Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JP2011056896A - 乗り物用シート構造 - Google Patents

乗り物用シート構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2011056896A
JP2011056896A JP2009211815A JP2009211815A JP2011056896A JP 2011056896 A JP2011056896 A JP 2011056896A JP 2009211815 A JP2009211815 A JP 2009211815A JP 2009211815 A JP2009211815 A JP 2009211815A JP 2011056896 A JP2011056896 A JP 2011056896A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat structure
vehicle seat
strength
vehicle
seat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009211815A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5960941B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Yasui
浩之 安井
Atsushi Sano
淳 佐野
Atsushi Nakajima
篤志 中島
Antoine Kumaid
アントニー・クメイド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Johnson Controls Technology Co
Original Assignee
Johnson Controls Technology Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Johnson Controls Technology Co filed Critical Johnson Controls Technology Co
Priority to JP2009211815A priority Critical patent/JP5960941B2/ja
Priority to CN201080040940.3A priority patent/CN102639357B/zh
Priority to PCT/JP2010/065258 priority patent/WO2011030736A1/ja
Priority to US13/395,872 priority patent/US9090190B2/en
Priority to EP10815333.9A priority patent/EP2479060B1/en
Publication of JP2011056896A publication Critical patent/JP2011056896A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5960941B2 publication Critical patent/JP5960941B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】シートバックフレームなど金属製のシート構造部材に加わる衝撃荷重に十分耐え得る軽量な手段を備えた乗り物用シート構造を提供する。
【解決手段】表面7aを粗した金属製のシート構造部材の第2部材7を成形型内に入れて、射出成形することで、粗面に合成樹脂製の強度部材11の脚部11aを強固に支持してなるので、前記強度部材11が強固にシート構造部材の第2部材7に支持してあることで、シート構造部材の第2部材7の強度が著しく増大したにもかかわらず、強度部材11が合成樹脂製であるので軽量に出来るし、シート構造部材の第2部材7自体を薄板にできる。
【選択図】図3

