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JP2009197995A - 改良されたバイパス及び圧力調整弁 - Google Patents

改良されたバイパス及び圧力調整弁 Download PDF

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Abstract

【課題】バイパス及び圧力調整弁を改良する。
【解決手段】主導管13によって往復連通される入口口部10及び出口口部11と、バイパス口部12とを有するバイパス及び圧力調整弁1。バイパス及び圧力調整弁1は、閉鎖部20が主導管13とバイパス口部12との間の流体連通を遮る少なくとも1つの閉位置と、流体連通が遮られない少なくとも1つの開位置との間で可動の閉鎖部20と、閉鎖部20を閉位置から移動させるように予め配置された作動圧力制御手段30と、主導管13の上流側の第1のパイプ13aを主導管13の下流側の第2のパイプ13bから分離するために主導管13に沿って配列された、主導管13を交差する流体の流動圧力損失を決定するための手段40と、第1のパイプ13aと主導管13の第2のパイプ13bとの間の流体圧力差によって支配される閉鎖部命令手段50であって、作動圧力制御手段30とは区別されるが、閉鎖部20に動作可能に接続されている閉鎖部命令手段50と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明の目的は、バイパス及び圧力調整弁である。特に、弁は、高圧洗浄用の水圧回路の内部に有効に適用される。
高圧洗浄プラントは、一般に、圧力下で洗浄流体を配置するように定められたピストンポンプと、本発明の種類の弁と、操作者による流体分配の制御を可能にするように予め配置される一般にガンと呼ばれるレバータップ弁とを備えている。
ポンプの自動的なターンオフのために、電気装置が含まれない限り、ポンプは連続的に作動し、したがって、ガンが操作者によってターンオフされた場合でも作動し続け、流体の非圧縮性を考えると、バイパス導管を通して低圧タンクに流体を放出することが必要である。導管の開放は、簡単にバイパス又はアンローダ弁として知られている弁によって制御される。
弁は、また、ガンが開放した状態で作動圧力を制御するために使用され、すなわち、このことは、通常、バイパス孔の開放を部分化するによって行われる。バイパスが完全に閉じられた状態で、ノズルがガンに装着された状態で獲得可能な最大作動圧力が達せられ、バイパスを部分的に開放することによって、下方圧力が得られる。実際に、調整可能な閾値圧力を超えると、水圧回路はバイパス導管で開き始める。一例では、公知の種類の調整機構が一般に使用され、予め負荷がかけられたばねによって座部に維持される閉鎖部によって構成される。
それほど洗練されていないバイパス弁は、ガンを閉じる際に流体内に生成される圧力ピークによって命令され、すなわち、流体は、供給分岐管を隔離するチェック針によって捕捉され、バイパス孔の開放を案内するために使用される。しかし、この種類の装置は、構造的に非常に簡単で、信頼性が高いが、明らかな不都合を有し、ガンの上流側の供給管路は、高圧に留まり、安全かつ容易な使用に関し明らかに問題がある。ガンが閉じた状態で、洗浄流体は、バイパス弁を開放維持する程度に十分に高い圧力に維持され、したがって、圧力レベルは通常の動作圧力を超える。
リセット弁として一般に知られている改良されたバイパス弁は、上述の問題を解決するために使用することができる。バイパス弁は、管路の内部の圧力ピークによって制御されず、分配ガンに方向付けられた洗浄流体流によって制御される。この種類の弁は、通常、弁を交差する液体内の流動圧力損失を引き起こすように定められた装置と、発生される圧力差によって支配されるパイロットプレートとを含み、このパイロットプレートにより、流動圧力損失に応答してバイパス分岐管の閉鎖が決定される。流動圧力損失は、明らかに、ガンの閉鎖、及び流体流の結果としての遮断で無効にされる。
