JP2009128559A - 残響効果付加装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 回路の無駄なく、高品質かつ長時間の残響音を生成する。
【解決手段】 FIRフィルタ80−1〜80−4および加算(累算)回路81を有する第1の畳み込み演算回路と、第1の畳み込み演算回路において所定の段数だけ遅延された楽音波形データを受け入れ、第1のサンプリング周波数よりも小さい第2のサンプリング周波数による、平均化された第2の楽音波形データを出力する移動平均回路82と、第2のサンプリング周波数による第2の楽音波形データを受け入れるFIRフィルタ80−5〜80−28および加算(累算)回路83を有する第2の畳み込み演算回路と、第2の畳み込み演算回路の加算回路83からの出力値を受け入れ、出力値を補間した補間値を算出し、第1のサンプリング周波数で、出力値および補間値を順次出力する補間回路84とを備え、加算回路81の出力と補間回路84の出力とがさらに加算され、残響音データとして出力される。
【選択図】 図8
Description
Response)フィルタが利用される。
時系列順に供給される楽音波形データを第1のサンプリング周期で複数段遅延させ、当該遅延された楽音波形データ夫々と前記インパルス応答係数メモリから読み出されたインパルス応答係数夫々とを乗算するとともに、各乗算結果を加算して出力する第1の畳み込み演算手段と、
この第1の畳み込み演算手段により所定段まで遅延された楽音波形データの出力周期を、前記第1のサンプリング周期より長い第2のサンプリング周期に変換する変換手段と、
この変換手段から順次供給される楽音波形データを、前記第2のサンプリング周期で複数段遅延させ、当該遅延された楽音波形データ夫々と前記インパルス応答係数メモリから読み出されたインパルス応答係数夫々とを乗算するとともに、各乗算結果を加算して出力する第2の畳み込み演算手段と、
この第2の畳み込み演算手段から順次供給される加算出力の出力周期を、前記第2のサンプリング周期から前記第1のサンプリング周期に変換する逆変換手段と、
この逆変換回路により前記第1のサンプリング周期で出力される前記加算出力と前記第1の畳み込み演算回路からの加算出力とを加算して出力する加算手段と、
を有することを特徴とする残響効果付加装置により達成される。
時系列順に供給される楽音波形データを第1のサンプリング周期で複数段遅延させ、当該遅延された楽音波形データ夫々と前記インパルス応答係数メモリから読み出されたインパルス応答係数夫々とを乗算するとともに、各乗算結果を加算して出力する第1の畳み込み演算手段と、
この(s−1)(s=2、・・・、S)の畳み込み演算手段により所定段まで遅延された楽音波形データの出力周期を、前記第(s−1)のサンプリング周期より長い第sのサンプリング周期に変換する変換手段と、
この変換手段から順次供給される楽音波形データを、前記第sのサンプリング周期で複数段遅延させ、当該遅延された楽音波形データ夫々と前記インパルス応答係数メモリから読み出されたインパルス応答係数夫々とを乗算するとともに、各乗算結果を加算して出力する第sの畳み込み演算手段と、
この第sの畳み込み演算手段から順次供給される加算出力の出力周期を、前記第sのサンプリング周期から前記第(s−1)のサンプリング周期に変換する逆変換手段と、
この逆変換回路により前記第(s−1)のサンプリング周期で出力される前記加算出力と前記第(s−1)の畳み込み演算回路からの加算出力とを加算して出力する加算手段と、
を有することを特徴とする残響効果付加装置により達成される。
Y[n]は出力された残響音データ、X[n−k]は楽音波形データ、a[k]はインパルス応答係数である。
また、乗算回路71−m〜71−(m+M)の信号の和Y2は、以下のように得られる。これが後部残響音に相当する
なお、X’[N−k]は、移動平均回路73の出力であり、たとえば、隣接する2つの楽音波形データの平均とした場合には、以下の通りとなる。
以下、より具体的な残響音生成回路の例について説明する。図6を参照して説明したように、複数のFIRフィルタを設け、FIRフィルタにおいて遅延された楽音波形データを下流側に隣接するFIRフィルタに与え、かつ、FIRフィルタから出力される積和演算値を加算することで、より多くのタップ数のFIRフィルタを実現できる。したがって、本実施の形態においても、複数のFIRフィルタを利用した残響音生成回路を実現することができる。
また、第2の畳み込み演算回路は、1024タップのFIRフィルタであって、それぞれが、第2のサンプリング周波数による第2の楽音波形データ、或いは、上流側に隣接するFIRフィルタ回路において1024タップだけ遅延された第2のサンプリング周波数による楽音波形データを受け入れるように構成された26個のFIRフィルタを備える。
