JP2011058269A - 作業機の位置管理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】油圧ショベル50は、上部旋回体2の中心線上に設置した1台のGPS12と、上部旋回体2の旋回角を検出する旋回角センサ10と、上部旋回体2の傾斜角を検出する傾斜センサ11とを備えている。走行停止状態で、上部旋回体2を旋回して移動前と移動後のGPSの2点の位置データを測定し、かつ同時に上部旋回体2の旋回角を検知して上部旋回体2の中心位置座標と方位とを求める。上部旋回体2の移動方向を検出するジャイロを上部旋回体2に備え、上部旋回体2の初期位置と方位をジャイロ13の初期値として設定する。
【選択図】図1
Description
製作コストを下げる方法として、特許文献1の「自走式の作業機械及び自走式の作業機械の遠隔操縦システム」が提案されている。当該特許文献1では、機体にGPSを1台搭載して、機体を停止させた状態でシリンダなどのアクチュエータでGPSを機体の前後に1mほど移動して、2点の位置座標を採り機体位置および方位を検出している。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、設備費を最小限に抑えて、容易に機体の位置と方位角を知ることができる作業機の位置管理装置を提供することを目的とする。
上記作業機の位置管理装置は、機体の移動方向を検出するジャイロを前記機体に備え、前記機体の初期位置と方位をジャイロの初期値として設定し、作業車の走行中若しくは走行後の機体の移動方向と移動距離とを求めることが好ましい。
上記作業機の位置管理装置は、前記機体の作業アームの関節角を検出する角度センサと、機体の走行操作検出器とを設けることができる。
上記作業機の位置管理装置は、前記GPSによる前記機体中心位置データと、前記機体の旋回角データと、前記作業アームの角度センサのデータに基づき、走行停止状態における作業中にて、作業アームの姿勢と該作業アームの位置を絶対座標に変換することが好ましい。
上記作業機の位置管理装置は、前記作業車に機体の走行操作を禁止する走行停止電磁弁を設け、前記機体の中心位置座標と方位の測定中に作業車の移動を停止することができる。
上記作業機の位置管理装置は、機体の移動方向を検出するジャイロを前記機体に備え、前記機体の初期位置と方位をジャイロの初期値として設定し、作業車の走行中若しくは走行後の機体の移動方向と移動距離とを求めるようにしたので、GPSの出カで機体の中心位置を測定してジャイロの初期位置および方位をその機体の中心位置として絶対座標とするので、機体の走行時における位置、方位を検出できる。
上記作業機に位置管理装置は、前記機体の作業アームの関節角を検出する角度センサと、機体の走行操作検出器とを備えたので、作業アームの姿勢を測定することができる。
上記作業機の位置管理装置は、前記GPSによる前記機体中心位置データと、前記機体の旋回角データと、前記作業アームの角度センサのデータに基づき、走行停止状態における作業中にて、作業アームの姿勢と該作業アームの位置を絶対座標に変換するようにしたので、作業車の走行中及び走行後の作業アームの姿勢を知ることができるので、作業アームの位置及び姿勢を知ることができ、無人操作に応用することができる。
上記作業機の位置管理装置は、前記作業車に機体の走行操作を禁止する走行停止電磁弁を設け、前記機体の中心位置座標と方位の測定中に作業車の移動を停止することができるので、機体の位置、方位測定中に作業車が移動することなく、測定の誤作動を防止できる。
本実施形態の作業機の位置管理装置は、掘削作業などを行う作業車の位置や方位を検出する装置であり、以下この装置について油圧ショベルを例にあげて説明する。
図1を参照にして、作業用車両である油圧ショベル50は、履帯を装着した下部走行体1と、下部走行体1上に旋回自在に結合された上部旋回体(機体)2と、上部旋回体2から前方へ延出するように取り付けられている作業アーム6と、上部旋回体2の前方側端に配設されている運転室53を備えている。
また、上部旋回体2には、該上部旋回体2の旋回角を検知する旋回角センサ10と、上部旋回体2(油圧ショベル50)の傾斜角を検出する機体傾斜センサ11が配設されている。また、GPS12とジャイロ13が配設されている。GPS12は、上部旋回体2の後部に設けられ、上部旋回体2の旋回中心を通る機体の中心線の延長上に配置している。ジャイロ13は、X軸、Y軸及びZ軸の移動量を検出できる。
図に示すように、コントローラ15の入力ポートには、入力データとして上述したブーム角センサ7、アーム角センサ8、バケット角センサ9、旋回角センサ10、機体傾斜センサ11、GPS12、ジャイロ13および走行操作検出器14の信号が入力される。
