JP2009234388A - 空気調和システム - Google Patents
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Abstract
【課題】冷房運転と暖房運転ができるシステムにあって、暖房運転では除湿暖房でき、しかも、高い暖房性能を発揮する空気調和システムを提供する。
【解決手段】コンプレッサ2と、高温高圧の冷媒と室内に導く送風との間で熱交換させる室内コンデンサ3と、室内コンデンサ3で冷却された冷媒を減圧して低圧の冷媒とする第1膨張弁6と、低圧の冷媒と室内に導く送風との間で熱交換させる室内エバポレータ4と、冷媒と外気との間で熱交換させる室外熱交換器5とを備えた車両用空気調和システム1であって、室外熱交換器5が室内コンデンサ3と共に冷凍サイクルの高圧側に接続される冷媒の循環経路と、室外熱交換器5が室内エバポレータ4と共に冷凍サイクルの低圧側で、且つ、室内エバポレータ4の下流に直列に接続される冷媒の循環経路に切り替えできる。
【選択図】図1
【解決手段】コンプレッサ2と、高温高圧の冷媒と室内に導く送風との間で熱交換させる室内コンデンサ3と、室内コンデンサ3で冷却された冷媒を減圧して低圧の冷媒とする第1膨張弁6と、低圧の冷媒と室内に導く送風との間で熱交換させる室内エバポレータ4と、冷媒と外気との間で熱交換させる室外熱交換器5とを備えた車両用空気調和システム1であって、室外熱交換器5が室内コンデンサ3と共に冷凍サイクルの高圧側に接続される冷媒の循環経路と、室外熱交換器5が室内エバポレータ4と共に冷凍サイクルの低圧側で、且つ、室内エバポレータ4の下流に直列に接続される冷媒の循環経路に切り替えできる。
【選択図】図1
Description
本発明は、冷房運転と暖房運転が可能であり、暖房運転では除湿暖房となる空気調和システムに関する。
この種の従来の空気調和システムとしては、特許文献1に開示されたものがある。この空気調和システム100は、図6に示すように、冷媒を圧縮して冷媒を高温高圧とするコンプレッサ101と、コンプレッサ101で高温高圧とされた冷媒を外気との間で熱交換させる室外コンデンサ102と、高温高圧の冷媒と室内に導く送風との間で熱交換させる室内コンデンサ103と、室内コンデンサ103で冷却された冷媒を減圧して低圧の冷媒とする第1減圧手段104と、低圧の冷媒と室内に導く送風との間で熱交換させる室内エバポレータ105と、コンプレッサ101で高温高圧とされた冷媒を室外コンデンサ102に供給するか、室外コンデンサ102をバイパスさせるバイパス経路106に導くか否かを選択できる三方弁107とを備えている。
冷房運転時には、三方弁107が室外コンデンサ102側を選択し、コンプレッサ101からの高温高圧の冷媒が室外コンデンサ102、室内コンデンサ103及び室内エバポレータ105を通る循環経路に切り替えられる。
暖房運転時には、三方弁107がバイパス経路106側を選択し、コンプレッサ101からの高温高圧の冷媒が室内コンデンサ103と室内エバポレータ105のみを通る循環経路に切り替えられる。
冷房運転では、室内に導かれる送風は、室内エバポレータ105と必要に応じて室内コンデンサ103を通過し、所望温度の冷風とされて室内に導かれる。そして、冷房運転における冷媒の熱の授受を見ると、冷媒の熱は室内コンデンサ103と室外コンデンサ102の双方で放熱するため、室内エバポレータ105では吸熱量が室内コンデンサ103より大きく、十分な冷房性能が期待できる。
一方、暖房運転では、室内に導かれる送風は、室内エバポレータ105と必要に応じて室内コンデンサ103を通過し、所望温度の温風とされて室内に導かれる。室内に導かれる送風は、室内エバポレータ105を通過する際に凝縮水を発生するため、室内を除湿暖房することができる。
特許公報第2745997号
しかしながら、図7に示すように、暖房運転における冷媒の熱の授受を見ると、冷媒の熱は室内コンデンサ103でのみ放熱し、室内エバポレータ105で吸熱するため、コンプレッサ101の動力に相当する熱量だけが暖房熱量となる。従って、除湿暖房できるものの暖房性能が低いという問題がある。
そこで、本発明は、冷房運転と暖房運転ができるシステムにあって、暖房運転では除湿暖房でき、しかも、高い暖房性能を発揮する空気調和システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成する請求項1の発明は、冷媒を圧縮して冷媒を高温高圧の冷媒とするコンプレッサと、高温高圧の冷媒と室内に導く送風との間で熱交換させる室内コンデンサと、前記室内コンデンサで冷却された冷媒を減圧して低圧の冷媒とする第1減圧手段と、低圧の冷媒と室内に導く送風との間で熱交換させる室内エバポレータと、冷媒と外気との間で熱交換させる室外熱交換器とを備えた空気調和システムであって、前記室外熱交換器が前記室内コンデンサと共に冷凍サイクルの高圧側に接続される冷媒の循環経路と、前記室外熱交換器が前記室内エバポレータと共に冷凍サイクルの低圧側で、且つ、前記室内エバポレータの下流に直列に接続される冷媒の循環経路に切り替えできることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載の空気調和システムであって、前記室外熱交換器が前記室内エバポレータの下流に配置される冷媒の循環経路では、前記室内エバポレータと室外熱交換器との間に第2減圧手段が介在されることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の空気調和システムであって、前記室外熱交換器は、冷媒が循環されない位置に切り替えできることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、冷房運転ではコンプレッサからの高温高圧の冷媒が室外熱交換器及び室内コンデンサに導かれ、低圧の冷媒が室内エバポレータに導かれる循環経路とする。これによって、室内に導かれる送風は、室内エバポレータと必要に応じて室内コンデンサを通過し、所望温度の冷風とされて室内に導かれる。そして、冷房運転における冷媒の熱の授受を見ると、冷媒は室内コンデンサと室外熱交換器の双方で放熱するため、室内エバポレータでは吸熱量が室内コンデンサより大きく、冷房性能が高い。
又、暖房運転では、コンプレッサからの高温高圧の冷媒が室内コンデンサに導かれ、低圧の冷媒が室内エバポレータ及び室外熱交換器に導かれる循環経路とする。これによって、室内に導かれる送風は、室内エバポレータと必要に応じて室内コンデンサを通過し、所望温度の温風とされて室内に導かれる。室内に導かれる送風は、室内エバポレータを通過する際に凝縮水を発生するため、室内を除湿暖房することができる。そして、暖房運転における冷媒の熱の授受を見ると、冷媒は室内コンデンサでのみ放熱し、室内エバポレータと室外熱交換器の双方で吸熱するため、コンプレッサの動力に相当する熱量と室外熱交換器の吸熱に相当する熱量が暖房用熱量となる。以上より、冷房運転と暖房運転ができるシステムにあって、暖房運転では除湿暖房ができ、しかも、高い暖房性能を発揮することができる。
請求項2の発明によれば、請求項1の発明の効果に加え、第2減圧手段によって室内エバポレータの冷媒蒸発温度より室外熱交換器の冷媒蒸発温度を低く設定できるため、室外熱交換器は外気温度が低い時でも外気からの吸熱を行うことができ、外気が低温でも優れた暖房性能を発揮することができる。
請求項3の発明によれば、請求項1又は請求項2の発明の効果に加え、除湿を主目的とした除湿暖房運転では、コンプレッサからの高温高圧の冷媒が室内コンデンサに導かれ、低圧の冷媒が室外熱交換器に導かれる循環経路とする。これによって、室内に導かれる送風は、室内エバポレータと必要に応じて室内コンデンサを通過し、所望温度の温風とされて室内に導かれる。室内に導かれる送風は、室内エバポレータを通過する際に凝縮水を発生するため、室内を除湿暖房することができる。そして、除湿暖房運転における冷媒の熱の授受を見ると、冷媒の熱は室内コンデンサで放熱し、室内エバポレータで吸熱するため、コンプレッサの動力に相当する熱量だけが暖房熱量となる。以上より、除湿を主目的とした除湿暖房運転が可能である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図5は本発明の空気調和システムを車両用空気調和システムに適用した一実施形態を示し、図1は車両用空気調和システムの構成図、図2は冷房運転時の冷媒の流れを示す図、図3は除湿暖房運転時の冷媒の流れを示す図、図4は暖房運転時の冷媒の流れを示す図、図5はP−h線上に本実施形態に係る冷凍サイクルの状態を示した図である。
図1に示すように、車両用空気調和システム1は、コンプレッサ2と、室内コンデンサ3と、室内エバポレータ4と、室外熱交換器5と、第1減圧手段である第1膨張弁6と、第2減圧手段である第2膨張弁7と3つの三方弁8a,8b,8cと1つの開閉弁9とを備え、三方弁8a,8b,8c及び開閉弁9の切り替えによって、図2〜図4に示す3つの循環経路に切り替えできるように構成されている。つまり、図2に示す冷房用循環経路と、図3に示す除湿暖房用循環経路と、図4に示す暖房用循環経路に切り替えできる。各循環経路の詳しい冷媒の流れは、車両用空気調和システム1の動作の箇所で説明する。
図1に戻り、コンプレッサ2は、冷媒を圧縮し、高温高圧の冷媒として吐出する。冷媒は、二酸化炭素等の超臨界冷媒が使用されている。
室内コンデンサ3は、送風を車室内に導く空調ダクト10内に配置され、高温高圧の冷媒と送風との間で熱交換させる。
室内エバポレータ4は、同じく空調ダクト10内で、且つ、室内コンデンサ3より上流位置に配置され、低温低圧の冷媒と送風との間で熱交換させる。空調ダクト10内には、室内コンデンサ3を通過する送風と室内コンデンサ3をバイパスする送風との配風割合を調整できる配風ドア(図示せず)が設けられている。
室外熱交換器5は、車室外(例えばエンジンルーム内)に配置され、冷媒と外気との間で熱交換させる。
第1膨張弁6は、室内コンデンサ3と室内エバポレータ4との間に介在され、室内コンデンサ3より排出された冷媒を減圧する。
第2膨張弁7は、図5の暖房用循環経路にあって室内エバポレータ4と室外熱交換器5との間に介在され、室内エバポレータ4より排出された低圧の冷媒を更に減圧する。
また、車両用空気調和システム1には、室内エバポレータ4を通過した冷媒温度を検知する第1冷媒温度センサS1と、室外熱交換器5を通過した冷媒温度を検知する第2冷媒温度センサS2と外気温度を検知する外気温度センサS3が設けられている。これらセンサS1,S2,S3の検知温度情報とユーザ指令(空調スイッチのオン・オフ、空調モード(冷房、除湿暖房、暖房)、設定温度など)に基づいてコンプレッサ2の駆動、第1膨張弁6及び第2膨張弁7の絞り、三方弁8a,8b,8c、開閉弁9等が制御される。
次に、車両用空気調和システム1の動作を説明する。
冷房モードが選択されると、図2に示す冷房用循環経路に切り替えられる。コンプレッサ2からの高温高圧の冷媒は、室外熱交換器5、室内コンデンサ3、第1膨張弁6、室内エバポレータ4を通ってコンプレッサ2に戻る。室外熱交換器5は、冷凍サイクルの高圧側に配置され、コンデンサ(放熱器)として機能する。これによって、車室内に導かれる送風は、室内エバポレータ4と必要に応じて室内コンデンサ3を通過し、所望温度の冷風とされて車室内に導かれる。そして、冷房運転における冷媒の熱の授受を見ると、冷媒は室内コンデンサ3と室外熱交換器5の双方で放熱するため、室内エバポレータ4では吸熱量が室内コンデンサ3より大きく、高い冷房性能を発揮することができる。
除湿暖房モードが選択されると、図3に示す除湿暖房用循環経路に切り替えられる。コンプレッサ2からの高温高圧の冷媒は、室内コンデンサ3、第1膨張弁6、室内エバポレータ4を通ってコンプレッサ2に戻る。室外熱交換器5は、冷凍サイクルの循環経路より外れた位置とされる。車室内に導かれる送風は、室内エバポレータ4と室内コンデンサ3を通過し、所望温度の暖房とされて車室内に導かれる。又、車室内に導かれる送風は、室内エバポレータ4を通過する際に凝縮水を発生するため、車室内を除湿暖房することができる。
暖房モードが選択されると、図4に示す暖房用循環経路に切り替えられる。コンプレッサ2からの高温高圧の冷媒は、室内コンデンサ3、第1膨張弁6、室内エバポレータ4、第2膨張弁7、室外熱交換器5を通ってコンプレッサ2に戻る。室外熱交換器5は、冷凍サイクルの低圧側に配置されてエバポレータ(吸熱器)として機能する。これによって、室内に導かれる送風は、室内エバポレータ4と必要に応じて室内コンデンサ3を通過し、所望温度の温風とされて車室内に導かれる。車室内に導かれる送風は、室内エバポレータ4を通過する際に凝縮水を発生するため、車室内を除湿暖房することができる。そして、暖房運転における冷媒の熱の授受を見ると、冷媒は室内コンデンサ3でのみ放熱し、室内エバポレータ4と室外熱交換器5の双方で吸熱するため、図5に示すように、コンプレッサ2の動力に相当する熱量と室外熱交換器5の吸熱に相当する熱量が暖房熱量となる。
以上より、冷房運転と暖房運転ができるシステムにあって、暖房運転では除湿暖房ができ、しかも、高い暖房性能を発揮することができる。
この実施形態では、室外熱交換器5が室内エバポレータ4の下流に直列に配置される冷媒の循環経路(暖房用循環経路)では、室内エバポレータ4と室外熱交換器5との間に第2膨張弁7が介在される。従って、第2膨張弁7によって室内エバポレータ4の冷媒蒸発温度より室外熱交換器5の冷媒蒸発温度を低く設定できるため、室外熱交換器5は外気温度が低い時でも外気からの吸熱を行うことができ、外気が低温でも優れた暖房性能を発揮することができる。特に、この実施形態では、冷媒として超臨界冷媒を使用している。従って、外気が超低温(例えばマイナス20℃程度)であり、室外熱交換器5の冷媒蒸発温度を外気温より低温に設定してもコンプレッサ2の入口側(低圧側)の冷媒圧力が大気圧以下にならないため、外気が超低温でも不具合なくエバポレータ(吸熱器)として機能する。
尚、この実施形態では、第2膨張弁7が設けられているが、第2膨張弁を設けなくてもシステムとして成立する。
この実施形態では、室外熱交換器5は、冷媒が循環されない位置に切り替えできる。つまり、上記したように除湿暖房運転が可能である。この除湿暖房運転における冷媒の熱の授受を見ると、冷媒の熱は室内コンデンサ3でのみ放熱し、室内エバポレータ4でのみ吸熱するため、コンプレッサ2の動力に相当する熱量だけが暖房熱量となる。以上より、暖房性能が低く、除湿を主目的とした除湿暖房運転が可能である。
1 車両用空気調和システム(空気調和システム)
2 コンプレッサ
3 室内コンデンサ
4 室内エバポレータ
5 室外熱交換器
6 第1膨張弁(第1減圧手段)
7 第2膨張弁(第2減圧手段)
2 コンプレッサ
3 室内コンデンサ
4 室内エバポレータ
5 室外熱交換器
6 第1膨張弁(第1減圧手段)
7 第2膨張弁(第2減圧手段)
Claims (3)
- 冷媒を圧縮して冷媒を高温高圧の冷媒とするコンプレッサ(2)と、高温高圧の冷媒と室内に導く送風との間で熱交換させる室内コンデンサ(3)と、前記室内コンデンサ(3)で冷却された冷媒を減圧して低圧の冷媒とする第1減圧手段(6)と、低圧の冷媒と室内に導く送風との間で熱交換させる室内エバポレータ(4)と、冷媒と外気との間で熱交換させる室外熱交換器(5)とを備えた空気調和システム(1)であって、
前記室外熱交換器(5)が前記室内コンデンサ(3)と共に冷凍サイクルの高圧側に接続される冷媒の循環経路と、前記室外熱交換器(5)が前記室内エバポレータ(4)と共に冷凍サイクルの低圧側で、且つ、前記室内エバポレータ(4)の下流に直列に接続される冷媒の循環経路に切り替えできることを特徴とする空気調和システム(1)。 - 請求項1記載の空気調和システム(1)であって、
前記室外熱交換器(5)が前記室内エバポレータ(4)の下流に配置される冷媒の循環経路では、前記室内エバポレータ(4)と室外熱交換器(5)との間に第2減圧手段(7)が介在されることを特徴とする空気調和システム(1)。 - 請求項1又は請求項2に記載の空気調和システム(1)であって、
前記室外熱交換器(5)は、冷媒が循環されない位置に切り替えできることを特徴とする空気調和システム(1)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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2008
- 2008-03-26 JP JP2008081991A patent/JP2009234388A/ja active Pending
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