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JP2013071315A - 画像形成装置 - Google Patents

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JP2013071315A
JP2013071315A JP2011212065A JP2011212065A JP2013071315A JP 2013071315 A JP2013071315 A JP 2013071315A JP 2011212065 A JP2011212065 A JP 2011212065A JP 2011212065 A JP2011212065 A JP 2011212065A JP 2013071315 A JP2013071315 A JP 2013071315A
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JP2011212065A
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Makoto Ochi
誠 越智
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Kyocera Document Solutions Inc
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Kyocera Document Solutions Inc
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Abstract

【課題】 画像形成装置毎に個別の設定が行われる場合であっても、設定画面の作成の負担を従来より軽減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複数の設定画面をそれぞれの識別情報で管理していて複数のMFPからアクセス可能である設定画面データベースにアクセス可能なMFP40は、設定画面を表示する表示部44と、設定画面における設定の実行のための操作が入力される操作部43と、表示部44に表示される予定の少なくとも1つの設定画面を識別情報によって指定している情報である画面指定情報42c、50aを読み込む指定情報読込手段41aと、指定情報読込手段41aによって読み込まれた画面指定情報42c、50a内の識別情報に対応する設定画面を設定画面データベースから取得する設定画面取得手段41bと、設定画面取得手段41bによって取得された設定画面を表示部44に表示させる表示制御手段41cとを備えている。
【選択図】 図4

Description

本発明は、設定画面を表示する画像形成装置に関する。
従来、設定画面を表示する画像形成装置が知られている(例えば特許文献1参照。)。
特開2005−262654号公報
しかしながら、従来の画像形成装置においては、設定項目の種類を画像形成装置毎に異ならせる場合には、画像形成装置毎に独自の設定画面が作成される必要があるので、画像形成装置の製造者にとって設定画面の作成の負担が大きいという問題がある。
そこで、本発明は、画像形成装置毎に個別の設定が行われる場合であっても、設定画面の作成の負担を従来より軽減することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明の画像形成装置は、複数の設定画面をそれぞれの識別情報で管理していて複数の画像形成装置からアクセス可能である設定画面データベースにアクセス可能な画像形成装置であって、前記設定画面を表示する表示部と、前記設定画面における設定の実行のための操作が入力される操作部と、前記表示部に表示される予定の少なくとも1つの前記設定画面を前記識別情報によって指定している情報である画面指定情報を読み込む指定情報読込手段と、前記指定情報読込手段によって読み込まれた前記画面指定情報内の前記識別情報に対応する前記設定画面を前記設定画面データベースから取得する設定画面取得手段と、前記設定画面取得手段によって取得された前記設定画面を前記表示部に表示させる表示制御手段とを備えていることを特徴とする。
この構成により、本発明の画像形成装置は、設定画面データベース内の設定画面のうち、表示部に表示させる設定画面を画面指定情報によって指定することができるので、画面指定情報に応じて画像形成装置毎に個別の設定が行われることができる。また、本発明の画像形成装置は、設定画面データベース内の設定画面が複数の画像形成装置によって共通に使用されることができるので、全ての設定画面が画像形成装置毎に独自に作成される構成と比較して、設定画面の作成の負担を軽減することができる。したがって、本発明の画像形成装置は、画像形成装置毎に個別の設定が行われる場合であっても、設定画面の作成の負担を従来より軽減することができる。
