JP2009260927A - カメラシステム - Google Patents
カメラシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009260927A JP2009260927A JP2009000550A JP2009000550A JP2009260927A JP 2009260927 A JP2009260927 A JP 2009260927A JP 2009000550 A JP2009000550 A JP 2009000550A JP 2009000550 A JP2009000550 A JP 2009000550A JP 2009260927 A JP2009260927 A JP 2009260927A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color temperature
- light emission
- difference
- light
- illumination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims abstract description 103
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims abstract description 71
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 39
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims description 27
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 4
- 238000005375 photometry Methods 0.000 claims description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 10
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 10
- 229910052724 xenon Inorganic materials 0.000 description 9
- FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N xenon atom Chemical compound [Xe] FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 230000008569 process Effects 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 4
- 230000011514 reflex Effects 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- GGCZERPQGJTIQP-UHFFFAOYSA-N sodium;9,10-dioxoanthracene-2-sulfonic acid Chemical compound [Na+].C1=CC=C2C(=O)C3=CC(S(=O)(=O)O)=CC=C3C(=O)C2=C1 GGCZERPQGJTIQP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】撮影時に被写体を、第1の色温度を持つ光で照明する本発光と、撮影の前に被写体を、第1の色温度とは異なる第2の色温度をもつ光で照明する予備発光とを行う照明手段17と、被写体像を撮像し、撮像信号を出力する撮像素子16と、照明手段17が予備発光をした場合に撮像素子16から出力される撮像信号に基づいて、本発光時の発光量を演算する演算手段10と、本発光と予備発光との間の色温度差に基づいて、該色温度差に起因する撮像素子9の感度差、および該色温度差に起因する被写体の反射率の差のうち少なくとも一方に基づいて、演算手段10で演算された発光量を補正する補正手段10と、補正手段10による補正後の発光量で本発光するように照明手段17を制御する照明制御手段10とを備える。
【選択図】図1
Description
(2)請求項1に記載のカメラシステムにおいて、照明手段は色温度可変光源を含み、照明制御手段はさらに、本発光の色温度を外光の色温度と合わせるように照明手段を制御してもよい。この場合の補正手段は、外光と予備発光との間の色温度差に基づいて、該色温度差に起因する撮像素子の感度差、該色温度差に起因する被写体の反射率の差、および該色温度差により照明手段の発光効率が異なることに起因する発光量の変化分のうち少なくとも一つに基づいて、演算手段で演算された発光量を補正することもできる。
(3)請求項2に記載のカメラシステムにおいて、照明制御手段は、照明手段が予備発光した場合に撮像素子から出力される撮像信号と、照明手段が発光しない場合に撮像素子から出力される撮像信号とに基づいて、外光の色温度を算出することもできる。
