JP2010127531A - 冷凍空調装置 - Google Patents
冷凍空調装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010127531A JP2010127531A JP2008302918A JP2008302918A JP2010127531A JP 2010127531 A JP2010127531 A JP 2010127531A JP 2008302918 A JP2008302918 A JP 2008302918A JP 2008302918 A JP2008302918 A JP 2008302918A JP 2010127531 A JP2010127531 A JP 2010127531A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bypass
- refrigerant
- refrigerating
- air
- conditioning apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
【解決手段】冷凍空調装置100は、圧縮機1と、凝縮器2と、複数の毛細管3と、毛細管3と同数の伝熱管を具備する蒸発器4と、これらを連結して冷媒を循環させる冷凍サイクルを形成する主回路101を有し、さらに、凝縮器2と毛細管3との間に設けられた分岐点12と、蒸発器4と圧縮機1との間に設けられた合流点13とを連通するバイパス回路6を有している。バイパス回路6には、順次、バイパス電磁弁7とバイパスレシーバ8とバイパス減圧手段9とが設置されている。制御装置10は、圧力センサ11が測定した圧縮機1の吐出冷媒の圧力が、制御上限圧力P1に達したときバイパス電磁弁7を開放し、冷媒を毛細管3およびバイパス回路6に流入させ、高圧を低下させる。
【選択図】図1
Description
(あ)減圧手段に毛細管を使用するため、絞り量を調節することができない。すなわち、低負荷運転時において圧縮機に液戻りが生じない絞り量に設定することで信頼性を確保している。低負荷運転時とは、例えば外気温度20℃、室内の乾球温度20℃、湿球温度14℃で冷房運転する状態であり、圧縮機に液戻りしやすい環境条件である。それゆえ、反対に、過負荷運転時においては絞りがきつくなり、高圧が過上昇する。
(え)減圧と分配とを兼用した複数の毛細管を備えた冷凍空調装置に適用し、高圧が過上昇したときにサブ回路に冷媒を貯留して高圧抑制しようとする場合、サブ回路に冷媒を貯留した際、低圧もまた低下し、吸入過熱度も増加するため、吐出温度が過上昇する。
該主回路の前記凝縮器と前記減圧手段との間に設けられた分岐点と、該主回路の前記蒸発器と前記圧縮機との間に設けられた合流点と、を連通するバイパス回路と、を有し、
前記減圧手段は、複数の毛細管から成り、
前記蒸発器は、前記毛細管のそれぞれに連通する伝熱管を具備し、
前記バイパス回路には、前記分岐点から前記合流点に向かって順次、バイパス電磁弁と、冷媒を減圧するバイパス減圧手段と、が設置され、
前記主回路には、前記圧縮機から吐出される冷媒の圧力を測定する圧力センサが設置され、
該圧力センサで測定された圧力値が入力され、該圧力値に応じて前記バイパス電磁弁の開閉を制御する制御装置とを備えることを特徴とする。
図1〜図3は本発明の実施の形態1に係る冷凍空調装置を説明するものであって、図1は構成を示す冷媒回路図、図2は冷媒流れを示す冷媒回路図、図3は制御装置の作用を示す図である。なお、以下の説明および図において、同じ部分または相当する部分には同じ符号を付し、一部の説明を省略する。
図1において、冷凍空調装置100は、室外機18と室内機19とを有している。室外機18には、冷媒を圧縮して吐出する圧縮機1と、圧縮機1から吐出される冷媒を凝縮する凝縮器2と、が配置され、一方、室内機19には、凝縮器2から流出される冷媒を減圧する減圧手段3(複数の毛細管によって形成されている。以下「毛細管3」と称す)と、毛細管3で減圧された冷媒を蒸発させる蒸発器4と、が配置されている。そして、これらが順次連結され、冷媒が循環する冷凍サイクルを実行する主回路101が形成されている。
毛細管3は、冷媒の減圧作用と蒸発器の各伝熱管へ分配作用とを兼用している。このため、毛細管3で確実な減圧及び分配を実施するには、冷媒を液状態で流入させる必要がある。気液二相状態での流入は、毛細管3の流量が低下、または分配不良を起こすため、運転効率が低下する。また、毛細管3の本数は、蒸発器4を形成する伝熱管の本数と同じである。
また、主回路101の凝縮器2の下流に設けられた分岐点12と、主回路101の蒸発器4の下流に設けられた合流点13と、を連通するバイパス回路6(正確には、バイパス回路6と主回路101の一部とによって、循環回路が形成される)が設けられている。
バイパス回路6には、分岐点12から合流点13に向かって順次、冷媒の通流と遮断を切り替えるバイパス電磁弁7と、冷媒を貯溜するバイパスレシーバ8と、冷媒の流量を調節するバイパス減圧手段9と、が設置されている。
さらに、主回路101の圧縮機1の出側には、圧縮機1から吐出される冷媒の圧力を測定する圧力センサ11が設置され、圧力センサ11で測定された圧力値が入力され、該圧力値に応じてバイパス電磁弁7の開閉を制御する制御装置10が設置されている。
次に、冷凍空調装置100の通常運転時における冷媒の流れについて説明する。通常運転時とは、例えば外気温度33℃、室内の乾球温度28℃、湿球温度23℃で冷房運転する状態であり、最もよくある環境条件である。
図2の(a)において、通常運転時はバイパス電磁弁7を遮断し、バイパス回路6に冷媒を通流させない。圧縮機1から吐出された高温高圧のガス冷媒は凝縮器2で凝縮液化された後、毛細管3で分配され、更に減圧され二相冷媒となる。そして、蒸発器4で蒸発ガス化された後、圧縮機1に吸入されて循環する冷凍サイクルを形成し、冷媒が循環する。
このとき、バイパス回路6の内部は合流点13(圧縮機1の吸入側に同じ)において主回路101に接続されているため、低圧に維持されている。
次に、冷凍空調装置100の過負荷運転時における冷媒の流れについて説明する。通常運転時とは、例えば外気温度45℃、室内の乾球温度35℃、湿球温度28℃で冷房運転する状態であり、外気温度が高く高圧が上昇しやすい環境条件である。
図2の(b)において、過負荷運転時は、バイパス電磁弁7を開放し、バイパス回路6に冷媒を通流させる。圧縮機1から吐出された高温高圧のガス冷媒は凝縮器2で凝縮液化された後、分岐点12でバイパス回路6に流れる冷媒と、毛細管3へ流れる冷媒とに分岐される。
一方、バイパス回路6は低圧に維持されているため、分岐点12において冷媒のバイパスを速やかに実施することができる。バイパス回路6へ流れ込んだ冷媒は、バイパス減圧手段9で流量が制限されるため、バイパス回路6(主に、バイパスレシーバ8)内に冷媒を貯留することができる。
また、同時に低圧側の冷媒量も少なくなり、低圧も低下する。
更に、蒸発器4内の冷媒量も少なくなるため、蒸発器4ではガス冷媒状態における熱交換が大部分を占め、圧縮機1の吸入過熱度が上昇する。このため、圧縮機1の吐出温度が過上昇し、信頼性が失われるが、冷凍空調装置100において、バイパス回路6へ分岐され、バイパス減圧手段9を通流した冷媒は、蒸発器4で蒸発ガス化された冷媒と合流する。バイパス減圧手段9を通流した冷媒は乾き度の低い二相冷媒のため、蒸発器4で蒸発ガス化された冷媒と合流した場合、圧縮機1の吸入過熱度が低下し、吐出温度の過上昇を防止することができる。
冷凍空調装置100において、圧縮機1の吐出冷媒の圧力を測定する圧力センサ11を設置し、圧力センサ11で測定した圧力によってバイパス電磁弁7の開閉を制御する。
図3において、縦軸は圧力、横軸は時間である。圧力センサ11の測定した圧力が、高圧上限値Pmaxより低い制御上限圧力P1に達した時、制御装置10によりバイパス電磁弁7を開放し、バイパス回路6を機能させ(バイパス回路6にも冷媒を流入させ)、高圧を低下させる。
また、バイパス電磁弁7が開放しているときに、圧力センサ11の測定した圧力が、所定の制御上限圧力P1より低い制御下限圧力P2に達したとき、制御装置10によりバイパス電磁弁7を遮断して、バイパス回路6への冷媒の流入を停止する。
なお、以上は、バイパス電磁弁7が、冷媒の通流と遮断を切り替えるものについて説明しているが、本発明はこれに限定するものではなく、冷媒の通流量を加減する(通流量をゼロにすることもできる)流量調整弁であってもよい。
冷凍空調装置100において、バイパス回路6に分岐点12から分岐した冷媒を貯留するためのバイパスレシーバ8が設置されているため、多量の冷媒を貯留することが可能となり、過負荷運転時に高圧を抑制する効果をより高め、確実に高圧の過上昇を回避することができる。なお、バイパスレシーバ8を撤去してもバイパス回路6(正確にはバイパス回路を形成する配管内)に冷媒が貯溜されるから、バイパスレシーバ8を撤去してもよい。
図4は本発明の実施の形態2に係る冷凍空調装置を説明する構成を示す冷媒回路図である。図4において、冷凍空調装置200には、冷媒排出管6bとは別に、ガス抜き管14が設置されている。ガス抜き管14の一端は、バイパスレシーバ8を形成する容器の天井面に接続され、他端が主回路101の蒸発器4と圧縮機1との間に接続されている(図4では、冷媒排出管6bのバイパス減圧手段9と合流点13との間に接続されている)。
すなわち、ガス抜き管14を設置することで、過負荷運転時にバイパス電磁弁7を開放した際、単にバイパスレシーバ8が低圧に保たれていた場合よりもバイパスレシーバ8への冷媒貯留を促進する効果が得られる。これにより、過負荷運転時に素早く高圧を抑制し、信頼性が向上する。
また、バイパスレシーバ8が満液状態になれば、主回路101に設置されている毛細管3に流入する冷媒に過冷却度を確保することができるため、毛細管3において気液二相状態での流入による通過流量の低下、分配不良による運転効率の低下を回避することができる。
なお、バイパスレシーバ8の容量は、過負荷運転時に満液となっても、確実に高圧が抑制できるように設定する。これにより、バイパスレシーバ8を満液にする運転によって高圧を抑制することができ、かつ運転効率の低下を防止することが可能になる。
ガス抜き減圧手段15の通流抵抗が小さいとガス抜き管14を通流するガス流量が増大し、バイパス減圧手段9の通流抵抗が大きいとバイパス回路6を通流する液流量が減少する。ゆえに、バイパスレシーバ8内に冷媒を貯留する際、ガスを素早く抜き取り、液を貯留することが可能となる。これにより、過負荷運転時に素早く高圧を抑制し、信頼性が向上する。
なお、以上は、ガス抜き管14がバイパスレシーバ8を形成する容器の天井面に接続されているが、天井面の近く(バイパスレシーバ8の上部に相当する)に接続しても、同様の作用効果が得られるものである。
図5は本発明の実施の形態3に係る冷凍空調装置を説明する構成を示す冷媒回路図である。図5において、冷凍空調装置300には、バイパス回路6に設置されたバイパスレシーバ8を形成する容器の天井面に冷媒排出管6bが接続されている。したがって、バイパスレシーバ8が満液状態になれば、主回路101の毛細管3に流入する冷媒に過冷却度を確保することができる。このため、毛細管3において気液二相状態での流入による通過流量の低下、分配不良による運転効率の低下を回避することができる。
このため、バイパスレシーバ8を形成する容器の底面に冷媒排出管6bを接続するより、接続が容易になるから、コスト削減を図ることができる。
図6および図7は本発明の実施の形態4に係る冷凍空調装置を説明するものであって、図6は構成を示す冷媒回路図、図7は一部を拡大して模式的に示す断面図である。
図6および図7において、冷凍空調装置400には、バイパス回路6に設置されたバイパスレシーバ8を形成する容器の天井面に冷媒排出口8bが形成され、冷媒排出口8bを貫通して冷媒排出管6bがバイパスレシーバ8に侵入している。
冷媒排出管6bはバイパスレシーバ8に侵入した範囲6cが、略J字状に形成され、先端(最も上部に位置している)がガス排出口6dになっている。また、湾曲した最も下部に位置する部分に、バイパスレシーバ8に滞留する冷凍機油を排出するための油戻し穴6eが設けられている。
これにより、バイパスレシーバ8に貯留した冷媒を主回路101に戻す(合流点13を経由して圧縮機1の吸入部に戻す)際、バイパスレシーバ8内に滞留した冷凍機油が、油戻し穴6eを経由して冷媒と一緒に排出することができる。すなわち、常に適量の冷凍機油を圧縮機1に供給することができるから、油枯渇による圧縮機1の破損を回避することができる。よって、圧縮機1内の油量を適量に保つことでより信頼性の高い冷凍空調装置400を得ることができる。
図8は本発明の実施の形態5に係る冷凍空調装置を説明する構成を示す冷媒回路図である。図8において、冷凍空調装置500には、バイパスレシーバ8から液冷媒を直接戻した場合、圧縮機1への液戻りの発生を回避する目的で、バイパス回路6のバイパス減圧手段9およびガス抜き管14の下流における冷媒に、温熱を供給する熱交換器17が設置されている。すなわち、凝縮器2から流出した冷媒(高圧中温)が保有する温熱がバイパス減圧手段9を通過した後の冷媒に受け渡されている。
熱交換器17は、主回路101の凝縮器2と分岐点12との間を連通する高圧配管部分と、バイパス回路6のバイパス減圧手段9およびガス抜き管14と合流点13との間を連通する冷媒排出管6bの一部と、から形成され、両者が熱的に連結している。なお、熱交換器17の構成は限定するものではなく、たとえば、熱交換器17が二重管構造の銅管から形成され、その内管が高圧配管部分であって、内管を収納する外管が冷媒排出管6bの一部であるようにしてもよい。このとき、それぞれの内部を流れる冷媒の方向を対向流にしておけば、熱交換が促進される。
これにより、高圧抑制効果が増加するとともに、バイパスレシーバ8へ液冷媒を効率よく貯留することができる。液冷媒をバイパスレシーバ8に貯留し、確実に満液とすることができるため、毛細管3に流入する冷媒に過冷却度を確保することができる。よって、主回路101では毛細管3において気液二相状態での流入による通過流量の低下、分配不良による運転効率の低下を回避することができる。
また、バイパス回路6では、バイパスレシーバ8から流出した冷媒が蒸発するから、圧縮機1への液戻りを回避することができる。
図9は本発明の実施の形態6に係る冷凍空調装置を説明する構成を示す冷媒回路図である。図9において、冷凍空調装置600は、冷凍空調装置500における熱交換器17を、分岐点12の上流から、分岐点12の下流に移設したものである。
このとき、熱交換器17が分岐点12より下流にあるから、バイパスレシーバ8を満液にしなくても熱交換器17の下流で過冷却度を確保することができる。これにより、毛細管3において気液二相状態での流入による通過流量の低下、分配不良による運転効率の低下を回避することができる。
図10は本発明の実施の形態7に係る冷凍空調装置を説明する構成を示す冷媒回路図である。図10において、冷凍空調装置700は、バイパス回路6のバイパス減圧手段9の下流にバイパス蒸発器20を設置したものである。バイパス蒸発器20は室内空気または室外空気が保有する温熱を受け取るものである。したがって、バイパス回路6では、バイパスレシーバ8から流出した冷媒が加熱されて蒸発するから、圧縮機1への液戻りを回避することができる。
なお、バイパス蒸発器20を、蒸発器4に室内空気を送る蒸発器ファン(図示しない)または凝縮器2に室外空気を送る凝縮器ファン(図示しない)が形成する風流れに晒される位置に配置しておけば、強制対流による熱交換が行える。これにより、より大きな熱量の熱交換を可能とする。
以上、実施の形態1〜7において、バイパス減圧手段9やガス抜き減圧手段15の型式を限定するものではなく、1本または複数の毛細管(キャピラリーチューブ)や、可変式膨張弁(たとえば、温度式膨張弁や電子式膨張弁)であってもよい。また、熱交換器17やバイパス蒸発器20は、実施の形態1〜4に設置することができるものであって、その型式を限定するものではない。
Claims (17)
- 冷媒を圧縮して吐出する圧縮機と、該圧縮機から吐出される冷媒を凝縮する凝縮器と、該凝縮器から流出される冷媒を減圧する減圧手段と、該減圧手段で減圧された冷媒を蒸発させる蒸発器と、を具備し、これらを順次連結して冷媒を循環させる主回路と、
該主回路の前記凝縮器と前記減圧手段との間に設けられた分岐点と、該主回路の前記蒸発器と前記圧縮機との間に設けられた合流点と、を連通するバイパス回路と、を有し、
前記減圧手段は、複数の毛細管から成り、
前記蒸発器は、前記毛細管のそれぞれに連通する伝熱管を具備し、
前記バイパス回路には、前記分岐点から前記合流点に向かって順に、バイパス電磁弁と、冷媒を減圧するバイパス減圧手段と、が設置され、
前記主回路には、前記圧縮機から吐出される冷媒の圧力を測定する圧力センサが設置され、
該圧力センサで測定された圧力値が入力され、該圧力値に応じて前記バイパス電磁弁の開閉を制御する制御装置とを備えることを特徴とする冷凍空調装置。 - 前記圧縮機と前記凝縮器と前記バイパス回路と前記制御装置とを備えた室外機と、
前記減圧手段と蒸発器とを備えた室内機と、
を有することを特徴とする請求項1記載の冷凍空調装置。 - 前記バイパス回路には、前記バイパス電磁弁と前記バイパス減圧手段との間に、冷媒を貯溜するバイパスレシーバが設置されることを特徴とする請求項1または2記載の冷凍空調装置。
- 前記バイパス回路を構成する冷媒排出管の一端が、前記バイパスレシーバの下部に接続されることを特徴とする請求項3記載の冷凍空調装置。
- 一端が前記バイパスレシーバの上部に接続され、他端が前記主回路に接続されたガス抜き管を備えることを特徴とする請求項3または4記載の冷凍空調装置。
- 前記ガス抜き管に、冷媒を減圧するガス抜き減圧手段が設置されることを特徴とする請求項5に記載の冷凍空調装置。
- 前記ガス抜き減圧手段の通流抵抗が、前記バイパス減圧手段の通流抵抗より小さいことを特徴とする請求項6に記載の冷凍空調装置。
- 前記バイパス回路を構成する冷媒排出管の一端が、前記バイパスレシーバの上部に接続されることを特徴とする請求項3記載の冷凍空調装置。
- 前記バイパス回路を構成する冷媒排出管の一端部が前記バイパスレシーバの上部から内部に侵入すると共に、該侵入した範囲が略J字状に曲げられ、
該J字状部分の前記バイパスレシーバの下部に近い位置に油流出口が形成されることを特徴とする請求項3記載の冷凍空調装置。 - 前記バイパス回路の前記バイパス減圧手段と前記合流点との間を流れる冷媒が、前記主回路の前記凝縮器と前記分岐点との間を流れる冷媒から、温熱を受け取る熱交換器が設けられることを特徴とする請求項1乃至9の何れかに記載の冷凍空調装置。
- 前記バイパス回路の前記バイパス減圧手段と前記合流点との間を流れる冷媒が、前記主回路の前記分岐点と前記減圧手段との間を流れる冷媒から、温熱を受け取る熱交換器が設けられることを特徴とする請求項1乃至9の何れかに記載の冷凍空調装置。
- 前記バイパス回路の前記バイパス減圧手段から流出した冷媒が、大気の保有する温熱を受け取る熱交換器を有することを特徴とする請求項1乃至9の何れかに記載の冷凍空調装置。
- 前記ガス抜き管の前記ガス抜き減圧手段と前記主回路との間を流れる冷媒が、前記主回路の前記凝縮器と前記分岐点との間を流れる冷媒から、温熱を受け取る熱交換器が設けられることを特徴とする請求項6乃至9の何れかに記載の冷凍空調装置。
- 前記ガス抜き管の前記ガス抜き減圧手段と前記主回路との間を流れる冷媒が、前記主回路の前記分岐点と前記減圧手段との間を流れる冷媒から、温熱を受け取る熱交換器が設けられることを特徴とする請求項6乃至9の何れかに記載の冷凍空調装置。
- 前記ガス抜き管の前記ガス抜き減圧手段から流出した冷媒が、大気の保有する温熱を受け取る熱交換器を有することを特徴とする請求項6乃至9の何れかに記載の冷凍空調装置。
- 前記バイパス減圧手段が、毛細管または可変式膨張弁であることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の冷凍空調装置。
- 前記ガス抜き減圧手段が、毛細管または可変式膨張弁であることを特徴とする請求項6記載の冷凍空調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008302918A JP2010127531A (ja) | 2008-11-27 | 2008-11-27 | 冷凍空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008302918A JP2010127531A (ja) | 2008-11-27 | 2008-11-27 | 冷凍空調装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010127531A true JP2010127531A (ja) | 2010-06-10 |
Family
ID=42328062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008302918A Pending JP2010127531A (ja) | 2008-11-27 | 2008-11-27 | 冷凍空調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010127531A (ja) |
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012032587A1 (ja) * | 2010-09-10 | 2012-03-15 | 三菱電機株式会社 | 車両用空調装置の更新方法、車両用空調装置 |
CN102691652A (zh) * | 2012-06-04 | 2012-09-26 | 大连交通大学 | 活塞式制冷压缩机耐久试验装置 |
KR101201567B1 (ko) * | 2010-09-27 | 2012-11-14 | 엘지전자 주식회사 | 공기 조화기 |
KR101233050B1 (ko) * | 2011-02-28 | 2013-02-15 | 오텍캐리어 주식회사 | 수액기가 구비된 펌프다운을 위한 냉동 싸이클을 갖는 공기조화기를 제어하는 방법 |
KR20140010704A (ko) * | 2012-07-16 | 2014-01-27 | 엘지전자 주식회사 | 공기 조화기 |
KR101369568B1 (ko) * | 2011-09-09 | 2014-03-04 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기 및 그 제어방법 |
KR101437790B1 (ko) | 2013-10-15 | 2014-09-11 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기 및 그 제어방법 |
WO2017010007A1 (ja) * | 2015-07-16 | 2017-01-19 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
WO2017037788A1 (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-09 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
KR20170111346A (ko) * | 2016-03-28 | 2017-10-12 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기 |
KR101921538B1 (ko) | 2012-02-23 | 2018-11-23 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기 및 그 운전 방법 |
WO2019186647A1 (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-03 | 三菱電機株式会社 | 冷凍装置 |
CN111238072A (zh) * | 2020-01-14 | 2020-06-05 | 西安交通大学 | 可实现制冷剂切换的节能制冷系统及其工作方法 |
WO2020208752A1 (ja) * | 2019-04-10 | 2020-10-15 | 三菱電機株式会社 | 室外ユニット、冷凍サイクル装置および冷凍機 |
JPWO2021048899A1 (ja) * | 2019-09-09 | 2021-03-18 | ||
JPWO2021084743A1 (ja) * | 2019-11-01 | 2021-05-06 | ||
WO2021192292A1 (ja) * | 2020-03-27 | 2021-09-30 | 三菱電機株式会社 | 室外ユニットおよび冷凍サイクル装置 |
WO2021229647A1 (ja) * | 2020-05-11 | 2021-11-18 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
CN114364929A (zh) * | 2019-09-09 | 2022-04-15 | 三菱电机株式会社 | 室外单元以及冷冻循环装置 |
WO2022123736A1 (ja) * | 2020-12-10 | 2022-06-16 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
WO2022162775A1 (ja) * | 2021-01-27 | 2022-08-04 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53141841A (en) * | 1977-05-16 | 1978-12-11 | Yukio Kajino | Structure of plug for engine |
JPS59175961A (ja) * | 1983-03-22 | 1984-10-05 | ヒルテイ・アクチエンゲゼルシヤフト | 手工具 |
JPS6337969A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-18 | Nec Corp | 発光制御回路 |
JPH10297270A (ja) * | 1997-02-28 | 1998-11-10 | Denso Corp | 車両用空調装置 |
JP2002031387A (ja) * | 2000-07-18 | 2002-01-31 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機 |
JP2004003825A (ja) * | 2002-03-28 | 2004-01-08 | Mitsubishi Electric Corp | ヒートポンプシステム、ヒートポンプ式給湯機 |
JP2005164103A (ja) * | 2003-12-01 | 2005-06-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 冷凍サイクル装置およびその制御方法 |
JP2006275440A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍装置 |
JP2008185295A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Daikin Ind Ltd | 熱源ユニット及び冷凍装置 |
-
2008
- 2008-11-27 JP JP2008302918A patent/JP2010127531A/ja active Pending
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53141841A (en) * | 1977-05-16 | 1978-12-11 | Yukio Kajino | Structure of plug for engine |
JPS59175961A (ja) * | 1983-03-22 | 1984-10-05 | ヒルテイ・アクチエンゲゼルシヤフト | 手工具 |
JPS6337969A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-18 | Nec Corp | 発光制御回路 |
JPH10297270A (ja) * | 1997-02-28 | 1998-11-10 | Denso Corp | 車両用空調装置 |
JP2002031387A (ja) * | 2000-07-18 | 2002-01-31 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機 |
JP2004003825A (ja) * | 2002-03-28 | 2004-01-08 | Mitsubishi Electric Corp | ヒートポンプシステム、ヒートポンプ式給湯機 |
JP2005164103A (ja) * | 2003-12-01 | 2005-06-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 冷凍サイクル装置およびその制御方法 |
JP2006275440A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍装置 |
JP2008185295A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Daikin Ind Ltd | 熱源ユニット及び冷凍装置 |
Cited By (51)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103079854A (zh) * | 2010-09-10 | 2013-05-01 | 三菱电机株式会社 | 车用空调装置的更新方法、车用空调装置 |
JP5595504B2 (ja) * | 2010-09-10 | 2014-09-24 | 三菱電機株式会社 | 車両用空調装置の更新方法、車両用空調装置 |
WO2012032587A1 (ja) * | 2010-09-10 | 2012-03-15 | 三菱電機株式会社 | 車両用空調装置の更新方法、車両用空調装置 |
US9890978B2 (en) | 2010-09-10 | 2018-02-13 | Mitsubishi Electric Corporation | Renewal method of air-conditioning unit for vehicle and air-conditioning unit for vehicle |
KR101201567B1 (ko) * | 2010-09-27 | 2012-11-14 | 엘지전자 주식회사 | 공기 조화기 |
US8769968B2 (en) | 2010-09-27 | 2014-07-08 | Lg Electronics Inc. | Refrigerant system and method for controlling the same |
KR101233050B1 (ko) * | 2011-02-28 | 2013-02-15 | 오텍캐리어 주식회사 | 수액기가 구비된 펌프다운을 위한 냉동 싸이클을 갖는 공기조화기를 제어하는 방법 |
US9587865B2 (en) | 2011-09-09 | 2017-03-07 | Lg Electronics Inc. | Air conditioner and method for controlling the same |
KR101369568B1 (ko) * | 2011-09-09 | 2014-03-04 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기 및 그 제어방법 |
KR101921538B1 (ko) | 2012-02-23 | 2018-11-23 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기 및 그 운전 방법 |
CN102691652A (zh) * | 2012-06-04 | 2012-09-26 | 大连交通大学 | 活塞式制冷压缩机耐久试验装置 |
KR20140010704A (ko) * | 2012-07-16 | 2014-01-27 | 엘지전자 주식회사 | 공기 조화기 |
KR101974212B1 (ko) * | 2012-07-16 | 2019-08-23 | 엘지전자 주식회사 | 공기 조화기 |
KR101437790B1 (ko) | 2013-10-15 | 2014-09-11 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기 및 그 제어방법 |
WO2017010007A1 (ja) * | 2015-07-16 | 2017-01-19 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
WO2017037788A1 (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-09 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
KR20170111346A (ko) * | 2016-03-28 | 2017-10-12 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기 |
KR101970248B1 (ko) * | 2016-03-28 | 2019-04-18 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기 |
GB2585594A (en) * | 2018-03-26 | 2021-01-13 | Mitsubishi Electric Corp | Refrigerating apparatus |
JPWO2019186647A1 (ja) * | 2018-03-26 | 2021-01-07 | 三菱電機株式会社 | 冷凍装置 |
WO2019186647A1 (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-03 | 三菱電機株式会社 | 冷凍装置 |
GB2585594B (en) * | 2018-03-26 | 2021-11-24 | Mitsubishi Electric Corp | Refrigeration device |
CN113692517B (zh) * | 2019-04-10 | 2022-12-23 | 三菱电机株式会社 | 室外单元、制冷循环装置及制冷机 |
WO2020208752A1 (ja) * | 2019-04-10 | 2020-10-15 | 三菱電機株式会社 | 室外ユニット、冷凍サイクル装置および冷凍機 |
JPWO2020208752A1 (ja) * | 2019-04-10 | 2020-10-15 | ||
CN113692517A (zh) * | 2019-04-10 | 2021-11-23 | 三菱电机株式会社 | 室外单元、制冷循环装置及制冷机 |
JP7150148B2 (ja) | 2019-04-10 | 2022-10-07 | 三菱電機株式会社 | 室外ユニット、冷凍サイクル装置および冷凍機 |
EP3954947A4 (en) * | 2019-04-10 | 2022-03-23 | Mitsubishi Electric Corporation | OUTDOOR UNIT, REFRIGERATION CYCLE DEVICE AND CHILLER |
JPWO2021048899A1 (ja) * | 2019-09-09 | 2021-03-18 | ||
WO2021048899A1 (ja) * | 2019-09-09 | 2021-03-18 | 三菱電機株式会社 | 室外ユニット及び冷凍サイクル装置 |
CN114364929B (zh) * | 2019-09-09 | 2024-01-02 | 三菱电机株式会社 | 室外单元以及冷冻循环装置 |
CN114341568B (zh) * | 2019-09-09 | 2023-07-18 | 三菱电机株式会社 | 室外单元以及制冷循环装置 |
CN114341568A (zh) * | 2019-09-09 | 2022-04-12 | 三菱电机株式会社 | 室外单元以及制冷循环装置 |
CN114364929A (zh) * | 2019-09-09 | 2022-04-15 | 三菱电机株式会社 | 室外单元以及冷冻循环装置 |
JP7154426B2 (ja) | 2019-09-09 | 2022-10-17 | 三菱電機株式会社 | 室外ユニット及び冷凍サイクル装置 |
WO2021084743A1 (ja) * | 2019-11-01 | 2021-05-06 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
JPWO2021084743A1 (ja) * | 2019-11-01 | 2021-05-06 | ||
CN114585866A (zh) * | 2019-11-01 | 2022-06-03 | 三菱电机株式会社 | 制冷循环装置 |
EP4053470A4 (en) * | 2019-11-01 | 2022-11-16 | Mitsubishi Electric Corporation | REFRIGERATION CIRCUIT DEVICE |
CN111238072A (zh) * | 2020-01-14 | 2020-06-05 | 西安交通大学 | 可实现制冷剂切换的节能制冷系统及其工作方法 |
EP4130615A4 (en) * | 2020-03-27 | 2023-04-26 | Mitsubishi Electric Corporation | EXTERNAL UNIT AND REFRIGERATION CYCLE DEVICE |
WO2021192292A1 (ja) * | 2020-03-27 | 2021-09-30 | 三菱電機株式会社 | 室外ユニットおよび冷凍サイクル装置 |
JPWO2021192292A1 (ja) * | 2020-03-27 | 2021-09-30 | ||
JP7282258B2 (ja) | 2020-03-27 | 2023-05-26 | 三菱電機株式会社 | 室外ユニットおよび冷凍サイクル装置 |
EP4151926A4 (en) * | 2020-05-11 | 2023-06-14 | Mitsubishi Electric Corporation | REFRIGERATION CIRCUIT DEVICE |
JPWO2021229647A1 (ja) * | 2020-05-11 | 2021-11-18 | ||
WO2021229647A1 (ja) * | 2020-05-11 | 2021-11-18 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
JP7407920B2 (ja) | 2020-05-11 | 2024-01-04 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
WO2022123736A1 (ja) * | 2020-12-10 | 2022-06-16 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
JP7433476B2 (ja) | 2020-12-10 | 2024-02-19 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
WO2022162775A1 (ja) * | 2021-01-27 | 2022-08-04 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2010127531A (ja) | 冷凍空調装置 | |
US9746212B2 (en) | Refrigerating and air-conditioning apparatus | |
US9163864B2 (en) | Air-conditioning apparatus with oil return in a transcritical cycle | |
JP5357418B2 (ja) | ヒートポンプ式空気調和機 | |
EP3059521B1 (en) | Air conditioning device | |
US9151522B2 (en) | Air conditioner and control method thereof | |
US11384965B2 (en) | Refrigeration cycle apparatus performing a refrigerant circulation operation using a liquid pump | |
CN107110570A (zh) | 蓄热式空调机 | |
EP3115715B1 (en) | Refrigeration cycle system | |
US11060771B2 (en) | Air conditioner with a refrigerant ratio adjustor | |
JP6264688B2 (ja) | 冷凍装置 | |
JP2012122670A (ja) | 空気調和装置 | |
EP3657096B1 (en) | Freezer | |
JP2006071268A (ja) | 冷凍装置 | |
US7380411B2 (en) | Heat source unit with switching means between heating and cooling | |
JP2009204235A (ja) | ヒートポンプ式給湯暖房装置 | |
JP2009236397A (ja) | 空気調和装置 | |
EP3657097B1 (en) | Freezer | |
JP2012145251A (ja) | ヒートポンプ装置 | |
JP2006284035A (ja) | 空気調和装置およびその制御方法 | |
JP2009186033A (ja) | 二段圧縮式冷凍装置 | |
JP2010127482A (ja) | 空気調和機 | |
JP2005214444A (ja) | 冷凍装置 | |
JP2010127481A (ja) | 空気調和機 | |
CN110494702B (zh) | 制冷循环装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101130 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110802 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20111129 |