JP2010013557A - カチオン重合性インクジェットインク組成物及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】カチオン重合性化合物、カチオン重合開始剤、イエロー顔料及び分散剤を含有するカチオン重合性インクジェットインク組成物において、該イエロー顔料がカラーインデックス ピグメントイエロー150であり、該分散剤のアミン価が15mgKOH/g以上で、かつ該分散剤の酸価が20mgKOH/g以上の両性高分子分散剤であることを特徴とするカチオン重合性インクジェットインク組成物。
【選択図】なし
Description
本発明において使用するイエロー顔料である、C.I.PY150の構造式は下記
本発明における分散剤としては、アミン価が15mgKOH/g以上で、かつ酸価が20mgKOH/g以上の両性高分子分散剤、またはアミン価が50mgKOH/g以上の塩基性高分子分散剤を用いることで、分散性および貯蔵安定性が向上する。
本発明に用いられるカチオン重合性化合物としては、例えば、オキセタン環を有する化合物(以下、オキセタン化合物という)、オキシラン環を有する化合物(以下、オキシラン化合物という)が挙げられる。
本発明に係るカチオン重合性インクジェットインク組成物においては、カチオン重合性化合物と共に、光重合開始剤としてカチオン重合開始剤を含有することが好ましい。
本発明に係るカチオン重合性インクジェットインク組成物においては、300nmよりも長波長に紫外線スペクトル吸収を有する増感剤を用いることが好ましく、例えば、置換基として水酸基、置換されていてもよいアラルキルオキシ基またはアルコキシ基を少なくとも1つ有する多環芳香族化合物、カルバゾール誘導体、チオキサントン誘導体等を挙げることができる。
本発明に係るカチオン重合性インクジェットインク組成物には、保存性を高める観点から、重合禁止剤を200〜20000ppm添加することができる。本発明に係るインクは40〜80℃の範囲で加熱、低粘度化して射出することが好ましいので、熱重合によるヘッド詰まりを防ぐためにも重合禁止剤を入れることが好ましい。
〈分散剤溶液の調製〉
表1の分散剤及びカチオン重合性化合物を下記の配合比でステンレスビーカーに入れ、60℃のホットプレート上で加熱しながら1時間加熱撹拌して溶解し20%分散剤溶液No.1〜10を作製した。
カチオン重合性化合物 80部
分散剤をメチルイソブチルケトンに溶解し、0.01モル/Lの過塩素酸メチルイソブチルケトン溶液で電位差滴定を行い、mgKOH/g換算したものを分散剤のアミン価とした。電位差滴定は、平沼産業株式会社製自動滴定装置COM−1500を用いて測定した。
分散剤をメチルイソブチルケトンに溶解し、0.01モル/Lのカリウムメトキシド−メチルイソブチルケトン/メタノール(4:1)溶液で電位差滴定を行い、mgKOH/g換算したものを分散剤の酸価とした。電位差滴定は、平沼産業株式会社製自動滴定装置COM−1500を用いて測定した。
次いで、表1の上記分散剤溶液、カチオン重合性化合物及びイエロー顔料Yellow Pigment E4GN−GT(ランクセス製 C.I.PY150)を、直径0.5mmのジルコニアビーズ100ml(見掛け容積)と共にプラスチック容器に入れ密栓し、ペイントシェーカーにて4時間分散処理した後、ジルコニアビーズを除去して、顔料分散体を調製した。各配合量を表3に示した。
上記調製した各顔料分散体に、表5に記載の各添加剤を順次混合して、インクNo.1〜15を調製した。なお、表5に記載の数値は、質量部を表す。
PY150:Yellow Pigment E4GN−GT(ランクセス製 C.I.PY150)
〔分散剤〕
S39000:ソルスパーズ39000(ルーブリゾール社製:本発明)
D106:Disperbyk−106(ビックケミー社製:本発明)
U100:Anti−Terra U100(ビックケミー社製:本発明)
S71000:ソルスパーズ71000(ルーブリゾール社製:本発明)
PB822:アジスパーPB822(味の素ファインテクノ社製:本発明)
PB824:アジスパーPB824(味の素ファインテクノ社製:本発明)
ED251:ディスパロンED−251(楠本化成社製:比較例)
〔カチオン重合性開始剤〕
SP−1:CPI−100P(トリアリルスルホニウム塩のプロピレンカーボネート50%溶液、サンアプロ社製、下記に構造式を示す。)
SP−2:UVI6992(トリアリルスルホニウム塩のプロピレンカーボネート50%溶液、ダウ社製、下記に構造式を示す。)
〔カチオン重合性化合物〕
〈オキシラン環としてグリシジル基を有する化合物〉
EP−1:EX−146(粘度20mPa・s/25℃、ナガセケムテックス社製)
EP−2:EX−192(粘度8mPa・s/25℃、ナガセケムテックス社製)
EP−3:サンソサイザーE−4030(粘度17mPa・s/25℃、新日本理化社製)
EP−4:AOE−X68(粘度6mPa・s/25℃、ダイセル化学社製)
