JP2013164442A - 定着装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】周回移動可能な無端ベルト21の内部に加熱源23を備え、無端ベルトを加圧部材22に向け押圧して定着ニップを形成するニップ形成部材24を支持する固定部材25を備え、固定部材25と加熱源23との間に反射部材26を設け、反射部材26は、固定部材との間に断熱層SPが構成されて固定部材26への遮熱が可能であることを特徴としている。
【選択図】図3
Description
熱ローラ定着方式ではローラの熱容量が大きいことが原因して定着温度までの立ち上がりに時間を要する。
図5は、特許文献1に開示されている定着装置の構成を示す図であり、その構成を説明すると次の通りである。
図5において、定着装置Aは、転写紙Sの搬送路を挟んで一方に定着ローラBが、他方に加圧ローラCを備えて構成されている。
定着ローラBには、これとは別の位置に配置されている加熱ローラDとの間に捲装された定着ベルトEが掛け回されており、定着ベルトEは、テンションローラFによる張力負荷により定着ローラBの回転に連動して移動するようになっている。
これら各ローラは、定着装置Aの筐体1A内に配置されており、定着ローラBと加圧ローラCとが互いに当接する位置に形成される定着ニップを通過する際に転写Sが、熱・圧力を受けてトナー像定着される。
定着後の転写紙Sは、定着ニップ部後方には位置されている分離爪Hにより排出方向を規定されて排出される。
図6は、この構成を示す図であり、同図において 発熱体としてのセラミックヒータJと、加圧部材としての加圧ローラCとの間に耐熱性フィルム(定着フィルム)Kを挟ませて定着ニップ部を形成させ、定着ニップ部のフィルムKと加圧ローラCとの間に画像定着すべき未定着トナー画像を形成担持させた記録紙を導入して、フィルムKと一緒に挟持搬送させることで、ニップ部においてセラミックヒータJの熱がフィルムKを介して記録紙に与えられ、さらに定着ニップ部の加圧力にて未定着トナー画像を記録紙面に熱圧定着させる構成が用いられている。セラミックヒータJは、ホルダMを介して固定部材に相当するステーNに取り付けられている。
以上の構成においては、ローラと違って熱容量を用いることにより定着温度への立ち上がりを早くすることができこれに伴って省電力化が図れる。
耐熱性フィルムはセラミックヒータと接触しながら移動するため、摺擦摩擦の発生によりフィルム表面が荒れてしまう。このように表面が荒れてしまうと、トナー像を担持している記録紙との間にスリップが発生したり、フィルムの駆動部材への負荷が増加することがある。スリップが生じると画像のずれを招き、異常画像が発生することになり、また駆動部材への負荷増加は駆動部材の破損を招く。
しかし、無端ベルトに対する加熱が無端ベルトを挟んで対向する加熱定着ローラであることから、ローラ自体の熱容量が低いこと、さらには、定着ニップを対象とした加熱であることから、ローラの昇温が遅いことによるウォーミングアップの時間が長く必要となる。
そこで、熱源と固定部材との間に反射部材を設け、ニップ形成部材支持体側に向かう熱を反射させて定着ベルト側に導くようにした構成が提案されている(例えば、特許文献7)。
反射部材をニップ形成部材支持体の近傍に設けることは、ニップ形成部材支持体が熱源からの熱により直接加熱されてしまうのを抑制する点で効果があるものの、反射部材を支持しているニップ形成部材支持体やこれに代えてニップ形成部材に取り付けられている反射部材支持用部材とが反射部材との間で直接接触により熱伝達しやすい状態となっている。
このため、熱源からの輻射熱は反射部材を介してこれの支持構造部分に伝達される虞がある。このことから、定着作業が継続されて加熱が長時間継続されると、固定部材や支持部材に熱が伝わり、固定部材に設けられているニップ形成部材の位置が熱膨張により狂ってしまうことや、最悪の場合には部材の一部が溶けるなどの不具合がある。ニップ形成部材の位置が変化すると、定着ニップ幅が変化したり、あるいはニップ圧が変化して定着不良を起こす虞がある。
