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JP2015082729A - 携帯端末 - Google Patents

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JP2015082729A
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Abstract

【課題】目の前の人によるSNS上の投稿内容を容易に閲覧すること。【解決手段】ネットワークを介して会員に対してサービスを提供するサービス提供システムからサービスを受ける携帯端末20は、撮像部27と、サービス提供システムと通信を行う通信部28と、撮像部27によって撮像された画像および通信部28によって取得された情報を表示する表示部22と、画像から顔を検出する顔検出部31と、顔検出部31によって顔が検出されたことに応じて、検出された顔の人物に関連する情報をサービス提供システムから取得し、取得された取得情報を画像とともに表示部22に表示するように撮像部27、通信部28、表示部22および顔検出部31を制御する制御部30と、を備える。【選択図】図3

Description

本発明は、携帯端末に関する。
SNS(Social Networking Service)のメンバの検索を簡単にする技術が知られている(特許文献1参照)。
特開2009−146315号公報
従来技術では、目の前にいる人によってSNSに投稿された書き込みや画像などを閲覧することが困難である。
本発明は、ネットワークを介して会員に対してサービスを提供するサービス提供システムからサービスを受ける携帯端末に適用される。携帯端末は、撮像部と、サービス提供システムと通信を行う通信部と、撮像部によって撮像された画像および通信部によって取得された情報を表示する表示部と、画像から顔を検出する顔検出部と、顔検出部によって顔が検出されたことに応じて、検出された顔の人物に関連する情報をサービス提供システムから取得し、取得された取得情報を画像とともに表示部に表示するように撮像部、通信部、表示部、および顔検出部を制御する制御部と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、目の前の人によるSNS上の投稿内容を容易に閲覧できる。
本発明の第一の実施形態による携帯端末と、携帯端末を用いて利用するSNSシステムとを含む全体構成を例示する図である。 図2(a)は携帯端末の正面図、図2(b)は背面図である。 携帯端末の要部構成を例示するブロック図である。 SNSシステムのサーバの構成を説明する図である。 携帯端末の制御部が実行する閲覧処理プログラムの処理の流れを説明するフローチャートである。 表示・入力部の表示画面を例示する図である。 表示・入力部の表示画面を例示する図である。 第二の実施形態による携帯端末の制御部が実行する閲覧処理プログラムの処理の流れを説明するフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態について説明する。
(第一の実施形態)
図1は、本発明の第一の実施形態による携帯端末20と、携帯端末20を用いて利用するSNSシステム10とを含む全体構成を例示する図である。SNSシステム10は、公知のSNSシステムと同様に、人と人とのつながりを通じて新たな人とつながり関係を構築する場を提供する。
図1において、SNSシステム10と、PC(Personal Computer)17と、無線LAN(Local Area Network)のアクセスポイント18とがネットワーク16に接続されている。SNSシステム10は、当システムを運営する事業者により、データセンタ等に設置される。
アクセスポイント18は、公共施設やユーザ宅などに設置される。ユーザは、自宅やオフィスなどから、スマートフォン等の多機能携帯電話機や、タブレットコンピュータなどの携帯端末20を介して、SNSシステム10を構成するサーバ12にアクセスする。また、ネットワーク16に接続されているPC17を介してSNSシステム10を構成するサーバ12へアクセスすることも可能である。なお、携帯端末20から図示しない携帯電話回線網を経由してネットワーク16上のサーバ12へアクセスしても構わない。
SNSシステム10のサーバ12は、記憶装置、データ処理装置、およびネットワーク16との間の通信制御装置等によって構成され、SNSの運営に必要なデータ等を管理する。本実施形態では、あらかじめ登録されたユーザをサービス対象にすべく、ユーザ(SNSの会員)のデータ等によってサーバ12の基本データが構成される。
<携帯端末>
