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JP2014074810A - 光学シート及びその製造方法 - Google Patents

光学シート及びその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】アンチグレア層を有する光学シートであって、反射光により文字や図柄が視認される光学シートを提供する。
【解決手段】光学シート1は、シート20と、アンチグレア層21とを備える。アンチグレア層21は、シート20の上に設けられている。光学シート1は、アンチグレア層21の表面に文字または図柄が表示される光学シートである。アンチグレア層21において、文字または図柄の輪郭に位置する部分である輪郭部21aの表面粗さ(Ra)と、アンチグレア層21の輪郭部21aの両側の部分の表面粗さ(Ra)とが異なる。
【選択図】図1

Description

本発明は、光学シート及びその製造方法に関する。
従来、例えば特許文献1に記載されているように、基材の表面に凹凸構造を有するアンチグレア層を形成し、防眩を図ることが行われている。
特開2007−101134号公報
例えば、ディスプレイのカバー部材などにおいては、防眩を図ると共に、反射光により文字や図柄が視認されるようにしたいという要望もある。
本発明の主な目的は、アンチグレア層を有する光学シートであって、反射光により文字や図柄が視認される光学シートを提供することにある。
本発明に係る光学シートは、シートと、アンチグレア層とを備える。アンチグレア層は、シートの上に設けられている。本発明に係る光学シートは、アンチグレア層の表面に文字または図柄が表示される光学シートである。アンチグレア層において、文字または図柄の輪郭に位置する部分である輪郭部の表面粗さ(Ra)と、アンチグレア層の輪郭部の両側の部分の表面粗さ(Ra)とが異なる。
アンチグレア層において、文字または図柄の輪郭に位置する部分である輪郭部の表面粗さ(Ra)が、アンチグレア層の輪郭部の両側の部分の表面粗さ(Ra)よりも小さいことが好ましい。
アンチグレア層において、文字または図柄の輪郭に位置する部分である輪郭部の表面粗さ(Ra)と、アンチグレア層の輪郭部の両側の部分の表面粗さ(Ra)とが0.01μm以上異なることが好ましい。
シートは、厚みが300μm以下の樹脂シートまたは厚みが200μm以下のガラスシートであってもよい。
本発明に係る光学シートの製造方法は、シートと、シートの上に設けられているアンチグレア層とを備え、アンチグレア層の表面に文字または図柄が表示される光学シートの製造方法に関する。本発明に係る光学シートの製造方法では、文字または図柄に応じた形状の凸部を表面に有する基台の上にシートを設置する。基台の上に設置されたシートの上方から、コート剤を吹き付けることによってアンチグレア層を形成する形成工程を行う。形成工程において、シートの凸部の上に位置していない部分が凹状に湾曲するような圧力でコート剤を吹き付ける。
シートとして、厚みが300μm以下の樹脂シートまたは厚みが200μm以下のガラスシートを用いてもよい。
本発明によれば、アンチグレア層を有する光学シートであって、反射光により文字や図柄が視認される光学シートを提供することができる。
本発明の一実施形態における光学シートの模式的断面図である。 本発明の一実施形態における光学シートの製造工程を説明するための略図的断面図である。 本発明の一実施形態における光学シートの製造工程を説明するための略図的断面図である。 実施例において形成したアンチグレア層の一部分の表面粗さ(Ra)を表すグラフである。
以下、本発明を実施した好ましい形態の一例について説明する。但し、下記の実施形態は、単なる例示である。本発明は、下記の実施形態に何ら限定されない。
また、実施形態等において参照する各図面において、実質的に同一の機能を有する部材は同一の符号で参照することとする。また、実施形態等において参照する図面は、模式的に記載されたものである。図面に描画された物体の寸法の比率などは、現実の物体の寸法の比率などとは異なる場合がある。図面相互間においても、物体の寸法比率等が異なる場合がある。具体的な物体の寸法比率等は、以下の説明を参酌して判断されるべきである。
(光学シート1)
図1は、本実施形態における光学シートの模式的断面図である。図1に示されるように、光学シート1は、シート20と、シート20の上に設けられたアンチグレア層21とを備える。光学シート1は、アンチグレア層21の表面に文字や図柄が表示される光学シートである。例えば、光学シート1は、アンチグレア層21の表面で光反射が生じることにより文字及び図柄の少なくとも一方が表示される光学シートであってもよい。その場合、文字や図柄は、アンチグレア層21に対して反射光の反射角によらず、表示されてもよい。また、文字や図柄は、アンチグレア層21に対して特定の反射角範囲で反射する反射光によってのみ表示されてもよい。例えば、光学シート1の表面の垂線の延びる方向に対して傾斜した方向に反射した反射光によって文字や図柄が表示されるものの、光学シート1の表面に対して垂直に反射した反射光によっては文字や図柄が表示されなくてもよい。また、シート20及びアンチグレア層21が透光性を有する場合は、反射光によって文字や図柄が表示されると共に、透過光によっても文字や図柄が表示されてもよい。
シート20は、可撓性を有する。シート20は、例えば、樹脂シートや、ガラスシート、樹脂シート及びガラスシートの積層体などにより構成することができる。シート20の厚みは、シート20の可撓性が損なわれない限りにおいて特に限定されない。例えば、シート20がガラスシートからなる場合、シート20の厚みは、200μm以下であることが好ましく、100μm以下であることがより好ましく、50μm以下であることがさらに好ましい。シート20が樹脂シートからなる場合は、シート20の厚みは、300μm以下であることが好ましく、100μm以下であることがより好ましい。シート20は、透光性を有していてもよいし、透光性を有していなくてもよい。
アンチグレア層21は、シート20の上に設けられている。本実施形態では、アンチグレア層21は、シート20の一主面上に設けられているが、アンチグレア層をシートの両主面上に設けてもよい。
アンチグレア層21は、シート20とは別体に設けられている。但し、本発明は、この構成に限定されない。アンチグレア層とシートとは一体に設けられていてもよい。すなわち、シートの表層にアンチグレア層が設けられていてもよい。
アンチグレア層21は、光を散乱させることにより、防眩を図ると共に、文字や図柄を表示させるための層である。アンチグレア層21は、表面に凹凸を有する。アンチグレア層21は、図1に示されるように一体に設けられていてもよいし、島状に設けられていてもよい。すなわち、アンチグレア層21は、相互に離間した複数の部分により構成されていてもよい。