Description

本発明は、自動車、船舶、航空機、鉄道車両等の乗り物用シート構造、特に強度を増したにもかかわらず、重量が軽減できる乗り物用シート構造に関するものである。
従来の乗り物、特に自動車のシート構造としては、乗員を支持するシートバックの骨組みとなるシートバックフレームが、アルミニウム合金を鋳造してなる一つの鋳造品により構成されてなる。また、シートバックフレームの側端部近傍の車体側壁部に支持されるリトラクタの取付部位(支持部)からシートバックフレームの下端縁部まで上下方向に延びる部位が、車体前後方向に対して作用する荷重に対する補強部とされている(先行技術文献1。)ものが、従来技術として知られている。
特開2004−229688号公報
しかしながら、かかる従来技術は、自動車が衝突したときなどに発生する大きな荷重にシートバックフレームが耐え得るように、高強度ハニカム構造など予め補強されてなるが、かかる金属材よりの補強或いは板厚増加などにより、シートバックフレームなどの重量が増加することになり、燃費を悪くするおそれがある、という課題がある。
上記の課題を解決するために、本発明は、シートバックフレームなど金属製のシート構造部材に加わる衝撃荷重に十分耐え得る軽量な手段を備えた乗り物用シート構造を提供するものである。
上記の課題を解決するために、本発明の請求項1記載の乗り物用シート構造は、表面を粗した金属製のシート構造部材を成形型内に入れて、射出成形することで、粗面に合成樹脂製の強度部材の脚部を強固に支持してなることを特徴とする。
また、本発明の請求項2記載の乗り物用シート構造が、請求項1記載の前記強度部材は、PPS或いはPBT或いはPAよりなることを特徴とする。
更に、本発明の請求項3記載の乗り物用シート構造が、請求項1又は請求項2記載の前記シート構造部材は、アルミニウム、マグネシウム、銅、ステンレス、チタン、鉄、黄銅の何れかであることを特徴とする。
更に、本発明の請求項4記載の乗り物用シート構造が、請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の前記強度部材は、複数の連続した略ハニカム状をなすことを特徴とする。
更に、本発明の請求項5記載の乗り物用シート構造が、請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の前記シート構造部材の粗面は、ナノレベルの凹部であることを特徴とする。
更に、本発明の請求項6記載の乗り物用シート構造が、請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の前記シート構造部材に加わる荷重点は、シートベルトリトラクタの支持部であることを特徴とする。
更に、本発明の請求項7記載の乗り物用シート構造が、請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の前記シート構造部材に加わる荷重点は、リクライニング装置の支持部であることを特徴とする。
本発明は、請求項1記載の発明によれば、表面を粗した金属製のシート構造部材を成形型内に入れて、射出成形することで、粗面に合成樹脂製の強度部材の脚部を強固に支持してなるので、前記強度部材が強固にシート構造部材に支持してあることで、シート構造部材の強度が著しく増大したにもかかわらず、強度部材が合成樹脂製であるので、軽量に出来るし、シート構造部材自体を薄板にできる、という効果を奏する。
また、本発明は、請求項2記載の発明によれば、前記強度部材は、PPS或いはPBT或いはPAよりなることにより、金属製のシート構造部材に合成樹脂の強度部材が確実に一体化できる、という効果を奏する。
更に、本発明は、請求項3記載の発明によれば、前記シート構造部材は、アルミニウム、マグネシウム、銅、ステンレス、チタン、鉄、黄銅の何れかであることにより、粗面内に前記強度部材が確実に流れ込んで、強固な固定が可能となる、という効果を奏する。
更に、本発明は、請求項4記載の発明によれば、前記強度部材は、複数の連続した略ハニカム状をなすことにより、前記シート構造部材に加わった衝撃荷重が分散し、確実な衝撃の吸収が出来る、という効果を奏する。
更に、本発明は、請求項5記載の発明によれば、前記シート構造部材の粗面は、ナノレベルの凹部であることにより、前記シート構造部材の表面を触った人にとって、そこに凹部があることを感じさせないので、簡単な表面処理でよく、製造原価が安価になる、という効果を奏する。
更に、本発明は、請求項6記載の発明によれば、前記シート構造部材に加わる荷重点は、シートベルトリトラクタの支持部であることにより、乗り物の急制動等によって大きな荷重がシートベルトを介してリトラクタの支持部に加わっても、該支持部を支持するシート構造部材が合成樹脂製の強度部材によって強固にされているので、充分保持できる、という効果を奏する。
更に、本発明は、請求項7記載の発明によれば、前記シート構造部材に加わる荷重点は、リクライニング装置の支持部であることにより、乗り物の急制動等によって大きな荷重がシートバックを介してリクライニング装置の支持部に加わっても、該支持部を支持するシート構造部材が合成樹脂製の強度部材によって強固にされているので、充分保持できる、という効果を奏する。
本発明の実施例1に係る乗り物用シート、特にその構造部材を示す斜視図。 図1のSA−SA線に沿った模式的断面説明図。 図2のB部の電子顕微鏡的に拡大した断面説明図。 図1に示すシート構造部材を型内に入れて強度部材を射出成形する状況を模式的に示す閉型状態の断面図。 図4の可動型を開成し、第2可動型との間に存在する射出成形された強度部材を備えたシート構造部材を模式的に示す開型状態の断面図。 図5の第2可動型からシート構造部材を取り外した状態を模式的に示す断面図。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。本発明において、シートバックフレームなど金属製のシート構造部材に加わる衝撃荷重に十分耐え得る軽量な手段を備えた乗り物用シート構造を提供するという目的を、表面を粗した金属製のシート構造部材を成形型内に入れて、射出成形することで、粗面に合成樹脂製の強度部材の脚部を強固に支持してなることで、実現した。以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本発明の実施例1に係る構造を、図1〜図3を用いて説明する。この実施例1の乗り物としての自動車用シート構造1は、シートバック2と、シートクッション3とを図示しないリクライニング装置により支持してなり、前記シートバック2は、シート構造部材4と、該シート構造部材4に配された図示しない緩衝材と、前記シート構造部材4及び緩衝材を覆う表皮とよりなり、図示しないヘッドレストが、該シートバック2の上部に支持されてなる。符号9は、シートベルトリトラクタである。