通常のアンローダ弁に生じることと異なり、リセット弁では、供給導管は、チェック針がないためガンの閉鎖状態でもバイパスに接続され、すなわち、流れの遮断によって発生される圧力ピークは、このように捕捉されたままでなく、流れの欠如に応答して開放するバイパス孔を通して放出される。ガンが閉じた状態で、供給分岐管は、このようにほとんど大気圧を超えない圧力にある。
記載した種類の弁は、一般に、単一の装置に、供給分岐管の記載した圧力リセット機能と作動圧力制御機能とを一体化する。共通の解決方法は、圧力制御ばねの一方の端部をパイロットプレートに関連付け、ばねの他方の端部を弁の閉鎖部に命令するステムに関係付けることにある。このようにして、ばねは、流れ導管を通した流動圧力損失が存在する場合にのみプレートによって圧縮され、この構造で、ばねは、閉鎖部をバイパス分岐管の閉鎖位置に維持する傾向があり、作動圧力に対しその制御作用を及ぼす。ばねに負荷がかけられていない状態で、すなわち、流動圧力損失がない場合、閉鎖部をその座部に維持するために何らの作用も閉鎖部に及ぼされず、したがって、閉鎖部は低圧でバイパス分岐管で開く。
しかし、上述の弁は本質的な問題を有し、すなわち、閉鎖部を閉鎖状態に維持するために、調整器ばねを対比しなければならない。調整器ばねは、通常、むしろ強力なばねであるので、装置によって発生される流動圧力損失は、非常に強くなければならない。結果として、洗浄流体の分配圧力の著しい低減があり、これにより、高いエネルギ消費が引き起こされ、プラントのポンプの過熱の問題をもたらす。
さらに、バイパス座部の閉鎖部封止を確実にするために、大きな流動圧力損失を有することが常に必要であるので、プラントの機能問題が低い流量で生じる可能性がある。
限定された流動圧力損失で作動するために、パイロットピストンが受ける圧力差から導かれる力のみをパイロットピストンが受けるように、パイロットピストンを対照ばねから分離することが必要である。しかし、この場合、機構は特に繊細であり、したがって極度の精密さで較正されなければならない。この必要性に関し、公知の種類の弁は、流体流量の変動による流動圧力損失の変化、及びパイロットピストン面の一方と運動時の流体との接触による機能の不規則性によって制限される。
従来技術に従って製造されたいくつかのリセット弁では、バイパスを閉鎖するためのパイロットピストンの対照ばねの分離は、おそらくは互いに接続された2つの異なるバイパス孔を設けることによって実現され、その閉鎖は2つの別個の閉鎖部によって命令され、その一方は作動圧力調整装置によって支配され、その他方は、ガンの閉鎖時に圧力をリセットするための機構によって制御される。しかし、2つの別個の機構の存在は、望ましくないサイズ増大及び過度の構造的複雑さをもたらす。
本発明のバイパス及び圧力調整弁の目的は、従来技術の上述の不都合を解決することである。
本発明のバイパス及び圧力調整弁の主な利点は、装置を通して分配される流体の通過によって誘発される流動圧力損失の制限にあり、この流動圧力損失は、通常のアンローダ弁の損失に相当する。
本発明の弁の別の利点は、その稠密度であり、より小さな全体サイズ、限定された数の部品及びそのための生産工程の簡略化のようなプラスの効果を有する。
本発明の装置の別の重要な利点は、装置の作動性能のなんらの悪化なしに、装置を使用することができる広範囲の流れに関係する。
本発明のなお別の利点は、装置の高水準の信頼性をもたらす装置の容易かつ正確な較正から得られる。
弁の別の利点は、分配ガンの閉鎖に応答して、ポンプ又は油圧回路の他の電気装置又は電気機械装置のターンオフを電気的に制御するように定められているマイクロスイッチを弁に関連付ける可能性から得られる。
本発明のさらなる特徴及び利点は、図面の添付図の非限定的な実施例によって例示した本発明の好ましいが、非限定的な2つの実施形態の以下の詳細な説明からより良く理解されるであろう。