移動平均回路132においては、平均化された、第2のサンプリング周波数fs2による楽音波形データが生成される。第2のサンプリング周波数fs2による楽音波形データは、FIRフィルタ130−5に入力される。第2の畳み込み演算回路に含まれるFIRフィルタ130−5〜130−25においては、楽音波形データがクロックごとにシフトされ、FIRフィルタ130−5〜130−25から出力される楽音波形データは、下流側に隣接する次のFIRフィルタ130−6〜130−26にそれぞれ入力される。FIRフィルタ130−26から出力される楽音波形データは、移動平均回路134に入力される。
第2の畳み込み演算回路は、1024タップのFIRフィルタであって、それぞれが、第2のサンプリング周波数による第2の楽音波形データ、或いは、上流側に隣接するFIRフィルタ回路において1024タップだけ遅延された第2のサンプリング周波数による楽音波形データを受け入れるように構成された24個のFIRフィルタを備え、
また、第3の畳み込み演算回路は、1024タップのFIRフィルタであって、それぞれが、第3のサンプリング周波数による第3の楽音波形データ、或いは、上流側に隣接するFIRフィルタ回路において1024タップだけ遅延された第3のサンプリング周波数による楽音波形データを受け入れるように構成された24個のFIRフィルタを備えている。
12 鍵盤
14 CPU
16 ROM
18 RAM
20 楽音生成部
22 操作子群
24 発音回路
26 残響音付加回路
28 音響システム
30 残響音生成回路
32 加算回路
Claims (6)
- 複数個のインパルス応答係数を記憶したインパルス応答係数メモリと、
時系列順に供給される楽音波形データを第1のサンプリング周期で複数段遅延させ、当該遅延された楽音波形データ夫々と前記インパルス応答係数メモリから読み出されたインパルス応答係数夫々とを乗算するとともに、各乗算結果を加算して出力する第1の畳み込み演算手段と、
この第1の畳み込み演算手段により所定段まで遅延された楽音波形データの出力周期を、前記第1のサンプリング周期より長い第2のサンプリング周期に変換する変換手段と、
この変換手段から順次供給される楽音波形データを、前記第2のサンプリング周期で複数段遅延させ、当該遅延された楽音波形データ夫々と前記インパルス応答係数メモリから読み出されたインパルス応答係数夫々とを乗算するとともに、各乗算結果を加算して出力する第2の畳み込み演算手段と、
この第2の畳み込み演算手段から順次供給される加算出力の出力周期を、前記第2のサンプリング周期から前記第1のサンプリング周期に変換する逆変換手段と、
この逆変換回路により前記第1のサンプリング周期で出力される前記加算出力と前記第1の畳み込み演算回路からの加算出力とを加算して出力する加算手段と、
を有することを特徴とする残響効果付加装置。 - 前記変換手段は、前記第1の畳み込み演算手段から前記第1のサンプリング周期で順次供給される加算出力を移動平均演算を行い、この演算結果を前記第2のサンプリング周期で出力する移動平均演算手段からなることを特徴とする請求項1に記載の残響効果付加装置。
- 前記逆変換手段が、前記第2のサンプリング周期で前記第2の畳み込み演算手段から順次供給される加算出力を補間し、当該加算出力或いは補間出力を前記第1のサンプリング周期で出力する補間手段からなることを特徴とする請求項1に記載の残響効果付加装置。
- 複数個のインパルス応答係数を記憶したインパルス応答係数メモリと、
時系列順に供給される楽音波形データを第1のサンプリング周期で複数段遅延させ、当該遅延された楽音波形データ夫々と前記インパルス応答係数メモリから読み出されたインパルス応答係数夫々とを乗算するとともに、各乗算結果を加算して出力する第1の畳み込み演算手段と、
この(s−1)(s=2、・・・、S)の畳み込み演算手段により所定段まで遅延された楽音波形データの出力周期を、前記第(s−1)のサンプリング周期より長い第sのサンプリング周期に変換する変換手段と、
この変換手段から順次供給される楽音波形データを、前記第sのサンプリング周期で複数段遅延させ、当該遅延された楽音波形データ夫々と前記インパルス応答係数メモリから読み出されたインパルス応答係数夫々とを乗算するとともに、各乗算結果を加算して出力する第sの畳み込み演算手段と、
この第sの畳み込み演算手段から順次供給される加算出力の出力周期を、前記第sのサンプリング周期から前記第(s−1)のサンプリング周期に変換する逆変換手段と、
この逆変換回路により前記第(s−1)のサンプリング周期で出力される前記加算出力と前記第(s−1)の畳み込み演算回路からの加算出力とを加算して出力する加算手段と、
を有することを特徴とする残響効果付加装置。 - 前記変換手段は、前記第(s−1)の畳み込み演算手段から前記第(s−1)のサンプリング周期で順次供給される加算出力を移動平均演算を行い、この演算結果を前記第sのサンプリング周期で出力する移動平均演算手段からなることを特徴とする請求項4に記載の残響効果付加装置。
- 前記逆変換手段が、前記第sのサンプリング周期で前記第sの畳み込み演算手段から順次供給される加算出力を補間し、加算出力或いは当該補間出力を前記第(s−1)のサンプリング周期で出力する補間手段からなることを特徴とする請求項4に記載の残響効果付加装置。
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