JP2008261696A - 液面高さの測定方法 - Google Patents
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Abstract
この気泡の面積を液面の横幅の長さで割って補正値Lを算出したら、上記上部高さGから当該補正値Lを引いて補正上部高さG’を算出し、当該補正上部高さG’と下部高さHとの中間を液面高さKとする。
【効果】 液面に気泡が存在していても、適切に液面高さを測定することが可能である。
【選択図】 図3
Description
これらの特許文献では、光を照射する照明手段と、当該照明手段に対して容器を挟んだ位置に設けられた撮影手段とを用いており、照明手段が照射した光が容器および容器内の液体を透過して、上記撮影手段に撮影されるようになっている。
そして、撮影された画像から液体の液面を画像処理によって認識し、当該液面の高さを測定するようになっている。
液面に気泡が浮上している場合、液面の画像は気泡が浮上していない場合の画像に比べて、当該液面が厚く映し出されてしまい、また気泡によって液面には凹凸が存在するので、従来の画像認識では適切に液面高さを測定することができなかった。
このような問題に鑑み、本発明は液面に気泡が存在していても、適切に液面高さを測定することの可能な液面高さの測定方法を提供するものである。
撮影した画像の内側に検査領域を設定し、この検査領域内における液面を示す液面領域を認識して、該液面領域の下部高さと、液面領域内における気泡の占める領域とを検出し、
当該気泡が液面領域に占める領域を上記液面領域の上方より減算して補正上部高さを算出し、当該補正上部高さと下部高さとの中間を上記液面高さとすることを特徴としている。
上記容器1は図2に示すように光を透過させる本体部11とキャップ12とから構成され、上記本体部11には光を透過させる液体が充填されている。このため、本体部11および液体は上記照明手段4の光を透過させるようになっている。
上記本体部11はキャップ12の装着される小径部11aと、その下方の大径部11bと、これら小径部11aと大径部11bとを滑らかに連結する肩部11cとから構成され、液体が正常に充填されている場合、液面は上記肩部11cに位置するようになっている。
上記センサ13が容器1を検出すると、その信号は上記制御手段6に送信され、その後制御手段6は上記エンコーダからのパルスによって当該容器1の位置を認識し、容器1が所定の位置に達すると上記撮影手段5を制御して当該容器1を撮影させるようになっている。
上記照明手段4および撮影手段5はコンベヤ3を挟んで相互に向き合うように配置され、照明手段4からの光は上記容器1の本体部11および液体を透過して撮影手段5に受光されるようになっている。
上記照明手段4の光源はLEDとなっており、検査装置2の作動中は常時発光するようになっている。
上記撮影手段5は上記制御手段6の制御によって容器1を撮影すると、撮影した画像を上記制御手段6に設けられた画像処理手段6aに送信するようになっている。
最初に、上記コンベヤ3上を搬送される容器1がセンサ13の前方を通過すると、制御手段6はエンコーダによって当該容器1の位置を認識して、当該容器1が照明手段4と撮影手段5との間に位置したときに、撮影手段5に当該容器1の撮影を行わせる。
撮影手段5が撮影した画像は画像処理手段6aに送信され、画像処理手段6aは所定の明度を閾値として撮影した画像を2値化処理するとともに、撮影した画像内に所定の検査領域Aを設定する(S1)。
具体的には、撮影した画像には容器1の本体部11とキャップ12とが撮影されるようになっており、画像処理手段6aは最初に上記キャップ12の頂部の位置Bと、キャップ12の水平方向両端部Cを検出する。
上記検査領域Aは上記キャップ12の頂部の位置Bとおよび水平方向両端部Cから所定距離離隔した位置に設定され、またこの検査領域Aは長方形の領域となっており、本体部11の横方向中央部に設定されるとともに液面がその高さ方向中央付近に位置するようになっている。
そして以下画像処理手段6aは、この検査領域Aの内部の画像について画像認識を行い、液面高さを測定するようになっている。
具体的に説明すると、容器1内の気体および液体は上記照明手段4からの光を透過させるため、これらは2値化処理によって白色の画素として認識される。一方、液体と気体との境界となる液面は光を透過させにくいため、液面は黒色の画素として認識される(図2、図3ではハッチングにて表示)。
また、図2に示すような液面に気泡がない場合、液面は表面張力によって外周が盛り上がっているため、これを側方から撮影すると、液面の上部には液面と気体との境界に黒色の画素によって略水平方向に稜線が形成され、下部には液面と液体との境界に黒色の画素によって略水平方向に稜線が形成されることとなる。
一方、図3に示すような液面に気泡が存在する場合、これを側方から撮影すると、光の透過する気泡の内部は白色の画素として認識され、光の透過しない気泡内部以外の部分は黒色の画素として認識される。
また、液面の表面は気泡によって凹凸形状が形成される場合があり、これを側方から撮影すると、液面の上部には液面と気体との境界に黒色の画素によって略水平方向に凹凸を有する稜線が形成され、下部には液面と液体との境界に黒色の画素によって略水平方向に凹凸を有する稜線が形成されることとなる。
そして、画像処理手段6aは、撮影された画像が図2もしくは図3のいずれの画像であっても、液面と気体との稜線の上部を気体領域Dと認識し、液面と液体との稜線の下部を液体領域Fと認識し、これら2つの稜線の間を液面領域Eとして認識する。
これは、上述したように液面領域Eには上下方向に厚みがあることから、液面高さを算出する際には、予めこの液面領域Eの上部高さGおよび下部高さHを算出するようになっている。
まず上記上部高さGを算出するには、最初に気体領域Dの面積を測定し、この気体領域Dの面積を検査領域Aの横方向の幅の長さで割って気体領域Dの気体高さIを算出する。そして該気体高さIを検査領域Aの上端部の上端高さから引いた値を上記上部高さGの高さとする。
次に上記下部高さHを算出するには、最初に液体領域Fの面積を測定し、この液体領域Fの面積を検査領域Aの横方向の幅の長さで割って液体領域Fの液体高さJを算出する。そして該液体高さJを検査領域Aの下端部の下端高さに加算した値を上記下部高さHの高さとする。
ここで、上記気体領域Dおよび液体領域Eの面積については、当該各領域内の白色の画素数から測定することができる。
具体的には、先に判定した液面領域E内に存在する白色の画素の有無によって、気泡の有無を検出するようになっている。
なお、液面領域E内に白色の画素が検出されても、当該白色の画素が数ピクセル以下の集まり場合には、その白色の画素の集まりを気泡として認識しなくてもよく、また液面領域E内の白色の画素が所定の数に達していない場合には、液面に気泡が存在しないものとして判断してもよい。
具体的には、先に求めた上記上部高さGの高さと下部高さHの高さとの中間となる高さを求め、これを液面高さKとする。
まず、液面領域E内における気泡の占める領域として、気泡の面積の合計を測定する(S6)。具体的には、液面領域E内で気泡と判断された白色の画素の数を計測し、これを気泡の面積とする。このとき、上記気泡として認識しなかった画素については、気泡の面積として加えないようになっている。
次に、測定した気泡の面積を検査領域Aの横幅の長さで割って補正値Lを算出し(S7)、この補正値Lを上記上部高さGの高さから引いて、補正上部高さG’を算出する(S8)。
そして最後に、上記補正上部高さG’と下部高さHとの中間の高さを算出して、これを液面高さKとする(S9)。
ここで得られた液面高さKは、液面から気泡が消滅したときの液面高さを示す値となる。
具体的には、先に測定した上記キャップ12の頂部Aと液面高さKとの距離を測定し、この距離が予め設定した所定の範囲内にある場合には、液体の充填量が適正であると判断し、当該所定の範囲外となった場合には、液体の充填量が不適切であると判断するようになっている。
つまり、気泡によって液面領域Eが厚くなっているため、液面領域Eに気泡がある場合の液面高さKを、液面領域Eに気泡がない場合の液面高さKの算出手順と同様、上部高さGと下部高さHとの中間位置としてしまうと、その液面高さKは気泡がない場合の液面高さKに比べて高く測定されることとなってしまう。
そこで、液面領域E内の気泡の面積から補正値Lを算出して、上記補正上部高さG’を算出しているので、これを液面に気泡が存在しない場合の液面高さKとして用いれば、適切に液体の充填量を検査することができる。
また、気体領域Dの面積から上記上部高さGを求め、また液体領域Fの面積から上記下部高さHを求めていることから、液面領域Eの上部の稜線または下部の稜線に凹凸形状が存在していても、これらの位置を適切に測定することができる。
4 照明手段 5 撮影手段
6 制御手段 6a 画像処理手段
C 検査領域 D 気体領域
E 液面領域 F 液体領域
G 上部高さ G’ 補正上部高さ
H 下部高さ I 気体高さ
J 液体高さ K 液面高さ
L 補正値
Claims (4)
- 液体の充填された容器を撮影し、撮影した画像を画像処理して上記液体の液面高さを測定する液面高さの測定方法において、
撮影した画像の内側に検査領域を設定し、この検査領域内における液面を示す液面領域を認識して、該液面領域の下部高さと、液面領域内における気泡の占める領域とを検出し、
当該気泡が液面領域に占める領域を上記液面領域の上方より減算して補正上部高さを算出し、当該補正上部高さと下部高さとの中間を上記液面高さとすることを特徴とする液面高さの測定方法。 - 上記気泡が液面領域に占める領域は、液面領域内の気泡の面積から検出し、
上記補正上部高さは、上記液面領域の上部高さを検出するとともに、上記気泡の面積を検査領域の横幅の長さで割った補正値を算出して、該補正値を上記上部高さから減算して算出することを特徴とする請求項1に記載の液面高さの測定方法。 - 上記上部高さは、撮影した画像から上記液面領域の上方に位置する気体領域を認識するとともに該気体領域の面積を測定し、該気体領域の面積を検査領域の横幅の長さで割って気体高さを算出し、該気体高さを撮影した画像の上端高さから引くことで認識し、
上記下部高さは、撮影した画像から上記液面領域の下方に位置する液体領域を認識するとともに該液体領域の面積を測定し、該液体領域の面積を検査領域の横幅の長さで割って液体高さを算出し、該液体高さを撮影した画像の下端高さに加算して認識することを特徴とする請求項2に記載の液面高さの測定方法。 - 撮影した画像から容器の頂部および水平方向両端部を検出して、上記検査領域を該容器の頂部および両端部に対して所定位置離隔した位置に設定することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の液面高さの測定方法。
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