JP2013206468A - ステレオマッチングのための方法及びステレオマッチングのためのシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ステレオマッチングのための方法は、マッチングコスト計算ステップと、コスト集約ステップと、視差計算ステップと、視差最適化ステップと、を含み、マッチングコスト計算ステップは、左画像及び右画像における各画素の全てのコンポーネントチャンネルの強度値の水平勾配及び鉛直勾配に基づいて、左視差空間画像及び右視差空間画像を取得する。
【選択図】図1
Description
マッチングコスト計算ステップにおいて、2つの画素の間のマッチングコストを計算して、2つの画素の間の対応関係を見つける。図2は、マッチングコスト計算ステップを示す図である。図2に示すように、左画像IL(x,y)及び最小視差値dminと最大視差値dmaxとの間のいずれか1つ視差値dについて、マッチングコストC0(x,y,d)が以下のように計算される。
x-d≧1の場合、
コスト集約ステップにおいては、DSIにおけるサポートウィンドウにおいてマッチングコストの和又は平均値を求めることでマッチングコストを集約する。各視差値dについて、水平方向及び鉛直方法それぞれに沿ってC0(x,y,d)とC’0(x,y,d)に対して二行程一次元(two-pass 1D)のコスト集約を行う。以下左視差空間画像(DSI)を例として説明する。左視差空間画像(DSI)における視差値dに対応するマッチングコスト平面について、まず水平行程のコスト集約を実行して、そして水平行程による結果に対して鉛直行程のコスト集約を適用する。まず、水平行程の処理プロセスを説明する。左視差空間画像における視差値dに対応するマッチングコスト平面における画素(x,y)は、集約コストがサポートウィンドウ(即ちコスト集約サポートウィンドウ)におけるマッチングコストの平均値。
図4は、視差計算及び最適化のプロセスを示す図。ステレオマッチングのための方法は、各画素の最小集約コストに対応する視差値を該画素の視差値とする(1人勝ち(WTA: Winner-Take-All)法と称する)。
マッチングコスト計算ステップと、コスト集約ステップと、視差計算ステップと、視差最適化ステップと、を含むステレオマッチングのための方法であって、
前記マッチングコスト計算ステップは、左画像及び右画像における各画素の全てのコンポーネントチャンネルの強度値の水平勾配及び鉛直勾配に基づいて、左視差空間画像及び右視差空間画像を取得する、ステレオマッチングのための方法。
前記コスト集約ステップは、
左視差空間画像又は右視差空間画像における任意の視差値dに対応するマッチングコスト平面における任意の画素(x,y)に対して、勾配累加方法によって、左画像又は右画像における画素(x,y)の周囲の複数の画素の全てのチャンネルの強度値の水平勾配及び鉛直勾配に基づいて、画素(x,y)のコスト集約サポートウィンドウの範囲を決定するステップと、
画素(x,y)のコスト集約サポートウィンドウの範囲における画素のマッチングコストに基づいて、視差値dに対応するマッチングコスト平面における画素(x,y)の集約コストを計算するステップと、を含む、付記1に記載のステレオマッチングのための方法。
前記視差計算ステップにおいて、左画像又は右画像における任意の画素(x,y)に対して、画素(x,y)の最小集約コストに対応する視差値を画素(x,y)の視差値d0とする、付記2に記載のステレオマッチングのための方法。
前記視差最適化ステップは、
二次多項式補間によって、画素(x,y)の視差値d0、視差値d0の2つの隣接視差値(d0−1)と(d0+1)、及び画素(x,y)の視差値d0、(d0−1)、(d0+1)それぞれに対応するマッチングコストに基づいて、画素(x,y)の最適化視差値d1を推定するサブ画素最適化サブステップを含む、付記3に記載のステレオマッチングのための方法。
前記視差最適化ステップは、
左最適化視差画像又は右最適化視差画像における遮蔽された領域を抽出する遮蔽検出サブステップと、
