JP2010237843A - 加工誤差予測のためのコンピュータプログラム、加工誤差予測装置およびその予測結果に基づいて工具経路を修正する装置 - Google Patents
加工誤差予測のためのコンピュータプログラム、加工誤差予測装置およびその予測結果に基づいて工具経路を修正する装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010237843A JP2010237843A JP2009083216A JP2009083216A JP2010237843A JP 2010237843 A JP2010237843 A JP 2010237843A JP 2009083216 A JP2009083216 A JP 2009083216A JP 2009083216 A JP2009083216 A JP 2009083216A JP 2010237843 A JP2010237843 A JP 2010237843A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- machining
- error
- cutting
- processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 title claims abstract description 233
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 15
- 238000004590 computer program Methods 0.000 title claims description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 191
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 23
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 claims abstract description 18
- 238000010408 sweeping Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 81
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 32
- 241001417527 Pempheridae Species 0.000 claims description 16
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 41
- 230000008569 process Effects 0.000 description 14
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 13
- 230000006870 function Effects 0.000 description 12
- 238000007730 finishing process Methods 0.000 description 11
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
- 238000011960 computer-aided design Methods 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 3
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 2
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Milling Processes (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
【解決手段】コンピュータ装置1の3次元グラフィックス機能を利用し、加工誤差を予測する位置における工具M(切刃の通過軌跡)、この位置の直前および直後を含む所定範囲の工具掃引体T1,T2、および被削物形状Wを、それぞれ下方からの視野範囲Vにおいて描画する。描画された画像において工具Mが手前に表示されている画素領域を、加工終了後に残る加工面の領域として検出し、この加工面の代表点(創成点C)における工具の形状誤差や撓み量から加工誤差を予測する。予測した加工誤差に基づいて工具経路を修正すれば、成形後の手修正に要する工数、時間を大幅に削減できる。
【選択図】 図5
Description
この実施形態に係る加工誤差予測装置は、汎用のワークステーションの他、一般的なパーソナル・コンピュータなどによって構成することができる。このコンピュータ装置に所要のプログラムをインストールして実行させることにより、例えば金型の切削加工における誤差を高速に予測することができる。図示は省略するが、コンピュータ装置には例えばハードディスクドライブ等の記憶装置が備えられる他に、ディスプレイ等の画像表示装置やキーボード、マウス等の入力デバイスが接続されている。
