JP2010155484A - バックガイドモニターカメラ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 バックガイドモニターカメラ装置を、簡単な構造でカメラをライセンスガーニッシュ内に収納可能であり、且つ、レンズに付着した汚れを除去可能な構造とする。
【解決手段】 モニターカメラ2は、撮像可能なカメラ本体22がライセンスガーニッシュLG内に回動自在に係止される。駆動手段3がモニターカメラ2を回動可能にバックドアBDに固定される。清掃手段4は、カメラ本体22表面の受光レンズ部24を拭き取り可能な拭き取り部41を備え、モニターカメラ2回動時に受光レンズ部24表面を拭き取り可能な位置に固設される。
【選択図】 図1
【解決手段】 モニターカメラ2は、撮像可能なカメラ本体22がライセンスガーニッシュLG内に回動自在に係止される。駆動手段3がモニターカメラ2を回動可能にバックドアBDに固定される。清掃手段4は、カメラ本体22表面の受光レンズ部24を拭き取り可能な拭き取り部41を備え、モニターカメラ2回動時に受光レンズ部24表面を拭き取り可能な位置に固設される。
【選択図】 図1
Description
この発明は、自動車の後部に取付けて自動車後方の視認補助を行うためのバックガイドモニターカメラ装置に関する。
自動車の後部、例えば、ライセンスガーニッシュの底部に後方視認補助のためのバックガイドモニターカメラを設置し、運転者が車庫入れ等バックする際の補助を行っている。
このバックガイドモニターカメラ100の取り付けは、図8に表す従来例1のように、ライセンスプレート101周辺に設置されることが多く、例えばラッゲージドア102に有るライセンスガーニッシュ103の底面に突出させて設けていた。
このバックガイドモニターカメラ100の取り付けは、図8に表す従来例1のように、ライセンスプレート101周辺に設置されることが多く、例えばラッゲージドア102に有るライセンスガーニッシュ103の底面に突出させて設けていた。
更に、実開平07−021450に掲載される「バックアイカメラ収納装置」(以下、従来例2という。)では、『車両の後方を視認するために車両の後部に装備されるバックアイカメラ収納装置において、該車両の車体内部に設けられたケースと、該ケース内に収納されるバックアイカメラと、該バックアイカメラの収納時に該ケースを覆うカバーと、該バックアイカメラ及び該カバーを駆動するモータとをそなえ、該バックアイカメラが該ケース側に旋回可能に装備されて、該モータと該バックアイカメラとの間に該モータにより該バックアイカメラを旋回駆動する第1のリンク機構が設けられるとともに、該カバーが該ケース側に平行リンク機構を介して開閉可能に装備されて、該モータと該平行リンク機構側との間に該モータにより該カバーを開閉駆動する第2のリンク機構が設けられていることを特徴とする、バックアイカメラ収納装置。』が提供されている。
即ち、従来例2は図9に表すように、ケース210を車体内部に設け、該ケース210内にはバックアイカメラ218が収納されている。そして、バックアイカメラ218は、駆動モータ221により駆動され、ケース210側に旋回可能に形成されている。このバックアイカメラ218がケース210内に収納されている時にはカバー211がケース210を覆うように形成されている。
バックアイカメラ218の旋回駆動は、駆動モータ221とバックアイカメラ218との間に、第1のリンク機構R1を設けて行われる。またカバー211は、モータ221と平行リンク機構R3側との間に設ける第2のリンク機構R2と平行リンク機構R3とにより、モータ221の駆動力を得て、バックアイカメラ218の旋回駆動に合わせて開閉駆動される。
バックアイカメラ218の旋回駆動は、駆動モータ221とバックアイカメラ218との間に、第1のリンク機構R1を設けて行われる。またカバー211は、モータ221と平行リンク機構R3側との間に設ける第2のリンク機構R2と平行リンク機構R3とにより、モータ221の駆動力を得て、バックアイカメラ218の旋回駆動に合わせて開閉駆動される。
しかしながら、従来例1では、常に自動車の外部に突出しているので見栄えが悪く、また、カメラレンズに汚れが付着して後方視認の視界を悪くしてしまうという問題点があった。特に雨天走行時には、雨滴や泥水がレンズ部分に付着して後方視界を悪くし、安全性が保たれなくなってしまうという問題点を有した。
また、従来例2では、ギヤをバックに入れたとき等必要なときにのみカバー211を移動させ、且つ、バックアイカメラ218を後方へ向けて後方視界を確保できるが、カバー211とカメラ218とをリンクさせて可動させるためのリンク機構等が必須となり装置が大がかりとなり、設置場所を確保しなければならないという問題点を有した。更に、駆動部等の装置が複雑となるため、故障を起こしやすいという問題点を有した。更にまた、装置が効果となるためコストがかかってしまうという問題点を有した。
この発明は上記問題点に鑑み、安価で、汚れ等が付着しても後方視界を確保可能なバックガイドモニターカメラを提供することを課題とする。
そこでこの発明は、車両後方を視認するためのバックガイドモニターカメラ装置であって、撮像可能なカメラ本体がライセンスガーニッシュ内に回動自在に係止されるモニターカメラを備え、モニターカメラを回動可能にモニターカメラと接続される駆動手段を備え、カメラ本体表面を拭き取り可能な拭き取り部がモニターカメラ回動時にカメラ本体表面を拭き取り可能な位置に固設される清掃手段を備え、モニターカメラのカメラ本体が駆動手段により回動されて後方を撮像可能な位置とライセンスガーニッシュ内に位置する位置とをとるように回動され、該回動時に清掃手段の拭き取り部がカメラ本体表面を拭き取り可能なことを特徴とするバックガイドモニターカメラ装置を提供する。
従って、バックガイドモニターカメラ装置では、後方視認時には、運転者がバックギアに入れたことを受け、あるいは、運転者の操作により、駆動手段が駆動されると、初期位置であるライセンスガーニッシュ内に位置しているモニターカメラが回動され、カメラ本体が回動に伴いライセンスガーニッシュから後方を撮像できる位置へと回動される。
この時、モニターカメラのカメラ本体表面が、清掃手段の拭き取り部と接触し、該拭き取り部により払拭されることで綺麗に清掃される。
また、カメラ本体をライセンスガーニッシュ内に再び戻すときにも同様にカメラ本体の拭き取り部により払拭される。
この時、モニターカメラのカメラ本体表面が、清掃手段の拭き取り部と接触し、該拭き取り部により払拭されることで綺麗に清掃される。
また、カメラ本体をライセンスガーニッシュ内に再び戻すときにも同様にカメラ本体の拭き取り部により払拭される。
従って、この発明によれば、モニターカメラの撮像箇所を含むカメラ本体がライセンスガーニッシュ内に進退自在であり、この進退時に清掃手段の拭き取り部と接触し、拭き取り部により払拭されるので、カメラ本体が後方撮像時には常に綺麗に清掃された状態を保つことが出来るという効果を有する。
また、カメラ本体をライセンスガーニッシュとの間で進退可能にさ
せるために行う動作がモニターカメラの回動だけなので、簡単な駆動部の構成により実現可能であり、故障等も少なく、製造コストも低コストに抑えることが可能となるという効果を有する。
せるために行う動作がモニターカメラの回動だけなので、簡単な駆動部の構成により実現可能であり、故障等も少なく、製造コストも低コストに抑えることが可能となるという効果を有する。
以下に、この発明の実施例を図面に基づき説明する。図1はこの発明の実施例1を表す断面説明図であり、図2は図1の右側面視説明図であり、図3は同実施例2を表す断面説明図であり、図4は同実施例3を表す断面説明図であり、図5は実施例1乃至実施例3に備える清掃手段を表す断面説明図であり、図6は図5の状態からの収納途中の状態を表す断面説明図であり、図7は図5から完全に収納された状態を表す断面説明図である。
