JP2011169350A - 水素供給システム - Google Patents
水素供給システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011169350A JP2011169350A JP2010031688A JP2010031688A JP2011169350A JP 2011169350 A JP2011169350 A JP 2011169350A JP 2010031688 A JP2010031688 A JP 2010031688A JP 2010031688 A JP2010031688 A JP 2010031688A JP 2011169350 A JP2011169350 A JP 2011169350A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydrogen storage
- hydrogen
- storage tank
- pressure
- main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/32—Hydrogen storage
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
Abstract
【解決手段】錯体水素化物の可逆反応により水素の放出および吸蔵を繰り返すメイン水素貯蔵タンク、および該メイン水素貯蔵タンクに水素を供給可能であるサブ水素貯蔵タンクを含む水素供給システムであって、メイン水素貯蔵タンク内圧力を検知し、該検知したメイン水素貯蔵タンク内圧力が、該錯体水素化物が可逆反応で水素を放出し始める温度T0における所定圧力P0に相当する圧力より低いときに、該サブ水素貯蔵タンクから該メイン水素貯蔵タンクに水素を供給して、該メイン水素貯蔵タンク内圧力を該圧力P0(於温度T0)に相当する圧力以上とする工程を有することを特徴とする、水素供給システム。
【選択図】図1
Description
2LiBH4+MgH2 ⇔ 2LiH+MgB2+4H2 反応式(1)
2LiBH4+MgH2 ⇒ 2LiH+Mg+2B+4H2 反応式(2)
2LiBH4+Al ⇔ 2LiH+AlB2+3H2 反応式(3)
2LiBH4+Al ⇒ 2LiH+Al+2B+3H2 反応式(4)
温度センサ1は、メイン水素貯蔵タンク1内部の水素吸蔵材料の温度を検出するためのものであり、またタンク内圧力を温度補正するために使用できるものであり、熱電対等の一般的な温度測定機器を用いることができる。
外部熱供給回路1は、メイン水素貯蔵タンク1側へ熱を供給して、メイン水素貯蔵タンク1内の水素貯蔵材料から水素を放出させる。外部熱供給回路1は、電気ヒーター、熱交換機等の一般的な熱供給装置を用いることができる。熱交換機の場合、燃料電池(外部負荷)にて発生した廃熱をメイン水素貯蔵タンク1へ供給することができる。
さらに、圧力を精度よく制御するためのリークバルブや、安全のための圧力緩衝用サージタンクを設けてもよい。
温度センサ2は、サブ水素貯蔵タンク2内部の水素吸蔵材料の温度を検出するためのものであり、またタンク内圧力を温度補正するために使用できるものであり、熱電対等の一般的な温度測定機器を用いることができる。
外部熱供給回路2は、サブ水素貯蔵タンク2側へ熱を供給して、サブ水素貯蔵タンク2内の水素貯蔵材料から水素を放出させる。外部熱供給回路2は、電気ヒーター等の一般的な熱供給装置を用いることができる。
さらに、圧力を精度よく制御するためのリークバルブや、安全のための圧力緩衝用サージタンクを設けてもよい。
工程(1):燃料電池の運転を開始する。メイン水素貯蔵タンク1には外部熱供給回路1から熱が供給され、メイン水素貯蔵タンク1温度が上昇し(T1→T2)、メイン水素貯蔵タンク1内に存在するガスが膨張するためメイン水素貯蔵タンク1内圧力が徐々に上昇する(P1→P2)。なお、この時点では、メイン水素貯蔵タンク1から燃料電池への水素供給は開始しておらず、別の水素供給源(サブ水素貯蔵タンク2タンク)から燃料電池への水素供給が行われている。
工程(2):温度T2、圧力P2になった時点から、水素貯蔵材料から吸蔵されていた水素が放出され始めるため、メイン水素貯蔵タンク1内圧力は急上昇する(P2→P3)。圧力の上昇に応じて、水素が放出される温度も上昇する(圧力が上昇しても、温度が同じでは、水素放出量は低下し、やがて水素放出は停止する)。したがって、圧力P3において水素を放出するために、メイン水素貯蔵タンク1温度も上昇させる(T3≧T2)。
