JP2010282268A - 輪郭抽出装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エネルギー関数設定部13が、輪郭曲線の状態に対応して定義される複数種類のエネルギー項の重み付き線形和により表され、抽出すべき輪郭の形状に近づくほど、その値が小さくなるように定式化されたエネルギー関数を設定し、繰り返し演算処理部14が、エネルギー関数を繰り返し演算により最小化させる。重み付け係数変更部15は、繰り返し演算の過程で輪郭曲線に含まれる独立した線の本数が変動したか否かを監視しており、この本数が変動した場合に、エネルギー関数の重み付け係数を変更する。
【選択図】図2
Description
すなわち、エネルギー関数Eoは、動的曲線の状態に対応して定義される複数種類のエネルギー項の重み付き線形和として定義され、エネルギー項としては、例えば、動的曲線自体の形状(例えば、滑らかさ)から規定されるエネルギー項(内部エネルギー項)Ei、動的曲線と対象物の輪郭との一致度から規定されるエネルギー項(外部エネルギー項)Eeを採用することができる。ただし、上述した通り、エネルギー関数Eoは、動的曲線が適切な形で対象物の輪郭を抽出した時に最小となるように定義する必要があるので、各エネルギー項は、動的曲線が目標形状に近づくほど、その値が小さくなるように定式化されている必要がある。
この発明の実施の形態に係る輪郭抽出装置1のハードウェア構成について、図1を参照しながら説明する。図1は、輪郭抽出装置1のハードウェア構成を示すブロック図である。
上述した通り、輪郭抽出装置1は、対象画像データに現れる対象物の輪郭を、動的輪郭モデルの1つであるレベルセット法を用いて抽出する機能(輪郭抽出機能)を備えている。上述した通り、レベルセット法は、対象物よりも1次元高い補助関数(Φ関数)を規定し、対象物の輪郭を、このΦ関数のゼロ等高面(Φ=0)により抽出する手法である。具体的には、Φ関数が対象物の輪郭を抽出したとき(すなわち、Φ関数のゼロ等高面における断面により規定される曲線(輪郭曲線)が、対象物の輪郭を抽出したとき)に最小となるエネルギー関数を定義し、繰り返し演算でこのエネルギー関数の最小化処理を行ってエネルギー関数の値が最小となる安定状態を見つけることによって、対象物の輪郭を抽出する、という手法である。
ただし、エネルギー関数Eは、輪郭曲線(すなわち、Φ関数のゼロ等高面における断面により規定される曲線)が抽出すべき輪郭の形状に近づくほど、その値が小さくなるように定式化されている。
また、第2のエネルギー項(領域エネルギー項E2)は、輪郭曲線と対象物の輪郭との一致度が高くなる傾向に働く力であり、輪郭曲線の内側に存在する画素値と、外側に存在する画素値との間のばらつきが小さくなるほど小さな値となり、外側に存在する画素値との間のばらつきがなくなった場合にゼロとなるように定式化されている。具体的には、領域エネルギー項E2は、座標(x、y)における画素値を「uo(x、y)」と、輪郭曲線の外側に存在する画素値の平均値を「c+」と、輪郭曲線の内側に存在する画素値の平均値を「c-」と、それぞれ示した場合、下記(式4)で与えられる。
輪郭抽出装置1において実行される処理の流れについて、図3、図4を参照しながら説明する。図3は、輪郭抽出装置1において実行される処理の全体の流れを示す図である。図4は、繰り返し演算処理の流れを示す図である。なお、以下の説明においては、図5〜図9を適宜参照する。図5は、対象画像データの一例を模式的に示す図である。図6は、初期形状における輪郭曲線(初期輪郭曲線T(0))を模式的に示す図である。図7〜図8(および、後に参照する図10)の各図は、繰り返し演算の過程で変形する輪郭曲線の様子を模式的に示した図である。図9は、繰り返し演算の結果として得られる最終形状の輪郭曲線(最終輪郭曲線T(E))を模式的に示す図である。
輪郭抽出装置1において実行される処理の全体の流れについて、図3を参照しながら説明する。まず、画像取得部11が、対象画像データを取得する(ステップS1)。以下においては、図5に示される超音波画像の画像データQが対象画像データとして取得されたとする。超音波画像においては、血管領域が暗く現れており、ここでは、この血管が、その輪郭を抽出すべき対象物であるとする。
繰り返し演算処理(図3のステップS4)について、図4を参照しながらより詳細に説明する。繰り返し演算処理部14が、繰り返し演算を開始するのに先だって、線本数変動監視部151が、ステップS2(図3参照)で設定された初期輪郭曲線T(0)に含まれる独立線の本数を計数しているものとする。ただし、初期輪郭曲線T(0)に、長さが第1閾値L1に満たない独立線が含まれている場合、線本数変動監視部151は、当該独立線は1本とカウントしない。例えば、図6に示される初期輪郭曲線T(0)が与えられており、ここに現れる2本の独立線K1,K2の長さがいずれも閾値L1よりも長いとすると、線本数変動監視部151は、初期輪郭曲線T(0)の線本数を「2」と計数する。
例えば、図6に示される初期輪郭曲線T(0)が与えられており、n回(nは任意の自然数)の演算処理が行われた段階において、図7(a)に示される輪郭曲線T(n)が得られたとする。n回目の演算処理の前後で、輪郭曲線において、独立線の発生、独立線の消滅のいずれも生じなかったとすると、線本数変動監視部151は、n回目の演算処理の前後において輪郭曲線の線本数は変動していないと判断する(ステップS45でNO)。この場合、係数値調整部152は、エネルギー関数Eの重み付け係数の値を変更しない。したがって、繰り返し演算処理部14は、n回目の演算処理に用いられていたエネルギー関数Eをそのまま用いて、(n+1)回目の演算処理を実行する。
新たなエネルギー関数Eaを用いて(n+3)回目の演算処理が行われると、図8(b)に示されるような輪郭曲線T(n+3)が得られ、さらに繰り返し演算が実行されることによって、最終的に、図9に示されるような最終輪郭曲線T(E)が得られる。
例えば、m回(mは任意の自然数)の演算処理が行われた段階において、図10(a)に示される輪郭曲線T(m)が得られたとする。m回目の演算処理の前後で、輪郭曲線において、独立線の発生、独立線の消滅のいずれも生じなかったとすると、線本数変動監視部151は、m回目の演算処理の前後において輪郭曲線の線本数は変動していないと判断する(ステップS45でNO)。この場合、係数値調整部152は、エネルギー関数Eの重み付け係数の値を変更しない。したがって、繰り返し演算処理部14は、m回目の演算処理に用いられていたエネルギー関数Eをそのまま用いて、(m+1)回目の演算処理を実行する。
〈4.効果〉
上述した通り、レベルセット法を用いた輪郭抽出においては、繰り返し演算の過程において輪郭曲線の線本数が変動する場合がある。上記の実施の形態に係る輪郭抽出装置1においては、繰り返し演算の過程において輪郭曲線の線本数が変動した場合に、エネルギー関数Eの重み付け係数を変更する。この構成によると、例えば図9に示されるように、対象物の輪郭を適切に抽出した輪郭曲線を、最終輪郭曲線として得ることが可能となる。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、この発明は上記に説明した内容のものに限定されるものではない。
2 制御部
11 画像取得部
12 初期形状設定部
13 エネルギー関数設定部
14 繰り返し演算処理部
15 重み付け係数変更部
151 線本数変動監視部
152 係数値調整部
P プログラム
Claims (9)
- レベルセット法を用いて対象物の輪郭を抽出する輪郭抽出装置であって、
輪郭曲線の状態に対応して定義される複数種類のエネルギー項の重み付き線形和により表され、前記輪郭曲線の形状が抽出すべき輪郭の形状に近づくほど、その値が小さくなるように定式化されたエネルギー関数を設定するエネルギー関数設定手段と、
前記エネルギー関数を繰り返し演算により最小化させる繰り返し演算手段と、
前記輪郭曲線を構成する独立した線の本数を前記輪郭曲線の線本数とし、前記繰り返し演算の過程で前記線本数が変動した場合に、前記エネルギー関数の重み付け係数の値を変更する重み付け係数変更手段と、
を備えることを特徴とする輪郭抽出装置。 - 請求項1に記載の輪郭抽出装置であって、
前記重み付け係数変更手段が、
前記複数種類のエネルギー項のうち、前記輪郭曲線の長さに依存するエネルギー項の重み付け係数の値を変更することを特徴とする輪郭抽出装置。 - 請求項2に記載の輪郭抽出装置であって、
前記重み付け係数変更手段が、
前記線本数が増加した場合に、前記輪郭曲線の長さに依存するエネルギー項の重み付け係数の値をより小さな値に変更することを特徴とする輪郭抽出装置。 - 請求項2または3に記載の輪郭抽出装置であって、
前記重み付け係数変更手段が、
前記線本数が減少した場合に、前記輪郭曲線の長さに依存するエネルギー項の重み付け係数の値をより大きな値に変更することを特徴とする輪郭抽出装置。 - 請求項1から4のいずれかに記載の輪郭抽出装置であって、
前記重み付け係数変更手段が、
前記繰り返し演算の過程で前記輪郭曲線に独立した線が新たに1本生じ、かつ、当該新たに生じた線の長さが所定の閾値を超えた場合に、前記線本数が1増加したと判断することを特徴とする輪郭抽出装置。 - 請求項5に記載の輪郭抽出装置であって、
前記所定の閾値が、初期形状における前記輪郭曲線の長さに基づいて規定されることを特徴とする輪郭抽出装置。 - 請求項1から6のいずれかに記載の輪郭抽出装置であって、
前記重み付け係数変更手段が、
前記繰り返し演算の過程で前記輪郭曲線から独立した線の1本が消滅し、かつ、当該消滅した線が少なくとも一度は所定の閾値を超える長さを有していた場合に、前記線本数が1減少したと判断することを特徴とする輪郭抽出装置。 - 請求項7に記載の輪郭抽出装置であって、
前記所定の閾値が、初期形状における前記輪郭曲線の長さに基づいて規定されることを特徴とする輪郭抽出装置。 - コンピュータに記憶され、前記コンピュータにおいて実行されることにより、前記コンピュータを、レベルセット法を用いて対象物の輪郭を抽出する輪郭抽出装置として機能させるプログラムであって、前記輪郭抽出装置が、
輪郭曲線の状態に対応して定義される複数種類のエネルギー項の重み付き線形和により表され、前記輪郭曲線の形状が抽出すべき輪郭の形状に近づくほど、その値が小さくなるように定式化されたエネルギー関数を設定するエネルギー関数設定手段と、
前記エネルギー関数を繰り返し演算により最小化させる繰り返し演算手段と、
前記輪郭曲線を構成する独立した線の本数を前記輪郭曲線の線本数とし、前記繰り返し演算の過程で前記線本数が変動した場合に、前記エネルギー関数の重み付け係数の値を変更する重み付け係数変更手段と、
を備えることを特徴とするプログラム。
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