図を参照すると、参照番号1は、本発明のバイパス及び圧力調整弁を示している。特に、弁は、関連の回路のガンが閉じているときに、供給分岐管内の圧力を大気圧のすぐ上のレベルまで低減するように予め配置されている、すなわち、弁は、リセット弁として一般に知られている弁の種類である。
装置は、好ましい作動構造で示されている。本明細書で以下に記載するバイパス及び圧力調整弁1の要素の間の相対的な高さ(例えば「下方」又は「上方」のような用語の使用による)に関する位置関係については、常にこの構造を参照して説明する。
本発明のバイパス及び圧力調整弁1は、主導管13によって往復連通される入口口部10及び出口口部11を示しており、圧力調整弁には、さらにバイパス口部12が設けられている。
バイパス及び圧力調整弁1は、閉鎖部20が主導管13とバイパス口部12との間の流体連通を遮る少なくとも1つの閉位置と、流体連通が遮られない少なくとも1つの開位置との間で可動の閉鎖部20を備えている。
弁は、閾値レベルを超える主導管13の内側の流体圧力で閉鎖部20を閉位置から開位置に移動させるように予め配置された作動圧力を制御するための手段30と、上流側の第1のパイプ13aを下流側の第2のパイプ13bから分離するために主導管13それ自体に沿って配列された、主導管13を交差する流体の流動圧力損失を決定するための手段40とをさらに備えている。
弁は、第1のパイプ13aと、主導管13の第2のパイプ13bとの間の流体圧力差によって支配される閉鎖部に命令するための手段50であって、作動圧力を制御するための手段30とは区別されるが、閉鎖部20に動作可能に接続されている、閉鎖部に命令するための手段50を備え、この手段50が、第2のパイプ13b内の圧力よりも大きい第1のパイプ13a内の流体圧力で閉鎖部20を閉位置に維持する作用を閉鎖部に及ぼすように予め配置されることを特徴とする。
前述したように、記載したバイパス及び圧力調整弁1は、水圧式加圧洗浄プラント100用のバイパス及び圧力調整弁として使用されることが好ましい。可能な実施形態の1つの図5に示したこれらのプラントは、一般にピストンポンプによって構成される洗浄流体をポンプするための手段101と、好ましくは分配ガンによって構成される流体を分配するため手段102とを備えている。導管104aは、図5のプラントで、ポンプするための手段に供給し、低圧タンク103から流体を供給する。この種類の用途では、バイパス及び圧力調整弁1は、揚程(図5に示した構造的な解決方法)に直接装着することができるか、あるいはそのための特別な導管によって揚程に接続することができる。バイパス及び圧力調整弁には、分配するための手段102に出口口部11を接続する供給導管104bと、バイパス口部12に関連付けられた低圧バイパス導管104cとがさらに関連付けられている。バイパス導管104cは、代わりに低圧タンク103に接続することができ、このタンクから、ポンプするための手段101は、流体(図5に見える構造的な解決方法)を引き、ポンプするための手段101に直接流体を送るか、あるいは油圧回路の外側に流体を放出する。
バイパス及び圧力調整弁1の作動は、上述の加圧式洗浄プラント100に動作可能に関連付けられことが考えられる場合、明らかである。
図2は、分配手段102による洗浄流体の分配中、すなわち分配ガンの開口状態の弁の構造を示している。この状態では、流体は主導管13を通して流れ、手段40は、主導管の第2のパイプ13b内の流動圧力損失を決定する。このように、第1のパイプ13a内の流体圧力は、第2のパイプ13b内の圧力の上方に維持され、その命令手段50によって支配される閉鎖部20が結果として閉じられる。バイパス導管104cは、閉じたままであり、洗浄流体の流量全体が分配手段102に到着する。
