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JP2009186305A - 物理量センサ - Google Patents

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秀人 成瀬
Takayuki Kikuchi
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Abstract

【課題】物理量センサが正常に動作するかを簡単な構成で確かめる。
【解決手段】駆動腕部11A,11Bと検出腕部12とを備えた振動素子10と、駆動腕部11A,11Bを駆動するための駆動信号を第1駆動線D1及び第2駆動線D2を介して発生させる駆動回路231と、検出腕部12から検出信号を第1検出線S1及び第2検出線S2を介して検出する検出回路232と、を含む物理量センサ1であって、第1駆動線D1と第2駆動線D2との少なくとも一方を第1検出線S1及び第2検出線S2に対して静電結合を発生するように配線した。
【選択図】図2

Description

本発明は、機器に加わる角速度や加速度に応じた信号を出力する物理量センサに関する。
機器に加わる角速度や加速度に応じた信号を出力する物理量センサとして、機器に加わる角速度を検出するための角速度センサや、落下速度などの加速度を検出する加速度センサや、角速度(レートジャイロ)及び角度(姿勢ジャイロ)を計測するためのジャイロセンサなどが知られている。これらの物理量センサを自動車などに搭載し、衝突時のセンサとして利用するような場合、センサ自身の故障により衝突を検出できないことは致命的である。
この問題を解決するために、例えば特許文献1には、回転に応じて振動する検出アームを有する回転速度センサにおいて、検出アームに静電容量的に結合された試験電極を取り付け、始動前に試験電極から試験信号を供給することにより検出アームを試験的に振動させる方法が記載されている。
特許第2935810号公報
しかしながら、従来の方法では、検出アームに試験電極を取り付けるため回転速度センサとしての感度を犠牲にしており、さらに通常使う電極以外に試験電極を増やしているため電気的接点が多くなり信頼性を損なうという課題がある。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態または適用例として実現することが可能である。
[適用例1]
駆動腕部と検出腕部とを備えた振動素子と、前記駆動腕部を駆動するための駆動信号を第1駆動線及び第2駆動線を介して発生させる駆動回路と、前記検出腕部から検出信号を第1検出線及び第2検出線を介して検出する検出回路と、を含む物理量センサであって、前記第1駆動線と前記第2駆動線との少なくとも一方を前記第1検出線及び前記第2検出線に対して静電結合を発生するように配線した、ことを特徴とする物理量センサ。
この構成によれば、物理量センサが静止した状態で駆動回路から駆動信号を発生させると、静電結合により第1検出線及び第2検出線に駆動信号が伝わり、擬似的な検出信号が発生するので検出回路が正常に動作するか否かを確認することができる。
[適用例2]
上記に記載の物理量センサにおいて、前記第1駆動線または前記第2駆動線の一方を前記第1検出線及び前記第2検出線に対して異なる静電結合を発生するように配線したことを特徴とする物理量センサ。
この構成によれば、物理量センサが静止した状態で駆動回路から駆動信号を発生させると、静電結合により第1検出線及び第2検出線に駆動信号が伝わり、擬似的な検出信号が発生するので検出回路が正常に動作するか否かを確認することができる。
[適用例3]
上記に記載の物理量センサにおいて、前記第1駆動線または前記第2駆動線の一方に第1インバータと第2インバータとを直列に接続し、前記駆動回路と前記第1インバータとを接続する配線と、前記第1インバータと前記第2インバータとを接続する配線と、を前記第1検出線及び前記第2検出線に対して静電結合を発生するように配線したことを特徴とする物理量センサ。
この構成によれば、物理量センサが静止した状態で駆動回路から駆動信号を発生させると、静電結合により第1検出線及び第2検出線に駆動信号が伝わり、擬似的な検出信号が発生するので検出回路が正常に動作するか否かを確認することができる。
[適用例4]
上記に記載の物理量センサにおいて、通常動作時は前記静電結合が発生しないように前記第1駆動線と前記第2駆動線との少なくとも一方の配線経路を切り替えることを特徴とする物理量センサ。
この構成によれば、通常動作時は静電結合が発生しないので物理量センサの検出感度を向上させることができる。
以下、物理量センサの実施形態について図面に従って説明する。
(第1実施形態)
<ジャイロセンサの構成>
まず、第1実施形態に係る物理量センサであるジャイロセンサの構成について、図1を参照して説明する。図1(A)は、第1実施形態に係るジャイロセンサの構成を示す平面図、図1(B)は、同図(A)のA−A’断線に沿う断面図である。
図1(A)及び(B)に示すように、ジャイロセンサ1は、水晶などの圧電材料にて形成された振動素子であるジャイロ素子10を備えており、棒状のY軸方向に延在する駆動腕部11A,11Bおよび、検出腕部12を有している。駆動腕部11A,11Bは、検出腕部12を挟むように対峙し、それぞれの腕の略中央部でX軸方向に延在した腕支持部13により検出腕部12に接続されている。また、検出腕部12の中央部には、ジャイロ素子10を支持するための支持部14が形成されている。
ジャイロ素子10には、電極(図示せず)が形成され、従来知られた駆動モードおよび検出モードで動作可能に構成されている。駆動モードでは、駆動腕部11A,11BがX軸方向に、お互いに逆相に屈曲振動するように構成されている。
この駆動腕部11A,11Bが振動中に、Z軸を回転軸とする回転が生ずると、駆動腕部11A,11Bにコリオリ力が発生し、このコリオリ力が腕支持部13を経て検出腕部12に伝搬される。検出腕部12はコリオリ力に応答して、コリオリ力の大きさに対応するX軸方向の振動を行う。そして、検出腕部12の振動により発生する歪を電気信号として検出することにより、角速度の大きさや方向を認識することが可能となる。
ジャイロ素子10の一方の面には接続電極27が設けられ、接続電極27とリード片15A,15B,16A,16Bが導電性接着剤にて接続されている。リード片15A,15B,16A,16Bは導電性の帯状部材でZ軸方向に折り曲げられ、ジャイロ素子10を持ち上げるように保持している。
また、リード片15A,15B,16A,16Bは、支持基板22に固定されており、リード片15A,15B,16A,16Bとパッケージ底部21とはAuバンプを介して熱圧着されている。パッケージ底部21には電気配線(図示せず)が形成され、ジャイロ素子10からリード片15A,15B,16A,16Bを経由してパッケージ底部21に電気的導通が図られている。なお、支持基板22は銅などの導電材料表面にポリイミド樹脂等の絶縁層を設けた基板であり、各リード片間の短絡を防止する構成となっている。
ジャイロ素子10の下方に位置するパッケージ底部21には、回路素子23が備えられ、パッケージ底部21に形成された電気配線とワイヤボンディングにて接続されている。
セラミックパッケージ20の外側の底部には出力端子24,25が設けられ、パッケージ底部21に形成された電気配線と電気的に接続されている。このようにして、角速度信号を出力端子24から、それぞれ外部に出力できるように構成されている。なお、これらの出力端子24はセラミックパッケージ20の任意の場所に設定することができる。
そして、セラミックパッケージ20内を真空雰囲気に保持して、蓋体19にて封止することにより、ジャイロセンサ1を構成している。なお、ジャイロ素子としては水晶などの圧電材料に限らず、エリンバ材などの恒弾性材料にて構成してもよい。
<ジャイロセンサの回路構成>
次に、ジャイロセンサの回路構成について図2を参照して説明する。図2(A)は、ジャイロセンサの回路構成を示す回路図であり、図2(B)は、ジャイロセンサの動作を示すタイミング図である。
図2(A)に示すように、図1で示した回路素子23には、駆動腕部11A,11Bを駆動するための駆動信号を発生させる駆動回路231と、検出腕部12から出力される検出信号を角速度信号Voutに変換し出力端子24から出力する検出回路232と、を含んで構成されている。
ジャイロ素子10の駆動腕部11A,11Bに形成された電極は、第1駆動線D1及び第2駆動線D2を介して駆動回路231と接続されている。駆動回路231で増幅および位相調整された駆動信号が、駆動腕部11A,11Bに形成された電極に与えられ、駆動腕部11A,11Bが屈曲振動を行う。
一方、ジャイロ素子10の検出腕部12に形成された電極は、第1検出線S1及び第2検出線S2を介して検出回路232と接続されている。検出回路232は、図示しない差動増幅回路や同期検波回路、平滑回路、処理回路などで構成され、差動増幅回路は、第1検出線S1及び第2検出線S2を介して検出された検出信号を差動増幅し、同期検波回路は、差動増幅回路の出力信号が駆動回路231の信号に同期して検波され、同期検波回路の出力信号を平滑回路で平滑し、処理回路により角速度信号Voutに変換される。
図2(A)に示すように、第1駆動線D1は、第1検出線S1の近傍に幅Wの長さで静電結合を発生するように迂回して配線されている。また、第2駆動線D2は、第2検出線S2の近傍に幅Wの長さで静電結合を発生するように迂回して配線されている。
図2(B)は、ジャイロセンサ1が静止した状態で検出回路232が正常に動作するか否かを確認するための動作を示すタイミング図である。図2(B)に示すように、駆動回路231は、ジャイロ素子10の駆動腕部11A,11Bを駆動するための駆動信号波形を第1駆動線D1を介して出力する。第1検出線S1には、第1駆動線D1と第1検出線S1との間の幅Wの静電結合により、第1駆動線D1の駆動信号波形が伝わる。第2駆動線D2には、第1駆動線D1の駆動信号波形から第1検出線S1とは逆相の波形が生じる。第2検出線S2には、第2駆動線D2と第2検出線S2との間の幅Wの静電結合により、第2駆動線D2の波形が伝わる。
検出回路232には、第1検出線S1と第2検出線S2が擬似的な検出信号として入力され、出力端子24から角速度信号Voutが出力される。検出回路232が正常に動作していない場合は、角速度信号Voutが所望の電圧にならないので故障していると判断できる。
以上に述べた本実施形態によれば、以下の効果が得られる。
本実施形態では、ジャイロセンサ1が静止した状態で駆動回路231から駆動信号を出力すると、静電結合により第1検出線S1及び第2検出線S2に駆動信号波形が伝わり、擬似的な検出信号が発生するので検出回路232が正常に動作するか否かを確認することができる。
以上、ジャイロセンサの実施形態を説明したが、こうした実施の形態に何ら限定されるものではなく、趣旨を逸脱しない範囲内において様々な形態で実施し得ることができる。以下、変形例を挙げて説明する。
(変形例1)ジャイロセンサの変形例1について説明する。前記第1実施形態では、第1駆動線D1と第1検出線S1との間の幅Wの静電結合と、第2駆動線D2と第2検出線S2との間の幅Wの静電結合と、を利用してジャイロセンサ1が静止した状態での検出回路232の動作確認の方法について説明したが、図3(A)に示すように、幅W1≠W2とし、第1駆動線D1と第1検出線S1との間の幅W1の静電結合と、第1駆動線D1と第2検出線S2との間の幅W2の静電結合と、を利用してもよい。このように異なる幅W1≠W2の静電結合を作ることにより、図3(B)に示すように、第1検出線S1と第2検出線S2とに生じる信号のタイミングは同じでも静電結合の差により振幅を異ならせることができる。第1検出線S1と第2検出線S2との振幅差を検出回路232に入力することにより、出力端子24から角速度信号Voutが出力される。検出回路232が正常に動作していない場合は、角速度信号Voutが所望の電圧にならないので故障していると判断できる。
(変形例2)ジャイロセンサの変形例2について説明する。前記変形例1では、幅W1≠W2とし、第1駆動線D1と第1検出線S1との間の幅W1の静電結合と、第1駆動線D1と第2検出線S2との間の幅W2の静電結合と、を利用する方法について説明したが、図4(A)に示すように、第1駆動線D1に2つのインバータIN1,IN2を挿入し、インバータIN1,IN2の間の配線D3により、第1駆動線D1と第1検出線S1との間の幅Wの静電結合と、配線D3と第2検出線S2との間の幅Wの静電結合と、を利用してもよい。図4(B)に示すように、第1検出線S1と第2検出線S2との振幅差を検出回路232に入力することにより、出力端子24から角速度信号Voutが出力される。検出回路232が正常に動作していない場合は、角速度信号Voutが所望の電圧にならないので故障していると判断できる。
(変形例3)ジャイロセンサの変形例3について説明する。前記変形例2では、第1駆動線D1に2つのインバータIN1,IN2を挿入し、インバータIN1,IN2の間の配線D3により、第1駆動線D1と第1検出線S1との間の幅Wの静電結合と、配線D3と第2検出線S2との間の幅Wの静電結合と、を利用する方法を説明したが、通常動作時はインバータIN1,IN2は不要である。この問題を回避するために、図5に示すように、スイッチ素子SW1〜SW7を挿入し、通常動作時はスイッチ素子SW1〜SW3を接続かつスイッチ素子SW4〜SW7を非接続にし、起動時に検出回路232の動作確認をする時はスイッチ素子SW1〜SW3を非接続かつスイッチ素子SW4〜SW7を接続にするようにすればよい。
ジャイロセンサの構成を示す平面図及び断面図。 第1実施形態に係るジャイロセンサの構成を示す回路図及びタイミング図。 変形例1に係るジャイロセンサの構成を示す回路図及びタイミング図。 変形例2に係るジャイロセンサの構成を示す回路図及びタイミング図。 変形例3に係るジャイロセンサの構成を示す回路図。
符号の説明
1…ジャイロセンサ、10…ジャイロ素子、11A,11B…駆動腕部、12…検出腕部、13…腕支持部、14…支持部、15A,15B,16A,16B…リード片、19…蓋体、20…セラミックパッケージ、21…パッケージ底部、22…支持基板、23…回路素子、24,25…出力端子、27…接続電極、231…駆動回路、232…検出回路。