工程(3):メイン水素貯蔵タンク1内圧力が所定の圧力(P3)になった時点で、メイン水素貯蔵タンク1から燃料電池へ水素放出を開始する。メイン水素貯蔵タンク1から水素放出を行っている間は設定上限温度、圧力をT4、P4とすると、T3≦T≦T4、P3≦P≦P4の間で温度と圧力は維持される。
工程(4):燃料電池の運転停止後、メイン水素貯蔵タンク1への熱供給を停止するとメイン水素貯蔵タンク1の温度は徐々に下がる(T4→T5)。その間、メイン水素貯蔵タンク1内のガス温度も下がるため、徐々にメイン水素貯蔵タンク1内圧力も低下する(P4→P5)。
工程(5):メイン水素貯蔵タンク1温度T5、圧力P5になった時点から、メイン水素貯蔵タンク1内の水素貯蔵材料が水素を吸蔵する反応を開始するため、メイン水素貯蔵タンク1内圧力はT4→T5の区間(工程(4))と比較して大きく低下する(P5→P6)。メイン水素貯蔵タンク1温度は、水素貯蔵材料が水素を吸蔵可能な下限温度T6になるまで下がる(T5→T6)。
工程(6):メイン水素貯蔵タンク1温度が、システム停止時の外界温度T7よりも高い場合には、T6→T7までメイン水素貯蔵タンク1温度が低下し、これに応じてメイン水素貯蔵タンク1内圧力は徐々に低下する(P6→P7)。
工程(7):この工程(7)の初期は、工程(1)と同様にメイン水素貯蔵タンク1には外部熱供給回路1から熱が供給され、メイン水素貯蔵タンク1温度が上昇し(T7→T2’)、メイン水素貯蔵タンク1内に存在するガスが膨張するためメイン水素貯蔵タンク1内圧力が徐々に上昇する(P7→P2’)。しかしながら、水素貯蔵材料から吸蔵されていた水素が放出され始める温度T2’(このとき、T2’≦T2)に達した時点でのメイン水素貯蔵タンク1内圧力P2’は、前回の工程(1)終了時点の圧力P2よりも低い。これは、主に再起動時圧力P7が、初期圧力P1より低かったためである。
工程(8):圧力P2’(於温度T2’)が、水素貯蔵材料(水素貯蔵材料に含まれる錯体水素化物)が可逆反応で水素を放出し始める温度T0における所定圧力P0に相当する圧力より低いとき、工程(8)での水素貯蔵材料からの水素放出反応は、可逆的な水素放出反応とならない。これは、水素貯蔵材料は温度T0まで加熱されて水素を放出するとき、P0以上であれば水素貯蔵材料は可逆反応を行うが、P0未満であれば水素貯蔵材料は不可逆反応を行うからである。工程(8)での水素貯蔵材料からの水素放出反応が、不可逆反応であるとき、水素貯蔵材料は、水素の放出および吸蔵を繰り返すことができず、水素貯蔵能力が低下する。すなわち、水素貯蔵材料の劣化が生じる。
2LiBH4+MgH2 ⇔ 2LiH+MgB2+4H2 反応式(1)
2LiBH4+MgH2 ⇒ 2LiH+Mg+2B+4H2 反応式(2)
例1では、メイン水素貯蔵タンク1の水素貯蔵材料が水素を放出し、その後水素を吸蔵する場合において、水素吸蔵中または水素吸蔵終了時にメイン水素貯蔵タンク1内圧力Pxを圧力センサ1で検知し、および温度センサ1でメイン水素貯蔵タンク温度Txを検知し、メイン水素貯蔵タンク1内圧力Pxが前記圧力P00.3MPa(於T0350℃)に相当する圧力より低いときに、サブ水素貯蔵タンク2からメイン水素貯蔵タンク1に水素を供給して、該メイン水素貯蔵タンク1内圧力を該圧力P0(於温度T0)に相当する圧力以上、すなわち0.3MPa(於350℃)以上の圧力とした。
工程(2):温度T2(360℃)、圧力P2(1.1MPa)になった時点から、水素貯蔵材料(A)から吸蔵されていた水素が放出され始めるため、メイン水素貯蔵タンク1内圧力は急上昇した(P2(1.1MPa)→P3(2.5MPa))。圧力の上昇に応じて、水素が放出される温度も上昇させ、メイン水素貯蔵タンク1温度T3(370℃)≧T2(360℃)であった。
工程(3):メイン水素貯蔵タンク1内圧力が所定の圧力(P3(2.5MPa))になった時点で、メイン水素貯蔵タンク1から燃料電池へ水素放出を開始した。メイン水素貯蔵タンク1から水素放出を行っている間は設定上限温度、圧力をT4(380℃)、P4(2.6MPa)として、T3(370℃)≦T≦T4(380℃)、P3(2.5MPa)≦P≦P4(2.6MPa)の間で温度と圧力は維持した。