図2は、携帯端末20の外観を例示する図であり、図2(a)は正面図、図2(b)は背面図である。図2(a)において、携帯端末20の正面に、カメラ26と、表示・入力部25とが設けられる。図2(b)において、携帯端末20の背面にカメラ27が設けられる。
図2(a)のカメラ26は、ユーザ自身を撮影する際や、携帯端末20でテレビ電話機能を使用する際に、ユーザ撮影用カメラとして使用される。
表示・入力部25は、画面表示部22に画像やアイコン21などを表示するディスプレイ機能と、ユーザによる接触操作を受け付ける操作部機能とを兼ね備えたタッチパネル液晶ディスプレイによって構成される。
表示・入力部25は携帯端末20の筐体正面を覆うように設けられており、画面表示部22は、表示面かつ操作面である。表示・入力部25は、ユーザの指で画面表示部22が接触操作されると、接触部の静電容量の変化に基づいて、接触操作されたこと、および接触位置を示す検出信号を出力する。
携帯端末20は、表示・入力部25の画面表示部22に表示しているアイコン21に対応づけられているプログラムを起動させることにより、電話機能やメール機能、閲覧機能、カメラ機能など、各起動プログラムによって実現される機能を発揮する。なお、図2(a)に例示する画面表示部22の表示内容は、いわゆるホーム画面の例である。図2(b)のカメラ27は、携帯端末20でカメラ機能を発揮する際に撮影用カメラとして使用される。
図3は、図2の携帯端末20の要部構成を例示するブロック図である。図3において、携帯端末20は、表示・入力部25と、制御部30と、カメラ26と、カメラ27と、通信部28とを有する。
<表示・入力部>
表示・入力部25は、画面表示部22と、位置検出部23とを含む。画面表示部22は、上述したように表示面かつ操作面である。位置検出部23は、指による接触位置を示す位置検出信号と、表示制御部33が有する表示情報(表示・入力部25の画面表示部22のどこに、何を表示させているかを示す情報)とに基づいて、表示・入力部25の画面上の対象(アイコン21など)を特定する。
<制御部>
制御部30は、顔判定部31と、プログラム実行部32と、表示制御部33と、通信制御部34と、不揮発性メモリ35とを含み、携帯端末20内の各部の動作を制御する。顔検出部31は、カメラ27で取得された画像に基づいて、公知の顔検出処理を行って画像に写っている「顔」を検出する。顔検出技術は公知であるため、詳細な説明については省略する。
プログラム実行部32は、表示・入力部25の位置検出部23によって特定されたアイコン21に対応づけられているプログラムを実行する。プログラムは、不揮発性メモリ35に格納されている。
表示制御部33は、表示・入力部25の画面表示部22に、画像やテキスト、アイコン21などを表示させる。通信制御部34は、通信部28を介して行う外部機器との通信を制御する。不揮発性メモリ35は、プログラム実行部32が実行するプログラムを格納する。プログラムは、通信部28を介して不揮発性メモリ35へ更新記憶、または追加記憶することが可能である。
<通信部>
通信部28は、通信制御部34からの指示に応じて無線通信を行う。通信部28は、無線LANのアクセスポイント18(図1)を経由する通信と、携帯電話回線網を経由する通信とが可能に構成されている。
<SNSシステム>
SNSシステム10は、サーバ12によって構成される。サーバ12は、図4に示すように、会員サービス処理部125、会員情報データベース(DB)121、およびプロフィールデータベース(DB)122を含む。図4では、SNSシステム10の機能を一式のサーバ12によって実現する例を示したが、複数台のサーバに機能を分担させる分散構成にしてもよい。また、SNSシステム10は一式のみでなく、ネットワーク16上に複数存在するようにしてもよい。
会員サービス処理部125は、照合処理部130、情報読出し部131、メッセージ処理部132、足跡処理部133、および日記処理部134などによって構成され、会員であるユーザにサービスを提供するための処理を行う。一般に、SNSは足跡、日記、コミュニティ、および友達などの様々な種類のサービスを行うが、本実施形態では、主として他の会員に関する情報(プロフィール、書き込み文字や画像などの投稿内容)を閲覧するサービスを例に説明する。
なお、メッセージ、足跡、日記、コミュニティ、および友達などのサービスを提供するための構成(メッセージ処理部132、足跡処理部133、日記処理部134、不図示のコミュニティ処理部および友達処理部)は公知であるので、これらの説明については省略する。
次に、図4における各部の機能を説明する。会員情報データベース121には、会員であるユーザごとの会員情報が記憶される。会員情報は、例えば「会員ID」、「パスワード」、「ニックネーム」、「顔画像」、「利用ログ」が含まれる。
