JP2013057645A - 磁界センサ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】磁界センサは、少なくとも平行部分1aを磁性体として形成される第1の磁心1及び第1の磁心に巻回される第1の検出コイル2からなる第1のセンサヘッド3を有し、第1の磁心の平行部分が互いに近接する直交フラックスゲート磁力計と、直交フラックスゲート磁力計10の第1の磁心の中心軸と同軸上に中心軸がある第2の磁心21及び第2の検出コイル22からなる第2のセンサヘッド24を有するサーチコイル磁力計とを備え、直交フラックスゲート磁力計の第1のセンサヘッドが、第2の磁心の集磁効果により磁束密度が増加する領域に配設される。
【選択図】図2
Description
自然な考え方は、検出対象の周波数帯域が異なる2つ以上の磁界センサを、周波数特性の上で継ぎ目なく合成する考え方である。
これと対照的なものに、フラックスゲート磁力計のコア(磁心)をサーチコイル磁力計のコア(磁心)としても用い、直流磁界及び低域周波数帯域の交流磁界はフラックスゲート磁力計で検出し、高域周波数帯域の交流磁界はサーチコイル磁力計で検出するものがある。しかしながら、この磁界センサは、フラックスゲート磁力計及びサーチコイル磁力計の2つの動作モードを共に常時(同時に)動作させるものでは無く、2つの動作モードを時分割で切り替えるものであり、連続的な制御が必要な能動磁気シールドに利用できない。
また、フラックスゲート磁力計とサーチコイル磁力計とを互いに近接して配置し、フラックスゲート磁力計及びサーチコイル磁力計を同時に動作させようとすれば、フラックスゲート磁力計のコア(磁心)に与える励磁磁界(変調磁界)が、サーチコイル磁力計への不要な入力(磁界干渉)になるという問題が存在する。
しかしながら、第1の三軸磁気センサと第2の三軸磁気センサとを離間して配置するということは、従来の鉄道車両の磁界測定装置を大型化すると共に、同一又は近傍の地点の磁界を測定することができないという課題がある。
磁界センサ100は、図1(a)に示すように、大別すると、直交フラックスゲート磁力計10と、サーチコイル磁力計20と、合成部30とから構成される。
まず、直交フラックスゲート磁力計10について説明する。
直交フラックスゲート磁力計10は、図2(a)に示すように、少なくとも平行部分1aを磁性体として形成されるコア(以下、「第1の磁心1」と称す)及び当該第1の磁心1に巻回される検出コイル(以下、「第1の検出コイル2」と称す)からなるセンサヘッド(以下、「第1のセンサヘッド3」と称す)を有し、第1の磁心1の平行部分1aが互いに近接する。
サーチコイル磁力計20は、図2(a)に示すように、直交フラックスゲート磁力計10の第1の磁心1の中心軸と同軸上に中心軸があるコア(以下、「第2の磁心21」と称す)及び当該第2の磁心21に巻回される検出コイル(以下、「第2の検出コイル22」と称す)からなるセンサヘッド(以下、「第2のセンサヘッド24」と称す)を有する。
また、磁性テープとしては、Co(コバルト)系のアモルファステープ(例えば、商品名「Metglas2714A」、商品名「VITROVAC 6025 I50」)が挙げられ、重畳した磁性テープ間に絶縁フィルムを挟持することで、渦電流の発生を抑制することができる。
なお、直交フラックスゲート磁力計10の第1のセンサヘッド3(第1の磁心1)を配設させる好ましい位置は、別の表現をすると、直交フラックスゲート磁力計10の第1のセンサヘッド3の端部とサーチコイル磁力計20の第2の磁心21の端部との間隙が、直交フラックスゲート磁力計10の第1のセンサヘッド(サーチコイル磁力計20の第2のセンサヘッド)の直径以下である。
磁界センサ100の合成部30は、図1(a)に示すように、サーチコイル磁力計20の出力端子に接続されるコンデンサCCと、直交フラックスゲート磁力計10の出力端子に接続される抵抗RCと、この抵抗RC及びコンデンサCCのC−R分圧回路31の出力端子に非反転入力端子が接続され、高インピーダンス入力を低インピーダンス出力に変換するバッファ回路(ボルテージホロワ回路)32と、を備える。
VC=(V1RC+V2/(jωCC))/(RC+1/(jωCC)) (1)
本発明の効果を確認するために、特に、周波数特性に着目して、以下の実験を行った。
実験方法は、コイル定数が既知であるCubic-3(1辺150cmの矩形コイル3つからなる3−コイルシステム)コイルや円形コイルを用いて、本実施形態に係る磁界センサ100に磁界を印加し、NF回路ブロック社製の周波数特性分析器(Frequency Response Analyzer:FRA)を用いて、コイル電流及びマグネトメータ出力を計測した。