また、本発明の画像形成装置の前記表示制御手段は、前記指定情報読込手段によって読み込まれた前記画面指定情報に複数の前記識別情報が含まれている場合、前記画面指定情報における前記識別情報の順番に従って、前記画面指定情報内の前記識別情報に対応する前記設定画面を前記表示部に順番に表示させても良い。
この構成により、本発明の画像形成装置は、画面指定情報に応じて複数の設定画面を表示部に順番に表示させることができるので、設定項目の種類だけでなく、設定項目の設定の順番も画像形成装置毎に異ならせることができる。
また、本発明の画像形成装置は、前記指定情報読込手段によって読み込まれる前記画面指定情報を記憶する画面指定情報記憶部と、外部の装置から受信した前記画面指定情報を前記画面指定情報記憶部に書き込む画面指定情報書込手段とを備えていても良い。
この構成により、本発明の画像形成装置は、表示部に表示される予定の設定画面が外部の装置から指定されることができる。
また、本発明の画像形成装置は、前記指定情報読込手段が前記画面指定情報を読み込む時期を指定する情報である時期指定情報を記憶する時期指定情報記憶部を備えており、前記指定情報読込手段は、前記時期指定情報記憶部に記憶されている前記時期指定情報によって指定されている時期に、前記画面指定情報を読み込んでも良い。
この構成により、本発明の画像形成装置は、設定画面を表示部に表示する時期を時期指定情報に応じて画像形成装置毎に異ならせることができる。
また、本発明の画像形成装置は、外部の装置から受信した前記時期指定情報を前記時期指定情報記憶部に書き込む時期指定情報書込手段を備えていても良い。
この構成により、本発明の画像形成装置は、設定画面が表示部に表示される時期が外部の装置から指定されることができる。
本発明の設定画面表示プログラムは、複数の設定画面をそれぞれの識別情報で管理していて複数の画像形成装置からアクセス可能である設定画面データベースにアクセス可能であって、前記設定画面を表示する表示部と、前記設定画面における設定の実行のための操作が入力される操作部とを備えている画像形成装置によって実行される設定画面表示プログラムであって、前記表示部に表示される予定の少なくとも1つの前記設定画面を前記識別情報によって指定している情報である画面指定情報を読み込む指定情報読込ステップと、前記指定情報読込ステップによって読み込まれた前記画面指定情報内の前記識別情報に対応する前記設定画面を前記設定画面データベースから取得する設定画面取得ステップと、前記設定画面取得ステップによって取得された前記設定画面を前記表示部に表示させる表示制御ステップとを前記画像形成装置に実行させることを特徴とする。
この構成により、本発明の設定画面表示プログラムを実行する画像形成装置は、設定画面データベース内の設定画面のうち、表示部に表示させる設定画面を画面指定情報によって指定することができるので、画面指定情報に応じて画像形成装置毎に個別の設定が行われることができる。また、本発明の設定画面表示プログラムを実行する画像形成装置は、設定画面データベース内の設定画面が複数の画像形成装置によって共通に使用されることができるので、全ての設定画面が画像形成装置毎に独自に作成される構成と比較して、設定画面の作成の負担を軽減することができる。したがって、本発明の設定画面表示プログラムを実行する画像形成装置は、画像形成装置毎に個別の設定が行われる場合であっても、設定画面の作成の負担を従来より軽減することができる。
本発明の画像形成システムは、複数の設定画面をそれぞれの識別情報で管理していて複数の画像形成装置からアクセス可能である設定画面データベースを記憶しているサーバーと、前記サーバーに記憶されている前記設定画面データベースにアクセス可能な画像形成装置とを備えており、前記画像形成装置は、前記設定画面を表示する表示部と、前記設定画面における設定の実行のための操作が入力される操作部と、前記表示部に表示される予定の少なくとも1つの前記設定画面を前記識別情報によって指定している情報である画面指定情報を読み込む指定情報読込手段と、前記指定情報読込手段によって読み込まれた前記画面指定情報内の前記識別情報に対応する前記設定画面を前記設定画面データベースから取得する設定画面取得手段と、前記設定画面取得手段によって取得された前記設定画面を前記表示部に表示させる表示制御手段とを備えていることを特徴とする。
この構成により、本発明の画像形成システムは、設定画面データベース内の設定画面のうち、表示部に表示させる設定画面を画面指定情報によって指定することができるので、画面指定情報に応じて画像形成装置毎に個別の設定が行われることができる。また、本発明の画像形成システムは、設定画面データベース内の設定画面が複数の画像形成装置によって共通に使用されることができるので、全ての設定画面が画像形成装置毎に独自に作成される構成と比較して、設定画面の作成の負担を軽減することができる。したがって、本発明の画像形成システムは、画像形成装置毎に個別の設定が行われる場合であっても、設定画面の作成の負担を従来より軽減することができる。
