JP2008299630A - ドッキング装置、情報処理装置および電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ドッキング装置(2)は、電子機器(1)の底面(6a)と向かい合う載置面(20)を有する本体(19)を備えている。本体(19)の載置面(20)に、電子機器(1)の第1のコネクタ(9)に接続される第2のコネクタ(22)と複数の位置決め突起(30a, 30b)が配置されている。第2のコネクタ(22)は、電子機器(1)の接続口(11)を閉じているシャッター(13)を開く突起(25a, 25b)を有する。位置決め突起(30a, 30b)は、載置面(20)から突出するとともに、電子機器(1)に係合することで載置面(20)と電子機器(1)との位置合わせを実行する。位置決め突起(30a, 30b)は、第2のコネクタ(22)よりも本体(19)の奥行き方向にずれた位置において第2のコネクタ(22)に対し本体(19)の幅方向に互いに振り分けて配置されているとともに、第2のコネクタ(22)の突起(25a, 25b)よりも突出高さが大きい。
【選択図】 図6
Description
第1のコネクタを露出させる接続口を有する底面と、上記接続口を開閉するとともに、常時接続口を閉じるシャッターと、を備える電子機器が接続されるドッキング装置であって、
(1)上記電子機器の底面と向かい合う載置面を有する本体と、(2)上記本体の載置面に配置され、上記第1のコネクタに取り外し可能に接続されるとともに、上記電子機器のシャッターを開く突起を有する第2のコネクタと、(3)上記本体の載置面から突出し、上記電子機器に係合することで上記載置面と上記電子機器との相対的な位置合わせを実行する複数の位置決め突起と、を備えており、
上記位置決め突起は、上記第2のコネクタよりも上記本体の奥行き方向にずれた位置において上記第2のコネクタに対し上記本体の幅方向に互いに振り分けて配置されているとともに、上記第2のコネクタの突起よりも上記載置面に対する突出高さが大きいことを特徴としている。
第1のコネクタを露出させる接続口を有する底面と、上記接続口を開閉するとともに、常時接続口を閉じるシャッターと、を備える電子機器と、上記電子機器が取り外し可能に接続されるドッキング装置と、を具備している。
上記ドッキング装置は、(1)上記電子機器の底面と向かい合う載置面を有する本体と、(2)上記本体の載置面に配置され、上記第1のコネクタに取り外し可能に接続されるとともに、上記電子機器のシャッターを開く突起を有する第2のコネクタと、(3)上記本体の載置面から突出し、上記電子機器に係合することで上記載置面と上記電子機器との相対的な位置合わせを実行する複数の位置決め突起と、を含んでいる。
上記位置決め突起は、上記第2のコネクタよりも上記本体の奥行き方向にずれた位置において上記第2のコネクタに対し上記本体の幅方向に互いに振り分けて配置されているとともに、上記第2のコネクタの突起よりも上記載置面に対する突出高さが大きいことを特徴としている。
(1)載置面を有する本体と、(2)上記載置面に配置され、シャッター開閉用の突起を有するドッキングコネクタと、(3)上記載置面から突出し、上記ドッキングコネクタよりも上記本体の奥行き方向にずれた位置において上記ドッキングコネクタに対し上記本体の幅方向に振り分けて配置されるとともに、上記ドッキングコネクタの突起よりも上記載置面に対する突出高さが大きい複数の位置決め突起と、を具備するドッキング装置に接続可能な電子機器であって、
上記本体の載置面と向かい合う底面と、この底面に開口された接続口とを有する筐体と、
上記筐体内に設けられ、上記接続口を通じて上記筐体の外に露出されるとともに、上記ドッキングコネクタに取り外し可能に接続される拡張コネクタと、
上記筐体に設けられ、上記接続口を閉じるとともに、上記ドッキングコネクタの突起によって開かれるシャッターと、
上記筐体の底面に設けられ、上記位置決め突起が取り外し可能に嵌合することで上記載置面と上記筐体との相対的な位置合わせを実行する複数の凹部と、を備えており、
上記凹部の深さ寸法は、上記位置決め突起の突出高さと同等もしくは上記位置決め突起の突出高さよりも大きいことを特徴としている。
図3および図4に示すように、筐体6の底面6aに接続口11が形成されている。接続口11は、筐体6の幅方向に延びる長方形の開口形状を有し、上記第1のコネクタ9と向かい合っている。接続口11は、底面6aの後半部の略中央に位置している。接続口11にシャッター13が配置されている。シャッター13は、ポータブルコンピュータ1を単独で使用する時に、第1のコネクタ9を例えば埃や水分等から保護するためのものである。
Claims (11)
- 第1のコネクタを露出させる接続口を有する底面と、上記接続口を開閉するとともに、常時接続口を閉じるシャッターと、を備える電子機器が接続されるドッキング装置であって、
上記電子機器の底面と向かい合う載置面を有する本体と、
上記本体の載置面に配置され、上記第1のコネクタに取り外し可能に接続されるとともに、上記電子機器のシャッターを開く突起を有する第2のコネクタと、
上記本体の載置面から突出し、上記電子機器に係合することで上記載置面と上記電子機器との相対的な位置合わせを実行する複数の位置決め突起と、を具備し、
