JP2014014457A - 清掃装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】多様な対象箇所を清掃することができる清掃装置を提供すること。
【解決手段】対象箇所を清掃する清掃部と、前記清掃部に対して分離可能に装着され、前記清掃部を飛行させる飛行部とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】対象箇所を清掃する清掃部と、前記清掃部に対して分離可能に装着され、前記清掃部を飛行させる飛行部とを備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、清掃装置に関する。
床面を走行するための走行手段を有する自走式の清掃装置が知られている。(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上記の清掃装置は、自走式であるため、階段など段差が形成されている部分を走行することが困難であった。また、清掃箇所が床面に限られるため、例えば天井近傍の手の届かない部分などを清掃することが困難であった。このため、従来の清掃装置は、清掃の対象箇所が限定的であった。
以上のような事情に鑑み、本発明は、多様な対象箇所を清掃することができる清掃装置を提供することを目的とする。
本発明の態様に従えば、対象箇所を清掃する清掃部と、当該清掃部に対して分離可能に装着され、清掃部を飛行させる飛行部とを備える清掃装置が提供される。
本発明の態様によれば、多様な対象箇所を清掃することができる清掃装置を提供することを目的とする。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本実施形態に係る清掃装置100の構成を示す図である。
図1に示すように、清掃装置100は、対象箇所を清掃する清掃部10と、当該清掃部10に対して分離可能に装着され清掃部10を飛行させる飛行部20と、清掃部10及び飛行部20を待機させる待機部30と、これら清掃部10、飛行部20及び待機部30を統括的に制御する制御部CONTとを有する。
図1は、本実施形態に係る清掃装置100の構成を示す図である。
図1に示すように、清掃装置100は、対象箇所を清掃する清掃部10と、当該清掃部10に対して分離可能に装着され清掃部10を飛行させる飛行部20と、清掃部10及び飛行部20を待機させる待機部30と、これら清掃部10、飛行部20及び待機部30を統括的に制御する制御部CONTとを有する。
清掃部10は、円筒状に形成された基部11と、当該基部11の外周面11aに設けられた異物除去部12とを有する。基部11は、飛行部20に対して分離可能に装着されている。基部11の内部には、バッテリー(蓄電部)11bや、外部との間で情報の送受信を行う通信部11c、通信部11cにおいて送受信を行う情報に対して所定の処理を行う処理回路11dなどが設けられている。処理回路11dには、異物除去部12の動作を制御するプログラムや、所定の室内についての三次元レイアウトマップのデータなどが記録された記憶部が設けられている。
異物除去部12は、外周面11aの周方向に沿って並ぶように設けられた複数のブラシ部材12aと、当該外周面11aの一部に設けられる気体噴出口12b及び気体吸引口12cとを有する。ブラシ部材12aは、外周面11aの周方向に所定のピッチで設けられている。
気体噴出口12b及び気体吸引口12cは、外周面11aの周方向において複数のブラシ部材12aの間に配置されている。気体噴出口12bは、基部11の内部に設けられる不図示の気体供給部に接続されている。気体吸引口12cは、基部11の内部に設けられる不図示の吸引ポンプなどに接続されている。
気体噴出口12bから噴射される気体及び気体吸引口12cから吸引される気体の流量又は流速などについては、例えば制御部CONTによって所定の流量又は流速、気圧となるように調整される。また、気体噴出口12bの向き(気体の噴射方向)や気体吸引口12cの向き(気体の吸引方向)についても、制御部CONTによって所定の向きとなるように調整可能である。気体供給部及び吸引ポンプには、バッテリー11bから電力が供給されるようになっている。
飛行部20は、プロペラやガスなどの浮上機構(不図示)を有しており、当該浮上機構を用いて空中に浮上可能に設けられている。また、飛行部20は、プロペラや流体噴射装置などの不図示の推進機構を有しており、空中に浮上した状態で所定の方向に移動可能に設けられている。また、飛行部20は、外部との間で情報を送受信するための通信部21や、上記各部に電力を供給するバッテリー(蓄電部)22などを有する。
待機部30は、清掃部10及び飛行部20を載置するステージ31と、当該ステージ31に載置された清掃部10のバッテリー11b及び飛行部20のバッテリー22に対して電力を供給する電源部32とを有する。電源部32は、待機状態の清掃部10及び飛行部20に対して、不図示の接続端子を介して接続可能である。