本発明の画像形成装置は、画像形成装置毎に個別の設定が行われる場合であっても、設定画面の作成の負担を従来より軽減することができる。
本発明の一実施の形態に係る画像形成システムのブロック図である。 図1に示すサーバーのブロック図である。 図2に示す設定画面データベースの一例を示す図である。 図1に示すMFPのブロック図である。 図4に示す画面指定情報の一例を示す図である。 図4に示す時期指定情報の一例を示す図である。 設定画面表示処理を開始するか否かを判断する場合の図1に示すMFPの動作のフローチャートである。 設定画面表示処理を実行する場合の図1に示すMFPの動作のフローチャートである。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を用いて説明する。
まず、本実施の形態に係る画像形成システムの構成について説明する。
図1は、本実施の形態に係る画像形成システム10のブロック図である。
図1に示すように、画像形成システム10は、サーバー20と、本発明の外部の装置としてのPC(Personal Computer)30と、MFP(Multifunction Peripheral)40を含む複数のMFPとを備えている。複数のMFPは、それぞれ本発明の画像形成装置を構成している。サーバー20、PC30および複数のMFPは、LAN(Local Area Network)、インターネットなどのネットワーク11経由で互いに通信可能に接続されている。
画像形成システム10の複数のMFPのうちMFP40以外のMFPの構成および動作は、MFP40の構成および動作と同様である。したがって、以下において、画像形成システム10の複数のMFPのうちMFP40以外のMFPの構成および動作については、説明を省略する。
図2は、サーバー20のブロック図である。
図2に示すように、サーバー20は、サーバー20全体を制御する制御部21と、各種のデータを記憶しているHDD(Hard Disk Drive)などの記憶デバイスである記憶部22と、利用者による種々の操作が入力されるキーボード、マウスなどの入力デバイスである操作部23と、種々の情報を表示するLCD(Liquid Crystal Display)などの表示デバイスである表示部24と、ネットワーク11経由で通信を行うネットワーク通信デバイスであるネットワーク通信部25とを備えている。
制御部21は、例えば、CPU(Central Processing Unit)と、プログラムおよび各種のデータを予め記憶しているROM(Read Only Memory)と、CPUの作業領域として用いられるRAM(Random Access Memory)とを備えている。CPUは、ROMまたは記憶部22に記憶されているプログラムを実行するようになっている。
記憶部22は、複数の設定画面をそれぞれの識別情報で管理していて複数のMFPからアクセス可能である設定画面データベース22aを記憶している。
図3は、設定画面データベース22aの一例を示す図である。
図3に示すように、設定画面データベース22aは、複数の設定画面をそれぞれのID、名称などの識別情報によって管理している。設定画面データベース22aにおける設定画面の名称は、MFPが対応可能な全ての言語で指定されることが可能であることが望ましい。
図4は、MFP40のブロック図である。
図4に示すように、MFP40は、MFP40全体を制御する制御部41と、各種のデータを記憶しているEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)、HDDなどの記憶デバイスである記憶部42と、利用者による種々の操作が入力されるボタンなどの入力デバイスである操作部43と、種々の情報を表示するLCD(Liquid Crystal Display)などの表示デバイスである表示部44と、用紙に印刷を実行する印刷デバイスであるプリンター45と、原稿から画像を読み取る読取デバイスであるスキャナー46と、公衆電話回線などの通信回線経由でファックス通信を行うファックスデバイスであるファックス通信部47と、ネットワーク11経由で通信を行うネットワーク通信デバイスであるネットワーク通信部48と、種々の情報を記憶している外部の記憶媒体であるUSB(Universal Serial Bus)メモリー50が電気的に接続可能であるUSBコネクター49とを備えている。
制御部41は、例えば、CPUと、プログラムおよび各種のデータを予め記憶しているROMと、CPUの作業領域として用いられるRAMとを備えている。CPUは、ROMまたは記憶部42に記憶されているプログラムを実行するようになっている。