これらのうち、ブーム角センサ7、アーム角センサ8及びバケット角センサ9によって、ブーム3の傾斜角、アーム4の傾斜角及びバケット5の傾斜角を把握することによって、上部旋回体2に対するブーム3、アーム4及びバケット5の姿勢を検出することができる。
旋回角センサ10は、下部走行体1に対する上部旋回体2の水平方向廻りへの旋回角を検知し、機体傾斜センサ11は水平線に対する上部旋回体2の傾斜角を検出する。
コントローラ15の出力ポートには、出力データとして、表示器16および図示していない外部の基地局にデータを送信する通信装置17に出力データが送られる。また、コントローラには、機体位置測定時に油圧ショベル50の走行操作を禁止するための走行停止電磁弁18を操作する出力ポートが設けられている。
先ず、ステップS10に示すように、コントローラ15によって走行停止電磁弁18を駆動させて、油圧ショベル50の走行操作を禁止する。
ステップS11に示すように、上部旋回体2の旋回を停止した状態で、コントローラ15はGPS12から出力されるGPSの座標データ(X1,Y1)と旋回角センサ10から出力される旋回角θ1を読み込む。旋回角θ1とは、ある基準線から線分O−Aに対する角度であり、基準線が線分O−Aであるならば、0度である。
ステップS15では、上部旋回体2の旋回が停止したかを判定し、停止した場合はGPS12の位置情報および旋回角センサ10から出力される旋回角を読み込む(ステップS16)。停止していない場合には、C2に戻り、表示器16に旋回操作旋回操作を停止する旨の表示が継続して出される。
初めに上部旋回体2の傾きである方位角βについて説明する。
ステップS11で読み込んだ位置情報をGPS12で測定し、この測定値をA点(X1,Y1)、とし、この状態から上部旋回体2を所定角だけ旋回させ、このときの旋回角をθ1とし(ステップS16)、GPS12をB点まで移動する。このB点での位置情報をGPS12でよみとり、B点の座標を(X2,Y2とし)、このときの旋回角をθ2とする。旋回角θ2とは、ある基準線から線分O−Bに対する角度であり、基準線が線分O−Aであるならば、旋回角はθである。
このように、GPS12がA点からB点に移動しただけでは、上部旋回体2の旋回中心OはGPS12によるデータだけでは未だ定まっていないが、直線A、Bの中点Cを通る垂線上にあることは分かる。旋回中心OからGPS12までの長さRは分かっているので、中点Cの両側の点Oまたは点O’に機体中心があることになり、それらの相体位置を計算で求めることができる。
角度αは次式で与えられる。
α=tan−1{(Y2−Y1)/(X2−X1)}・・・・(1)
ところで、図4に示すように、旋回角θが反時計回りにある場合は機体中心はO点になる。
一方、上部旋回体の中心位置座標がO’点にあると仮定すると、旋回角が時計回りになるので、ステップS18で旋回に対する回転方向を判定する。
図示のように旋回が反時計回りの場合は、ステップS19で方位角βを次式で求める。
β=α+90°・・・・(2)
一方、旋回が時計回りの場合は、ステップS20で方位角βを次式で求める。
β=α−90°・・・・(3)
このβの値が上部旋回体の方位角となる。
ステップS21の次式を用いて、図4の直線A−Bの中点Cの座標(X3,Y3)を求める。
X3=(X1+X2)/2・・・・(4)
Y3=(Y1+Y2)/2・・・・(5)
機体中心からGPS12の水平距離をR、旋回角をθ、方位角をβとすると、ステップS22で次式を用いて機体中心の座標(XO,YO)を求める。
X0=X3+R・cos(θ/2)・cosβ・・・・(6)
Y0=Y3+R・cos(θ/2)・sinβ・・・・(7)
ステップS22における式の演算で求めた位置が、上部旋回体2の回転中心の座標(X0,Y0)となり、この座標(X0,Y0)と、方位βをジャイロ13の初期値として設定する。
図5に示すように、システムが起動されるとステップT1に入り、油圧ショベル50を停止させた状態にて、油圧ショベル50の機体位置、方位の演算タスクが起動される(ステップS10〜S23)。このステップT1によって、上述したように、上部旋回体2を旋回してGPS12の位置を移動させて、GPS12の移動前と移動後の2箇所の位置を計測することによって、上部旋回体2の旋回中心(X0,Y0)の座標と方位βを知ることができる。
そして、ステップT2で、ブーム角センサ7、アーム角センサ8、バケット角センサ9及び機体傾斜センサ11の角度などの部材データをもとに作業アーム6の姿勢と上部旋回体2における位置を演算する。演算結果は、通信装置17によって基地局に送信される。