図7には、まず、この実施形態における加工誤差予測のための処理の全体的な流れを示す。最初にデータ入力ステップでは、必要なパラメータとして工具種類、工具径、切刃形状などの工具仕様をコンピュータ装置1に入力する。工具の切刃形状は、例えば図8のように工具の下側から見た写真などを用いて同定する。切削力の計算に用いられる切削力係数(比切削抵抗)は、使用する被削物と工具とを用いた切削実験を行い、切削力の測定値と、例えば非特許文献1、2に記載の方法で予測される切削力予測値との誤差が小さくなるように最適化して、同定すればよい。
次に、本発明の特徴とする加工誤差の推定手法について図10に示すフローチャートに沿って、より具体的に説明する。
切削力の算出については非特許文献1、2に記載されている手法を用いる。すなわち、まず、図示のフローにおけるスタート後のステップS1では、上述したように入力されるデータを用いて、図11(a)に示すように加工誤差の予測位置における工具Mと、当該位置の1刃分送り前までの工具掃引体T1と、被削物形状Wとを、それぞれ下方から工具Mを望む視野範囲Vにおいて、該工具Mの送り方向を上向きにして描画する。
そうして切削力を算出する一方で、ステップS5では前記図11の描画結果に対して、加工誤差の予測位置から工具の1刃送り後以降の工具掃引体T2を書き加える(図5を参照)。こうして書き加えた工具掃引体T2によって被削物形状Wの一部が削り取られるとともに、図11(b)に示した切削領域の一部も削除され、それらが陰面消去されることで、描画される画像は図12に示すようになり、工具の色が表示される画素領域は非常に小さくなる。
次に、前記ステップS8における視野の修正について具体的に説明する。これは一例として、前記ステップS5において工具掃引体T2を書き加えたときに画像に工具Mの色が表示されないときの対応方法である。工具Mの色が表示されないのは、最終的に加工面として残る箇所がない場合と、その箇所が描画の際の1画素に満たない場合とがある。すなわち、この例のように下方から視ると、被削物の側壁などを加工している場合には加工面をその法線に対し斜めに視ることになるから、加工面として残る箇所があってもその画素領域が非常に小さくなってしまい、1画素に満たないこともあるのである。
最後に工具経路の修正について簡単に述べる。NCデータにおいて工具経路は通常、X,Y,Zの直交座標系の多数の構成点を結ぶ直線、或いは円弧によって指定されており、上述したように予測した加工誤差と反対の向きに構成点を移動させれば、工具経路を適切に修正することができる。すなわち、この実施形態において加工誤差は、工具経路を構成する多数のパスのそれぞれについて算出しており、図15に示すように、修正する構成点はその前後のパスの交点であるから、前後2つのパスにおける加工誤差の予測結果を用いて構成点を修正すればよい。
以上、説明したように、この実施形態に係る加工誤差の予測装置によると、コンピュータ装置1の3次元グラフィックス機能を利用して、被削物形状Wおよびこれを切削する工具Mと、この工具Mの掃引体T1,T2とを、それぞれ下方からの視野範囲Vにおいて描画し、この描画された画像において工具Mが手前に表示されている画素領域を、加工終了後に残る加工面の領域として高速に検出することができる。
以下に、この実施形態の予測装置を用いて実際に、切削加工の誤差を予測した例について説明する。実施したのは、図16に示すような円筒面の等高線加工であり、図の右側には工具・被削材、および切削条件を記す。なお、円筒面のような数学的に定められる形状の加工においては理論的に工具回転角度や工具接角度を求めることができるため、計算結果の検証を行うことができる。円筒面の加工では、ボールエンドミルの中心座標値と円筒面中心軸とを結ぶ直線と、円筒面形状との交点が加工面創成点となる。
本発明に係る加工誤差の予測の具体的な手法は前記実施形態のものに限定されず、例えば加工誤差の予測は金型の仕上げ加工工程に限らず、荒加工工程や中仕上げ加工工程にも適用できる。その場合は、1つの直線移動経路中の加工状態を判断して、加工状態によって予測箇所を増やすようにしてもよい。勿論、金型以外の種々の切削加工に適用することもできる。
P 工具経路
T0〜T2 工具掃引体
W 被削物形状
1 コンピュータ装置(データ入力手段、描画手段、切削領域検出手段、切削 力算出手段、加工面検出手段、加工誤差算出手段、第1および第2の副描 画手段、予測位置設定手段、経路修正手段、視野修正手段)
S1,S5 描画ステップ
S2 切削領域検出ステップ
S3 切削力算出ステップ
S6 加工面検出ステップ
S4,9〜S11 加工誤差算出ステップ
S8 視野修正ステップ
Claims (10)
- 回転する工具による被削物の加工誤差を予測するための装置であって、
前記工具による加工前の被削物の形状、該工具の切刃形状、および該工具の送りによる移動経路の情報を含む、所定データの入力を受け入れるデータ入力手段と、
前記所定データに基づいて、前記工具の移動経路上で加工誤差を予測する位置における前記切刃の通過軌跡と、当該位置の直前および直後を含む所定範囲の工具掃引体と、前記被削物とを、それぞれ当該被削物の側から工具を望む所定の視野範囲において描画する描画手段と、
前記描画手段によって描画された画像において切刃の通過軌跡が手前に表示されている画素領域を、加工終了後に残る加工面の領域として検出する加工面検出手段と、
前記加工面検出手段によって検出された画素領域から、加工面の創成時に被削物を切削する工具の切刃位置である創成位置を特定し、この創成位置における工具の形状誤差および撓み量の少なくとも一方に基づいて、加工誤差の推定値を算出する加工誤差算出手段と、を備えることを特徴とする加工誤差予測装置。 - 請求項1の加工誤差予測装置において、