EP−5:EX−211(粘度20mPa・s/25℃、ナガセケムテックス社製)
EP−6:EX−321(粘度20mPa・s/25℃、ナガセケムテックス社製)
EP−7:KBM−403(粘度8mPa・s/25℃、信越化学社製)
〈脂環式エポキシド〉
C2021P:セロキサイド2021P(ダイセル化学社製)
EPR:下記に示す。
OXT−221:二官能オキセタン(東亞合成社製)
OXT−212:単官能オキセタン(東亞合成社製)
OXT−101:単官能オキセタンアルコール(東亞合成社製)
〔その他添加剤〕
〈界面活性剤〉
KF351:側鎖ポリエーテル変性シリコーン(信越化学工業社製)
X−22−4272:両末端ポリエーテル変性シリコーン(信越化学工業社製)
〈増感剤〉
DEA:ジエトキシアントラセン
各インク組成物を用い、下記の評価を行った。結果を表6に示す。
上記調製したインクを、ガラス瓶に95%以上の充填率で入れ密閉し、遮光性容器で70℃で1週間保存の促進処理を行った後、保存前の試料と合わせて、下記方法で平均粒径、粘度、連続吐出性及び硬化速度を評価した。
上記調製したインクを、顔料濃度で約0.5質量%に希釈した後、超音波洗浄器で100W、28kHzの条件で5分間超音波処理を行った直後に、光子相関法ゼータサイザーNano−S90(Malvern社製)で測定した時のZAve.の値である。
粘度はレオメータMCR300(Physica製)を用い、55℃、Shear Rate=1000(1/s)の条件下で測定した。
駆動周波数4kHz、一周期当たりに55℃に加熱したインクの液滴4plを5ドロップ連続吐出することで6階調を表現可能なピエゾ型ヘッドを用い、液滴速度が6m/sとなるように駆動電圧を調整し、30分間連続して吐出させ、各記録ヘッドのノズルからの吐出状態を目視観察し、下記の基準により連続吐出性の評価を行った。
△:30分連続吐出でノズル欠が生じないが、わずかにサテライトが発生する
×:30分連続吐出で、数カ所以上のノズルでノズル欠が発生する
〈硬化速度〉
28℃、80%RHの環境下で、ピエゾヘッドスピードを50〜300mm/sまで25mm/s単位で変化させて、55℃に加熱した各インクの液滴4plを5ドット(ドロップ)ずつPET(ポリエチレンテレフタレート)基材上に吐出し、低圧水銀灯にて硬化処理後に、各ドット表面を指で擦って、硬化したインク液滴が基材から剥がれなくなる最大のピエゾヘッドスピードを求め、これを硬化速度(mm/s)とした。なお、最大膜厚は2.0〜2.5μmであった。
インクNo.4の顔料をPY150から下記PY180に変更した以外は同様にしてインクNo.16を作製した。
インクNo.4及びNo.16を用いて、PVCフィルム上に膜厚が9μmになるように塗布した後、熱陰極管(ニッポ社製、特注品)200W電源を用い、180mW/cm2の光量を照射して硬化物を得た。
各試料をキセノンフェードメーター(アトラス社製、C:65キセノンウェザーメーター)にて70,000lxの照度で240時間照射した。
各試料を上記キセノンフェードメーターで耐候性試験を行った。
(b)ランプ照射(照度70,000lx)+シャワー:50℃−95%RH環境で10分
(c)ランプ照射なし、50℃−95%RH環境で50分
a+(b+c)×4を1サイクルとして、500時間まで繰り返す。
評価した結果を表7に示す。
Claims (4)
- カチオン重合性化合物、カチオン重合開始剤、イエロー顔料及び分散剤を含有するカチオン重合性インクジェットインク組成物において、該イエロー顔料がカラーインデックス ピグメントイエロー150であり、該分散剤のアミン価が15mgKOH/g以上で、かつ該分散剤の酸価が20mgKOH/g以上の両性高分子分散剤であることを特徴とするカチオン重合性インクジェットインク組成物。
- カチオン重合性化合物、カチオン重合開始剤、イエロー顔料及び分散剤を含有するカチオン重合性インクジェットインク組成物において、該イエロー顔料がカラーインデックス ピグメントイエロー150であり、該分散剤がアミン価が50mgKOH/g以上の塩基性高分子分散剤であることを特徴とするカチオン重合性インクジェットインク組成物。
- 前記カチオン重合性化合物としてオキセタン環を有する化合物及びオキシラン環を有する化合物を含有することを特徴とする請求項1または2に記載のカチオン重合性インクジェットインク組成物。
- 請求項1〜3の何れか1項に記載のカチオン重合性インクジェットインク組成物を製造する製造方法において、顔料、分散剤、カチオン重合性化合物の固形分総量を100質量部としたときに、顔料の固形分量が15〜25質量部、分散剤の固形分量が5〜15質量部、カチオン重合性化合物の固形分量が65〜80質量部として顔料分散液を作製した後、カチオン重合性化合物、カチオン重合開始剤および他成分を混合することにより製造されることを特徴とするカチオン重合性インクジェットインク組成物の製造方法。
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