JP2009199868A - 有機エレクトロルミネッセンス装置およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基板10と、基板10の表面の凹凸を略平坦にする平坦化層12と、平坦化層12の上に配置された複数の発光素子70と、複数の発光素子70の周囲を囲んで配置される第2隔壁層34と、平坦化層12と第2隔壁層34との間であって複数の発光素子70の間に設けられ、発光素子70と接続される複数の補助配線50と、を備え、発光素子70は、発光層40Bを含む有機機能層を挟持する第1電極20と第2電極60とを有し、第1電極20の一部が、平坦化層12に設けられた第1開口部12Aに埋設され、第2電極60の一部が、隔壁の補助配線50と平面的に重なる領域に設けられた複数の第2開口部34Aを介して補助配線50と接続され、第1開口部12Aと第2開口部34Aとは、少なくとも一部が平面的に重なって配置されている。
【選択図】図3
Description
この構成によれば、開口部の形成領域を1つ分にまとめて縮小することができるため、隔壁と重なる領域において開口部が占める領域を小さくすることができる。また、補助配線の形成領域が画素電極の形成領域と平面的に重なるため、画素電極を小型化することなく十分な広さの補助配線を形成することができる。そのため、縮小分に対応するたけ隔壁を狭くすることが可能となる。したがって、補助配線による良好な導通の確保と、隔壁の形成領域の縮小による画素開口率の向上を両立し、高精細な発光が可能な有機EL装置とすることができる。
この構成によれば、凹部の底面および側面に付きまわる補助配線は、平坦面に形成される場合と比べ形成量が多くなる。そのため、凹部における補助配線の導体断面積を増やすことができ、良好な導通を確保した有機EL装置とすることができる。
この構成によれば、凹部の底面および側面で補助配線と第2電極とが接するため、平坦面で両者が接するよりも接触面積を広げることができ、良好な導通が得られる。したがって、表示ムラのない有機EL装置とすることができる。
この構成によれば、隣接する画素間の領域で第1および第2開口部を重ねて形成する場合と比べ、該開口部を形成していない領域の隔壁を狭くすることが可能となるため、画素開口率を広げることができる。
この方法によれば、第1開口部の形状を利用し、第1開口部上に積層して形成する各構成要素に凹形状を付与することができる。そのため、凹部を備え導体断面積の広い補助配線を容易且つ確実に形成することができ、導電率の高い補助配線とすることができる。また、補助配線の凹部を含む面で補助陰極と第2電極とを接続させるため、両者の接触面積を広げ、良好な導通を確保することができる。したがって、表示ムラのない高性能な有機EL装置を製造することが可能となる。
次に、本発明の電子機器の実施形態について説明する。図8は、本発明の有機EL装置を用いた電子機器の一例を示す斜視図である。図8に示す携帯電話1300は、本発明の有機EL装置を小サイズの表示部1301として備え、複数の操作ボタン1302、受話口1303、及び送話口1304を備えて構成されている。これにより、本発明の有機EL装置により構成された表示品質に優れる表示部を具備した携帯電話1300を提供することができる。
Claims (5)
- 基板と、
前記基板の表面の凹凸を略平坦にする平坦化層と、
前記平坦化層の上に配置された複数の発光素子と、
複数の前記発光素子の周囲を囲んで配置される隔壁と、
前記平坦化層と前記隔壁との間であって前記複数の発光素子の間の領域に設けられ、前記発光素子と接続される複数の補助配線と、を備え、
前記発光素子は、発光層を含む有機機能層を挟持する第1電極および第2電極を有し、
前記第1電極の一部が、前記平坦化層に設けられた第1開口部に埋設されており、
前記第2電極の一部が、前記隔壁の前記補助配線と平面的に重なる領域に設けられた複数の第2開口部を介して前記補助配線と接続されており、
前記第1開口部と前記第2開口部とは、少なくとも一部が平面的に重なって配置されていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス装置。 - 前記補助配線を配置する領域には、前記第1開口部の形状に対応した凹部が設けられており、
前記補助配線は、該凹部に平面的に重なり該凹部の底面および側面を覆って設けられていることを特徴とする請求項1に記載の有機エレクトロルミネッセンス装置。 - 前記補助配線は、前記補助配線を配置する領域の形状に対応した凹部を備えており、
前記第2電極は、該凹部に平面的に重なり該凹部の底面および側面を覆って設けられていることを特徴とする請求項2に記載の有機エレクトロルミネッセンス装置。 - 前記複数の発光素子は格子状に配置され、
前記第1開口部と前記第2開口部とが、前記隔壁の交点と重なる位置に設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の有機エレクトロルミネッセンス装置。 - 第1電極と第2電極とに挟持された発光層を含む有機機能層を有する複数の発光素子が基板上に配置され、
前記有機機能層の形成材料を溶媒に溶解または分散させた機能液を塗布して前記有機機能層を形成する工程を有する有機エレクトロルミネッセンス装置の製造方法であって、
前記基板の表面に複数の第1開口部を備える平坦化層を形成する工程と、
少なくとも前記第1開口部を覆って複数の前記第1電極を形成する工程と、
前記複数の第1電極の間の領域であって前記第1開口部と平面的に重なる領域に、前記発光素子への導通を補助する複数の補助配線を形成する工程と、
前記第1電極を露出する複数の画素開口部と、前記第1開口部と平面的に重なる複数の第2開口部と、を備える隔壁を形成する工程と、
前記第2開口部を介して前記補助配線と接続する前記第2電極を形成する工程と、を備え、
前記補助配線には、前記第1開口部の形状に対応した凹部が形成され、
前記第2電極は、前記凹部の底面および側面を覆って形成されることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス装置の製造方法。
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