JP2009276600A - マスク転写方法 - Google Patents
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Abstract
【目的】本発明は、マスク転写方法に関し、マスクの解像度の限界を超える微細パターンサイズをモールドにマスク転写することを目的とする。
【構成】基本パターンの部分を電子線が透過するように作製したマスクを、レジストを塗布したモールドの所定位置に近接して位置づけるステップと、近接して位置づけた状態で、電子線をマスクに照射してマスク上の基本パターンを透過した電子線をマスク上のレジストに露光するステップと、露光した後に、マスクを基本パターンの繰り返しに相当する距離だけ移動した後に露光することを、繰り返しの数分だけ繰り返すステップと、繰り返した後に、モールド上の露光されたレジストを現像するステップと、現像した後のモールドをエッチングし、マスク上のパターンに対応するパターンをモールド上に形成するステップとを有する。
【選択図】 図1
【構成】基本パターンの部分を電子線が透過するように作製したマスクを、レジストを塗布したモールドの所定位置に近接して位置づけるステップと、近接して位置づけた状態で、電子線をマスクに照射してマスク上の基本パターンを透過した電子線をマスク上のレジストに露光するステップと、露光した後に、マスクを基本パターンの繰り返しに相当する距離だけ移動した後に露光することを、繰り返しの数分だけ繰り返すステップと、繰り返した後に、モールド上の露光されたレジストを現像するステップと、現像した後のモールドをエッチングし、マスク上のパターンに対応するパターンをモールド上に形成するステップとを有する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、マスク上のパターンを押し型(以下「モールド」という)に転写するマスク転写方法に関するものである。
従来、LEDやLDなどの光学デバイスの表面、あるいは内部に光の波長程度の周期構造をつくることによって光学デバイスの特性を制御する、あるいは改良することが行われている。このためには光の波長と同程度あるいはそれ以下の微細加工が必要である。
このような場合に対応できるほとんど唯−の技術である電子線描画(露光)技術が応用される。
また、最近では次世代の微細加工としていわゆるナノインプリント加工技術がもっとも重要とされ、すでに−部では量産化できるまでになっているが、このナノインプリントに使用される押し型(モールド)は、やはり前述の電子線描画技術で製作されている。
しかし、電子線描画は電子線の小さいスポットで一筆描画するためにスループットが低く、描画に時間がかかるため電子線描画技術による微細加工のコストは非常に高いものになってしまうという問題がある。
これの解決策としてマスク転写式の電子線露光技術が考えられる。これはあらかじめ目的の周期構造の一部をステンシルマスクとして製作しておき、このマスクを近接マスク転写と周期にあわせたステージ移動を組み合わせて対象物の表面に露光する技術であり、マスク転写は−定面積を一括して露光するためスループットを高くすることが可能であり、電子線露光技術の欠点を補う有力な技術と考えられている。
この近接マスク転写では、ステンシルマスク上に作製する微小パターンのサイズに限界があって、微小寸法の転写が困難になってしまうという問題がある。その理由は、ステンシルマスク上に作製する電子線を通過する開口パターンの面積が占める割合、即ち開口率が高くなったり、あるいは開口パターンと開口パターンとの間隔が狭くなったりし、マスク上の開口パターンを保持する部分の薄膜の強度が低下してしまうことに起因する。
本発明は、マスクの解像力の限界を超えるような微細なパターンサイズを持つモールドを作製する際に、繰り返し周期のパターンから抽出した基本パターンを持つマスクを作製して当該マスクの繰り返し周期に対応した間隔でモールドに順次多重露光し、マスクの解像度の限界を超える微細パターンサイズをモールドにマスク転写することを目的としている。