上記位置決め突起は、上記第2のコネクタよりも上記本体の奥行き方向にずれた位置において上記第2のコネクタに対し上記本体の幅方向に互いに振り分けて配置されているとともに、上記第2のコネクタの突起よりも上記載置面に対する突出高さが大きいことを特徴とするドッキング装置。 - 請求項1の記載において、上記第2のコネクタは、上記載置面の前端部に位置するとともに、上記位置決め突起は、上記載置面の後端部に位置することを特徴とするドッキング装置。
- 請求項1の記載において、上記本体は、上記載置面から突出する一対の嵌合突起を有し、これら嵌合突起は、上記電子機器に取り外し可能に嵌合することで上記載置面と上記電子機器との相対的な位置合わせを実行するとともに、これら嵌合突起の間に上記第2のコネクタが位置することを特徴とするドッキング装置。
- 請求項3の記載において、上記本体は、上記嵌合突起に対応する位置に上記電子機器に取り外し可能に引っ掛かる一対のフックを有することを特徴とするドッキング装置。
- 第1のコネクタを露出させる接続口を有する底面と、上記接続口を開閉するとともに、常時接続口を閉じるシャッターと、を備える電子機器と、
上記電子機器が取り外し可能に接続されるドッキング装置と、を具備する情報処置装置であって、
上記ドッキング装置は、
上記電子機器の底面と向かい合う載置面を有する本体と、
上記本体の載置面に配置され、上記第1のコネクタに取り外し可能に接続されるとともに、上記電子機器のシャッターを開く突起を有する第2のコネクタと、
上記本体の載置面から突出し、上記電子機器に係合することで上記載置面と上記電子機器との相対的な位置合わせを実行する複数の位置決め突起と、を含み、
上記位置決め突起は、上記第2のコネクタよりも上記本体の奥行き方向にずれた位置において上記第2のコネクタに対し上記本体の幅方向に互いに振り分けて配置されているとともに、上記第2のコネクタの突起よりも上記載置面に対する突出高さが大きいことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項5の記載において、上記電子機器の底面は、上記位置決め突起が嵌合する複数の凹部を有し、これら凹部の深さ寸法は、上記位置決め突起の高さ寸法と同等もしくは上記位置決め突起の高さ寸法よりも大きいことを特徴とする情報処理装置。
- 請求項5の記載において、上記電子機器の底面は、上記凹部の近傍に複数の脚部を有し、上記ドッキング装置の載置面は、上記脚部が入り込む複数の窪み部を有することを特徴とする情報処理装置。
- 請求項5の記載において、上記ドッキング装置の本体は、上記載置面から突出する一対の嵌合突起を有し、これら嵌合突起は、上記電子機器に取り外し可能に嵌合することで上記載置面と上記電子機器との相対的な位置合わせを実行するとともに、これら嵌合突起の間に上記第2のコネクタが位置することを特徴とする情報処理装置。
- 請求項8の記載において、上記ドッキング装置の本体は、上記嵌合突起に対応する位置に上記電子機器に取り外し可能に引っ掛かる一対のフックを有することを特徴とする情報処理装置。
- (1)載置面を有する本体と、(2)上記載置面に配置され、シャッター開閉用の突起を有するドッキングコネクタと、(3)上記載置面から突出し、上記ドッキングコネクタよりも上記本体の奥行き方向にずれた位置において上記ドッキングコネクタに対し上記本体の幅方向に振り分けて配置されるとともに、上記ドッキングコネクタの突起よりも上記載置面に対する突出高さが大きい複数の位置決め突起と、を具備するドッキング装置に接続可能な電子機器であって、
上記本体の載置面と向かい合う底面と、この底面に開口された接続口とを有する筐体と、
上記筐体内に設けられ、上記接続口を通じて上記筐体の外に露出されるとともに、上記ドッキングコネクタに取り外し可能に接続される拡張コネクタと、
上記筐体に設けられ、上記接続口を閉じるとともに、上記ドッキングコネクタの突起によって開かれるシャッターと、
上記筐体の底面に設けられ、上記位置決め突起が取り外し可能に嵌合することで上記載置面と上記筐体との相対的な位置合わせを実行する複数の凹部と、を具備し、
上記凹部の深さ寸法は、上記位置決め突起の突出高さと同等もしくは上記位置決め突起の突出高さよりも大きいことを特徴とする電子機器。 - 請求項10の記載において、上記シャッターは、合成樹脂製の一対のシャッターパネルを有し、上記シャッターパネルは、上記コネクタの下方において互いに平行に並ぶ第1の位置と、上記コネクタを間に挟んで向かい合うように上記コネクタの下方から退く第2の位置との間で移動可能であることを特徴とする電子機器。
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JP2007145460A JP2008299630A (ja) | 2007-05-31 | 2007-05-31 | ドッキング装置、情報処理装置および電子機器 |
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- 2007-05-31 JP JP2007145460A patent/JP2008299630A/ja active Pending
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