JP2013017930A - 吸着剤を利用した水分除去、冷熱の回収を行う、低温液化voc回収方法におけるvoc回収率の向上方法 - Google Patents
吸着剤を利用した水分除去、冷熱の回収を行う、低温液化voc回収方法におけるvoc回収率の向上方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013017930A JP2013017930A JP2011151691A JP2011151691A JP2013017930A JP 2013017930 A JP2013017930 A JP 2013017930A JP 2011151691 A JP2011151691 A JP 2011151691A JP 2011151691 A JP2011151691 A JP 2011151691A JP 2013017930 A JP2013017930 A JP 2013017930A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voc
- moisture
- adsorbent
- adsorption
- adsorption tower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/20—Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
【解決手段】VOC、水分を含有する空気を加圧して水分選択型吸着剤吸着塔に導入して水分を除去した後に、低温でVOCを液化回収し、VOC回収後の低温乾燥空気から冷熱を回収した後、乾燥空気を向流パージガスとして使用して、水分を吸着した水分選択型吸着剤吸着塔を減圧して水分を離脱することによるVOC回収方法において、水分吸着塔の再生工程の初期で水分吸着剤から脱着する共吸着VOCを、設置したVOC吸着塔で吸着除去し、残る時間で塔後方から向流に空気を流して吸着したVOCを脱着して、吸着工程の水分吸着塔入口に還流し、VOC回収率の向上を図る。使用するVOC吸着剤は、高シリカゼオライト、メソポーラスシリカ、活性炭を単独または併用してなるVOC吸着剤。
【選択図】 図2
Description
1.少なくとも2塔式の水分吸着塔の1塔に於いて、VOC及び水分を含有する空気を加圧して水分選択型吸着剤を充填した吸着塔に導入して吸着剤と接触させて水分を吸着剤に吸着させてVOCと分離し、続いて最寒冷温度になるように流過する低水分濃度のVOC含有空気を冷却器で冷却してVOCを液化回収し、流過する低VOC濃度、低水分濃度の空気を減圧して、他方の水分吸着塔に導入して吸着剤と接触させて、先に吸着された水分を吸着剤から脱着させて水分吸着剤を再生し、吸着工程に水分が破過する前に塔を切り替えて吸着工程と脱着工程を繰り返し行う、連続的に水分除去とVOC低温液化回収方法において、VOC吸着剤を充填したVOC吸着塔を水分脱着工程出口に設置して、水分脱着工程開始後の一定時間内に水分吸着剤から水分とともに脱離するVOCを含む脱着ガスをVOC吸着塔に通過させ共存するVOCを吸着除去し、それ以外の時間にVOC吸着塔に外部気体を向流に流過して吸着したVOCを脱着し、脱着VOC含有気体を吸着工程の水分吸着塔の入口に戻して外部へのVOCの放出を最小とするVOCの液化回収方法。(請求項1)
2.請求項1において、水分選択型吸着剤吸着塔の再生工程に水分とともに流過するVOCの吸着剤として、ゼオライト窓径がVOC分子直径よりも大きく且つ、SiO2/Al2O3比が20以上の高シリカゼオライト、ミクロ孔がVOC分子直径よりも大きな活性炭、ミクロ孔がVOC分子直径よりも大きく且つ、SiO2/Al2O3比が20以上のメソポーラスシリカを単独または併用してなるVOC吸着剤を使用して、上記吸着剤を充填したVOC吸着塔を水分脱着工程の出口に設置し、水分脱着工程開始後の一定時間内に脱着ガスをVOC吸着塔に通過させて共存するVOCを吸着除去し、それ以外の時間にVOC吸着塔に外部気体を向流に流過して吸着したVOCを脱着し、脱着したVOC含有気体を吸着工程の水分選択型吸着剤吸着塔の入口に戻して外部へのVOCの放出を最小とするVOCの液化回収方法。(請求項2)
3.前記の方法において、VOC吸着塔に使用するVOC吸着剤が、ハニカムに成型さることを特徴とする請求項1及び2のいずれかに記載のVOC低温液化回収方法。(請求項3)
4.前記のVOC吸着工程と再生工程において、VOC吸着工程に於ける1サイクルの処理ガス量のうちのVOC吸着塔を流過するガス量G1VOC(m3N/サイクル)、吸着圧力をPa(kPa)、吸着したVOCを外部気体で脱着して水分選択型吸着剤吸着塔に還流するVOC再生工程に於ける塔内圧力をPd(kPa)として、VOCを除去して還流するのに必要な一サイクルのパージ空気量をGp(m3N/サイクル)において、Gp = K×Pd/Pa×G1VOCとして、係数Kを1.1以上とする請求項1および2、3のいずれかに記載のVOC液化回収方法。(請求項4)