前記工具の形状誤差をその回転軸心に対する刃先位置のズレとして予め求め、その回転軸心方向の位置に対応付けて記憶したテーブルを作成しておき、
前記加工誤差算出手段は、特定した創成位置における工具の形状誤差を前記テーブルを用いて算出する、ことを特徴とする加工誤差予測装置。 - 請求項1又は2のいずれかの加工誤差予測装置において、
前記加工誤差算出手段は、加工誤差の予測位置における切削力の大きさと工具の剛性とから、該工具の回転軸心周りの回転角位置と撓み量との関係を求めて、特定した創成位置における工具撓み量を算出する、ことを特徴とする加工誤差予測装置。 - 請求項1〜3のいずれか1つの加工誤差予測装置において、
前記切刃の通過軌跡を、工具の回転軸心を中心とする軸対称形状とし、この通過軌跡上の各画素には、工具回転軸心周りの回転角位置および該回転軸心方向の位置の少なくとも一方に応じて値が変化するようにして、所定の画素情報を持たせておき、
前記加工誤差算出手段は、加工面検出手段によって検出された加工面領域の画素情報から創成位置を特定し、この創成位置の回転角位置および回転軸心方向位置の少なくとも一方を算出する、ことを特徴とする加工誤差予測装置。 - 請求項1〜4のいずれか1つの加工誤差予測装置において、
前記描画手段は、まず、加工誤差の予測位置における前記切刃の通過軌跡と、当該位置の直前までの工具掃引体と、前記被削物とを描画し、その後、前記予測位置の直後からの工具掃引体を描き加えるように構成され、
前記予測位置以降の工具掃引体が描き加えられる前に、前記描画手段によって描画されている画像において切刃の通過軌跡が手前に表示されている画素領域を、前記予測位置における切削領域として検出する切削領域検出手段と、
前記切削領域の情報から工具に作用する切削力を算出する切削力算出手段と、
をさらに備えることを特徴とする加工誤差予測装置。 - 請求項5の加工誤差予測装置において、
前記切削領域検出手段によって検出された切削領域の情報に基づいて、前記描画手段における視点ないし視野範囲を修正する視野修正手段をさらに備える、ことを特徴とする加工誤差予測装置。 - 請求項1〜6のいずれか1つの加工誤差予測装置において、
前記工具の移動経路を分割し、そのうちのいずれか1つの分割経路における工具掃引体と、この分割経路に至るまでの工具掃引体と、前記被削物とを、それぞれ当該被削物の側から工具を望んで描画する第1の副描画手段と、
前記第1の副描画手段によって描画された画像において前記分割経路の工具掃引体が手前に表示されている画素領域があれば、この画素領域内に加工誤差の予測位置を設定する一方、手前に表示されている画素領域がなければ該分割経路内には加工誤差の予測位置を設定しない予測位置設定手段と、
をさらに備えることを特徴とする加工誤差予測装置。 - 請求項1〜7のいずれか1つの加工誤差予測装置において、
前記工具の移動経路を分割し、その分割経路のそれぞれにおける工具掃引体と、前記被削物とを、該被削物の側から工具を望んで描画する第2の副描画手段と、
前記第2の副描画手段によって描画された画像において工具掃引体が手前に表示されている分割経路について、それぞれの工具の回転軸心と被削面とがなす角度を推定し、この角度が所定値以下の分割経路に係る加工誤差の予測を禁止する予測禁止手段と、
をさらに備えることを特徴とする加工誤差予測装置。 - 請求項1〜8のいずれか1つに記載の加工誤差予測装置によって予測された加工誤差の値に基づいて、加工誤差が小さくなるように工具の移動経路を修正する経路修正手段を備えていることを特徴とする工具経路修正装置。
- 回転する工具による被削物の加工誤差をコンピュータ装置の3次元グラフィックス機能を利用して予測するためのプログラムであって、
前記工具による加工前の被削物の形状、該工具の切刃形状、および該工具の送りによる移動経路の情報を含む、所定データの入力を受け入れるデータ入力ステップと、
前記所定データに基づいて、前記工具の移動経路上で加工誤差を予測する位置における前記切刃の通過軌跡と、当該位置の直前および直後を含む所定範囲の工具掃引体と、前記被削物とを、それぞれ当該被削物の側から工具を望む所定の視野範囲において描画する描画ステップと、
前記描画ステップにて描画された画像において切刃の通過軌跡が手前に表示されている画素領域を、加工終了後に残る加工面の領域として検出する加工面検出ステップと、
前記加工面検出ステップにて検出された画素領域から、加工面の創成時に被削物を切削する工具の切刃位置である創成位置を特定し、この創成位置における工具の形状誤差および撓み量の少なくとも一方に基づいて、加工誤差の推定値を算出する加工誤差算出ステップと、を有することを特徴とする加工誤差予測のためのコンピュータプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009083216A JP5309288B2 (ja) | 2009-03-30 | 2009-03-30 | 加工誤差予測のためのコンピュータプログラム、加工誤差予測装置およびその予測結果に基づいて工具経路を修正する装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009083216A JP5309288B2 (ja) | 2009-03-30 | 2009-03-30 | 加工誤差予測のためのコンピュータプログラム、加工誤差予測装置およびその予測結果に基づいて工具経路を修正する装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010237843A true JP2010237843A (ja) | 2010-10-21 |
JP5309288B2 JP5309288B2 (ja) | 2013-10-09 |
Family
ID=43092111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009083216A Active JP5309288B2 (ja) | 2009-03-30 | 2009-03-30 | 加工誤差予測のためのコンピュータプログラム、加工誤差予測装置およびその予測結果に基づいて工具経路を修正する装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5309288B2 (ja) |
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103019154A (zh) * | 2011-09-26 | 2013-04-03 | 发那科株式会社 | 具有工具轨迹显示功能的数值控制装置 |
JP2013132733A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Jtekt Corp | 加工面性状算出装置、加工面性状算出方法、加工条件決定装置および加工条件決定方法 |
JP2013214231A (ja) * | 2012-04-03 | 2013-10-17 | Yaskawa Electric Corp | モータ制御装置、モータ制御システム、及び切削加工装置 |
JP2014161941A (ja) * | 2013-02-25 | 2014-09-08 | Mitsubishi Electric Corp | 加工装置及び加工方法 |
JP2015085395A (ja) * | 2013-10-28 | 2015-05-07 | 株式会社豊田中央研究所 | 加工誤差量予測装置および加工誤差量予測プログラム |
JPWO2013145275A1 (ja) * | 2012-03-30 | 2015-08-03 | 株式会社牧野フライス製作所 | ワーク加工面表示方法、ワーク加工面表示装置、工具経路生成装置およびワーク加工面表示プログラム |
WO2015159390A1 (ja) * | 2014-04-16 | 2015-10-22 | 三菱電機株式会社 | 指令値生成装置 |
JP6362795B1 (ja) * | 2017-04-27 | 2018-07-25 | 三菱電機株式会社 | 加工制御装置及び工作機械、並びに加工制御方法 |
CN109116808A (zh) * | 2018-08-23 | 2019-01-01 | 西安交通大学 | 一种基于数控机床大数据的联动轨迹轮廓精度预测方法 |
CN111125839A (zh) * | 2019-11-21 | 2020-05-08 | 中国航发沈阳黎明航空发动机有限责任公司 | 一种用于涡轮叶片叶尖损伤修复加工的刀轨修正方法 |
WO2020218278A1 (ja) * | 2019-04-26 | 2020-10-29 | 芝浦機械株式会社 | ワークの加工方法およびワークの加工機 |
JP2020184321A (ja) * | 2019-04-26 | 2020-11-12 | 芝浦機械株式会社 | ワークの加工方法およびワークの加工機 |
JP2021099590A (ja) * | 2019-12-20 | 2021-07-01 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 加工面形状予測装置、及びその方法 |
JP2021144341A (ja) * | 2020-03-10 | 2021-09-24 | オークマ株式会社 | 加工結果評価装置 |
WO2022118709A1 (ja) * | 2020-12-01 | 2022-06-09 | 株式会社日立製作所 | 計算機、パラメータ推定処理方法、及びパラメータ推定処理プログラム |
CN117415883A (zh) * | 2023-12-18 | 2024-01-19 | 工业云制造(四川)创新中心有限公司 | 一种云制造环境下的工艺智能决策优化方法 |
WO2024161629A1 (ja) * | 2023-02-03 | 2024-08-08 | ファナック株式会社 | 加工情報表示装置 |
DE112022004902T5 (de) | 2022-04-01 | 2024-08-14 | Mitsubishi Electric Corporation | Vorrichtung zur Simulation der Qualität einer bearbeiteten Oberfläche und Verfahren zur Anzeige der Qualität einer bearbeiteten Oberfläche |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110961987B (zh) * | 2019-12-19 | 2021-11-09 | 哈尔滨理工大学 | 一种加工表面形貌分布特性的表征与解算方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002126834A (ja) * | 2000-10-20 | 2002-05-08 | Nippon Yunishisu Kk | 金型およびその設計装置、設計方法ないし製造装置、並びに、成形品 |
JP2002222008A (ja) * | 2001-01-26 | 2002-08-09 | Hitachi Ltd | 数値制御曲面加工装置 |
-
2009
- 2009-03-30 JP JP2009083216A patent/JP5309288B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002126834A (ja) * | 2000-10-20 | 2002-05-08 | Nippon Yunishisu Kk | 金型およびその設計装置、設計方法ないし製造装置、並びに、成形品 |
JP2002222008A (ja) * | 2001-01-26 | 2002-08-09 | Hitachi Ltd | 数値制御曲面加工装置 |
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
JPN6012047147; 菊田敬一: '金型の加工誤差補償システムの開発(第1報) -グラフィックスハードウェアを用いた切削力予測システムの' 西部工業技術センター研究報告 No.51, 200806, 第26-29頁, 広島県立綜合技術研究所 * |
JPN6012047149; 西川隆敏: '金型の加工誤差補償システムの開発(第2報) -加工誤差の予測に基づく工具経路修正システムの開発-' 西部工業技術センター研究報告 No.52, 200906, 第40-43頁, 広島県立綜合技術研究所 * |
Cited By (37)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103019154A (zh) * | 2011-09-26 | 2013-04-03 | 发那科株式会社 | 具有工具轨迹显示功能的数值控制装置 |
JP2013069231A (ja) * | 2011-09-26 | 2013-04-18 | Fanuc Ltd | 工具の軌跡表示機能を備えた数値制御装置 |
US8988032B2 (en) | 2011-09-26 | 2015-03-24 | Fanuc Corporation | Numerical controller having display function for trajectory of tool |
JP2013132733A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Jtekt Corp | 加工面性状算出装置、加工面性状算出方法、加工条件決定装置および加工条件決定方法 |
US10108178B2 (en) | 2012-03-30 | 2018-10-23 | Makino Milling Machine Co., Ltd. | Workpiece machining surface display method showing dimples to be formed on mashing surface, workpiece machining surface display device showing the dimples, and tool path generation device having the display |
JPWO2013145275A1 (ja) * | 2012-03-30 | 2015-08-03 | 株式会社牧野フライス製作所 | ワーク加工面表示方法、ワーク加工面表示装置、工具経路生成装置およびワーク加工面表示プログラム |
JP2013214231A (ja) * | 2012-04-03 | 2013-10-17 | Yaskawa Electric Corp | モータ制御装置、モータ制御システム、及び切削加工装置 |
JP2014161941A (ja) * | 2013-02-25 | 2014-09-08 | Mitsubishi Electric Corp | 加工装置及び加工方法 |
JP2015085395A (ja) * | 2013-10-28 | 2015-05-07 | 株式会社豊田中央研究所 | 加工誤差量予測装置および加工誤差量予測プログラム |
JP5931289B2 (ja) * | 2014-04-16 | 2016-06-08 | 三菱電機株式会社 | 指令値生成装置 |
CN106233213A (zh) * | 2014-04-16 | 2016-12-14 | 三菱电机株式会社 | 指令值生成装置 |
JPWO2015159390A1 (ja) * | 2014-04-16 | 2017-04-13 | 三菱電機株式会社 | 指令値生成装置 |
WO2015159390A1 (ja) * | 2014-04-16 | 2015-10-22 | 三菱電機株式会社 | 指令値生成装置 |
US10139803B2 (en) | 2014-04-16 | 2018-11-27 | Mitsubishi Electric Corporation | Instruction value generation device |
CN106233213B (zh) * | 2014-04-16 | 2018-12-21 | 三菱电机株式会社 | 指令值生成装置 |
TWI667095B (zh) * | 2017-04-27 | 2019-08-01 | 日商三菱電機股份有限公司 | 加工控制裝置及工具機以及加工控制方法 |
WO2018198274A1 (ja) * | 2017-04-27 | 2018-11-01 | 三菱電機株式会社 | 加工制御装置及び工作機械、並びに加工制御方法 |
JP6362795B1 (ja) * | 2017-04-27 | 2018-07-25 | 三菱電機株式会社 | 加工制御装置及び工作機械、並びに加工制御方法 |
CN109116808A (zh) * | 2018-08-23 | 2019-01-01 | 西安交通大学 | 一种基于数控机床大数据的联动轨迹轮廓精度预测方法 |
US11940773B2 (en) | 2019-04-26 | 2024-03-26 | Shibaura Machine Co., Ltd. | Workpiece processing method and workpiece processing machine |
WO2020218278A1 (ja) * | 2019-04-26 | 2020-10-29 | 芝浦機械株式会社 | ワークの加工方法およびワークの加工機 |
JP2020184321A (ja) * | 2019-04-26 | 2020-11-12 | 芝浦機械株式会社 | ワークの加工方法およびワークの加工機 |
CN113227920B (zh) * | 2019-04-26 | 2023-12-01 | 芝浦机械株式会社 | 工件的加工方法以及工件的加工机 |
CN113227920A (zh) * | 2019-04-26 | 2021-08-06 | 芝浦机械株式会社 | 工件的加工方法以及工件的加工机 |
JP7194707B2 (ja) | 2019-04-26 | 2022-12-22 | 芝浦機械株式会社 | ワークの加工方法およびワークの加工機 |
CN111125839B (zh) * | 2019-11-21 | 2022-10-21 | 中国航发沈阳黎明航空发动机有限责任公司 | 一种用于涡轮叶片叶尖损伤修复加工的刀轨修正方法 |
CN111125839A (zh) * | 2019-11-21 | 2020-05-08 | 中国航发沈阳黎明航空发动机有限责任公司 | 一种用于涡轮叶片叶尖损伤修复加工的刀轨修正方法 |
JP7362468B2 (ja) | 2019-12-20 | 2023-10-17 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 加工面形状予測装置、及びその方法 |
JP2021099590A (ja) * | 2019-12-20 | 2021-07-01 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 加工面形状予測装置、及びその方法 |
JP2021144341A (ja) * | 2020-03-10 | 2021-09-24 | オークマ株式会社 | 加工結果評価装置 |
JP7470536B2 (ja) | 2020-03-10 | 2024-04-18 | オークマ株式会社 | 加工結果評価装置 |
WO2022118709A1 (ja) * | 2020-12-01 | 2022-06-09 | 株式会社日立製作所 | 計算機、パラメータ推定処理方法、及びパラメータ推定処理プログラム |
JP7558776B2 (ja) | 2020-12-01 | 2024-10-01 | 株式会社日立製作所 | 計算機、パラメータ推定処理方法、及びパラメータ推定処理プログラム |
DE112022004902T5 (de) | 2022-04-01 | 2024-08-14 | Mitsubishi Electric Corporation | Vorrichtung zur Simulation der Qualität einer bearbeiteten Oberfläche und Verfahren zur Anzeige der Qualität einer bearbeiteten Oberfläche |
WO2024161629A1 (ja) * | 2023-02-03 | 2024-08-08 | ファナック株式会社 | 加工情報表示装置 |
CN117415883A (zh) * | 2023-12-18 | 2024-01-19 | 工业云制造(四川)创新中心有限公司 | 一种云制造环境下的工艺智能决策优化方法 |
CN117415883B (zh) * | 2023-12-18 | 2024-02-23 | 工业云制造(四川)创新中心有限公司 | 一种云制造环境下的工艺智能决策优化方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5309288B2 (ja) | 2013-10-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5309288B2 (ja) | 加工誤差予測のためのコンピュータプログラム、加工誤差予測装置およびその予測結果に基づいて工具経路を修正する装置 | |
JP5804367B2 (ja) | 加工誤差予測方法、加工誤差予測装置、工具経路修正方法及び工具経路修正装置 | |
JP7015041B2 (ja) | 切削シミュレーション方法および装置 | |
JP2013054431A5 (ja) | ||
Boz et al. | A comparison of solid model and three-orthogonal dexelfield methods for cutter-workpiece engagement calculations in three-and five-axis virtual milling | |
US9892215B2 (en) | System and method for determining feedrates of machining tools | |
US9342065B2 (en) | Path interference and generation device and method | |
TWI673620B (zh) | 利用動態位置誤差模擬切削方法 | |
Li et al. | Arc–surface intersection method to calculate cutter–workpiece engagements for generic cutter in five-axis milling | |
CN107577882A (zh) | 一种侧铣直纹曲面的表面形貌建模及成型的仿真方法 | |
Boz et al. | Modeling cutting forces for five axis milling of sculptured surfaces | |
Odendahl et al. | Higher efficiency modeling of surface location errors by using a multi-scale milling simulation | |
US6862560B1 (en) | Machining simulation method and apparatus | |
JP7396857B2 (ja) | 表示装置 | |
Yigit et al. | A solid modeler based engagement model for 5-axis ball end milling | |
Bouhadja et al. | Classification of simulation methods in machining on multi-axis machines | |
JP6316997B1 (ja) | びびり振動回避装置、びびり振動回避プログラム、およびびびり振動回避装置の制御方法 | |
Morimoto et al. | A GPU based algorithm for determining the optimal cutting direction in deep mold machining | |
JP3535442B2 (ja) | 工具参照面計算方法、工具参照面計算プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体及び工具参照面計算装置 | |
JP2006244067A (ja) | 工作機械の干渉判定方法 | |
EP3447592A1 (en) | Milling machine feed rate control | |
JP2822194B2 (ja) | 計算機を用いて3次元形状モデルの2次元投影線図を作成する方法及び装置 | |
Kitahara et al. | Accurate tool path generation method for large-scale discrete shapes | |
Bilalis et al. | Model for surface-roughness parameters determination in a virtual machine shop environment | |
Singh et al. | A GPU Method and Error Analysis of Multi-Point Positioning of a Toroidal Tool for 5-Axis Machining |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110331 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20110331 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20120119 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20120119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120911 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121031 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130219 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130321 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5309288 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |