JP2014092525A - 動的光散乱測定装置および動的光散乱測定方法 - Google Patents
動的光散乱測定装置および動的光散乱測定方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014092525A JP2014092525A JP2012244905A JP2012244905A JP2014092525A JP 2014092525 A JP2014092525 A JP 2014092525A JP 2012244905 A JP2012244905 A JP 2012244905A JP 2012244905 A JP2012244905 A JP 2012244905A JP 2014092525 A JP2014092525 A JP 2014092525A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- intensity
- measurement
- dynamic
- light intensity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 title claims abstract description 139
- 238000002296 dynamic light scattering Methods 0.000 title claims abstract description 50
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 title claims description 10
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 108
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims abstract description 41
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 30
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 26
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 45
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 31
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 18
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 12
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 3
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 56
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 abstract description 55
- 238000000605 extraction Methods 0.000 abstract description 14
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 abstract description 8
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 23
- 238000005307 time correlation function Methods 0.000 description 17
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 13
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 3
- 230000005653 Brownian motion process Effects 0.000 description 2
- 238000005537 brownian motion Methods 0.000 description 2
- 238000004611 spectroscopical analysis Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
【解決手段】 レーザ光源11が出射した広帯域光を光カプラ15により参照光と測定光に分割し、測定光を液体OB中に照射して粒子により発生した散乱光を光カプラ15により参照光と合成させ、回折格子22で波長により分光して撮像素子23で受光する。撮像素子23が出力する信号をセンサ信号取出回路42がデジタルデータにしてコントローラ50に出力し、コントローラ50は撮像素子の位置に対応させた光強度データが記憶する。コントローラ50は、光強度と対応する撮像素子の位置とを用いてフーリエ変換処理を行うことにより、液体OBの深さ方向における各位置の光強度を算出し、算出した光強度を検出時間に対する関数にして各位置ごとに動的散乱光を算出する。
【選択図】 図1
Description
(数2)
g(τ)= exp(−Гτ)
(数3)
Г=q2D
(数4)
q={4π・n・sin(Θ/2)}/λ