第1ステップ(水分吸着a塔‐吸着工程、水分吸着b塔―向流パージ工程、VOC吸着塔―VOC吸着工程)
VOC、水分を含有する空気が流路1、ブロワー2からバルブ3aを通じて水分/VOC選択性の高い水分吸着剤5の充填された水分吸着塔4aに、吸着圧力約110〜150kPaで供給されると、水分のみが選択的に吸着されてVOCを含有する室温、超乾燥状態の空気が塔後方から流過する。この時の塔4aの前方には水分吸着帯6が形成され、塔後方には共吸着したVOCの吸着帯7が形成され、水分吸着塔4aから流出した気体がバルブ8aを通じてプレートフィン熱交換器9に供給される。この時、プレートフィン熱交換器9の高温側では、水分吸着塔の4aから温度25℃、水分濃度100ppm、VOCとして5,000ppmのイソプロビルアルコール(IPA)を含有する気体が5m3N/hの流量で供給され、一方低温側では温度−60℃、水分濃度100ppm、VOCとしてのIPAが100ppmまでに除去された低温空気が供給され、この低温空気の冷熱が回収されることから、上記室温のVOC含有乾燥空気と熱交換して、VOC含有乾燥空気は冷却される。流路10から流過した低温、VOC含有乾燥空気はチラーユニット11で最寒冷に冷却されて、流路12からVOCが液化回収される。VOCが液化回収により除去された低温、超乾燥空気は流路13からプレートフィン熱交換器9に供給され、乾燥空気は昇温する。昇温した乾燥空気はバルブ8bを通じて水分吸着剤5の充填された水分吸着塔4bに向流に供給される。ここで吸着塔4bは、バルブ3bを通じて真空ポンプ14で排気されるため、再生圧力約50〜80kPaの低圧で吸着された水分は脱着して水分吸着剤が再生される。このとき、脱着工程の初期に高濃度のVOCが流過することが、回収VOC損失の要因となっている。このため、本発明では、第1ステップでは、水分吸着塔4bから流過するVOCを流路15、バルブ16を通じて、VOC吸着剤17を充填したVOC吸着塔18に供給して、VOCを吸着除去して処理後の空気は流路20から系外に放出される。なおVOC吸着剤17のVOC吸着帯19が形成され前方から後方に移動する。なお水分を主成分として含有する流路は点線で、VOCを主成分として含有する流路は実線で、空気のみの流路は1点鎖線で、VOC、水分とも含有する流路は2点鎖線で表す。
第2ステップの操作方法を図3で表す。水分吸着a塔−吸着工程、プレートフィン熱交による冷熱回収、水分吸着b塔−向流パージ工程は、ステップ1と同様である。しかし水分吸着塔4bから流過するVOC濃度は1,000ppm以下に低下するのでVOC吸着塔18でのVOC吸着は停止し、水分吸着塔から流過する処理ガスは、図3に示すように流路15、バルブ21から低濃度VOC含有気体として系外に放出される。VOCが吸着されたVOC吸着塔18のVOC吸着剤17は、バルブ22を開くことで流路20からパージ空気が取り込まれ、VOC吸着帯19は塔後方から前方に移動し脱着したVOCは循環流路23からブロワー1の入口に循環して再度VOC低温液化処理に供されることとなる。
第1ステップ(水分吸着a塔−吸着工程、水分吸着b塔−向流パージ工程、VOC吸着塔‐VOC吸着工程)
図2に於いてIPA5,000ppm、水分2.5vol%を含有する空気を流路1、ブロワー2からバルブ3aを通じて水分/IPA選択性の高い水分吸着剤5の充填された水分吸着塔4aに、吸着圧力約110〜150kPaで供給されると水分のみが選択的に吸着されてIPAを含有する室温(25℃)、超乾燥状態(水分濃度10ppm以下、D.P.−60℃以下)の空気が塔後方から流過し、バルブ8aを通じてプレートフィン式熱交換器9流路10を通じて供給される。水分吸着剤は候補吸着剤粉末を担持したハニカム(嵩密度0.4g/cm3,プレート間ピッチ2mm、プレート厚0.2mm)である。この時、プレートフィン式熱交換器9高温側から供給されたIPA5,000ppm含有、25℃の乾燥空気は、プレートフィン式熱交換器9の低温側からのIPA除去後の−60℃の低温乾燥空気と熱交換して、高温側は25℃から−50℃に冷却され、低温側は−60℃から20℃に昇温する。流路10から流過した−50℃、IPA5,000ppm含有乾燥空気はチラーユニット11で最寒冷の−65℃に冷却されて、流路12から回収率80%程度で液化回収される。未回収のVOC1,000ppmを含有する温度−65℃、水分濃度10ppm以下(D.P.−60℃以下)の超乾燥空気は流路13からプレートフィン式熱交換器9にバルブ8bを通じて供給され、乾燥空気は20℃に昇温する。昇温した乾燥空気はバルブ8bを通じて水分吸着剤5の充填された水分吸着塔4bに向流に供給される。ここで吸着塔4bは、バルブ3bを通じて真空ポンプ14で排気されるため、再生圧力約50〜80kPaの低圧で吸着された水分は脱着して再生される。
水分吸着塔4aの水分吸着剤5の水分吸着、プレートフィン式熱交換器での高温、高濃度IPA含有空気と低温、低濃度IPA含有空気の熱交換、チラーユニットでのIPAの液化回収、水分吸着塔4bの水分吸着剤5の再生は、ステップ1と同一である。ここで水分吸着剤4bからの共吸着IPAの脱着が終了しているため、IPAが吸着されたVOC吸着塔18のVOC吸着剤17は、バルブ22を開くことで流路20からパージ空気が取り込まれ、VOC吸着帯19は塔後方から前方に移動し脱着したIPAは、流路21から流過し、循環流路23からブロワー1の入口に循環して再度IPA低温液化処理に供されることとなる。このため、ステップ1で吸着されたIPAは1,600秒間、IPAを含有しない外部空気を使用して向流にパージされて除去され、水分吸着塔入口に還流される。
ブロワー 2、
バルブ 3a、3b、8a、8b、16
水分吸着塔 4a、4b
水分吸着剤 5
水分吸着帯 6
VOC吸着帯 7
プレートフィン式熱交換器 9
チラーユニット 11
真空ポンプ 14
VOC吸着剤 17、
VOC吸着塔 18、
VOC吸着帯 19、
流路 20
流路 21、
バルブ 22、
循環流路 23
Claims (4)
- 少なくとも2塔式の水分吸着塔の1塔に於いて、VOC及び水分を含有する空気を加圧して水分選択型吸着剤を充填した吸着塔に導入して吸着剤と接触させて水分を吸着剤に吸着させてVOCと分離し、続いて最寒冷温度になるように流過する低水分濃度のVOC含有空気を冷却器で冷却してVOCを液化回収し、流過する低VOC濃度、低水分濃度の空気を減圧して、他方の水分吸着塔に導入して吸着剤と接触させて、先に吸着された水分を吸着剤から脱着させて水分吸着剤を再生し、吸着工程に水分が破過する前に塔を切り替えて吸着工程と脱着工程を繰り返し行う、連続的に水分除去とVOC低温液化回収方法において、VOC吸着剤を充填したVOC吸着塔を水分脱着工程出口に設置して、水分脱着工程開始後の一定時間内に水分吸着剤から水分とともに脱離するVOCを含む脱着ガスをVOC吸着塔に通過させ共存するVOCを吸着除去し、それ以外の時間にVOC吸着塔に外部気体を向流に流過して吸着したVOCを脱着し、脱着VOC含有気体を吸着工程の水分吸着塔の入口に戻して外部へのVOCの放出を最小とするVOCの液化回収方法。
- 請求項1において、水分選択型吸着剤吸着塔の再生工程に水分とともに流過するVOCの吸着剤として、ゼオライト窓径がVOC分子直径よりも大きく且つ、SiO2/Al2O3比が20以上の高シリカゼオライト、ミクロ孔がVOC分子直径よりも大きな活性炭、ミクロ孔がVOC分子直径よりも大きく且つ、SiO2/Al2O3比が20以上のメソポーラスシリカを単独または併用してなるVOC吸着剤を使用して、上記吸着剤を充填したVOC吸着塔を水分脱着工程の出口に設置し、水分脱着工程開始後の一定時間内に脱着ガスをVOC吸着塔に通過させて共存するVOCを吸着除去し、それ以外の時間にVOC吸着塔に外部気体を向流に流過して吸着したVOCを脱着し、脱着したVOC含有気体を吸着工程の水分選択型吸着剤吸着塔の入口に戻して外部へのVOCの放出を最小とするVOCの液化回収方法。
- 前記の方法において、水分脱着工程の出口に設置するVOC吸着塔に使用するVOC吸着剤が、ハニカムに成型されることを特徴とする請求項1及び2のいずれかに記載のVOC低温液化回収方法。
- 前記のVOC吸着工程と再生工程において、VOC吸着工程に於ける1サイクルの処理ガス量のうちのVOC吸着塔を流過するガス量G1VOC(m3N/サイクル)、吸着圧力をPa(kPa)、吸着したVOCを外部気体で脱着して水分選択型吸着剤吸着塔に還流するVOC再生工程に於ける塔内圧力をPd(kPa)として、VOCを除去して還流するのに必要な一サイクルのパージ空気量をGp(m3N/サイクル)において、Gp = K×Pd/Pa×G1VOCとして、係数Kを1.1以上とする請求項1および2、3のいずれかに記載のVOC液化回収方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011151691A JP2013017930A (ja) | 2011-07-08 | 2011-07-08 | 吸着剤を利用した水分除去、冷熱の回収を行う、低温液化voc回収方法におけるvoc回収率の向上方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011151691A JP2013017930A (ja) | 2011-07-08 | 2011-07-08 | 吸着剤を利用した水分除去、冷熱の回収を行う、低温液化voc回収方法におけるvoc回収率の向上方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013017930A true JP2013017930A (ja) | 2013-01-31 |
Family
ID=47689927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011151691A Pending JP2013017930A (ja) | 2011-07-08 | 2011-07-08 | 吸着剤を利用した水分除去、冷熱の回収を行う、低温液化voc回収方法におけるvoc回収率の向上方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013017930A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN116020235A (zh) * | 2023-02-22 | 2023-04-28 | 中国空气动力研究与发展中心高速空气动力研究所 | 一种制备超低露点超低二氧化碳含量空气的吸附干燥装置 |
CN117282228A (zh) * | 2023-11-23 | 2023-12-26 | 中国华能集团清洁能源技术研究院有限公司 | 具有烟气导流功能的低温烟气吸附塔和低温烟气吸附系统 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03135410A (ja) * | 1989-10-20 | 1991-06-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 揮発性有機物の圧力スイング式分離回収方法 |
JPH05200227A (ja) * | 1991-07-15 | 1993-08-10 | Boc Group Inc:The | ガス成分の回収方法 |
JPH08299740A (ja) * | 1995-05-10 | 1996-11-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 揮発性有機物回収方法 |
JPH09110409A (ja) * | 1995-10-18 | 1997-04-28 | Kanebo Ltd | 有機塩素化合物吸着用活性炭 |
JP2008161743A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Kyuchaku Gijutsu Kogyo Kk | 吸着剤を利用した水分除去、冷熱の回収を行う、低温液化voc回収方法 |
JP2009082797A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Toyobo Co Ltd | 有機溶剤含有ガス処理システム |
JP2010172804A (ja) * | 2009-01-28 | 2010-08-12 | Kyuchaku Gijutsu Kogyo Kk | 吸着剤を利用した水分除去、冷熱の回収を行う、温度スイング法voc濃縮、低温液化voc回収方法。 |
-
2011
- 2011-07-08 JP JP2011151691A patent/JP2013017930A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03135410A (ja) * | 1989-10-20 | 1991-06-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 揮発性有機物の圧力スイング式分離回収方法 |
JPH05200227A (ja) * | 1991-07-15 | 1993-08-10 | Boc Group Inc:The | ガス成分の回収方法 |
JPH08299740A (ja) * | 1995-05-10 | 1996-11-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 揮発性有機物回収方法 |
JPH09110409A (ja) * | 1995-10-18 | 1997-04-28 | Kanebo Ltd | 有機塩素化合物吸着用活性炭 |
JP2008161743A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Kyuchaku Gijutsu Kogyo Kk | 吸着剤を利用した水分除去、冷熱の回収を行う、低温液化voc回収方法 |
JP2009082797A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Toyobo Co Ltd | 有機溶剤含有ガス処理システム |