なお、清掃部10及び飛行部20が接続された状態でステージ31に載置される構成の場合、電源部32と清掃部10とが接続された構成とし、清掃部10と飛行部20との間を別途接続端子によって接続された構成としても良い。この場合、電源部32と飛行部20との間が清掃部10を介して接続された構成とすることができる。
制御部CONTは、例えばステージ31の内部に配置されている。制御部CONTは、清掃部10、飛行部20及び待機部30の動作を統括的に制御する。制御部CONTは、清掃部10の清掃動作や、飛行部20の飛行動作(移動経路、移動速度、空中での姿勢などを含む)、待機部30での充電動作などを制御する。制御部CONTによる上記制御は、例えば予め設定された手順で行わせても良いし、外部から制御内容を受信し受信内容に基づいた手順で行わせるようにしても良い。
次に、上記のように構成された清掃装置100の動作手順を説明する。
まず、清掃を行わない場合には、清掃部10及び飛行部20を待機部30に待機させておく。具体的には、図2に示すように、清掃部10及び飛行部20をステージ31に載置させた状態としておく。このとき、制御部CONTは、待機部30の電源部32を用いて、清掃部10のバッテリー11b及び飛行部20のバッテリー22の充電動作を行わせる。
まず、清掃を行わない場合には、清掃部10及び飛行部20を待機部30に待機させておく。具体的には、図2に示すように、清掃部10及び飛行部20をステージ31に載置させた状態としておく。このとき、制御部CONTは、待機部30の電源部32を用いて、清掃部10のバッテリー11b及び飛行部20のバッテリー22の充電動作を行わせる。
清掃を行う場合、制御部CONTは、図3に示すように、飛行部20を用いて清掃部10を飛行させ、予め設定された清掃対象箇所(対象箇所)P又は外部から指示された清掃対象箇所Pに清掃部10を移動させる。清掃部10が清掃対象箇所Pまで飛行して移動することにより、清掃部10の清掃対象箇所Pを、例えば天井や棚の上などの手の届きにくい高所に設定することが可能となる。また、清掃部10が床上を移動するのではなく空中を飛行しつつ移動する構成であるため、例えば階段などの段差を跨いだ領域を清掃対象箇所Pとして設定することが可能となる。
清掃対象箇所Pが設けられた場所に清掃部10を移動させた後、制御部CONTは、飛行部20を用いて清掃部10の異物除去部12を対象箇所に近づける。その後、制御部CONTは、図4に示すように、例えば飛行部20を用いて基部11を回転させ、異物除去部12のうちブラシ部材12aによって清掃対象箇所Pの表面を払拭させる。この動作により、清掃対象箇所Pの表面に付着していた塵や埃などの異物Dが除去される。
なお、制御部CONTは、例えば図5に示すように、異物除去部12のうち気体噴出口12bから対象箇所に対して気体を噴射し、当該気体の気圧によって対象箇所の表面の異物Dを飛ばすことで除去するようにしても良い。
また、制御部CONTは、例えば図6に示すように、異物除去部12のうち気体吸引口12cにおいて吸引動作を行わせることで、清掃対象箇所Pに付着した異物Dや、ブラシ部材12aに払拭された異物、気体に飛ばされた異物Dなどを吸引するようにしても良い。
清掃が終了した後、制御部CONTは、飛行部20を用いて清掃部10及び飛行部20を再び待機部30に待機させる。制御部CONTは、清掃部10のバッテリー11bや飛行部20のバッテリー22に対して電力を供給し、これらバッテリー11b及びバッテリー22を充電させる。
また、例えば清掃装置100を用いて所定の室内を清掃する場合には、処理回路11dの記憶部に記憶された三次元レイアウトマップのデータを用いても良い。この場合、制御部CONTは、まず清掃部10の床部からの高さを一定にしつつ、三次元レイアウトマップの壁部を伝うように清掃部10を移動させる。移動中に障害物に接触した場合には、制御部CONTは、その障害物の上部又は周囲に迂回するように清掃部10を移動させる。清掃部10が壁部伝いに一周移動した後、制御部CONTは、壁部の内側を走査するように清掃部10を移動させる。このようにして、清掃部10によって所定の室内を走査させつつ、当該室内の清掃を行わせる。なお、三次元レイアウトマップのデータとしては、室内や家具などの規格データを用いても良い。
また、高さの異なる複数の清掃対象箇所Pを清掃する場合、制御部CONTは、清掃対象箇所Pの清掃順序を適宜設定することができる。例えば、制御部CONTは、塵や埃などの異物が舞い落ちる時間に応じて清掃順序を設定しても良いし、清掃対象箇所Pの高さ順に清掃順序を設定しても良い。また、制御部CONTは、清掃対象箇所Pの使用頻度に応じて清掃順序を設定しても良い。