記憶部42は、MFP40用のプログラムである設定画面表示プログラム42aと、初めてMFP40が起動されたときに削除される初回フラグ42bとを記憶している。また、記憶部42は、表示部44に表示される予定の少なくとも1つの設定画面を識別情報によって指定している情報である画面指定情報42cと、画面指定情報42cが読み込まれる時期を指定する情報である時期指定情報42dとを記憶することが可能である。すなわち、記憶部42は、本発明の画面指定情報記憶部および時期指定情報記憶部を構成している。なお、USBメモリー50は、表示部44に表示される予定の少なくとも1つの設定画面を識別情報によって指定している情報である画面指定情報50aを記憶しており、本発明の画面指定情報記憶部を構成している。
設定画面表示プログラム42aは、MFP40の製造段階でMFP40にインストールされていても良いし、CD(Compact Disk)、DVD(Digital Versatile Disk)などの記憶媒体から、または、ネットワーク11上からMFP40に追加でインストールされても良い。
制御部41は、記憶部42に記憶されている設定画面表示プログラム42aを実行することによって、画面指定情報42c、50aを読み込む指定情報読込手段41a、指定情報読込手段41aによって読み込まれた画面指定情報42c、50a内の識別情報に対応する設定画面を設定画面データベース22aから取得する設定画面取得手段41b、設定画面取得手段41bによって取得された設定画面を表示部44に表示させる表示制御手段41c、PC30から受信した画面指定情報を記憶部42、USBメモリー50に書き込む画面指定情報書込手段41d、および、PC30から受信した時期指定情報を記憶部42に書き込む時期指定情報書込手段41eとして機能する。
図5は、画面指定情報42cの一例を示す図である。
図5に示すように、画面指定情報42cは、ID、名称などの識別情報によって設定画面を指定している情報である。画面指定情報50aについても同様である。
図6は、時期指定情報42dの一例を示す図である。
図6に示すように、時期指定情報42dは、装置の種類と、画面指定情報が読み込まれる時期とが対応付けられている情報である。
時期指定情報42dにおいて指定可能な時期は、例えば、「初回起動時」、「次回起動時」、「手動読み込み時」および「自動読み込み時」などがある。初回起動時とは、初めてMFP40が起動された時のことである。初回起動時の設定は、例えばMFP40の製造者がMFP40の出荷前にMFP40の納入先の状況に合わせて工場で行う設定が想定されている。次回起動時とは、時期指定情報42dにおいて指定された後でMFP40が再起動された時のことである。次回起動時の設定は、例えばMFP40の管理者がMFP40の納入時にMFP40の納入先の状況に合わせてMFP40の納入先で最初に行う設定が想定されている。手動読み込み時とは、例えばMFP40の利用者が記憶部42およびUSBメモリー50のうち画面指定情報が読み込まれる装置を操作部43を介して指定した時のことである。自動読み込み時とは、画面指定情報50aと、画面指定情報50aを自動で読み込むことを指示する情報とが記憶されているUSBメモリー50がUSBコネクター49に接続された時のことである。
次に、MFP40の動作について説明する。
MFP40は、起動されると図7に示す処理を開始する。
図7は、設定画面を表示する処理である設定画面表示処理を開始するか否かを判断する場合のMFP40の動作のフローチャートである。
図7に示すように、MFP40の制御部41は、記憶部42に初回フラグ42bが存在するか否かを判断する(S101)。
制御部41は、記憶部42に初回フラグ42bが存在するとS101において判断すると、記憶部42に記憶されている初回フラグ42bを削除する(S102)。
次いで、制御部41は、「初回起動時」を指定している時期指定情報42dが記憶部42に記憶されているか否かを判断する(S103)。
制御部41は、「初回起動時」を指定している時期指定情報42dが記憶部42に記憶されているとS103において判断すると、図8に示す設定画面表示処理を開始する(S104)。
制御部41は、記憶部42に初回フラグ42bが存在しないとS101において判断すると、「次回起動時」を指定している時期指定情報42dが記憶部42に記憶されているか否かを判断する(S105)。
制御部41は、「次回起動時」を指定している時期指定情報42dが記憶部42に記憶されているとS105において判断すると、記憶部42に記憶されている時期指定情報42dにおいて「次回起動時」を指定している部分を削除する(S106)。
次いで、制御部41は、図8に示す設定画面表示処理を開始する(S104)。
