JP2013222518A - 鉄道車両用電線・ケーブル - Google Patents
鉄道車両用電線・ケーブル Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013222518A JP2013222518A JP2012091618A JP2012091618A JP2013222518A JP 2013222518 A JP2013222518 A JP 2013222518A JP 2012091618 A JP2012091618 A JP 2012091618A JP 2012091618 A JP2012091618 A JP 2012091618A JP 2013222518 A JP2013222518 A JP 2013222518A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mass
- eva
- amount
- base polymer
- resin composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
Abstract
【解決手段】鉄道車両用電線・ケーブルの絶縁層・シースを、酢酸ビニル(VA)量40〜50質量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体(第1のEVA)及びVA量60質量%以上のエチレン−酢酸ビニル共重合体(第2のEVA)を主成分とするベースポリマと、ベースポリマ100質量部に対して、80〜200質量部の金属水酸化物とを含有するノンハロゲン架橋樹脂組成物から構成し、かつベースポリマのVA量を、54質量%〜60質量%となるように構成する。
【選択図】図1
Description
(ベースポリマのVA量)=(第1のEVAのVA量)×(ベースポリマ全体に占める第1のEVAの割合)+(第2のEVAのVA量)×(ベースポリマ全体に占める第2のEVAの割合)・・・・・・・・・・(1)
(ベースポリマのVA量)=(第1のEVAのVA量)×(ベースポリマ全体に占める第1のEVAの割合)+(第2のEVAのVA量)×(ベースポリマ全体に占める第2のEVAの割合)・・・・・・・・・・(1)
本実施の形態の鉄道車両用電線は、導体と、導体上に形成されたノンハロゲン架橋樹脂組成物からなる絶縁層とを有する鉄道車両用電線において、ノンハロゲン架橋樹脂組成物として、酢酸ビニル(VA)量40〜50質量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体(第1のEVA)、及びVA量60質量%以上のエチレン−酢酸ビニル共重合体(第2のEVA)を主成分とするベースポリマと、ベースポリマ100質量部に対して、80〜200質量部の金属水酸化物とを含有するものを用い、かつノンハロゲン架橋樹脂組成物を構成するベースポリマのVA量を、下記式(1)で計算して、54質量%〜60質量%となるようにしたものである。
(ベースポリマのVA量)=(第1のEVAのVA量)×(ベースポリマ全体に占める第1のEVAの割合)+(第2のEVAのVA量)×(ベースポリマ全体に占める第2のEVAの割合)・・・・・・・・・・・・・・・・(1)
(ベースポリマのVA量)=(第1のEVAのVA量)×(ベースポリマ全体に占める第1のEVAの割合)+(第2のEVAのVA量)×(ベースポリマ全体に占める第2のEVAの割合)・・・・・・・・・・・・・・・(1)
本発明の実施の形態に係る鉄道車両用電線は、図1に示すように、導体(例えば、錫めっき銅導体1)と、導体上に形成された絶縁層(例えば、絶縁体内層2及び絶縁体外層3)とを有する鉄道車両用電線であって、この絶縁体外層3として、ノンハロゲン架橋樹脂組成物を使用したものである。このノンハロゲン架橋樹脂組成物は、酢酸ビニル(VA)量40〜50質量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体(第1のEVA)、及びVA量60質量%以上のエチレン−酢酸ビニル共重合体(第2のEVA)を主成分とするベースポリマと、ベースポリマ100質量部に対して、80〜200質量部の金属水酸化物とを含有し、かつノンハロゲン架橋樹脂組成物を構成するベースポリマのVA量は、下記式(1)で計算して、54質量%〜60質量%である。
(ベースポリマのVA量)=(第1のEVAのVA量)×(ベースポリマ全体に占める第1のEVAの割合)+(第2のEVAのVA量)×(ベースポリマ全体に占める第2のEVAの割合)・・・・・・・・・・・・・・・(1)
本実施の形態に用いられる絶縁層(絶縁体外層3)は、下記のノンハロゲン架橋樹脂組成物から構成される。
絶縁体外層3を構成するノンハロゲン架橋樹脂組成物は、第1のEVA及び第2のEVAを主成分とするベースポリマと、ベースポリマ100質量部に対して、80〜200質量部の金属水酸化物とを含有する。
ノンハロゲン架橋樹脂組成物を構成するベースポリマは、所定のVA量をそれぞれ有する2種類のEVA(第1のEVA及び第2のEVA)を主成分として含有する。本実施の形態のベースポリマにおいて、第1のEVA及び第2のEVAの2種類のEVAを混合して使用するのは、耐油・耐燃料性と低温特性とを両立させるためである。
ノンハロゲン架橋樹脂組成物を構成する金属水酸化物は、ベースポリマ100質量部に対して、80〜200質量部含有される。80質量部未満であると、高い難燃性を得ることができず、200質量部を超えると、破断伸び、引張強さ等の機械特性が著しく悪くなる。