(4)請求項2または3に記載のカメラシステムにおいて、照明制御手段はさらに、予備発光の色温度を白色光の色温度と合わせるように照明手段を制御してもよい。この場合の補正手段は、外光と白色光との間の色温度差に基づいて、該色温度差に起因する撮像素子の感度差、該色温度差に起因する被写体の反射率の差、および該色温度差により照明手段の発光効率が異なることに起因する発光量の変化分のうち少なくとも一つに基づいて、演算手段で演算された発光量を補正することもできる。
(5)請求項2または3に記載のカメラシステムにおいて、照明手段は白色光を発する白色光源をさらに含み、照明制御手段はさらに、予備発光時には白色光源を発光させるように照明手段を制御してもよい。この場合の補正手段は、外光と白色光源による光との間の色温度差に基づいて、該色温度差に起因する撮像素子の感度差、該色温度差に起因する被写体の反射率の差、および該色温度差により照明手段の発光効率が異なることに起因する発光量の変化分のうち少なくとも一つに基づいて、演算手段で演算された発光量を補正することもできる。
(6)請求項1に記載のカメラシステムにおいて、撮像素子は撮影用撮像素子および撮影用撮像素子と異なる測光用撮像素子を含んでもよい。この場合の補正手段は、本発光と予備発光との間の色温度差に基づいて、該色温度差に起因する撮影用撮像素子の感度差、該色温度差に起因する測光用撮像素子の感度差、および該色温度差に起因する被写体の反射率の差のうち少なくとも一つに基づいて、演算手段で演算された発光量を補正することもできる。
(7)請求項6に記載のカメラシステムはさらに、撮影用撮像素子から出力される撮影用画像信号に対して、本発光の色温度に対応する色温度調整係数で色温度調整を行う色調整手段を備えてもよい。
(8)請求項1〜7のいずれか一項に記載のカメラシステムにおいて、補正手段は、照明手段が予備発光した場合に撮像素子から出力される撮像信号と、照明手段が発光しない場合に撮像素子から出力される撮像信号とに基づいて、被写体の反射率を算出することもできる。
マイコン10が行う撮影処理の流れについて、図4のフローチャートを参照して説明する。マイコン10は、不図示のレリーズボタンが半押し操作されたことを示す半押し操作信号が入力されると、図4による処理を行うプログラムを起動する。なお、不図示ではあるが、このプログラム起動時に焦点検出ユニット7で検出した出力に基づいてAF処理が行われる。
マイコン10が行う本発光パラメータ演算処理の流れについて、図5のフローチャートを参照して説明する。本サブルーチンでは、撮影補助光の発光条件、すなわち本発光量、およびその色温度を演算する。図5のステップS301において、マイコン10(第2撮像センサ制御部101)は、第2撮像センサ102に被写界の画像データの取得(撮像)を開始させてステップS302へ進む。
[1]照明ユニット105の発光効率に応じた補正
マイコン10(露出演算部106)は、色温度K1および色温度K2間で照明ユニット105から射出される光の強さが異なる場合には、次式(1)による補正量H1を用いて補正する。
H1=Log2{I(K1)/I(K2)} (1)
ただし、I(K2)は色温度K2における発光強度であり、I(K1)は色温度K1における発光強度である。ここで、発光強度と色温度との関係を示す情報は、あらかじめテーブルデータとして照明制御回路18内の不揮発性メモリ(不図示)に格納されている。この情報は、照明制御回路18からマイコン10(露出演算部106)へ送られる。
マイコン10(露出演算部106)は、色温度K1および色温度K2間で第1撮像センサ108の受光感度(光電変換効率)が異なる場合には、次式(2)による補正量H2を用いて補正する。
H2=Log2{S1(K1)/S1(K2)} (2)
ただし、S1(K2)は色温度K2における第1撮像センサ108の受光感度であり、S1(K1)は色温度K1における第1撮像センサ108の受光感度である。ここで、第1撮像センサ108の受光感度と色温度との関係を示す情報は、あらかじめテーブルデータとしてマイコン10内の不揮発性メモリ(不図示)に格納されている。
マイコン10(露出演算部106)は、色温度K1および色温度K2間で第2撮像センサ102の受光感度(光電変換効率)が異なる場合には、次式(3)による補正量H3を用いて補正する。
H3=−Log2{S2(K1)/S2(K2)} (3)
ただし、S2(K2)は色温度K2における第2撮像センサ102の受光感度であり、S2(K1)は色温度K1における第2撮像センサ102の受光感度である。ここで、第2撮像センサ102の受光感度と色温度との関係を示す情報は、あらかじめテーブルデータとしてマイコン10内の不揮発性メモリ(不図示)に格納されている。
マイコン10(露出演算部106)は、色温度K1と色温度K2との間において被写体で反射される光の強さが異なる場合には、次式(4)による補正量H4を用いて補正する。
H4=Log2(Rf1/Rf2) (4)
ただし、Rf2は、照明ユニット105を本発光時の色温度K2で、かつ予備発光時と同じ発光量で発光した場合に想定される前景による反射データである。Rf1はステップS304で算出した反射データであり、色温度K1で予備発光した場合の前景による反射データである。反射データRf2は、次式(5)で表される。