また、図7(a)に示す特性曲線における検出感度が平坦なところでは、一定の分解能で磁界が測定できるように見えるが、サーチコイル磁力計20からの誘起電圧(信号)は周波数に比例するために、信号対雑音比(SN比)も周波数に比例する。すなわち、サーチコイル磁力計20からの出力は、低域周波数帯域で雑音が大きくなる。
また、図8(a)に示すように、磁界センサ100のゲイン特性は、周波数の増加に伴い、やや減少しているが、磁界センサ100のゲインは、周波数が10kHzまで増加しても、−3dBの範囲に入っている。
このように、位相の回転が小さい磁界センサ100を用いることは、負帰還で能動磁気シールドを作製する場合に、ループゲインを高くすることができ、ひいては高いシールド効果を実現することが可能になる。
なお、図9に示すように、数Hz以下での急激な雑音の増加は、サンプル点が少なく十分な精度を有しないので、ここでは無視する。
一方、サーチコイル磁力計20の雑音特性は、遮断周波数以上の周波数帯域で1/fで変化する(Log−Logプロットでは−1の傾きになる)。この変化は、図9に示すように、図9中の「Hybrid」の100Hz以上の周波数帯域で確認することができる。
1a 平行部分
1b 湾曲部分
1c 入力端子
2 第1の検出コイル
2a 端子
3 第1のセンサヘッド
10 直交フラックスゲート磁力計
11 前置増幅器
12 同期整流器
13 低域通過フィルタ
14 オペアンプ
20 サーチコイル磁力計
21 第2の磁心
22 第2の検出コイル
22a 端子
23 フィードバックコイル
24 第2のセンサヘッド
25 非反転増幅回路
26 積分回路
30 合成部
31 C−R分圧回路
32 バッファ回路
40 支持部
40a 一端
40b 他端
41 大径穴
42 小径穴
43 小径部
100 磁界センサ
103 複合センサヘッド
f 交流励磁周波数
Claims (6)
- 少なくとも平行部分を磁性体として形成される第1の磁心及び当該第1の磁心に巻回される第1の検出コイルからなる第1のセンサヘッドを有し、前記第1の磁心の平行部分が互いに近接する直交フラックスゲート磁力計と、
前記直交フラックスゲート磁力計の第1の磁心の中心軸と同軸上に中心軸がある第2の磁心及び当該第2の磁心に巻回される第2の検出コイルからなる第2のセンサヘッドを有するサーチコイル磁力計と、
を備え、
前記直交フラックスゲート磁力計の第1のセンサヘッドが、前記サーチコイル磁力計の第2の磁心の集磁効果により磁束密度が増加する領域に配設されることを特徴する磁界センサ。 - 前記請求項1に記載の磁界センサにおいて、
前記サーチコイル磁力計の第2の磁心が、円筒状であり、
前記直交フラックスゲート磁力計の第1のセンサヘッドの一部が、前記サーチコイル磁力計の第2の磁心の内部に配設されることを特徴とする磁界センサ。 - 前記請求項2に記載の磁界センサにおいて、
前記直交フラックスゲート磁力計の第1のセンサヘッドの全体の長さに対する、前記サーチコイル磁力計の第2の磁心の内部に配設される前記直交フラックスゲート磁力計の第1のセンサヘッドの一部の割合が、60%以下であることを特徴とする磁界センサ。 - 前記請求項1に記載の磁界センサにおいて、
前記直交フラックスゲート磁力計の第1のセンサヘッドが、前記サーチコイル磁力計の第2の磁心の外部にあり、
前記直交フラックスゲート磁力計の第1のセンサヘッドの全体の長さに対する、前記直交フラックスゲート磁力計の第1のセンサヘッドの端部と前記サーチコイル磁力計の第2の磁心の端部との間隙の割合が、20%以下であることを特徴とする磁界センサ。 - 前記請求項1に記載の磁界センサにおいて、
前記直交フラックスゲート磁力計の第1のセンサヘッドが、前記サーチコイル磁力計の第2の磁心の外部にあり、
前記直交フラックスゲート磁力計の第1のセンサヘッドの端部と前記サーチコイル磁力計の第2の磁心の端部との間隙が、前記直交フラックスゲート磁力計の第1のセンサヘッドの直径以下であることを特徴とする磁界センサ。 - 前記請求項1乃至5のいずれかに記載の磁界センサにおいて、
前記直交フラックスゲート磁力計の第1の磁心が、前記平行部分に連続する湾曲部分を磁性体とすることを特徴とする磁界センサ。
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