JP2011114872A - Power conversion apparatus - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、高圧直流電源に接続する高圧バスバーを有する電力変換装置に関するものである。 The present invention relates to a power converter having a high voltage bus bar connected to a high voltage DC power source.
電力変換装置(インバータ)は、高圧直流電源に接続する高圧バスバー(高圧部)の電圧を制御基板に設けられた高圧検出回路(電圧検出回路)により検出し、この検出結果をもとに駆動制御や自己保護制御を実施している。そのため、高圧バスバーと制御基板とを電気的に接続する必要がある。 The power converter (inverter) detects the voltage of the high-voltage bus bar (high-voltage unit) connected to the high-voltage DC power supply using a high-voltage detection circuit (voltage detection circuit) provided on the control board, and controls drive based on the detection result. And self-protection control. Therefore, it is necessary to electrically connect the high-voltage bus bar and the control board.
また、近年、パワー素子が設けられる放熱基板(図1に示す第1放熱基板22や第2放熱基板26に相当するもの)の小型化(面積の縮小化)を含めた電力変換装置の小型化が要求されている。そのため、電力変換装置の小型化を図りながら、高圧バスバーと制御基板とを電気的に接続する必要がある。そして、電力変換装置の小型化を図りながら高圧バスバーと制御基板とを電気的に接続する方法として、ワイヤハーネス接続というものがある。
In recent years, the power conversion device has been downsized including the downsizing (reduction in area) of the heat dissipation board (corresponding to the first
このワイヤハーネス接続は、図4と図5に示すように、ハウジング110に設けられた正極バスバー112から分岐した分岐先端部114に取り付けた端子116から、ワイヤハーネス118を介して制御基板120のコネクタ接合部122に接合するものである。そして、コネクタ接合部122は、基板内部配線124を介して高圧検出回路126に電気的に接続されている。これにより、高圧部の正極バスバー112と制御基板120の高圧検出回路126とが電気的に接続する。ここで、図4はワイヤハーネス接続を行った電力変換装置101の一部における上面図であり、図5は図4のB−B断面図である。
As shown in FIGS. 4 and 5, the wire harness is connected to the connector of the
このようなワイヤハーネス接続によれば、正極バスバー112の分岐による取り回しにより空いたスペースに、ハウジング110に制御基板120を固定する固定ネジ128を設けることができるので小型化が可能になる。
According to such a wire harness connection, the
また、特許文献1の電力変換装置には、負極バスバーと金属ケースとの間の電圧を計測する電圧センサが制御基板に設けられており、この電圧センサと金属ケースとを金属板により電気的に接続する方法が開示されている。
Further, in the power conversion device of
しかしながら、ワイヤハーネス接続ではワイヤハーネス118、特許文献1の接続方法では金属板などの別部材が別途必要で部品点数が多くなる。そして、ワイヤハーネス118や金属板の組み付け工程も余分に増えてしまう。そのため、製造コストが増大する。
However, in the wire harness connection, the
この問題に対応するため、部品点数を抑制する接続方法として、ターミナル接続というものがある。
ターミナル接続は、ハウジング110のターミナル130にて、パワー素子接続端子132の他に、図6に示すように、専用端子134を設け、この専用端子134をワイヤにより不図示の放熱基板と接続し、また、制御基板120の端子穴136に挿入して半田により接合するものである。そして、端子穴136は基板内部配線124を介して高圧検出回路126に接続している。これにより、高圧部の正極バスバー112と制御基板120の高圧検出回路126とが電気的に接続する。ここで、図6は、ターミナル接続を行った電力変換装置102の断面図である。
In order to cope with this problem, there is a terminal connection as a connection method for suppressing the number of parts.
For terminal connection, in addition to the power
しかし、ターミナル接続によれば、専用端子134を設けるためにターミナル130を大きくし、また、ワイヤにより専用端子134と接続するために放熱基板を大きくする必要があり、電力変換装置の小型化が図れない。また、製造コストも増大してしまう。
However, according to the terminal connection, it is necessary to enlarge the
そこで、本発明は上記した問題点を解決するためになされたものであり、装置の小型化と部品点数の削減とを図ることができる電力変換装置を提供すること、を課題とする。 Therefore, the present invention has been made to solve the above-described problems, and an object of the present invention is to provide a power converter that can reduce the size of the device and reduce the number of components.