左最適化視差画像及び右最適化視差画像における遮蔽された各画素に対応する視差値のうち小さい一つの視差値及び遮蔽されていない各画素の視差値によって遮蔽画像を構成し、メディアンフィルタにより前記遮蔽画像における遮蔽された各画素のコスト集約サポートウィンドウの範囲内の画素の視差値に対してメディアンフィルタ処理を行うことで、遮蔽された各画素の最終視差値を取得する遮蔽充填サブステップと、を含む、付記3に記載のステレオマッチングのための方法。
マッチングコスト計算手段と、コスト集約手段と、視差計算手段と、視差最適化手段と、を含むステレオマッチングのためのシステムであって、
前記マッチングコスト計算手段は、左画像及び右画像における各画素の全てのコンポーネントチャンネルの強度値の水平勾配及び鉛直勾配に基づいて、左視差空間画像及び右視差空間画像を取得する、ステレオマッチングのためのシステム。
前記コスト集約手段は、
左視差空間画像又は右視差空間画像における任意の視差値dに対応するマッチングコスト平面における任意の画素(x,y)に対して、勾配累加方法によって、左画像又は右画像における画素(x,y)の周囲の複数の画素の全てのチャンネルの強度値の水平勾配及び鉛直勾配に基づいて、画素(x,y)のコスト集約サポートウィンドウの範囲を決定するウィンドウ取得手段と、
画素(x,y)のコスト集約サポートウィンドウの範囲における画素のマッチングコストに基づいて、視差値dに対応するマッチングコスト平面における画素(x,y)の集約コストを計算する集約コスト計算手段と、を含む、付記6に記載のステレオマッチングのためのシステム。
前記視差計算手段は、左画像又は右画像における任意の画素(x,y)に対して、画素(x,y)の最小集約コストに対応する視差値を画素(x,y)の視差値d0とする、付記7に記載のステレオマッチングのためのシステム。
前記視差最適化手段は、
二次多項式補間によって、画素(x,y)の視差値d0、視差値d0の2つの隣接視差値(d0−1)と(d0+1)、及び画素(x,y)の視差値d0、(d0−1)、(d0+1)それぞれに対応するマッチングコストに基づいて、画素(x,y)の最適化視差値d1を推定するサブ画素最適化サブ手段を含む、付記8に記載のステレオマッチングのためのシステム。
前記視差最適化手段は、
左最適化視差画像又は右最適化視差画像における遮蔽された領域を抽出する遮蔽検出サブ手段と、
左最適化視差画像及び右最適化視差画像における遮蔽された各画素に対応する視差値のうち小さい一つの視差値及び遮蔽されていない各画素の視差値によって遮蔽画像を構成し、メディアンフィルタにより前記遮蔽画像における遮蔽された各画素のコスト集約サポートウィンドウの範囲内の画素の視差値に対してメディアンフィルタ処理を行うことで、遮蔽された各画素の最終視差値を取得する遮蔽充填サブ手段と、を含む、請求項8に記載のステレオマッチングのためのシステム。
コンピュータに、付記1乃至5のいずれかに記載の各ステップを実行させるためのプログラム。
付記11に記載のプログラムを記憶しているコンピュータ読み出し可能な記憶媒体。
Claims (10)
- マッチングコスト計算ステップと、コスト集約ステップと、視差計算ステップと、視差最適化ステップと、を含むステレオマッチングのための方法であって、
前記マッチングコスト計算ステップは、左画像及び右画像における各画素の全てのコンポーネントチャンネルの強度値の水平勾配及び鉛直勾配に基づいて、左視差空間画像及び右視差空間画像を取得する、ステレオマッチングのための方法。 - 前記コスト集約ステップは、
左視差空間画像又は右視差空間画像における任意の視差値dに対応するマッチングコスト平面における任意の画素(x,y)に対して、勾配累加方法によって、左画像又は右画像における画素(x,y)の周囲の複数の画素の全てのチャンネルの強度値の水平勾配及び鉛直勾配に基づいて、画素(x,y)のコスト集約サポートウィンドウの範囲を決定するステップと、
