JP2009126717A - ケイ酸カルシウム水和物系材料およびケイ酸カルシウム水和物系建材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】石灰質物質と、シリカ含有材料と、高性能AE減水剤および高性能減水剤のうち少なくともいずれか一方と、を含有し、シリカ含有材料は、シリカ質物質とフライアッシュIV種とを含有することを特徴とする。また、フライアッシュIV種は、シリカ含有材料全量基準で25質量%以上含有され、さらに好ましくは、25質量%以上75質量%以下の割合で含有されていることが好ましい。
【選択図】なし
Description
ケイ酸カルシウム水和物系建材は、セメントなどの石灰質物質と、ケイ石微粉末などのシリカ質材料を混合し、オートクレーブ処理(水熱反応)により、結晶性の優れたトバモライトを生成させているものが多い。また、ケイ酸カルシウム水和物系建材としては、品質保証への対応としてさらなる高強度、高耐久性が要求されている。
特許文献1には、石灰質材料とケイ酸質材料を主な出発原料とするケイ酸カルシウム水和物固化体が記載されている。
I種 :粒度が細かく各種性能に優れた高品質品。
II種 :従来規格のJIS灰に想到する標準品。
III種:強熱減量の上限が広いこと以外は、II種と同等の品質。
IV種 :品質の劣るもの。
フライアッシュの発生量は、年間1000万tを超えており、その大半が埋立て処分されたり、セメント等に混入されることで処分されている。したがって、産業副産物であるフライアッシュの利用促進ならびに処分地の制約から、フライアッシュを有効利用する方法の提案が待たれている。
シリカ含有材料のうちシリカ質物質としてはα−石英を主成分とするケイ石微粉末や産業副産物であるシリカフューム、籾殻灰などを利用できる。フライアッシュIV種は、前述のとおり、火力発電所から発生する産業廃棄物であり、SiO2およびAl2O3などを多く含む材料である。
すなわち、シリカ質物質の使用量を減らすことができるので、原材料費を抑制し、製造コストを低減させることができる。また、天然資源であるシリカ質物質の使用比率を減らし、産業副産物であるフライアッシュIV種の使用比率を高めることで、天然資源が保全できるとともに、廃棄物を有効利用することもできる。
なお、フライアッシュIV種は、「JIS A 6201」で規定されたなかでも、最も品質の劣るフライアッシュである。したがって、産業副産物である廃棄物の有効的な利用促進をさらに図ることができる。
高性能AE減水剤としては、添加量が少なくとも高い減水性能を発揮し、適度の空気連行性もあるという点から、ポリカルボン酸系の高性能AE減水剤が好ましく用いられる。 このように、ケイ酸カルシウム水和物系材料に高性能AE減水剤を混入させているので、全材料に対する水粉体比を低下させることができる。ここで、水粉体比とは、石灰質物質、シリカ含有材料、フライアッシュIV種の粉体成分の合計量に対する水の添加量(質量比)をいう。水粉体比を低下させることにより、前述の材料を養生させて作製したコンクリートは、強度、耐久性に優れる。
なお、水粉体比を低くすると、トバモライトの生成が抑制される傾向にあることが知られている。しかしながら、本発明では、ケイ石微粉末の代替材料としてフライアッシュIV種を用いている。フライアッシュIV種は粒子径が大きいため、養生段階において、ケイ酸カルシウム水和物の生成反応が活発になり、トバモライトの結晶化を促進することができる。したがって、フライアッシュIV種を使用することにより、高強度かつ高耐久性のケイ酸カルシウム水和物系建材を製造することができる。
この発明では、ケイ酸カルシウム水和物系材料を前養生およびオートクレーブ養生(水熱反応)させることによりケイ酸カルシウム水和物系建材を製造しているが、フライアッシュIV種の粉末度を2500cm2/g以下とすることにより、前養生の蒸気養生中では反応が起こりにくく、オートクレーブ養生(水熱反応)中に一気に反応が進む。したがって、結晶性の優れたトバモライトが多く生成され、高強度、高耐久性のケイ酸カルシウム系建材を得ることができる。なお、フライアッシュIV種の粉末度を2000cm2/g以下とすれば、より高い強度および耐久性が得られる。
ケイ酸カルシウム水和物系材料の水粉体比が0.4を越えると、強度、耐久性が不足するおそれがあり好ましくない。より好ましい水粉体比は0.35以下、さらに好ましくは0.3以下である。
この発明によれば、前述のフライアッシュIV種がケイ石微粉末の代替物質として有効に働き、水和反応によりトバモライトを多く生成させることができる。したがって、長期的な安定性を備えるとともに、従来と変わらない高強度・高耐久性のケイ酸カルシウム水和物系建材を製造することができる。
この発明によれば、前述と同様の効果を奏するケイ酸カルシウム水和物系建材を提供することができる。
ケイ酸カルシウム水和物系材料は、石灰質物質と、シリカ含有材料と、高性能AE減水剤と、からなる。
石灰質物質としてはセメント系材料が用いられる。生石灰(CaO)、消石灰(Ca(OH)2)、ポルトランドセメントなどが挙げられる。本実施形態では、普通ポルトランドセメント(OPC)を用いる。
また、上記ケイ酸カルシウム水和物系材料には、カルシムアルミネートー無水セッコウ、あるいはアウインなどを主成分とする急硬材などの併用も可能である。
また、シリカ含有材料としては、シリカ含有材料全量基準でフライアッシュIV種を25質量%以上、より好ましくは25質量%以上75質量%以下の割合で混合する。
次に、ケイ酸カルシウム水和物系建材の製造方法を説明する。
まず、普通ポルトランドセメント(OPC)と、ケイ石微粉末(Si)と、フライアッシュIV種(FA)と、高性能AE減水剤と、水と、を攪拌ミキサーで混練し、水粉体比0.3としてスラリーペーストを生成する。
そして、スラリーペーストを打設したコンクリート型枠を40℃の養生室内に搬入し、湿潤状態で10時間養生する(前養生)。
続いて、生成物をコンクリート型枠から脱型し、養生ラックに並べてセットする。
そして、生成物を180℃のオートクレーブ養生室内に搬入し、オートクレーブ養生を8時間行う。
この後、多量のアセトンにより水和停止し、20℃でアスピレータによる乾燥(2.33×103Pa)を24時間実施する。
こうして、ケイ酸カルシウム水和物系建材が得られる。
(1)ケイ石微粉末とフライアッシュIV種を混合させたシリカ含有材料を用いるので、ケイ石微粉末の使用量を削減することができる。したがって、製造コストの低減および天然資源の保全を図ることができる。また、産業副産物であるフライアッシュIV種を有効利用することができる。
したがって、長期的な安定性を備えるとともに、従来と変わらない高強度・高耐久性のケイ酸カルシウム水和物系建材を製造することができる。
例えば、本実施形態では高性能AE減水剤を使用したが、同様に高性能減水剤を使用してもよい。
本実施例では、普通ポルトランドセメント(OPC)、α−石英を主成分とするケイ石微粉末(Si)、フライアッシュIV種(FA)、および高性能AE減水剤を混合させた試料を用いて試験体を作製した。そして、フライアッシュIV種がケイ石微粉末の代替物として有効であることの評価を行った。
なお、表1にOPC、SiおよびFAの化学組成とその粉末度を示し、表2にBougue式により計算で求めたOPC中の鉱物組成を示す。
配合比が、普通ポルトランドセメント(OPC):ケイ石微粉末(Si):フライアッシュIV種(FA)=6:3:1となるように混合し、さらにポリカルボン酸系の高性能AE減水剤((株)エヌエムビー製、商品名「SP8HE」)を、OPC質量基準で1.0質量%混合した。
この混合物を、水粉体比0.3として練り混ぜ、1×1×8mmの型枠に流し込んで試験体を成形した。40℃で10時間の湿空養生後、脱枠し、オートクレーブ養生により、180℃で8時間反応させた。反応終了後、多量のアセトンに30分間浸漬させ、アスピレータで30分間吸引した。そして、さらにアスピレータにより20℃で24時間乾燥させ、試験体を得た。
OPC:Si:FA=6:2:2とした以外は、実施例1と同様にして試験体を作成した。
OPC:Si:FA=6:1:3とした以外は、実施例1と同様にして試験体を作成した。