ただし、PF(K2)は本発光時の色温度K2に設定された照明ユニット105が射出する光の分光分布データである。照明ユニット105による分光分布データは、あらかじめテーブルデータとしてマイコン10内の不揮発性メモリ(不図示)に格納されている。このうち、色温度K2の場合のデータが照明制御回路18からマイコン10(露出演算部106)へ送られる。
OC=Rf1/(PF(K1)) (6)
ただし、Rf1はステップS304で算出した反射データである。PF(K1)は、色温度K1に設定された照明ユニット105が射出する光の分光分布データである。上記マイコン10内の不揮発性メモリ(不図示)に格納されているテーブルデータのうち、色温度K1の場合のデータが照明制御回路18からマイコン10(露出演算部106)へ送られる。
GN(K2)=GN(K1)×{(√2)^(H1+H2+H3+H4)} (7)
(1)照明装置17からの照明光を外光(環境光)に対する補助光として使用する、いわゆる補助光撮影において、撮影時に必要な本発光量を決めるための予備発光と本発光との色温度差に起因する測光センサ16(第2撮像センサ102)の受光感度(光電変換効率)の差を補正量H3として補正するようにした。これにより、適正な本発光量を求めることができるので、撮影された画像に光量オーバーや光量アンダーが生じるおそれを低減できる。
照明装置17で予備発光および本発光を行う例を説明したが、予備発光をLED光源で行い、本発光を照明装置17で行うようにしてもよい。この場合のLED光源は、白色光を発するもので構成する。また、LED光源は予備発光専用のものでも、AF補助光源もしくはセルフタイマー作動表示灯を兼用するもので構成してもよい。
以上の説明では、便宜上、色温度をK1およびK2で説明したが、実際の照明光は単色でなく、色温度に幅を有する。このため、上述した各式においては、色温度に対して積分してもよいし、色温度幅に含まれる値を代表値として用いてもよい。
上述した説明では、補正量H1、H2、H3、およびH4の全てを補正項に加えるようにしたが、補正項のうち少なくとも1つを用いて補正するようにしてもよい。
以上の説明では、カメラ本体1のアクセサリシュー等に装着するタイプの照明装置17を例に説明したが、照明ユニットをカメラ内に内蔵するタイプとして構成しても(すなわち、カメラ内蔵の照明装置に適用しても)構わない。
カメラ本体1として、第1撮像センサ108(撮像センサ9)で撮像を行う電子カメラを例に説明した。この代わりに、フィルムなどの感光部材で撮像を行う銀塩カメラにも本発明を適用してよい。銀塩カメラの場合には、ステップS207において感光部材への露光を開始する。この場合のステップS209−S210の処理は不要である。
本発明は、一眼レフタイプでない電子カメラに適用しても、あるいは撮影レンズが交換不能なカメラ(レンズ一体型カメラ)に適用しても構わない。この場合には、撮影用の撮像センサ9を測光用センサとしても用いる。すなわち、撮像センサ9によって取得した画像データに基づいて、被写界の輝度情報や色温度情報を算出する(ステップS202、S206)。特に、撮像センサ9で撮像した画像を、カメラ本体1の背面(図1のカメラ本体1の右側)に設けられた不図示の表示部(LCD等)にリアルタイムで表示するライブビューモードにカメラが設定されているときには、ライブビュー中に撮像センサ9で撮像した信号に基づいて、色温度情報を算出するのが望ましい。このようにした場合には、色温度を得るためのセンサと実際の撮像に用いるセンサとが同じであるため、センサ間の受光感度の相違の影響を考慮する必要がなくなるという利点がある。
照明装置17の色フィルタ21の構成例として、ロール状に成形したものをスプール構造により巻き取る方式を説明した。この代わりに、図6に例示するように、液晶パネルなどで構成した電気的に色可変のフィルタ25をキセノン管19の前に設け、この色可変フィルタ25の色を電気的に制御する構成にしてもよい。
上記実施形態では、照明装置17の発光体としてキセノン管を用いるようにしたが、他の光源を使うようにしてもよい。たとえば、発光体を赤色LED19a、緑色LED19b、および青色LED19cによって構成する。この場合の照明制御回路18は、カメラ本体1から送信される発光指示および発光制御信号に応じてLED19a、19b、19cへそれぞれ電流を供給し、各LEDを発光させる。発光制御信号は、LED19a、19b、19cの発光強度比(すなわち照明装置17による照明光の色温度)を指示する発光色制御信号、およびLED19a、19b、19cによる発光量を指示する発光量制御信号を含む。LED19a、19b、19cの発光量は、それぞれのLEDへ供給する電流を増減することによって変更する。LED19a、19b、19cの発光強度比は、各LEDへ供給する電流比を変えることによって変更する。
予備発光の色温度自体も任意の色温度に可変できるようにしてもよい。たとえば、撮影シーンの色温度(外光の色温度)に基づいて、予備発光時の色温度を可変にするようにしてもよい。具体例を挙げると、基本的に予備発光の色温度は白色に設定しておくが、たとえば撮影シーンが赤色の外光の影響によって赤みがかった撮影シーン(たとえば夕暮れのシーン)である場合には、予備発光の色温度を少し赤みを帯びた白色に設定した上で、予備発光を行うようにする。