ここでnは液体の屈折率、λは照射するレーザ光の波長、Θは散乱光強度を測定する角度である。微粒子を含有する液体が定まったものであり、測定装置の構造が定まっていれば、これらの値は定数であり、数4から計算されるqは定数である。よって、数3を数2に代入すると、時間相関関数g(τ)から拡散係数(D)を求めることができることがわかる。そして、拡散係数(D)が大きくなるほど、すなわち粒子が速く動くほど時間相関関数g(τ)の減衰曲線は急になることがわかる。
1)液体中の限られた深さ位置のデータしか得られないため、液体の深さ方向の各点で測定を行いたいときは、測定光の液体に対する出射位置を移動させるための駆動機構と出射位置の移動量を検出する手段が必要になって装置のコストが上がる。
2)測定光の光路長と参照光の光路長が液体中の測定深さ位置でほぼ同一になるように参照光の光路長を調整する必要があり、装置の調整に時間がかかる。
3)参照光の位相を一定の周期で変調させるため、ミラー等を高速で往復運動させる機構等が必要になり、装置のコストが上がる。
以下、本発明が適用された動的光散乱測定装置の第1実施形態について図面を用いて説明する。図1は、本発明が適用された動的光散乱測定装置の全体構成図である。この動的光散乱測定装置は、容器VEに入れられた微粒子を含有する液体OBの深さ方向(液体OB中の測定光の照射方向)の複数の位置で動的散乱光を測定し、測定結果を処理して液体OBの深さ方向の複数の位置における微粒子の径を算出する装置である。
(数6)
I ∝ cos(2π・De/λ)
この式からわかるように正弦波の周期はDe/λとなり、波長(λ)により変化するが、広帯域光の光の波長は限られた範囲であるので、波長(λ)の変化は微量であり波長(λ)は定数とみなしてよい。よって、測定範囲においては正弦波の周期De/λは一定であり、光路差(De)に対応する値とみなしてよい。そして、測定光が反射する位置は図4(b)に示すように、測定光の照射方向の複数の位置であるが、それぞれの反射位置において、波長(λ)に対する光の強度(I)は上記のように正弦波となり、それぞれの正弦波の周期は光路差(De)に対応する値である。そして、測定される波長(λ)に対する光の強度(I)の関係は、図4(b)に示すようにこれらの光路差(De)に対応する周期の正弦波を重ね合わせたものであり、この関係をフーリエ変換すれば、光路差(De)に対応する周期と、光強度(I)の関係になる。そして、光路差(De)に対応する周期は、上述したようにDe/λであるので、広帯域光の波長(λ)の中央値を乗算すれば、光路差(De)と光強度(I)の関係を求めることができる。光路差(De)の変化は、液体OB中の測定光の照射方向の位置の変化(液体OBの深さ方向の位置の変化)であるので、これは液体OB中の測定光の照射方向の位置と光の強度の関係である。このフーリエ変換処理は、FD(フーリエドメイン)のOCTの手法を使用すると考えてよい。
次に、本発明が適用された動的光散乱測定装置の第2実施形態について説明する。第2実施形態における動的光散乱測定装置は、第1実施形態が光源から広帯域光を出射し分光して波長に対応する光強度を検出したのに対し、光源から波長が一定周期で変化するレーザ光を出射し、干渉光の強度をレーザ光の波長に対応させて検出するものである。すなわち、第1実施形態がFD(フーリエドメイン)におけるSD−OCTの手法を使用するものであるのに対し、第2実施形態がFD(フーリエドメイン)におけるSS−OCTの手法を使用するものである。図6は、第2実施形態における本発明が適用された動的光散乱測定装置の全体構成図である。構成が第1実施形態と同じ箇所には同じ番号を付し、違う箇所には新たな番号を付してある。以下、第1実施形態と異なる箇所のみ説明を行う。
S13−5’として入力された測定の種類に基づいて光源駆動回路44と開閉制御回路49に指令を出力するステップを追加した点である。もう1点は、図2に示すフローチャートのデータ取込プログラムにおけるステップS14とステップS28のセンサ信号取出回路をA/D変換器に変えた点である。コントローラ50はステップS13−1’〜
S13−5’にて、波長掃引レーザ光による測定が選択されていれば光源駆動回路44に掃引出射指令を出力し、開閉制御回路49に開の指令を出力する。一方、波長固定レーザ光による測定が選択されていれば、光源駆動回路44に固定出射指令を出力し、開閉制御回路49に閉の指令を出力する。
Claims (8)
- 光源から出射された光を参照光と測定光に分割し、前記測定光を粒子を含有する液体中に照射して前記粒子にて発生した散乱光を前記参照光と合成させて干渉光とし、前記干渉光の時間に対する光強度変化である動的散乱光を光強度測定手段により測定する動的光散乱測定装置において、
前記光源は広帯域光を出射し、
前記光強度測定手段は、前記干渉光を波長により分光する分光手段と、
前記分光手段により分光された光を撮像素子により受光し、前記撮像素子が出力する受光強度に対応する信号により、前記分光手段の分光方向における前記撮像素子のそれぞれの位置ごとの光強度を設定された時間間隔で検出する分光強度検出手段と、
前記分光強度検出手段により検出された、検出単位ごとの光強度と前記検出された光強度に対応する前記撮像素子の位置とを用いてフーリエ変換処理を行うことにより、前記液体における測定光の照射方向のそれぞれの位置ごとの光強度を算出する光強度データ計算手段と、
