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JP2013524172A - Wimセンサを較正するための方法 - Google Patents

Wimセンサを較正するための方法 Download PDF

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Abstract

本発明は、道路(1)内に設置されたWIM(Weigh−in−Motion;走行車両重量計測)センサ(2)であって、該WIMセンサ(2)上を車両(3)が通過している時に該車両(3)の動的及び/又は静的重量を測定するのに適したセンサを較正するための方法に関する。本発明によれば、少なくとも1つの計測車輪(4)が装着された較正車両(3)によって、WIMセンサ(2)上を通過する。走行中、道路(1)及びWIMセンサ(2)に対する動的車輪力(5)を、時間又は位置依存的に、計測車両(4)で直接計測し、評価ユニット(7)に送信する。また、同時に、WIMセンサ(2)で、WIM信号データ(6)を計測し、また評価ユニット(7)に送信する。車輪力データ(5)をWIM信号データ(6)と同期させ、車輪力データ(5)のWIM信号データ(6)との比較に基づき、較正関数(8)を決定し、この較正関数(8)をWIMセンサ(2)の較正に使用する。

Description

本発明は、道路内に設置されるWIM(Weigh−in−Motion;走行車両重量計測)センサであって、車両が該WIMセンサ上を通過している時にその車両の動的及び/又は静的重量を測定するのに適したセンサを較正するための方法に関する。
典型的なWIMシステムは、車両を分類するための2つの誘導ループと、道路内に互いに約4m離間して設置された2列のWIMセンサとを備える。WIMセンサは、その都度車両から個々の車輪を介して道路又はセンサに伝達される荷重に基づき、信号を検知する。確定された較正係数又は較正関数を用いることにより、信号を最終的に静的又は動的荷重に変換する。動的荷重は静的荷重とは異なり、これは特に車両のエアロダイナミクス及びそのバネの条件によるものであることが分かっている。車両の重量を確定するために、この車両に取り付けられた車輪全てのそれぞれの確定された荷重を最終的に加算する。同じことは、トレーラを有する車両にも適用される。精度を向上させるために、このようなWIMシステムを複数、縦一列に設けて、確定された計測値を評価する場合もある。
WIMセンサは、可能であれば、車両が出来るだけ円滑に走行してセンサの上を通過できるように、道路の直線セクション内に設置する。特に、車両がカーブや勾配、坂によって又は凹凸によって振動すると、計測を誤ってしまうため避けるべきである。
計測データは、WIM評価ユニットに送られる。WIM評価ユニットは、通常、路側のキャビネット内に収容されている。データは、そこから、回線及び/又は送信アンテナを介して監視ステーションに送られる。監視ステーションでは、例えば許可重量を超過している場合に、責任者によって必要な措置が開始される。特に、大きな被害が起こる前の適切な時期に、例えば路面舗装作業を行なえるように、計測データから道路に作用する荷重についての情報を導出することができる。
特許文献1には、鉄道車両用の計量台の較正が記載されている。この目的のために、各車輪の上方に車両重量計測装置が設けられた基準車両の静的な重量を正確に測る。そして基準車両に、計量台の上を通過させる。計量台は、一体型の計測セクションを有するレールセクションを備える。計測セクションでは、荷重を動的に検知し、評価ユニットに送信することが出来る。較正のために、静的に確定した基準車両の重量を、最終的に動的に確定したレール荷重と整合させる。またここで、最初に述べたように、静的荷重を用いて動的荷重を較正する。車両のエアロダイナミクス及びバネの条件によって生じた誤差は、ここでも生じる。
WIMセンサは、その上を通過する車両の重量の測定を信頼性のあるものとするために、時々再較正する必要がある。近年、このような較正は、静的に重量が測られたトラックを用いて行なわれる。ランダムな変動に対して統計的な信頼性を実現するために、トラックを、較正すべき計測点上を10回〜70回通過させる。この変動は、通常、車両のバネの挙動から発生する。
このプロセスは非常に時間がかかるとともに高価であり、各WIM計測点に対して年に1回程度行なわれる。
ドイツ特許第10115490号明細書
本発明の課題は、より容易に且つより迅速に実行することができるとともに、周知の方法と比べ非常に高い精度を提供する新しい較正方法を提供することである。また、計測の精度と直接関連するため、センサの前方の接近セクションの質を確認するのが望ましい。
本発明は、主請求項の特徴に係る方法によって解決される。本発明の思想は、少なくとも1つの計測車輪が装着された較正車両によって、WIMセンサ上を通過するということにある。走行中、道路及びWIMセンサに対する動的車輪力を、時間又は位置依存的に、計測車両で直接計測する。そして確定した車輪力データを評価ユニットに送信する。また、較正車両が通過している時、WIMセンサでWIM信号データを同時に計測し、評価ユニットに送信する。最後に、車輪力データを、該評価ユニットにおいて、WIM信号データと同期させる。最終的にWIMセンサの較正に使用される較正関数を、動的車輪力データのWIM信号データとの比較に基づき決定する。
この方法によって、その上を一度通過させるだけで、WIMセンサの較正が可能になる。更なる有利な発展形は、副請求項に記載される。
以下、本発明を、図面を参照しながらより詳細に説明する。
本発明に係る、WIMセンサ上を通過する前の較正車両の概略図を示す。 (a)動的車輪力データ、(b)WIM信号データ、(c)静的車輪力、及び(d)較正関数のそれぞれの概略図を示す。
図1は、WIMセンサ2(Weigh−in−Motion;走行車両重量計測)が内部に設置された道路1を示す。このWIMセンサは、WIM評価ユニット9に接続されている。較正車両3が、ここではトラックの形態で、道路1上に表されている。矢印の方向は、較正車両3の運転方向を示す。
WIMセンサ2は、その都度、車両3がその上を通過している時に車両3の動的信号Sを計測して、時間依存的なWIM信号データ6を得る。計測後、このデータをWIM評価ユニット9に転送し、必要であれば増幅し、評価且つ/又は他の形態に処理する。
較正車両3の車輪のうち少なくとも1つに計測車輪4を装着する。計測車輪4によって、その都度道路又はWIMセンサに作用する動的な車輪力を、走行中に確定させることができる。この車輪力データ5は、時間依存的に又は位置依存的に計測することができる。このデータ5も、増幅し、評価且つ/又は他の形態に処理してもよい。