工程(4):燃料電池の運転停止後、メイン水素貯蔵タンク1への熱供給が停止するためメイン水素貯蔵タンク1の温度は徐々に下がった(T4(380℃)→T5(300℃))。その間、メイン水素貯蔵タンク1内のガス温度も下がるため、徐々にメイン水素貯蔵タンク1内圧力も低下した(P4(2.6MPa)→P5(2.2MPa))。
工程(5):メイン水素貯蔵タンク1温度T5(300℃)、圧力P5(2.2MPa)になった時点から、メイン水素貯蔵タンク1内の水素貯蔵材料(A)が水素を吸蔵する反応を開始するため、メイン水素貯蔵タンク1内圧力はT4(380℃)→T5(300℃)の区間(工程(4))と比較して大きく低下した(P5(2.2MPa)→P6(0.2MPa))。メイン水素貯蔵タンク1温度は、水素貯蔵材料が水素を吸蔵可能な下限温度T6(250℃)になるまで下がる(T5(300℃)→T6(250℃))。
工程(6):メイン水素貯蔵タンク1温度が、システム停止時の外界温度T7(25℃)よりも高い場合には、T6(250℃)→T7(25℃)までメイン水素貯蔵タンク1温度が低下し、これに応じてメイン水素貯蔵タンク1内圧力は徐々に低下した(P6(0.2MPa)→P7(0.11MPa))。
例2では、メイン水素貯蔵タンク1の水素貯蔵材料が水素を放出し、その後水素を吸蔵する場合において、システム再起動時にメイン水素貯蔵タンク1内圧力Pyを圧力センサ1で検知し、前記圧力P00.3MPa(於T0350℃)に相当する圧力より低いときに、サブ水素貯蔵タンク2からメイン水素貯蔵タンク1に水素を供給して、該メイン水素貯蔵タンク1内圧力を該圧力P0(於温度T0)に相当する圧力以上、すなわち0.3MPa(於350℃)以上とした。
工程(2):温度T2(360℃)、圧力P2(1.1MPa)になった時点から、水素貯蔵材料(A)から吸蔵されていた水素が放出され始めるため、メイン水素貯蔵タンク1内圧力は急上昇した(P2(1.1MPa)→P3(2.5MPa))。圧力の上昇に応じて、水素が放出される温度も上昇させ、メイン水素貯蔵タンク1温度T3(370℃)≧T2(360℃)であった。
工程(3):メイン水素貯蔵タンク1内圧力が所定の圧力(P3(2.5MPa))になった時点で、メイン水素貯蔵タンク1から燃料電池へ水素放出を開始した。メイン水素貯蔵タンク1から水素放出を行っている間は設定上限温度、圧力をT4(380℃)、P4(2.6MPa)として、T3(370℃)≦T≦T4(380℃)、P3(2.5MPa)≦P≦P4(2.6MPa)の間で温度と圧力は維持した。
工程(4):燃料電池の運転停止後、メイン水素貯蔵タンク1への熱供給が停止するためメイン水素貯蔵タンク1の温度は徐々に下がった(T4(380℃)→T5(300℃))。その間、メイン水素貯蔵タンク1内のガス温度も下がるため、徐々にメイン水素貯蔵タンク1内圧力も低下した(P4(2.6MPa)→P5(2.2MPa))。
工程(5):メイン水素貯蔵タンク1温度T5(300℃)、圧力P5(2.2MPa)になった時点から、メイン水素貯蔵タンク1内の水素貯蔵材料(A)が水素を吸蔵する反応を開始するため、メイン水素貯蔵タンク1内圧力はT4(380℃)→T5(300℃)の区間(工程(4))と比較して大きく低下した(P5(2.2MPa)→P6(0.2MPa))。メイン水素貯蔵タンク1温度は、水素貯蔵材料が水素を吸蔵可能な下限温度T6(250℃)になるまで下がる(T5(300℃)→T6(250℃))。
工程(6):メイン水素貯蔵タンク1温度が、システム停止時の外界温度T7(25℃)よりも高い場合には、T6(250℃)→T7(25℃)までメイン水素貯蔵タンク1温度が低下し、これに応じてメイン水素貯蔵タンク1内圧力は徐々に低下した(P6(0.2MPa)→P7(0.11MPa))。
水素吸蔵合金に代表される単純な水素放出および吸蔵反応(反応式:M+H2⇔MH2)と異なり、複数の元素が反応に関与することの多い錯体水素化物系の材料においては、水素放出および吸蔵反応もより複雑になることから、他の材料であっても圧力に応じて異なる反応経路、すなわち可逆反応経路または不可逆反応経路、をとり得る。
例えば、LiBH4+Alの複合水素貯蔵材料を用いた場合において、生成物としてLiH+AlB2が生成する場合と、LiH+Al+Bが生成する場合があり得る。
単独の錯体水素化物(複合材料でない)においても、圧力に応じて異なる反応経路、すなわち可逆反応経路または不可逆反応経路、をとり得る。例えば、Ca(BH4)2の分解反応では、条件に応じてCaB12H12が生成したりまたはCaB2H2が生成したりすることがある。