会員情報のうち「会員ID」は、ユーザを識別するための識別情報である。「会員ID」としては、例えばユーザの電子メールアドレスが用いられる。本例では、「会員ID」と「パスワード」を合わせて会員アカウントと呼ぶ。「ニックネーム」は、ユーザがSNSの中で自らを指すために用いる架空の名前である。「顔画像」は、ユーザの顔を撮った画像である。「利用ログ」は、ユーザによるSNSの利用の履歴を示す。具体的には、利用したサービスの種類、日時、および利用方法などが記録される。
プロフィールデータベース122には、会員であるユーザごとの氏名、性別、趣味、および年齢など、ユーザのプロフィール情報が記憶される。
<自動閲覧機能>
本実施形態では、SNSシステム10の会員であるユーザの携帯端末20から送信された依頼に基づいて、SNSシステム10のサーバ12が、ユーザの目前にいる人物によって行われたSNSシステム10への投稿内容を自動で検索する。具体的には、ユーザが目の前にいる人物の「顔」の画像を携帯端末20からサーバ12へ送信すると、サーバ12は、送信された「顔」と一致する「顔」の会員による投稿内容を携帯端末20へ送る。
<フローチャートの説明>
携帯端末20の制御部30が実行する閲覧処理プログラムの処理の流れについて、図5に例示するフローチャートを参照して説明する。図5において左側のフローチャートは、携帯端末20(制御部30)が実行する処理を表すフローチャートである。右側のフローチャートは、携帯端末20の閲覧処理に対応してサーバ12の会員サービス処理部125が実行する処理を表すフローチャートである。
<携帯端末20側の処理>
携帯端末20(制御部30)は、人物によるSNS上の投稿内容を自動閲覧する機能がオン設定されると、図5による処理を起動させる。そして携帯端末20のユーザは、目前の人物(対象人物)に携帯端末20のカメラ27を向ける。なお、上記機能のオン設定/オフ設定の切替えは、例えば設定アイコン21B(図2(a))に対応付けられた設定プログラムによって行われる。
図5のステップS10において、携帯端末20(制御部30)は、カメラ27によるライブビュー画像の取得を開始させてステップS20へ進む。ライブビュー画像は、所定間隔(例えば30フレーム/秒)で取得するモニタ用の画像をいう。携帯端末20(制御部30)は表示制御部33に指示を送り、図6に例示するように、ライブビュー画像を表示・入力部25に逐次表示させる。図6の表示・入力部25には、ユーザの前にいる人物62および人物63がライブビュー画像として撮影され、表示されている。
ステップS20において、携帯端末20(制御部30)は顔検出部31に指示を送り、ライブビュー画像に基づいて顔検出処理を行わせてステップS30へ進む。本実施形態における表示制御部33は、顔検出部31により検出された「顔」を示す枠61をライブビュー画像に重ねてオーバーレイ表示するように構成されている。図6の例では、複数の「顔」が検出されているので、枠61が複数表示されている。
ステップS30において、携帯端末20(制御部30)は、複数の「顔」が存在するか否かを判定する。携帯端末20(制御部30)は、ライブビュー画像に基づいて複数の「顔」が検出されている場合にステップS30を肯定判定してステップS40へ進み、複数の「顔」が検出されていない場合には、ステップS30を否定判定してステップS50へ進む。
ステップS40において、携帯端末20(制御部30)は、複数の「顔」の中から1つの「顔」を選択する操作を受け付けてステップS50へ進む。ユーザは、例えば、表示・入力部25に表示されている枠61のうち、対象人物にしたい「顔」に対応する枠61をタップ操作する。携帯端末20(制御部30)は、タップ操作された位置に対応する「顔」を対象人物として選ぶ。
ステップS50において、携帯端末20(制御部30)は通信制御部34へ指示を送り、対象人物の「顔」を示す情報(例えば、「顔」の画像データ)と、当該「顔」とSNSシステム10に登録されている会員の「顔」とを照合する照合処理の依頼(照合依頼)とを、サーバ12へ送信させてステップS60へ進む。
ステップS60において、携帯端末20(制御部30)は、対象人物がSNSシステム10に登録されている会員か否かを判定する。携帯端末20(制御部30)は、サーバ12から受信した照合結果がSNS会員である(対象人物の「顔」がSNSシステム10に登録されている会員の「顔」と一致する)場合は、ステップS60を肯定判定してステップS70へ進む。携帯端末20(制御部30)は、サーバ12から受信した照合結果が会員でない(対象人物の「顔」がSNSシステム10に登録されている会員の「顔」と一致しない)場合は、ステップS60を否定判定して図5による処理を終了する。ステップS60を否定判定する場合は、対象人物がSNSシステム10の非会員であることから、当該人物によるSNS上の投稿内容が存在しない。
