端部を突出するように凹部底壁に形成された端子保持孔に挿通することによってコネクタハウジング内に保持された端子と、を有し、樹脂製充填材をコネクタハウジング内に充填する防液コネクタが記載されている。
しかしながら、特許文献1に記載された防液コネクタ100は、図6に示すように、樹脂製充填材30が端子200の角部周辺で、端子200と樹脂製充填材30との熱膨張の差によってクラックおよび剥離Cが発生し易く、クラックおよび剥離Cを介して液体が漏れ、防液性が低下するおそれがあった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、防液性を向上することができる防液コネクタを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の請求項1に係る防液コネクタは、凹部底壁を共通にして互いに逆方向に嵌合口を向けた二つの嵌合凹部を含むコネクタハウジングと、前記二つの嵌合凹部の各嵌合凹部内に相手端子との接続部分となる断面矩形状の両端部を突出するように前記凹部底壁に形成された端子保持孔に挿通することによって前記コネクタハウジング内に保持された端子と、を有し、樹脂製充填材をコネクタハウジング内に充填した防液コネクタであって、前記端子は、前記樹脂製充填材によって埋設される部分を断面円形状に形成した断面円形部を有することを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係る防液コネクタは、上記の発明において、前記断面円形部は、前記端子の前記両端部以外の略全域に形成することを特徴とする。
本発明の請求項1に係る防液コネクタは、前記端子の前記樹脂製充填材によって埋設される部分が断面円形状であるため、前記樹脂製充填材には小さい応力が前記端子の外周に沿って均等にかかり、前記端子の周辺でクラックおよび剥離の発生し難くなり、結果的に、防液性を向上することができる。
本発明の請求項2に係る防液コネクタは、前記端子の前記樹脂製充填材によって埋設される部分とその周辺部分を確実に断面円形状にすることができ、前記端子の周辺で、クラックおよび剥離の発生を確実に防止することができる。
以下、図面を参照して、本発明に係る防液コネクタの好適な実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例に係る防液コネクタ1の斜視図である。
図2は、図1に示す防液コネクタ1のA−A線断面図である。なお、図2は、端子20については断面で示していない。
図3は、端子20の拡大斜視図である。
本発明の実施例に係る防液コネクタ1は、例えば、不図示の自動車の自動変速機ケースのように油等の液体が収容されるケースに取り付けるコネクタである。
なお、この実施例の防液コネクタ1は、1つの端子20を有する簡易な構成を例示しているが、実用上は2つ以上の端子20を有する。
図1は、本発明の実施例に係る防液コネクタ1の斜視図である。
図2は、図1に示す防液コネクタ1のA−A線断面図である。なお、図2は、端子20については断面で示していない。
図3は、端子20の拡大斜視図である。
本発明の実施例に係る防液コネクタ1は、例えば、不図示の自動車の自動変速機ケースのように油等の液体が収容されるケースに取り付けるコネクタである。
なお、この実施例の防液コネクタ1は、1つの端子20を有する簡易な構成を例示しているが、実用上は2つ以上の端子20を有する。
この防液コネクタ1は、凹部底壁11を共通にして互いに逆方向に嵌合口を向けた二つの嵌合凹部12、13を含むコネクタハウジング10と、二つの嵌合凹部12、13の各嵌合凹部内に相手端子との接続部分となる断面矩形状の両端部20aを突出するように凹部底壁11に形成された端子保持孔11aに挿通することによってコネクタハウジング10内に保持された端子20と、を有し、樹脂製充填材30をコネクタハウジング10内に充填するものである。
まず、コネクタハウジング10について説明する。
コネクタハウジング10は、凹部底壁11によって、2つの嵌合凹部12、13に内部空間が区画された円筒形状の合成樹脂材からなる。
このコネクタハウジング10は、二つの嵌合凹部12、13(以下、第一嵌合凹部12、第二嵌合凹部13という。)と、凹部底壁11に形成した端子保持孔11aと、凹部底壁11の第二嵌合凹部13側の面に形成した樹脂充填部14と、取付先となる自動変速機ケースに固定するフランジ部15と、を有する。
コネクタハウジング10は、凹部底壁11によって、2つの嵌合凹部12、13に内部空間が区画された円筒形状の合成樹脂材からなる。
このコネクタハウジング10は、二つの嵌合凹部12、13(以下、第一嵌合凹部12、第二嵌合凹部13という。)と、凹部底壁11に形成した端子保持孔11aと、凹部底壁11の第二嵌合凹部13側の面に形成した樹脂充填部14と、取付先となる自動変速機ケースに固定するフランジ部15と、を有する。
第一嵌合凹部12は、防液コネクタ1に接続する不図示の二つの相手コネクタのうち、一方の相手コネクタが嵌合する部分である。
第二嵌合凹部13は、防液コネクタ1に接続する不図示の二つの相手コネクタのうち、他方の相手コネクタが嵌合する部分である。
端子保持孔11aは、端子20の後述する断面円形部22を挿通することによって端子を保持する。
樹脂充填部14は、エポキシ樹脂等の絶縁樹脂材である樹脂製充填材30を充填する凹状部分である。この樹脂充填部14は、内周面が円形状に形成されている。
フランジ部15は、コネクタハウジング10の外周面に沿って突設し、不図示のボルト等の固定部材によってコネクタハウジング10を自動変速機ケースに固定する部分である。このフランジ部15は、自動変速機ケースとの間にオーリング等のシーリング部材が取り付けられることによって自動変速機ケースに密着して取り付けられる。
次に、端子20について説明する。
端子20は、図3に示すように、相手コネクタの端子との接続部分となる両端部20aに形成した断面矩形状の断面矩形部21と、樹脂製充填材30によって埋設される部分を断面円形状に形成した断面円形部22と、を有する。