しかしながら、記載した作動状態で、閉鎖部20は、作動圧力制御手段30によって閉位置から変位させられる可能性がある。このことは、主導管13の内部の流体圧力が閾値レベルを超える場合に起き、したがって、低圧タンク103に向かうバイパス導管104cの開放により、作動圧力の低減を可能にする。圧力が閾値未満に戻ると、制御手段30はもはやそれらの作用を及ぼさず、閉鎖部20は命令手段50によって閉位置に戻される。
図3は、すなわちガンの閉鎖状態の流体分配止め弁の構造を示している。この作動条件では、流体流は停止し、流動圧力損失が無効にされる。命令手段50によって閉鎖部20に対し及ぼされる維持作用はなく、したがって、閉鎖部は開位置に戻り、低圧タンク103に向かう洗浄流体の流出を可能にする。
以前に記載した利点の獲得を可能にする構造的な形態に関しより詳細に見ると、閉鎖部20の命令手段50の形態が特に重要である。命令手段は、筒状チャンバ51と、筒状チャンバ51の内部で封止されて可動のパイロットピストン52と、接続ステム53とを備えている。ピストンは、筒状チャンバ51を、主導管13の第1のパイプ13aと直接流体接続している第1の部分51aと、主導管13の第2のパイプ13bと直接流体接続している第2の部分51bとに分離する。接続ステム53は、パイロットピストン52を閉鎖部20に堅固に接続する。
筒状チャンバ51は、従来技術で採用されている構造的な解決方法と対照的に、主導管13から分離される。この構造的な解決方法は、装置の機能の規則性に関し著しい利点をもたらす。
本発明の好ましい実施形態では、筒状チャンバ51は、このチャンバの第1の部分51aと主導管13の第1のパイプ13aとを接続する第1の補助導管54と、このチャンバの第2の部分51bと導管54の第2のパイプ13bとを接続する第2の補助導管54とによって主導管13に接続されている。
閉鎖部20は、主導管13の内部に配列され、パイロットピストン52と堅固に接続して、行程軸線xに沿って可動である。行程軸線xは、主導管13の展開方向に対し一般に直角の成分を有し、好ましくは、例示した実施形態のように、行程軸線は展開方向に対し直角である。
接続ステム53は、主導管13と筒状チャンバ51との間の隔壁を交差する接続孔15の内部に封止されて摺動可能である。接続ステムの閉位置の座部14aに位置することによって、閉鎖部20は、接続孔15と反対に、主導管13で開口する流出孔14を塞ぐために予め配置される。
図示した実施形態では、閉鎖部20は、球状であることが有利であり、スリーブ継手53aによって接続ステム53の端部に接続されていることが有利である。
筒状チャンバ51は主導管13の下に延び、主導管の内部に閉鎖部20が配列され、筒状チャンバは行程軸線xに従って垂直に展開する。上面とパイロットピストン52の下面との間に圧力差がない場合(流れがない場合に生じる状態又はガンの閉鎖状態)、圧力の作用は、表面の特別なバランスのため、開位置の閉鎖部20を維持する傾向がある。重力作用は、弁の機能に対し影響を及ぼさず、したがって、弁は任意の位置で作動することができ、垂直の配向は不要である。
必要とされる作動特性に従って、筒状チャンバ51の第1の部分51aは第2の部分51bの下に配置され、このようにして、主導管13の第1のパイプ13aにおけるよりも大きな流体圧力により、パイロットピストン52に上向きに方向付けられる力が決定され、座部14aに押圧された閉鎖部20の維持に寄与する。したがって、第1の補助導管54は筒状チャンバ51の底面の近傍に入り、第2の補助導管54bは上面の近傍に入る。
構造的に、筒状チャンバは、主弁本体16の下方の筒状ハウジングの内部に封止されて挿入された少なくとも1つの第1のスリーブ要素55によって獲得される。座部14aは、主弁本体16に封止されて適用される環状インサート14bにも設けられ、環状インサート14bはまた流出孔14を画定する。
本発明のバイパス及び圧力調整弁1は、バイパス口部12を流出孔14に接続する低圧チャンバ17を備えている。作動圧力制御手段30は、行程軸線xの方向と略一致する方向にチャンバ17の内部で可動の押さえ要素31を備えている。閾値レベルを超える主導管13の内側の流体圧力で、押さえ要素31は、閉鎖部20を閉位置から開位置に移動させる作用を及ぼすように予め配置される。
作動圧力制御手段30は、押さえ要素31に堅固に拘束された制御ピストン32をさらに備え、制御ピストンは、封止されて摺動可能であり、主導管13と流体連通している制御チャンバ33から低圧チャンバ17を分離する。例示した実施形態では、流体連通は、制御チャンバ33と主導管の第2のパイプ13bとを接続する第3の補助導管35によって確実にされる。低圧チャンバ17及び制御チャンバ33は、実施例では、主弁本体16の同一の上方の筒状ハウジングに設けられ、制御ピストン32によって分割される。制御チャンバ33は、上方の筒状ハウジングを閉鎖するように封止されて導入された第2のスリーブ要素36によって閉じられる。
制御手段30は、調整可能な強度で、流出孔14に近付く際の制御ピストン32の移動に対抗するように定められた対抗手段34を備えている。本発明の好ましい実施形態では、対抗手段34は、制御ピストン32に堅固に関連付けられたタイロッド34bに関連付けられた第1の圧縮ばね34aを備えている。タイロッド34bは、制御チャンバ33を越えて延び、第1の圧縮ばね34aは、第2のスリーブ要素36の外面と、それに対向する打撃面との間に圧縮される。打撃面の位置は、タイロッド34bのねじ付き端部に設けられている調整ナット34cによって調整可能である。
制御チャンバ33内の加圧流体の存在下で、閉鎖部20の方向に押さえ要素31を変位させる傾向を有する力が、制御ピストン32に対し作用するが、この力は、第1の圧縮ばね34aの存在による回復力によって対抗される。閾値圧力を超えると、ばねの回復作用は、ピストンを保持するにはもはや十分でなく、押さえ要素は閉鎖部20を押圧して、バイパス導管104cの開放を引き起こす。調整ナット34cを操作することによって、ばねを圧縮するか又は解放し、このように、記載した開放を引き起こすために必要な閾値圧力を変更することができる。
作動圧力制御手段30は、閉鎖部命令手段50に向かい合って、行程軸線xに沿って長手方向に展開する。この構造的な解決方法のため、同一の閉鎖部20に作用する2つの機構が、主導管13の単一の部分でグループ分けされ、バイパス及び圧力調整弁1の大きさを著しく低減する。さらに、上述のことから推定できるように、主導管13の内部の閾値を超える時点でなければ、閉鎖部命令手段50は、主圧縮ばね34aに対抗して作用せず、この結果、装置が作動するために、誘発された大きな流動圧力損失は不要である。
本発明の装置の正確な較正を可能にするために、流動圧力損失を決定するための手段40は、少なくとも最大限度を超えない流量レベルについて、主導管13を通した流体流量の変化に関する略一定の流動圧力損失を誘発するように予め配置されることが好ましい。
特に、手段40は、主導管13の内部で可動でありつつ、閉塞部42の存在によって上流側に拘束される、通過孔41aによって交差される補助閉鎖部41と、主導管の上流側に方向付けられた力を補助閉鎖部41に及ぼすように予め配置された弾性手段とを備えている。閉塞部42は、主導管13の第1のパイプ13aを第2のパイプ13bから分割する。補助閉鎖部41は、閉塞部42の方向に円錐形のテーパ状であることが有利であり、弾性手段は、補助閉鎖部41と打撃面との間に配列された第2の圧縮ばね43を備えている。
動作的に、流体流量が、主導管13の第1のパイプから第2のパイプに通過するとき、補助閉鎖部41に対する圧力により、補助閉鎖部に関連付けられたばね43の流量に関係する圧縮が決定される。閉鎖部41は閉塞部42から移動し、例えば、流量それ自体の増加中の流動圧力損失の増大を制限するために、流量により可変である流出面を開放する。小さな直径の通過孔41aは、流体流がない場合、すなわち補助閉鎖部41が閉塞部42に当接しているとき、第1のパイプ13aと主導管13の第2のパイプ13bとの間の流体連通を確実にするように機能する。
