JP2010031688A - 火花点火式内燃機関 - Google Patents
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Abstract
【課題】部分負荷運転域におけるポンピング損失を低減できる火花点火式内燃機関を提供する。
【解決手段】吸気通路16の枝管部16aの吸気制御弁20より下流側に、外部EGR通路41を接続し、該外部EGR通路41にEGRガスの気筒側への流れのみを許容するEGR逆止弁46を設ける。
【選択図】 図1
【解決手段】吸気通路16の枝管部16aの吸気制御弁20より下流側に、外部EGR通路41を接続し、該外部EGR通路41にEGRガスの気筒側への流れのみを許容するEGR逆止弁46を設ける。
【選択図】 図1
Description
本発明は、各気筒に連通する吸気通路に吸気制御弁を配置するとともに、該吸気制御弁をバイパスするバイパス通路を設けた火花点火式内燃機関に関する。
理論空燃比(λ=1)運転を行う内燃機関では、外部EGR又は内部EGRを行うことで燃費を改善してNOXの低減を図るとともに、横渦(スワール)又は縦渦(タンブル)等の吸気渦流の生成により耐EGR限界を高めることが提案されている。例えば、特許文献1には、部分負荷運転時に気筒内において横渦又は縦渦の吸気渦流を生成させるために、吸気通路に吸気制御弁を配置するとともに、該吸気制御弁をバイパスするバイパス通路を設けた構造が提案されている。
特許第3559130号(図4)
ところで、前記従来技術のように吸気制御弁をバイパスするバイパス通路を設けた場合、部分負荷運転域においては、吸気管内は、常に吸気下死点時の負圧に近い負圧状態となっている。このため吸気弁の開き始めから、負圧が燃焼室に作用することとなり、ポンピング損失が増大するといった問題が懸念される。
本発明は、前記従来の状況に鑑みてなされたもので、部分負荷運転域におけるポンピング損失を低減できる火花点火式内燃機関を提供することを課題としている。
請求項1の発明は、複数の気筒と、該各気筒に連通する枝管部及び該各枝管部を集合させる吸気集合部を含む吸気通路と、前記吸気集合部に配設された1つのスロットル弁と、前記各枝管部に配設された吸気制御弁と、該各吸気制御弁をバイパスするよう設けられ、各気筒内において吸気渦流を生成させるバイパス通路と、該バイパス通路に設けられ、吸気流の前記気筒側への流れのみを許容する吸気逆止弁とを備えた火花点火式内燃機関であって、前記各枝管部の吸気制御弁より下流側に外部EGR通路を接続し、該外部EGR通路に、EGRガスの気筒側への流れのみを許容するEGR逆止弁を設けたことを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1に記載の火花点火式内燃機関において、前記吸気集合部と前記枝管部との間に1つのサージタンクが介在されており、前記吸気制御弁は、前記枝管部の前記サージタンクへの接続部近傍に配設されていることを特徴としている。
請求項3の発明は、請求項1に記載の火花点火式内燃機関において、前記外部EGR通路は、前記枝管部の下流側端部に接続されていることを特徴としている。
請求項1の発明に係る火花点火式内燃機関によれば、吸気通路の各枝管部の吸気制御弁より下流側に外部EGR通路を接続し、該外部EGR通路に逆止弁を設けたので、例えば吸気行程の開始前にEGRガスを枝管部に導入することにより、枝管部内の負圧を低減できる。その結果、吸気弁の開き始めの吸気負圧が低減されることから、ポンピング損失を低減でき、燃費の向上を図ることができる。
また枝管部に導入されたEGRガスは、吸気弁の吸気開口部の周囲全体から気筒内に流入するのに対し、新気は、バイパス通路から前記吸気開口部の一部から気筒内に流入するので、新気割合の高い吸気流とEGRガスとが成層状態となって気筒内に噴出されることとなる。その結果、火炎伝播が急速に行われることとなり、多量のEGRを行うことができ、ポンピング損失をより低減できる。
請求項2の発明では、吸気制御弁を吸気通路の枝管部の上流側端部に配設したので、吸気制御弁から吸気開口部までの通路容積を大きくすることができ、それだけ多量の内部EGRと、または外部EGRを蓄えることができ、この点からより一層ポンピング損失を低減でき、燃費を向上できる。
請求項3の発明では、外部EGR通路を吸気通路の枝管部の下流端部に接続したので、EGRガスを吸気開口近傍に留めることができ、過渡期の応答性を良好にできる。即ち、吸気通路の枝管部全域にEGRガスを滞留させた場合は、アクセルを急に開けた場合でもEGRガスが気筒内に流入するので出力が増加せず、従ってアクセル応答性が悪くなる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1及び図2は、本発明の一実施形態による火花点火式内燃機関を説明するための図であり、図1は火花点火式内燃機関の概略構成図、図2は内燃機関の断面図である。