本発明は、マスク上のパターンをモールドに転写するマスク転写方法において、モールドにレジストを塗布するステップと、モールドに転写しようとするパターンがある基本パターンの繰り返しに相当する場合に基本パターンの部分を電子線が透過するように作製したマスクを、レジストを塗布したモールドの所定位置に近接して位置づけるステップと、近接して位置づけた状態で、電子線をマスクに照射してマスク上の基本パターンを透過した電子線をマスク上のレジストに露光するステップと、露光した後に、マスクを基本パターンの繰り返しに相当する距離だけ移動した後に露光することを、繰り返しの数分だけ繰り返すステップと、繰り返した後に、モールド上の露光されたレジストを現像するステップと、現像した後のモールドをエッチングし、マスク上のパターンに対応するパターンをモールド上に形成するステップと、モールド上のレジストを除去するステップとを有する。
この際、ある基本パターンをある一定方向に所定距離だけ順次移動させることを1回あるいは複数回繰り返したパターンが、モールドに転写しようとするパターンである。
また、ある基本パターンを多角形の頂点のうち2つ以上にそれぞれ位置づけたパターンが、前記モールドに転写しようとするパターンである。
また、マスク上の基本パターンを複数回露光してモールドに転写しようとするパターンを露光した後、次の位置に移動して繰り返し、モールド上に複数組のパターンを露光するようにしている。
本発明は、マスクの解像力の限界を超えるような微細なパターンサイズを持つモールドを作製する際に、繰り返し周期のパターンから抽出した基本パターンを持つマスクを作製してマスクの繰り返し周期に対応した間隔でモールドに順次多重露光することにより、マスクの解像度の限界を超える微細パターンサイズをモールドにマスク転写することが可能となる。
本発明は、マスクの解像力の限界を超えるような微細なパターンサイズを持つモールドを作製する際に、繰り返し周期のパターンから抽出した基本パターンを持つマスクを作製してマスクの繰り返し周期に対応した間隔でモールドに順次多重露光し、マスクの解像度の限界を超える微細パターンサイズをモールドにマスク転写することを実現した。
図1は、本発明の動作説明フローチャートを示す。
図1において、S1は、最終パターンから基本パターンのステンシルマスクを作製する。これは、モールド上に作製しようとするパターン(「最終パターン」という)から、繰り返しパターンである基本パターンをもつステンシルマスクを作製する。例えば後述する図2の(a)のモールド上に作製する最終パターン11から、ここでは、図2の(b)の繰り返しパターンである、基本パターン12を持つステンシルマスク、即ち、基本パターン12の部分を電子線が通過する開口パターンを持つステンシルマスクを作製する。具体的には、シリコンウェハ上にレジストを塗布し、図2の(b)の基本パターン12を露光した後、現像、エッチングし、当該基本パターン12の部分が開口パターンとしたマスク(ステンシルマスク)を作製する。
S2は、モールドにレジストを塗布する。これは、作製しようとするモールド上に均一にレジストを塗布する。
S3は、基本パターンのステンシルマスクを用いて、モールド上の基準位置に露光する。これは、S2でレジストを塗布したモールドについて、S1で作製したステンシルマスク上のアライメントAを基準に当該モールド上のアライメントBを参照して所定の基準位置に近接して位置づけ、ステンシルマスク上から電子線を照射し、当該ステンシルマスク上の基準パターン(開口パターン)12を透過した電子線でモールド上に塗布したレジストを露光する。これにより、ステンシルマスク上の基本パターンが一括してモールド上のレジストに露光、例えば後述する図2の(c)の黒丸のパターンが露光されたこととなる。
S4は、基準位置から分割数に相当する位置に露光する。これは、S3で例えばステンシルマスク上の図2の(b)の基本パターン12をもとに図2の(c)の黒丸のパターンを露光したので、当該S4では、分割数2に相当する位置として、図2の(c)の白丸のパターンを露光する。更に、分割数3以上のときは同様に繰り返し露光する。