上記課題を解決するためになされた本発明の一態様は、ハウジングと、制御回路が設けられた制御基板と、前記ハウジングに設けられたネジ締結部に締結することにより前記ハウジングに前記制御基板を固定する固定ネジと、前記制御基板に設けられ前記固定ネジを挿入するネジ挿入穴と、電源に電気的に接続するバスバーとを有する電力変換装置において、前記ネジ挿入穴と前記制御回路とを電気的に接続する配線を有し、前記ネジ挿入穴はスルーホールとして構成されており、前記バスバーは、前記固定ネジに電気的に接続していること、を特徴とする。 One aspect of the present invention made to solve the above-described problems is that a housing, a control board provided with a control circuit, and a screw fastening portion provided in the housing are fastened to the control board. In a power converter having a fixing screw for fixing, a screw insertion hole provided in the control board for inserting the fixing screw, and a bus bar electrically connected to a power source, the screw insertion hole and the control circuit are electrically connected. The screw insertion hole is configured as a through hole, and the bus bar is electrically connected to the fixing screw.
本発明によれば、ネジ挿入穴と制御回路とを電気的に接続する配線を有し、ネジ挿入穴はスルーホールとして構成されており、バスバーは固定ネジに電気的に接続している。そのため、バスバーは固定ネジとネジ挿入穴と配線とを介して制御回路に電気的に接続している。したがって、本発明によれば、ハウジングに制御基板を固定するための固定ネジ、および、この固定ネジを挿入するためのネジ挿入穴を、バスバーと制御回路とを電気的に接続するためにも利用している。そのため、装置の小型化と部品点数の削減とを図ることができる。 According to the present invention, there is a wiring for electrically connecting the screw insertion hole and the control circuit, the screw insertion hole is configured as a through hole, and the bus bar is electrically connected to the fixing screw. Therefore, the bus bar is electrically connected to the control circuit via a fixing screw, a screw insertion hole, and wiring. Therefore, according to the present invention, the fixing screw for fixing the control board to the housing and the screw insertion hole for inserting the fixing screw are also used for electrically connecting the bus bar and the control circuit. is doing. Therefore, it is possible to reduce the size of the device and reduce the number of parts.
本発明の一態様として、前記バスバーは、前記ネジ締結部に設けられていること、を特徴とする。 As one aspect of the present invention, the bus bar is provided in the screw fastening portion.
かかる態様によれば、バスバーはネジ締結部に設けられているので、バスバーに固定ネジを締結することにより容易にバスバーと固定ネジとを電気的に接続して、バスバーと制御回路とを電気的に接続することができる。 According to this aspect, since the bus bar is provided at the screw fastening portion, the bus bar and the fixing screw are easily electrically connected by fastening the fixing screw to the bus bar, and the bus bar and the control circuit are electrically connected. Can be connected to.
本発明の一態様として、前記バスバーは、前記電源に電気的に接続する主経路部と前記主経路部から分岐し前記固定ネジに電気的に接続する分岐経路部とを備えること、を特徴とする。 As one aspect of the present invention, the bus bar includes a main path portion that is electrically connected to the power source and a branch path portion that is branched from the main path portion and is electrically connected to the fixing screw. To do.
かかる態様によれば、電源を接続する位置と固定ネジを締結する位置が離れていても、バスバーを電源に電気的に接続しながら制御基板にも電気的に接続することができる。 According to this aspect, even if the position for connecting the power supply and the position for fastening the fixing screw are separated, the bus bar can be electrically connected to the control board while being electrically connected to the power supply.
本発明の一態様として、前記制御回路は、前記バスバーの電圧を検出する電圧検出回路であること、を特徴とする。 As one aspect of the present invention, the control circuit is a voltage detection circuit that detects a voltage of the bus bar.
かかる態様によれば、バスバーに電気的に接続する電圧検出回路によりバスバーの電圧を検出して、検出された結果をもとに電力変換装置の制御を行うことができる。 According to this aspect, the voltage of the bus bar can be detected by the voltage detection circuit electrically connected to the bus bar, and the power converter can be controlled based on the detected result.
本発明に係る電力変換装置によれば、装置の小型化と部品点数の削減とを図ることができる。 According to the power conversion device of the present invention, it is possible to reduce the size of the device and reduce the number of components.
以下、本発明を具体化した形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1と図2は、本実施例の電力変換装置の一部における上面図であり、図1はハウジングに制御基板を固定していない状態を示し、図2はハウジングに制御基板を固定した状態を示している。また、図3は、図2のA−A断面図である。
DESCRIPTION OF EMBODIMENTS Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the accompanying drawings.
FIGS. 1 and 2 are top views of a part of the power conversion apparatus of this embodiment. FIG. 1 shows a state in which the control board is not fixed to the housing, and FIG. 2 shows a state in which the control board is fixed to the housing. Is shown. FIG. 3 is a cross-sectional view taken along the line AA in FIG.