前記光強度データ計算手段により算出された前記液体における測定光の照射方向のそれぞれの位置ごとの光強度を、前記分光強度検出手段による検出時間に対する関数にすることにより、前記それぞれの位置ごとの動的散乱光を算出する動的散乱光データ作成手段とを備えたことを特徴とする動的光散乱測定装置。 - 光源から出射された光を参照光と測定光に分割し、前記測定光を粒子を含有する液体中に照射して前記粒子にて発生した散乱光を前記参照光と合成させて干渉光とし、前記干渉光の時間に対する光強度変化である動的散乱光を光強度測定手段により測定する動的光散乱測定装置において、
前記光源は波長が一定の周期で変化するレーザ光を出射し、
前記光強度測定手段は、前記干渉光をフォトセンサにより受光し、前記フォトセンサが出力する受光強度に対応する信号により前記干渉光の光強度を設定された時間間隔で検出する受光強度検出手段と、
前記一定の周期を単位として、前記受光強度検出手段により検出された光強度と、前記光強度を検出したタイミングにおける前記光源が出射するレーザ光の波長とを用いてフーリエ変換処理を行うことにより、前記液体における測定光の照射方向のそれぞれの位置ごとの光強度を算出する光強度データ計算手段と、
前記光強度データ計算手段により算出された前記液体における測定光の照射方向のそれぞれの位置ごとの光強度を、前記受光強度検出手段による検出時間に対する関数にすることにより、前記それぞれの位置ごとの動的散乱光を算出する動的散乱光データ作成手段とを備えたことを特徴とする動的光散乱測定装置。 - 請求項1または請求項2の動的光散乱測定装置において、
前記動的散乱光データ作成手段により算出された前記液体における測定光の照射方向のそれぞれの位置ごとの動的散乱光を用いて、前記それぞれの位置ごとに前記液体に含有される粒子の径を算出する粒径算出手段を備えたことを特徴とする動的光散乱測定装置。 - 請求項2の動的光散乱測定装置において、
前記光源は波長が変化しないレーザ光をも出射でき、
前記光源から波長が変化するレーザ光を出射させ、前記干渉光として前記参照光との合成による正規干渉光を得る場合と、前記光源から波長が変化しないレーザ光を出射させ、前記干渉光として前記参照光との合成によらない仮干渉光を得る場合とのいずれかを選択する選択手段を備え、
前記光強度測定手段は、前記選択手段により仮干渉光を得る場合が選択された場合は、前記受光強度検出手段により設定された時間間隔で検出された光強度を動的散乱光とすることを特徴とする動的光散乱測定装置。 - 光源から出射された光を参照光と測定光に分割し、前記測定光を粒子を含有する液体中に照射して前記粒子にて発生した散乱光を前記参照光と合成させて干渉光とし、前記干渉光の時間に対する光強度変化である動的散乱光を光強度測定工程により測定する動的光散乱測定方法において、
前記光源は広帯域光を出射し、
前記光強度測定工程は、前記干渉光を波長により分光する分光ステップと、
前記分光ステップにより分光された光を撮像素子により受光し、前記撮像素子が出力する受光強度に対応する信号により、前記分光ステップの分光方向における前記撮像素子のそれぞれの位置ごとの光強度を設定された時間間隔で検出する分光強度検出ステップと、
前記分光強度検出ステップにより検出された、検出単位ごとの光強度と前記検出された光強度に対応する前記撮像素子の位置とを用いてフーリエ変換処理を行うことにより、前記液体における測定光の照射方向のそれぞれの位置ごとの光強度を算出する光強度データ計算ステップと、
前記光強度データ計算ステップにより算出された前記液体における測定光の照射方向のそれぞれの位置ごとの光強度を、前記分光強度検出ステップによる検出時間に対する関数にすることにより、前記それぞれの位置ごとの動的散乱光を算出する動的散乱光データ作成ステップとを含むことを特徴とする動的光散乱測定方法。 - 光源から出射された光を参照光と測定光に分割し、前記測定光を粒子を含有する液体中に照射して前記粒子にて発生した散乱光を前記参照光と合成させて干渉光とし、前記干渉光の時間に対する光強度変化である動的散乱光を光強度測定工程により測定する動的光散乱測定方法において、
前記光源は波長を一定の周期で変化させるレーザ光を出射し、
前記光強度測定工程は、前記干渉光をフォトセンサにより受光し、前記フォトセンサが出力する受光強度に対応する信号により前記干渉光の光強度を設定された時間間隔で検出する受光強度検出ステップと、
前記一定の周期を単位として、前記受光強度検出ステップにより検出された光強度と、前記光強度を検出したタイミングにおける前記光源が出射するレーザ光の波長とを用いてフーリエ変換処理を行うことにより、前記液体における測定光の照射方向のそれぞれの位置ごとの光強度を算出する光強度データ計算ステップと、
前記光強度データ計算ステップにより算出された前記液体における測定光の照射方向のそれぞれの位置ごとの光強度を、前記受光強度検出ステップによる検出時間に対する関数にすることにより、前記それぞれの位置ごとの動的散乱光を算出する動的散乱光データ作成ステップとを含むことを特徴とする動的光散乱測定方法。 - 請求項4または請求項5の動的光散乱測定方法において、
前記動的散乱光データ作成ステップにより算出された前記液体における測定光の照射方向のそれぞれの位置ごとの動的散乱光を用いて、前記それぞれの位置ごとに前記液体に含有される粒子の径を算出する粒径算出ステップを含むことを特徴とする動的光散乱測定装置。 - 請求項6の動的光散乱測定方法において、
前記光源は波長が変化しないレーザ光をも出射でき、
前記光源から波長が変化するレーザ光を出射させ、前記干渉光として前記参照光との合成による正規干渉光を得る場合と、前記光源から波長が変化しないレーザ光を出射させ、前記干渉光として前記参照光との合成によらない仮干渉光を得る場合とのいずれかを選択する選択ステップを含み、