したがって、不可逆反応を抑制してサイクル特性を確保するために、運転圧力範囲を制御することは、広く錯体水素化物系材料に対して適用可能かつ有用な手段である。
Claims (5)
- 錯体水素化物の可逆反応により水素の放出および吸蔵を繰り返すメイン水素貯蔵タンク、および該メイン水素貯蔵タンクに水素を供給可能であるサブ水素貯蔵タンクを含む水素供給システムであって、メイン水素貯蔵タンク内圧力を検知し、該検知したメイン水素貯蔵タンク内圧力が、該錯体水素化物が可逆反応で水素を放出し始める温度T0における所定圧力P0に相当する圧力より低いときに、該サブ水素貯蔵タンクから該メイン水素貯蔵タンクに水素を供給して、該メイン水素貯蔵タンク内圧力を該圧力P0(於温度T0)に相当する圧力以上とする工程を有することを特徴とする、水素供給システム。
- 水素吸蔵中または水素吸蔵終了時に、メイン水素貯蔵タンク内圧力Pxおよび必要に応じてメイン水素貯蔵タンク温度Txを検知し、該圧力Px(於温度Tx)が前記圧力P0(於温度T0)に相当する圧力より低いときに、該サブ水素貯蔵タンクから該メイン水素貯蔵タンクに水素を供給して、該メイン水素貯蔵タンク内圧力を該圧力P0(於温度T0)に相当する圧力以上とする工程を有することを特徴とする、請求項1に記載された水素貯蔵システム。
- システム再起動時に、メイン水素貯蔵タンク内圧力Pyを検知し、該圧力Pyが前記圧力P0(於温度T0)に相当する圧力より低いときに、該サブ水素貯蔵タンクから該メイン水素貯蔵タンクに水素を供給して、該メイン水素貯蔵タンク内圧力を該圧力P0(於温度T0)に相当する圧力以上とする工程を有することを特徴とする、請求項1または2に記載された水素貯蔵システム。
- 該錯体水素化物が、Ax(BH4)yの一般式で表され、AはLi、Na、K、Mg、Al、Ca、Sc、Y、Ti、Zrのいずれかおよびそれらの組み合わせからなる群から選択され、BはAl、Bのいずれかおよびそれらの組み合わせからなる群から選択される、請求項1〜3のいずれか1項に記載された水素貯蔵システム。
- メイン水素貯蔵タンクおよびサブ水素貯蔵タンクの間にバルブが備えられ、該バルブの開閉によって、該サブ水素貯蔵タンクから該メイン水素貯蔵タンクに水素を供給する、請求項1〜4のいずれか1項に記載された水素貯蔵システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010031688A JP2011169350A (ja) | 2010-02-16 | 2010-02-16 | 水素供給システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010031688A JP2011169350A (ja) | 2010-02-16 | 2010-02-16 | 水素供給システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011169350A true JP2011169350A (ja) | 2011-09-01 |
Family
ID=44683691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010031688A Pending JP2011169350A (ja) | 2010-02-16 | 2010-02-16 | 水素供給システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011169350A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014001788A (ja) * | 2012-06-18 | 2014-01-09 | Nippon Soken Inc | 高圧流体供給システム |
US9938142B2 (en) | 2015-09-16 | 2018-04-10 | Hyundai Motor Company | Hydrogen storage material and manufacturing method thereof |
CN110474072A (zh) * | 2019-08-30 | 2019-11-19 | 深圳市海太阳实业有限公司 | 一种新型氢燃料电池及储氢罐 |