図示していない構造的な変形例では、流動圧力損失を決定するための手段40は、主導管13の第1のパイプと第2のパイプとの間に配列された簡単な固定ノズルによって構成されることができる。この解決方法は、装置の構造的な簡略化を導入するメリットを有するが、作動精度が犠牲となる。
図4の代替実施形態は、外部伝達要素の接続ステム53に対する関連付けを可能にするために、図1のスリーブ要素と異なる第1のスリーブ要素55を備えている。この詳細のため、閉鎖部命令手段50がマイクロスイッチ105に関連付けられている前述の種類の加圧式洗浄プラント100を実現することができる。マイクロスイッチ105は、閉鎖部20の位置に関係する電気信号を送るために予め配置され、このように、ポンプ手段101又は回路に取り付けられた他の任意の電気又は電気機械装置のターンオン及びスイッチオフを命令する。
本発明のバイパス及び圧力調整弁の第1の実施形態の断面図である。 分配ガンが開位置の弁に関連付けられた図1の弁の作動図である。 図1のバイパス及び圧力調整弁の作動図であり、分配ガンは開位置の圧力調整弁に関連付けられている。 本発明のバイパス及び圧力調整弁の第2の実施形態の断面図である。 本発明の可能な水圧洗浄プラントの1つの図面である。

Claims (10)

  1. 主導管(13)によって往復連通される入口口部(10)及び出口口部(11)と、バイパス口部(12)とを有するバイパス及び圧力調整弁(1)であって、
    前記バイパス及び圧力調整弁(1)が、
    閉鎖部(20)が前記主導管(13)と前記バイパス口部(12)との間の流体連通を遮る少なくとも1つの閉位置と、前記流体連通が遮られない少なくとも1つの開位置との間で可動の閉鎖部(20)と、
    前記主導管(13)の内部の流体圧力が閾値レベルを超えたときに前記閉鎖部(20)を前記閉位置から前記開位置に移動させるように予め配置された作動圧力制御手段(30)と、
    前記主導管(13)の上流側の第1のパイプ(13a)を前記主導管(13)の下流側の第2のパイプ(13b)から分離するために前記主導管(13)に沿って配列された、前記主導管(13)を交差する流体の流動圧力損失を決定するための手段40と、を備えているバイパス及び圧力調整弁(1)において、
    前記バイパス及び圧力調整弁(1)が、前記第1のパイプ(13a)と前記主導管(13)の前記第2のパイプ(13b)との間の流体圧力差によって支配される閉鎖部命令手段(50)であって、前記作動圧力制御手段(30)とは区別されるが、前記閉鎖部(20)に動作可能に接続されている閉鎖部命令手段(50)を備え、前記閉鎖部命令手段(50)が、前記第1のパイプ(13a)内の流体圧力が前記第2のパイプ(13b)内の流体圧力よりも大きいときに前記閉鎖部(20)を前記閉位置に維持する作用を前記閉鎖部(20)に及ぼすように予め配置されることを特徴とするバイパス及び圧力調整弁(1)。
  2. 前記閉鎖部命令手段(50)が、筒状チャンバ(51)と、前記主導管(13)の前記第1のパイプ(13a)と直接流体連通している第1の部分(51a)と、前記主導管(13)の前記第2のパイプ(13b)と直接流体連通している第2の部分(51b)とに前記筒状チャンバ(51)を分離する前記筒状チャンバ(51)の内部で封止されて可動のパイロットピストン(52)と、前記ピストン(52)を前記閉鎖部(20)に堅固に接続する接続ステムとを備えていることを特徴とする、請求項1に記載のバイパス及び圧力調整弁(1)。
  3. 前記筒状チャンバ(51)が、前記主導管(13)から分離され、かつ前記筒状チャンバ(51)の前記第1の部分(51a)と前記主導管(13)の前記第1のパイプ(13a)とを接続する第1の補助導管(54)と、前記筒状チャンバ(51)の前記第2の部分(51b)と前記主導管(13)の前記第2のパイプ(13b)とを接続する第2の補助導管(54b)とによって、前記主導管(13)に接続されていることを特徴とする、請求項2に記載のバイパス及び圧力調整弁(1)。
  4. 前記閉鎖部(20)が、前記主導管(13)の内部に配列され、かつ前記パイロットピストン(52)により堅固に拘束されて、行程軸線(X)に沿って可動であり、前記行程軸線(X)が、前記主導管(13)の展開方向に対し一般に直角の成分を有し、前記接続ステム(53)が、前記主導管(13)と前記筒状チャンバ(51)との間の隔壁を交差する接続孔(15)の内部に封止されて摺動可能であり、前記閉鎖部(20)が、前記閉鎖部(20)の閉位置の座部(14a)を打つことによって、前記主導管(13)で開口しかつ前記接続孔(15)と反対側にある流出孔(14)を塞ぐように予め配置されることを特徴とする、請求項3に記載のバイパス及び圧力調整弁(1)。
  5. 前記バイパス及び圧力調整弁(1)が、前記バイパス口部(12)を前記流出孔(14)に接続する低圧チャンバ(17)を備え、前記作動圧力制御手段(30)が、前記行程軸線(x)の方向と略一致する方向に沿って前記低圧チャンバ(17)の内部で可動である押さえ要素(31)を備え、前記押さえ要素(31)が、閾値を超える主導管(13)の内部の流体圧力に接触し、前記流体圧力で、前記閉鎖部(20)を前記閉位置から前記開位置に移動させる作用を及ぼすように予め配置されることを特徴とする、請求項4に記載のバイパス及び圧力調整弁(1)。
  6. 前記作動圧力制御手段(30)が、前記押さえ要素(31)に堅固に拘束された制御ピストン(32)を備え、前記制御ピストン(32)が、封止されて摺動可能であり、前記主導管(13)と流体連通している制御チャンバ(33)から前記低圧チャンバ17を分離し、前記作動圧力制御手段(30)が、調整可能な強度で、前記流出孔(14)に近付く方向で前記制御ピストン(32)の移動に対抗するように定められた対抗手段(34)をさらに備えていることを特徴とする、請求項5に記載のバイパス及び圧力調整弁(1)。
  7. 流動圧力損失を決定するための前記手段(40)が、少なくとも最大限度を超えない流量レベルについて、前記主導管(13)を通した流体流量の変化に関して略一定の流動圧力損失を誘発するように予め配置されることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載のバイパス及び圧力調整弁(1)。
  8. 流動圧力損失を決定するための前記手段(40)が、前記主導管(13)の内部で移動できつつ閉塞部(42)の存在によって上流側に拘束されている、通過孔(41a)によって交差される補助閉鎖部(41)と、前記主導管(13)の上流側方向に前記補助閉鎖部(41)に直接の力を及ぼすように予め配置された弾性手段とを備えていることを特徴とする、請求項7に記載のバイパス及び圧力調整弁(1)。
  9. 洗浄流体のポンプ手段(101)と、前記洗浄流体の分配手段(102)と、低圧バイパス導管(104c)とを備えている加圧式洗浄プラント(100)において、前記加圧式洗浄プラント(100)が、請求項1〜8のいずれか1項に記載のバイパス及び圧力調整弁(1)をさらに備え、前記バイパス及び圧力調整弁(1)の前記入口口部(10)が前記ポンプ手段(101)と流体連通し、前記出口口部(11)が前記分配手段(102)と連通し、かつ前記バイパス口部が前記低圧バイパス導管(104c)と関係付けられていることを特徴とする加圧式洗浄プラント(100)。
  10. 前記閉鎖部命令手段(50)が、前記閉鎖部(20)の位置に関係する電気信号を送るように予め配置されたミクロスイッチ(105)に関係付けられ、このように、前記ポンプ手段(101)又は他の電気機械装置のスイッチオン及びターンオフを命令することを特徴とする、請求項9に記載の加圧式洗浄プラント(100)。
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