アンチグレア層21の構成材料は、特に限定されない。アンチグレア層21は、例えば、樹脂などにより構成することができる。アンチグレア層21は、透光性を有していてもよいし、透光性を有していなくてもよい。
アンチグレア層21において、文字または図柄の輪郭に位置する部分である輪郭部21aの表面粗さ(Ra)と、輪郭部21aの両側の部分の表面粗さ(Ra)とが異なる。このため、アンチグレア層21に対して、輪郭部21aにおける光の散乱度と、輪郭部21aの両側における光の散乱度とが異なる。よって、輪郭部21aにより構成された文字または図柄の輪郭が視認可能となる。
このように、光学シート1では、アンチグレア層21が設けられた領域中に文字や図柄を表示させることができるため、防眩を好適に図りつつ、反射光により文字や図柄が視認可能となる。よって、光学シート1は、例えば、ショーケース、水族館の水槽などに好適に用いられる。
文字または図形の視認性をより向上する観点からは、アンチグレア層21において、文字または図柄の輪郭に位置する部分である輪郭部21aの表面粗さ(Ra)が、輪郭部21aの両側の部分の表面粗さ(Ra)よりも小さいことが好ましい。
防眩を図りつつ、文字や図柄がより明確に視認可能なようにする観点からは、輪郭部21aの表面粗さ(Ra)と、アンチグレア層21の輪郭部21a以外の部分の表面粗さ(Ra)との差は、0.01μm以上であることが好ましく、0.02μm以上であることがより好ましく、0.05μm以上であることがさらに好ましい。
また、防眩を好適に図る観点から、輪郭部21aを含め、アンチグレア層21の表面粗さ(Ra)は、0.05μm以上であることが好ましく、0.15μm以上であることがより好ましい。但し、アンチグレア層21の表面粗さ(Ra)が大きすぎると、光学シート1がディスプレイ等に使用された場合に著しく画質を低下させる場合がある。よって、輪郭部21aを含め、アンチグレア層21の表面粗さ(Ra)は、0.3μm以下であることが好ましく、0.25μm以下であることがより好ましい。
なお、本発明において、アンチグレア層21の表面粗さは、三次元非接触表面形状測定システム(株式会社生体分子計測研究所社製 VertScan)を用いて測定した凹凸形状から、下記の式(1)を用いて算出した値である。
Ra=(1/L)・∫f(x)dx ……… (1)
但し、式(1)において、
L:測定長さ
f(x):スキャン方向の座標xにおける表面の高さ位置
である。
(光学シート1の製造方法)
光学シート1の製造方法は、特に限定されないが、例えば以下の要領で光学シート1を製造することができる。
まず、シート20を用意する。次に、図2に示されるように、文字または図柄に応じた形状の凸部11を表面に有する基台10の上にシート20を設置する(設置工程)。凸部11の断面形状は矩形状であることが好ましい。
凸部11の高さは、例えば、シート20の厚みの0.5倍〜2.0倍であることが好ましく、1.0倍〜1.4倍であることがより好ましい。具体的には、凸部11の高さは、例えば、25μm〜100μmであることが好ましく、50μm〜70μmであることがより好ましい。
次に、図3に示されるように、シート20の上方から、シート20に向けてアンチグレア層21を形成するためのコート剤30吹きつけて塗膜を形成する(形成工程)。そして、その塗膜を乾燥させることによりアンチグレア層21を形成し、光学シート1を完成させることができる。
上記形成工程において、シート20の凸部11の上に位置していない部分20aが凹状に湾曲するような圧力でコート剤を吹き付ける。吹き付けられたコート剤により形成されたアンチグレア層の形状は、コート剤の吹きつけ方向に対するシート20の角度によって変化する。このため、シート20の平坦な部分に吹き付けられたアンチグレア層の形状と、シート20の湾曲した部分に吹き付けられたアンチグレア層の形状とが異なる。特に、凸部11の端縁部近傍においては、シート20が大きく変形する。このため、シート20の凸部11の端縁部近傍の上に位置する部分に吹き付けられたアンチグレア層の形状は、その他の部分に吹き付けられたアンチグレア層の形状と大きく異なる。従って、シート20の凸部11の端縁部近傍の上に位置していた部分の上に形成されたアンチグレア層21の表面粗さ(Ra)は、当該部分の両側に位置する部分の表面粗さ(Ra)と異なる。具体的には、シート20の凸部11の端縁部近傍の上に位置していた部分の上に形成されたアンチグレア層21の表面粗さ(Ra)は、当該部分の両側に位置する部分の表面粗さ(Ra)よりも小さくなる。その結果、アンチグレア層21のうち、文字または図柄の輪郭部21aに位置する部分である輪郭部の表面粗さ(Ra)と、輪郭部21aの両側の部分の表面粗さ(Ra)とが異なる光学シート1を好適に製造し得る。
(実施例)
基台の表面の一部分の上に、厚みが70μmであるシールを貼付し、基台の上に凸部を設けた。その後、シールを覆うように、基台の上に、厚みが50μmであるガラスシートを配置した。次に、シリコンアルコキシドを含むコート剤を0.35MPaでシートに吹き付けた後に、乾燥させることにより、シートの上にアンチグレア層を形成した。
得られた光学シートに対して傾斜した方向から光を入射させると、反射光により、シートの形状に応じた図柄が視認された。
次に、アンチグレア層のシールの端縁部近傍の上に位置していた部分(x方向約14mm×y方向約3mmの部分)の表面粗さ(Ra)を、三次元非接触表面形状測定システム(株式会社生体分子計測研究所社製 VertScan)を用いて下記の要領で測定した。まず、三次元非接触表面形状測定システムにより、アンチグレア層のシールの端縁部近傍の上に位置していた部分(x方向約14mm×y方向約3mmの部分)の三次元形状を測定した。次に、x方向の1ピクセルごとに、測定方向をy方向とし、測定長さを3mmとして表面粗さ(Ra)を算出した。算出された1ピクセルごとの表面粗さ(Ra)の20点移動平均値をプロットした。得られたグラフを図4に示す。
図4に示されるグラフにおいて、横軸は、x方向の座標である。縦軸は、表面粗さ(Ra)の20点移動平均値である。図4に示されるグラフにおいて、x座標が約7000μm以下の範囲がシールの上に位置していた部分である。x座標が約7000μm〜約8000μmの範囲が、アンチグレア層の凸部の端縁部近傍に位置していた部分である。図4に示される結果から、凸部を有する基台のうえにシートを配置し、シートが凹状に湾曲するようにコート剤を吹き付けてアンチグレア層を形成することにより、輪郭部の表面粗さ(Ra)が輪郭部の両側の表面粗さ(Ra)よりも小さいアンチグレア層が得られることが分かる。
1…光学シート
10…基台
11…凸部
20…シート
21…アンチグレア層
21a…輪郭部
30…コート剤