9…撮像センサ
10…マイコン
16…測光センサ
17…照明装置
18…照明制御回路
19…キセノン管
Claims (8)
- 撮影時に被写体を第1の色温度を持つ光で照明する本発光と、前記撮影の前に前記被写体を前記第1の色温度とは異なる第2の色温度を持つ光で照明する予備発光とを行う照明手段と、
被写体像を撮像し、撮像信号を出力する撮像素子と、
前記照明手段が前記予備発光した場合に前記撮像素子から出力される撮像信号に基づいて、前記本発光時の発光量を演算する演算手段と、
前記本発光と前記予備発光との間の色温度差に基づいて、該色温度差に起因する前記撮像素子の感度差、および該色温度差に起因する前記被写体の反射率の差のうち少なくとも一方に基づいて、前記演算手段で演算された発光量を補正する補正手段と、
前記補正手段による補正後の発光量で前記本発光するように前記照明手段を制御する照明制御手段とを備えることを特徴とするカメラシステム。 - 請求項1に記載のカメラシステムにおいて、
前記照明手段は色温度可変光源を含み、
前記照明制御手段はさらに、前記本発光の色温度を外光の色温度と合わせるように前記照明手段を制御し、
前記補正手段は、前記外光と前記予備発光との間の色温度差に基づいて、該色温度差に起因する前記撮像素子の感度差、該色温度差に起因する前記被写体の反射率の差、および該色温度差により前記照明手段の発光効率が異なることに起因する発光量の変化分のうち少なくとも一つに基づいて、前記演算手段で演算された発光量を補正することを特徴とするカメラシステム。 - 請求項2に記載のカメラシステムにおいて、
前記照明制御手段は、前記照明手段が前記予備発光した場合に前記撮像素子から出力される撮像信号と、前記照明手段が発光しない場合に前記撮像素子から出力される撮像信号とに基づいて、前記外光の色温度を算出することを特徴とするカメラシステム。 - 請求項2または3に記載のカメラシステムにおいて、
前記照明制御手段はさらに、前記予備発光の色温度を白色光の色温度と合わせるように前記照明手段を制御し、
前記補正手段は、前記外光と前記白色光との間の色温度差に基づいて、該色温度差に起因する前記撮像素子の感度差、該色温度差に起因する前記被写体の反射率の差、および該色温度差により前記照明手段の発光効率が異なることに起因する発光量の変化分のうち少なくとも一つに基づいて、前記演算手段で演算された発光量を補正することを特徴とするカメラシステム。 - 請求項2または3に記載のカメラシステムにおいて、
前記照明手段は白色光を発する白色光源をさらに含み、
前記照明制御手段はさらに、前記予備発光時には前記白色光源を発光させるように前記照明手段を制御し、
前記補正手段は、前記外光と前記白色光源による光との間の色温度差に基づいて、該色温度差に起因する前記撮像素子の感度差、該色温度差に起因する前記被写体の反射率の差、および該色温度差により前記照明手段の発光効率が異なることに起因する発光量の変化分のうち少なくとも一つに基づいて、前記演算手段で演算された発光量を補正することを特徴とするカメラシステム。 - 請求項1に記載のカメラシステムにおいて、
前記撮像素子は撮影用撮像素子および前記撮影用撮像素子と異なる測光用撮像素子を含み、
前記補正手段は、前記本発光と前記予備発光との間の色温度差に基づいて、該色温度差に起因する前記撮影用撮像素子の感度差、該色温度差に起因する前記測光用撮像素子の感度差、および該色温度差に起因する前記被写体の反射率の差のうち少なくとも一つに基づいて、前記演算手段で演算された発光量を補正することを特徴とするカメラシステム。 - 請求項6に記載のカメラシステムにおいて、
前記撮影用撮像素子から出力される撮影用画像信号に対して、前記本発光の色温度に対応する色温度調整係数で色温度調整を行う色調整手段をさらに備えることを特徴とするカメラシステム。 - 請求項1〜7のいずれか一項に記載のカメラシステムにおいて、
前記補正手段は、前記照明手段が前記予備発光した場合に前記撮像素子から出力される撮像信号と、前記照明手段が発光しない場合に前記撮像素子から出力される撮像信号とに基づいて、前記被写体の反射率を算出することを特徴とするカメラシステム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009000550A JP5163498B2 (ja) | 2008-03-27 | 2009-01-06 | カメラシステム |
US12/379,677 US7925150B2 (en) | 2008-03-27 | 2009-02-26 | Camera system, camera body, flash device, and illumination method |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008083228 | 2008-03-27 | ||
JP2008083228 | 2008-03-27 | ||
