JP2010037866A - 建築物の外壁構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外壁目地にシーリング材が打設された建築物の外壁構造において、前記シーリング材に防カビ及び/又は防藻剤を含有させ、シーリング材を含む外壁面に塗料を塗布する。シーリング材は、フタル酸エステル等の可塑剤及び/又は乾性油等の酸素硬化性不飽和化合物のような添加成分を含み、また塗料にも好ましくは防カビ及び/又は防藻剤を含有させる。
【選択図】図1
Description
一方、後者の湿式工法による場合は、外壁目地に打設されたシーリング材の表面にも塗装を施すが、塗料に防カビ・防藻剤を配合すれば、外壁面全体にわたってカビや藻の発生を抑制できると考えられていた。しかし、実際には、シーリング材の付近を中心にカビや藻が発生してしまう場合があった。
第二の発明によれば、第一の発明に係る建築物の外壁構造において、上記塗料に防カビ及び/又は防藻剤を含有させたことを特徴とする外壁構造が提供される。
第三の発明によれば、第一又は第二の発明に係る建築物の外壁構造において、上記シーリング材が、フタル酸エステルからなる可塑剤を含有するものであることを特徴とする外壁構造が提供される。
第四の発明によれば、第一から第三の発明の何れか一に係る建築物の外壁構造において、上記シーリング材が、酸素硬化性不飽和化合物を含有するものであることを特徴とする外壁構造が提供される。
第五の発明によれば、第一から第四の発明の何れか一に係る建築物の外壁構造において、前記シーリング材に含有させられる防カビ及び/又は防藻剤が、イソチアゾリン系抗菌剤、イミダゾール系抗菌剤、カーバニリド系抗菌剤、チアゾール系抗菌剤、トリアジン系抗菌剤、ビグアナイド系抗菌剤、アミノ酸系抗菌剤、イソチオシアネート系抗菌剤、尿素系抗菌剤、エーテル系抗菌剤、オキサゾリジン系抗菌剤、カーバメート系抗菌剤、サルファミド系抗菌剤、第四アンモニウム塩系抗菌剤、チオカーバメート系抗菌剤、ニトリル系抗菌剤、ピリジン系抗菌剤、フェノール系抗菌剤、フタルイミド系抗菌剤、モルフォリン系抗菌剤、ヨウ素系抗菌剤、天然物系抗菌剤からなる群から選択される少なくとも一種の化合物を含んでなることを特徴とする外壁構造が提供される。
第六の発明によれば、第一から第五の発明の何れか一に係る建築物の外壁構造において、前記塗料に含有させられる防カビ及び/又は防藻剤が、イソチアゾリン系抗菌剤、イミダゾール系抗菌剤、カーバニリド系抗菌剤、チアゾール系抗菌剤、トリアジン系抗菌剤、ビグアナイド系抗菌剤、アミノ酸系抗菌剤、イソチオシアネート系抗菌剤、尿素系抗菌剤、エーテル系抗菌剤、オキサゾリジン系抗菌剤、カーバメート系抗菌剤、サルファミド系抗菌剤、第四アンモニウム塩系抗菌剤、チオカーバメート系抗菌剤、ニトリル系抗菌剤、ピリジン系抗菌剤、フェノール系抗菌剤、フタルイミド系抗菌剤、モルフォリン系抗菌剤、ヨウ素系抗菌剤、天然物系抗菌剤からなる群から選択される少なくとも一種の化合物を含んでなることを特徴とする外壁構造が提供される。
(1)複数の建築部材が突き合わされる目地部分にシーリング材が充填されてなる建築構造体において、前記シーリング材に防カビ及び/又は防藻剤を配合し、前記シーリング材を含む構造体表面に塗装を施したことを特徴とする建築構造体。
(2)複数の建築部材が突き合わされる目地部分に充填され、建築部材の表面と共にその表面に塗料が塗布されるシーリング材において、防カビ及び/又は防藻剤を含有してなることを特徴とするシーリング材。
(3)シーリング材が、カビ生育環境又は藻発生環境に寄与するブリード成分を含むものである(1)に記載の建築構造体又は(2)に記載のシーリング材。
(4)外壁目地にシーリング材が打設されてなる外壁の改修方法において、既設のシーリング材を部分的に又はほぼ完全に除去し、防カビ及び/又は防藻剤を含有してなるシーリング材を充填した後、シーリング材上を含む壁面全体に塗料を塗布することを特徴とする改修方法。
(5)改修前の外壁塗装が工場塗装によりなされた外壁の改修である(4)に記載の改修方法。
本実施形態における外壁塗装工法は、前述の湿式工法であり、外壁材1を並べ、バックアップ材2を取り付けた状態でシーリング材3を建築現場にて打設していき、シーリング材3表面を含む外壁面全体を塗装して塗膜4で覆うものである。