両方のデータセット、つまりWIM信号データ6及び車輪力データ5は、較正評価ユニット7に送信される。この評価ユニット7は、較正車両3にあってもよいし固定された装置にあってもよい。両方のデータセット5,6は、この評価ユニット7において同期される。これら2つのデータセット5,6の比較を使用することによって、較正関数が最終的に決定され、この較正関数がWIMセンサを較正するために使用される。また、更なるデータを、較正関数8の決定に入力することもできる。これらは、特に、動的車輪力と静的車輪力との差を考慮に入れた補正係数としてもよい。このような補正係数は、例えば、経験値に基づき、あるいは、実際に計測した計測車両4からの静的車輪力に基づき、決定することが出来る。
計測車輪は、回転車輪力用動力計であり、計測セルと、それ自体が剛性のリム側及びハブ側適合部(アダプテーション)とを備えるユニットを形成する。このユニット自体がハブと共に回転することによって、テレメトリ又はスリップリングにより計測データの送信が行なわれる。計測車輪は、生じる力を直接且つ非常に正確に計測するが、これがWIMセンサの較正に必須である。通例、較正装置は、較正する対象の計測装置よりもはるかに高い精度を有している必要がある。
計測車輪を用いて直接的に車輪力を計測する代わりに、例えばタイヤ空気圧を計測することによって、間接的に車輪力についての情報を導出することもできよう。しかしながら、本発明の較正に必要な精度を実現することはできない。更なる代替手段としては、車輪ハブ計測や車軸変形計測が挙げられるが、しかしこれらの計測は車両に設ける必要がある。これは、較正車両それ自体を、較正車両の使用前に常に較正する必要があるということを意味する。計測車輪を使用する場合には、計測車輪のみを較正すればよい。従って、適切なサイズの任意な車両に装着し、すぐに非常に正確なデータを得ることができる。よって、WIMセンサを、計測車輪を再装着するだけで、異なる車両又はトレーラで負荷依存的に較正できる。
図2において、動的車輪力データ5を(a)に、WIM信号データ6を(b)に示す。動的車輪力データ5は、車輪力の時間依存的又は位置依存的関数を示し、WIMセンサ2上を通過する前・間・そして後に計測される。値Fは、基本的に一定であるが、路面によって、あるいは車両のエアロダイナミクスの関係で異なる風の状況によっても小さい変動が生じる。車輪力データ5の取得と同時に、GPS信号を受信・記憶する。GPS信号から、計測車輪4の正確な位置又は確定された全ての車輪力データ5の正確な時刻が得られる。
同じGPS信号を、WIM信号データ6の場合においても受信・記憶する。図2(b)のWIM信号Sは、常に時間依存的であり、各場合に車両の車輪が通過する時間を除いて、ゼロである。この間、各場合における荷重は、急速に増加して最大に達し、車両の車輪が通過した後再びゼロまで落ちる。
一方、2つの計測データセット5,6を同期して検出する間、GPS時刻信号を検知することもでき、それによりWIMセンサ2上を計測車輪4が通過する時刻tを確定させることができる。この時刻tにおいて、狭WIMセンサ2の場合、WIM計測信号Sが例えば最大となる。よって、同期中、時刻tにおいて確定された動的車輪力Fが測定される。
他方、同期のために、各GPS位置信号を、動的車輪力データFの検出と共に計測車輪4で検出することもできる。静的WIMセンサ2が同一のGPS位置信号を受信する位置で最終的に計測された車輪力データFを、それに応じて較正に使用する。これらの車輪力データFは、WIMセンサ2を通過する時刻tにおいても正確に計測する。
較正関数8は、WIMセンサ2を通過した時の計測動的車輪力Fを、計測車輪によるWIMセンサにおける計測信号Sと比較することにより最終的に決定される。その結果が較正値Cであり、該較正値Cは、一定値又は関数、例えば荷重の関数とすることができる。可能な較正値Cを、図2(d)では荷重の関数として表す。
最後に、図2(c)は、計測車輪4の静的車輪力11を示す。これはスカラー値Fであり、例えば、静止位置における天秤によって又は計測車輪自体によって確定することができる。
動的車輪力Fと静的車輪力Fとの差は、例えば、車両のエアロダイナミクスによって起こる。これらの差を較正データCに含めることによって、WIM信号計測に基づき、車両3の静的荷重を推定する。これは、超荷重車両3を確定する場合に極めて重要である。しかしながら、例えば改修の必要性を確証するために、道路に対する全体の荷重を確定させる場合には、反対に、動的荷重が大事になる。静的荷重及び動的荷重の情報を同時に導出して、適宜用いることができるよう、2つの較正関数を記憶することも可能である。
確定されたデータセット5,6,11は、その都度、較正車両3又はWIM評価ユニット9に記憶し、その後共通評価ユニット7に送給することができ、この共通評価ユニット7において、それらのデータセットを最終的に評価する。しかしながら、データセット5,6,11を、上記通過の最中又は直後にまとめることにより、データセット5,6のいずれか1つを評価ユニット7に非接触で送信するようにするとより便利である。評価ユニット7が較正車両3に位置している場合には、WIM信号データを較正車両3に非接触で送信しなければならない。較正関数8を確定した後、好ましくはWIM評価ユニット9にこれも非接触で送信することができ、WIM評価ユニット9において、較正関数8をその後の計測に利用可能とすることができる。
調査によって、WIMセンサの前方の接近セクションの質が、WIM計測データ6の計測精度に対して非常に重要であることが分かっている。道路のポットホールや凹凸は、車両を振動させ、大きな誤計測を起こしうる。従って、接近セクションにおける道路の状態を評価できるのが望ましい。この目的のために、道路状況に関する較正車両3の追加データを確定させるのが有益であることが証明されている。この追加データは、例えば、計測車輪4を用いて、又は、較正車両3に装着された追加センサ10を用いて確定させることができる。このような追加センサの例としては特に、距離計測装置、加速度センサ、及び/又はバネ移動計測センサが挙げられる。バネ移動計測センサは、接近が、鉛直方向でいかに円滑に、均一に、そして加速することなく行なわれるかを確定させることができる。凹凸が確定された場合には、適切な対策、例えば路面舗装作業を行なう。
本発明に係る較正方法が従来の方法よりも大幅に単純で迅速且つ廉価であることを示してきた。通例、1度又は2度の計測で十分である。轍等の外的条件によって計測が誤ってしまう場合には、多く繰り返す必要がある。これは、WIMセンサ上を通過している時の車輪力データ5が、WIMセンサに接近する間のデータと比較して不釣り合いに高く増加することによって明らかになる。
1 道路
2 WIMセンサ(走行車両重量計測(Weigh−in−Motion)センサ)
3 車両、較正車両
4 計測車輪
5 車輪力データF
6 WIM信号データS
7 評価ユニット、較正評価ユニット
8 較正関数、較正データC
9 WIM評価ユニット
10 更なるセンサ
11 静的車輪荷重F