制御部41は、「初回起動時」を指定している時期指定情報42dが記憶部42に記憶されていないとS103において判断するか、S104の処理を終了するか、「次回起動時」を指定している時期指定情報42dが記憶部42に記憶されていないとS105において判断すると、「手動読み込み時」を指定している時期指定情報42dが記憶部42に記憶されているか否かを判断する(S107)。
制御部41は、「手動読み込み時」を指定している時期指定情報42dが記憶部42に記憶されているとS107において判断すると、画面指定情報が読み込まれる装置が操作部43を介して指定されたか否かを判断する(S108)。
制御部41は、画面指定情報が読み込まれる装置が操作部43を介して指定されたとS108において判断すると、図8に示す設定画面表示処理を開始する(S104)。
制御部41は、「手動読み込み時」を指定している時期指定情報42dが記憶部42に記憶されていないとS107において判断するか、画面指定情報が読み込まれる装置が操作部43を介して指定されていないとS108において判断すると、「自動読み込み時」を指定している時期指定情報42dが記憶部42に記憶されているか否かを判断する(S109)。
制御部41は、「自動読み込み時」を指定している時期指定情報42dが記憶部42に記憶されていないとS109において判断すると、再びS107の処理に戻る。
制御部41は、「自動読み込み時」を指定している時期指定情報42dが記憶部42に記憶されているとS109において判断すると、所定の条件を満たすUSBメモリー50が接続されたか否かを判断する(S110)。ここで、所定の条件とは、画面指定情報50aと、画面指定情報50aを自動で読み込むことを指示する情報とがUSBメモリー50に記憶されていることである。
制御部41は、所定の条件を満たすUSBメモリー50が接続されたとS110において判断すると、図8に示す設定画面表示処理を開始する(S104)。
一方、制御部41は、所定の条件を満たすUSBメモリー50が接続されていないとS110において判断すると、再びS107の処理に戻る。
図8は、設定画面表示処理を実行する場合のMFP40の動作のフローチャートである。
図8に示すように、MFP40の制御部41の指定情報読込手段41aは、画面指定情報が読み込まれる装置を特定する(S121)。ここで、指定情報読込手段41aは、今回の設定画面表示処理が「初回起動時」の処理として開始されている場合、時期指定情報42dにおいて「初回起動時」に対応付けられている装置を画面指定情報が読み込まれる装置として特定する。なお、時期指定情報42dにおいて「初回起動時」に対応付けられている装置が複数存在する場合、指定情報読込手段41aは、時期指定情報42dにおいて「初回起動時」に対応付けられている複数の装置のうち、予め設定されている優先順位が最も高い装置を、画面指定情報が読み込まれる装置として特定する。「初回起動時」について説明したが、「次回起動時」、「手動読み込み時」および「自動読み込み時」についても同様である。
次いで、指定情報読込手段41aは、S121において特定した装置からRAM上に画面指定情報を読み込む(S122)。
次いで、制御部41の設定画面取得手段41bは、S122において読み込んだ画面指定情報において、1番目の識別情報を対象とする(S123)。例えば、S122において読み込んだ画面指定情報が図5に示す画面指定情報42cである場合、設定画面取得手段41bは、1番目の識別情報として「003」というIDを対象とする。
次いで、設定画面取得手段41bは、サーバー20の記憶部22に記憶されている設定画面データベース22aから、S123において対象とした識別情報に対応する設定画面を取得する(S124)。例えば、設定画面データベース22aが図3に示すものであって、S123において対象とした識別情報が「003」というIDである場合、設定画面取得手段41bは、図3において「003」というIDと、「リョウメンセッテイ」という名称とに対応付けられた設定画面を取得する。
次いで、制御部41の表示制御手段41cは、S124において取得した設定画面を表示部44用に構築し、構築した設定画面を表示部44に表示させる(S125)。
次いで、制御部41は、S125において表示させた設定画面における設定を、操作部43から入力された操作に応じて実行する(S126)。
制御部41は、S126における設定が完了すると、S122においてRAMに読み込んだ画面指定情報に、現在対象としている識別情報の後続の識別情報があるか否かを判断する(S127)。
制御部41の設定画面取得手段41bは、後続の識別情報があるとS127において判断されると、S122においてRAMに読み込んだ画面指定情報において、現在対象としている識別情報の後続の最初の識別情報を対象として(S128)、S124の処理に戻る。
一方、制御部41は、後続の識別情報がない、すなわち、S122においてRAMに読み込んだ画面指定情報の全ての識別情報を対象としたとS127において判断すると、図8に示す処理を終了して、図7に示すS107の処理に移行する。
なお、制御部41は、操作部43を介した操作によって通常のメニュー画面から設定画面を表示部44に呼び出すことも可能である。制御部41は、操作部43を介した操作によって通常のメニュー画面から設定画面を表示部44に呼び出す場合にも、サーバー20の記憶部22に記憶されている設定画面データベース22aから設定画面を取得するために、設定画面に対応する識別情報を使用する。
制御部41の画面指定情報書込手段41dは、画面指定情報と、この画面指定情報の記憶部42への書き込みの指示とが操作部43を介して入力されると、入力された画面指定情報を画面指定情報42cとして記憶部42に書き込む。同様に、画面指定情報書込手段41dは、画面指定情報と、この画面指定情報のUSBメモリー50への書き込みの指示とが操作部43を介して入力されると、入力された画面指定情報を画面指定情報50aとしてUSBコネクター49を介してUSBメモリー50に書き込む。操作部43を介した画面指定情報の入力は、識別情報が直接入力されても良いが、操作部43を介した操作によって通常のメニュー画面から設定画面が実際に表示部44に呼び出された後、「登録」ボタンの押下などの操作部43への所定の操作によって、表示部44に表示中の設定画面に対応する識別情報が画面指定情報42cまたは画面指定情報50aに追加されるようになっていても良い。
また、画面指定情報書込手段41dは、画面指定情報が記憶されたUSBメモリー50がUSBコネクター49に接続されて、この画面指定情報の記憶部42への書き込みの指示が操作部43を介して入力されると、USBコネクター49を介してUSBメモリー50から画面指定情報を取得し、取得した画面指定情報を画面指定情報42cとして記憶部42に書き込む。
また、画面指定情報書込手段41dは、画面指定情報と、この画面指定情報の記憶部42への書き込みの指示とがPC30から送信されてくると、ネットワーク通信部48を介してPC30から受信した画面指定情報を画面指定情報42cとして記憶部42に書き込む。同様に、画面指定情報書込手段41dは、画面指定情報と、この画面指定情報のUSBメモリー50への書き込みの指示とがPC30から送信されてくると、ネットワーク通信部48を介してPC30から受信した画面指定情報を画面指定情報50aとしてUSBコネクター49を介してUSBメモリー50に書き込む。
また、制御部41の時期指定情報書込手段41eは、時期指定情報と、この時期指定情報の記憶部42への書き込みの指示とが操作部43を介して入力されると、入力された時期指定情報を時期指定情報42dとして記憶部42に書き込む。
また、時期指定情報書込手段41eは、時期指定情報が記憶されたUSBメモリー50がUSBコネクター49に接続されて、この時期指定情報の記憶部42への書き込みの指示が操作部43を介して入力されると、USBコネクター49を介してUSBメモリー50から時期指定情報を取得し、取得した時期指定情報を時期指定情報42dとして記憶部42に書き込む。
また、時期指定情報書込手段41eは、時期指定情報と、この時期指定情報の記憶部42への書き込みの指示とがPC30から送信されてくると、ネットワーク通信部48を介してPC30から受信した時期指定情報を時期指定情報42dとして記憶部42に書き込む。
以上に説明したように、MFP40は、設定画面データベース22a内の設定画面のうち、表示部44に表示させる設定画面を画面指定情報42c、50aによって指定することができるので、画面指定情報42c、50aに応じてMFP毎に個別の設定が行われることができる。例えば、MFP40は、内蔵している時計の時刻の設定やネットワーク通信部48のIP(Internet Protocol)アドレスの設定などの他のMFPでも行われる一般的な設定だけでなく、フィニッシャーなどのオプションの装置の設定などのMFP40の固有の設定に対応することができる。
例えば、サービスマンは、通常、多くの種類の画像形成装置を取り扱うので、MFP40の納入先でMFP40の設定を行う場合、MFP40の操作を全て熟知することができているとは限らない。そのため、サービスマンは、自身がMFP40に行いたい設定のための設定画面を通常のメニュー画面から表示部44に呼び出す場合、マニュアルを参照するなどして、設定画面を表示部44に呼び出すことに苦労することがある。しかしながら、サービスマンは、自身が行いたい設定のための設定画面を指定する画面指定情報を例えばUSBメモリー50からMFP40に入力すれば、自身が行いたい設定のための設定画面を表示部44に容易に表示させることができる。
また、MFP40は、設定画面データベース22a内の設定画面が複数のMFPによって共通に使用されることができるので、全ての設定画面がMFP毎に独自に作成される構成と比較して、設定画面の作成の負担を軽減することができる。したがって、MFP40は、MFP毎に個別の設定が行われる場合であっても、設定画面の作成の負担を従来より軽減することができる。
また、MFP40の表示制御手段41cは、指定情報読込手段41aによって読み込まれた画面指定情報42c、50aに複数の識別情報が含まれている場合(S127でYES)、画面指定情報42c、50aにおける識別情報の順番に従って(S128)、画面指定情報42c、50a内の識別情報に対応する設定画面を表示部44に順番に表示させる(S125)。したがって、MFP40は、画面指定情報42c、50aに応じて複数の設定画面を表示部44に順番に表示させることができるので、設定項目の種類だけでなく、設定項目の設定の順番もMFP毎に異ならせることができる。
また、MFP40は、記憶部42に記憶されている時期指定情報42dによって指定されている時期に指定情報読込手段41aが画面指定情報42c、50aを読み込む(S103でYES、S105でYES、S107でYES、S109でYES、S122)ので、設定画面を表示部44に表示する時期を時期指定情報42dに応じてMFP毎に異ならせることができる。
また、MFP40は、ネットワーク11上のPC30から受信した画面指定情報を記憶部42に書き込む画面指定情報書込手段41dを備えているので、表示部44に表示される予定の設定画面がネットワーク11上のPC30から指定されることができる。
また、MFP40は、ネットワーク11上のPC30から受信した時期指定情報を記憶部42に書き込む時期指定情報書込手段41eを備えているので、設定画面が表示部44に表示される時期がネットワーク11上のPC30から指定されることができる。
また、画像形成システム10は、設定画面データベース22aが複数の設定画面をそれぞれの識別情報で管理しているので、MFPの種類に依存せずに設定画面データベース22a中の設定画面をMFPに扱わせることができる。
なお、MFP40は、時期指定情報42dにおいて「初回起動時」に対応付けられている装置から「初回起動時」以外の起動時に誤って画面指定情報を読み込むことを防止するために、「初回起動時」に初回フラグ42bを削除する(S101でYES、S102)ようになっている。ここで、時期指定情報42dにおいて「初回起動時」に対応付けられている装置から「初回起動時」以外の起動時に誤って画面指定情報を読み込むことを防止する方法は、この方法以外であっても良い。例えば、MFP40は、時期指定情報42dにおいて「初回起動時」を指定している部分をS103の処理後に削除する方法や、時期指定情報42dにおいて「初回起動時」に対応付けられている装置から画面指定情報を「初回起動時」のS122の処理後に削除する方法を採用することができる。
また、MFP40は、時期指定情報42dにおいて「次回起動時」に対応付けられている装置から「次回起動時」以外の起動時に誤って画面指定情報を読み込むことを防止するために、時期指定情報42dにおいて「次回起動時」を指定している部分をS105の処理後に削除する(S106)ようになっている。ここで、時期指定情報42dにおいて「次回起動時」に対応付けられている装置から「次回起動時」以外の起動時に誤って画面指定情報を読み込むことを防止する方法は、この方法以外であっても良い。例えば、MFP40は、時期指定情報42dにおいて「次回起動時」の情報が設定されたときに専用のフラグを作成して「次回起動時」にこのフラグを削除する方法や、時期指定情報42dにおいて「次回起動時」に対応付けられている装置から画面指定情報を「次回起動時」のS122の処理後に削除する方法を採用することができる。
以上においては、表示部44に表示された設定画面における操作部43を介した設定について説明している。しかしながら、MFP40は、操作部43に入力された操作に応じて設定を実行するだけではなく、ネットワーク通信部48を介してPC30から直接指示された設定を実行することもできる。このような設定としては、例えば、MFP40が内蔵している時計の時刻の設定がある。PC30は、複数のMFPに同一の設定を一括して直接指示することもできる。PC30は、MFP40に設定を直接指示する場合、その指示とともに、画面指定情報および時期指定情報の少なくとも一方と、それらの情報の記憶部42またはUSBメモリー50への書き込みの指示とをMFP40に送信するようになっていても良い。
本発明の設定画面データベースは、サーバー20に記憶されているが、複数のMFPからアクセス可能であれば、何れの装置に記憶されていても良い。例えば、設定画面データベースは、MFP40の記憶部42やUSBメモリー50に他のMFPからもアクセス可能な共有ファイルとして記憶されていても良い。
本発明の画像形成装置は、本実施の形態においてMFPであるが、プリンター専用機、ファックス専用機、コピー専用機など、MFP以外の画像形成装置であっても良い。
