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JP2010070148A - 車両のインスツルメントパネル - Google Patents

車両のインスツルメントパネル Download PDF

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JP2010070148A
JP2010070148A JP2008242480A JP2008242480A JP2010070148A JP 2010070148 A JP2010070148 A JP 2010070148A JP 2008242480 A JP2008242480 A JP 2008242480A JP 2008242480 A JP2008242480 A JP 2008242480A JP 2010070148 A JP2010070148 A JP 2010070148A
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JP2008242480A
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Kentaro Hayashi
健太郎 林
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Abstract

【課題】車体内部における車室の前端部において、車体にインスツルメントパネルを組み付けるための組み付け作業が、簡単な構成で容易にできるようにする。
【解決手段】車両のインスツルメントパネルは、車体2内部における車室6の前端部に配置され、車体2の幅方向に延びてこの車体2に取り付けられるコアパネル11と、車両部品9が取り付けられ、コアパネル11の長手方向に直交する一方向を前方として、コアパネル11の後方域からの前方移動Aによりこのコアパネル11に係止具12により係止されるクラスタパネル13とを備える。車両部品9のうち、クラスタパネル13から前方に向かってより大きく突出した車両部品9を、クラスタパネル13の前方移動Aにより嵌入させてこのクラスタパネル13をコアパネル11の所定位置に位置決めさせる被嵌入部30をコアパネル11に形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車体内部における車室の前端部に配置され、メータ類など各種車両部品が取り付けられる車両のインスツルメントパネルに関するものである。
上記車両のインスツルメントパネルには、従来、下記特許文献1に示されるものがある。この公報のものによれば、インスツルメントパネルは、車体内部における車室の前端部に配置され、車体の幅方向に延びてこの車体に取り付けられるコアパネルと、車両部品が取り付けられ、上記コアパネルの長手方向に直交する一方向を前方として、具体的には、車体の前後方向でみて、上記コアパネルの後方域からの前方移動によりこのコアパネルに係止具により係止されるクラスタパネルとを備えている。
上記車室前部構造において、車体に対し上記インスツルメントパネルを組み付ける組み付け作業をする場合には、例えば、まず、車体にコアパネルを取り付ける。一方、車室の前端部が狭い空間であるために作業が煩わされたり、上記コアパネルからの干渉を受けたりしないよう別途の広い作業空間において、上記クラスタパネルに上記車両部品をそれぞれ取り付けて部品モジュールを形成する。そして、この部品モジュールを上記コアパネルの後方域から前方移動させて、このコアパネルに上記部品モジュールのクラスタパネルを係止させる。これにより、上記組み付け作業が終わる。
このため、車室の前端部の限られた狭い空間において、車体に取り付けたコアパネルに上記各種車両部品を順次取り付ける、という組み付け作業に比べ、上記したように部品モジュールを形成するようにした場合の組み付け作業は、より容易にできることとされている。
特開平7−96774号公報
ところで、上記組み付け作業を更に容易にさせるため、次のようにすることが考えられる。即ち、上記コアパネルの後方域から部品モジュールを前方移動させてそのクラスタパネルを上記コアパネルに係止させようとするとき、これに先立ち、この係止にとって都合のよいコアパネルの所定位置に上記クラスタパネルを位置決め可能とするガイドを設けることが考えられる。