-
2010
- 2010-02-16 JP JP2010031688A patent/JP2011169350A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014001788A (ja) * | 2012-06-18 | 2014-01-09 | Nippon Soken Inc | 高圧流体供給システム |
US9938142B2 (en) | 2015-09-16 | 2018-04-10 | Hyundai Motor Company | Hydrogen storage material and manufacturing method thereof |
CN110474072A (zh) * | 2019-08-30 | 2019-11-19 | 深圳市海太阳实业有限公司 | 一种新型氢燃料电池及储氢罐 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6651701B2 (en) | Hydrogen storage apparatus and charging method therefor | |
JP5234898B2 (ja) | 燃料電池用水素供給装置 | |
KR101875633B1 (ko) | 고체 수소저장 장치, 및 고체 수소저장 시스템 | |
AU2009334709B2 (en) | Adiabatic tank for metal hydride | |
JP4484243B2 (ja) | 水素貯蔵タンクの使用方法及び燃料電池システム | |
US10826086B2 (en) | Thermal management system for fuel cell vehicle | |
JP2011169350A (ja) | 水素供給システム | |
JP5034567B2 (ja) | 水素発生装置およびこれを搭載した燃料電池自動車 | |
KR102286842B1 (ko) | 연료전지 시스템 고압용기 압력센서 고장 진단 방법 | |
WO2010134472A1 (ja) | 水素ガス供給装置 | |
JP2005155869A (ja) | ガス燃料充填方法 | |
JP2004273164A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2016085857A (ja) | 燃料電池システムの燃料残量表示方法および燃料電池搭載車両 | |
JP2002333100A (ja) | 水素吸蔵タンクの水素残量検知装置及び水素供給方法 | |
JP2008045650A (ja) | 水素貯蔵装置 | |
US7112382B2 (en) | Fuel cell hydrogen recovery system | |
CN110546425A (zh) | 氢气储存装置 | |
EP3144273B1 (en) | Hydrogen storage material and manufacturing method thereof | |
JP2007053040A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2021103682A (ja) | 発熱水素消費体を動作させるための水素吸蔵合金の貯蔵部を備える装置 | |
WO2006093094A1 (ja) | 水素吸蔵装置及び水素吸蔵方法 | |
JP7518010B2 (ja) | 水素放出方法及び水素供給システム | |
JP6015200B2 (ja) | 水素貯蔵・供給装置 | |
JP4427854B2 (ja) | 水素供給装置 | |
JP2008162858A (ja) | 水素発生システム、燃料電池システム及び燃料電池自動車 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131106 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140107 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140306 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20141007 |