以上のS1からS4によって、後述する図2の(a)の最終パターン11から図2の(b)の基本パターン12を抽出し、当該基本パターンを持つステンシルマスクを作製し(S1)、作製したステンシルマスク上の基本パターン12をもとに図2の(c)の黒丸のパターン(モールドパターン13)を露光し(S3)、次に、分割数2に相当する位置に図2の(c)の白丸のパターンを露光する(S4)ことにより、目的とする最終パターン11(図2の(a))がモールド上に図2の(c)の黒丸および白丸のパターン(モールドパターン13)として露光されたこととなる。
S5は、ステップ&リピートする。これは、S3からS4によってモールドに塗布したレジスト上に図2の(c)の黒丸および白丸のパターン(モールドパターン13)が露光されたので、更に、所定距離移動した位置に同様に図2の(c)の黒丸および白丸のパターン(モールドパターン13)の露光を繰り返すことを必要回数繰り返し、モールドに塗布したレジスト上に必要数の図2の(c)の黒丸および白丸のパターンを露光する。そして、現像、エッチング、レジストの除去し、モールド上に図2の(c)の黒丸および白丸のパターンを所定組分、形成することが可能となる。以下順次詳細に説明する。
図2は、本発明の説明図(その1)を示す。
図2の(a)は、最終パターンの例を示す。図示の最終パターン11は、丸の部分がパターンであり、それを接続する線分は説明を分かりやすくするための補助線(パターンではない)である。
図2の(b)は、基本パターンの例を示す。図示の基本パターン12は、図2の(a)の最終パターン11中から繰り返しとなる基本パターン12を抽出したものであり、ここでは、図示の基本パターン12を2回、所定距離だけ離れて露光することにより図2の(a)の最終パターン11を露光するためのものである。
図2の(c)は、モールド上に図2の(b)の基本パターン12を多重露光、ここでは、2回露光した後のパターンの例を示す。図示のモールドパターン13中、黒丸のパターンは図2の(b)の基本パターン12を露光した1回目のパターンである。白丸のパターンは図2の(b)の基本パターン12を分割数分に相当する距離、ここでは、右方向および上方向に半ピッチ分(基本パターンの○と○との間の距離を1ピッチとした場合)だけ移動した位置に露光した2回目のパターンである。1回目および2回目のパターンの露光により、図2の(a)の最終パターン11がモールド上に図2の(c)のモールドパターン13のように形成されたこととなる。
この際、図2の(b)の基本パターン12の白丸のパターンとパターンとのピッチが、図2の(c)のモールドパターン13を構成する黒丸のパターンと白丸のパターンとのピッチに比して2倍、即ち、図2の(b)の基本パターン12を持つステンシルマスク(電子線が通過する開口パターン(基本パターン)を持つステンシルマスク)の当該開口パターンを保持する部分がここでは、2倍となり、充分な強度を保持することが可能となる。
図3は、本発明の説明図(その2)を示す。
図3の(a)は、最終パターンの例を示す。図示の最終パターン11は、細長い矩形の部分がパターンである。
図3の(b)は、基本パターンの例を示す。図示の基本パターン12は、図3の(a)の最終パターン11中から繰り返しとなる基本パターン12を抽出したものであり、ここでは、図示の基本パターン12を2回、横方向に所定距離だけ離れて露光することにより図3の(a)の最終パターン11を露光するためのものである。
図3の(c)は、モールド上に図3の(b)の基本パターン12を多重露光、ここでは、2回露光した後のパターン(モールドパターン13)の例を示す。ここでは、右方向(あるいは上方向)に半ピッチ分(基本パターンの細長いパターン間の距離を1ピッチとした場合)だけ移動した位置に露光した1回目および2回目のパターンである。当該1回目および2回目のパターンの露光により、図3の(a)の最終パターン11がモールド上に図3の(c)のモールドパターン13のように形成されたこととなる。
この際、図3の(b)の基本パターン12の細長い矩形のパターン間のピッチが、図3の(c)の細長い矩形のパターン間のピッチに比して2倍、即ち、図3の(b)の基本パターン12を持つステンシルマスク(電子線が通過する開口パターン(基本パターン)を持つステンシルマスク)の当該開口パターンを保持する部分がここでは、2倍となり、充分な強度を保持することが可能となる。
図4は、本発明の説明図(その3)を示す。
図4の(a)は、最終パターンの例を示す。図示の最終パターン11は、丸の部分がパターンであり、それを接続する三角形の点線の線分は説明を分かりやすくするための補助線(パターンではない)である。
図4の(b)は、基本パターンの例を示す。図示の基本パターン12は、図4の(a)の最終パターン11中から繰り返しとなる、三角形上の1つのパターン(ここでは、三角形の左下の頂点のパターン)を抽出した基本パターン12であり、ここでは、図示の基本パターン12を3回、三角形の各頂点に露光することにより図4の(a)の最終パターン11を露光するためのものである。
図4の(c)は、モールド上に図4の(b)の基本パターンを多重露光、ここでは、3回、三角形の各頂点に露光した後のパターンの例を示す。ここでは、図4の(b)の基本パターン12を、三角形の各頂点に位置づけて3回のパターンの露光により、図4の(a)の最終パターン11がモールド上に図4の(c)のモールドパターン13のように形成されたこととなる。
この際、図4の(b)の基本パターン中の白丸のパターン間のピッチが、図4の(c)の白丸のパターン間のピッチに比して2倍、即ち、図4の(b)の基本パターン12を持つステンシルマスク(電子線が通過する開口パターン(基本パターン)を持つステンシルマスク)の当該開口パターンを保持する部分がここでは、2倍となり、充分な強度を保持することが可能となる。
尚、上述した多重露光ではステージ上のモールドを移動してもいいし、またステンシルマスクを別の可動ステージに搭載して移動させてもよい。多重露光の移動量は通常、100nm以下で極めて小さく、−方、モールドはステップ・アンド・リピートのための移動があるので大きな移動量であるから、多重露光移動は別ステージでステンシルマスクを動かすのがよい。
本発明は、マスクの解像力の限界を超えるような微細なパターンサイズを持つモールドを作製する際に、繰り返し周期のパターンから抽出した基本パターンを持つマスクを作製してマスクの繰り返し周期に対応した間隔でモールドに順次多重露光し、マスクの解像度の限界を超える微細パターンサイズをモールドにマスク転写するマスク転写方法に関するものである。
11:最終パターン
12:基本パターン
13:モールドパターン
12:基本パターン
13:モールドパターン
Claims (4)
- マスク上のパターンを押し型(以下「モールド」という)に転写するマスク転写方法において、
前記モールドにレジストを塗布するステップと、
前記モールドに転写しようとするパターンがある基本パターンの繰り返しに相当する場合に当該基本パターンの部分を電子線が透過するように作製したマスクを、前記レジストを塗布したモールドの所定位置に近接して位置づけるステップと、
前記近接して位置づけた状態で、電子線を前記マスクに照射して当該マスク上の基本パターンを透過した電子線を前記マスク上のレジストに露光するステップと、
前記露光した後に、前記マスクを前記基本パターンの繰り返しに相当する距離だけ移動した後に露光することを、前記繰り返しの数分だけ繰り返すステップと、
前記繰り返した後に、モールド上の露光されたレジストを現像するステップと、
前記現像した後のモールドをエッチングし、前記マスク上のパターンに対応するパターンを当該モールド上に形成するステップと、
前記モールド上のレジストを除去するステップと
を有するマスク転写方法。 - 前記ある基本パターンをある一定方向に所定距離だけ順次移動させることを1回あるいは複数回繰り返したパターンが、前記モールドに転写しようとするパターンであることを特徴とする請求項1に記載のマスク転写方法。
- 前記ある基本パターンを多角形の頂点のうち2つ以上にそれぞれ位置づけたパターンが、前記モールドに転写しようとするパターンであることを特徴とする請求項1に記載のマスク転写方法。
- 前記マスク上の基本パターンを複数回露光して前記モールドに転写しようとするパターンを露光した後、次の位置に移動して繰り返し、前記モールド上に複数組のパターンを露光することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のするマスク転写方法。
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