JP2010220767A - タンポンの製造方法、及び、タンポンの製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】液体を吸収する吸収体を有するタンポン20の製造方法であって、吸収体材料60を圧縮成型102することにより前記吸収体を得るステップと、溶融した製剤を、該製剤の主成分の凝固点以下の温度である前記吸収体の外表面に塗工するステップ110と、を有することを特徴とする。
【選択図】図10
Description
そして、このようなタンポンを製造する際には、吸収体材料から吸収体を得る工程と製剤が吸収体の外表面に付着するように製剤を塗工する工程が必要となる。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、膣腔内に挿入された際に製剤の効果が適切に発揮されるタンポンの製造方法等を実現することにある。
液体を吸収する吸収体を有するタンポンの製造方法であって、
吸収体材料を圧縮成型することにより前記吸収体を得るステップと、
溶融した製剤を、該製剤の主成分の凝固点以下の温度である前記吸収体の外表面に塗工するステップと、
を有することを特徴とする製造方法である。
吸収体材料を圧縮成型することにより前記吸収体を得るステップと、
溶融した製剤を、該製剤の主成分の凝固点以下の温度である前記吸収体の外表面に塗工するステップと、
を有することを特徴とする製造方法。
かかる場合には、膣腔内に挿入された際に製剤の効果が適切に発揮されるタンポンの製造方法が実現されることとなる。
前記外表面に塗工された前記製剤に、前記凝固点以下の温度に冷却された冷却体を接触させるステップを有することが望ましい。
かかる場合には、膣腔内に挿入された際に製剤の効果がより適切に発揮されるタンポンの製造方法が実現されることとなる。
前記吸収体材料を圧縮成型することにより得られた前記吸収体を加熱することにより該吸収体の形状を固定するステップと、
形状が固定された前記吸収体を、その外表面の温度が前記凝固点以下となるように冷却するステップと、を有し、
前記製剤を塗工するステップにおいては、溶融した前記製剤を、前記凝固点以下の温度に冷却された前記吸収体の外表面に塗工することが望ましい。
かかる場合には、製造工程の短縮化を実現することが可能となる。
吸収体材料を圧縮成型することにより前記吸収体を得る圧縮成型ユニットと、
溶融した製剤を、該製剤の主成分の凝固点以下の温度である前記吸収体の外表面に塗工する塗工ユニットと、
を有することを特徴とする製造装置。
かかる場合には、膣腔内に挿入された際に製剤の効果が適切に発揮されるタンポンの製造装置が実現されることとなる。
前記塗工ユニットにより前記外表面に塗工された前記製剤に、前記凝固点以下の温度に冷却された冷却体を接触させる冷却体接触ユニットを有することが望ましい。
かかる場合には、膣腔内に挿入された際に製剤の効果がより適切に発揮されるタンポンの製造装置が実現されることとなる。
前記圧縮成型ユニットが前記吸収体材料を圧縮成型することにより得られた前記吸収体を加熱することにより該吸収体の形状を固定する加熱ユニットと、
該加熱ユニットにより形状が固定された前記吸収体を、その外表面の温度が前記凝固点以下となるように冷却する冷却ユニットと、を有し、
前記塗工ユニットは、溶融した前記製剤を、前記冷却ユニットにより前記凝固点以下の温度に冷却された前記吸収体の外表面に塗工することが望ましい。
かかる場合には、製造工程の短縮化を実現することが可能となる。
前記塗工ユニットにより前記外表面に塗工された前記製剤に、前記凝固点以下の温度に冷却された冷却体を接触させる冷却体接触ユニットを有し、
前記塗工ユニットは、溶融した前記製剤を、冷却された搬送ベルトにより搬送される前記吸収体の外表面に塗工し、
前記冷却ユニット及び前記冷却体の双方は、前記搬送ベルトであることが望ましい。
かかる場合には、効率的な製造装置が実現される。
前記冷却体接触ユニットは、前記冷却体としての冷風を前記製剤に吹き付ける冷風吹き付けユニットであることが望ましい。
前記塗工ユニットは、
前記吸収体の外表面に接触した状態で、該外表面に、溶融した前記製剤を転写して塗工する転写ベルトと、
前記転写ベルトに溶融した前記製剤を供給する供給ユニットと、
を有することが望ましい。
かかる場合には、製造プロセスを簡易化できる。
前記塗工ユニットは、
凝固した前記製剤が一方面に付着している凝固製剤付着シートを、該一方面が前記吸収体の外表面に接触した状態で移動させる移動ユニットと、
前記凝固製剤付着シートの他方面に接触して該凝固製剤付着シートを加熱することにより、凝固した前記製剤を溶融しつつ溶融した該製剤を前記外表面に転写する加熱転写ユニットと、
を有することが望ましい。
かかる場合には、製剤で汚れる可能性の低い製造装置を構築することができる。
先ず、タンポン10の構成について、図1乃至図7を参照しながら説明する。
図1及び図2は、タンポン10の構成要素を示す断面図である。図1は、内筒50を収縮させた状態のタンポン10を、図2は、内筒50を伸張させた状態のタンポン10を、それぞれ示している。図3は、タンポン本体20の外観図である。図4は、外筒40の外観図である。図5は、図4に示す外筒40を先端側から見た図である。図6は、図1又は図2のA−A断面図である。図7は、図2の部分拡大図である。なお、以降の説明において、タンポン10の長手方向において、膣腔内に挿入される側を先端と呼び、反対側を後端と呼ぶ。
次に、上述したタンポン10を製造する製造方法について、図8乃至図11を用いて説明する。図8は、タンポン本体20の製造フローを示した図である。図9A乃至図9Dは、タンポン本体20が製造されるまでの変遷を示した模式図である。図10は、タンポン10の製造装置100のうちのタンポン本体20の製造部分を示した模式図である。図11は、図10に示す製造装置100を上方から見たときの模式図である。
以上の通り、本実施の形態に係るタンポン10の製造方法(製造装置100)は、吸収体材料60を圧縮成型することによりタンポン本体20を得る圧縮成型ステップ(圧縮成型ドラム102)と、溶融した製剤Mを、該製剤Mの主成分の凝固点以下の温度であるタンポン本体20の外表面21に塗工する塗工ステップ(塗工ユニット110)とを有している。そして、このことにより、膣腔内に挿入された際に製剤Mの効果が適切に発揮されるタンポン10の製造方法(製造装置100)が実現されることとなる。
以上、上記実施の形態に基づき本発明に係る製造方法及び製造装置を説明したが、上記した発明の実施の形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはもちろんである。
22 取り出し紐、22a 露出部分、23 塗工部、25 非塗工部、
30 アプリケータ、40 外筒、40a 内面、41 大径部、
42 小径部、43 先端開口、44 花弁状部分、45 後端開口、
46 環状リブ、47 段差、50 内筒、51 第一内筒、
51a 鍔部、51b 環状突起、52 第二内筒、52a 鍔部、
52b 凸部、52c フレア状部分、54 長手方向リブ、
60 吸収体材料、62 吸収体本体、64 カバー体、
100 製造装置、102 圧縮成型ドラム(圧縮成型ユニット)、
102a 保持部、104 加熱ドラム(加熱ユニット)、104a 保持部、
106 冷却ドラム(冷却ユニット)、106a 保持部、
108 搬送ユニット(冷却体接触ユニット)、
108a 搬送ベルト(冷却ユニット、冷却体)、
110 塗工ユニット、110a 供給ユニット、110b 転写ベルト、
112 冷風吹き付けユニット(冷却体接触ユニット)、