1はこの発明の実施例であるバックガイドモニターカメラ装置である。バックガイドモニターカメラ装置1(以下、単にモニターカメラ装置1という。)は、車輌後端外部に設置される。即ち、モニターカメラ装置1は、図1に表すように、バックドアBDの外部に突出して固定されているライセンスガーニッシュLG内に回動自在に設置されるモニターカメラ2と、モニターカメラ2を回動させる駆動手段であるソレノイド装置3とからなる。LPはライセンスプレートである。
モニターカメラ2は、箱状形態を成すライセンスガーニッシュLG内に位置されており、回動軸21を回動中心として回動自在に固定される。モニターカメラ2は、回動軸21に回動自在となるカメラ筐体22内に撮像装置(図示せず)及びレンズ装置(図示せず)からなる撮像部(図示せず)が治められており、撮像部(図示せず)の回動軸21には回動させるための腕部23の一端が固定され回動軸21から延設される。また、モニターカメラ2には、撮像部(図示せず)へ後方の撮像情報である光を取り入れる受光レンズ部24が突出して設けてある。この受光レンズ部24は、モニターカメラ2をライセンスガーニッシュLG内に収納した際にはライセンスガーニッシュLG内に位置し、車両後方の映像を撮影可能な状態に回動させた際には、ライセンスガーニッシュLG外に位置する。従って、カメラ本体は、カメラ筐体22及び受光レンズ部24からなる。
ソレノイド装置3は、ライセンスガーニッシュLGより車輌前方となるバックドアBD内あるいはバックドアBDの車輌内部側に固定され、ソレノイド本体31から突出されるソレノイド軸32がバックドアBDからライセンスガーニッシュLGへと貫通するように設置され、ソレノイド本体31の動作によりソレノイド軸32進退可能である。ソレノイド装置3は通常用いられるソレノイド装置と何ら変わりなく、電圧を印加することでソレノイド軸32がソレノイド本体31に対して進退可能である。
ソレノイド本体31から突出されるソレノイド軸32の先端は、モニターカメラ2に設ける腕部23の先端側と回動自在に係止される。これによりソレノイド軸32の摺動移動により腕部23は回動軸21を中心に回動可能となる。
また、モニターカメラ装置1には、モニターカメラ2の受光レンズ部24を払拭して清掃可能な清掃手段である清掃部4を備える。清掃部4は、受光レンズ部24と接触して受光レンズ部24を清掃可能な拭き取り部41と、拭き取り部41を受光レンズ部24と当接可能な位置に設置固定するためのステー42とからなる。そして、清掃部4は、モニターカメラ2とは別個にライセンスガーニッシュLGに固定される。この清掃部4は全体形状をコ字状に形成し、コ字状の両腕部の先端がライセンスガーニッシュLGに固定される。また、コ字状の中間部が拭き取り部41を形成する。拭き取り部41は、植毛ブラシやローラータイプの柔軟拭き取り用不織布等から形成し、拭き取り対象である受光レンズ部24を傷つけずに拭き取り可能に形成する。尚、拭き取り部41は、植毛ブラシや拭き取り用不織布以外の素材が受光レンズ部24と接触して受光レンズ部24を拭き取り可能であればどの様な形態に形成しても良い。
清掃部4は、モニターカメラ2がソレノイド装置3によって回動駆動された際に、拭き取り部41が受光レンズ部24と当接して拭き取り可能な位置に固定されればよいので、特にコ字状なければならないということはなく、該位置に拭き取り部41が位置して固定されればどの様な形態であっても良い。
以下に、実施例1の作用を説明する。
図1に表す状態は、モニターカメラ2の受光レンズ部24が後方を撮像可能に位置している状態である。この状態からソレノイド装置3によりソレノイド軸32を図中左方向へ移動させる。この移動は、運転者がバックギアから他のギアへ入れ替え際や運転者の操作によって行われればよい。
ソレノイド軸32が移動すると、ソレノイド軸32の先端に回動自在の係止された腕部23が引っ張られて腕部23が回動軸21を回動中心として反時計回りへと回動移動される。これに伴い、カメラ筐体22も反時計回りに回動される。
図1に表す状態は、モニターカメラ2の受光レンズ部24が後方を撮像可能に位置している状態である。この状態からソレノイド装置3によりソレノイド軸32を図中左方向へ移動させる。この移動は、運転者がバックギアから他のギアへ入れ替え際や運転者の操作によって行われればよい。