Claims (6)

  1. シートと、
    前記シートの上に設けられているアンチグレア層と、
    を備え、
    前記アンチグレア層の表面に文字または図柄が表示される光学シートであって、
    前記アンチグレア層において、前記文字または図柄の輪郭に位置する部分である輪郭部の表面粗さ(Ra)と、前記アンチグレア層の前記輪郭部の両側の部分の表面粗さ(Ra)とが異なる、光学シート。
  2. 前記アンチグレア層において、前記文字または図柄の輪郭に位置する部分である輪郭部の表面粗さ(Ra)が、前記アンチグレア層の前記輪郭部の両側の部分の表面粗さ(Ra)よりも小さい、請求項1に記載の光学シート。
  3. 前記アンチグレア層において、前記文字または図柄の輪郭に位置する部分である輪郭部の表面粗さ(Ra)と、前記アンチグレア層の前記輪郭部の両側の部分の表面粗さ(Ra)とが0.01以上異なる、請求項1または2に記載の光学シート。
  4. 前記シートは、厚みが300μm以下の樹脂シートまたは厚みが200μm以下のガラスシートにより構成されている、請求項1〜3のいずれか一項に記載の光学シート。
  5. シートと、前記シートの上に設けられているアンチグレア層とを備え、前記アンチグレア層の表面に文字または図柄が表示される光学シートの製造方法であって、
    前記文字または図柄に応じた形状の凸部を表面に有する基台の上に前記シートを設置する工程と、
    前記基台の上に設置されたシートの上方から、コート剤を吹き付けることによって前記アンチグレア層を形成する形成工程と、
    を備え、
    前記形成工程において、前記シートの前記凸部の上に位置していない部分が凹状に湾曲するような圧力で前記コート剤を吹き付ける、光学シートの製造方法。
  6. 前記シートとして、厚みが300μm以下の樹脂シートまたは厚みが200μm以下のガラスシートを用いる、請求項5に記載の光学シートの製造方法。
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