本発明の外部の装置は、本実施の形態においてPCであるが、PC以外の装置であっても良い。
10 画像形成システム
20 サーバー
22a 設定画面データベース
30 PC(外部の装置)
40 MFP(画像形成装置)
41a 指定情報読込手段
41b 設定画面取得手段
41c 表示制御手段
41d 画面指定情報書込手段
41e 時期指定情報書込手段
42 記憶部(画面指定情報記憶部、時期指定情報記憶部)
42a 設定画面表示プログラム
42c 画面指定情報
42d 時期指定情報
43 操作部
44 表示部
50 USBメモリー(画面指定情報記憶部)
50a 画面指定情報

Claims (7)

  1. 複数の設定画面をそれぞれの識別情報で管理していて複数の画像形成装置からアクセス可能である設定画面データベースにアクセス可能な画像形成装置であって、
    前記設定画面を表示する表示部と、前記設定画面における設定の実行のための操作が入力される操作部と、前記表示部に表示される予定の少なくとも1つの前記設定画面を前記識別情報によって指定している情報である画面指定情報を読み込む指定情報読込手段と、前記指定情報読込手段によって読み込まれた前記画面指定情報内の前記識別情報に対応する前記設定画面を前記設定画面データベースから取得する設定画面取得手段と、前記設定画面取得手段によって取得された前記設定画面を前記表示部に表示させる表示制御手段とを備えていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記表示制御手段は、前記指定情報読込手段によって読み込まれた前記画面指定情報に複数の前記識別情報が含まれている場合、前記画面指定情報における前記識別情報の順番に従って、前記画面指定情報内の前記識別情報に対応する前記設定画面を前記表示部に順番に表示させることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記指定情報読込手段によって読み込まれる前記画面指定情報を記憶する画面指定情報記憶部と、外部の装置から受信した前記画面指定情報を前記画面指定情報記憶部に書き込む画面指定情報書込手段とを備えていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記指定情報読込手段が前記画面指定情報を読み込む時期を指定する情報である時期指定情報を記憶する時期指定情報記憶部を備えており、
    前記指定情報読込手段は、前記時期指定情報記憶部に記憶されている前記時期指定情報によって指定されている時期に、前記画面指定情報を読み込むことを特徴とする請求項1から請求項3までの何れかに記載の画像形成装置。
  5. 外部の装置から受信した前記時期指定情報を前記時期指定情報記憶部に書き込む時期指定情報書込手段を備えていることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 複数の設定画面をそれぞれの識別情報で管理していて複数の画像形成装置からアクセス可能である設定画面データベースにアクセス可能であって、前記設定画面を表示する表示部と、前記設定画面における設定の実行のための操作が入力される操作部とを備えている画像形成装置によって実行される設定画面表示プログラムであって、
    前記表示部に表示される予定の少なくとも1つの前記設定画面を前記識別情報によって指定している情報である画面指定情報を読み込む指定情報読込ステップと、前記指定情報読込ステップによって読み込まれた前記画面指定情報内の前記識別情報に対応する前記設定画面を前記設定画面データベースから取得する設定画面取得ステップと、前記設定画面取得ステップによって取得された前記設定画面を前記表示部に表示させる表示制御ステップとを前記画像形成装置に実行させることを特徴とする設定画面表示プログラム。
  7. 複数の設定画面をそれぞれの識別情報で管理していて複数の画像形成装置からアクセス可能である設定画面データベースを記憶しているサーバーと、前記サーバーに記憶されている前記設定画面データベースにアクセス可能な画像形成装置とを備えており、
    前記画像形成装置は、前記設定画面を表示する表示部と、前記設定画面における設定の実行のための操作が入力される操作部と、前記表示部に表示される予定の少なくとも1つの前記設定画面を前記識別情報によって指定している情報である画面指定情報を読み込む指定情報読込手段と、前記指定情報読込手段によって読み込まれた前記画面指定情報内の前記識別情報に対応する前記設定画面を前記設定画面データベースから取得する設定画面取得手段と、前記設定画面取得手段によって取得された前記設定画面を前記表示部に表示させる表示制御手段とを備えていることを特徴とする画像形成システム。
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