以上のように、本実施形態に係る清掃装置100は、清掃対象箇所Pを清掃する清掃部10と、当該清掃部10に対して分離可能に装着され、清掃部10を飛行させる飛行部20とを備えるので、清掃部10が清掃対象箇所Pまで飛行して移動することができる。このため、清掃部10の清掃対象箇所Pを、例えば天井や棚の上などの手の届きにくい高所に設定することが可能となる。これにより、多様な対象箇所を清掃することができる。
本発明の技術範囲は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更を加えることができる。
上記実施形態では、異物除去部12が基部11の外周面11aに設けられた構成を例に挙げて説明したが、これに限られることは無い。例えば、図7に示すように、異物除去部12が基部11の底面11fに設けられた構成としても良い。また、異物除去部12が基部11の内部に収容可能な構成としても良い。
上記実施形態では、異物除去部12が基部11の外周面11aに設けられた構成を例に挙げて説明したが、これに限られることは無い。例えば、図7に示すように、異物除去部12が基部11の底面11fに設けられた構成としても良い。また、異物除去部12が基部11の内部に収容可能な構成としても良い。
また、上記実施形態の構成に加えて、図8に示すように、飛行部20が、飛行状態における清掃部10の姿勢を調整する姿勢調整部25を有する構成であっても良い。図8に示す姿勢調整部25は、例えば環状のフレーム25aの内部にフィルム25bが貼り付けられた構成となっている。
制御部CONTは、例えば清掃部10の気体噴出口12bから気体を噴射する際に、気体噴出口12bとは反対側に姿勢調整部25を配置させ、フィルム25bの貼付面が気体の噴射方向に垂直になるようにする。このように姿勢調整部25を配置することで、気体の噴射の反作用を緩和することができ、清掃部10の姿勢を安定させることができる。
また、図9に示すように、飛行部20が、清掃の対象となる対象箇所の画像情報やその周囲の画像情報などを取得する画像情報取得部26を有する構成であっても良い。画像情報取得部26としては、例えばカメラなどの撮像機構を用いることができる。画像情報取得部26によって取得された画像データは、例えば通信部21を介して待機部30の制御部CONTに送信される。制御部CONTでは、送信された画像データを用いて飛行部20の位置や姿勢などを求めることができる。また、画像情報取得部26として、2眼カメラを用いることにより、遠近感を確認できる画像データを得る構成としても良い。
なお、画像データを外部の出力部(不図示:例、モニターなど)に出力可能な構成であっても良い。この場合、出力結果に応じて、例えばリモコンなどにより外部から制御部CONTに対して指示を与えることにより、清掃部10及び飛行部20を操作することが可能となる。
例えば、気体噴出口12bから清掃対象箇所Pに対して気体を噴射した結果、清掃対象箇所Pが噴射圧によって移動しそうになった場合、当該清掃対象箇所Pの様子を出力画像によって認識することができる。この場合において、例えば気体の噴射圧を小さくするように清掃部10の動作を変更させるなど、リモコンなどを用いて清掃部10の動作を操作可能な構成としても良い。
また、図10に示すように、清掃部10及び飛行部20のうち少なくとも一方が、落下した場合や外部に衝突した場合の衝撃を吸収する衝撃吸収部40を有する構成であっても良い。当該衝撃吸収部40として、例えば図10に示すようなパラシュートであっても良いし、清掃部10及び飛行部20の表面を保護する弾性部材などであっても良い。また、衝撃吸収部40として、例えばエアバッグが用いられていても良いし、床面に対して気体を噴射する機構が設けられていても良い。また、壁面に張り付く機構や、突起物に引っ掛かる機構などが設けられた構成であっても良い。
また、上記実施形態では、異物除去部12において、ブラシ部材12aと気体噴出口12b及び気体吸引口12cとが一体的に設けられた構成を例に挙げて説明したが、これに限られることは無い。例えば図11に示すように、ブラシ部材12aと気体噴出口12b及び気体吸引口12cとが別々の基部(第一基部111及び第二基部112)に設けられた構成であっても良い。この構成では、第一基部111と第二基部112とが飛行部20に対してそれぞれ着脱されるようになっている。
したがって、第一基部111を飛行部20に装着した場合には、清掃対象箇所Pに対してブラシ部材12aを用いた払拭動作を行うことができる。また、第二基部112を飛行部20に装着した場合には、清掃対象箇所Pに対して気体噴出口12bを用いた気体噴射動作及び気体吸引口12cを用いた気体吸引動作を行うことができる。
なお、待機部30が、第一基部111及び第二基部112と、飛行部20との間の着脱動作を行うことが可能な構成としても良い。
また、清掃部10を用いて段差部(階段部分など)を清掃可能とする構成であっても良い。例えば図12に示すように、清掃部10は、気体噴出口12bとして、気体の噴射方向を調整可能なノズル17を有する。また、清掃部10は、床面との間の距離を検出するセンサ18を有する。センサ18の検出結果は、通信部11cを介して制御部CONTに送信される。