端子20は、図3に示すように、相手コネクタの端子との接続部分となる両端部20aに形成した断面矩形状の断面矩形部21と、樹脂製充填材30によって埋設される部分を断面円形状に形成した断面円形部22と、を有する。
断面円形部22は、端子20の両端部20a以外の略全域に形成する。このため、断面円形部22は、樹脂製充填材30に埋設される部分の周辺部分についても形成するようになっている。
ここで、図4よび図5を用いて、この実施例の防液コネクタ1、すなわち樹脂製充填材30によって埋設される部分が断面円形状である防液コネクタ1と、樹脂製充填材30によって埋設される部分が断面矩形状である防液コネクタ100と、に熱衝撃を与えた場合の発生応力解析の結果を示す。
図4は、(a)が樹脂製充填材30によって端子200の埋設される部分が断面矩形状である防液コネクタ100に熱衝撃を与えた場合の発生応力解析の結果を示し、(b)がこの実施例の防液コネクタ1に熱衝撃を与えた場合の発生応力解析の結果を示す図である。図5は、(a)が図4(a)の樹脂製充填材30の一部を拡大した図であり、(b)が図4(b)の樹脂製充填材30の一部を拡大した図である。なお、図5は、端子20、200を省略して示している。
なお、図4および図5では、一点鎖線で囲う部分と、一点鎖線で囲う部分よりも大きい応力を示す塗りつぶし部分とで応力分布を示す。
なお、図4および図5では、一点鎖線で囲う部分と、一点鎖線で囲う部分よりも大きい応力を示す塗りつぶし部分とで応力分布を示す。
図5(a)に示すように、断面矩形状の端子200を埋設する樹脂製充填材30は角部に大きい応力が発生していることがわかる。
このため、樹脂製充填材30が端子200の角部周辺で、端子200と樹脂製充填材30との熱膨張の差によって大きい応力が発生し、結果、クラックおよび剥離が発生する。
このため、樹脂製充填材30が端子200の角部周辺で、端子200と樹脂製充填材30との熱膨張の差によって大きい応力が発生し、結果、クラックおよび剥離が発生する。
一方、図5(b)に示すように、端子20の断面円形部22を埋設する樹脂製充填材30は小さい応力が断面円形部22の円周に沿って均等にかかっている。このため、樹脂製充填材30に端子20の周辺で、クラックおよび剥離の発生し難い。
本発明の実施例に係る防液コネクタ1は、端子20の樹脂製充填材30によって埋設される部分が断面円形状であるため、樹脂製充填材30には小さい応力が端子20の外周に沿って均等にかかり、端子20の周辺でクラックおよび剥離が発生し難くなり、結果的に、防液性を向上することができる。
また、本発明の実施例に係る防液コネクタ1は、端子20の樹脂製充填材30によって埋設される部分とその周辺部分を確実に断面円形状にすることができ、端子20の周辺で、クラックおよび剥離の発生を確実に防止することができる。
(変形例)
次に、図6を用いて本発明の実施例に係る防液コネクタ1の変形例について説明する。 図6は、変形例の防液コネクタ2の断面図である。
この変形例の防液コネクタ2は、端子40の樹脂製充填材30によって埋設される部分にのみ断面円形部22を形成するように調整している点で実施例の防液コネクタ1と異なる。
なお、その他の構成は実施例と同様であり、実施例と同一構成部分には同一符号を付している。
次に、図6を用いて本発明の実施例に係る防液コネクタ1の変形例について説明する。 図6は、変形例の防液コネクタ2の断面図である。
この変形例の防液コネクタ2は、端子40の樹脂製充填材30によって埋設される部分にのみ断面円形部22を形成するように調整している点で実施例の防液コネクタ1と異なる。
なお、その他の構成は実施例と同様であり、実施例と同一構成部分には同一符号を付している。
この変形例の防液コネクタ2は、端子40の樹脂製充填材30によって埋設される部分が断面円形状であるため、実施例の防液コネクタ1と同様に、樹脂製充填材30には小さい応力が端子40の外周に沿って均等にかかり、端子40の周辺で、クラックおよび剥離の発生し難く、結果的に、防液性を向上することができる。
以上、本発明者によってなされた発明を、上述した発明の実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、上述した発明の実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。
1、2、100 防液コネクタ
10 コネクタハウジング
11 凹部底壁
11a 端子保持孔
12 第一嵌合凹部
13 第二嵌合凹部
14 樹脂充填部
15 フランジ部
20、40、200 端子
20a、40a 端部
21,41 断面矩形部
22 断面円形部
30 樹脂充填材
10 コネクタハウジング
11 凹部底壁
11a 端子保持孔
12 第一嵌合凹部
13 第二嵌合凹部
14 樹脂充填部
15 フランジ部
20、40、200 端子
20a、40a 端部
21,41 断面矩形部
22 断面円形部
30 樹脂充填材
Claims (2)
- 凹部底壁を共通にして互いに逆方向に嵌合口を向けた二つの嵌合凹部を含むコネクタハウジングと、前記二つの嵌合凹部の各嵌合凹部内に相手端子との接続部分となる断面矩形状の両端部を突出するように前記凹部底壁に形成された端子保持孔に挿通することによって前記コネクタハウジング内に保持された端子と、を有し、樹脂製充填材をコネクタハウジング内に充填した防液コネクタであって、
前記端子は、
前記樹脂製充填材によって埋設される部分を断面円形状に形成した断面円形部
を有する
ことを特徴とする防液コネクタ。 - 前記断面円形部は、
前記端子の前記両端部以外の略全域に形成する
ことを特徴とする請求項1に記載の防液コネクタ。
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160617 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160927 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20170228 |