ソレノイド軸32が移動すると、ソレノイド軸32の先端に回動自在の係止された腕部23が引っ張られて腕部23が回動軸21を回動中心として反時計回りへと回動移動される。これに伴い、カメラ筐体22も反時計回りに回動される。
すると、カメラ筐体22は図6に表す回動途中の状態を通って図7に表す受光レンズ部24が完全にライセンスガーニッシュLG内に収納することとなる。この図5乃至図7までの間に、受光レンズ部24が回動により拭き取り部41と押圧接触され、受光レンズ部24に付着した汚れが払拭されることとなる。
上記実施例1は、駆動手段としてソレノイド装置3を用いたが、図3に表す実施例2では、駆動手段としてモーター装置5を用いている。
実施例2で用いるモーター装置5は、モーター51と、モーター51の回転力を伝達するギア52と、カメラ筐体22の回動軸21に固定され歯合されるギア52の回転に伴ってカメラ筐体22と共に回動される回動ギア53とからなる。
モーター装置5は、従来から用いられているモーター装置であり、モーター装置5はバックドアBD内等に固定され、その回転力がカメラ筐体22を回動可能であれば良い。
実施例2では、モーター装置5による回動駆動なので、腕部23を必要としないので設けず、その代わりに回動ギア53が回動軸に回動自在に固定される。この回動ギア53は、カメラ筐体22と位置固定されている。
実施例2で用いるモーター装置5は、モーター51と、モーター51の回転力を伝達するギア52と、カメラ筐体22の回動軸21に固定され歯合されるギア52の回転に伴ってカメラ筐体22と共に回動される回動ギア53とからなる。
モーター装置5は、従来から用いられているモーター装置であり、モーター装置5はバックドアBD内等に固定され、その回転力がカメラ筐体22を回動可能であれば良い。
実施例2では、モーター装置5による回動駆動なので、腕部23を必要としないので設けず、その代わりに回動ギア53が回動軸に回動自在に固定される。この回動ギア53は、カメラ筐体22と位置固定されている。
そして、実施例2では、実施例1同様に運転者の操作によりモーター装置5が所定量回転してカメラ筐体22を回動させる。
更に、他の駆動手段を用いた例を図4に実施例3として表す。
実施例3では、実施例1と異なり、駆動手段としてモーターリンク装置6を用いた例である。
モーターリンク装置6は、モーター本体61の回動を、リンク機構62を用いてカメラ筐体22と共に回動する腕部23に連結してなる。
モーター本体61は、バックドアBD等に固定され、リンク機構62がバックドアBDからライセンスガーニッシュLG内へと貫通されてなる。
モーター本体61は、カメラ筐体22を回動させる回動量が360°以下という少ない回動量なので、モーター本体61もステッピングモータ等少ない回転量を制御可能なモータを用いるか、モーター本体61の軸部に変速ギア装置を内蔵したものを用いると良い。
実施例3では、実施例1と異なり、駆動手段としてモーターリンク装置6を用いた例である。
モーターリンク装置6は、モーター本体61の回動を、リンク機構62を用いてカメラ筐体22と共に回動する腕部23に連結してなる。
モーター本体61は、バックドアBD等に固定され、リンク機構62がバックドアBDからライセンスガーニッシュLG内へと貫通されてなる。
モーター本体61は、カメラ筐体22を回動させる回動量が360°以下という少ない回動量なので、モーター本体61もステッピングモータ等少ない回転量を制御可能なモータを用いるか、モーター本体61の軸部に変速ギア装置を内蔵したものを用いると良い。
リンク機構62は、一端がモーター本体61に連結されてモーター本体61の回動に伴い回動されるリンク62aと、一端がリンク62aの他端に回動自在に連結され他端が腕部23の先端に回動自在に連結されるリンク62bとからなる。