JP2009000550A JP5163498B2 (ja) | 2008-03-27 | 2009-01-06 | カメラシステム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012274623A Division JP2013101362A (ja) | 2008-03-27 | 2012-12-17 | カメラシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009260927A true JP2009260927A (ja) | 2009-11-05 |
JP5163498B2 JP5163498B2 (ja) | 2013-03-13 |
Family
ID=41387712
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009000550A Expired - Fee Related JP5163498B2 (ja) | 2008-03-27 | 2009-01-06 | カメラシステム |
JP2012274623A Pending JP2013101362A (ja) | 2008-03-27 | 2012-12-17 | カメラシステム |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012274623A Pending JP2013101362A (ja) | 2008-03-27 | 2012-12-17 | カメラシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP5163498B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5163498B2 (ja) * | 2008-03-27 | 2013-03-13 | 株式会社ニコン | カメラシステム |
CN106104375B (zh) * | 2013-11-26 | 2019-09-13 | 伦斯勒理工学院 | 具优化波谱功率分布的闪灯光 |
JP6910881B2 (ja) | 2017-08-04 | 2021-07-28 | キヤノン株式会社 | 撮像装置、及びその制御方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07123422A (ja) * | 1993-10-21 | 1995-05-12 | Asahi Optical Co Ltd | ストロボ装置 |
JP2002116481A (ja) * | 2000-07-25 | 2002-04-19 | Fuji Photo Film Co Ltd | カメラのストロボ装置、電子カメラ及び発光ヘッド |
JP2005033434A (ja) * | 2003-07-10 | 2005-02-03 | Olympus Corp | デジタルカメラ |
JP2006343646A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Canon Inc | 撮像装置および閃光装置 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0345939A (ja) * | 1989-07-14 | 1991-02-27 | Canon Inc | ストロボ撮影装置及び撮影装置並びにストロボ装置 |
JP3320868B2 (ja) * | 1993-11-05 | 2002-09-03 | 旭光学工業株式会社 | ストロボ装置 |
JP2002247598A (ja) * | 2001-02-16 | 2002-08-30 | Olympus Optical Co Ltd | 画像処理装置及び画像処理方法 |
JP4312975B2 (ja) * | 2001-10-09 | 2009-08-12 | Hoya株式会社 | ストロボ光制御装置を備える測光装置 |
JP4447902B2 (ja) * | 2003-12-11 | 2010-04-07 | キヤノン株式会社 | 閃光撮影システムおよびその制御方法 |
JP5042453B2 (ja) * | 2004-12-15 | 2012-10-03 | 三星電子株式会社 | ストロボ制御装置、ストロボ制御プログラム、ストロボ制御方法 |
JP2006322986A (ja) * | 2005-05-17 | 2006-11-30 | Canon Inc | 閃光装置 |
JP2007017623A (ja) * | 2005-07-06 | 2007-01-25 | Fujifilm Holdings Corp | 撮影装置、発光制御装置及び発光装置 |
JP2008256849A (ja) * | 2007-04-03 | 2008-10-23 | Nikon Corp | 照明装置 |
JP5163498B2 (ja) * | 2008-03-27 | 2013-03-13 | 株式会社ニコン | カメラシステム |
-
2009
