JP2009237705A - 管理システム、情報処理装置、データ処理方法、プログラム、記憶媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】 印刷文書の種別を示す属性に印刷ログレベルを割り当てて、割り当てられた印刷ログレベルにしたがい印刷文書の履歴情報を管理することである。
【解決手段】 ジョブのジョブ属性として、コードが設定されているかを記録形式判定部209が判断する(S1201)。ここで、コードが設定されていると記録形式判定部209が判断した場合、S1204へ進み、ジョブ属性より設定されたコードとその階層を記録形式判定部209が取得する(S1204)。そして、コード・コンテンツ記録形式設定テーブルより、該当するコードのコンテンツ記録形式を記録形式判定部209が取得する(S1205)。このとき、ジョブに複数階層のコードが指定されている場合には、それぞれのコードのコンテンツ記録形式設定を取得する。そして、各コードのコンテンツ記録形式設定から、該当ジョブのコンテンツ記録形式を記録形式判定部209が計算し(S1206)、コンテンツ記録形式を決定する(S1207)ことを特徴とする。
【選択図】 図12
【解決手段】 ジョブのジョブ属性として、コードが設定されているかを記録形式判定部209が判断する(S1201)。ここで、コードが設定されていると記録形式判定部209が判断した場合、S1204へ進み、ジョブ属性より設定されたコードとその階層を記録形式判定部209が取得する(S1204)。そして、コード・コンテンツ記録形式設定テーブルより、該当するコードのコンテンツ記録形式を記録形式判定部209が取得する(S1205)。このとき、ジョブに複数階層のコードが指定されている場合には、それぞれのコードのコンテンツ記録形式設定を取得する。そして、各コードのコンテンツ記録形式設定から、該当ジョブのコンテンツ記録形式を記録形式判定部209が計算し(S1206)、コンテンツ記録形式を決定する(S1207)ことを特徴とする。
【選択図】 図12
Description
本発明は、印刷文書を管理する管理システムに関するものである。
デジタル複合機の普及に従って、誰でも原稿の印刷、複写や送信が容易に行うことが可能になっている。これにより、ユーザにとっては利便性が向上する反面、機密原稿を印刷したり、複写したり、送信したりすることにより、情報が漏れないようセキュリティ管理が望まれている。
このような問題への対策として、印刷や複写、FAX、E−mail送信などの際に、通常の書誌的なログに加えて読み取った画像データ、及びテキストデータをジョブログとして記憶装置に蓄積しておく文書管理システムが存在する(特許文献1)。なお、ここで、ジョブログに含まれる情報例としては、コンピュータ名/端末名、クライアント端末で印刷を実行したユーザ名、印刷プリンタ名、印刷時刻、印刷ジョブ名がある。
これにより、何らかの原因で情報が漏れた原稿が、どのプリンタやデジタル複合機で処理されたかを、管理者が蓄積したジョブログを確認することによって、いつ、どこで、どのような処理をされたかを追跡可能になるといった効果がある。
最終的にデータを保管しておくサーバの記憶装置の容量を確保するために、上記画像データのサイズはできる限り小さくして保存しておくことが望ましい。そのため従来は、システム全体の設定や、ユーザ毎の設定に応じて、履歴管理サーバに格納する前に、画像データの解像度を落とすことによりサーバにおける記憶装置の容量を確保していた。
一方、近年印刷コストに対する関心が増大している。法律事務所などでは、顧客のために印刷を行い、その経費を顧客に請求するため、顧客、仕事内容、書類の種別毎に印刷コストを集計したいという要望がある。このような問題への対策として、印刷目的を含めた印刷履歴データを記憶管理するシステムが提案されている(特許文献2)。これにより、印刷目的別にコストを算定することができる。
特開2002−149371
特開2001−92617
このような従来の管理システムにおいては、どの顧客のための、どのような作業中に、どのような書類を印刷したかという印刷目的と関連付けた履歴を記録することは可能となる。
また、印刷履歴情報として画像データやテキストデータを履歴情報として保存することは可能となる。
さらに、管理サーバの記憶装置に画像データやテキストデータを履歴情報として保存する場合、上記記憶装置に確保される履歴データの保存領域は有限である。したがって、全ての印刷ジョブの履歴をフルカラー高解像度で記憶装置に記録することは現実的ではない。
この問題を解決するためには、印刷ジョブに応じて、履歴情報のログレベルを調整する必要がある。つまり、ログレベルが高い場合、例えば、フルカラー、200dpiで作成した詳細な画像データを記録し、ログレベルが低い場合、モノクロ、100dpiで作成した省略された画像データを記録する。
このように、ジョブの重要度に応じて、重要なジョブでは、ログレベルを高くし詳細な履歴を記録し、重要でないジョブでは、ログレベルを低くし記憶装置の記憶容量の節約するという調整する必要がある。
また、ジョブを発行したユーザに応じてログレベルを調整することが考えられるが、それだけでは、ジョブ/書類の重要度を判断することは難しい。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、印刷文書の種別を示す属性に印刷ログレベルを割り当てて、割り当てられた印刷ログレベルにしたがい印刷文書の履歴情報を管理できる仕組みを提供することである。
上記目的を達成する本発明の管理システムは以下に示す構成を備える。
画像処理装置と、前記画像処理装置が処理した印刷文書の印刷ログを管理するサーバとを含む管理システムであって、前記画像処理装置は、前記印刷文書の種別を示す属性を指定する指定手段、前記指定手段により指定された前記属性と前記印刷文書から作成されるデータとを前記サーバに転送する転送手段と、前記サーバは、前記画像処理装置から受信する前記属性に基づいて、前記印刷文書を保存する前記印刷ログのログレベルを決定する決定手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、印刷文書の種別を示す属性に印刷ログレベルを割り当てて、割り当てられた印刷ログレベルにしたがい印刷文書の履歴情報を管理することを可能とする。
次に本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
<システム構成の説明>
〔第1実施形態〕
図1は、本実施形態を示す管理システムの一例を示すブロック図である。本例では、ネットワーク上にデジタル複合機101、画像処理サーバ102、データサーバ103、ユーザPC104、管理者PC105が接続されるシステム例である。ここで、ユーザPC104は情報処理装置として機能する。
〔第1実施形態〕
図1は、本実施形態を示す管理システムの一例を示すブロック図である。本例では、ネットワーク上にデジタル複合機101、画像処理サーバ102、データサーバ103、ユーザPC104、管理者PC105が接続されるシステム例である。ここで、ユーザPC104は情報処理装置として機能する。
図1において、デジタル複合機101は、MFP(Multi Function Peripheral)で構成され、スキャナ・プリンタ・コピー、メール・ファクシミリ等の各機能を有している。デジタル複合機101は、出力・実行したジョブに関して、同時にそのジョブの電子的な画像データを生成する。また、デジタル複合機101は、投入される印刷文書に対するジョブ属性と共に生成した画像データを自身の記憶装置に保存する。さらに、デジタル複合機101は、その後、定期的な間隔でジョブ属性と画像データを画像処理サーバ102に転送する。
画像処理サーバ102は、デジタル複合機101から転送されてきた画像データに対し、データサーバ103に格納する形式に画像変換処理を行う。画像処理サーバ102は、ジョブ属性としてコードが設定されている場合には、コードに設定されたコンテンツデータ記録形式設定に応じて画像データに対し、カラー変換処理、解像度変換処理、及びOCR処理を行う。そして、画像処理サーバ102が処理した結果の画像データや、テキストデータなどのコンテンツデータをジョブ属性と共にデータサーバ103へ転送する。
データサーバ103には、画像処理サーバ102から送られてきたコンテンツデータとジョブ属性をジョブログとして逐次保存されていく。ここで、ジョブログには、書誌ログと印刷ログが含まれる。
104はユーザPCで、デジタル複合機101へプリントジョブを転送したりするためのデバイスドライバが記憶装置にインストールされている。105は管理者PCで、デジタル複合機101、画像処理サーバ102、データサーバ103に接続可能に構成されている。管理者PC105,ユーザPC104には、オペレーティングシステム(OS)がインストールされており、アプリケーションを実行することで各種のデータ処理、通信処理を行う。また、管理者PC105,ユーザPC104には、情報処理装置としてCPU、ROM、RAM等を含むコントローラ部、キーボード、マウス等の入力デバイス、表示装置等の出力デバイスを備えている。
図2は、図1に示したデジタル複合機101と画像処理サーバ102に配置される各処理部の構成を示すブロック図である。
図2において、201はジョブ属性取得部で、デジタル複合機101で実装されたジョブからジョブ属性を取得する。特に、ジョブ属性取得部201は、ジョブに設定されているコード、ジョブオーナー(ジョブを実行したユーザ名など)を取得する。そして、ジョブ属性取得部201により取得されたジョブ属性は、ジョブ属性保存部202によって、記憶装置206に保存される。ここで、記憶装置206は、不揮発性メモリで構成される。
ユーザ認証部203は、デジタル複合機101を使用するユーザが使用可能なユーザとして登録されているか否かを認証する。また、デジタル複合機101にログインを発行したジョブに設定するコードを、指定可能に構成されている。
ユーザ認証部203は、例えば、ユーザ名、パスワードを入力するダイアログを操作パネル上にユーザインタフェースとして表示し、ユーザに入力を促す。ユーザが操作パネルを操作してユーザ名、パスワードを入力すると、図示していない認証サーバ(たとえばActive Directory)に送信し認証処理を行い、その結果から使用ユーザを特定する。
次に、図3に示すコード入力選択ダイアログを表示し、ユーザにコードを入力するか入力しないかを選択させる。なお、図3、図4に示すダイアログは、後述するようにユーザPC104のプリンタドライバによっても表示されるため、本実施形態では、デジタル複合機101とユーザPC104とで併用して説明を行う。
図3は、図1に示したデジタル複合機101が備える操作パネルに表示されるユーザインタフェース1301の一例を示す図である。本例は、ユーザ認証部203の処理として表示されるダイアログの例である。なお、図3において、後述するように「コードを入力する」を選択した場合に、図4に示すダイアログが図2に示すユーザ認証部203の制御で表示される。
また、ユーザが「コードを入力する」に対応するボタン1302を選択した場合、次に、図4に示すコード入力ダイアログを表示し、ユーザがさらにコードを指定可能とする。
図3において、1301はコード入力を選択するためのダイアログで、ユーザPC104におけるプリンタドライバ、またはデジタル複合機101におけるユーザ認証部203によって表示される。ここで、表示に関してアプリケーションの形態は特に限定されるものではない。
1302は「コードを入力する」を選択するためのボタンであり、ボタン1302をユーザが押下することにより、続いて、コードを入力するための図4に示すコード入力ダイアログを表示する。
1303は「コードを入力しない」を選択するためのボタンであり、ボタン1303をユーザが押下することにより、コードを入力しないことを指定する。この場合には、コード入力ダイアログは表示されず、ジョブやログインコンテキストなどにコードは設定されない。
また、本実施形態では、コード入力するのかしないのかを明確に表すためにコード入力選択ダイアログを設ける場合を示している。ただし、後述するコード入力ダイアログにおいて、コードを入力せずに、設定ボタン1005をユーザが押下している場合に、「コードを入力しない」と判断することも可能である。もしくは、プリンタドライバの他の画面である印刷設定画面などで、コードを入力する/しないの選択項目があっても良い。
図4は、図1に示したデジタル複合機101が備える操作パネルに表示されるユーザインタフェース1001の一例を示す図である。本例は、コード入力をユーザに促すダイアログの例である。ここで、コードとして、3つのコードの例を示すが、3つに限定されるものではない。また、これらのコードをビリングコードと称し、ビリングコードは、デジタル複合機101が処理する印刷文書の種別を示す属性を特定する情報として機能する。なお、図8に示すフローチャートに示すように、図3,図4に示すダイアログは、ユーザPC104にインストールされているプリンタドライバによっても表示される。なお、本実施形態では、印刷文書に設定される上記コードの内容に応じて、処理された印刷文書の履歴情報をデータサーバ103に登録する場合の処理が、通常の印刷文書の処理と異なる。なお、詳細は、図12に示す処理で説明する。
図4において、1001はコード入力ダイアログで、ユーザPC104におけるプリンタドライバ、またはデジタル複合機101におけるユーザ認証部203によって表示される。
ここで、表示に関してアプリケーションの形態は特に限定されるものではない。
1002、1003、1004は、各階層のコードを指定するコントロールである。この例では、コントロール1002を用いて「顧客」を指定するコードを選択する。また、コントロール1003を用いて「目的」を指定するコードを選択する。なお、コントロール1002〜1004で指定されるコードは、上記例に限られるものではなく、印刷文書の属性として、画像/テキスト、カラーのビット構成、解像度、画質、署名の有無、タイムスタンプの有無、データ形式等を指定することも可能であり、管理者が適宜決定することができる。ここで、カラーのビット構成とは、1ビットであればモノクロとし、8ビットであればグレイスケールとし、24ビットであればカラーとするいった指定が可能である。また、解像度については、100/200/300とするいった指定が可能である。
さらに、画質については、JPEG Q ファクタ、圧縮率とするいった指定が可能である。また、データ形式では、JPEG、PDFとするいった指定が可能である。
さらに、コントロール1004を用いて「書類種別」を指定するコードを選択する。このように各階層ごとに、コードを指定することができる。1005は「OK」ボタンとして機能する設定ボタンであり、押下することにより、入力した各階層のコードが確定され、次の処理へと移行する。なお、上記UIの形態は、コード入力画面の一例を示したものであり、項目や、その配置やデザインなどは勿論これに限定されるものではない。このように、本実施形態では、印刷文書の種別を示す属性として、顧客、目的、書類種別が割り当てられた例を示す。ただし、ビリングコード自体の数や、内容は、管理者が管理したい対象に応じて適宜設定可能に構成されている。
また、本例は、上記ダイアログにおいて、ビリングコードとして、顧客の中から、「X商事」が選択され、ビリングコードとして、目的の中から、「控訴申請」が選択され、ビリングコードとして、書類種別の中から、「申請書類」が選択された状態である。
図2において、ジョブ作成部204は、ユーザの指示に従ってコピージョブなどを作成し、ユーザ認証より認証されたユーザ、入力されたビリングコードを取得して、ジョブに設定する。
画像データ保存部205は、ジョブ実行時に作成された画像データを、ジョブ属性と画像データに関連付けて記憶装置206に保存する。画像データ転送部207は、システム管理者が設定した時刻、或いは一定の間隔で、記憶装置206に保存されている画像データの集合を画像処理サーバ102へ転送する。
図2に示す画像処理サーバ102において、画像データ受信部208は、デジタル複合機101内の画像データ転送部207から送られてきた画像データを受信する。本例では、ネットワーク110を介して、画像データを受信する例である。
記録形式判定部209は、ジョブ属性としてビリングコードが設定されている場合、ビリングコードに設定されているコンテンツデータの記録形式を調べ、それに応じて処理の流れを決定する処理を行う。
OCR処理部211は、記録形式判定部209の結果に応じて、画像データに対しOCR(Optical Character Recognition)処理をかけてテキストデータを抽出する。このようにして抽出されたテキストデータは画像データに関連付けておく。
画像変換部212は、記録形式判定部209の結果に応じて、画像データを解像度変換や、カラー変換処理を行う。データ転送部213は、画像変換部212で処理し終わった画像データ、及びテキストデータをデータサーバ103へ転送する。
なお、デジタル複合機101において、本実施形態では印刷が実行されたときのジョブの電子的な基本画像データを生成する処理部については記載していない。その他本発明に関わりのない処理についても同様に記載は省略する。
〔ユーザのコンテンツ記録形式設定テーブル〕
図5は、図1に示した画像処理サーバ102で管理されるユーザ毎のコンテンツ記録形式を格納するユーザ・コンテンツ記録形式設定テーブルの一例を示す図である。本テーブルは、画像処理サーバ102で管理される。
図5は、図1に示した画像処理サーバ102で管理されるユーザ毎のコンテンツ記録形式を格納するユーザ・コンテンツ記録形式設定テーブルの一例を示す図である。本テーブルは、画像処理サーバ102で管理される。
図5において、801はユーザ名を示す列であり、各行がどのユーザのコンテンツ記録形式設定であるかを示す。ジョブのコンテンツデータ記録形式を判定する際には、ジョブのジョブ属性として設定されているジョブオーナー名と一致するユーザ名の行を参照する。ここで、ユーザ名は書誌的な事項である。
802はデータ種別を示す列であり、例えば、「画像データ」、「テキスト」、「画像データとテキスト」などの値を持ち、どのような形式のコンテンツデータを履歴情報として記録するかを示す。
803は解像度を示す列であり、例えば、「300dpi」、「200dpi」、「100dpi」などの値を持ち、画像データを履歴情報として記録する場合に、記録すべき画像データの解像度を指定する。
804はカラー種別を示す列であり、例えば、「カラー」、「グレースケール」、「モノクロ」などの値域を持ち、画像データを履歴情報として記録する場合に、記録すべき画像データの解像度を指定する。
なお、図5に示すテーブルの例では、ユーザkatoのコンテンツ記録形式は、画像、100dpi、モノクロである。
また、ユーザtanakaは、テキストと画像、300dpi、カラーとなっており、ユーザ毎にコンテンツ記録形式が異なっている。この例では、ユーザkatoよりも、ユーザtanakaの方がログレベルが高く、詳細な履歴情報を記録するように設定されている例である。
本実施形態の履歴管理システムにおいて、その他さまざま存在するであろう設定項目の一部を抜き出したものであり、これに限定されるものではない。
〔コードのコンテンツ記録形式設定テーブル〕
図6は、図1に示した画像処理サーバ102で管理されるコード毎のコンテンツ記録形式を格納するコード・コンテンツ記録形式設定テーブルを示す図である。本実施形態では、コードは「顧客」、「目的」、「書類種別」という3つの階層を持ち、階層毎にコードが管理されている場合の例を示すが、これに限定されるものではない。本テーブルは、画像処理サーバ102で管理される。
図6は、図1に示した画像処理サーバ102で管理されるコード毎のコンテンツ記録形式を格納するコード・コンテンツ記録形式設定テーブルを示す図である。本実施形態では、コードは「顧客」、「目的」、「書類種別」という3つの階層を持ち、階層毎にコードが管理されている場合の例を示すが、これに限定されるものではない。本テーブルは、画像処理サーバ102で管理される。
図6において、901はコード階層を示す列であり、各行のコードがどの階層に属しているかを示している。
902はコード名を示す列であり、各行がどのコードのコンテンツ記録形式設定であるかを示している。903はデータ種別を示す列であり、802と同様である。904は解像度を示す列であり、803と同様である。905はカラー種別を示す列であり、804と同様である。
図6に示す例では、例えば、書類種別階層が「申請書類」であるジョブは、重要な書類であるため、画像データを300dpi、カラーで記録するように指定されている。
逆に、書類種別階層が領収書であるジョブは、重要でないもしくはテキスト情報だけあれば十分な書類であるため、テキストデータのみを記録するように指定されている。
本実施形態の履歴管理システムにおいて、その他さまざま存在するであろう設定項目の一部を抜き出したものであり、これに限定されるものではない。
〔コンテンツ記録形式の設定画面〕
図7は、図1に示した管理者PC105で表示されるユーザインタフェースの一例を示す図である。本例は、システム管理者がユーザやコードのコンテンツ記録形式を設定するUIの一例である。システム管理者が、ユーザまたはコードを指定し、コンテンツ記録形式の設定画面を起動すると、コンテンツ記録形式の設定画面701が表示される。
図7は、図1に示した管理者PC105で表示されるユーザインタフェースの一例を示す図である。本例は、システム管理者がユーザやコードのコンテンツ記録形式を設定するUIの一例である。システム管理者が、ユーザまたはコードを指定し、コンテンツ記録形式の設定画面を起動すると、コンテンツ記録形式の設定画面701が表示される。
図7において、701は管理者PC105に表示される設定画面である。アプリケーションの形態は特に限定されるものではない。702はデータ種別を設定する設定部であり、左に記載されているのがそのタイトルである。
704はデータ種別名であり、703は対応するラジオボタンであり、本実施形態では、3つのラジオボタンを備える例を示す。ラジオボタン703で選択したいずれかのデータ種別が図5に示すデータ種別802、図6に示すデータ種別903として設定される値となる。
705は画像データの解像度を設定する設定部であり、左に記載されているのがそのタイトルである。707は解像度であり、706は対応するラジオボタンで、本実施形態では、3つのラジオボタンを備える例を示す。ラジオボタン706で選択した解像度が図5に示す解像度803、図6に示す解像度904として設定される値となる。
708は画像データのカラー設定をする設定部であり、左に記載されているのがそのタイトルである。710はカラー種別であり、709は対応するラジオボタンで、本実施形態では、3つのラジオボタンを備える例を示す。ラジオボタン709で選択したカラー種別が図5に示すカラー種別804、図6に示すカラー種別905のカラー種別として設定される値となる。
711は設定ボタンであり、これを押下することによって上記選択した設定が、指定されたユーザまたはコードのコンテンツ記録形式設定テーブルに反映される。
なお、上記UIは管理システムにおいて、その他さまざま存在するであろう設定項目の一部を抜き出したものである。したがって、表示される項目や、その配置やデザインなどは勿論これに限定されるものではない。
〔ジョブ発行、コードの指定、ジョブオーナーの設定〕
図8は、本実施形態を示す情報処理装置における第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。本例は、図1に示したユーザPC104における、プリンタドライバを使用した印刷文書の印刷時の処理例である。なお、S301〜S310は各ステップを示す。また、各ステップは、ユーザPC104が備えるCPUがOSの管理下で制御プログラムをRAMにロードして実行することで実現される。
図8は、本実施形態を示す情報処理装置における第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。本例は、図1に示したユーザPC104における、プリンタドライバを使用した印刷文書の印刷時の処理例である。なお、S301〜S310は各ステップを示す。また、各ステップは、ユーザPC104が備えるCPUがOSの管理下で制御プログラムをRAMにロードして実行することで実現される。
S301で、アプリケーションから印刷を指示すると、プリンタドライバは、S302で、図3に示すコード入力選択ダイアログに対応するUIを表示する。そして、S303で、ユーザが、「コードを入力する」ボタン1302を選択しているかどうかをプリンタドライバが判断する。ここで、プリンタドライバが「コードを入力する」ボタン1302を選択していないと判断した場合は、S307へ進む。
一方、S303で、「コードを入力する」ボタン1302を選択しているとプリンタドライバが判断した場合は、S304で、プリンタドライバは、図4に示したコード入力ダイアログをポップアップ表示する。
そして、S305で、ユーザがコントロール1002〜1004により登録された項目を選択して、設定ボタン1005が選択されたことをプリンタドライバが判断した場合、S306へ進む。
一方、S303で、ユーザが「コードを入力しない」を選択しているとプリンタドライバが判断した場合には、コード入力・設定処理を飛ばし、S307に移行する。なお、「コードを入力しない」を選択しているとプリンタドライバが判断した場合には、コードが指定されず、後述するコンテキスト記録形式の決定において、ジョブオーナーによりコンテンツ記録形式が決定される。
次に、S306で、プリンタドライバは、図4に示すダイアログにおいて、指定されたビリングコードとその階層の組をジョブのジョブ属性に設定する。
そして、S307で、プリンタドライバは、アプリケーションから印刷を行ったユーザのユーザ名を取得し、S308で、プリンタドライバは、取得したユーザ名をジョブのジョブオーナー属性として設定する。
次に、S309で、プリンタドライバは、アプリケーションからの描画命令を変換しジョブデータを作成し、S310で、プリンタドライバは、ジョブデータをスプーラ、ポートモニタなどを経由してデバイスに送信して、本処理を終了する。
図9は、本実施形態を示す画像形成装置における第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。本例は、図1に示したデジタル複合機101における、ログイン及びコード指定時の処理例である。なお、S401〜S410は各ステップを示す。また、各ステップは、デジタル複合機101のCPUが図1に示したユーザ認証部203を実行することで実現される
S401で、デジタル複合機101が備える操作パネルに表示されるログイン画面において、ユーザがユーザ名、パスワードなどの認証情報を入力する。次に、S402で、ユーザ認証部203は、S401において表示されるログイン画面に対して、ユーザが入力したユーザ情報を図示していない認証システムを用いて認証する処理を行う。
S401で、デジタル複合機101が備える操作パネルに表示されるログイン画面において、ユーザがユーザ名、パスワードなどの認証情報を入力する。次に、S402で、ユーザ認証部203は、S401において表示されるログイン画面に対して、ユーザが入力したユーザ情報を図示していない認証システムを用いて認証する処理を行う。
次に、S403で、S402において実行されたユーザの認証が成功しているかどうかをユーザ認証部203が判断する。ここで、ユーザ認証が失敗しているとユーザ認証部203が判断した場合は、S401へ戻り、ログイン画面を表示する。
一方、S403でユーザ認証が成功しているとユーザ認証部203が判断した場合は、S404で、ユーザ認証部203は、ログインコンテキストにユーザ名を設定する。
続いて、S405で、ユーザ認証部203は、図3に示したコード入力選択ダイアログを操作パネル上に表示する。次に、S406で、ユーザが、ボタン1302を押下することで「コードを入力する」を選択しているかどうかをユーザ認証部203が判断する。ここで、「コードを入力する」を選択しているとユーザ認証部203が判断した場合は、S407で、図4に示したコード入力ダイアログを操作パネル上にポップアップ表示する。
一方、S406で、ボタン1303を押下することで「コードを入力しない」を選択しているとユーザ認証部203が判断した場合は、コード入力・設定処理を飛ばし、S410に移行する。なお、「コードを入力しない」場合には、コードが指定されず、後述するコンテキスト記録形式の決定において、ジョブオーナーによりコンテンツ記録形式が決定される。
次に、S407で、図4に示したダイアログが表示されると、S408でユーザがコード入力ダイアログに対してビリングコードを指定入力した後、設定ボタン1005を押下すると、S409へ進む。
そして、S409で、ユーザ認証部203は、指定されたコードとその階層の組をログインコンテキストに設定し、S410で、認証処理を終了し、コピー画面などのジョブ発行画面へ移行する。
図10は、本実施形態を示す画像形成装置における第2のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。本例は、図1に示したデジタル複合機101における、ジョブ発行時の処理例である。なお、S501〜S505は各ステップを示す。また、各ステップは、図1に示したデジタル複合機101のCPUがジョブ作成部204を実行することで実現される。
S501で、ユーザが、操作パネル上に表示されるユーザインタフェースを介して、コピージョブなどのジョブ発行を指示すると、S502で、ジョブ作成部204は、ジョブ情報を作成する。
続いて、S503で、ユーザ認証部203によりログインコンテキストを取得し、ログインコンテキストに設定されたユーザ名および、コード入力ダイアログ(図4)で設定された各階層のコードを取得する。
続いて、S504で、ジョブ作成部204は、ユーザ名をジョブ属性のジョブオーナーにジョブに設定するとともに、取得したコードをジョブ設定する。次に、S505で、ジョブ作成部204は、当該ジョブを図示しないジョブ実行部に送信して、本処理を終了する。
図11は、本実施形態を示す画像形成装置における第3のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。本例は、図1に示したデジタル複合機101における、ジョブ実行時のジョブ属性取得部201、ジョブ属性保存部202、画像データ保存部205、画像データ転送部207の処理例である。なお、S601〜S605は各ステップを示す。また、各ステップは、図1に示したデジタル複合機101のCPUがジョブ作成部204、ジョブ属性保存部202、画像データ保存部205を実行することで実現される。
まず、ジョブ作成部204からジョブを受け取ると、S601で、ジョブに設定された条件で印刷処理を実行する。次にS602で、ジョブ属性取得部201は、ジョブに設定されたジョブ属性から少なくとも、ジョブオーナー、各階層のコードを取得する。ここで、図8に示したS303、図9に示したS406において、ユーザが「コードを入力しない」を選択している場合には、コードが指定されていないため、コードは取得されない。
次に、S603で、ジョブ属性取得部201が取得したジョブ属性をジョブ属性保存部202が記憶装置206に保存する。次に、S604で、画像データ保存部205は、画像データを記憶装置206に保存する。次に、S605で、記憶装置206に保存されている画像データと、少なくともジョブオーナー、各階層のコードを含むジョブ属性を画像処理サーバ102へ転送して、本処理を終了する。
図12は、本実施形態を示す管理サーバにおける第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。本例は、図1に示した画像処理サーバ102におけるコンテンツデータ作成処理例である。なお、S1101〜S1109は各ステップを示す。各ステップは、図2に示した画像データ受信部208、記録形式判定部209、OCR処理部211、画像変換部212、データ転送部213による一連の処理である。
S1101で、画像処理サーバ102の画像データ受信部208は、デジタル複合機101より転送された画像データを受信する。
続いて、S1102で、記録形式判定部209がコンテンツ記録形式設定決定処理を実行し、コンテンツ記録形式を決定する。なお、コンテンツ記録形式設定決定処理の詳細は後述する。
次に、S1103で、コンテンツ記録形式設定にテキストが含まれるかを記録形式判定部209が判断する。ここで、コンテンツ記録形式設定にテキストが含まれていないと記録形式判定部209が判断した場合は、S1106へ進む。
一方、S1103で、コンテンツ記録形式設定にテキストが含まれていると記録形式判定部209が判断した場合は、S1104で、OCR処理部211は画像データにテキストが含まれるかを判断する。ここで、テキストがないとOCR処理部211が判断した場合には、S1106へ進む。
一方、S1104で、テキストがあるとOCR処理部211が判断した場合には、S1105で、画像データにOCR処理をOCR処理部211が行い、テキストデータを抽出する。
続いて、S1106で、コンテンツ記録形式設定に画像が含まれるかを記録形式判定部209が判断する。ここで、画像が含まれていないと記録形式判定部209が判断した場合は、S1109へ進む。
一方、S1106で、画像が含まれていると記録形式判定部209が判断した場合は、S1107へ進み、画像変換部212においてコンテンツ記録形式設定に従った解像度へ解像度変換を行う。次に、S1108で、画像変換部212においてカラー形式の変換を行う。
そして、S1109で、データ転送部213は、コンテンツ記録形式に従って、上記画像データ、及びテキストデータをデータサーバ103へ転送して、本処理を終了する。なお、画像データもしくはテキストが指定されていないと判断した場合は、空のデータを転送するなどにより、存在しないことをデータサーバ103へ通知する。
図13は、本実施形態を示す管理サーバにおける第2のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。本例は、図1に示した画像処理サーバ102における記録形式判定処理例である。なお、S1201〜S1207は各ステップを示す。各ステップは、図2に示した記録形式判定部209によるコンテンツ記録形式決定処理例である。
まず、S1201で、ジョブのジョブ属性として、コードが設定されているかを記録形式判定部209が判断する。ここで、コードが未設定であると記録形式判定部209が判断した場合は、S1202へ進む。そして、S1202で、記録形式判定部209は、ジョブのジョブオーナーを取得する。そして、S1203で、ユーザ・コンテンツ記録形式設定テーブルより、ジョブオーナーとユーザ名が一致する行のコンテンツ記録形式設定を記録形式判定部209が取得し、コンテンツ記録形式を決定して、S1207へ進む。
一方、S1201で、コードが設定されていると記録形式判定部209が判断した場合、S1204へ進み、ジョブ属性より設定されたコードとその階層を記録形式判定部209が取得する。
次に、S1205で、コード・コンテンツ記録形式設定テーブルより、該当するコードのコンテンツ記録形式を記録形式判定部209が取得する。このとき、ジョブに複数階層のコードが指定されている場合には、それぞれのコードのコンテンツ記録形式設定を取得する。
次に、S1206で、各コードのコンテンツ記録形式設定から、該当ジョブのコンテンツ記録形式を記録形式判定部209が計算し、S1207で、記録形式判定部209がコンテンツ記録形式を決定して、本処理を終了する。
なお、上記S1206において、各コードのコンテンツ記録形式設定が異なる場合、例えば、データ種別については和を取り、解像度については大きな値を採用する。また、カラー種別については情報量の多くなる設定を採用する(モノクロよりグレースケール、モノクロやグレースケールよりカラーを優先して採用する)。
なお、デジタル複合機101におけるジョブ実行処理、画像処理サーバ102における画像変換処理等は本発明において本質的な関連がないため、詳細には説明をしていない。これらは本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、適切な形態で実施し得ることは勿論である。
上記実施形態によれば、通常動作では印刷ユーザに応じたログレベルでジョブログを記録し、ジョブに目的や書類種別などを表すコードが設定されている場合、そのコードに応じたログレベルでジョブログを記録することができる。
〔第2実施形態〕
上記実施形態では、図4に示すビリングコードで印刷文書の印刷ログのレベルを決定する場合について説明したが、印刷を行うユーザに応じて、印刷文書の印刷ログレベルを決定する構成としてもよい。
上記実施形態では、図4に示すビリングコードで印刷文書の印刷ログのレベルを決定する場合について説明したが、印刷を行うユーザに応じて、印刷文書の印刷ログレベルを決定する構成としてもよい。
例えばあらかじめ特定ユーザファイルに登録されたユーザ、例えば以前に正常な印刷を実行していないと認識されているユーザの印刷ログレベルを高くするとか、あるいは、派遣社員が行う印刷文書の印刷ログレベルを高くするような管理も可能である。
また、上記ビリングコードが指定されなければ、印刷ユーザのレベルで印刷ログを管理し、ビリングコードのクライアント(顧客名)が指定されていれば、そのレベルで印刷ログを管理することも可能である。
また、ビリングコードのクライアント(顧客名)が指定されていて、さらに、マター(仕事内容、書類の種別)が指定されていれば、そのレベルでで印刷ログを管理することも可能である。
さらに、ビリングコードに印刷ログレベルが設定がされていなければ、印刷ユーザの印刷ログレベルにしたがい印刷文書を管理することにより、特定の顧客や書類の場合に、アーカイブデータの精度を上げたり(重要なもの)、下げたりすることも可能である。
〔第3実施形態〕
また、ビリングコードに、印刷ログレベル(解像度、署名有無など)の一部を指定し、複数のビリングコードが指定された場合に、それらの組合せで印刷ログレベルを決定してもよい。
また、ビリングコードに、印刷ログレベル(解像度、署名有無など)の一部を指定し、複数のビリングコードが指定された場合に、それらの組合せで印刷ログレベルを決定してもよい。
例えば、X商事:解像度200、申請書類:署名有とある場合、X商事、申請書類が指定されたら、解像度「200」、署名有で、印刷ログを管理する等である。
〔第4実施形態〕
ビリングコード毎に印刷ログレベルが異なる場合、ビリングコード階層が高いもの/低いものを優先させて印刷ログレベルを決定するように構成してもよい。例えば顧客>目的>書類種別等の場合は、顧客に指定された印刷ログレベルで印刷ログを管理することも可能である。
ビリングコード毎に印刷ログレベルが異なる場合、ビリングコード階層が高いもの/低いものを優先させて印刷ログレベルを決定するように構成してもよい。例えば顧客>目的>書類種別等の場合は、顧客に指定された印刷ログレベルで印刷ログを管理することも可能である。
また、ビリングコード毎に印刷ログレベルが異なる場合、解像度が高い方、署名が有る方、タイムスタンプが有る方に従い印刷ログレベルを決定することも可能である。
同様に、予め設定値に優先順位を付け、優先順位の高い設定に従う印刷ログレベルを選択することも可能である。例えば署名について、署名がある方がログレベルの優先順位が高い場合は、署名に対する印刷ログレベルで印刷ログを管理することも可能である。
このように印刷文書の種別を示す属性を階層構造で管理されるビリングコードを用いて印刷文書の印刷ログレベルを異ならしめることが可能となる。
したがって、管理したい対象の印刷文書の種別を示す属性に解像度、署名、タイムスタンプ有無等を指定することで、印刷文書の目的、内容等に適応した印刷ログレベルで印刷ログを蓄積して管理できる。
〔第5実施形態〕
以下、図14、図15、図16に示すメモリマップを参照して本発明に係る画像形成装置、管理装置、情報処理装置で読み取り可能なデータ処理プログラムの構成について説明する。
以下、図14、図15、図16に示すメモリマップを参照して本発明に係る画像形成装置、管理装置、情報処理装置で読み取り可能なデータ処理プログラムの構成について説明する。
図14は、本発明に係る画像形成装置で読み取り可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
図15は、本発明に係る管理装置で読み取り可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
図16は、本発明に係る情報処理装置で読み取り可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表示するアイコン等も記憶される場合もある。
さらに、各種プログラムに従属するデータも上記ディレクトリに管理されている。また、各種プログラムをコンピュータにインストールするためのプログラムや、インストールするプログラムが圧縮されている場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もある。
本実施形態における図8〜図13に示す機能が外部からインストールされるプログラムによって、ホストコンピュータにより遂行されていてもよい。そして、その場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD等の記憶媒体により、あるいはネットワークを介して外部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置に供給される場合でも本発明は適用されるものである。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給する。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
従って、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
プログラムを供給するための記憶媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVDなどを用いることができる。
この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続する。そして、該ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは、圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバやftpサーバ等も本発明の請求項に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせる。そして、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけではない。例えばそのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行う。そして、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込ませる。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施形態の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。
本発明の様々な例と実施形態を示して説明したが、当業者であれば、本発明の趣旨と範囲は、本明細書内の特定の説明に限定されるのではない。
101 デジタル複合機
102 画像処理サーバ
103 データサーバ
104 ユーザPC
105 管理者PC
102 画像処理サーバ
103 データサーバ
104 ユーザPC
105 管理者PC
Claims (20)
- 画像処理装置と、前記画像処理装置が処理した印刷文書の印刷ログを管理するサーバとを含む管理システムであって、
前記画像処理装置は、
前記印刷文書の種別を示す属性を指定する指定手段と、
前記指定手段により指定された前記属性と前記印刷文書から作成される画像データとを前記サーバに転送する転送手段と、を備え、
前記サーバは、
前記画像処理装置から受信する前記属性に基づいて、前記印刷文書を保存する前記印刷ログのログレベルを決定する決定手段を備えることを特徴とする管理システム。 - 情報処理装置と、前記情報処理装置が作成した印刷文書の印刷ログを管理するサーバとを含む管理システムであって、
前記情報処理装置は、
前記印刷文書の種別を示す属性を指定する指定手段と、
前記指定手段により指定された前記属性と前記印刷文書から作成される画像データとを画像処理装置に転送する転送手段と、を備え、
前記サーバは、
前記画像処理装置から受信する前記属性に基づいて、前記印刷文書を保存する前記印刷ログのログレベルを決定する決定手段を備えることを特徴とする管理システム。 - 前記サーバは、
前記決定手段により決定されたログレベルで画像処理されたデータと、前記印刷文書を特定する書誌ログとを含む印刷ログを保存する保存手段を備えることを特徴とする請求項1又は2記載の管理システム。 - 前記サーバは、
前記決定手段により決定されたログレベルに基づいて、前記画像処理装置から受信する前記データに画像変換処理を行う画像変換手段を備え、
前記保存手段は、前記画像変換手段により画像変換処理が行われたデータを含む印刷ログを保存することを特徴とする請求項3に記載の管理システム。 - 印刷文書を投入するユーザ毎にログレベルを管理するサーバを備えて、画像処理装置で処理された印刷文書の印刷ログを管理する管理システムであって、
前記画像処理装置は、
前記印刷文書の種別を示す属性を指定する指定手段と、
前記指定手段により指定された前記属性と前記印刷文書から作成されるデータとを前記サーバに転送する転送手段とを備え、
前記サーバは、
前記画像処理装置から受信するデータに前記属性が指定されているか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により前記属性が指定されていると判断した場合に、前記ユーザ毎のログレベルに関わらず、前記属性に基づいて、前記印刷ログに対するログレベルを決定する決定手段と、
を備えることを特徴とする管理システム。 - 情報処理装置より印刷文書をサーバが受信して、当該印刷文書の印刷ログをユーザ毎に設定されるログレベルで管理する管理システムであって、
前記情報処理装置は、
前記印刷文書の種別を示す属性を指定する指定手段と、
前記指定手段により指定された前記属性と前記印刷文書から作成される画像データとを画像処理装置に転送する転送手段とを備え、
前記サーバは、
前記画像処理装置から受信するデータに前記属性が指定されているか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により前記属性が指定されていると判断した場合に、前記ユーザ毎のログレベルに関わらず、前記属性に基づいて、前記印刷ログに対するログレベルを決定する決定手段と、
を備えることを特徴とする管理システム。 - 前記決定手段は、前記判断手段により前記属性が指定されていないと判断した場合に、前記印刷ログに対するログレベルをユーザ毎に決定することを特徴とする請求項6記載の管理システム。
- サーバに印刷ログを転送する画像処理装置に印刷文書を転送する情報処理装置であって、
前記印刷文書の種別を示す属性を指定する指定手段と、
前記指定手段により指定された前記属性と前記印刷文書から作成されるデータとを画像処理装置に転送する転送手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記指定手段は、印刷文書の種別を含む異なる属性を指定可能なユーザインタフェースを備えることを特徴とする請求項8記載の情報処理装置。
- 画像処理装置と、前記画像処理装置が処理した印刷文書の印刷ログを管理するサーバとを含む管理システムにおけるデータ処理方法であって、
前記画像処理装置は、
前記印刷文書の種別を示す属性を指定する指定ステップと、
前記指定ステップにより指定された前記属性と前記印刷文書から作成されるデータとを前記サーバに転送する転送ステップと、を備え、
前記サーバは、
前記画像処理装置から受信する前記属性に基づいて、前記印刷文書を保存する前記印刷ログのログレベルを決定する決定ステップを備えることを特徴とするデータ処理方法。 - 情報処理装置と、前記情報処理装置が作成した印刷文書の印刷ログを管理するサーバとを含む管理システムにおけるデータ処理方法であって、
前記情報処理装置は、
前記印刷文書の種別を示す属性を指定する指定ステップと、
前記指定ステップにより指定された前記属性と前記印刷文書から作成されるデータとを画像処理装置に転送する転送ステップとを備え、
前記サーバは、
前記画像処理装置から受信する前記属性に基づいて、前記印刷文書を保存する前記印刷ログのログレベルを決定する決定ステップを備えることを特徴とするデータ処理方法。 - 前記サーバは、
前記決定ステップにより決定されたログレベルで画像処理されたデータと、前記印刷文書を特定する書誌ログとを含む印刷ログを保存手段に保存する保存ステップを備えることを特徴とする請求項10又は11記載のデータ処理方法。 - 前記サーバは、
前記決定ステップにより決定されたログレベルに基づいて、前記画像処理装置から受信する前記データに画像変換処理を行う画像変換ステップを備え、
前記保存手段は、前記画像変換ステップにより画像変換処理が行われたデータを含む印刷ログを保存することを特徴とする請求項12に記載のデータ処理方法。 - 印刷文書を投入するユーザ毎にログレベルを管理するサーバを備えて、画像処理装置で処理された印刷文書の印刷ログを管理する管理システムにおけるデータ処理方法であって、
前記画像処理装置は、
前記印刷文書の種別を示す属性を指定する指定ステップと、
前記指定ステップにより指定された前記属性と前記印刷文書から作成されるデータとを前記サーバに転送する転送ステップとを備え、
前記サーバは、
前記画像処理装置から受信するデータに前記属性が指定されているか否かを判断する判断ステップと、
前記判断ステップにより前記属性が指定されていると判断した場合に、前記ユーザ毎のログレベルに関わらず、前記属性に基づいて、前記印刷ログに対するログレベルを決定する決定ステップと、
を備えることを特徴とするデータ処理方法。 - 情報処理装置より印刷文書をサーバが受信して、当該印刷文書の印刷ログをユーザ毎に設定されるログレベルで管理する管理システムにおけるデータ処理方法であって、
前記情報処理装置は、
前記印刷文書の種別を示す属性を指定する指定ステップと、
前記指定ステップにより指定された前記属性と前記印刷文書から作成されるデータとを画像処理装置に転送する転送ステップとを備え、
前記サーバは、
前記画像処理装置から受信するデータに前記属性が指定されているか否かを判断する判断ステップと、
前記判断ステップにより前記属性が指定されていると判断した場合に、前記ユーザ毎のログレベルに関わらず、前記属性に基づいて、前記印刷ログに対するログレベルを決定する決定ステップとを備えることを特徴とするデータ処理方法。 - 前記決定ステップは、前記判断ステップにより前記属性が指定されていないと判断した場合に、前記印刷ログに対するログレベルをユーザ毎に決定することを特徴とする請求項15記載のデータ処理方法。
- サーバに印刷ログを転送する画像処理装置に印刷文書を転送する情報処理装置におけるデータ処理方法であって、
前記印刷文書の種別を示す属性を指定する指定ステップと、
前記指定ステップにより指定された前記属性と前記印刷文書から作成されるデータとを画像処理装置に転送する転送ステップとを備えることを特徴とするデータ処理方法。 - 前記指定ステップは、印刷文書の種別を含む異なる属性を指定可能なユーザインタフェースを備えることを特徴とする請求項17記載のデータ処理方法。
- 請求項10乃至18の何れか1項に記載のデータ処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
- 請求項10乃至18の何れか1項に記載のデータ処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを格納したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
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2009
- 2009-03-26 US US12/411,527 patent/US20090244616A1/en not_active Abandoned
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014096187A (ja) * | 2014-02-13 | 2014-05-22 | Ricoh Co Ltd | 情報管理装置、プログラム、情報管理システム、及び情報管理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20090244616A1 (en) | 2009-10-01 |
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