従って、通紙領域外も熱源での発光領域に含まれていることから、連続通紙時などのように、通紙領域外では発光が継続されると定着ベルトでの通紙領域外の範囲が蓄熱し異常温度に過熱されてしまう虞がある。
前記定着ベルトの内側に配設されたニップ形成部材と、
前記定着ベルトを介して前記ニップ形成部材と当接することにより定着ベルトとの間にニップ部を形成する対向回転体と、
前記ニップ部以外の箇所で前記可撓性定着ベルトを直接加熱する加熱源と、
前記ニップ形成部材を支持する支持部材と、
前記加熱源と前記ニップ形成部材との間で前記可撓性定着ベルトの移動方向と直角な方向に延長されて該加熱源の裏面に放射される熱を前記定着ベルトに向け反射させる反射部材とを備え、
回転する前記定着ベルトと前記対向回転体との間のニップ部に、未定着画像を担持した記録媒体を搬送して、当該記録媒体に未定着画像を定着する定着装置において、
前記反射部材は、前記ニップ部材を支持する支持部材に近接させて配置され、該支持部材との間には断熱層が設けられていることを特徴とする定着装置にある。
これにより、ニップ形成部材の支持部材の昇温による熱応力の発生や熱による変形を生じないようにしてニップ形成部材の位置ずれを防止し、この支持部材に支持されているニップ形成部材での定着ニップ条件が変化するのを防止することができる。
なお、本発明の実施の形態を説明するための各図面において、同一の機能もしくは形状を有する部材や構成部品等の構成要素については、判別が可能な限り同一符号を付すことにより一度説明した後ではその説明を省略する。
図1に示す画像形成装置1は、カラーレーザープリンタであり、その装置本体の中央には、4つの作像部4Y,4M,4C,4Kが設けられている。各作像部4Y,4M,4C,4Kは、カラー画像の色分解成分に対応するイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の異なる色の現像剤を収容している以外は同様の構成となっている。
図2に示すように、定着装置20は、回転可能な定着回転体としての定着ベルト21と、定着ベルト21に対向して回転可能に設けられた対向回転体としての加圧ローラ22と、定着ベルト21を加熱する加熱源としてのハロゲンヒータ23と、定着ベルト21の内側に配設されたニップ形成部材24と、ニップ形成部材24を支持する支持部材としてのステー25と、ハロゲンヒータ23から放射される光を定着ベルト21へ反射する反射部材26と、定着ベルト21の温度を検知する温度検知手段としての温度センサ27と、定着ベルト21から用紙を分離する分離部材28と、加圧ローラ22を定着ベルト21へ加圧する図示しない加圧手段等を備えている。
定着ベルト21は、ニッケルもしくはSUS等の金属材料又はポリイミド(PI)などの樹脂材料で形成された内周側の基材と、テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PFA)又はポリテトラフルオロエチレン(PTFE)などで形成された外周側の離型層によって構成されている。また、基材と離型層との間に、シリコーンゴム、発泡性シリコーンゴム、又はフッ素ゴム等のゴム材料で形成された弾性層を介在させてもよい。
この加圧ローラ22と定着ベルト21とが圧接する箇所では、加圧ローラ22の弾性層22bが押しつぶされることで、所定の幅のニップ部Nが形成されている。
低摩擦シート50は、定着ベルト21が回転する際、定着ベルト21がその表面を摺動するようになっており、摺動した際の定着ベルト21に生じる駆動トルクが低減され、定着ベルト21への摩擦力による負荷を軽減することができる部材である。低摩擦シート50の材料には、例えば、PTFE等が挙げられる。