210 塗工ユニット、212 移動ユニット、
212a シート捲き出しロール、212b シート捲き取りロール、
214 加熱転写ユニット、300 凝固製剤付着シート、
300a 一方面、300b 他方面、
C 中央、E1 最先端、E2 最後端、M 製剤
Claims (10)
- 液体を吸収する吸収体を有するタンポンの製造方法であって、
吸収体材料を圧縮成型することにより前記吸収体を得るステップと、
溶融した製剤を、該製剤の主成分の凝固点以下の温度である前記吸収体の外表面に塗工するステップと、
を有することを特徴とする製造方法。 - 請求項1に記載の製造方法であって、
前記外表面に塗工された前記製剤に、前記凝固点以下の温度に冷却された冷却体を接触させるステップを有することを特徴とする製造方法。 - 請求項1又は請求項2に記載の製造方法であって、
前記吸収体材料を圧縮成型することにより得られた前記吸収体を加熱することにより該吸収体の形状を固定するステップと、
形状が固定された前記吸収体を、その外表面の温度が前記凝固点以下となるように冷却するステップと、を有し、
前記製剤を塗工するステップにおいては、溶融した前記製剤を、前記凝固点以下の温度に冷却された前記吸収体の外表面に塗工することを特徴とする製造方法。 - 液体を吸収する吸収体を有するタンポンの製造装置であって、
吸収体材料を圧縮成型することにより前記吸収体を得る圧縮成型ユニットと、
溶融した製剤を、該製剤の主成分の凝固点以下の温度である前記吸収体の外表面に塗工する塗工ユニットと、
を有することを特徴とする製造装置。 - 請求項4に記載の製造装置であって、
前記塗工ユニットにより前記外表面に塗工された前記製剤に、前記凝固点以下の温度に冷却された冷却体を接触させる冷却体接触ユニットを有することを特徴とする製造装置。 - 請求項4又は請求項5に記載の製造装置であって、
前記圧縮成型ユニットが前記吸収体材料を圧縮成型することにより得られた前記吸収体を加熱することにより該吸収体の形状を固定する加熱ユニットと、
該加熱ユニットにより形状が固定された前記吸収体を、その外表面の温度が前記凝固点以下となるように冷却する冷却ユニットと、を有し、
前記塗工ユニットは、溶融した前記製剤を、前記冷却ユニットにより前記凝固点以下の温度に冷却された前記吸収体の外表面に塗工することを特徴とする製造装置。 - 請求項6に記載の製造装置において、
前記塗工ユニットにより前記外表面に塗工された前記製剤に、前記凝固点以下の温度に冷却された冷却体を接触させる冷却体接触ユニットを有し、
前記塗工ユニットは、溶融した前記製剤を、冷却された搬送ベルトにより搬送される前記吸収体の外表面に塗工し、
前記冷却ユニット及び前記冷却体の双方は、前記搬送ベルトであることを特徴とする製造装置。 - 請求項5に記載の製造装置であって、
前記冷却体接触ユニットは、前記冷却体としての冷風を前記製剤に吹き付ける冷風吹き付けユニットであることを特徴とする製造装置。 - 請求項4乃至請求項8のいずれかに記載の製造装置であって、
前記塗工ユニットは、
前記吸収体の外表面に接触した状態で、該外表面に、溶融した前記製剤を転写して塗工する転写ベルトと、
前記転写ベルトに溶融した前記製剤を供給する供給ユニットと、
を有することを特徴とする製造装置。 - 請求項4乃至請求項8のいずれかに記載の製造装置であって、
前記塗工ユニットは、
凝固した前記製剤が一方面に付着している凝固製剤付着シートを、該一方面が前記吸収体の外表面に接触した状態で移動させる移動ユニットと、
前記凝固製剤付着シートの他方面に接触して該凝固製剤付着シートを加熱することにより、凝固した前記製剤を溶融しつつ溶融した該製剤を前記外表面に転写する加熱転写ユニットと、
を有することを特徴とする製造装置。
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