上記構成において、制御部CONTは、清掃部10と階段部120の段面120aとの距離に応じて、ノズル17から噴射される気体の噴射圧や噴射方向を調整する。その後、制御部CONTは、清掃部10と段面120aとの距離が一定となるように清掃部10を飛行させる。
このとき制御部CONTは、図13に示すように、階段部120の長手方向に沿って第一端部121から第二端部122まで一方向に清掃部10を移動させつつ、ノズル17から段面120aに向けて気体を噴出させる。この動作により、段面120aに付着した異物Dは、ノズル17から噴射される気体の圧力によって吹き飛ばされて除去される。
制御部CONTは、階段部120のうち一の段面120aについて上記の動作を行わせた後、当該段面120aよりも一つ下の段面120aに清掃部10を移動させる。その後、制御部CONTは、ノズル17の噴射圧や噴射方向を調整し、ノズル17から気体を噴射させつつ段面120aに沿って清掃部10を走査させる。制御部CONTは、このような動作を、階段部120の各段について繰り返して行わせる。
清掃部10によって階段部120を清掃する場合、階段部120の上段側から下段側へ順に清掃を行うことにより、異物Dを下段側へ落としていくことができる。このように、清掃部10が飛行して移動する構成により、清掃部10の清掃対象箇所Pを、例えば階段部120などの段差部に設定することが可能となる。これにより、多様な対象箇所を清掃することができる。
なお、階段部120の段面120aにノズル17から気体を噴射する際には、例えば清掃部10のうち気体の噴射方向とは反対側の一部を段差部分に寄り掛からせた状態で気体を噴射するようにしても良い。これにより、気体の噴射による反作用を段差部分によって受けることができるため、清掃部10の姿勢を安定させることができる。なお、飛行した状態の清掃部10を移動させずに、気体の噴射方向とノズル17の長さを調整することによって階段部120を清掃する構成としても良い。これにより、例えば比較的小規模の階段部に対して効率的な清掃を行うことができる。
また、上記実施形態に記載の清掃装置100は、気体噴出口12bの向き(気体の噴射方向)や気体吸引口12cの向き(気体の吸引方向)を調整可能であるため、例えば清掃対象箇所(又は清掃対象物)の形状や姿勢等に応じて、気体の噴射方向又は吸引方向を適宜変化させるようにしても良い。
CONT…制御部 P…清掃対象箇所 D…異物 10…清掃部 11…基部 11a…外周面 11b…バッテリー 11c…通信部 11d…処理回路 11f…底面 12…異物除去部 12a…ブラシ部材 12b…気体噴出口 12c…気体吸引口 17…ノズル 18…センサ 20…飛行部 21…通信部 22…バッテリー 25…姿勢調整部 26…画像情報取得部 30…待機部 31…ステージ 32…電源部 40…衝撃吸収部 100…清掃装置 111…第一基部 112…第二基部
Claims (11)
- 対象箇所を清掃する清掃部と、
前記清掃部に対して分離可能に装着され、前記清掃部を飛行させる飛行部と
を備える清掃装置。 - 前記清掃部による清掃動作及び前記飛行部による飛行動作のうち少なくとも一方を制御する制御部を更に備える
請求項1に記載の清掃装置。 - 前記制御部は、前記清掃部及び前記飛行部のうち少なくとも一方との間で情報を送受信する通信部を有する
請求項2に記載の清掃装置。 - 前記清掃部及び前記飛行部を待機させる待機部を更に備える
請求項1から請求項3のうちいずれか一項に記載の清掃装置。 - 前記清掃部及び前記飛行部のうち少なくとも一方は、蓄電部を有し、
前記待機部は、待機した状態の前記清掃部及び前記飛行部の少なくとも一方に設けられる前記蓄電部に電力を供給する電源部を有する
請求項1から請求項4のうちいずれか一項に記載の清掃装置。 - 前記飛行部は、前記対象箇所の画像情報を取得する画像情報取得部を有する
請求項1から請求項5のうちいずれか一項に記載の清掃装置。 - 前記飛行部は、飛行状態における前記清掃部の姿勢を調整する姿勢調整部を有する
請求項1から請求項6のうちいずれか一項に記載の清掃装置。 - 前記清掃部は、前記対象箇所を払拭する異物除去部を有する
請求項1から請求項7のうちいずれか一項に記載の清掃装置。 - 前記清掃部は、気体を噴射する気体噴射部を有する
請求項1から請求項8のうちいずれか一項に記載の清掃装置。 - 前記清掃部は、気体を吸引する気体吸引部を有する
請求項1から請求項9のうちいずれか一項に記載の清掃装置。 - 前記清掃部及び前記飛行部のうち少なくとも一方は、衝撃吸収部を有する
請求項1から請求項10のうちいずれか一項に記載の清掃装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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