しかし、このようにガイドを設けると、その分、車室前部構造の部品点数が増えて、その構成が複雑になるという問題点が生じる。
本発明は、上記のような事情に注目してなされたもので、本発明の目的は、車体内部における車室の前端部において、車体にインスツルメントパネルを組み付けるための組み付け作業が、簡単な構成で容易にできるようにすることである。
請求項1の発明は、車体2内部における車室6の前端部に配置され、車体2の幅方向に延びてこの車体2に取り付けられるコアパネル11と、車両部品9が取り付けられ、上記コアパネル11の長手方向に直交する一方向を前方として、このコアパネル11の後方域からの前方移動Aによりこのコアパネル11に係止具12により係止されるクラスタパネル13とを備えた車両のインスツルメントパネルにおいて、
上記車両部品9のうち、上記クラスタパネル13から前方に向かってより大きく突出した車両部品9を、上記クラスタパネル13の前方移動Aにより嵌入させてこのクラスタパネル13を上記コアパネル11の所定位置に位置決めさせる被嵌入部30を上記コアパネル11に形成したことを特徴とする車両のインスツルメントパネルである。
なお、この項において、上記各用語に付記した符号や図面番号は、本発明の技術的範囲を後述の「実施例」の項や図面の内容に限定解釈するものではない。
本発明による効果は、次の如くである。
請求項1の発明は、車体内部における車室の前端部に配置され、車体の幅方向に延びてこの車体に取り付けられるコアパネルと、車両部品が取り付けられ、上記コアパネルの長手方向に直交する一方向を前方として、このコアパネルの後方域からの前方移動によりこのコアパネルに係止具により係止されるクラスタパネルとを備えた車両のインスツルメントパネルにおいて、
上記車両部品のうち、上記クラスタパネルから前方に向かってより大きく突出した車両部品を、上記クラスタパネルの前方移動により嵌入させてこのクラスタパネルを上記コアパネルの所定位置に位置決めさせる被嵌入部を上記コアパネルに形成している。
このため、車体内部の車室の前端部において、車体にインスツルメントパネルを組み付けるための組み付け作業をする場合には、第1の例として、まず、車体の幅方向にインスツルメントパネルのコアパネルが延びるようこのコアパネルを車体に取り付ける。一方、車室の前端部が限られた狭い空間であるために作業が煩わされたり、上記コアパネルからの干渉を受けたりしないよう別途の広い作業空間において、上記クラスタパネルに上記車両部品をそれぞれ取り付けて部品モジュールを形成する。
そして、上記したように、コアパネルの長手方向に直交する一方向を前方(この場合、この一方向は車体の前方に相当する)として、上記部品モジュールを上記コアパネルの後方域から前方移動させ、このコアパネルに上記部品モジュールのクラスタパネルを上記係止具により係止させる。この際、この係止に先立って、上記車両部品のうち、より大きく前方に突出した一つの車両部品を上記コアパネルの被嵌入部に嵌入させ、上記係止にとって都合のよいコアパネルの所定位置に対し部品モジュールのクラスタパネルを位置決めする。この場合、上記一つの車両部品はより大きく前方に突出していることから、上記部品モジュールの前方移動により他の車両部品が上記コアパネルに当接し始める以前に、上記一つの車両部品を上記コアパネルの被嵌入部に嵌入させることができる。
このため、上記嵌入作業が容易にできることから、上記コアパネルの所定位置に対し部品モジュールのクラスタパネルを位置決めさせる作業は容易にできる。そして、上記した一つの車両部品の上記被嵌入部への嵌入を進行させつつ上記部品モジュールを更に前方移動させれば、コアパネルへのクラスタパネルの上記係止具による係止が円滑かつ容易にでき、これにより、上記組み付け作業が終わる。
なお、上記組み付け作業の第2の例として、車体にインスツルメントパネルのコアパネルを取り付ける以前に、このコアパネルに部品モジュールのクラスタパネルを係止してインスツルメントパネルを形成し、その後、このインスツルメントパネルを車体に取り付けるようにしてもよい。
具体的には、工場などにおいて、上記コアパネルの長手方向に直交する一方向を前方として、上記第1の例と同様に、このコアパネルの後方域から上記部品モジュールを前方移動させる。そして、この際、上記一つの車両部品を上記コアパネルの被嵌入部に嵌入させ、かつ、この嵌入を進行させつつ上記部品モジュールを前方移動させれば、上記コアパネルへのクラスタパネルの係止が円滑かつ容易にできて、インスツルメントパネルの形成が容易にできる。次に、このインスツルメントパネルのコアパネルを車体に取り付ければ、上記組み付け作業が終わる。
即ち、車体内部の車室の前端部において、車体にインスツルメントパネルを組み付けるための組み付け作業は、上記のように車両部品のうち、より大きく前方にクラスタパネルから突出した一つの車両部品を利用することにより、別途のガイドを不要として簡単な構成で容易に達成できる。
本発明の車両のインスツルメントパネルに関し、車体内部における車室の前端部において、車体にインスツルメントパネルを組み付けるための組み付け作業が、簡単な構成で容易にできるようにする、という目的を実現するため、本発明を実施するための最良の形態は、次の如くである。
即ち、車両のインスツルメントパネルは、車体内部における車室の前端部に配置され、車体の幅方向に延びてこの車体に取り付けられるコアパネルと、車両部品が取り付けられ、上記コアパネルの長手方向に直交する一方向を前方として、このコアパネルの後方域からの前方移動によりこのコアパネルに係止具により係止されるクラスタパネルとを備えている。上記車両部品のうち、上記クラスタパネルから前方に向かってより大きく突出した車両部品を、上記クラスタパネルの前方移動により嵌入させてこのクラスタパネルを上記コアパネルの所定位置に位置決めさせる被嵌入部が上記コアパネルに形成されている。
本発明をより詳細に説明するために、その実施例を添付の図に従って説明する。
図において、符号1は自動車で例示される車両であり、矢印Frは、この車両1の進行方向の前方を示している。
車両1の車体2は、その前部における左右各側部に、この車体2の骨格部材を構成するフロントピラー3をそれぞれ備えている。これら各フロントピラー3の後方がサイドドア開口4とされ、また、車体2の幅方向における上記各フロントピラー3の上部の間がフロントウィンド5とされる。上記車体2内部が車室6とされ、車体2の幅方向における上記左右フロントピラー3の間が上記車室6の前端部に相当する。
上記車室6の前端部に配置されて、各種車両部品9が取り付けられるインスツルメントパネル10が設けられている。このインスツルメントパネル10は、車体2の幅方向で車室6の全体にわたり延びて、締結具などにより上記フロントピラー3を含む車体2に取り付けられるコアパネル11(特に、図1中梨地模様)と、上記車両部品9が取り付けられ、上記コアパネル11の長手方向に直交する「一方向」を前方(この場合、この「一方向」は車両1の前方Frに相当する)として、このコアパネル11の後方域からの前方移動Aによりこのコアパネル11に係止具12により係脱可能に係止されるクラスタパネル13とを備えている。上記コアパネル11とクラスタパネル13とは共に樹脂製であり、このクラスタパネル13は、車体2の幅方向に長く延びると共に、その長手方向の各部が上下方向に延び、上記コアパネル11の一側部(左側部)の後面に対し複数の上記係止具12により係脱可能に係止されて取り付けられている。
上記車両部品9は、空調用の複数(3つ)のレジスタ16と、車室6から小物を出し入れ可能に収容する物入れ容器17と、車室6でカップなどを載置可能とするカップホルダー18とを有している。これら車両部品9のそれぞれは、上記クラスタパネル13の前方域から後方移動させることにより、このクラスタパネル13の前面側に不図示の係止具により係脱可能に係止されることにより取り付けられている。なお、上記車両部品9は、上記の他、各種メータ、スイッチ類、カード/コインホルダーなどである。
上記カップホルダー18は、その外殻を構成し、車体2の幅方向における上記クラスタパネル13の一端部(左側端部)の前面に取り付けられる樹脂製ホルダーケース21と、このホルダーケース21の内部から車室6に向かって突出(図1中一点鎖線)、没入可能となるようこのホルダーケース21の内部に収容される樹脂製のホルダー本体22とを備えている。
