JP2013078200A - 同期電動機の制御装置及び制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】最大線間電圧演算部11によって演算された最大線間電圧VmaxとPMモータ1の電気角速度ωeとを用いて弱め界磁制御用のd軸電流演算値を演算するd軸電流演算部12と、最大線間電圧VmaxとPMモータ1の電気角速度ωeとに基づいて、弱め界磁制御用のd軸電流演算値と最大トルク制御用のd軸電流設定値とのいずれかをd軸電流指令値Id*として出力させる弱め界磁制御切換部13とを設ける。また、d軸電流演算部12によって、最大線間電圧Vmaxと、PMモータ1の電気角速度と、PMモータ1のモータパラメータである逆起電力係数及びd軸インダクタンスとからd軸電流演算値を演算する。
【選択図】図1
Description
さらに、本発明の同期電動機の制御装置において、前記d軸電流演算手段は、前記最大線間電圧演算手段によって演算された前記最大線間電圧と、前記同期電動機の前記電気角速度と、前記同期電動機のモータパラメータである逆起電力係数及びd軸インダクタンスとから前記d軸電流演算値を演算するようにしても良い。
さらに、本発明の同期電動機の制御装置において、前記弱め界磁制御切換手段は、前記同期電動機の前記電気角速度に基づいてモータ線間電圧を演算し、演算した前記モータ線間電圧と前記最大線間電圧演算手段によって演算された前記最大線間電圧との比較結果に基づいて、前記d軸電流演算手段によって演算された弱め界磁制御用の前記d軸電流演算値と最大トルク制御用のd軸電流設定値とのいずれかを選択してd軸電流指令値として出力させるようにしても良い。
さらに、本発明の同期電動機の制御装置において、前記d軸電圧演算手段及び前記q軸電圧演算手段によってそれぞれ演算された前記d軸電圧演算値及び前記q軸電圧演算値に基づくd軸電圧指令値及びq軸電圧指令値を合成ベクトルが所定の値以下になるようにリミットして出力させる電圧指令値制限手段を具備し、前記電圧指令値変換手段は、前記電圧指令値制限手段から出力される前記d軸電圧指令値及び前記q軸電圧指令値を前記三相電圧指令値に変換させるようにしても良い。
さらに、本発明の同期電動機の制御装置において、前記最大線間電圧演算手段は、前記直流電圧と前記インバータ回路の変調度とから前記最大線間電圧を演算するようにしても良い。
また、本発明の同期電動機の制御方法は、3相交流をダイオード整流して得られた直流電圧を三相電圧指令値に基づいてインバータ回路で交流電圧に変換し、変換した交流電圧を同期電動機に供給して駆動する同期電動機の制御方法であって、前記同期電動機に流れる三相交流電流を回転座標上のd軸電流とq軸電流とに変換し、前記直流電圧を用いて最大線間電圧を演算し、前記最大線間電圧と前記同期電動機の電気角速度とを用いて弱め界磁制御用のd軸電流演算値を演算し、前記最大線間電圧と前記同期電動機の電気角速度とに基づいて、弱め界磁制御用の前記d軸電流演算値と最大トルク制御用のd軸電流設定値とのいずれかをd軸電流指令値として出力し、供給されたモータ速度指令値と前記同期電動機のモータ角速度とを用いてq軸電流指令値を演算し、前記d軸電流指令値と前記d軸電流との偏差に基づいてd軸電圧演算値を演算し、前記q軸電流指令値と前記q軸電流との偏差に基づいてq軸電圧演算値を演算し、前記d軸電圧演算値と前記q軸電圧演算値とを前記三相電圧指令値に変換することを特徴とする。
本実施の形態は、同期電動機として永久磁石形同期電動機(以下、PMモータ1と称す)を駆動制御する制御装置であり、図1を参照すると、インバータ回路2と、U相電流センサ3u,W相電流センサ3wと、エンコーダ4と、制御部10とを備えている。電源は、3相交流+ダイオード整流による直流電源であり、三相交流電源5をダイオードブリッジ回路6により整流し、平滑コンデンサ7によりリップルを除去した直流電圧Vdcがインバータ回路2に供給され、インバータ回路2で可変電圧、可変周波数の三相交流を出力してPMモータ1に印加するように構成されている。
q軸電流指令値Iq*の演算動作は、まず、PMモータ1の速度制御を行うため、回転子位置はエンコーダ4により検出を行い、回転子位置速度演算部25において電気角速度ωeを演算する。次に、速度偏差演算部16において、供給されたモータ速度指令値ωm*と、回転子位置速度演算部25で求めたモータ角速度ωmとの差分をモータ速度偏差として演算する。次に、速度PI演算部17において、速度偏差演算部16で演算したモータ速度偏差にPI演算処理を施し、トルク指令値Tm*を演算する。次に、q軸電流換算ゲイン調整部18において、速度PI演算部17によって演算されたトルク指令値Tm*のゲイン調整を行うことで、q軸電流指令値Iq*を演算する。
d軸電流演算部12では、PMモータ1の電圧方程式から、最大線間電圧演算部11によって演算された最大線間電圧Vmaxと、回転子位置速度演算部25で求めた電気角速度ωeと、PMモータ1のモータパラメータとを用いてd軸電流演算値を演算する。なお、d軸電流演算部12によって求められるd軸電流演算値は、弱め界磁制御を行う場合のd軸電流指令値Id*となる。
弱め界磁制御切換部13は、図2を参照すると、電流指令値設定部131と、スイッチ132と、d軸電流指令選択処理部133とを備えている。
電圧指令値制限部21は、d軸電圧指令値Vd*とq軸電圧指令値Vq*とをリミットする場合に、図4に示すようなリミット円を用いたリミット処理を実行する。リミット円の値には、最大線間電圧演算部11によって求められる最大線間電圧Vmaxが用いられる。図4(a)に示すように、d軸電流PI演算部15によって求められたd軸電圧演算値Vdとq軸電流PI演算部20によって求められたq軸電圧演算値Vqとの合成ベクトルVrefがリミット円の範囲内にある場合、すなわち最大線間電圧Vmax以下である場合には、電圧指令値制限部21は、d軸電圧演算値Vd及びq軸電圧演算値Vqをリミットせずにそのままd軸電圧指令値Vd*及びq軸電圧指令値Vq*として出力する。図4(b)に示すように、d軸電圧演算値Vdとq軸電圧演算値Vqとの合成ベクトルVrefがリミット円の範囲を越えた場合、すなわち最大線間電圧Vmaxを超えた場合には、電圧指令値制限部21は、リミット処理を実行する。リミット処理としては、d軸電圧演算値Vd及びq軸電圧演算値Vqに対して合成ベクトルVrefと最大線間電圧Vmaxとの比をそれぞれ乗算した値をd軸電圧指令値Vd*及びq軸電圧指令値Vq*として出力する。なお、リミット中はその前段にあるd軸電流PI演算部15とq軸電流PI演算部20の積分処理は停止させておく。このようにリミット処理を実行することで、仮に弱め界磁制御に切り換える前にインバータ出カ電圧が飽和しても、制御が不能に陥ることは無く、制御可能状態になった時に正常な制御に復帰する速度が速くなる。
2 インバータ回路
3u U相電流センサ
3w W相電流センサ
4 エンコーダ
5 三相交流電源
6 ダイオードブリッジ回路
7 平滑コンデンサ
10 制御部
11 最大線間電圧演算部
12 d軸電流演算部
13 弱め界磁制御切換部
14 d軸電流偏差演算部
15 d軸電流PI演算部
16 速度偏差演算部
17 速度PI演算部
18 q軸電流換算ゲイン調整部
19 q軸電流偏差演算部
20 q軸電流PI演算部
21 電圧指令値制限部
22 電圧指令値座標変換部
23 電流座標変換部
24 V相電流演算部
25 回転子位置速度演算部
26 PWMゲート信号生成器
131 電流指令値設定部
132 スイッチ
133 d軸電流指令選択処理部
Claims (6)
- 3相交流をダイオード整流して得られた直流電圧を三相電圧指令値に基づいてインバータ回路で交流電圧に変換し、変換した交流電圧を同期電動機に供給して駆動する同期電動機の制御装置であって、
前記同期電動機に流れる三相交流電流を回転座標上のd軸電流とq軸電流とに変換させる電流座標変換手段と、
前記直流電圧を用いて最大線間電圧を演算する最大線間電圧演算手段と、
該最大線間電圧演算手段によって演算された前記最大線間電圧と前記同期電動機の電気角速度とを用いて弱め界磁制御用のd軸電流演算値を演算するd軸電流演算手段と、
前記最大線間電圧演算手段によって演算された前記最大線間電圧と前記同期電動機の前記電気角速度とに基づいて、前記d軸電流演算手段によって演算された弱め界磁制御用の前記d軸電流演算値と最大トルク制御用のd軸電流設定値とのいずれかをd軸電流指令値として出力させる弱め界磁制御切換手段と、
供給されたモータ速度指令値と前記同期電動機のモータ角速度とを用いてq軸電流指令値を演算するq軸電流演算手段と、
前記弱め界磁制御切換手段から出力される前記d軸電流指令値と前記電流座標変換手段によって変換された前記d軸電流との偏差に基づいてd軸電圧演算値を演算するd軸電圧演算手段と、
前記q軸電流演算手段によって演算された前記q軸電流指令値と前記電流座標変換手段によって変換された前記q軸電流との偏差に基づいてq軸電圧演算値を演算するq軸電圧演算手段と、
前記d軸電圧演算手段によって演算された前記d軸電圧演算値と前記q軸電圧演算手段によって演算された前記q軸電圧演算値とを前記三相電圧指令値に変換させる電圧指令値変換手段とを具備することを特徴とする同期電動機の制御装置。 - 前記d軸電流演算手段は、前記最大線間電圧演算手段によって演算された前記最大線間電圧と、前記同期電動機の前記電気角速度と、前記同期電動機のモータパラメータである逆起電力係数及びd軸インダクタンスとから前記d軸電流演算値を演算することを特徴とする請求項1記載の同期電動機の制御装置。
- 前記弱め界磁制御切換手段は、前記同期電動機の前記電気角速度に基づいてモータ線間電圧を演算し、演算した前記モータ線間電圧と前記最大線間電圧演算手段によって演算された前記最大線間電圧との比較結果に基づいて、前記d軸電流演算手段によって演算された弱め界磁制御用の前記d軸電流演算値と最大トルク制御用のd軸電流設定値とのいずれかを選択してd軸電流指令値として出力させることを特徴とする請求項1又は2記載の同期電動機の制御装置。
- 前記d軸電圧演算手段及び前記q軸電圧演算手段によってそれぞれ演算された前記d軸電圧演算値及び前記q軸電圧演算値に基づくd軸電圧指令値及びq軸電圧指令値を合成ベクトルが所定の値以下になるようにリミットして出力させる電圧指令値制限手段を具備し、
前記電圧指令値変換手段は、前記電圧指令値制限手段から出力される前記d軸電圧指令値及び前記q軸電圧指令値を前記三相電圧指令値に変換させることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の同期電動機の制御装置。 - 前記最大線間電圧演算手段は、前記直流電圧と前記インバータ回路の変調度とから前記最大線間電圧を演算することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の同期電動機の制御装置。
- 3相交流をダイオード整流して得られた直流電圧を三相電圧指令値に基づいてインバータ回路で交流電圧に変換し、変換した交流電圧を同期電動機に供給して駆動する同期電動機の制御方法であって、
前記同期電動機に流れる三相交流電流を回転座標上のd軸電流とq軸電流とに変換し、
前記直流電圧を用いて最大線間電圧を演算し、
前記最大線間電圧と前記同期電動機の電気角速度とを用いて弱め界磁制御用のd軸電流演算値を演算し、
前記最大線間電圧と前記同期電動機の電気角速度とに基づいて、弱め界磁制御用の前記d軸電流演算値と最大トルク制御用のd軸電流設定値とのいずれかをd軸電流指令値として出力し、
供給されたモータ速度指令値と前記同期電動機のモータ角速度とを用いてq軸電流指令値を演算し、
前記d軸電流指令値と前記d軸電流との偏差に基づいてd軸電圧演算値を演算し、
前記q軸電流指令値と前記q軸電流との偏差に基づいてq軸電圧演算値を演算し、
前記d軸電圧演算値と前記q軸電圧演算値とを前記三相電圧指令値に変換することを特徴とする同期電動機の制御方法。
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