JP2010276465A - 超音波探傷装置及び方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数個の圧電素子の配列からなるアレイセンサ101を用いフェーズドアレイ方式により動作させ、被検査体内部を検査する。表示部103の表示部103Aには、被検査体100の横波音速に基づく横波屈折角による断面画像が表示される。表示部103Bには、被検査体100の縦波音速に基づく縦波屈折角による断面画像が表示される。
【選択図】図1
Description
τi=(i−1)P・sinθ/c …(1)
ここで、i:素子に対する通し番号、τi:i番目の素子に与える遅延時間、c:検査対象(固体)中の音速(伝播速度)、P:素子ピッチ、θ:超音波の入射角(入射方向)である。
P=λ/(1+|sinθ|) …(2)
ここで、λ:検査対象(固体)中の縦波の波長である。
θ'=sin -1(sinθ×V'/V) …(3)
ここで、θ':楔に対する縦波の入射角度、θ:に入射される超音波の屈折角、V':楔中の縦波音速、V:検査対象(固体)中の縦波音速である。
本発明の目的は、横波斜角法、縦波斜角法、2次クリーピング波法、モード変換波法の4つの手法を、1つのアレイ探触子を用いて、1度の走査で探傷することを可能とする超音波探傷装置及び方法を提供することにある。
かかる構成により、横波斜角法、縦波斜角法、2次クリーピング波法、モード変換波法の4つの手法を、1つのアレイ探触子を用いて、1度の走査で探傷することが可能となる。
かかる方法により、横波斜角法、縦波斜角法、2次クリーピング波法、モード変換波法の4つの手法を、1つのアレイ探触子を用いて、1度の走査で探傷することが可能となる。
かかる構成により、横波斜角法、縦波斜角法、2次クリーピング波法、モード変換波法の4つの手法を、1つのアレイ探触子を用いて、1度の走査で探傷することが可能となる。
最初に、図1を用いて、本実施形態による超音波探傷装置の全体構成について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態による超音波探傷装置の全体構成を示すブロック図である。
図2は、本発明の第1の実施形態による超音波探傷装置による探傷方法を示すフローチャートである。
図3は、本発明の第1の実施形態による超音波探傷装置に用いるアレイ探触子の構成図である。図3(A)は断面図であり、図3(B)は平面図である。図4は、固体中の縦波音速(V)と横波音速(Vs)の説明図である。
最初に、図5を用いて、本実施形態による超音波探傷装置による横波斜角探傷法または縦波斜角探傷法について説明する。
図5は、本発明の第1の実施形態による超音波探傷装置による横波斜角探傷法または縦波斜角探傷法の説明図である。なお、図5において、図1と同一符号は同一部分を示している。
τi=[F(i)−F0]/c …(4)
ここで、i:素子に対する通し番号、τi:i番目の素子に与える遅延時間、c:検査対象(固体)中の音速(伝播速度)である。
図6は、本発明の第1の実施形態による超音波探傷装置による横波斜角探傷法の説明図である。なお、図6において、図1と同一符号は同一部分を示している。
図7及び図8は、本発明の第1の実施形態による超音波探傷装置によるモード変換法における超音波伝播の概要の説明図である。なお、図7及び図8において、図1と同一符号は同一部分を示している。
図9は、本発明の第1の実施形態による超音波探傷装置による2次クリーピング波法における超音波伝播の概要の説明図である。なお、図9において、図1と同一符号は同一部分を示している。
図10は、本発明の第1の実施形態による超音波探傷装置による横波斜角探傷法における代表的な探傷結果の断面図の例を示す模式図である。図11は、本発明の第1の実施形態による超音波探傷装置による横波斜角探傷法における断面画像のうち、被検査体の横波音速に基づく横波屈折角による実際の断面図である。なお、図11において、図11(A)は、探触子101による被検体100の走査の模式図であり、図11(B)は、図11(A)に示すように走査された場合の、実際の断面図である。図12は、本発明の第1の実施形態による超音波探傷装置による各エコーの反射経路の模式図である。
図13は、本発明の第1の実施形態による超音波探傷装置において、横波が被検査体底面に反射した際の、横波屈折角と縦波反射角の関係の説明図である。
図14は、本発明の第1の実施形態による超音波探傷装置における、横波入射角と被検査体底面及び反射源(欠陥)における往復反射率の関係の説明図である。
最初に、図15を用いて、本実施形態による超音波探傷装置による通常の縦波斜角探傷法について説明する。
図15は、本発明の第1の実施形態による超音波探傷装置による通常の縦波斜角探傷法の模式図である。
図16は、本発明の第1の実施形態による超音波探傷装置による縦波斜角探傷法における代表的な探傷結果の断面図の例を示す模式図である。図17は、本発明の第1の実施形態による超音波探傷装置による縦波斜角探傷法における断面画像のうち、被検査体の縦波音速に基づく横波屈折角による実際の断面図である。なお、図17において、図17(A)は、探触子101による被検体100の走査の模式図であり、図17(B)は、図17(A)に示すように走査された場合の、実際の断面図である。
図18は、本発明の第1の実施形態による超音波探傷装置における、他の表示例の説明図である。
図19は、本発明の第1の実施形態による超音波探傷装置における、その他の表示例の説明図である。
図20は、本発明の第1の実施形態による超音波探傷装置による探傷方法の内容を示すフローチャートである。図21及び図22は、本発明の第1の実施形態による超音波探傷装置による探傷方法の説明図である。
図23及び図24は、本発明の第2の実施形態による超音波探傷装置による探傷方法の内容を示すフローチャートである。図25は、本発明の第2の実施形態による超音波探傷装置における横波臨界角θの説明図である。
θCR=sin−1(V横/V縦) …(5)
ここで、θCR:横波臨界角、V縦:被検査体中を伝播する縦波音速、V横:被検査体中を伝播する横波音速である。
図26〜図28は、本発明の第3の実施形態による超音波探傷装置による表示例の説明図である。
100B…被検査体底面
101…アレイ探触子
102…送受信部
102A…計算機
102B…遅延時間制御部
102C…パルサー
102D…レシーバ
102E…データ収録部
102F…記憶部
103…データ表示部
103A、103B…断面画像表示部
103C,103D…受信信号表示部
DI…
RS…欠陥
Claims (9)
- 複数個の圧電素子の配列からなるアレイセンサを用いフェーズドアレイ方式により動作させ、被検査体内部を検査する超音波探傷装置であって、
前記被検査体の横波音速に基づく横波屈折角による断面画像と、前記被検査体の縦波音速に基づく縦波屈折角による断面画像との両方を表示する表示手段を備えることを特徴とする超音波探傷装置。 - 請求項1記載の超音波探傷装置において、
前記横波音速を用い、横波屈折角として横波臨界角θCRから(90度−横波臨界角θCR)の角度を含んだ斜角方向に対応する第一のディレイパターンと、前記縦波音速を用い、縦波屈折角として角度0度から70の角度を含んだ斜角方向に対応する第二のディレイパターンを作成するディレイパターン作成手段と、
該ディレイパターン作成手段により作成された前記第一のディレイパターンにより前記アレイセンサから前記横波屈折角による超音波を被検体に送信し、そのとき受信される第一の受信信号と、前記ディレイパターン作成手段により作成された前記第二のディレイパターンにより前記アレイセンサから前記縦波屈折角による超音波を被検体に送信し、そのとき受信される第二の受信信号を連続して収録する収録手段を備えることを特徴とする超音波探傷装置。 - 請求項1記載の超音波探傷装置において、
前記横波の伝播音速を用い、横波屈折角として角度0度から55度の角度を含んだ斜角方向に対応する第一のディレイパターンを作成するディレイパターン作成手段と、
該ディレイパターン作成手段により作成された前記第一のディレイパターンにより前記アレイセンサから前記横波屈折角による超音波を被検体に送信し、そのとき受信される受信信号を収録する収録手段と、
該収録手段に収録された前記受信信号から、横波屈折角による第一の断面画像と、縦波屈折角による第二の断面画像の両方を作成する作成手段を備えることを特徴とする超音波探傷装置。 - 請求項2または請求項3のいずれかに記載の超音波探傷装置において、
断面画像の基準となる前記被検査体の音速を表示する音速表示手段を備えることを特徴とする超音波探傷装置。 - 請求項2または請求項3のいずれかに記載の超音波探傷装置において、
前記2つの断面画像間で連動して、反射源の位置を示すカーソル手段を備えることを特徴とする超音波探傷装置。 - 請求項1記載の超音波探傷装置において、
音速の異なる複数の断面画像を一つの断面画像として合成して表示する合成表示手段と、
該合成表示手段における合成断面画像において、音速の異なる領域の境界を設定する境界設定手段を備えることを特徴とする超音波探傷装置。 - 複数個の圧電素子の配列からなるアレイセンサを用いフェーズドアレイ方式により動作させ、被検査体内部を検査する超音波探傷方法であって、
横波音速に対応した第一のディレイパターンにより、前記アレイセンサから横波屈折角による超音波を被検体に送信し、そのとき受信される第一の受信信号を収録し、
縦波音速に対応した第二のディレイパターンにより、前記アレイセンサから縦波屈折角による超音波を被検体に送信し、そのとき受信される第二の受信信号を収録し、
前記第一の受信信号から作成された横波屈折角による第一の断面画像と、前記第二の受信信号から作成された縦波屈折角による第二の断面画像との少なくとも一方を表示することを特徴とする超音波探傷方法。 - 複数個の圧電素子の配列からなるアレイセンサを用いフェーズドアレイ方式により動作させ、被検査体内部を検査する超音波探傷方法であって、
横波音速に対応した第一のディレイパターンにより、前記アレイセンサから横波屈折角による超音波を被検体に送信し、そのとき受信される第一の受信信号を収録し、
前記第一の受信信号から作成された横波屈折角による第一の断面画像と、前記第一の受信信号から作成された縦波屈折角による第二の断面画像との少なくとも一方を表示することを特徴とする超音波探傷方法。 - 請求項7または請求項8のいずれかに記載の超音波探傷方法において、
超音波の屈折角度の絶対値が横波臨界角度以下の領域を含む縦波による断面画像と、横波臨界角度より大きい角度の領域を含む横波による断面画像の両方を合成して1枚の断面画像として表示することを特徴とする超音波探傷方法。
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