Claims (6)

  1. 道路(1)内に設置されたWIM(Weigh−in−Motion;走行車両重量計測)センサ(2)であって、該WIMセンサ(2)上を車両(3)が通過している時に該車両(3)の動的及び/又は静的重量を測定するのに適したセンサを較正するための方法において、
    ハブと共に回転する回転車輪力用動力計である少なくとも1つの計測車輪(4)が備えられた較正車両によって、前記WIMセンサ(2)上を通過し、走行中、前記道路(1)及び前記WIMセンサ(2)に対する動的車輪力を、時間又は位置依存的に、前記計測車輪(4)で直接計測し、この計測された車輪力データ(5)を評価ユニット(7)に送信することと、
    また、前記較正車両(3)が通過している時、前記WIMセンサ(2)で、WIM信号データ(6)を計測し、前記評価ユニット(7)に送信することと、
    前記車輪力データ(5)を前記WIM信号データ(6)と同期させ、前記車輪力データ(5)の前記WIM信号データ(6)との比較に基づき、較正関数(8)を決定し、前記WIMセンサ(2)の較正に使用することと
    を特徴とする方法。
  2. 道路(1)上の計測車輪(4)から静的車輪力Rも確定して、前記較正関数(8)の決定に含めることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 前記同期を、受信したGPS時刻及び/又はGPS位置を用いて実行することを特徴とする、請求項1又は2に記載の方法。
  4. 前記車輪力データ(5)及び/又は前記WIM信号データ(6)を、前記評価ユニット(7)に非接触で送信することを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の方法。
  5. 前記WIMセンサ(2)を通過する前の領域における前記較正車両(3)について、道路状況に関する追加データを確定することを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。
  6. 前記計測車輪(4)を用いて、又は、前記較正車両(3)に装着された追加センサ(10)、特に、距離計測装置、加速度センサ及び/又はバネ移動計測センサを用いて追加データを確定することを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の方法。
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