他の例では、特開2005−306921号公報に開示されているように、イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー等の常温硬化性樹脂に乾性油等の酸素硬化性不飽和化合物を添加することにより、シーリング材と塗膜の付着性を向上させ、剥離を生じさせないようにしたものが使用できる。
更なる例では、フタル酸エステル類等の可塑剤と乾性油等の酸素硬化性不飽和化合物の双方を含有するイソシアネート基含有ウレタンポリマー組成物が使用できる。
その他、アルデヒド系(α−ブロモシンナムアルデヒド等)、アニリド系(トリクロロカルバニリド等)、有機金属系等々の抗菌剤も防カビ及び/又は防藻剤として利用することもできる。
更に、上記においては、シーリング材のブリード成分がカビ及び/又は藻の発生環境を形成しているとの説明を行ったが、仮にブリード成分が全くない場合においてカビ及び/又は藻が発生している状況が発生している場合においても、シーリング材中に防カビ及び/又は防藻剤を配合することによって、カビや藻の発生が抑えられる限り、本発明の範囲にある。また、ブリード成分としては、フタル酸エステルからなる可塑剤や乾性油を例示したが、他のブリード成分であってもそれらを排除するものではない。
また、既存の外壁を改修したり防カビ及び/又は防藻対策を施す場合においても本発明を実施することができ、例えば、外壁の改修は、既設のシーリング材を部分的に又はほぼ完全に除去し、防カビ及び/又は防藻剤を含有してなるシーリング材を充填した後、シーリング材上を含む壁面全体に塗料を塗布することにより実施する。かかる外壁の改修又は防カビ及び/又は防藻方法は、乾式工法によりなされた外壁についても実施可能である。
以下、本発明を実施例によって更に詳細に説明する。
従来の外壁塗装構造を作製して屋外に曝露し、カビや藻の発生状況を調査した。以下に、試験体の作製、試験方法、試験結果を順に説明する。
外壁材を想定した基材として、厚さ15mmのアルミ形材を複数枚使用し、図1に記載のように、その間にバックアップ材を介在させて、幅50mm×長さ60mm×深さ15mmの目地を形成した。その目地に、予め調製したシーリング材を打設し、屋外南面30度で3日間放置し、乾燥硬化させた後、外壁材とシーリング材の表面に、下塗材と上塗材の2層構成で塗装を行った。塗装は、それぞれ防藻・防カビ剤を添加したものと、添加しないものの2種類を塗装し、塗装後20℃〜25℃の室内で1週間かけて塗料を乾燥させた物を試験体とした。
用いたシーリング材は、可塑剤としてDINPと、酸素硬化性不飽和化合物として乾性油を含有し、防カビ・防藻剤を含有しないシーリング材(シーリング材a)と、可塑剤としてDOPを含有し、酸素硬化性不飽和化合物と防カビ剤は含有しないシーリング材(シーリング材c)の二種類である。
また用いた外壁塗装用塗料はアクリル系塗料であり、防カビ・防藻剤を含有しないアクリル系塗料(塗料A)と、主成分がイミダゾール系薬剤、及びトリアジン系薬剤からなる防藻防カビ剤(X)を0.5重量%含有するアクリル系塗料(塗料B)である。
作製した試験体の特徴を表1にまとめる。
試験は、2005年5月より、沖縄県宮古島にて北面90度で試験体を屋外に暴露し、1年6ヶ月放置することにより、行った。1年6ヶ月後に目視により、試験体表面のカビの繁殖状態を確認した。その結果を以下の表2に示す。
表2に示した結果から分かるように、塗料Aについては、アルミ形材上の塗膜にはカビの繁殖が確認されず、シーリング材a上の塗膜には少量のカビが発生した。塗料Bについても、アルミ形材上の塗膜にはカビの繁殖は確認されず、シーリング材a上の塗膜にはわずかのカビの繁殖が確認された。
確認されたカビを採取したところ、アルタナリア属のカビであることが確認された。
本発明例及び比較例に係る外壁塗装構造を作製して、カビ抵抗性試験を実施した。以下に、試験体の作製、試験方法、試験結果を順に説明する。
外壁材を想定した基材として、厚さ15mmのアルミ形材を複数枚使用し、図1に記載のように、その間にバックアップ材を介在させて、幅20mm×長さ90mm×深さ15mmの目地を形成した。その目地に、予め調製したシーリング材を打設し、屋外南面30度で3日間放置し、乾燥硬化させた後、外壁材とシーリング材の表面に、下塗材と上塗材の2層構成で塗装を行った。塗装は、それぞれ防カビ・防藻剤を添加したもの2種類と、添加しないもの1種類、計3種類を塗装し、塗装後20℃〜25℃の室内で7日間かけて塗料を乾燥させた後、50℃の恒温槽内にて7日間養生した物を試験体とした。