本実施の形態に用いられるノンハロゲン架橋樹脂組成物は、過酸化物の添加、電子線照射、シラングラフト水架橋等の常法に従い、架橋させることができるが、機械特性の点から、過酸化物の添加による架橋が好ましい。
なお、本実施の形態に用いられるノンハロゲン架橋樹脂組成物には、必要に応じて、酸化防止剤、シランカップリング剤、難燃剤・難燃助剤(例えばヒドロキシ錫酸塩、ホウ酸カルシウム、ポリリン酸アンモニウム・赤リン・リン酸エステル等のリン系難燃剤、ポリシロキサン等のシリコーン系難燃剤、メラミンシアヌレート、シアヌル酸誘導体等の窒素系難燃剤、ホウ酸亜鉛等のホウ酸化合物、モリブデン化合物等)、架橋剤、架橋助剤、架橋促進剤、滑剤、界面活性剤、軟化剤、可塑剤、無機充填剤、カーボンブラック、相溶化剤、安定剤、金属キレート剤、紫外線吸収剤、光安定剤、着色剤等の添加剤を添加することができる。
このようなノンハロゲン架橋樹脂組成物を、電線・ケーブルの被覆材料、特に、絶縁電線の絶縁体外層、シース材料等に用いることで、特に、厳しいとされる鉄道車両用電線・ケーブルの規格(EN50264)を満足することができるノンハロゲン電線・ケーブルを実現することができる。
本実施の形態に用いられる絶縁層(絶縁体内層2)を構成する材料としては、特に、制限はなく、一般的に、ノンハロゲン電線・ケーブルに用いられる樹脂組成物を使用することができる。また、ノンハロゲン材料であれば、エンジニアプラスチック等を使用することもできる。特に、電気特性を重視するのであれば、エチレンα−オレフィンコポリマ、HDPE、LDPE、LLDPE、VLDPE、EPDM、EVA、EEA、EMA等のポリオレフィンをベースポリマとして使用し、タルクやクレーといった無機充填剤を混合したものが好ましく、難燃性を重視するのであれば、上述のポリオレフィンに金属水酸化物等のノンハロゲン難燃剤を混合したものが好ましい。なお、絶縁体内層2を使用しないで、絶縁体外層3だけで絶縁層を形成してもよい。
本実施の形態に用いられる導体を構成する材料としては、特に制限はなく、従来から多用されている銅、銅合金、金属メッキ銅、アルミニウム、鋼等を用いることができる。例えば、図1に示す錫めっき銅導体1を好適例として挙げることができる。また、この導体は、単一の中実のストランドから構成されてもよく、また、複数の金属素線を撚り合わせた撚り線であってもよい。さらに、この導体の太さも特に制限はない。
本発明の実施の形態に係る鉄道車両用ケーブルは、束ねられた複数本の電線と、この電線の外周に形成されたノンハロゲン架橋樹脂組成物からなるシースとを有する鉄道車両用ケーブルであって、このノンハロゲン架橋樹脂組成物は、酢酸ビニル(VA)量40〜50質量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体(第1のEVA)及びVA量60質量%以上のエチレン−酢酸ビニル共重合体(第2のEVA)を主成分とするベースポリマと、ベースポリマ100質量部に対して、80〜200質量部の金属水酸化物とを含有し、かつノンハロゲン架橋樹脂組成物を構成するベースポリマのVA量は、下記式(1)で計算して、54質量%〜60質量%である。
(ベースポリマのVA量)=(第1のEVAのVA量)×(ベースポリマ全体に占める第1のEVAの割合)+(第2のEVAのVA量)×(ベースポリマ全体に占める第2のEVAの割合)・・・・・・・・・・(1)
図1に示す構成を有する鉄道車両用電線を以下のように作製した。
実施例1において、絶縁体内層及び絶縁体外層の配合組成を、表1及び表2に示すものに変えたこと以外は、実施例1と同様にした。
実施例1において、絶縁体内層及び絶縁体外層の配合組成を、表1及び表3に示すものに変えたこと以外は、実施例1と同様にした。
評価方法は、EN50264 3−1に準拠して試験を実施し、その結果を評価した。規格を全て満足したものを合格とした。以下、各試験について説明する。
絶縁体外層材料のみを絶縁電線から剥ぎ、JIS K 6251に記載されているダンベル6号で打ち抜き、打ち抜いた試験サンプルを引張試験機で200mm/minの速度で引っ張り、引張強さ及び破断伸びを測定した。引張強さ10MPa以上、破断伸び150%以上を合格とした。
初期引張試験同様、絶縁電線から絶縁体外層材料のみを絶縁電線から剥ぎ、ダンベル6号で打ち抜き、打ち抜いた試験サンプルを100℃のASTM No.2油に72時間浸漬させた。浸漬後の試験サンプルを引張試験機で200mm/minの速度で引っ張り、引張強さ及び破断伸びを測定した。初期引張試験の結果から引張強さ残率70〜130%、破断伸び残率60〜140%の範囲に収まるものを合格とした。
初期引張試験同様、絶縁電線から絶縁体外層材料のみを絶縁電線から剥ぎ、ダンベル6号で打ち抜き、打ち抜いた試験サンプルを100℃のASTM No.3油に168時間浸漬させた。浸漬後の試験サンプルを引張試験機で200mm/minの速度で引っ張り、引張強さ及び破断伸びを測定した。初期引張試験の結果から引張強さ残率70〜130%、破断伸び残率60〜140%の範囲に収まるものを合格とした。
初期引張試験同様、絶縁電線から絶縁体外層材料のみを絶縁電線から剥ぎ、ダンベル6号で打ち抜き、打ち抜いた試験サンプルを−40℃の恒温槽内で10分間放置後、引張試験機で30mm/minの速度で引っ張り、破断伸びを測定した。破断伸び絶対値が30%以上のものを合格とした。
EN50264−3−1に記載されている方法で垂直トレイ燃焼試験を実施し、炭化距離が250cm以下を合格とした。
2 絶縁体内層
3 絶縁体外層
