JP2010092956A - Led光源及びそれを用いた発光体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】放熱性基板1に少なくとも1つのLEDチップ3が実装され、LEDチップ3が透光性材料である封止樹脂5で封止されているLEDパッケージ部6と、LEDパッケージ部6上に配置され、各LEDチップ3の直上部に向かって厚みが増し、該直上部付近ではLEDチップ3側に凹んだが凹部8が形成されているレンズ7と、を備えたLED光源。
【選択図】図1
Description
なお、複数のLEDチップを用いる場合には、LEDチップの放熱性を考慮し、それらを実装基板の中央に密集配置させることなく、放熱性基板の実装領域に散在させ、互いに間隔を開けて実装配置する。
以下、本発明の実施の形態を図とともに説明する。図1(a)は本発明の実施の形態1に係るLED光源の上面図、図1(b)は図1(a)のA−A断面図である。このLED光源は、LED実装基板である放熱性基板1、ダム材2、LEDチップ3、蛍光材料4、及び透光性の封止樹脂(透光性樹脂)5を有したLEDパッケージ部6と、LEDパッケージ部6の上部に設けられたレンズ7とを備えている。放熱性基板1には少なくとも1個のLEDチップ3が実装され、その上面にLEDチップ3の発光波長により励起発光する波長変換機能を備えた蛍光材料4が設けられている。LEDチップ3の周辺にはダム材2を配置し、ダム材2の内側(ダム材で囲まれた部分)を透光性の封止樹脂5で充填してLEDチップ3を覆い、LEDチップ3の保護と光取出し量向上などを図っている。なお、蛍光材料4は、後述するように、必要に応じて設けられるものである。
さらに、図4のように、ダム材を設けずに封止する加工方法で樹脂封止し、その封止領域よりもレンズ底面積を大きく設定することで、LEDチップ3から側方放射される光を、封止樹脂5を介し直接利用することが可能となる。なお、その封止樹脂5から抜け出る光の一部はレンズを通り上方に向かうものもあるが、その一部はレンズ7表面で反射され、側方あるいは背面方向に向かう光として利用することが可能である。
図3、図4では凹部8に反射部材10を具備する構成で示したが、それを持たない構成においても、光源側方から下部への発光量を高める効果をもつことは変わりない。
一方、図7(a)は図3及び図5で説明した構成を合わせ持つモデルである。このモデルでは、ダム材2は外径9mm、内径7mm、高さ0.6mm、レンズ7は最大高さ1.08mm、最大径16.6mm、凹部8の斜面角度42°としている。このモデルでは、図7(b)の結果に示すように、LED光源の中央発光強度はかなり抑えられ、かつ、側面への発光強度が強くなっていることがわかる。本モデルは前述したように、LED光源の下方方向の光の生成を意図したものであるが、図7(a)に示す配光角ηが、およそ60〜90°、及びおよそ−60〜−90°で、大きな発光強度が得られる特徴的光源であることがわかる。よって、ここで示した試算結果からも、本発明の実施の形態に係る放熱性を考慮した薄型大光束LED光源構成は、側方(側下方も含む)の発光強度を高める効果を有する光源構成であるといえる。
図9は本発明の実施の形態2に係るLED光源を示すもので、図9(a)は上面図、図9(b)及び図9(c)はその断面図である。ここでは、各LEDチップ3の周りを第一のダム材31で極力小面積となるように囲み、第一のダム材31で囲まれた部分を、蛍光材料4を混入した蛍光材料含有樹脂30で封止した例である。この態様はLEDチップ3の表面にだけ蛍光材料4を設けた図1の態様に比べて、比較的製造が容易で安価となる。第一のダム材31は、各LEDチップ3を囲む穴を設けた円筒状の材料として構成してもよい。さらに第一のダム材31上に別の第二のダム材32を形成し、その内部を透光性樹脂5で樹脂封止する構成としてもよい。このような構成とすることで、図1に示すような広いキャビティ空間に対し、その全空間を、蛍光材料4を含む封止材料で封止すると、キャビティ全体の広い領域が拡散発光領域となってしまいレンズ効果が薄らいでしまうことを抑制できる。
なお、図9(c)の中間導光材料層35を用いる構成は、図1の蛍光材料4をLEDチップ3表面に備えた構成にも適用可能であり、LED発光光が高反射率側面に沿って放射されるとともに、拡散発光面積をおよそLEDチップ3の面積程度に抑えることでレンズ凹部付近への効率よく光が進行するため、側方への光制御を高める効果を有する。
図10は本発明の実施の形態3に係るLED光源を示すもので、図10(a)は上面図、図10(b)は図10(a)の側断面図、図10(c)は図10(b)の変形例を示す側断面図である。ここでは、蛍光材料4として蛍光体を樹脂バインドした蛍光シート33を用いている。図10(b)は図9(b)同様、LEDチップ3ごとに設けた第一のダム材31の内側を透光性のある封止樹脂5で封止し、その封止樹脂5に位置するような蛍光シート33を配置した例である。本構成では、さらにその上部に第二のダム材32を配置し、その内部を透光性のある封止樹脂5で封止した構成している。