この実施例3では、モーター本体61回転軸が回動されると、該回転力がリンク機構62に伝達され、リンク機構62のリンク62a、62bを伝って、リンク62bの他方端に連結された腕部23を回動軸21を中心に回動させる。
この発明は、車両後部に取付け運転者に対し後方視認の補助を行うためのバックガイド用カメラ装置として利用可能である。
図1はであり、図2はであり、図3はであり、図4はであり、図5はであり、図6はであり、図7はである
この発明の実施例1を表す断面説明図
図1の右側面視説明図
この発明の実施例2を表す断面説明図
この発明の実施例3を表す断面説明図
実施例1乃至実施例3に備える清掃手段を表す断面説明図
実施例の動作状態を表す説明図であり図5の状態からの収納途中の状態を表す断面説明図
実施例の動作状態を表す説明図であり図5から完全に収納された状態を表す断面説明図
従来例1を表す説明図
従来例2を表す説明図
GD バックドア
LG ライセンスガーニッシュ
LP ライセンスプレート
1 バックガイドモニターカメラ装置
2 モニターカメラ
21 回動軸
22 カメラ筐体
23 腕部
24 受光レンズ部
3 ソレノイド装置
31 ソレノイド本体
32 ソレノイド軸
4 清掃部
41 拭き取り部
42 ステー
5 モーター装置
51 駆動モーター
52 ギア
53 回動ギア
6 モーターリンク装置
61 モーター本体
62 リンク機構
LG ライセンスガーニッシュ
LP ライセンスプレート
1 バックガイドモニターカメラ装置
2 モニターカメラ
21 回動軸
22 カメラ筐体
23 腕部
24 受光レンズ部
3 ソレノイド装置
31 ソレノイド本体
32 ソレノイド軸
4 清掃部
41 拭き取り部
42 ステー
5 モーター装置
51 駆動モーター
52 ギア
53 回動ギア
6 モーターリンク装置
61 モーター本体
62 リンク機構
Claims (1)
- 車両後方を視認するためのバックガイドモニターカメラ装置であって、
撮像可能なカメラ本体がライセンスガーニッシュ内に回動自在に係止されるモニターカメラを備え、モニターカメラを回動可能にモニターカメラと接続される駆動手段を備え、カメラ本体表面を拭き取り可能な拭き取り部がモニターカメラ回動時にカメラ本体表面を拭き取り可能な位置に固設される清掃手段を備え、
モニターカメラのカメラ本体が駆動手段により回動されて後方を撮像可能な位置とライセンスガーニッシュ内に位置する位置とをとるように回動され、該回動時に清掃手段の拭き取り部がカメラ本体表面を拭き取り可能なことを特徴とするバックガイドモニターカメラ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008333620A JP2010155484A (ja) | 2008-12-26 | 2008-12-26 | バックガイドモニターカメラ装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008333620A JP2010155484A (ja) | 2008-12-26 | 2008-12-26 | バックガイドモニターカメラ装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010155484A true JP2010155484A (ja) | 2010-07-15 |
Family
ID=42573735
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2008333620A Pending JP2010155484A (ja) | 2008-12-26 | 2008-12-26 | バックガイドモニターカメラ装置 |
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- 2008-12-26 JP JP2008333620A patent/JP2010155484A/ja active Pending
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