Claims (4)

  1. 駆動腕部と検出腕部とを備えた振動素子と、
    前記駆動腕部を駆動するための駆動信号を第1駆動線及び第2駆動線を介して発生させる駆動回路と、
    前記検出腕部から検出信号を第1検出線及び第2検出線を介して検出する検出回路と、
    を含む物理量センサであって、
    前記第1駆動線と前記第2駆動線との少なくとも一方を前記第1検出線及び前記第2検出線に対して静電結合を発生するように配線した、
    ことを特徴とする物理量センサ。
  2. 請求項1に記載の物理量センサにおいて、前記第1駆動線または前記第2駆動線の一方を前記第1検出線及び前記第2検出線に対して異なる静電結合を発生するように配線したことを特徴とする物理量センサ。
  3. 請求項1に記載の物理量センサにおいて、前記第1駆動線または前記第2駆動線の一方に第1インバータと第2インバータとを直列に接続し、前記駆動回路と前記第1インバータとを接続する配線と、前記第1インバータと前記第2インバータとを接続する配線と、を前記第1検出線及び前記第2検出線に対して静電結合を発生するように配線したことを特徴とする物理量センサ。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載の物理量センサにおいて、通常動作時は前記静電結合が発生しないように前記第1駆動線と前記第2駆動線との少なくとも一方の配線経路を切り替えることを特徴とする物理量センサ。
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