JP2010172804A (ja) * | 2009-01-28 | 2010-08-12 | Kyuchaku Gijutsu Kogyo Kk | 吸着剤を利用した水分除去、冷熱の回収を行う、温度スイング法voc濃縮、低温液化voc回収方法。 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN116020235A (zh) * | 2023-02-22 | 2023-04-28 | 中国空气动力研究与发展中心高速空气动力研究所 | 一种制备超低露点超低二氧化碳含量空气的吸附干燥装置 |
CN117282228A (zh) * | 2023-11-23 | 2023-12-26 | 中国华能集团清洁能源技术研究院有限公司 | 具有烟气导流功能的低温烟气吸附塔和低温烟气吸附系统 |
CN117282228B (zh) * | 2023-11-23 | 2024-03-08 | 中国华能集团清洁能源技术研究院有限公司 | 具有烟气导流功能的低温烟气吸附塔和低温烟气吸附系统 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5298292B2 (ja) | 吸着剤を利用した水分除去、冷熱の回収を行う、温度スイング法voc濃縮、低温液化voc回収方法。 | |
JP6575050B2 (ja) | 二酸化炭素の回収方法及び回収装置 | |
JP2010172804A5 (ja) | ||
WO2017163549A1 (ja) | 二酸化炭素の回収方法及び回収装置 | |
US5415682A (en) | Process for the removal of volatile organic compounds from a fluid stream | |
JP2003246606A (ja) | 合成ガス精製方法 | |
JP5392745B2 (ja) | キセノンの濃縮方法、キセノン濃縮装置、及び空気液化分離装置 | |
JP6834515B2 (ja) | 二酸化炭素の回収方法及び回収装置 | |
JP2015037789A (ja) | 吸着操作からのnf3の回収 | |
EP2364766B1 (en) | Method for the removal of moist in a gas stream | |
JP5933120B2 (ja) | 空気の精製 | |
EP2258996B1 (en) | Method for separating blast furnace gas | |
JP2008161743A (ja) | 吸着剤を利用した水分除去、冷熱の回収を行う、低温液化voc回収方法 | |
US5512082A (en) | Process for the removal of volatile organic compounds from a fluid stream | |
JP2008212845A (ja) | 一酸化炭素吸着剤、ガス精製方法及びガス精製装置 | |
JP2013017930A (ja) | 吸着剤を利用した水分除去、冷熱の回収を行う、低温液化voc回収方法におけるvoc回収率の向上方法 | |
US5503658A (en) | Process for the removal of volatile organic compounds from a fluid stream | |
JPH03135410A (ja) | 揮発性有機物の圧力スイング式分離回収方法 | |
JP6965127B2 (ja) | 窒素及び酸素の製造方法 | |
JP3363986B2 (ja) | 溶剤回収方法 | |
JP4313882B2 (ja) | クローズドtsa法によるメタノール分解ガス中の有機不純物の除去方法 | |
JPS621766B2 (ja) | ||
JPH09122432A (ja) | 圧力スイング吸着法によるガス分離装置 | |
TWI856079B (zh) | 有機溶劑回收系統 | |
WO2023145721A1 (ja) | Co2回収方法およびco2回収装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140630 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20140630 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150121 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150320 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150805 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20151224 |