次に、ステップT7に進み、GPS12の位置情報と、機体中心位置データをもとに、油圧ショベル50のフロント姿勢を絶対座標に変換する。基地局は油圧ショベル50の静止時における作業アーム6の正確な絶対座標を測定できる。その後、ステップT2に進む。
そして、ステップT2に戻り、ブーム角センサ7、アーム角センサ8、バケット角センサ9及び機体傾斜センサ11の角度などの部材データをもとに作業アーム6の姿勢と上部旋回体2における位置を演算する。
図1及び図4示す油圧ショベルが走行していないの状態では、機体中心O(X0,Y0)の座標は一定である。機体中心Oの座標は、図3に示すフロー図のT1に沿って測定済みである。上部旋回体2の旋回操作をするとGPS12の座標Aが移動し、点Oの座標とGPSを設置した点Aの座標により上部旋回体2の方位βが求まる。従って、上部旋回体2の位置Oと上部旋回体2の方位βをもとに、ステップT2で求めた作業アーム6の位置を絶対座標に変換することができる(ステップT1)。
すなわち、ブーム3、アーム4及びバケット5の各長さが分かっており、ブーム角センサ7、アーム角センサ8及びバケット角センサ9によって、アーム6の姿勢を三角法によって演算することができる。
例えば、アーム6の姿勢と動きの変化の状態から、バケット5が土砂を掘り起こしているのかあるいは土砂を均しているのか、その動きから把握できる。
なお、上部旋回体2の旋回が速くGPS12の信号が追従できない場合は、旋回角センサー10で計測した旋回角と機体中心の座標Oをもとに作業アーム6の位置を絶対座標に随時、変換することもできる。
すなわち、油圧ショベル50の中心座標O(X0,Y0)と方位βとが求められており、その位置をジャイロ13の初期位置とし、例えば、油圧ショベル50がX方向に20m移動し、Y方向に10m移動した場合は、ジャイロ13及びGPS12がこの移動量を検知し、ジャイロ13によって上部旋回体2の方位を求めコントローラ15にデータを出力することができる。
このように、油圧ショベル50が移動しているような場合は、例えば、油圧ショベル50の位置情報と現地の地形データによって、例えば、作業がどのくらい進んでいるのか、進行状態を把握することができる。
このように、図示しない基地局では通信装置17によって、油圧ショベル50の位置を知ることができ、油圧ショベル50の作業位置と機体動作を知ることができる。
旋回角センサ10によって、機体の旋回角を検出しているので、旋回速度が速くGPSの出力が追従できない場合においても、旋回角を用いて作業時の作業アームの座標を検出することができる。
GPSの出カでジャイロの位置および方位を測定して走行時の位置、方位を検出するので、走行時の位置、方位を正確に検出できる。
例えば、上記実施形態では、作業用車両として油圧ショベル50を例にあげたが、RC解体機、クレーン車などであれば、適用が可能である。
2 上部旋回体(機体)
3 ブーム
4 アーム
5 バケット
6 作業アーム
7 ブーム角センサ
8 アーム角センサ
9 バケット角センサ
10 旋回角センサ
11 機体傾斜センサ
12 GPS
13 ジャイロ
15 コントローラ
16 表示器
17 通信装置
18 走行停止電磁弁
51 油圧ショベル
Claims (5)
- 作業車の機体の中心線上に設置した1台のGPSと、機体の旋回角を検出する旋回角センサと、機体の傾斜角を検出する傾斜センサと、
走行停止状態で、機体を旋回して移動前と移動後のGPSの2点の位置データを測定し、かつ同時に機体の旋回角を検知し、GPSの2点の移動位置データと機体の旋回中心と、機体の旋回角をもとに機体の中心位置座標と方位とを求めることを特徴とする作業機の位置管理装置。 - 機体の移動方向を検出するジャイロを前記機体に備え、前記機体の初期位置と方位をジャイロの初期値として設定し、作業車の走行中若しくは走行後の機体の移動方向と移動距離を求めることを特徴とする請求項1に記載の作業機の位置管理装置。
- 前記機体の作業アームの関節角を検出する角度センサと、機体の走行操作検出器とを設けることを特徴とする請求項1又は2に記載の作業機の位置管理装置。
- 前記GPSによる前記機体中心位置データと、前記機体の旋回角データと、前記作業アームの角度センサのデータに基づき、
走行停止状態における作業中にて、作業アームの姿勢と該作業アームの位置を絶対座標に変換することを特徴とする請求項3に記載の作業機の位置管理装置。 - 前記作業車に機体の走行操作を禁止する走行停止電磁弁を設け、前記機体の中心位置座標と方位の測定中に作業車の移動を停止するようにしたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の作業機の位置管理装置。
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