JP2010098380A - 無線中継システム、無線中継方法、中継局、及び送受信局 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】中継局10が送受信局20−1、20−2から受信した信号を一度復調し、誤り検出を行う。この誤り検出の結果、誤りがなければDF方式を適用し、誤りがあればAF方式(ただし、等化処理を行う)を適用する。そして、それぞれの方式を適用した中継信号をアナログ変調信号多重して一括送信する。また、送受信局20−1、20−2においては、送信側から送信される信号を直接受信し、中継局から受信した所望信号と直接信号とを最大比合成する。この最大比合成に用いる重みを、2地点間の伝搬路係数と、中継局における中継信号の中継状況に応じて切り替える。そして、この最大比合成された信号を復調する。
【選択図】図4
Description
原田諭,宮本伸一,三瓶政一,"双方向トラヒックの一括伝送方式を適用したマルチホップ無線ネットワークの伝送特性に関する検討",信学技報MoMuC2006-82. "ネットワーク符号化を適用したマルチホップ無線システムの一検討",2008年電子情報通信学会総合大会 B−5−191.
これにより、中継局において一括伝送を行うマルチホップ無線ネットワークにおいて、中継局で受信した信号に誤りがある場合においても、送受信局において、オーバーリーチ信号を利用したダイバーシチ効果を実現することができる。このため、生起局から宛先局に送信される通信信号の伝送品質を向上させることができる。
これにより、中継局において一括伝送を行うマルチホップ無線ネットワークにおいて、中継局で受信した信号に誤りがある場合においても、送受信局において、オーバーリーチ信号を利用したダイバーシチ効果を実現することができる。このため、生起局から宛先局に送信される通信信号の伝送品質を向上させることができる。
これにより、中継局において一括伝送を行うマルチホップ無線ネットワークにおいて、中継局で受信した信号に誤りがある場合においても、送受信局において、オーバーリーチ信号を利用したダイバーシチ効果を実現することができる。このため、生起局から宛先局まで通信信号の伝送品質を向上させることができる。
これにより、中継局において一括伝送を行うマルチホップ無線ネットワークにおいて、中継局で受信した信号に誤りがある場合においても、送受信局において、オーバーリーチ信号を利用したダイバーシチ効果を実現することができる。このため、生起局から宛先局に送信される通信信号の伝送品質を向上させることができる。
これにより、中継局において一括伝送を行うマルチホップ無線ネットワークにおいて、中継局で受信した信号に誤りがある場合においても、送受信局において、オーバーリーチ信号を利用したダイバーシチ効果を実現することができる。このため、生起局から宛先局まで通信信号の伝送品質を向上させることができる。
これにより、中継局において一括伝送を行うマルチホップ無線ネットワークにおいて、中継局で受信した信号に誤りがある場合においても、送受信局において、オーバーリーチ信号を利用したダイバーシチ効果を実現することができる。このため、生起局から宛先局に送信される通信信号の伝送品質を向上させることができる。
最初に、本発明の無線中継システムにおける基本概念について説明しておく。本発明では、中継局は複数の生起局からの信号を独立して受信し、それらの受信信号に対して一度復調を行った後に誤り検出を行う。その結果正しく復調できていればDF方式、誤っていればAF方式と2つの方式を切り換えて中継信号を決定する。
図1は、本発明の無線中継システムにおける中継局の内部構成を示す概略ブロック図である。
この図に示すように、中継局10は、無線部101、信号検出回路102、復調回路103、チャネル推定回路104、等化回路105、誤り検出回路106、変調回路107、入力切替回路108、重畳回路109、中継状況生成回路110を備えている。
図3は、本発明の実施の形態に係わる送受信局の内部構成を示す概略ブロック図である。この図に示すように、送受信局20は、無線部201、信号検出回路202、出力切替回路203、合成回路204、中継状況判定回路205、チャネル推定回路206、所望波抽出回路207、復調回路208、出力切替回路209、信号記憶回路210、変調回路211、出力切替回路212を備えている。