本実施形態にかかる定着装置20の特徴とする点は、反射部材26に熱伝達を阻止する構成を設けた点と反射部材26に発光領域のことなる領域を設けた点にある。
図2において反射部材26は、折り曲げ加工されたアルミニウム製板金部材であり、ハロゲンヒータ23における定着ベルト21と対面する側と反対側の面を所定間隔離れた位置で覆うことができる形状とされている。
反射部材26においてハロゲンヒータ23と対向する表面はアルミニウムを蒸着したりあるいは鏡面仕上げが可能なコーティング処理が施されて反射面を構成している。
さらに、ステー25の折り曲げ片部先端と反射部材26の対向面との間には、遮熱部材からなるワッシャなどの熱絶縁部材100が介在させてあり、この部分にも熱絶縁部材100の厚さ分に見合う空間が形成されている。この空間は、熱絶縁部材100によって反射部材26とステー25との間の断熱部に相当し、熱絶縁層100の介在により形成された空間は空気の存在による断熱層とされている。
これにより、ステー25の温度上昇が抑制されるので、ステーの熱膨張によりニップ形成部材であるベースパット24の位置ずれが防止されることになる。
ベースパット24の位置ずれが防止されると、定着ニップでのニップ幅やニップ圧が変化するのを防止されて定着条件が変化した場合に発生する定着不良を防止できる。
本実施形態では、底面の円弧状を形成する中陰位置O2が、ハロゲンヒータ23の断面中心O1に対してステー25側に偏倚させてある。
なお、反射部材26の底面とステー25の凹部との対向面およびステー25の折り曲げ片部先端と反射部材26の折り曲げ片との間の対向面で断熱層を設けることに関しては図2に示した場合と同様である。
これは、反射面をハロゲンヒータ23から離すことによりハロゲンヒータ23が受ける熱量が減るためと考えられる。
この結果、定着ベルト21の不用意な蓄熱が防止されて耐久性の劣化を防止することが可能となる。
20 定着装置
21 定着ベルト
23 ハロゲンヒータ
26 反射部材
26a 遮熱部
SP 断熱層の一部をなす空間
Claims (6)
- 回転可能な無端状の可撓性定着ベルトと、
前記定着ベルトの内側に配設されたニップ形成部材と、
前記定着ベルトを介して前記ニップ形成部材と当接することにより定着ベルトとの間にニップ部を形成する対向回転体と、
前記ニップ部以外の箇所で前記可撓性定着ベルトを直接加熱する加熱源と、
前記ニップ形成部材を支持する支持部材と、
前記加熱源と前記ニップ形成部材との間で前記可撓性定着ベルトの移動方向と直角な方向に延長されて該加熱源の裏面に放射される熱を前記定着ベルトに向け反射させる反射部材とを備え、
回転する前記定着ベルトと前記対向回転体との間のニップ部に、未定着画像を担持した記録媒体を搬送して、当該記録媒体に未定着画像を定着する定着装置において、
前記反射部材は、前記ニップ形成部材の支持部材に近接させて配置され、該支持部材との間には断熱層が設けられていることを特徴とする定着装置。 - 前記反射部材と前記支持部材との間に設けられる断熱層は、該反射部材と支持部材とを離間させて構成した空間内の空気層または該空間内に配置された断熱材により構成されていることを特徴とする請求項1記載の定着装置。
- 前記反射部材は、前記加熱源の延長方向と直角な方向での形状が円弧形状とされていることを特徴とする請求項1または2記載の定着装置。
- 前記反射部材における円弧中心は、前記加熱源断面中心を基準として前記加熱源よりも前記支持部材側に偏倚させてあることを特徴とする請求項1乃至3のうちのいずれか一つに記載の定着装置。
- 前記反射部材は、前記定着ベルトにおける通紙領域外で前記加熱源全周を覆うことができる片部を有していることを特徴とする請求項1乃至4のうちのいずれか一つに記載の定着装置。
- 請求項1乃至5のうちのいずれか一つに記載の定着装置を備えていることを特徴とする画像形成装置。
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