OPC:Si=6:4とした以外は、実施例1と同様にして試験体を作成した。
OPC:FA=6:4とした以外は、実施例1と同様にして試験体を作成した。
実施例1〜3および比較例1、2で作製した試験体について、生成相の同定を行った。
粉末X線回折(XRD)内部標準法により、1.1nmトバモライトのプロファイルを得た。このプロファイルからFA置換率が0%である比較例1のピーク面積を1として、実施例1〜3および比較例1、2のピーク面積の比を図1に示す。
図1からわかるように、実施例1〜3では、ピーク面積の比が大きい。すなわち、トバモライトが多く生成したことがわかる。
次に、OPC中の主成分であるエーライト(C3S)(表2参照)の反応率を求めた。粉末X線回折(XRD)内部標準法により、反応前のOPC中のエーライトの量と反応後のエーライトの未反応量を求めることにより、エーライトの反応量を求めることができる。そして、反応前のOPC中のエーライトの量とエーライトの反応量との比を反応率とした。
実施例1〜3および比較例1、2の反応率を図2に示す。
図2からわかるように、実施例1〜3の反応率は80%以上を示しており、大半のエーライトが反応したことがわかる。また、従来例である比較例1と略同等の反応率を示しており、従来と略同等の反応率であることがわかる。
水銀圧入法により空隙径を測定した。各試験体の細孔径分布を図3に示す。
図3からわかるように、実施例1〜3は従来例である比較例1とほぼ同じ傾向となっている。すなわち、実施例1〜3の試験体は、これまでと変わらない力学的性質を有していると言える。
以上をまとめると、実施例1〜3の試験体は結晶性の優れたトバモライトが多く生成されることから、高強度、高耐久性のケイ酸カルシウム系建材を得ることができる。さらに、実施例1〜3の試験体の細孔径分布は、ケイ石微粉末のみを用いた比較例1とほぼ同等であるので、これまでと変わらない力学的性質を備えていることがわかる。
Claims (9)
- 石灰質物質と、シリカ含有材料と、高性能AE減水剤および高性能減水剤のうち少なくともいずれか一方と、を含有し、
前記シリカ含有材料は、シリカ質物質とフライアッシュIV種とを含有することを特徴とするケイ酸カルシウム水和物系材料。 - 請求項1に記載のケイ酸カルシウム水和物系材料において、
前記フライアッシュIV種は、前記シリカ含有材料全量基準で25質量%以上含有されていることを特徴とするケイ酸カルシウム水和物系材料。 - 請求項2に記載のケイ酸カルシウム水和物系材料において、
前記フライアッシュIV種は、前記シリカ含有材料全量基準で25質量%以上75質量%以下の割合で含有されていることを特徴とするケイ酸カルシウム水和物系材料。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載のケイ酸カルシウム水和物系材料において、
前記フライアッシュIV種は、JISで規定されたもののうち粉末度が2500cm2/g以下のものであることを特徴とするケイ酸カルシウム水和物系材料。 - 請求項4に記載のケイ酸カルシウム水和物系材料において、
前記フライアッシュIV種は、粉末度が2000cm2/g以下のものであることを特徴とするケイ酸カルシウム水和物系材料。 - 請求項1から請求項5のいずれかに記載のケイ酸カルシウム水和物系材料において、
水粉体比が0.4以下であることを特徴とするケイ酸カルシウム水和物系材料。 - 請求項1から請求項6のいずれかに記載のケイ酸カルシウム水和物系材料において、
前記石灰質物質は、普通ポルトランドセメントであることを特徴とするケイ酸カルシウム水和物系材料。 - 請求項1から請求項7のいずれかに記載のケイ酸カルシウム水和物系材料において、
前記シリカ質物質は、ケイ石微粉末であることを特徴とするケイ酸カルシウム水和物系材料。 - 請求項1から請求項8のいずれかに記載のケイ酸カルシウム水和物系材料から形成されることを特徴とするケイ酸カルシウム水和物系建材。
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