上記ホルダー本体22は、上記ホルダーケース21内で水平に延びて、平面視矩形の皿形状をなしている。図示しないが、上記ホルダー本体22を車室6に向かって上記ホルダーケース21から大きく突出させれば、その上面にカップなどが載置可能とされる。一方、上記ホルダーケース21は、上記ホルダー本体22を収容するためのものであるため、全体として、上下方向の厚さが短くて、水平方向に延びる偏平な直方体をなす箱形状とされている。
上記各係止具12は、車体2の前後方向に向かう視線で見て、上記コアパネル11の外縁部にそれぞれ形成される係止孔25と、上記クラスタパネル13の外縁部の前面から前方に向かってそれぞれ一体的に突設され、上記各係止孔25にそれぞれ嵌入されて係止される係止突起26とを備えている。なお、上記係止孔25と係止突起26との形成は上記とは逆であってもよい。また、上記クラスタパネル13から前方に向かっての上記物入れ容器17の突出端部を上記コアパネル11に係止させる他の係止具27が設けられている。この他の係止具27は、上記係止具12と同構成とされている。
上記各車両部品9は、上記クラスタパネル13からそれぞれ前方に向かって突出している。上記車両部品9のうち、上記クラスタパネル13から前方に向かってより大きく突出した車両部品9はカップホルダー18である。そして、このカップホルダー18の突出部分を、上記クラスタパネル13の前方移動Aにより嵌入させてこのクラスタパネル13を上記コアパネル11の所定位置に位置決めさせる被嵌入部30が上記コアパネル11の一端部(左端部)に形成されている。具体的には上記被嵌入部30は、車体2の幅方向に長く延びる長方形状の貫通孔とされ、上記カップホルダー18は上記被嵌入部30に大きくはがたつくことなく嵌入可能とされている。なお、この被嵌入部30は後方に向かって開口する凹形状であってもよい。
上記構成によれば、車両部品9のうち、上記クラスタパネル13から前方に向かってより大きく突出した車両部品9を、上記クラスタパネル13の前方移動Aにより嵌入させてこのクラスタパネル13を上記コアパネル11の所定位置に位置決めさせる被嵌入部30を上記コアパネル11に形成している。
このため、車体2内部の車室6の前端部において、車体2にインスツルメントパネル10を組み付けるための組み付け作業をする場合には、第1の例として、まず、車体2の幅方向にインスツルメントパネル10のコアパネル11が延びるようこのコアパネル11を車体2に取り付ける。一方、車室6の前端部が限られた狭い空間であるために作業が煩わされたり、上記コアパネル11からの干渉を受けたりしないよう別途の広い作業空間において、上記クラスタパネル13に上記車両部品9をそれぞれ取り付けて部品モジュール32を形成する。
そして、上記部品モジュール32を、図1中一点鎖線で示すように上記コアパネル11の後方域から前方移動Aさせ、このコアパネル11に上記部品モジュール32のクラスタパネル13を上記係止具12,27により係止させる。この際、この係止に先立って、上記車両部品9のうち、より大きく前方に突出した一つの車両部品9(カップホルダー18)を上記コアパネル11の被嵌入部30に嵌入させ、上記係止にとって都合のよいコアパネル11の所定位置に対し部品モジュール32のクラスタパネル13を位置決めする。この場合、上記一つの車両部品9はより大きく前方に突出していることから、上記部品モジュール32の前方移動Aにより他の車両部品9(レジスタ16、物入れ容器17)が上記コアパネル11に当接し始める以前に、上記一つの車両部品9を上記コアパネル11の被嵌入部30に嵌入させることができる。
このため、上記嵌入作業が容易にできることから、上記コアパネル11の所定位置に対し部品モジュール32のクラスタパネル13を位置決めさせる作業は容易にできる。そして、上記した一つの車両部品9の上記被嵌入部30への嵌入を進行させつつ上記部品モジュール32を更に前方移動Aさせれば、コアパネル11へのクラスタパネル13の上記係止具12,27による係止が円滑かつ容易にでき、これにより、上記組み付け作業が終わる。
なお、上記組み付け作業の第2の例として、車体2にインスツルメントパネル10のコアパネル11を取り付ける以前に、このコアパネル11に部品モジュール32のクラスタパネル13を係止してインスツルメントパネル10を形成し、その後、このインスツルメントパネル10を車体2に取り付けるようにしてもよい。