図において、1は4サイクル多気筒火花点火式内燃機関を示している。該内燃機関1は、4つのシリンダボア(気筒)2aが並列に形成されたシリンダブロック2に、各シリンダボア2aに対向するよう燃焼凹部3aが形成されたシリンダヘッド3を接続し、前記各シリンダボア2a内にピストン5を摺動自在に挿入するとともに、該ピストン5を、コンロッド6を介してクランク軸4に連結した概略構造を有する。前記シリンダボア2a,燃焼凹部3a及びピストン4の頂面で囲まれた空間により燃焼室7が形成されている。
前記シリンダヘッド3の各燃焼凹部3aには、燃焼室7に連通する1つの吸気開口3bと1つの排気開口3cが形成されている。この吸気開口3b,排気開口3cは、気筒軸方向に見たとき、クランク軸4と平行な直線cを挟んだ一側,他側に配置され、かつ前記直線cを挟んで対向している。
前記吸気開口3b,排気開口3cには、それぞれ吸気弁8,排気弁9が配設され、該吸気弁8,排気弁9はそれぞれ吸気カム軸10,排気カム軸11により開閉駆動される。
前記シリンダヘッド3には、シリンダボア2a毎に2本の点火プラグ12,12が燃焼凹部3a内に臨むよう装着されている。この各点火プラグ12は、略前記直線c上で、かつ吸気弁8,排気弁9の両側に位置するよう配置されている。
前記吸気開口3bは、吸気ポート3dによりシリンダヘッド3の一側壁に導出され、排気開口3cは、排気ポート3eによりシリンダヘッド3の他側壁に導出されている。
前記各排気ポートに3eには、排気管13が接続されている。該各排気管13の下流端には1本の排気合流管14が接続されており、該排気合流管14の中途部には排ガスの浄化を行う触媒15が介設され、下流端にはマフラ(不図示)が接続されている。
前記シリンダヘッド3には吸気通路16が接続されている。この吸気通路16は、前記気筒毎の吸気ポート3dと、該各吸気ポート3dに接続された気筒毎の枝管部16aと、該4つの枝管部16aが接続されたサージタンク17と、該サージタンク17に接続された吸気集合管18とを有する。なお、吸気集合管18にはエアクリーナ19が接続されている。
前記吸気集合管18のサージタンク17への接続部近傍には、1つのスロットル弁23が配設されている。
前記各枝管部16aの下流端部には、燃料噴射弁21が吸気ポート3dの軸芯に指向するよう装着されている。該燃料噴射弁21は、前記吸気弁6の弁裏中心部に向けてガソリン等の液体燃料又はプロパン等のガス燃料を噴射供給するよう配置されている。
前記各枝管部16aのサージタンク17への接続部近傍には、吸気制御弁20が配設されている。この各吸気制御弁20は、共通の弁軸20aにより連結されており、該弁軸20aに接続された駆動モータ29により一体に開閉駆動される。
前記各枝管部16aには、前記吸気制御弁20をバイパスするバイパス通路36が設けられている。該各バイパス通路36は、前記シリンダボア2a内で横渦又は縦渦の吸気渦流Aが生成するよう空気を方向付けして噴出するものであり、前記枝管部16aの下部にこれに沿うように形成されている。
前記各バイパス通路36の下流端口36aは、前記吸気ポート3dの吸気開口3bの近傍に接続され、上流端口36bは、前記サージタンク17に接続されている。
前記各バイパス通路36の上流端部には、吸気逆止弁35が配設されている。該吸気逆止弁35は、サージタンク17から気筒側への空気流のみを許容し、逆方向への流れを阻止するものである。
前記内燃機関1は、前記各排気管13から排気集合管14を流れる排気ガスの一部を燃焼室7に還流させるEGR装置40を備えている。
該EGR装置40は、前記排気合流管14の触媒15の上流側に接続された1本のEGR導入管(外部EGR通路)41と、該EGR導入管41の途中に介設され、EGRガスを所定温度に冷却するEGR冷却器42と、該EGR冷却器42の下流側に介設されたEGR制御弁43と、を備えている。また前記EGR導入管41のEGR冷却器42の上流側には、EGRガスに混入したカーボン等の微粒子を除去する微粒子トラップ44が介設されている。
前記EGR導入管41は、前記各枝管部16aの吸気制御弁20より下流側に接続されており、詳細には以下の構造を有する。
前記各枝管部16aの吸気制御弁20より下流側には、EGR導入口41aが形成されており、該各EGR導入口41aは、1つのEGR分配管41bに接続されている。該EGR分配管41bに前記EGR導入管41が接続されている。
前記各EGR導入口41aには、EGR逆止弁46が配設されている。このEGR逆止弁46は、EGRガスの気筒側への流れのみを許容し、逆方向への流れを阻止するリード弁型のものである。
前記吸気制御弁20,EGR制御弁43は、ECU33により該内燃機関1の運転状態に応じて開閉制御される。該ECU33は、例えば、低・中負荷時の部分負荷運転域では、吸気制御弁20を閉じるとともに、EGR制御弁43を開けるよう制御する。
本実施形態によれば、各枝管部16aの吸気制御弁20下流側にEGR導入管41を接続し、該EGR導入管41の各EGR導入口41aにEGR逆止弁46を配設したので、吸気行程の前にEGRガスを枝管部16aに導入することにより、該枝管部16a内の負圧を低減できる。その結果、吸気弁8の開き始めの吸気負圧が低減されることから、ポンピング損失を低減でき、燃費の向上を図ることができる。
