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JP2009049251A - ウエハ搬送装置 - Google Patents

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JP2009049251A JP2007215366A JP2007215366A JP2009049251A JP 2009049251 A JP2009049251 A JP 2009049251A JP 2007215366 A JP2007215366 A JP 2007215366A JP 2007215366 A JP2007215366 A JP 2007215366A JP 2009049251 A JP2009049251 A JP 2009049251A
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Masamichi Inanaga
正道 稲永
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Abstract

【課題】搬送ロボットへの指令位置と実際に到達した目標位置には誤差が発生するため、搬送ロボットによってウエハ中心位置合わせを行う装置において、精度よくウエハ中心位置合わせができず、搬送装置の全体的なウエハ搬送精度に限界があった。
【解決手段】搬送装置稼働前に、予め、搬送ロボット3への指令位置と、ウエハアライメント装置1を用いて検出した、ウエハエッジ位置の検出範囲内における実際のウエハ2の中心位置の誤差と、から補正テーブルを作成し、ロボットコントローラに記憶しておき、搬送システム稼働時は、補正テーブルの補正量を目標位置に加算した位置を指令位置として搬送ロボットにウエハ中心位置合わせ動作をさせることで、ウエハ位置決めの誤差を減少させ、ウエハ搬送精度を高精度にする
【選択図】図3

Description

本発明は、半導体製造装置や基板検査装置に使用されるウエハ搬送装置であって、特にウエハを搬送する際の位置決め精度を向上させたウエハ搬送装置に関するものである。
従来、半導体製造装置や基板検査装置(以下、まとめて半導体製造装置と記載する)においては、ウエハを位置決めするためにウエハアライメント装置と搬送ロボットとからなるウエハ搬送装置が用いられている。
従来のウエハアライメント装置と搬送ロボットの構成を図4を用いて説明する(例えば特許文献1)。図において、ウエハ4Wを鉛直軸の回りに回転させてウエハ4Wの向きを合わせるための回動部としてのターンテーブル41と、前記ウエハ4Wの中心位置を合わせるための、搬送アーム42を備えた搬送ロボット43とを有しており、前記ターンテーブル41上のウエハ4W周縁部を挟むように、ウエハ4Wの表裏面側に位置する発光部、受光部によりなる光センサ44が設けられ、この光センサ44の受光部側には位置検出部45が接続されている。この位置検出部45は、ウエハ4Wが1回転したときにおける前記光センサ44の受光光量に基づいて、ウエハ4Wの輪郭を求め、更にこれに基づきウエハ4Wの向き及び中心の位置を検出する機能を有している。演算部46は、その検出した向き、中心位置から、ウエハ4Wの向きを所望の位置にあわせるための演算量をターンテーブルの駆動部47に送出し、駆動部47によってターンテーブル41はウエハ4Wの回転方向の向きを合わせる。また、演算部46は、搬送アーム42のウエハを保持するアーム先端の中心でウエハ4Wの中心を把持するための搬送アーム42の移動の演算量を、搬送ロボット43の制御部48に送出し、制御部48の指令に従って搬送アーム42は、ウエハ4Wの中心位置をハンドにて把持する。これらの動作によって、ウエハ搬送装置はウエハ4Wの向きと中心位置を合わせ、目的の位置まで搬送している。
特許第2909476号
しかしながら、通常、搬送ロボットを、ウエハ中心位置合わせのため目標位置へ位置決めするような絶対位置決め精度を求められる動作をさせても、搬送ロボットへの指令位置と実際に到達した目標位置には微少な誤差が発生する。これは、搬送ロボットがウエハを保持するアーム先端を制御しているのでなく、アームを駆動するモータのエンコーダフィードバックを使ったセミクローズド制御をしている一方、搬送ロボットの機械精度、組み立て精度、取り付け精度、バックラッシ等の機械的誤差の影響があるためである。従って、従来のウエハ搬送装置では、搬送ロボットによってウエハ中心位置合わせを行っても、精度よくウエハ中心位置合わせができず、ウエハ搬送精度に限界があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、ウエハ位置決めの誤差を減少させ、ウエハ搬送精度を高精度にするウエハ搬送装置を提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、本発明は、次のように構成したのである。
請求項1に記載の発明は、保持して回転させたウエハの周囲を検出し、少なくとも前記ウエハの中心位置を算出するウエハアライメント装置と、算出された前記ウエハの中心位置に応じて搬送アームを駆動することにより前記ウエハの中心位置を修正し、所望の位置へと搬送する搬送ロボットと、を備えるウエハ搬送装置において、前記搬送ロボットが、前記搬送アームの前記ウエハアライメント装置への教示原点位置から前記ウエハ平面における任意の方向へオフセットさせたオフセット指令位置と、前記オフセット指令位置へ前記搬送アームを駆動して前記ウエハを前記ウエハアライメント装置に載置し、その際前記ウエハアライメント装置によって算出された前記ウエハの中心位置と、から作成された補正テーブルを、予め前記搬送ロボットのコントローラに備え、実動作の際に、前記補正テーブルの補正量が前記ウエハアライメント装置への目標位置に加算されて前記ウエハの中心位置を修正するウエハ搬送装置とするものである。
また、請求項2に記載の発明は、前記補正テーブルが前記アライメント装置ごとに作成される請求項1記載のウエハ搬送装置とするものである。
また、請求項3に記載の発明は、前記補正テーブルが、前記搬送アームの前記ウエハアライメント装置に対する近接方向ごとに作成される請求項1または2記載のウエハ搬送装置とするものである。
また、請求項4に記載の発明は、前記補正テーブルが、前記搬送アームの動作速度ごとに作成される請求項1乃至3いずれかに記載のウエハ搬送装置とするものである。
また、請求項5に記載の発明は、前記補正テーブルが、前記搬送アームの各アームごとに作成される請求項1乃至4いずれかに記載のウエハ搬送装置とするものである。
また、請求項6に記載の発明は、請求項1乃至5いずれかに記載のウエハ搬送装置を備えた半導体製造装置とするものである。
また、請求項7に記載の発明は、前記補正テーブルは、前記ウエハ平面におけるX方向Y方向のそれぞれで補正量を有する請求項1記載のウエハ搬送装置とするものである。
本発明によれば、搬送装置稼働前に、予め、ウエハアライメント装置を用いてウエハエッジ位置の検出範囲内における、搬送ロボットへの指令位置と、ウエハアライメント装置で検出した位置の誤差から補正テーブルを作成してロボットコントローラに記憶しておき、搬送装置稼働時は、補正テーブルの補正量を目標位置に加算した位置を指令位置として搬送ロボットにウエハ中心位置合わせ動作をさせるので、ウエハ位置決めの誤差を減少させ、ウエハ搬送精度を高精度にするという効果がある。
以下、本発明の方法の具体的実施例について、図に基づいて説明する。
図1は、本発明のウエハ搬送装置の構成を示すブロック図である。
図1において、1はウエハアライメント装置であり、11ウエハ保持テーブル、12テーブル回転駆動部、13ウエハエッジ位置検出センサ、14回転位置検出部、15演算部、16制御部から構成されている。2はウエハを示す。3は搬送ロボットであり、31搬送アーム、32アーム駆動機構部、33アーム駆動制御部から構成されている。
本発明では、まず予め搬送ロボット3の補正テーブルを作成する。補正テーブル作成の手順を示すフローが図2(a)である。以下、補正テーブルの作成手順を説明する。
まず、搬送ロボット3の搬送アーム31先端のハンドがウエハ2を正常にウエハ保持テーブル11に載置できるようウエハ保持テーブル11のウエハ載置位置を教示する。
次に、搬送ロボット3の搬送アーム31先端のハンドがウエハ2を正常に保持するようにウエハ2を搬送アーム31に載置し、アーム駆動制御部33は、上記の教示位置にハンドが到達するよう教示指令位置(B0(X,Y))を目標として駆動機構部32を動作させ、ウエハ2をウエハ保持テーブル11上に載置する。
次に、ウエハ2の検出動作を行う。すなわち、テーブル回転駆動部12によってウエハ保持テーブル11上に載置されたウエハ2をウエハ保持テーブル11によって回転させ、このときウエハエッジ位置検出センサ13によってウエハ2のエッジ(周囲)の位置を検出する。次に、回転位置検出部14からの回転角度情報と、ウエハエッジ位置検出センサ13からの距離情報から、演算部15はウエハ2の中心位置及びその向きを演算する。
次に、このとき演算部15にて演算されたウエハ中心位置の結果(A0(X,Y))は、制御部16を介し、搬送ロボット3のアーム駆動制御部33へ送信され、アーム駆動制御部33は、上記教示指令位置(B0(X,Y))と、この教示指令位置(B0(X,Y))に対するウエハ中心位置結果A0(X,Y)を教示原点位置として記憶する。
次に、アーム駆動制御部33は、教示指令位置(B0(X,Y))からウエハ2の面に沿ったX方向又はY方向の、プラス方向、マイナス方向に任意の位置にオフセットさせた目標位置を新たに生成し、上記と同様にハンドを動作させてウエハ2をウエハ保持テーブル11に載置する。例えば、新たな目標位置として、教示原点位置よりY方向に+1.Ommオフセットさせる位置(B1(X,Y)=B0(X,Y)+(0,1))をアーム駆動機構部32に指令する。
次に、上記と同様にウエハ2の検出動作を行う。すなわち、テーブル回転駆動部12によってウエハ保持テーブル11上に載置されたウエハ2をウエハ保持テーブル11が回転させ、このときウエハエッジ位置検出センサ13によってウエハ2のエッジ(周囲)の位置を検出する。
次に、上記と同様に回転位置検出部14からの回転角度情報と、ウエハエッジ位置検出センサ13からの距離情報から、演算部15はウエハ2の中心位置及びその向きを演算する。
次に、このとき演算部15にて演算されたウエハ中心位置結果A1(X,Y)をアーム駆動制御部33へ送信し、アーム駆動制御部33は目標位置B1(X,Y)に対して、搬送アーム31が実際に移動した位置A1(X,Y)として記憶する。
次に、アーム駆動制御部33は、教示指令位置(B0(X,Y))よりY方向に更に1.0mmオフセットさせた目標位置B2(X,Y)=B0(X,Y)+(0,2)を生成し、アーム駆動機構部32に指令し、ウエハ保持テーブル11にウエハ2を載置し、同様にウエハ中心位置結果A2を演算するように、ウエハ検出動作を行う。
このように、教示指令位置(B0(X,Y))から任意の位置にオフセットさせた目標位置でのウェハ検出動作を繰り返し、ウエハエッジ位置検出センサ13の検出範囲外になるまでこれを繰り返す。そして、生成した目標位置と搬送アーム31が実際に移動した位置を記憶する。教示指令位置(B0(X,Y))からのX方向、Y方向のプラス方向、マイナス方向の全てのこれらの情報を収集後、オフセット動作の目標位置と、ウエハ中心位置結果で判断される搬送アーム31が実際に移動した位置と、の差である位置誤差から、アーム駆動制御部33は補正テーブルを作成する。
この補正テーブルのイメージを示すのが図3である。図3では、例えば、上記で収集したY方向における目標位置と搬送アームが実際に移動した位置との差を補正量として補正テーブルが作成されている。アーム駆動制御部33は、このようにして作成された補正テーブルを記憶し、通常の動作時に、補正テーブルの補正量を目標位置に加算した位置を指令位置として搬送アーム31を動作させ、ウエハ中心位置合わせ動作をさせることで、ウエハアライメント動作を行う。このフローを示すのが図2(b)である。このようにすれば、ウエハ搬送装置においてウエハ位置決めの誤差を減少させ、ウエハ搬送精度を高精度することができる。
なお、上記の補正テーブルは、例えばウエハアライメント装置が1台の搬送ロボット3に対して複数存在する場合、ウエハアライメント装置ごとに作成すれば、ウエハアライメント装置自体の誤差分を吸収することができる。
また、搬送ロボットの動作方向ごと、すなわち例えば搬送ロボット3に走行軸が備えられていて、搬送アーム31がウエハアライメント装置1に対して異なる方向から接近する場合があるならば、この動作方向ごとに補正テーブルを作成すれば、動作方向による減速機のバックラッシュ誤差分が吸収することができる。
また、搬送ロボット3が所謂双腕ロボットであれば、各アームごとに補正テーブルを作成すれば、上記と同様な効果が得られる。
また、搬送ロボットの搬送アーム31の動作速度ごとに補正テーブルを作成すれば、動作速度による搬送アームの動的誤差を吸収することができる。
これらにより、ウエハ位置決め誤差を更に減らすことができる。
なお、搬送ロボットとウエハアライメント装置が搭載されている製品(例えばフロントエンドモジュール(EFEM)など)に、本発明のウエハ搬送装置を適用すれば、ウエハの製造処理を行うプロセス装置との間でのウエハの受け渡し精度を高精度にすることができる。
なお、アーム駆動制御部33は、説明を明確にするためアーム駆動制御部と記載したが、アーム駆動制御部33は所謂ロボットコントローラ(ロボット制御装置)である。
本発明のウエハ搬送装置を示すブロック図 (a)本発明における補正テーブル作成のフロー、(b)補正テーブル作成後の通常の動作におけるアライメント動作を示すフロー。 本発明の補正テーブルのイメージ図 従来のウエハ搬送装置の構成を示す図
符号の説明
1 ウエハアライメント装置
11 ウエハ保持テーブル
12 テーブル回転駆動部
13 ウエハエッジ位置検出センサ
14 回転位置検出部
15 演算部
16 制御部

2 ウエハ

3 搬送ロボット
31 搬送アーム
32 アーム駆動機構部
33 アーム駆動制御部

4W ウエハ
41 ターンテーブル
42 搬送アーム
43 搬送ロボット
44 光センサ
45 位置検出部
46 演算部
47 駆動部
48 制御部

Claims (7)

  1. 保持して回転させたウエハの周囲を検出し、少なくとも前記ウエハの中心位置を算出するウエハアライメント装置と、算出された前記ウエハの中心位置に応じて搬送アームを駆動することにより前記ウエハの中心位置を修正し、所望の位置へと搬送する搬送ロボットと、を備えるウエハ搬送装置において、
    前記搬送ロボットが、
    前記搬送アームの前記ウエハアライメント装置への教示原点位置から前記ウエハ平面における任意の方向へオフセットさせたオフセット指令位置と、
    前記オフセット指令位置へ前記搬送アームを駆動して前記ウエハを前記ウエハアライメント装置に載置し、その際前記ウエハアライメント装置によって算出された前記ウエハの中心位置と、から作成された補正テーブルを、予め前記搬送ロボットのコントローラに備え、
    実動作の際に、前記補正テーブルの補正量が前記ウエハアライメント装置への目標位置に加算されて前記ウエハの中心位置を修正することを特徴とするウエハ搬送装置。
  2. 前記補正テーブルが前記アライメント装置ごとに作成されることを特徴とする請求項1記載のウエハ搬送装置。
  3. 前記補正テーブルが、前記搬送アームの前記ウエハアライメント装置に対する近接方向ごとに作成されることを特徴とする請求項1または2記載のウエハ搬送装置。
  4. 前記補正テーブルが、前記搬送アームの動作速度ごとに作成されることを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載のウエハ搬送装置。
  5. 前記補正テーブルが、前記搬送アームの各アームごとに作成されることを特徴とする請求項1乃至4いずれかに記載のウエハ搬送装置。
  6. 請求項1乃至5いずれかに記載のウエハ搬送装置を備えたことを特徴とする半導体製造装置。
  7. 前記補正テーブルは、前記ウエハ平面におけるX方向Y方向のそれぞれで補正量を有することを特徴とする請求項1記載のウエハ搬送装置。
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