Claims (4)
- 導体と、前記導体上に形成されたノンハロゲン架橋樹脂組成物からなる絶縁層とを有する鉄道車両用電線であって、
前記ノンハロゲン架橋樹脂組成物は、酢酸ビニル(VA)量40〜50質量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体(第1のEVA)、及びVA量60質量%以上のエチレン−酢酸ビニル共重合体(第2のEVA)を主成分とするベースポリマと、前記ベースポリマ100質量部に対して、80〜200質量部の金属水酸化物とを含有し、かつ
前記ノンハロゲン架橋樹脂組成物を構成する前記ベースポリマのVA量は、下記式(1)で計算して、54質量%〜60質量%である鉄道車両用電線。
(ベースポリマのVA量)=(第1のEVAのVA量)×(ベースポリマ全体に占める第1のEVAの割合)+(第2のEVAのVA量)×(ベースポリマ全体に占める第2のEVAの割合)・・・・・・・・・・(1) - 前記ノンハロゲン架橋樹脂組成物を構成する前記金属水酸化物は、水酸化マグネシウム及び水酸化アルミニウムの1種単独又は2種以上の混合物であり、かつオルガノシラン及び/又は脂肪酸で表面処理されている請求項1に記載の鉄道車両用電線。
- 束ねられた複数本の電線と、前記束ねられた複数本の電線の外周に形成されたノンハロゲン架橋樹脂組成物からなるシースとを有する鉄道車両用ケーブルであって、
前記ノンハロゲン架橋樹脂組成物は、酢酸ビニル(VA)量40〜50質量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体(第1のEVA)及びVA量60質量%以上のエチレン−酢酸ビニル共重合体(第2のEVA)を主成分とするベースポリマと、前記ベースポリマ100質量部に対して、80〜200質量部の金属水酸化物とを含有し、かつ
前記ノンハロゲン架橋樹脂組成物を構成する前記ベースポリマのVA量は、下記式(1)で計算して、54質量%〜60質量%である鉄道車両用ケーブル。
(ベースポリマのVA量)=(第1のEVAのVA量)×(ベースポリマ全体に占める第1のEVAの割合)+(第2のEVAのVA量)×(ベースポリマ全体に占める第2のEVAの割合)・・・・・・・・・・(1) - 前記ノンハロゲン架橋樹脂組成物を構成する前記金属水酸化物は、水酸化マグネシウム及び水酸化アルミニウムの1種単独又は2種以上の混合物であり、かつオルガノシラン及び/又は脂肪酸で表面処理されている請求項3に記載の鉄道車両用ケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012091618A JP2013222518A (ja) | 2012-04-13 | 2012-04-13 | 鉄道車両用電線・ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012091618A JP2013222518A (ja) | 2012-04-13 | 2012-04-13 | 鉄道車両用電線・ケーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013222518A true JP2013222518A (ja) | 2013-10-28 |
Family
ID=49593374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012091618A Pending JP2013222518A (ja) | 2012-04-13 | 2012-04-13 | 鉄道車両用電線・ケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013222518A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014111695A (ja) * | 2012-12-05 | 2014-06-19 | Hitachi Metals Ltd | ハロゲンフリー難燃性樹脂組成物及びこれを用いたケーブル |
JP2017031337A (ja) * | 2015-08-03 | 2017-02-09 | 日立金属株式会社 | ノンハロゲン難燃性樹脂組成物、絶縁電線及びケーブル |
CN109749321A (zh) * | 2017-11-01 | 2019-05-14 | 江苏亨通电力电缆有限公司 | 海上风力发电用无卤低烟橡套软电缆及其制备工艺 |
JP7513446B2 (ja) | 2020-07-08 | 2024-07-09 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | 電線・ケーブルおよびその製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20090020311A1 (en) * | 2005-06-08 | 2009-01-22 | Ls Cable Ltd. | Halogen-free flame retardant composition for cable covering material and cable for railway vehicles using the same |
-
2012