また前記枝管部16aに導入されたEGRガスは、吸気弁8の吸気開口3bの全周からシリンダボア2a内に流入するのに対し、新気は、バイパス通路36を通って前記吸気開口3bの一部からシリンダボア2a内に流入するので、新気割合の高い吸気流AとEGRガスとが成層状態となって気筒内に噴出されることとなる。その結果、火炎伝播が急速に行われることとなり、多量のEGRを行うことができ、ポンピング損失をより低減できる。
標準的な多気筒内燃機関では、各気筒に連通する枝管部16bの上流側集合管18にスロットル弁23を配置している。このため部分負荷運転域では、前記各枝管部16aには常に吸気行程の下死点時に近い高負圧が存在しており、該高負圧が吸気弁8の開き始めからシリンダボア内に作用することとなり、ポンピング損失が生じ易くなっている。
本実施形態では、各枝管部16aに吸気制御弁20を設けると共に、バイパス通路36に吸気逆止弁35を設け、吸気行程の前にEGRガスを枝管部16aに導入するようにしたので、前記負圧を低減できる。しかも前記バイパス通路36によりシリンダボア2a内に強い吸気渦流Aを生成するようにしたので、燃焼安定性が高いため多量のEGRが可能となる。
このように本実施形態では、例えば、可変バルブタイミング機構を用いることなく、部分負荷運転域から高負荷運転域まで広範囲に燃費を改善できる。即ち、可変バルブタイミング機構により内部EGRの増量を図る場合には、部分負荷域では問題はないものの、高負荷域では、内部EGRにより圧縮混合気が温度上昇し、耐ノッキン性能が低下し、十分な効果が得られにくい。
これに対して本実施形態では、EGR冷却器42により冷却された外部EGRを枝管部16aに導入する一方、他気筒の吸気負圧の影響を受けないように吸気制御弁20と吸気逆止弁35とを配置したので、これらの構成によって、より一層のポンピング損失の低減が可能となり、燃料消費量を抑制できる。
本実施形態では、前記吸気制御弁20を枝管部16aの上流側端部に配設したので、該枝管部16aの吸気制御弁20から吸気弁8までの通路容積を大きくすることができ、それだけ内部EGRと、または外部EGRを蓄えることができ、燃費性能を向上できる。
なお、前記実施形態では、EGR導入管41のEGR導入口41aを枝管部16aの吸気制御弁20下流側近傍に接続したが、本発明では、外部EGR通路を枝管部16aの下流端部,例えば吸気ポート3dへの接続部に接続してもよい。このようにした場合には、EGRガスを吸気開口近傍に滞留させることにより、過渡期の応答性を良好にできる。即ち、枝管部16a全域にEGRガスを滞留させる場合には、例えばアクセルを急にあけた場合でもEGRガスがシリンダ内に導入される間は出力が増加しにくいため、アクセル応答性が悪くなる。
1 内燃機関
2a シリンダボア(気筒)、
16 吸気通路
16a 枝管部
17 サージタンク
18 吸気集合管(吸気集合部)
20 吸気制御弁
23 スロットル弁
35 吸気逆止弁
36 バイパス通路
41 外部EGR通路
46 EGR逆止弁
A 吸気渦流
2a シリンダボア(気筒)、
16 吸気通路
16a 枝管部
17 サージタンク
18 吸気集合管(吸気集合部)
20 吸気制御弁
23 スロットル弁
35 吸気逆止弁
36 バイパス通路
41 外部EGR通路
46 EGR逆止弁
A 吸気渦流
Claims (3)
- 複数の気筒と、
該各気筒に連通する枝管部及び該各枝管部を集合させる吸気集合部を含む吸気通路と、
前記吸気集合部に配設された1つのスロットル弁と、
前記各枝管部に配設された吸気制御弁と、
該各吸気制御弁をバイパスするよう設けられ、各気筒内において吸気渦流を生成させるバイパス通路と、
該バイパス通路に設けられ、吸気流の前記気筒側への流れのみを許容する吸気逆止弁と
を備えた火花点火式内燃機関であって、
前記各枝管部の吸気制御弁より下流側に外部EGR通路を接続し、
該外部EGR通路に、EGRガスの気筒側への流れのみを許容するEGR逆止弁を設けた
ことを特徴とする火花点火式内燃機関。 - 請求項1に記載の火花点火式内燃機関において、
前記吸気集合部と前記枝管部との間に1つのサージタンクが介在されており、前記吸気制御弁は、前記枝管部の前記サージタンクへの接続部近傍に配設されている
ことを特徴とする火花点火式内燃機関。 - 請求項1に記載の火花点火式内燃機関において、
前記外部EGR通路は、前記枝管部の下流側端部に接続されている
ことを特徴とする火花点火式内燃機関。
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- 2008-07-25 JP JP2008192482A patent/JP2010031688A/ja active Pending
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