本実施例の電力変換装置1は、例えば、ハイブリット車におけるインバータとして用いられるものである。
図1と図2に示すように、電力変換装置1は、ハウジング10、制御基板12、固定ネジ14、正(P)極バスバー16、負(N)極バスバー18、第1放熱基板20、第1パワー素子22、出力バスバー24、第2放熱基板26、第2パワー素子28などを有している。
The
As shown in FIGS. 1 and 2, the
ハウジング10は、その上面に、第1パワー素子22と第2パワー素子28などを収容するケースである。なお、第1パワー素子22と第2パワー素子28には、インバータ回路を構成するIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)とダイオード(Free Wheel Diode)などが備わる。なお、電力変換装置1のインバータ回路は不図示の三相交流モータを制御するために、第1パワー素子22と出力バスバー24と第2パワー素子28とを備える1組の半導体回路が図1と図2の左右方向に合計3組設けられているが、図1と図2では、そのうちの1組の半導体回路のみを示している。
The
第1パワー素子22と第2パワー素子28はそれぞれ、第1放熱基板20と第2放熱基板26に搭載されている。これにより、第1パワー素子22と第2パワー素子28で発生した熱は、第1放熱基板20と第2放熱基板26とから放出される。
The
そして、第1放熱基板20と第2放熱基板26との間のスペースに、前記の3組の半導体回路が設けられる配列方向に沿って正極バスバー16と負極バスバー18とが互いに平行に設けられている。正極バスバー16と負極バスバー18は、不図示の高圧直流電源に接続されている。
In the space between the first
本実施例では、正極バスバー16は分岐しており、不図示の高圧直流電源に接続する主経路部30と、この主経路部30から分岐した分岐経路部32とを備える。主経路部30の先端には、高圧直流電源との接続部分である電源接続部34を備える。一方、分岐経路部32は、ハウジング10の空きスペースに設けられており、その先端は制御基板締結部36まで延長されている。制御基板締結部36は、ハウジング10に設けられるものであって固定ネジ14を締結する部分である。そして、分岐経路部32の先端には固定ネジ14を締結するためのネジ穴38が形成されている。そのため、ネジ穴38に導電性を備える固定ネジ14を締結することにより、分岐経路部32の先端は固定ネジ14と電気的に接続し、正極バスバー16は固定ネジ14と電気的に接続する。
In the present embodiment, the positive
出力バスバー24は、一端側に不図示の三相交流モータに接続されるモータ接続部40を備える。
正極バスバー16はワイヤ42により第1放熱基板20に接続し、第1パワー素子22はワイヤ44により出力バスバー24に接続している。また、出力バスバー24はワイヤ46により第2放熱基板26に接続し、第2パワー素子28はワイヤ48により負極バスバー18に接続している。
The
The
ハウジング10には、ターミナル50が設けられており、ターミナル50にはパワー素子接続端子54が設けられている。パワー素子接続端子54は、ワイヤ56により、第1パワー素子22の電極58、および第2パワー素子28の電極60に接続している。また、パワー素子接続端子54は、制御基板12に設けられた端子穴62に挿入されて半田により接合されている。そして、パワー素子接続端子54は、不図示の配線により制御基板12に設けられた各種制御回路に接続している。
The
制御基板12は、高圧検出回路64などの各種制御回路が設けられた基板である。高圧検出回路64は正極バスバー16の電圧を検出し、この検出結果をもとに駆動制御や自己保護制御を行う回路である。ここで、駆動制御や自己保護制御とは具体的に、正極バスバー16の電圧が、所定の異常レベルを超えた場合に、電力変換装置1(インバータ)の保護を目的にパワー素子の駆動を停止させることなどを行う制御である。なお、高圧検出回路64が設けられる位置は、図2に示す位置に限らず、他の各種制御回路に支障のない限り、制御基板12内のどこに配置してもよい。
The
図3に示すように、制御基板12には、固定ネジ14を挿入するネジ挿入穴66が設けられている。そして、固定ネジ14をネジ挿入穴66に挿入して制御基板締結部36における分岐経路部32のネジ穴38に締結することにより、ハウジング10に制御基板12を固定する。
ネジ挿入穴66は、固定ネジ14を挿入するための穴であるとともに、その内面に例えば銅めっき処理などを施したスルーホールである。そして、ネジ挿入穴66は、基板内部配線70により前記の高圧検出回路64と電気的に接続している。なお、ネジ挿入穴66の内面はネジ加工されていても、ネジ加工されていなくてもよい。
As shown in FIG. 3, the
The
本実施例では図3に示すように、固定ネジ14を制御基板12のネジ挿入穴66に挿入し、制御基板締結部36に設けられた正極バスバー16の分岐経路部32の先端のネジ穴38に締結している。これにより、ハウジング10に制御基板12を固定することができると同時に、正極バスバー16とスルーホールであるネジ挿入穴66とが電気的に接続する。そして、ネジ挿入穴66は基板内部配線70により前記の高圧検出回路64と電気的に接続している。したがって、正極バスバー16は、固定ネジ14とネジ挿入穴66と基板内部配線70とを介して高圧検出回路64に電気的に接続している。
In this embodiment, as shown in FIG. 3, the fixing
すなわち、本実施例では、ハウジング10に制御基板12を固定する固定ネジ14、および、この固定ネジ14を挿入するためのネジ挿入穴66を、正極バスバー16と高圧検出回路64とを電気的に接続するためにも利用している。そのため、電力変換装置1は大型化することなく、また、部品点数を増やすことなく、高圧側の正極バスバー16と制御基板12の高圧検出回路64とを電気的に接続することができる。したがって、第1放熱基板20と第2放熱基板26の小型化を含めた装置の小型化を図りながら、従来技術に比べて部品点数を削減することができ、電力変換装置1の製造コストの低減化を図ることができる。
そして、正極バスバー16と高圧検出回路64とを電気的に接続することにより、高圧検出回路64で正極バスバー16の電圧を検出して、検出された結果をもとに電力変換装置1の制御を行うことができる。
That is, in this embodiment, the fixing
Then, by electrically connecting the
また、ハウジング10の空きスペースに正極バスバー16の分岐経路部32を形成して、この分岐経路部32の先端で固定ネジ14と電気的に接続するので、より確実に電力変換装置1の小型化を図ることができる。
Further, since the
また、正極バスバー16の分岐経路部32は制御基板締結部36に設けられている。そのため、分岐経路部32のネジ穴38に固定ネジ14を締結することにより、容易に正極バスバー16と固定ネジ14とを電気的に接続して、正極バスバー16と高圧検出回路64とを電気的に接続することができる。
The
また、正極バスバー16は、高圧直流電源に接続する主経路部30と主経路部30から分岐し固定ネジ14に電気的に接続する分岐経路部32とを備える。そのため、高圧直流電源を接続する位置と固定ネジ14を締結する制御基板締結部36の位置が離れていても、正極バスバー16を高圧直流電源に電気的に接続しながら制御基板12の高圧検出回路64にも電気的に接続することができる。また、従来の電力変換装置におけるネジ挿入穴66を利用できるので、新たに穴あけ加工などの作業を必要とせず、製造コストを抑制することができる。さらに、従来の電力変換装置における制御基板締結部36を利用できるので、新たに正極バスバー16と高圧検出回路64とを電気的に接続するための場所を確保する必要がなく、ハウジング10上のスペースを有効活用して、製造コストを抑制することができる。
The
なお、上記した実施の形態は単なる例示にすぎず、本発明を何ら限定するものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変形が可能であることはもちろんである。 It should be noted that the above-described embodiment is merely an example and does not limit the present invention in any way, and various improvements and modifications can be made without departing from the scope of the invention.
1 電力変換装置
10 ハウジング
12 制御基板
14 固定ネジ
16 正極バスバー
18 負極バスバー
22 第1パワー素子
24 出力バスバー
28 第2パワー素子
30 主経路部
32 分岐経路部
36 制御基板締結部
38 ネジ穴
42 ワイヤ
54 パワー素子接続端子
62 端子穴
64 高圧検出回路
66 ネジ挿入穴
70 基板内部配線
DESCRIPTION OF
Claims (4)
前記ネジ挿入穴と前記制御回路とを電気的に接続する配線を有し、
前記ネジ挿入穴はスルーホールとして構成されており、
前記バスバーは、前記固定ネジに電気的に接続していること、
を特徴とする電力変換装置。 A housing, a control board provided with a control circuit, a fixing screw for fixing the control board to the housing by fastening to a screw fastening portion provided in the housing, and a fixing screw provided on the control board. In a power converter having a screw insertion hole to be inserted and a bus bar electrically connected to a power source,
A wiring for electrically connecting the screw insertion hole and the control circuit;
The screw insertion hole is configured as a through hole,
The bus bar is electrically connected to the fixing screw;
The power converter characterized by this.
前記バスバーは、前記ネジ締結部に設けられていること、
を特徴とする電力変換装置。 In the power converter device according to claim 1,
The bus bar is provided in the screw fastening portion;
The power converter characterized by this.
前記バスバーは、前記電源に接続する主経路部と前記主経路部から分岐し前記固定ネジに電気的に接続する分岐経路部とを備えること、
を特徴とする電力変換装置。 In the power converter device according to claim 1 or claim 2,
The bus bar includes a main path portion connected to the power source and a branch path portion branched from the main path portion and electrically connected to the fixing screw;
The power converter characterized by this.
前記制御回路は、前記バスバーの電圧を検出する電圧検出回路であること、
を特徴とする電力変換装置。 In the power converter device of any one of Claims 1-3,
The control circuit is a voltage detection circuit for detecting a voltage of the bus bar;
The power converter characterized by this.
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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