また、図10(c)は、第一のダム材31上に複数のLEDチップ3をカバーする蛍光シート34を配置し、その上部を図9(c)と同様に、各LEDチップ3に対応する部分を空洞36とした中間導光材料層35を形成したものである。このような構成としても初期拡散光源の発光面積を小さくすることができ、これまで説明したレンズ構成との協働によりLED光源側方への光制御効果を高めることが可能となる。なお、ここでも凹部8の表面8aに高反射材10を形成することで、さらに側方方向への発光強度の高いLED光源を得ることができる。
次に、本発明に係るLED光源(以下、本LED光源という)を利用した発光体について説明する。本LED光源を組み込む発光体は、例えば導光板方式や、導光板を利用しない直接照明方式や間接照明方式などにより様々な形態が取れるが、ここでは例えば液晶ディスプレイのバックライトなどの面状発光体(導光板)への適用とその発光体の発光効率を高める構成について説明する。
図12は、本LED光源を用いた実施の形態4を示すものであり、本発明のLED光源を組込み可能とした面状導光板の例で、図12(a)はその導光板表面の上面図、図12(b)は12(a)の側面図である。図12において、15は透光性樹脂等からなる導光板、16は本LED光源を配置するLED光源収容部(凹部や開口部等からなる)、17は導光板15の周囲に設けられ側面等に反射材料を有する導光板ケースである。照明面積が比較的小さい場合は、本LED光源を実線のように中央配置し、大面積照明が必要な場合には、例えば点線で示したように複数箇所に配置する構成とする。本LED光源を使用すれば、大面積照明が必要な場合でも、小光束LED光源を用いる場合に比較して、その使用個数を大幅に少なくできる。
さらに、導光板15の表面上、本LED光源の配光強度の高い方向に位置する領域、あるいはその近傍に、反射性パタンの薄膜印刷や光濃度変調フィルム装着、あるいは微細凹凸形状の直接付加などの光濃度調整部27を設けて、輝度均斉化を行うようにしてもよい。また、上記空気層の隙間に透光性樹脂を充填するような構成とすれば、本LED光源のレンズ7と導光板15との間の層の屈折率差を小さくすることができるため、導光板15への入射効率がさらに高まり発光効率が向上する。
これらの構成について、シミュレーションモデルと、キャビティ表面を鏡面反射とした場合の試算結果を図21及び図22に示す。図21は図16(b)のように表面が高反射性のダム材2で各LEDチップ3を囲むように形成(LEDチップ3周囲の4箇所のみ開口した円盤状ダム材)し、さらにその上部に第二のダム材32を形成した0.8mm厚さのパッケージ部に、高さ1.1mm、直径9mm、凹部の斜面角度を42°としたレンズを配置した構成である。また、図22は図20(d)に対応しており、レンズ7の表面を曲率の大きい凹部形状としたものである。図21、図22何れの場合にも正面光度を抑え込み側面発光量を増加させる効果を有する。
また、図27、図28または図29の例では、LED光源のレンズ小径化を図るとともに、熱伝導性パッケージ部分をレンズ直径に対して明らかに大きい構成としている。このような構成により大出力LEDチップの発する大きな熱に対して伝熱面積を広くとることができ、図27、図28、図29のようにその背面をやはり大面積の金属性の導光板ケースに密着させ放熱路を形成することで、LEDチップ温度上昇を抑えた発光効率のよい発光体を得ることができる。
さらに、本構成のような円柱状のLED光源に対しては、図19に示すように、発光効率向上や配光制御の面から、レンズ7の側面の上下方向に例えばプリズムやシリンドリカルストライプなどの凹凸形状7aを加えるように構成してもよい。
Claims (34)
- 放熱性基板に少なくとも1つのLEDチップが実装され、前記LEDチップが透光性材料で封止されているLEDパッケージ部と、
前記LEDパッケージ部上に配置され、前記各LEDチップの直上部で前記LEDチップ側に凹んだ凹部が形成されたレンズと、を備えたことを特徴とするLED光源。 - 前記レンズは、前記凹部の開始端部分のレンズ厚みを一番厚くするように形成することを特徴とする請求項1記載のLED光源。
- 複数個の前記LEDチップを前記放熱性基板の実装領域に散在させ、互いに間隔を開けて実装配置したことを特徴とする請求項1又は2記載のLED光源。
- 複数個の前記LEDチップを円環状に略等間隔で実装配置したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のLED光源。
- 前記放熱性基板の前記LEDチップ実装側表面が鏡面反射性を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のLED光源。
- 前記レンズの前記凹部の形状が、前記LEDチップの略中心軸上に頂角を有する逆円錐または逆多角錐形状であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のLED光源。