図4は、Alice&Bobトポロジの構成による無線中継システムを示す概略図である。図4に示す例は、Alice&Bobトポロジと呼ばれる双方向の2ホップ伝送システムであり、送受信局(NodeA)20−1と送受信局(NodeB)20−2は、互いに中継局(NodeR)10を介して双方向通信を行う。すなわち、NodeAとNodeBは双方とも生起局であり宛先局となる。この時アナログ変調信号多重化を用いた時の実施例を説明する。
w2=HRB *、とする。ここで、HRB *は、HRBの複素共役行列を示す。
w2=HBR・HRB */(|HBR|2+|HRB|2)、とする。
w2=HAR・HRB */(|HAR|2+|HRB|2)、とする。
w2=(|HAR|2|HBR|2|HRB|2)/(|HAR|2|HBR|2+|HBR|2|HRB|2+|HRB|2|HAR|2)、とする。
w1=HAB *、である。
w2=HRA *、とする。
w2=HBR・HRA */(|HBR|2+|HRB|2)、とする。
w2=HAR・HRA */(|HAR|2+|HRB|2)、とする。
w2=(|HAR|2|HBR|2|HRA|2)/(|HAR|2|HBR|2+|HBR|2|HRA|2+|HRA|2|HAR|2)、とする。
w1=HBA *、である。
図5は、中継局10の動作を説明するためのフローチャートである。以下、図5のフローチャート、および図4のAlice&Bobトポロジを参照して、その動作について説明する。
図6は、送受信局20の動作を説明するためのフローチャートである。以下、図6のフローチャート、および図4のAlice&Bobトポロジを参照して、その動作について説明する。
図4に示すAlice&Bobトポロジにおいて各リンクの物理層にIEEE802.11a規格を用いた場合のシミュレーション結果を図8に示す。シミュレーション条件は図7(A)の表に示し、シミュレーションのAlice&Bobトポロジの構成を図7(B)に示している。す。
GAB=GBA=GAR−10.5dB、となる。
Claims (6)
- 複数の送受信局と中継局から構成され、前記中継局において受信したアナログ変調信号を加算することでアナログ変調信号多重化したうえで一括送信し、前記送受信局において所望信号以外の信号を予め取得し、前記中継局から受信した信号から前記予め取得した信号を減算することで所望信号を得て、前記所望信号と前記所望信号を送信する相手送受信局から直接受信した直接信号とを最大比合成する無線中継システムにおいて、
前記中継局は、
前記送受信局から受信した信号を復調する復調回路と、
前記復調回路で復調された信号の誤り検出を行う誤り検出回路と、
前記誤り検出回路により誤りが検出されなかった場合に、前記復調された信号を再変調する変調回路と、
前記復調回路により復調される前の信号を等化処理する等化回路と、
前記誤り検出回路における誤り検出結果により、誤りがない場合には前記変調回路により再変調された信号を中継信号として記憶し、誤りがある場合には前記等化回路により等化処理された信号を中継信号として記憶すると共に、前記中継信号をアナログ変調信号多重化する重畳回路と、
前記アナログ変調信号多重化された中継信号を一括送信する無線部と、
を備えることを特徴とする無線中継システム。 - 前記中継局は、
前記誤り検出回路における誤り検出結果を中継状況の情報として生成し、該中継状況の情報を中継信号と共に送信するように構成され、
前記送受信局は、
送受信局および中継局における2地点間の伝搬路係数を推定するチャネル推定回路と、
前記中継局から送信される中継状況の情報を受信し、前記中継局における中継信号の中継状況を判定する中継状況判定回路と、
前記チャネル推定回路により推定される伝搬路係数と、前記中継状況判定回路により判定される中継状況の情報とに基づいて、前記所望信号と前記直接信号とを重み付けして最大比合成する合成回路と、
を備えることを特徴とする請求項1に記載の無線中継システム。 - 複数の送受信局と中継局から構成され、前記中継局において受信したアナログ変調信号を加算することでアナログ変調信号多重化したうえで一括送信し、前記送受信局において所望信号以外の信号を予め取得し、前記中継局から受信した信号から前記予め取得した信号を減算することで所望信号を得て、前記所望信号と前記所望信号を送信する相手送受信局から直接受信した直接信号とを最大比合成する無線中継システムにおける無線中継方法であって、