画素(x,y)のコスト集約サポートウィンドウの範囲における画素のマッチングコストに基づいて、視差値dに対応するマッチングコスト平面における画素(x,y)の集約コストを計算するステップと、を含む、請求項1に記載のステレオマッチングのための方法。 - 前記視差計算ステップにおいて、左画像又は右画像における任意の画素(x,y)に対して、画素(x,y)の最小集約コストに対応する視差値を画素(x,y)の視差値d0とする、請求項2に記載のステレオマッチングのための方法。
- 前記視差最適化ステップは、
二次多項式補間によって、画素(x,y)の視差値d0、視差値d0の2つの隣接視差値(d0−1)と(d0+1)、及び画素(x,y)の視差値d0、(d0−1)、(d0+1)それぞれに対応するマッチングコストに基づいて、画素(x,y)の最適化視差値d1を推定するサブ画素最適化サブステップを含む、請求項3に記載のステレオマッチングのための方法。 - 前記視差最適化ステップは、
左最適化視差画像又は右最適化視差画像における遮蔽された領域を抽出する遮蔽検出サブステップと、
左最適化視差画像及び右最適化視差画像における遮蔽された各画素に対応する視差値のうち小さい一つの視差値及び遮蔽されていない各画素の視差値によって遮蔽画像を構成し、メディアンフィルタにより前記遮蔽画像における遮蔽された各画素のコスト集約サポートウィンドウの範囲内の画素の視差値に対してメディアンフィルタ処理を行うことで、遮蔽された各画素の最終視差値を取得する遮蔽充填サブステップと、を含む、請求項3に記載のステレオマッチングのための方法。 - マッチングコスト計算手段と、コスト集約手段と、視差計算手段と、視差最適化手段と、を含むステレオマッチングのためのシステムであって、
前記マッチングコスト計算手段は、左画像及び右画像における各画素の全てのコンポーネントチャンネルの強度値の水平勾配及び鉛直勾配に基づいて、左視差空間画像及び右視差空間画像を取得する、ステレオマッチングのためのシステム。 - 前記コスト集約手段は、
左視差空間画像又は右視差空間画像における任意の視差値dに対応するマッチングコスト平面における任意の画素(x,y)に対して、勾配累加方法によって、左画像又は右画像における画素(x,y)の周囲の複数の画素の全てのチャンネルの強度値の水平勾配及び鉛直勾配に基づいて、画素(x,y)のコスト集約サポートウィンドウの範囲を決定するウィンドウ取得手段と、
画素(x,y)のコスト集約サポートウィンドウの範囲における画素のマッチングコストに基づいて、視差値dに対応するマッチングコスト平面における画素(x,y)の集約コストを計算する集約コスト計算手段と、を含む、請求項6に記載のステレオマッチングのためのシステム。 - 前記視差計算手段は、左画像又は右画像における任意の画素(x,y)に対して、画素(x,y)の最小集約コストに対応する視差値を画素(x,y)の視差値d0とする、請求項7に記載のステレオマッチングのためのシステム。
- 前記視差最適化手段は、
二次多項式補間によって、画素(x,y)の視差値d0、視差値d0の2つの隣接視差値(d0−1)と(d0+1)、及び画素(x,y)の視差値d0、(d0−1)、(d0+1)それぞれに対応するマッチングコストに基づいて、画素(x,y)の最適化視差値d1を推定するサブ画素最適化サブ手段を含む、請求項8に記載のステレオマッチングのためのシステム。 - 前記視差最適化手段は、
左最適化視差画像又は右最適化視差画像における遮蔽された領域を抽出する遮蔽検出サブ手段と、
左最適化視差画像及び右最適化視差画像における遮蔽された各画素に対応する視差値のうち小さい一つの視差値及び遮蔽されていない各画素の視差値によって遮蔽画像を構成し、メディアンフィルタにより前記遮蔽画像における遮蔽された各画素のコスト集約サポートウィンドウの範囲内の画素の視差値に対してメディアンフィルタ処理を行うことで、遮蔽された各画素の最終視差値を取得する遮蔽充填サブ手段と、を含む、請求項8に記載のステレオマッチングのためのシステム。
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