前記シート構造部材4は、正面から見て(図1に示す)略逆L字状に形成されてなるパイプ状の第1部材5と、該第1部材5の右側RHを上下に渡って配され且つ前記第1部材5及び後述する第3部材6に溶接支持されてなる第2部材7と、該第2部材7及び第1部材5それぞれの下端部に溶接支持されてなる第3部材6とよりなる。第2部材7には、図1に示すように、前記第2部材7の上端部から下端部まで複数の連続した略ハニカム状の強度部材11が固持されてなる。
前記第2部材7は、鉄板よりなり、表面の錆や油脂を除去した後、図3に示すように、前記第2部材7の表面7a全体にナノレベル、具体的には20〜50ナノ(ナノは10億分の1)メートルの凹部12を成形する。該凹部12は、アンカー状に形成されてなる。
前記第2部材7の上端部には、前記シートベルトリトラクタ9を後ろ側RRの面に支持するリトラクタブラケット8が一体に成形されてなる。符号12は、前記シートベルトリトラクタ9に巻き取られてなるシートベルト(図示省略)を乗員の肩部を適正に支持可能なる様にガイドするガイド部材である。符号13,13は、前記ヘッドレストのスティを支持するように、前記第1部材5の上部に支持してなるホルダーである。符号10は、前記第1部材5の側部に支持されて、図示しないリクライニング装置のアッパー部材を支持してなるサイドプレートである。
前記強度部材11は、硬質合成樹脂のPPS(ポリフエニレンサルファイド)よりなり、図6に示す成形型20の固定型21と、可動型22との間の第2可動型23内に前記第2部材7を支持した状態で、射出成形することで、前記第2部材7の表面7aの粗面、即ち、凹部12の形成されたところに、硬質合成樹脂であるPPS(ポリフエニレンサルファイド)が流れ込むことで、脚部11aが図2に模式的に示す楔状をなし、実際的には、電子顕微鏡で見ると、図3に示す例のように凹部12内に流れ込んで固化することで形成されてなる強度部材11が形成され、該強度部材11の脚部11aを第2部材7に強固に支持してなる。符号24は、前記硬質合成樹脂であるPPS(ポリフエニレンサルファイド)の射出手段である。
次に、この実施例1の作用を説明する。
表面7aを粗した金属製のシート構造部材4の第2部材7を成形型20内に入れて、射出成形することで、粗面に合成樹脂製の強度部材11の脚部11aを強固に支持してなるので、前記強度部材11が強固にシート構造部材4の第2部材7に支持してあることで、シート構造部材4の第2部材7の強度が著しく増大したにもかかわらず、強度部材11が合成樹脂製であるので、軽量に出来るし、シート構造部材4の第2部材7自体を薄板にできる、という効果を奏する。
また、前記強度部材11は、硬質合成樹脂のPPS(ポリフエニレンサルファイド)よりなることにより、金属製のシート構造部材4の第2部材7に合成樹脂の強度部材11が確実に一体化できる、という効果を奏する。
更に、前記シート構造部材4の第2部材7は、鉄材よりなり、表面7aの粗面の凹部12内に前記強度部材11の脚部11aが確実に流れ込んで、強固な固定が可能となる、という効果を奏する。
更に、前記強度部材11は、複数の連続した略ハニカム状をなすことにより、前記シート構造部材4の第2部材7に加わった衝撃荷重が分散し、確実な衝撃の吸収が出来る、という効果を奏する。
更に、前記シート構造部材4の第2部材7の粗面は、ナノレベルの凹部12であることにより、前記シート構造部材4の第2部材7の表面を触った人にとって、そこに凹部12があることを感じさせないので、簡単な表面処理でよく、製造原価が安価になる、という効果を奏する。
更に、本発明は、請求項6記載の発明によれば、前記シート構造部材4の第2部材7に加わる荷重点は、シートベルトリトラクタ9の支持部であるリトラクタブラケット8により、自動車の急制動等によって大きな荷重がシートベルトを介してリトラクタ9の支持部であるリトラクタブラケット8に加わっても、該支持部であるリトラクタブラケット8を支持するシート構造部材4の第2部材7が合成樹脂製の強度部材11によって強固にされているので、充分保持できる、という効果を奏する。
前記実施例1では、荷重点として、リクライニング装置の支持部として説明したが、リクライニング装置の支持部に限定されるものではなく、リクライニング装置の支持部であってもよく、自動車の急制動等によって大きな荷重がシートバック2を介して図示しないリクライニング装置の支持部に加わっても、該支持部を支持するシート構造部材4の第2部材7が合成樹脂製の強度部材11によって強固にされているので、充分保持できる。
また、前記実施例1では、シート構造部材4の第2部材7の材料について、鉄板として説明しているが、鉄板に限らず、アルミニウム、マグネシウム、銅、ステンレス、チタン、黄銅であっても良い。
更に、前記実施例1では、合成樹脂製の強度部材11について、PPS(ポリフエニレンサルファイド)として説明しているが、PPS(ポリフエニレンサルファイド)に限らず、PBT(ポリブチレンテレフタレート)或いはPA(ポリアミド)であっても良い。
更に、前記実施例1では、自動車用シート構造として説明しているが、自動車用に限らず、船舶、航空機、鉄道車両等の乗り物用シート構造であっても良い。
1 自動車用シート構造
2 シートバック
4 シート構造部材
7 シート構造部材の第2部材
7a 第2部材の表面
9 シートベルトリトラクタ
11 強度部材
11a 強度部材の脚部
12 凹部

Claims (7)

  1. 表面を粗した金属製のシート構造部材を成形型内に入れて、射出成形することで、粗面に合成樹脂製の強度部材の脚部を強固に支持してなることを特徴とする乗り物用シート構造。
  2. 請求項1記載の乗り物用シート構造であって、
    前記強度部材は、PPS或いはPBT或いはPAよりなることを特徴とする乗り物用シート構造。
  3. 請求項1又は請求項2記載の乗り物用シート構造であって、
    前記シート構造部材は、アルミニウム、マグネシウム、銅、ステンレス、チタン、鉄、黄銅の何れかであることを特徴とする乗り物用シート構造。
  4. 請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の乗り物用シート構造であって、
    前記強度部材は、複数の連続した略ハニカム状をなすことを特徴とする乗り物用シート構造。
  5. 請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の乗り物用シート構造であって、
    前記シート構造部材の粗面は、ナノレベルの凹部であることを特徴とする乗り物用シート構造。
  6. 請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の乗り物用シート構造であって、
    前記シート構造部材に加わる荷重点は、シートベルトリトラクタの支持部であることを特徴とする乗り物用シート構造。
  7. 請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の乗り物用シート構造であって、
    前記シート構造部材に加わる荷重点は、リクライニング装置の支持部であることを特徴とする乗り物用シート構造。
JP2009211815A 2009-09-14 2009-09-14 乗り物用シート構造 Active JP5960941B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009211815A JP5960941B2 (ja) 2009-09-14 2009-09-14 乗り物用シート構造
CN201080040940.3A CN102639357B (zh) 2009-09-14 2010-09-06 交通工具用座椅结构
PCT/JP2010/065258 WO2011030736A1 (ja) 2009-09-14 2010-09-06 乗り物用シート構造
US13/395,872 US9090190B2 (en) 2009-09-14 2010-09-06 Vehicle seat structure
EP10815333.9A EP2479060B1 (en) 2009-09-14 2010-09-06 Vehicle seat structure

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009211815A JP5960941B2 (ja) 2009-09-14 2009-09-14 乗り物用シート構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011056896A true JP2011056896A (ja) 2011-03-24
JP5960941B2 JP5960941B2 (ja) 2016-08-02

Family

ID=43945104

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009211815A Active JP5960941B2 (ja) 2009-09-14 2009-09-14 乗り物用シート構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5960941B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016533298A (ja) * 2013-10-18 2016-10-27 ジョンソン コントロールズ テクノロジー カンパニーJohnson Controls Technology Company 車両シート構造体及び構成要素用の補強

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54160465A (en) * 1978-06-08 1979-12-19 Nhk Spring Co Ltd Plastic sheet frame
JPS61190251U (ja) * 1985-05-20 1986-11-27
JPH02195908A (ja) * 1988-12-09 1990-08-02 Bayer Ag 乗物用座席の背もたれ支持構造物及びそれを取り付けた乗物用座席の背もたれ
JP2001001862A (ja) * 1999-06-18 2001-01-09 Nissan Motor Co Ltd シートベルト一体シート
JP2007008272A (ja) * 2005-06-29 2007-01-18 Asahi Tec Corp シートフレーム
WO2008047811A1 (en) * 2006-10-16 2008-04-24 Taisei Plas Co., Ltd. Composite of metal with resin and process for producing the same
JP2008184144A (ja) * 2007-01-31 2008-08-14 Toyota Motor Corp 車両用シート

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54160465A (en) * 1978-06-08 1979-12-19 Nhk Spring Co Ltd Plastic sheet frame
JPS61190251U (ja) * 1985-05-20 1986-11-27
JPH02195908A (ja) * 1988-12-09 1990-08-02 Bayer Ag 乗物用座席の背もたれ支持構造物及びそれを取り付けた乗物用座席の背もたれ
JP2001001862A (ja) * 1999-06-18 2001-01-09 Nissan Motor Co Ltd シートベルト一体シート
JP2007008272A (ja) * 2005-06-29 2007-01-18 Asahi Tec Corp シートフレーム
WO2008047811A1 (en) * 2006-10-16 2008-04-24 Taisei Plas Co., Ltd. Composite of metal with resin and process for producing the same
JP2008184144A (ja) * 2007-01-31 2008-08-14 Toyota Motor Corp 車両用シート

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016533298A (ja) * 2013-10-18 2016-10-27 ジョンソン コントロールズ テクノロジー カンパニーJohnson Controls Technology Company 車両シート構造体及び構成要素用の補強

Also Published As

Publication number Publication date
JP5960941B2 (ja) 2016-08-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2011030736A1 (ja) 乗り物用シート構造
JP4253674B2 (ja) プラスチック製ヘッドレストフレーム
US8870292B2 (en) Vehicle seat
EP3075611B1 (en) Vehicular seat
US10682939B2 (en) Vehicle seat
KR20050116183A (ko) 자동차용 마그네슘 합금재 시트백 프레임 및 그 성형방법
EP2977258A1 (en) Seatback frame and resin for employing in a seatback frame
CN108724580B (zh) 用于制造座垫材料的方法和发泡模具
JP5303569B2 (ja) ピラーガーニッシュの取付構造
JP5960941B2 (ja) 乗り物用シート構造
JP6007722B2 (ja) 車両用シートバック構造
JP2004229688A (ja) シートバックフレーム及びその製造方法
WO2018174043A1 (ja) 乗り物用シート
JP2011057164A (ja) 乗り物用シート構造
JP6016056B2 (ja) 車両のシートレール取付構造
KR20130099205A (ko) 일체형 백 패널을 갖는 일 부품식 백 프레임
JP2007091053A (ja) 車室のフロア補強構造
JP2015003674A (ja) シートバックフレームのブラケット固定構造
JP2005289250A (ja) 自動車用内装部品
JP2008030328A (ja) エアバッグロゴ付自動車内装品の製造方法及びエアバッグロゴ付自動車内装品
JP2020006882A (ja) 乗物用シート
KR101529248B1 (ko) 경사금형을 이용한 일체형 복층 구조의 시트백 프레임
JP2022066360A (ja) 乗物用シート
JP2024142691A (ja) 乗物用シート
JP2010083374A (ja) シートバックトリム構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120911

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140422

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140715

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20150106

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150422

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20150430

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20150703

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160426

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160624

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5960941

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250