- 前記逆円錐または前記逆多角錐状の凹部の頂角を構成する斜面が、前記LEDチップから出射した光の少なくとも一部を全反射させる斜面であることを特徴とする請求項6記載のLED光源。
- 前記レンズの前記凹部の開始端の直径が、前記LEDチップの対角寸法以上となっていることを特徴とする請求項1〜7記載のいずれかに記載のLED光源。
- 前記レンズの前記凹部の開始端の外周表面形状が、湾曲面形状であることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のLED光源。
- 前記レンズの前記凹部の斜面を光反射性材料で形成したこと特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載のLED光源。
- 前記レンズの前記凹部の開始端の外周表面に平面を含むことを特徴とする請求項1〜10何れか記載のLED光源。
- 前記レンズの外周端形状を円形状としていることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載のLED光源。
- 前記レンズは、その側面が平坦面となる円柱形状を含むことを特徴とする請求項12記載のLED光源。
- 前記レンズは、前記LEDチップの直上凹部を除く表面が平坦部であることを特徴とする請求項13記載のLED光源。
- 前記円柱領域を含むレンズの円柱領域側面に凹凸加工を形成したことを特徴とする請求項13又は14記載のLED光源。
- 前記レンズの外周端部が前記LEDパッケージ部の外周端から突出するように形成されていることを特徴とする1〜15のいずれかに記載のLED光源。
- 前記LEDチップの周囲に、少なくとも表面に光反射性が付与されたダム材を設け、前記ダム材の内側に前記透光性材料が充填されていることを特徴とする請求項1〜16のいずれかに記載のLED光源。
- 前記放熱性基板が、金属またはセラミック材料であることを特徴とする請求項1〜17のいずれかに記載のLED光源。
- 前記LEDパッケージ部に、前記LEDチップに励起発光し前記LEDチップと異なる色光あるいは波長の光を発する蛍光材料を備えたことを特徴とする請求項1〜18のいずれかに記載のLED光源。
- 前記蛍光材料は前記LEDチップの上部表面または側面に積層された蛍光材料層であることを特徴とする請求項19記載のLED光源。
- 前記LEDチップ配置位置に対応するレンズの背面に蛍光材料を備えたことを特徴とする請求項1〜18記載のLED光源。
- 前記LEDパッケージ部は、各LEDチップ毎に囲まれるダム材を有するとともに、前記ダム材の内側を、蛍光材料を含んだ透光性樹脂で封止したことを特徴とする請求項1〜19のいずれかに記載のLED光源。
- 前記LEDパッケージ部は、各LEDチップ毎に囲まれるダム材を有するとともに、前記ダム材の内側を、透光性樹脂で充填し、かつ各LEDチップ上面にシート状の蛍光材料を備えたことを特徴とする請求項1〜19のいずれかに記載のLED光源。
- 前記LEDパッケージ部は、前記レンズとの対向面に前記ダム材の内側部に対応する大きさの開口部を有し、該開口部の内表面を光反射性とした中間導光材料層を有することを特徴とする請求項22又は23に記載のLED光源。
- 前記レンズの背面に、前記開口部に差し込み可能な凸部を形成し、かつ前記凸部表面に蛍光材料を備えることを特徴とする請求項24記載のLED光源。
- 請求項1〜25のいずれかに記載のLED光源と透光性導光部材とを組み合わせたことを特徴とする発光体。
- 前記透光性導光部材が前記LED光源を収容する凹部または開口部を有する導光板であることを特徴とする請求項26記載の発光体。
- 前記LED光源の背面外周端より外側の領域を光反射性材料で覆ったことを特徴とする請求項27記載の発光体。
- 前記透光性導光部材の前記LED光源との対向面に、透過光の輝度均斉化に寄与する光制御部材または光制御構造を備えたことを特徴とする請求項27又は28記載の発光体。
- 前記透光性導光部材の前記LED光源側端面との対向面に、縞状に縦に延びる凹凸形状が形成されていることを特徴とする請求項27〜29のいずれかに記載の発光体。
- 前記透光性導光部材のLED光源収容部の側面形状が、前記LED光源の前記レンズ形状に沿った湾曲形状又は階段形状であることを特徴とする請求項27〜30のいずれかに記載の発光体。
- 前記透光性導光部材と前記LED光源との間に生じる空間に、透光性樹脂を充填したことを特徴とする請求項27〜31のいずれかに記載の発光体。
- 前記発光体のLED光源設置領域には、前記LED光源のうちレンズ部分のみ配置することを特徴とする請求項27〜32のいずれかに記載の発光体。
- 前記LED光源の放熱性基板面積を前記レンズ底面積より大きくしたことを特徴とする請求項33記載の発光体。
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