- 2012-04-13 JP JP2012091618A patent/JP2013222518A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20090020311A1 (en) * | 2005-06-08 | 2009-01-22 | Ls Cable Ltd. | Halogen-free flame retardant composition for cable covering material and cable for railway vehicles using the same |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014111695A (ja) * | 2012-12-05 | 2014-06-19 | Hitachi Metals Ltd | ハロゲンフリー難燃性樹脂組成物及びこれを用いたケーブル |
JP2017031337A (ja) * | 2015-08-03 | 2017-02-09 | 日立金属株式会社 | ノンハロゲン難燃性樹脂組成物、絶縁電線及びケーブル |
CN106397947A (zh) * | 2015-08-03 | 2017-02-15 | 日立金属株式会社 | 无卤阻燃性树脂组合物、绝缘电线和电缆 |
CN106397947B (zh) * | 2015-08-03 | 2021-04-09 | 日立金属株式会社 | 无卤阻燃性树脂组合物、绝缘电线和电缆 |
CN109749321A (zh) * | 2017-11-01 | 2019-05-14 | 江苏亨通电力电缆有限公司 | 海上风力发电用无卤低烟橡套软电缆及其制备工艺 |
JP7513446B2 (ja) | 2020-07-08 | 2024-07-09 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | 電線・ケーブルおよびその製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6376463B2 (ja) | ケーブル | |
JP6050788B2 (ja) | ハロゲンフリー難燃性樹脂組成物を用いた絶縁電線及びケーブル | |
JP6229942B2 (ja) | 鉄道車両用絶縁電線及び鉄道車両用ケーブル | |
JP6082741B2 (ja) | ノンハロゲン難燃性樹脂組成物及び当該樹脂組成物を有する絶縁電線・ケーブル | |
JP5617903B2 (ja) | 車両用電線、車両用ケーブル | |
US9174541B2 (en) | Halogen-free extra-high-voltage cable for railway rolling stock | |
JP5673704B2 (ja) | 無リン系ノンハロゲン難燃絶縁電線および無リン系ノンハロゲン難燃ケーブル | |
JP5733352B2 (ja) | ノンハロゲン架橋性樹脂組成物を用いた車両用絶縁電線及び車両用ケーブル | |
JP5811359B2 (ja) | ハロゲンフリー難燃性樹脂組成物及びこれを用いたケーブル | |
SA110310827B1 (ar) | تركيبات العوازل النظيفة لمقاومة الاحتراق وتحسين الخواص الميكانيكية واعاقة حريق الاسلاك والكابلات | |
JP2008063458A (ja) | 難燃性樹脂組成物、それを用いた成形物品、成形部品およびケーブル | |
JP2015000913A (ja) | ノンハロゲン難燃性樹脂組成物、並びにこれを用いた電線及びケーブル | |
JP5907015B2 (ja) | 鉄道車両用電線および鉄道車両用ケーブル | |
EP3139389A1 (en) | Insulated electric wire and cable using halogen-free flame-retardant resin composition | |
JP2006310093A (ja) | ノンハロゲン系絶縁電線およびワイヤーハーネス | |
CA2894840A1 (en) | Fire and water resistant cable cover | |
JP5858351B2 (ja) | ハロゲンフリー難燃性樹脂組成物を用いた鉄道車両用絶縁電線及びケーブル | |
JP4876894B2 (ja) | ノンハロゲン難燃組成物及びこれを用いた電線・ケーブル | |
CN102260387A (zh) | 125℃耐候交联低烟无卤聚烯烃电缆料 | |
JP2013222518A (ja) | 鉄道車両用電線・ケーブル | |
US9396839B2 (en) | Cable with improved flame retardancy | |
JP2015043325A (ja) | ノンハロゲン樹脂組成物を用いた車両用電線及び車両用ケーブル | |
JP2005154646A (ja) | 難燃性電気絶縁組成物及びそれを用いた電線・ケーブル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20131113 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140130 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141120 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141209 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150331 |