- 2009-01-06 JP JP2009000550A patent/JP5163498B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2012
- 2012-12-17 JP JP2012274623A patent/JP2013101362A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07123422A (ja) * | 1993-10-21 | 1995-05-12 | Asahi Optical Co Ltd | ストロボ装置 |
JP2002116481A (ja) * | 2000-07-25 | 2002-04-19 | Fuji Photo Film Co Ltd | カメラのストロボ装置、電子カメラ及び発光ヘッド |
JP2005033434A (ja) * | 2003-07-10 | 2005-02-03 | Olympus Corp | デジタルカメラ |
JP2006343646A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Canon Inc | 撮像装置および閃光装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5163498B2 (ja) | 2013-03-13 |
JP2013101362A (ja) | 2013-05-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5071233B2 (ja) | カメラおよびカメラシステム | |
JP5268438B2 (ja) | ストロボ装置、撮像装置およびその制御方法 | |
US8629934B2 (en) | Imaging apparatus and method for controlling the same | |
JP2008191335A (ja) | 撮像装置及び撮像システム | |
US7925150B2 (en) | Camera system, camera body, flash device, and illumination method | |
JP5163498B2 (ja) | カメラシステム | |
JP6946103B2 (ja) | 撮像装置、発光制御装置、その制御方法及びプログラム | |
JP2004004449A (ja) | カメラの露出制御システム | |
JP6742733B2 (ja) | 撮像装置、その制御方法、および制御プログラム | |
JP5153441B2 (ja) | 撮像装置、その制御方法及びプログラム | |
JP2004069995A (ja) | 閃光制御装置 | |
JP4380300B2 (ja) | カメラシステムおよび閃光装置 | |
CN109387992B (zh) | 能够充分确保发光精度的摄像设备及其控制方法 | |
JP5217613B2 (ja) | カメラシステム、カメラ本体および閃光装置 | |
JP2008199518A (ja) | カメラ | |
JP5169500B2 (ja) | 閃光制御装置 | |
JP4100642B2 (ja) | カメラ | |
JP2005006217A (ja) | デジタル一眼レフカメラ | |
JP2006259056A (ja) | カメラ | |
JP2006017854A (ja) | 撮像装置及び閃光発光装置 | |
JP2022168738A (ja) | 撮像装置及びその制御方法、プログラム、記憶媒体 | |
JP2019053315A (ja) | 焦点調節装置および撮像装置 | |
JP2008129467A (ja) | 撮像装置及び撮像システム | |
JP2006091108A (ja) | カメラ | |
JP2009042273A (ja) | 照明装置、撮像装置、及び、カメラシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111111 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120524 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121105 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121120 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121203 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151228 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5163498 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151228 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |