JP2009150488A - ボルト仮固定ナット、及び、該ボルト仮固定ナットを用いたボルトの仮固定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 底鋼板1のボルト孔3よりも太径となる円筒部15の軸心方向一端に、ボルト孔3よりも細径となる軸心方向一端部に向けて徐々に縮径するテーパ部14を一体に設けてボルト仮固定ナット13を形成する。底鋼板1のボルト孔3に下方より挿通させたトルシア形高力ボルトのねじ部の先端部に、上方からボルト仮固定用ナット14を螺着させた後、ボルト仮固定ナット13のテーパ部14を底鋼板1のボルト孔3の上端部に押し付けて共回りを防止した状態で、ボルトのピンテールをボルト締め込み方向へ回転させて、ボルト仮固定ナット13に対するボルトの締付けを行い、テーパ部14がボルト孔3とボルトとの隙間に食い込まされるボルト仮固定ナット13に対する大きな締付け力によって、ボルト孔3へボルト5を仮固定させる。
【選択図】図1
Description
(1)複数の鋼板の重ね合わせ部に挿通させて該複数の鋼板を接合するためのボルトを、所定の鋼板のボルト孔に仮固定するためのボルト仮固定ナットにおいて、上記所定の鋼板のボルト孔よりも大径となる円筒部の軸心方向一端側に、上記所定の鋼板のボルト孔よりも小さい径となる軸心方向一端部へ向けて外径が徐々に小さくなるテーパ部を設け、且つ内周面に雌ねじ部を設けてなる構成を有するボルト仮固定ナット、及び、複数の鋼板の重ね合わせ部に挿通させて該複数の鋼板を接合するためのトルシア形高力ボルトを、所定の鋼板のボルト孔に一側面側より挿通させた後、上記ボルトのねじ部の先端部に、上記所定の鋼板のボルト孔よりも大径となる円筒部の軸心方向一端側に上記所定の鋼板のボルト孔よりも小さい径となる軸心方向一端部へ向けて外径が徐々に小さくなるテーパ部を設け且つ内周面に雌ねじ部を設けてなる構成を有するボルト仮固定ナットを、該ボルト仮固定ナットの軸心方向一端側のテーパ部側より螺着させ、次いで、ボルト仮固定ナットのテーパ部を上記所定の鋼板のボルト孔に他側面側より押し付けた状態で、上記ボルトのピンテールをボルト締め込み方向へ回転させて、該ボルトを上記ボルト仮固定ナットに締め付けて仮固定するようにするボルトの仮固定方法としてあるので、上記所定の鋼板のボルト孔に上記ボルトを仮固定する際、該所定の鋼板の両面側での同時作業の作業量を削減できて、作業効率を高いものとすることができることから、上下両面側での同時作業に要する手間及び作業時間を低減できる。
(2)又、上記ボルト仮固定ナットは、テーパ部の軸心方向他端側に円筒部を設けた構成としてあるため、該ボルト仮固定ナットの外径寸法を比較的小さなものとすることができて、上記所定の鋼板と重ね合わせて接合する別の鋼板のボルト挿通部に設けるボルト孔の径を小さなものとすることができる。しかも、フィラープレートを要することなく上記各鋼板の重ね合わせ部を接合することが可能になる。よって、上記所定の鋼板と別の鋼板との健全な摩擦接合を確保することが可能になる。
(3)更に、上記ボルト仮固定ナットは、円筒部を設けることで、薄肉部を少なくし且つ軸心方向における肉厚の変化を抑えることができて、上記高力ボルトとの間で大きな締付け軸力を作用させることが可能なナットとしての強度を確保することができる。よって、上記ボルト仮固定ナットに対する大きな締付け軸力により、上記所定の鋼板のボルト孔に上記ボルトを、回転を防止した状態で仮固定することができる。
(4)テーパ部を、軸心方向に対する傾斜角度が異なる2つのテーパ面からなり、且つ円筒部側のテーパ面の軸心方向に対する傾斜角度が、軸心方向一端側のテーパ面の軸心方向に対する傾斜角度よりも大となるようにした構成とし、更に具体的には、上記2つのテーパ面の境界部の外径が、所定の鋼板のボルト孔よりも所要寸法太径となるようにした構成とすることにより、円筒部側のテーパ面が、上記所定の鋼板のボルト孔の他側面側端部に達すると、該ボルト孔とボルトとの隙間に食い込む力が大きくなるため、上記所定の鋼板のボルト孔の他側面側端部の内周面に対するボルト仮固定ナットの密着性を高めることができて、該ボルト仮固定ナットに対する締付け軸力によって仮固定するボルトの回転防止作用をより強化することが可能となる。
(5)更に、上記所定の鋼板のボルト孔に対するボルト仮固定ナットの縦方向位置が定まるようになることから、該ボルト仮固定ナットに対するボルトの締め込み量を一定にすることができ、更には、上記所定の鋼板のボルト孔が設計寸法より多少大きくなっている場合であっても、上記ボルト仮固定ナットの円筒部側のテーパ面の部分を、上記所定の鋼板のボルト孔とボルトとの隙間に楔状に食い込ませることができるため、該ボルト仮固定ナットに対する締付け軸力によって、ボルトを回転を防止した状態で確実に固定することができるようになる。
(6)軸心方向一端部のテーパ部の内周面にねじ無し部を設けるようにした構成とすることにより、ボルトの頭部近傍の首下部にねじが刻設されていない領域又は不完全ねじ部が存在している場合であっても、ボルト仮固定ナットを、上記ボルトの首下部までねじ込むことができるため、所定の鋼板のボルト孔に挿通させたボルトの頭部と、該ボルトのねじ部に螺着させた上記ボルト仮固定ナットのテーパ部との間で、上記所定の鋼板に対する締め付け軸力を確実に作用させることができる。
(7)ボルト仮固定ナットを弾性変形を許容可能な樹脂製のものとした構成とすることにより、テーパ部の外周面を、所定の鋼板のボルト孔における他側面側端部の内周面に、より確実に密着させることができるため、該ボルト仮固定ナットの緩み止め効果を増強できる。しかも、複雑な形状のボルト仮固定ナットの成型を一度に容易に行うことが可能になるため、ボルト仮固定ナットを大量生産に有利なものとすることができると共に、単価を安価なものとすることが可能となる。更に、上記ボルト仮固定ナットの腐食を防止できるため、ボルトの健全性に影響を及ぼす虞を防止できる。
(8)雌ねじ部を、先端部をカットした形状のねじ山を有してなるものとした構成とすることにより、ボルト仮固定ナットの周壁における厚み寸法が急変する部分を減らすことで、該ボルト仮固定ナットの製造時における樹脂成型の際に、引けが発生する虞を低減させることができて、該ボルト仮固定ナットの製造精度を高めることができる。
(9)円筒部の軸心方向他端部に、外径寸法が上記円筒部の外径よりも所要寸法細くなるキャップ取付部を設けるようにした構成とすることにより、該キャップ取付部に、所定の鋼板に仮固定したボルトのねじ部の先端側と周りを被覆する防錆キャップの開口部を被せて取り付けることで、上記所定の鋼板に仮固定した状態のボルトの防錆を図ることが可能になる。更に、該キャップ取付部の外周に被せて取り付けるための上記防錆キャップの開口部の外径寸法を小さくすることが可能になるため、上記所定の鋼板と重ね合わせて接合する別の鋼板のボルト挿通部に設けるボルト孔の径と、上記ボルト仮固定ナットの円筒部の外径との寸法差が小さい場合であっても、所定の鋼板のボルト孔に仮固定したボルトを、防錆キャップをしたままの状態で、上記別の鋼板のボルト孔に挿通させる場合に有利な構成とすることができる。
(10)キャップ取付部の軸心方向中間部に段差部を全周に亘り設けるようにした構成とすることにより、上記(9)のように上記キャップ取付部に取り付ける防錆キャップの開口部と、ボルト仮固定ナットのキャップ取付部との密閉性を高めることが可能になる。
2 添接板(鋼板)
3 ボルト孔
5 高力ボルト(ボルト)
5a ねじ部
5b 頭部
5c ピンテール
13,13A ボルト仮固定ナット
14 テーパ部
15 円筒部
16 雌ねじ部
16a ねじ山
17 ねじ無し部
21 係止用テーパ面(円筒部側のテーパ面)
22 キャップ取付部
25 段差部
Claims (9)
- 複数の鋼板の重ね合わせ部に挿通させて該複数の鋼板を接合するためのボルトを、所定の鋼板のボルト孔に仮固定するためのボルト仮固定ナットにおいて、上記所定の鋼板のボルト孔よりも大径となる円筒部の軸心方向一端側に、上記所定の鋼板のボルト孔よりも小さい径となる軸心方向一端部へ向けて外径が徐々に小さくなるテーパ部を設け、且つ内周面に雌ねじ部を設けてなる構成を有することを特徴とするボルト仮固定ナット。
- テーパ部を、軸心方向に対する傾斜角度が異なる2つのテーパ面からなり、且つ円筒部側のテーパ面の軸心方向に対する傾斜角度が、軸心方向一端側のテーパ面の軸心方向に対する傾斜角度よりも大となるようにした請求項1記載のボルト仮固定ナット。
- テーパ部における2つのテーパ面の境界部の外径が、所定の鋼板のボルト孔よりも所要寸法太径となるようにした請求項2記載のボルト仮固定ナット。
- 軸心方向一端部のテーパ部の内周面にねじ無し部を設けるようにした請求項1、2又は3記載のボルト仮固定ナット。
- 弾性変形を許容可能な樹脂製のものとした請求項1、2、3又は4記載のボルト仮固定ナット。
- 雌ねじ部を、先端部をカットした形状のねじ山を有してなるものとした請求項5記載のボルト仮固定ナット。
- 円筒部の軸心方向他端部に、外径寸法が上記円筒部の外径よりも所要寸法細くなるキャップ取付部を設けるようにした請求項1、2、3、4、5又は6記載のボルト仮固定ナット。
- キャップ取付部の軸心方向中間部に段差部を全周に亘り設けるようにした請求項7記載のボルト仮固定ナット。
- 複数の鋼板の重ね合わせ部に挿通させて該複数の鋼板を接合するためのトルシア形高力ボルトを、所定の鋼板のボルト孔に一側面側より挿通させた後、上記ボルトのねじ部の先端部に、上記所定の鋼板のボルト孔よりも大径となる円筒部の軸心方向一端側に上記所定の鋼板のボルト孔よりも小さい径となる軸心方向一端部へ向けて外径が徐々に小さくなるテーパ部を設け且つ内周面に雌ねじ部を設けてなる構成を有するボルト仮固定ナットを、該ボルト仮固定ナットの軸心方向一端側のテーパ部側より螺着させ、次いで、ボルト仮固定ナットのテーパ部を上記所定の鋼板のボルト孔に他側面側より押し付けた状態で、上記ボルトのピンテールをボルト締め込み方向へ回転させて、該ボルトを上記ボルト仮固定ナットに締め付けて仮固定するようにすることを特徴とするボルトの仮固定方法。
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