前記中継局により、
前記送受信局から受信した信号を復調する復調手順と、
前記復調手順により復調された信号の誤り検出を行う誤り検出手順と、
前記誤り検出手順により誤りが検出されなかった場合に、復調された信号を再変調する変調手順と、
前記復調手順により復調される前の信号を等化処理する等化手順と、
前記誤り検出手順における誤り検出結果により、誤りがない場合には前記変調回路により再変調された信号を中継信号として記憶し、誤りがある場合には前記等化回路により等化処理された信号を中継信号として記憶すると共に、前記中継信号をアナログ変調信号多重化する手順と、
前記アナログ変調信号多重化された中継信号を一括送信する手順と、
が行なわれることを特徴とする無線中継方法。 - 前記中継局により、
前記誤り検出手順における誤り検出結果を中継状況の情報として生成し、該中継状況の情報を中継信号と共に送信する手順が行なわれ、
前記送受信局により、
送受信局および中継局における2地点間の伝搬路係数を推定するチャネル推定手順と、
前記中継局から送信される中継状況の情報を受信し、前記中継局における中継信号の中継状況を判定する中継状況判定手順と、
前記チャネル推定手順により推定される伝搬路係数と、前記中継状況判定手順により判定される中継状況の情報とに基づいて、前記所望信号と前記直接信号とを重み付けして最大比合成する合成手順と、
が行なわれることを特徴とする請求項3に記載の無線中継方法。 - 複数の送受信局と中継局から構成され、前記中継局において受信したアナログ変調信号を加算することでアナログ変調信号多重化したうえで一括送信し、前記送受信局において所望信号以外の信号を予め取得し、前記中継局から受信した信号から前記予め取得した信号を減算することで所望信号を得て、前記所望信号と前記所望信号を送信する相手送受信局から直接受信した直接信号とを最大比合成する無線中継システムにおける前記中継局であって、
前記送受信局から受信した信号を復調する復調回路と、
前記復調回路で復調された信号の誤り検出を行う誤り検出回路と、
前記誤り検出回路により誤りが検出されなかった場合に、前記復調された信号を再変調する変調回路と、
前記復調回路により復調される前の信号を等化処理する等化回路と、
前記誤り検出回路における誤り検出結果により、誤りがない場合には前記変調回路により再変調された信号を中継信号として記憶し、誤りがある場合には前記等化回路により等化処理された信号を中継信号として記憶すると共に、前記中継信号をアナログ変調信号多重化する重畳回路と、
前記アナログ変調信号多重化された中継信号を一括送信する無線部と、
を備えることを特徴とする中継局。 - 複数の送受信局と中継局から構成され、前記中継局において受信したアナログ変調信号を加算することでアナログ変調信号多重化したうえで一括送信し、前記送受信局において所望信号以外の信号を予め取得し、前記中継局から受信した信号から前記予め取得した信号を減算することで所望信号を得て、前記所望信号と前記所望信号を送信する相手送受信局から直接受信した直接信号とを最大比合成する無線中継システムであって、前記中継局は、受信した信号を復調して誤り検出を行い、誤りがない場合には前記復調した信号を再変調することで中継信号を生成し、誤りがある場合には復調前の信号を等化処理することで中継信号を生成し、前記生成した中継信号をアナログ変調信号多重化して一括送信すると共に、前記誤り検出の結果を中継状況の情報とし中継信号と共に送信する無線中継システムにおける前記送受信局であって、
前記送受信局および中継局における2地点間の伝搬路係数を推定するチャネル推定回路と、
前記中継局から送信される中継状況の情報を受信し、前記中継局における中継信号の中継状況を判定する中継状況判定回路と、
前記チャネル推定回路により推定される伝搬路係数と、前記中継状況判定回路により判定される中継状況の情報とに基づいて、前記所望信号と前記直接信号とを重み付けして最大比合成する合成回路と、
を備えることを特徴とする送受信局。
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