具体的には、工場などにおいて、上記コアパネル11の長手方向に直交する一方向を前方として、上記第1の例と同様に、このコアパネル11の後方域から上記部品モジュール32を前方移動Aさせる。そして、この際、上記一つの車両部品9を上記コアパネル11の被嵌入部30に嵌入させ、かつ、この嵌入を進行させつつ上記部品モジュール32を前方移動Aさせれば、上記コアパネル11へのクラスタパネル13の係止が容易にできて、インスツルメントパネル10の形成が円滑かつ容易にできる。次に、このインスツルメントパネル10のコアパネル11を車体2に取り付ければ、上記組み付け作業が終わる。
即ち、車体2内部の車室6の前端部において、車体2にインスツルメントパネル10を組み付けるための組み付け作業は、上記のように車両部品9のうち、より大きく前方にクラスタパネル13から突出した一つの車両部品9を利用することにより、別途のガイドを不要として簡単な構成で容易にできる。
上記の場合、前方により大きく突出した一つの車両部品9は、具体的には、カップホルダー18の外殻を構成するホルダーケース21である。そして、このホルダーケース21は、各部に複数の貫通穴が形成されているとしても、水平に延びる皿形状のホルダー本体22を収容する機能上、全体として、水平に延びる偏平な直方体形状をなしている。
このため、上記組み付け作業において、カップホルダー18のホルダーケース21を上記コアパネル11の被嵌入部30に嵌入させ、この状態で、上記部品モジュール32を更に前方移動Aさせたとき、上記した直方体形状のホルダーケース21の外面は、上記被嵌入部30の内面を前方に向けて円滑に摺動して、上記コアパネル11の所定位置に上記部品モジュール32のクラスタパネル13を位置決めする。よって、上記一つの車両部品9として、カップホルダー18のホルダーケース21を利用したことにより、上記組み付け作業は、極めて容易にできる。
なお、以上は図示の例によるが、上記「一方向」は、垂直方向や傾斜方向のそれぞれいずれか一方向であってもよい。また、上記部品モジュール32は、クラスタパネル13と、これに取り付けられる各種メータによるメータモジュールであってもよい。また、クラスタパネル13は、コアパネル11の長手方向の中央部に取り付けられるセンタクラスタパネルや、その他の各種化粧板であってもよい。
車室前部の側面部分断面図である。 インスツルメントパネルの斜視展開図である。
符号の説明
1 車両
2 車体
3 フロントピラー
6 車室
9 車両部品
10 インスツルメントパネル
11 コアパネル
12 係止具
13 クラスタパネル
16 レジスタ
17 物入れ容器
18 カップホルダー
21 ホルダーケース
22 ホルダー本体
30 被嵌入部
32 部品モジュール
A 前方移動

Claims (1)

  1. 車体内部における車室の前端部に配置され、車体の幅方向に延びてこの車体に取り付けられるコアパネルと、車両部品が取り付けられ、上記コアパネルの長手方向に直交する一方向を前方として、このコアパネルの後方域からの前方移動によりこのコアパネルに係止具により係止されるクラスタパネルとを備えた車両のインスツルメントパネルにおいて、
    上記車両部品のうち、上記クラスタパネルから前方に向かってより大きく突出した車両部品を、上記クラスタパネルの前方移動により嵌入させてこのクラスタパネルを上記コアパネルの所定位置に位置決めさせる被嵌入部を上記コアパネルに形成したことを特徴とする車両のインスツルメントパネル。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0740765A (ja) * 1993-07-26 1995-02-10 Nissan Motor Co Ltd インストルメントパネル
JP2007296911A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Daikyo Nishikawa Kk インストルメントパネル

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