用いたシーリング材は、可塑剤としてDINPと、酸素硬化性不飽和化合物として乾性油を含有し、主成分がイミダゾール系薬剤、及びイソチアゾリン系薬剤からなる防カビ剤(Y)を0.3重量%含有するシーリング材(シーリング材b)と、防カビ・防藻剤を含有しないシーリング材(シーリング材a)の二種類である。
また、用いた外壁塗装用塗料はアクリル系塗料であり、主成分がトリアジン系薬剤、及びイミダゾール系薬剤からなる防藻・防カビ剤を0.5重量%含有するアクリル系塗料(塗料B)と、塗料Bに更に主成分がチアゾリン系薬剤からなる防カビ剤(Z)を0.1重量%含有するアクリル系塗料(塗料C)、及び防カビ・防藻剤を含有しないアクリル系塗料(塗料A)である。
作製した試験体の特徴を表3に示す。
JIS−Z−2911カビ抵抗性試験に準じるカビ抵抗性試験を実施して、試験体の性能を確認した。供試菌としてはJISで規定されたアスペルギルス、オーレオバシジウム、クラドスポリウム、ペニシリウム、グリオクラジウムの5種類の菌に、実施例1で言及したアルタナリア菌も加えた6種類の菌を使用した。供試菌懸濁液を試験体に塗布し、28±1℃で28日間培養後、試験体表面に繁殖したカビの発生面積を確認した。その結果を表4に示す。
[判定基準]
− ・・・ カビの発生なし
± ・・・ カビの発生が僅か
+ ・・・ カビの発生が面積の1/3未満
++ ・・・ カビの発生が面積の2/3未満
+++ ・・・ カビの発生が面積の2/3以上
2 バックアップ材
3 シーリング材
4 塗膜
4a 下塗材
4b 上塗材
Claims (6)
- 外壁目地にシーリング材が打設された建築物の外壁構造において、前記シーリング材に防カビ及び/又は防藻剤を含有させ、前記シーリング材を含む外壁面に塗料を塗布したことを特徴とする外壁構造。
- 前記塗料に防カビ及び/又は防藻剤を含有させたことを特徴とする請求項1に記載の外壁構造。
- 前記シーリング材が、フタル酸エステルからなる可塑剤を含有するものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の外壁構造。
- 上記シーリング材が、酸素硬化性不飽和化合物を含有するものであることを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の外壁構造。
- 前記シーリング材に含有させられる防カビ及び/又は防藻剤が、イソチアゾリン系抗菌剤、イミダゾール系抗菌剤、カーバニリド系抗菌剤、チアゾール系抗菌剤、トリアジン系抗菌剤、ビグアナイド系抗菌剤、アミノ酸系抗菌剤、イソチオシアネート系抗菌剤、尿素系抗菌剤、エーテル系抗菌剤、オキサゾリジン系抗菌剤、カーバメート系抗菌剤、サルファミド系抗菌剤、第四アンモニウム塩系抗菌剤、チオカーバメート系抗菌剤、ニトリル系抗菌剤、ピリジン系抗菌剤、フェノール系抗菌剤、フタルイミド系抗菌剤、モルフォリン系抗菌剤、ヨウ素系抗菌剤、天然物系抗菌剤からなる群から選択される少なくとも一種の化合物を含んでなることを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の外壁構造。
- 前記塗料に含有させられる防カビ及び/又は防藻剤が、イソチアゾリン系抗菌剤、イミダゾール系抗菌剤、カーバニリド系抗菌剤、チアゾール系抗菌剤、トリアジン系抗菌剤、ビグアナイド系抗菌剤、アミノ酸系抗菌剤、イソチオシアネート系抗菌剤、尿素系抗菌剤、エーテル系抗菌剤、オキサゾリジン系抗菌剤、カーバメート系抗菌剤、サルファミド系抗菌剤、第四アンモニウム塩系抗菌剤、チオカーバメート系抗菌剤、ニトリル系抗菌剤、ピリジン系抗菌剤、フェノール系抗菌剤、フタルイミド系抗菌剤、モルフォリン系抗菌剤、ヨウ素系抗菌剤、天然物系抗菌剤からなる群から選択される少なくとも一種の化合物を含んでなることを特徴とする請求項2から5の何れか一項に記載の外壁構造。
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