ステップS70において、携帯端末20(制御部30)は通信制御部34へ指示を送り、サーバ12から対象人物に関連する情報(例えば、対象人物によって行われた投稿内容、すなわち書き込みや画像など)を取得させてステップS80へ進む。ステップS80において、携帯端末20(制御部30)は表示制御部33に指示を送り、受信した情報(上記投稿内容)をライブビュー画像における対象人物の付近に重ねてオーバーレイ表示させてステップS90へ進む。図7は、対象人物(枠61に対応)による投稿内容70が、ライブビュー画像に重ねてオーバーレイ表示された表示・入力部25を例示する図である。
ここで、ステップS70において携帯端末20がサーバ12から取得する対象人物に関連する情報は、情報の公開を認める旨の登録(いわゆるブロック解除設定)をあらかじめSNSシステム10に対して行っている会員の情報に限られる。情報の公開を認めない旨の登録(いわゆるブロック設定)をSNSシステム10に対して行っている会員の情報については、この情報をサーバ12から携帯端末20へ送信しないようにするため、サーバ12から携帯端末20へ、対象人物がSNSシステム10の非会員である旨を送信するように構成されている。
つまり、上記ブロック設定がなされた会員については、この会員の「顔」がステップS50において携帯端末20からサーバ12へ送信された対象人物の「顔」と一致する場合であっても、SNSシステム10の非会員である旨が携帯端末20へ伝えられる。SNSシステム10の非会員である旨が伝えられた携帯端末20は、ステップS60を否定判定して図5の処理を終了することにより、会員の意図に反して当該会員の情報を取得することを防いでいる。
ステップS90において、携帯端末20(制御部30)は、ユーザにより所定操作が行われたか否かを判定する。携帯端末20(制御部30)は、上記情報(投稿内容70)をオーバーレイ表示する位置がタップ操作されると、ステップS90を肯定判定してステップS100へ進む。携帯端末20(制御部30)は、上記情報をオーバーレイ表示する位置がタップ操作されない場合は、ステップS90を否定判定してステップS110へ進む。
ステップS100において、携帯端末20(制御部30)は、所定の関連付け処理を行ってステップS110へ進む。関連付け処理は、例えば、上記対象人物による投稿内容に対してユーザが携帯端末20に書き込んだメッセージをSNSシステム10へ送信(フォロー)したり、上記友達サービスにおいてユーザから対象人物に対する友達申請をSNSシステム10へ送信したりすることに応じて、対象人物の会員アカウントとユーザの会員アカウントとの関連付けを行うことをいう。
ステップS110において、携帯端末20(制御部30)は表示制御部33に指示を送り、ステップS80で行ったオーバーレイ表示を終了させて図5による処理を終了する。
<サーバ12側の処理>
サーバ12(会員サービス処理部125)は、図5による処理を繰り返し行うように構成されている。ステップS310において、サーバ12(会員サービス処理部125)は、携帯端末20から送信された「顔」を示す情報と、当該「顔」とSNSシステム10に登録されている会員の「顔」とを照合する照合依頼を携帯端末20から受け付けてステップS320へ進む。
ステップS320において、サーバ12(会員サービス処理部125)は、携帯端末20から送信された「顔」とSNSシステム10に登録されている会員の「顔」とを以下のように照合する。サーバ12(会員サービス処理部125)は照合処理部130へ指示を送り、例えば「顔」の画像に含まれる眼、鼻、口など、顔全体に分布する特徴に基づいて特徴量を検出させる。瞳の中心や唇の端などの位置情報や距離(間隔)などを特徴量とすることができる。照合処理部130は、このような特徴量の比較に基づいて、携帯端末20から送信された「顔」の人物とSNSシステム10に登録されている「顔」の会員とが同人物か否かを判定する。このような「顔」の特徴量に基づく判定技術は公知であるため、詳細な説明については省略する。
ステップS330において、サーバ12(会員サービス処理部125)は、照合結果を携帯端末20へ送信してステップS340へ進む。照合結果は、携帯端末20から送信された「顔」の人物がSNSシステム10のSNS会員(すなわちSNSシステム10に登録されている)であるか、非会員(すなわちSNSシステム10に登録されていない)であるかを示す。なお、上述したように、上記ブロック設定がなされた会員については、この会員の「顔」が携帯端末20から送信された「顔」と一致する場合であっても、SNSシステム10の非会員である旨を携帯端末20へ送信する。
ステップS340において、サーバ12(会員サービス処理部125)は、SNSシステム10に登録されている会員情報に該当者が存在するか否かを判定する。サーバ12(会員サービス処理部125)は、上記ステップS330において携帯端末20へSNS会員である旨を送信している場合は、ステップS340を肯定判定してステップS350へ進む。サーバ12(会員サービス処理部125)は、上記ステップS330において携帯端末20へ非会員である旨を送信している場合は、ステップS340を否定判定して図5による処理を終了する。
ステップS350において、サーバ12(会員サービス処理部125)は情報読出し部131へ指示を送り、該当する会員に関連する情報(その会員による過去の投稿内容)を不図示の記憶装置から読み出させてステップS360へ進む。ステップS360において、サーバ12(会員サービス処理部125)は、上記ステップS350で読み込んだ情報を携帯端末20へ送信して図5による処理を終了する。
以上説明した第一の実施形態によれば、次の作用効果が得られる。
(1)ネットワーク16を介して会員に対してサービスを提供するSNSシステム10からサービスを受ける携帯端末20は、カメラ27と、SNSシステム10と通信を行う通信部28と、カメラ27によって撮像された画像および通信部28によって取得された情報を表示する画面表示部22と、画像から顔を検出する顔検出部31と、顔検出部31によって顔が検出されたことに応じて、検出された顔の人物に関連する情報をSNSシステム10から取得し、取得された取得情報を画像とともに画面表示部22に表示するようにカメラ27、通信部28、画面表示部22、および顔検出部31を制御する制御部30と、を備えるようにした。これにより、携帯端末20から目の前の人物によるSNS上の投稿内容を容易に閲覧できる。
(2)制御部30は、顔検出部31によって検出された顔の画像データをSNSシステム10へ送り、検出された顔の会員がSNSシステム10に登録されている場合においてSNSシステム10から送信される会員に関連する情報を取得情報として取得し、取得情報を画像とともに画面表示部22に表示するように制御するので、携帯端末20のカメラ27で目の前の人物を撮るだけで、この人物によるSNS上の投稿内容を携帯端末20から容易に閲覧できる。
(3)携帯端末20は、顔検出部31によって複数の顔が検出された場合に1つの顔を選択する制御部30を備え、選択された顔の画像データをSNSシステム10へ送るように制御するので、複数の人物による投稿内容が入り交じることなく、適切に閲覧できる。
(4)携帯端末20は、画面表示部22の画面上においてタップ位置を検出する位置検出部23をさらに備え、制御部30は、画面表示部22において位置検出部23によって検出されたタップ位置に表示される顔を選択するので、複数の人物のうち任意の人物による投稿内容を閲覧することが可能になる。
(5)会員に関連する情報は、会員からSNSシステム10へ投稿された文字(書き込み)または画像であるので、種々のSNSサービスに対応できる。
(6)携帯端末20は、画面表示部22に画像とともに投稿内容70が表示されている状態で、投稿内容70の表示位置がタップ操作されると、会員と携帯端末20のユーザとの間でSNSシステム10における会員アカウントを関連付ける制御部30をさらに備えるようにした。これにより、簡単な操作によって会員アカウントの関連付けを行える。SNSシステム10によるサービス画面を画面表示部22に表示させてから関連付けを行わせる場合に比べて、使い勝手をよくすることができる。
(変形例1)
上述した説明では、図5のステップS50において、携帯端末20(制御部30)がサーバ12へ照合依頼を送信する際に対象人物の「顔」の画像データを送信する例を説明した。「顔」の画像データを携帯端末20(制御部30)からサーバ12へ送信する代わりに、「顔」の特徴量データを携帯端末20(制御部30)からサーバ12へ送信してもよい。
この場合の携帯端末20(制御部30)は、対象人物の「顔」の画像に含まれる眼、鼻、口などの顔全体に分布する特徴に基づいて特徴量を算出した上でサーバ12へ送信する。一般に、「顔」画像データに比べて特徴量データの方がデータ量が少ないので、送信処理の負担を軽減できる。
(変形例2)
上述した説明におけるステップS40において、携帯端末20(制御部30)は、複数の「顔」の中から1つの「顔」を選択するタップ操作を受け付けることにより、図6の表示画面の中から対象人物の「顔」を選ぶようにした。この代わりに、ユーザによる視線を検出する公知の視線検出機能を携帯端末20に備え、視線検出機能によって検出された視線に対応する人物の「顔」を選ぶようにしてもよい。