前記光強度測定工程は、前記選択ステップにより仮干渉光を得る場合が選択された場合は、前記受光強度検出ステップにより設定された時間間隔で検出された光強度を動的散乱光とすることを特徴とする動的光散乱測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012244905A JP5754067B2 (ja) | 2012-11-06 | 2012-11-06 | 動的光散乱測定装置および動的光散乱測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012244905A JP5754067B2 (ja) | 2012-11-06 | 2012-11-06 | 動的光散乱測定装置および動的光散乱測定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014092525A true JP2014092525A (ja) | 2014-05-19 |
JP5754067B2 JP5754067B2 (ja) | 2015-07-22 |
Family
ID=50936675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012244905A Expired - Fee Related JP5754067B2 (ja) | 2012-11-06 | 2012-11-06 | 動的光散乱測定装置および動的光散乱測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5754067B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104237086A (zh) * | 2014-10-18 | 2014-12-24 | 山东理工大学 | 动态光散射可变角度光纤探头检测装置及检测方法 |
JP5859154B1 (ja) * | 2015-03-06 | 2016-02-10 | リオン株式会社 | パーティクルカウンタ |
CN106556556A (zh) * | 2016-11-28 | 2017-04-05 | 华中科技大学 | 一种测量烟尘中颗粒的粒径和质量浓度的装置及方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08159948A (ja) * | 1994-12-06 | 1996-06-21 | Nissin Electric Co Ltd | 浮遊粒子のレーザ計測装置 |
JP2003106979A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-09 | Otsuka Denshi Co Ltd | 低コヒーレンス干渉法を用いた動的光散乱測定装置 |
US6738144B1 (en) * | 1999-12-17 | 2004-05-18 | University Of Central Florida | Non-invasive method and low-coherence apparatus system analysis and process control |
JP2005121600A (ja) * | 2003-10-20 | 2005-05-12 | Otsuka Denshi Co Ltd | 位相変調型干渉法を用いた動的光散乱測定装置 |
JP2007333409A (ja) * | 2006-06-12 | 2007-12-27 | Horiba Ltd | 浮遊粒子測定装置 |
JP2011013162A (ja) * | 2009-07-03 | 2011-01-20 | Fujifilm Corp | 低コヒーレンス光源を用いた動的光散乱測定装置及び光散乱強度測定方法 |
WO2013077137A1 (ja) * | 2011-11-24 | 2013-05-30 | 国立大学法人東京農工大学 | 測定装置及び測定方法 |
-
2012
- 2012-11-06 JP JP2012244905A patent/JP5754067B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08159948A (ja) * | 1994-12-06 | 1996-06-21 | Nissin Electric Co Ltd | 浮遊粒子のレーザ計測装置 |
US6738144B1 (en) * | 1999-12-17 | 2004-05-18 | University Of Central Florida | Non-invasive method and low-coherence apparatus system analysis and process control |
JP2003106979A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-09 | Otsuka Denshi Co Ltd | 低コヒーレンス干渉法を用いた動的光散乱測定装置 |
JP2005121600A (ja) * | 2003-10-20 | 2005-05-12 | Otsuka Denshi Co Ltd | 位相変調型干渉法を用いた動的光散乱測定装置 |
JP2007333409A (ja) * | 2006-06-12 | 2007-12-27 | Horiba Ltd | 浮遊粒子測定装置 |
JP2011013162A (ja) * | 2009-07-03 | 2011-01-20 | Fujifilm Corp | 低コヒーレンス光源を用いた動的光散乱測定装置及び光散乱強度測定方法 |
WO2013077137A1 (ja) * | 2011-11-24 | 2013-05-30 | 国立大学法人東京農工大学 | 測定装置及び測定方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104237086A (zh) * | 2014-10-18 | 2014-12-24 | 山东理工大学 | 动态光散射可变角度光纤探头检测装置及检测方法 |
JP5859154B1 (ja) * | 2015-03-06 | 2016-02-10 | リオン株式会社 | パーティクルカウンタ |
JP2016164530A (ja) * | 2015-03-06 | 2016-09-08 | リオン株式会社 | パーティクルカウンタ |
US10054529B2 (en) | 2015-03-06 | 2018-08-21 | Rion Co., Ltd. | Particle counter |
CN106556556A (zh) * | 2016-11-28 | 2017-04-05 | 华中科技大学 | 一种测量烟尘中颗粒的粒径和质量浓度的装置及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5754067B2 (ja) | 2015-07-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10612913B2 (en) | Apparatus and methods for performing tomography and/or topography measurements on an object | |
US8976433B2 (en) | Apparatus and method for irradiating a scattering medium | |
JP6638810B2 (ja) | 欠陥検査装置及び方法 | |
WO2017168984A1 (ja) | 撮像装置、撮像方法 | |
JP4344829B2 (ja) | 偏光感受光画像計測装置 | |
KR101264671B1 (ko) | 광 간섭 계측 방법 및 광 간섭 계측 장치 | |
US10194803B2 (en) | Control apparatus, measurement apparatus, control method, and storage medium | |
CN105121998B (zh) | 干涉设备及使用这种设备的样品特征确定设备 | |
JP7508566B2 (ja) | 高性能な広視野赤外分光法及びイメージングのための装置及び方法 | |
JP6983374B2 (ja) | 測定装置及び測定方法 | |
JP6256879B2 (ja) | 偏光感受型光画像計測システム及び該システムに搭載されたプログラム | |
JP6227449B2 (ja) | 光断層観察装置 | |
US9243889B2 (en) | Device for optical coherence tomography | |
JP2016006397A (ja) | 動的光散乱測定装置及び動的光散乱測定方法 | |
JP5946193B2 (ja) | 測定装置及び測定方法 | |
JP3860162B2 (ja) | 位相変調型干渉法を用いた動的光散乱測定装置 | |
JP5754067B2 (ja) | 動的光散乱測定装置および動的光散乱測定方法 | |
JP2018520337A (ja) | 広視野顕微鏡を用いて試料の空間分解された高さ情報を確定するための方法および広視野顕微鏡 | |
JP6306374B2 (ja) | 波長掃引光源装置および測定装置 | |
JP5428538B2 (ja) | 干渉装置 | |
CN109997010A (zh) | 用于优化干涉仪的光学性能的方法及设备 | |
WO2019098005A1 (ja) | 光測定装置及び光測定方法 | |
WO2018034188A1 (ja) | 光測定装置および光軸調整方法 | |
JP6782849B2 (ja) | 分光測定装置 | |
JP2016206061A (ja) | 微粒子を含む薄膜の状態変化を解析する解析装置及び解析方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140616 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150309 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150310 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150427 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150510 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5754067 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |