JP2009229826A - カラーフィルタとそれを備えた液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数色の画素を備えた液晶表示装置用のカラーフィルタにおいて、少なくとも緑色画素を備え、当該緑色画素を構成する着色層の誘電正接(tanδ)が周波数10Hz〜100Hzの範囲で0.03以下であり、緑色画素の着色層の膜厚が1.0μmから2.0μmの時、膜厚1.5μmでので色度yが0.58以上になることを特徴とするカラーフィルタとする。着色層に、誘電正接の値が低い樹脂分、顔料を使用する。
【選択図】なし
Description
性のない透明樹脂と感光硬化型透明樹脂の硬化前のものを混合した組成物を使用している。本発明では、感光硬化型樹脂の硬化前のものを前駆体と呼ぶ。
0〜10000の範囲であるもの、または/および、下記一般式(2)で示されるジシクロペンタジエンエポキシ樹脂を骨格エポキシとする光重合性不飽和化合物であって分子量が3000〜10000の範囲であるものを用いることを特徴とする請求項1に記載のカラーフィルタである。
色層を形成することができることを見いだした。また、ハロゲン化亜鉛フタロシアニンの誘電正接の値が低いこと、後に示す濃度範囲で通常の顔料分散樹脂であるアクリル樹脂に良好に分散させうること、色濃度が高い緑色着色層を形成することができることを見いだした。
79、180、184、185、187、192、200、202、208、210、215、216、217、220、223、224、226、227、228、240、246、254、255、264、272、279等の赤色顔料を用いることができる。赤色着色組成物には、黄色顔料、橙色顔料を併用することができる。
下記の要領で赤、青、緑の着色組成物を調製した。
(1)赤色着色組成物:下記組成の混合物を均一に攪拌混合した後、直径1mmのガラスビースを用いて、サンドミルで5時間分散した後、5μmのフィルタで濾過して赤色顔料の分散体を作製した。
・赤色顔料:C.I. Pigment Red 254
(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製「イルガーフォーレッド B−CF」)
18部
・赤色顔料:C.I. Pigment Red 177
(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製「クロモフタールレッド A2B」)
2部
・分散剤(味の素ファインテクノ社製「アジスパーPB821」 ) 2部
・アクリルワニス(固形分20質量% ) 108部。
濾過して赤色着色組成物を得た。
・上記分散体 130部
・トリメチロールプロパントリアクリレート
(新中村化学(株)製「NKエステルATMPT」 ) 13部
・光重合開始剤(チバガイギー社製「イルガキュアー907」 ) 3部
・増感剤(保土ヶ谷化学工業(株)製 「EAB−F」 ) 1部
・シクロヘキサノン 253部。
・青色顔料:C.I. Pigment Blue 15
(東洋インキ製造(株)製「リオノールブルーES」 ) 50部
・紫色顔料:C.I. Pigment Violet 23
(BASF社製「パリオゲンバイオレット 5890」 ) 2部
・分散剤(ゼネカ社製「ソルスバーズ20000」 ) 6部
・アクリルワニス(固形分20質量% ) 200部。
・上記分散体 268部
・トリメチロールプロパントリアクリレート
(新中村化学(株)製「NKエステルATMPT」 ) 19部
・光重合開始剤(チバガイギー社製「イルガキュアー907」 ) 4部
・増感剤(保土ヶ谷化学工業(株)製「EAB−F」 ) 2部
・シクロヘキサノン 214部。
一般式(1)で示されるアルキリデンビスフェノールポリグリシジルエーテル型エポキシ樹脂を骨格エポキシとする光重合性不飽和化合物1を以下の方法で調製した。まず、アデカレジンEP−4100E(旭電化工業(株)製;ビスフェノールA型エポキシ樹脂、エポキシ当量190;以下、化合物a−1ともいう)171g及びYP−90LL(ヤスハラケミカル(株)製;環状テルペンモノフェノール含有量90%;平均分子量266、水酸基当量340;以下、化合物cともいう)の168gを加え、115℃まで昇温した。トリフェニルホスフィン1.02gを徐々に加え、120℃で4時間攪拌した。更にプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート550gを加え、50℃以下まで冷却し
た。その後、2,6−ジ−tert−ブチル−p−クレゾール0.371g、ベンジルトリエチルアンモニウムクロリド3.71及びアクリル酸(化合物b)30.9gを加えて120℃まで昇温し、5時間保持した。50℃以下まで冷却し、ビフタル酸二無水物(以下、化合物d−1ともいう)66.2g、テトラブチルアンモニウムブロミド0.217gを加えて120℃まで昇温し、4時間攪拌後、80℃まで冷却した。その後、トリメリット酸無水物(以下、化合物d−2ともいう)8.6gを加えて120℃まで昇温し、2時間攪拌後、40℃以下まで冷却して60時間保持した。更に、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート溶液286g及びキョーワード700SL(協和化学工業(株)製、吸着剤)の13gを加え、1時間攪拌後、0.8μmのグラスフィルターを用いて、ろ過を行い、茶褐色透明溶液として目的物を得た(収量1221g、収率95%、Mw=5500、酸価(固形分質量)77mgKOH/g、粘度35mPa・s、固形分33質量%)。
一般式(2)で示されるジシクロペンタジエンエポキシ樹脂を骨格エポキシとする光重合性不飽和化合物2を以下の方法で調製した。まず、XD−1000L(日本化薬株式会社製;ジシクロペンタジエンノボラック型多官能エポキシ樹脂、エポキシ当量240以下、化合物a−2ともいう)230g及びYP−90LL(化合物c)の179gを加え、115℃まで昇温した。トリフェニルホスフィン1.23gを徐々に加え、120℃で4時間攪拌した。更にプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート135gを加え、50℃以下まで冷却した。その後、2,6−ジ−tert−ブチル−p−クレゾール0.43g、ベンジルトリエチルアンモニウムクロリド2.17g及びアクリル酸(化合物b)23.0gを加えて120℃まで昇温し、8時間保持した。50℃以下まで冷却し、トリメリット酸無水物(化合物d−2)55.2gを加えて120℃まで昇温し、6時間保持した。50℃まで冷却した後、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート762g及びキョーワード700SLの14gを加え、1時間攪拌後、0.8μmのグラスフィルターを用いて、ろ過を行い、茶褐色透明溶液として目的物を得た(収量1319g、収率95%、Mw=4200、酸価(固形分質量)68mgKOH/g、粘度21mPa・s、固形分34質量%)。
緑色着色組成物作成のため、下記組成の混合物を均一に攪拌混合した後、直径1mmのガラスビースを用いて、サンドミルで5時間分散した後、5μmのフィルタで濾過して緑色顔料の分散体1を作製した。
・緑色顔料:C.I. Pigment Green 36
(東洋インキ製造(株)製「リオノールグリーン 6YK」 ) 16部
・黄色顔料:C.I. Pigment Yellow 150
(バイエル社製「ファンチョンファーストイエロー Y−5688」 4部
・分散剤(ビックケミー社製「Disperbyk−163」 ) 2部
・アクリルワニス( 固形分20質量% ) 66部。
緑色着色組成物作成のため、下記組成の混合物を均一に攪拌混合した後、直径1mmのガラスビースを用いて、サンドミルで5時間分散した後、5μmのフィルタで濾過して緑色顔料の分散体2を作製した。
・緑色顔料:C.I. Pigment Green 58
(大日本インキ化学工業(株)製「Phthalocyanine Green A1
10」 ) 16部
・黄色顔料:C.I. Pigment Yellow 150
(バイエル社製「ファンチョンファーストイエロー Y−5688」 ) 4部
・分散剤(ビックケミー社製「Disperbyk−163」 ) 2部
・アクリルワニス(固形分20質量%) 66部。
下記組成の混合物を均一になるように攪拌混合した後、5μmのフィルタで濾過して緑色着色組成物1を得た。
・緑色顔料分散体1 88部
・透明樹脂(光重合性不飽和化合物1 ) 11部
・アクリルワニス(固形分20質量% ) 5部
・トリメチロールプロパントリアクリレート
(新中村化学(株)製「NKエステルATMPT」 ) 5部
・光重合開始剤(チバガイギー社製「イルガキュアー907」 ) 5部
・増感剤(保土ヶ谷化学工業(株)製「EAB−F」 ) 2部
・シクロヘキサノン 130部。
下記組成の混合物を均一になるように攪拌混合した後、5μmのフィルタで濾過して緑色着色組成物2を得た。
・緑色顔料分散体1 88部
・透明樹脂(光重合性不飽和化合物2 ) 11部
・アクリルワニス(固形分20質量% ) 5部
・トリメチロールプロパントリアクリレート
(新中村化学(株)製「NKエステルATMPT」 ) 5部
・光重合開始剤(チバガイギー社製「イルガキュアー907」 ) 5部
・増感剤(保土ヶ谷化学工業(株)製「EAB−F」 ) 2部
・シクロヘキサノン 130部。
下記組成の混合物を均一になるように攪拌混合した後、5μmのフィルタで濾過して緑色着色組成物3を得た。
・緑色顔料分散体2 88部
・アクリルワニス(固形分20質量% ) 48部
・トリメチロールプロパントリアクリレート
(新中村化学(株)製「NKエステルATMPT」 ) 5部
・光重合開始剤(チバガイギー社製「イルガキュアー907」 ) 5部
・増感剤(保土ヶ谷化学工業(株)製「EAB−F」 ) 2部
・シクロヘキサノン 130部。
下記組成の混合物を均一になるように攪拌混合した後、5μmのフィルタで濾過して緑色着色組成物4を得た。
・緑色顔料分散体1 88部
・アクリルワニス(固形分20質量% ) 48部
・トリメチロールプロパントリアクリレート
(新中村化学(株)製「NKエステルATMPT」 ) 5部
・光重合開始剤(チバガイギー社製「イルガキュアー907」 ) 5部
・増感剤(保土ヶ谷化学工業(株)製「EAB−F」 ) 2部
・シクロヘキサノン 130部。
下記組成の混合物を均一になるように攪拌混合した後、5μmのフィルタで濾過して緑色着色組成物5を得た。
・緑色顔料分散体1 88部
・アクリルワニス(固形分20質量%) 16部
・トリメチロールプロパントリアクリレート
(新中村化学(株)製「NKエステルATMPT」 ) 5部
・光重合開始剤(チバガイギー社製「イルガキュアー907」 ) 5部
・増感剤(保土ヶ谷化学工業(株)製「EAB−F」 ) 2部
・シクロヘキサノン 130部。
得られた赤色着色組成物、青色着色組成物及び緑色着色組成物を用いて下記の要領でカラーフィルタを作成した。緑色着色組成物として、緑色着色組成物1から5までを用い、実施例1、2、3及び比較例1、2とした。
・炭酸ナトリウム 1.5質量%
・炭酸水素ナトリウム 0.5質量%
・陰イオン系界面活性剤(花王(株)製「ペリレックスNBL」 )8.0質量%
・水 90.0質量%
以下、実施例及び比較例ではこのアルカリ現像液を用いて現像を行った。
の作製に用いた緑色着色組成物1から5の組成を表2に、実施例1、2、3および比較例1、2のカラーフィルタについて、膜厚1.5μmでの色度値yと誘電正接の比較を表3に示す。
2 …着色層
3 …偏光板
4 …画素電極
5 …共通電極
6 …駆動電界
7 …液晶層
8 …ブラックマトリクス
10…カラーフィルタ
20…液晶表示装置
Claims (9)
- 少なくとも緑色画素を含む複数色の画素を備えた液晶表示装置用のカラーフィルタであって、当該緑色画素を構成する着色層は、少なくとも着色用顔料と透明樹脂を含み、かつ誘電正接(tanδ)が周波数10Hz〜100Hzの範囲で0.03以下であり、さらに膜厚1.5μmでの色度yが0.58以上であることを特徴とするカラーフィルタ。
- 前記緑色画素の着色層が、ハロゲン化亜鉛フタロシアニン顔料を40質量%から55質量%含むことを特徴とする請求項1または2に記載のカラーフィルタ。
- 前記緑色画素を構成する着色層の比誘電率が周波数10Hz〜100Hzの範囲で3.0から5.0であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のカラーフィルタ。
- 画素上に駆動電界を遮断するためのオーバーコート層なしに、液晶表示装置に組み込まれて使用されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のカラーフィルタ。
- 横電界方式液晶表示装置に用いられる、透明基板上に複数色の画素を備えるカラーフィルタであって、少なくとも1色の画素を構成する着色層の誘電正接(tanδ)と液晶材料の誘電正接の差が周波数10〜100Hzの範囲で0.03以内であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のカラーフィルタ。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載のカラーフィルタを、駆動電界を遮断するためのオーバーコート層なしに組み込んだことを特徴とする横電界方式液晶表示装置。
- 画素を構成するすべての着色層の誘電正接(tanδ)と液晶材料の誘電正接の差が周波数10Hz〜100Hzの範囲で0.03以内であることを特徴とする請求項7に記載の横電界方式液晶表示装置。
- 画素を構成するすべての着色層の比誘電率が周波数10Hz〜100Hzの範囲で3.0から5.0であることを特徴とする請求項8に記載の横電界方式液晶表示装置。
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