変形例2の携帯端末20の制御部30は、表示制御部33が有する表示情報(表示・入力部25の画面上のどの座標位置に、何を表示させているかを示す情報)を参照することにより、ユーザが見ている画面上の対象(図6の枠61)を特定する。このような視線検出機能を備えることにより、表示・入力部25の画面表示部22がユーザの指により接触操作されなくても、視線入力によって表示・入力部25の画面上の「顔」を特定できる。
具体例を説明すると、ユーザが画面表示部22に表示されている対象(例えば、画面右側に表示されている枠61)を注視すると、制御部30は、カメラ26で取得された画像に基づいて、画面表示部22におけるユーザの視線の位置を検出する。すなわち、カメラ26で取得した画像から得られるユーザの「眼」の特徴量に基づいて、画面表示部22上におけるユーザの視線位置を求める。表示制御部33は、制御部30によって特定された対象(枠61)をユーザへ視覚的に知らせるため、特定対象を示すマーカ(不図示)を画面表示部22に表示させる。
ユーザは、目当ての対象(枠61)の表示位置とマーカ(不図示)の位置とが合致している状態で瞬きを行う。制御部30は、ユーザの瞬きを検出した時点で特定している対象(例えば、画面右側の枠61)に対応する人物の「顔」を選ぶ。
(変形例3)
図7に例示した表示画面において、対象人物による投稿内容70の表示位置がタップ操作された場合に、携帯端末20(制御部30)が、投稿内容70を拡大表示するようにしてもよい。そして、拡大表示された投稿内容70の表示位置がさらにタップ操作された場合には、携帯端末20(制御部30)がSNSシステム10のサーバ12へアクセスし、SNSシステム10によるサービスのホーム画面を表示・入力部25に表示させる。一方、投稿内容70の表示における「×」マークがタップ操作された場合には、携帯端末20(制御部30)は、ライブビュー画像に重ねたオーバーレイ表示を終了させて図5による処理を終了する。
(変形例4)
上述した実施形態では、上記対象人物による投稿内容に対してユーザが携帯端末20で書き込んだメッセージを携帯端末20からSNSシステム10へ送信(フォロー)したり、上記友達サービスにおいてユーザから対象人物に対する友達申請を携帯端末20からSNSシステム10へ送信したりすることに応じて、対象人物の会員アカウントとユーザの会員アカウントとの関連付けを行う例を説明した。この代わりに、携帯端末20のカメラ27により上記対象人物を撮影するためのレリーズ操作が携帯端末20に対して行われたことに応じて、ユーザから対象人物に対する友達申請を携帯端末20からSNSシステム10へ送信するようにしてもよい。
(変形例5)
以上の説明では、携帯端末20を用いる例を説明したが、例えばグーグルグラス(登録商標)のようなカメラ付きウェアラブルディスプレイを用いてもよい。一般に、目の前の人物が他人である場合には、その他人にユーザが携帯端末20のカメラ27を向けることは、当該他人に撮られているという印象を与えてしまったり、当該他人からユーザが怪しまれたりするおそれがある。これに対し、携帯端末20の代わりに上述したウェアラブルデバイスを通してユーザが目の前の他人を見る場合は、当該他人に撮られているという印象を与えにくくなり、当該他人からユーザが怪しまれたりするおそれを軽減できる。
(第二の実施形態)
第二の実施形態では、ユーザの目の前にいる人物の近傍で該ユーザの携帯端末20が取得した他人の携帯端末20Bの所有者情報を携帯端末20からサーバ12へ送信すると、サーバ12は、送信された情報と一致する情報を有する会員による投稿内容などを携帯端末20へ送る。第二の実施形態における通信部28は、無線LANのアクセスポイント18(図1)を経由する通信と、携帯電話回線網を経由する通信とに加えて、Bluetooth(登録商標)と呼ばれる近距離無線通信も行うように構成される。本実施形態では、例えば携帯端末20からの距離が3m以内に存在する他の無線通信機器と近距離無線通信を行う。
図8は、第二の実施形態による携帯端末20の制御部30が実行する閲覧処理プログラムの処理の流れを説明するフローチャートである。携帯端末20(制御部30)は、人物によるSNS上の投稿内容などを自動閲覧する機能がオン設定されると、図5の携帯端末20側の処理の代わりに、図8による処理を起動させる。そして携帯端末20のユーザは、携帯端末20を携えて、人物(対象人物)に近づく。なお、上記機能のオン設定/オフ設定の切替えは、あらかじめ設定アイコン21Bに対応付けられた設定プログラムによって行っておくものとする。
図8のステップS10において、携帯端末20(制御部30)は、カメラ27によるライブビュー画像の取得を開始させてステップS20へ進む。携帯端末20(制御部30)は表示制御部33に指示を送り、図6に例示したように、ライブビュー画像を表示・入力部25に逐次表示させる。図6の表示・入力部25には、ユーザの前にいる人物62および人物63がライブビュー画像として撮影され、表示されている。
ステップS20において、携帯端末20(制御部30)は顔検出部31に指示を送り、ライブビュー画像に基づいて顔検出処理を行わせてステップS230へ進む。本実施形態における表示制御部33は、検出された「顔」を示す枠61をライブビュー画像に重ねてオーバーレイ表示するように構成されている。図6の例では、複数の「顔」が検出されているので、枠61が複数表示されている。
ステップS230において、携帯端末20(制御部30)は、ライブビュー画像に「顔」が存在するか否かを判定する。携帯端末20(制御部30)は、ライブビュー画像に基づいて「顔」が検出されている場合にステップS230を肯定判定してステップS240へ進む。携帯端末20(制御部30)は、ライブビュー画像に基づいて「顔」が検出されていない場合には、ステップS230を否定判定して図8による処理を終了する。「顔」が検出されていなければ、人物(対象人物)がいないと判断する。
ステップS240において、携帯端末20(制御部30)は通信制御部34へ指示を送り、通信部28による近距離無線通信を開始させる。近距離無線通信における通信部28の送信出力は、所定の送信レベルの範囲内で段階的に変化可能に構成されている。携帯端末20(制御部30)は、始めは最小の送信出力で近距離無線通信を行い、応答してきた他人の携帯端末20Bと通信成立した場合にはステップS250を肯定判定してステップS260へ進み、その送信出力で近距離無線通信を継続する。携帯端末20(制御部30)は、他人の携帯端末20Bからの応答がない場合は、1段階送信出力を上げて近距離無線通信を行う。
以降同様に、応答してきた他人の携帯端末20Bと通信成立した場合にはステップS250を肯定判定してステップS260へ進み、その送信出力で近距離無線通信を継続する。携帯端末20(制御部30)は、他人の携帯端末20Bからの応答がない場合は、さらに1段階送信出力を上げて近距離無線通信を行う。携帯端末20(制御部30)は、最大送信出力においても他人の携帯端末20Bからの応答がない場合は、ステップS250を否定判定して図8による処理を終了する。この場合は、人物(対象人物)が携帯端末20Bを携帯していないと判断する。
通信部28の送信出力を最小送信出力から最大送信出力まで段階的に変化させて交信を試み、最初に通信が成立した携帯端末20Bを通信相手として近距離無線通信を継続するので、ユーザに最も近い人物(対象人物)が携帯する携帯端末20Bとの間で通信を成立させることができる。
ステップS260において、携帯端末20(制御部30)は、通信相手端末(すなわち携帯端末20B)から所有者情報を取得してステップS270へ進む。所有者情報は、例えば、所有者の氏名、生年月日、血液型などである。ステップS270において、携帯端末20(制御部30)は通信制御部34へ指示を送り、通信部28による近距離無線通信を終了させてステップS50Bへ進む。携帯端末20Bは、あらかじめ所有者情報の送信について許可設定されているものとする。
ステップS50Bにおいて、携帯端末20(制御部30)は通信制御部34へ指示を送り、上記携帯端末20Bの所有者情報と、当該所有者情報とSNSシステム10に登録されている会員の情報とを照合する照合処理の依頼(照合依頼)とを、サーバ12へ送信させてステップS60Bへ進む。
ステップS60Bにおいて、携帯端末20(制御部30)は、対象人物がSNSシステム10に登録されている会員か否かを判定する。携帯端末20(制御部30)は、サーバ12から受信した照合結果がSNS会員である(携帯端末20Bの所有者情報がSNSシステム10に登録されている会員の情報と一致する)場合は、ステップS60Bを肯定判定してステップS70へ進む。携帯端末20(制御部30)は、サーバ12から受信した照合結果が非会員である(携帯端末20Bの所有者情報がSNSシステム10に登録されている会員の情報と一致しない)場合は、ステップS60Bを否定判定して図8による処理を終了する。ステップS60Bを否定判定する場合は、対象人物がSNSシステム10の非会員であることから、当該人物によるSNS上の投稿内容が存在しない。
ステップS70以降の処理は、第一の実施形態において説明した図5の処理と同様であるので、説明を省略する。
以上説明した第二の実施形態によれば、以下の作用効果が得られる。すなわち、携帯端末20の通信部28は、所定距離範囲内の通信端末20Bと通信を行う近距離通信機能をさらに備え、制御部30は、顔検出部31によって顔が検出されると顔の人物が所持する携帯端末20Bと近距離通信を行って携帯端末20Bのユーザの情報を取得し、携帯端末20Bから取得したユーザの情報をSNSシステム10へ送り、ユーザの情報と一致する情報の会員がSNSシステム10に登録されている場合においてSNSシステム10から送信される会員に関連する情報を取得情報として取得し、取得情報を画像とともに画面表示部22に表示するように制御するので、携帯端末20のカメラ27で目の前の人物を撮るだけで、この人物によるSNS上の投稿内容を携帯端末20から容易に閲覧できる。
(変形例6)
第二の実施形態においては、ユーザの目の前にいる人物の近傍で該ユーザの携帯端末20が取得した他人の携帯端末20Bの所有者情報を携帯端末20からサーバ12へ送信するようにした。他人の携帯端末20Bの所有者情報を取得する代わりに、携帯端末20Bの所有者がSNSシステム10にアクセスするための会員アカウント情報を取得するようにしてもよい。
以上の説明はあくまで一例であり、上記の実施形態の構成に何ら限定されるものではない。
10…SNSシステム
12…サーバ
16…ネットワーク
17…PC
18…アクセスポイント
20、20B…携帯端末
21、21B…アイコン
22…画面表示部
23…位置検出部
25…表示・入力部
26、27…カメラ
28…通信部
30…制御部
31…顔検出部
32…プログラム実行部
33…表示制御部
34…通信制御部
121…会員情報DB
122…プロフィールDB
125…会員サービス処理部
130…照合処理部
131…情報読出し部

Claims (7)

  1. ネットワークを介して会員に対してサービスを提供するサービス提供システムからサービスを受ける携帯端末において、
    撮像部と、
    前記サービス提供システムと通信を行う通信部と、
    前記撮像部によって撮像された画像および前記通信部によって取得された情報を表示する表示部と、
    前記画像から顔を検出する顔検出部と、
    前記顔検出部によって顔が検出されたことに応じて、前記検出された顔の人物に関連する情報を前記サービス提供システムから取得し、前記取得された取得情報を前記画像とともに前記表示部に表示するように前記撮像部、前記通信部、前記表示部、および前記顔検出部を制御する制御部と、
    を備えることを特徴とする携帯端末。
  2. 請求項1に記載の携帯端末において、
    前記制御部は、
    前記顔検出部によって検出された顔を示す情報を前記サービス提供システムへ送り、
    前記検出された顔の会員が前記サービス提供システムに登録されている場合において前記サービス提供システムから送信される前記会員に関連する情報を前記取得情報として取得し、
    前記取得情報を前記画像とともに前記表示部に表示するように前記制御を行う、
    ことを特徴とする携帯端末。
  3. 請求項2に記載の携帯端末において、
    前記顔検出部によって複数の顔が検出された場合に1つの顔を選択する選択部を備え、
    前記制御部は、前記選択部によって選択された顔を示す情報を前記サービス提供システムへ送るように前記制御を行うことを特徴とする携帯端末。
  4. 請求項3に記載の携帯端末において、
    前記表示部の画面上において視線位置を検出する視線検出部、または前記表示部の画面上の接触位置を検出する接触操作部をさらに備え、
    前記選択部は、前記表示部において前記視線検出部または前記接触操作部によって検出された位置に表示される顔を選択することを特徴とする携帯端末。
  5. 請求項1に記載の携帯端末において、
    前記通信部は、所定距離範囲内の通信端末と通信を行う近距離通信機能をさらに備え、
    前記制御部は、
    前記顔検出部によって顔が検出されると前記顔の人物が所持する通信端末と前記近距離通信を行って前記通信端末のユーザの情報を取得し、
    前記通信端末から取得したユーザの情報を前記サービス提供システムへ送り、
    前記ユーザの情報と一致する情報の会員が前記サービス提供システムに登録されている場合において前記サービス提供システムから送信される前記会員に関連する情報を前記取得情報として取得し、
    前記取得情報を前記画像とともに前記表示部に表示するように前記制御を行う、
    ことを特徴とする携帯端末。
  6. 請求項2〜5のいずれか一項に記載の携帯端末において、
    前記会員に関連する情報は、前記会員から前記サービス提供システムへ送信された文字または画像であることを特徴とする携帯端末。
  7. 請求項2〜6のいずれか一項に記載の携帯端末において、
    前記表示部に前記画像とともに前記会員に関連する情報が表示されている状態で、所定の操作がなされると、前記会員と前記携帯端末のユーザとの間で前記サービス提供システムにおけるアカウント情報を関連付ける関連付け処理部をさらに備えることを特徴とする携帯端末。
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