JP2008109864A - 遺伝子配列解析システム - Google Patents
遺伝子配列解析システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008109864A JP2008109864A JP2006293483A JP2006293483A JP2008109864A JP 2008109864 A JP2008109864 A JP 2008109864A JP 2006293483 A JP2006293483 A JP 2006293483A JP 2006293483 A JP2006293483 A JP 2006293483A JP 2008109864 A JP2008109864 A JP 2008109864A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beads
- particles
- cell
- flow cell
- reagent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
- B01L3/50—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes
- B01L3/502—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes with fluid transport, e.g. in multi-compartment structures
- B01L3/5027—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes with fluid transport, e.g. in multi-compartment structures by integrated microfluidic structures, i.e. dimensions of channels and chambers are such that surface tension forces are important, e.g. lab-on-a-chip
- B01L3/502761—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes with fluid transport, e.g. in multi-compartment structures by integrated microfluidic structures, i.e. dimensions of channels and chambers are such that surface tension forces are important, e.g. lab-on-a-chip specially adapted for handling suspended solids or molecules independently from the bulk fluid flow, e.g. for trapping or sorting beads, for physically stretching molecules
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L2200/00—Solutions for specific problems relating to chemical or physical laboratory apparatus
- B01L2200/06—Fluid handling related problems
- B01L2200/0647—Handling flowable solids, e.g. microscopic beads, cells, particles
- B01L2200/0668—Trapping microscopic beads
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L2300/00—Additional constructional details
- B01L2300/06—Auxiliary integrated devices, integrated components
- B01L2300/0627—Sensor or part of a sensor is integrated
- B01L2300/0636—Integrated biosensor, microarrays
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L2300/00—Additional constructional details
- B01L2300/08—Geometry, shape and general structure
- B01L2300/0809—Geometry, shape and general structure rectangular shaped
- B01L2300/0819—Microarrays; Biochips
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L2400/00—Moving or stopping fluids
- B01L2400/04—Moving fluids with specific forces or mechanical means
- B01L2400/0403—Moving fluids with specific forces or mechanical means specific forces
- B01L2400/0457—Moving fluids with specific forces or mechanical means specific forces passive flow or gravitation
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N2035/00465—Separating and mixing arrangements
- G01N2035/00564—Handling or washing solid phase elements, e.g. beads
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Immunology (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Pathology (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Hematology (AREA)
- Clinical Laboratory Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
Abstract
従来の大規模並列パイロシーケンシング装置は、測定ビーズの導入に、時間と手順が多くかかるため、スループットが低下すること、及び試薬の置換精度が低下することによる解析精度の劣化が生じる困難があった。
【解決手段】
複数のマイクロ反応槽を有するフローセルと、それに対向するカメラを有し、測定対象のDNAは、比重4以上のビーズ、好適にはジルコニアビーズの表面に固定された構成を用いる。フローセルは、ビーズをフローセルに導入する際には、水平とし、伸長反応を測定する際は、カメラの光軸と対向し、カメラの光軸は水平方向に対して傾きを有する。
【選択図】 図1
Description
一方、パイロシーケンシングに代表される段階的化学反応による配列決定法(例えば特許文献1及び特許文献2)は、取り扱いの簡便性から注目されている。概略は以下の通りである。ターゲットとするDNA鎖にプライマーをハイブリダイズさせ、4種の相補鎖合成核酸基質(dATP、dCTP、dGTP、dTTP)を1種類ずつ順番に反応液中に加えて相補鎖合成反応を行う。相補鎖合成反応が起きるとDNA相補鎖が伸長し、副産物としてピロリン酸(PPi)が生成する。ピロリン酸は共存する酵素の働きでATPに変換され、ルシフェリンとルシフェラーゼの共存下で反応して発光を生じる。この光を検出することで加えた相補鎖合成基質がDNA鎖に取り込まれたことがわかり、相補鎖の配列情報、従ってターゲットとなったDNA鎖の配列情報がわかる。
ここで、上記のフローセルの構造例を説明する。図2は、フローセルの展開図である。フローセルは、後述の試料固定ビーズを保持するため、複数のマイクロ反応槽(凹部)201を表面に有する基板202と、試薬流入口203、試薬排出口204、及び必要に応じて設ける試料投入口(図示せず)を有する上板205と、流路を形成するスペーサー206で構成される。
(1)ビーズの導入
フローセルのマイクロ反応槽に、測定対象を固定したジルコニアビーズを導入する。その場合、フローセルの角度を可動的とし、ビーズの導入時には水平あるいは水平に近い角度とすることが有効である。すなわち、フローセル基板面の鉛直方向に対する角度を可動的とし、ビーズの導入時には水平方向と実質的に平行か、その近傍範囲とする。図5は、ビーズ導入時のフローセル内を説明している。502は、フローセル基板の断面であり、マイクロ反応槽が503,504で示される。矢印510、511はビーズを含む試料溶液の流れを示している。ビーズは、上流より流入し、510のようにマイクロ反応槽に進入し、捕捉される。一度捕捉されたビーズは、試料溶液と比較して比重が高いため、反応槽より流出することはない。また、ビーズを1個捕捉した反応槽は、それ以上はビーズは捕捉できない。従って、他のビーズは、例えば511で示されるように、まだビーズを捕捉していない他の反応槽まで流れ、そこで捕捉される。本図は、試料溶液は、左から右に流れているが、実際には、ビーズが反応槽内に捕捉されるように、流れを交互に往復方向に流し、捕捉率を上げる。ビーズが反応槽に捕捉されるメカニズムは、ビーズの自重と、浮力と、沈降に際に関与する溶液の粘性力で、簡単に記述できる。それらの関係は、以下のようになる。図6は、ビーズが反応槽に捕捉される場合と捕捉されずに流れる場合の条件を説明する図である。601のビーズが、矢印602の方向に流れる場合、反応槽の開口部では、沈降が開始し、603の様になる。このとき、図の様にビーズの中心が開口部より沈降すれば、そのビーズは捕捉され、そこまで沈降しなければ、ビーズは反応槽の開口部より飛び出してしまう。そのため、捕捉される条件は、開口部の径、ビーズの比重と径、流速により、おおよそ決定できる。その条件を見出すため、以下の仮説に従い計算した。この理論計算の前提条件を以下に記す。図6に示すように,ビーズは溶液の比重より大きいため,プレート上面にほぼ接して一定の速度(vflow)で移動する。この速度はフローセル内の流速に比例する。ビーズの重心がウェルの端に到達後(図6の601),重力によって沈降を開始し,沈降距離(d)がビーズの半径(r)以上になったときにビーズ603がウェルの中に充填される。いま,ビーズの比重をσ,溶液の比重をρ=1,ビーズの体積をV,ビーズの半径をr,溶液中のビーズが受ける抵抗率をf,重力加速度をgとし,プレート上面にビーズが接したときのビーズの重心を原点とし,プレートに対して鉛直下向きをx軸として,ビーズの重心位置でビーズの位置を表わすとする。ビーズには重力と浮力と抵抗力が加わるから,ビーズの運動方程式は[数1] と表わせる。
(2)背景発光成分の除去
次に、背景発光成分の除去(フローセルのイニシャライズ)を行う(図4のフロー参照)。本実施例の遺伝子配列解析技術は、生物発光を利用する。反応のメカニズムは、図12の通りである。塩基の伸長反応により発生するピロリン酸(PPi)を、ピルビン酸リン酸ジキナーゼ(PPDK)の存在下で、AMPと反応させてATPを生産する。その際、生物発光酵素のルシフェラーゼおよび発光基質のルシフェリンを共存させると、ATP発生量に比例した光量の生物発光が生じる。この生物発光を、定量的に検出すれば、塩基の伸長の有無と、伸長した場合の伸長塩基数が決定できる。この反応系では、伸長反応以前に存在するATPが、背景発光として影響する。ATPは、通常の生物活動で広く利用されているため、細菌等の汚染により、容易に混入し、その一部はセル内に付着し、洗浄液の流水だけでは除去できない場合もある。また、試料は、通常、PCR等の手法による増幅過程を経ているため、ピロリン酸等の残留・混入も考えられる。従って、伸長反応開始前に、外部由来のATP成分と、ピロリン酸成分を、分解する必要がある。分解除去は、アピラーゼやピロホスファターゼ(PPase)などの分解酵素を含む水溶液で、フローセル内を洗浄すればよい。当該水溶液は分解酵素水溶液槽に収められ、4種類の核酸基質の選択的注入の機構と同様の機構によってフローセルへ注入される。本実施例では、アピラーゼおよび、ピロホスファターゼを、それぞれ0.1 mU/μLの濃度で調製した洗浄用試薬を用いた。なお、パイロシーケンシングは、ATPの存在量を計測する手法であり、特許文献1記載の反応系、つまりスルフリラーゼ等を利用することも、可能であることは言うまでもない。しかし、本実施例で用いるPPDKの反応系の方が、背景発光が低く、優れている。
(3)核酸配列測定
次に、パイロシーケンシングの原理に基づき、配列決定を行う。まず、用いる試薬は、例えば、以下の通りである。
〔1〕試薬A:生物発光用試薬+dATP+ポリメラーゼ(或いは、dATPの代わりにdATPαS)
〔2〕試薬C:生物発光用試薬+dCTP+ポリメラーゼ
〔3〕試薬G:生物発光用試薬+dGTP+ポリメラーゼ
〔4〕試薬T:生物発光用試薬+dTTP+ポリメラーゼ
〔5〕洗浄試薬:アピラーゼ0.1 mU/μL、ピロホスファターゼ0.1 mU/μL
〔6〕コンディショニング試薬:生物発光用試薬と同成分。
ここで、生物発光用試薬とは、ルシフェラーゼ、ルシフェリン、PPDK、PEP、AMP、を有する試薬である。また、その他、化学反応を安定化するため、いくつかの成分を添加する場合があるが、反応系に対し阻害を生じさせない限り、それらの添加については、制限しない。
Claims (20)
- 一の面に複数の凹部を有する容器と、
水に対する比重が4以上の複数の粒子とを有するキット。 - 前記粒子はジルコニアを含む粒子であることを特徴とする請求項1に記載のキット。
- 前記複数の凹部は2次元配置として配置され、前記2次元配置の配置格子の最小単位は長方形ではない菱形であることを特徴とする請求項1に記載のキット。
- 前記凹部は前記容器の長軸方向に複数の列を形成して配置され、前記容器の前記長軸方向と実質的に直交する短軸方向の直線上に、隣り合う複数の列の各々の前記凹部の開口面における中心点が位置しないように配置されることを特徴とする請求項1に記載のキット。
- 前記一の面に複数の突起部をさらに有することを特徴とする請求項1に記載のキット。
- 前記一の面に複数の突起部をさらに有し、前記突起部は前記菱形の辺の位置に実質的に配置されることを特徴とする請求項3に記載のキット。
- 前記一の面に複数の突起部をさらに有し、前記突起部は前記菱形の辺の位置に実質的に平行に配置されることを特徴とする請求項3に記載のキット。
- 複数の凹部を有する第一部材と、前記第一部材の前記凹部と対向し、導入部と導出部とを具備する第2部材とを具備するセルと、
前記導入部から粒子を含む液体を導入し、かつ前記導出部から液体を導出する液流制御部と、
前記凹部について光学検出をする検出部とを有し、
前記液流制御部は、水に対する比重が4以上である前記粒子を含む液体を前記導入部へ導入することを特徴とする装置。 - 前記セルを、水平方向に対して傾きを有するように移動させるセル制御部を有することを特徴とする請求項8に記載の装置。
- 前記セル制御部は、前記液流制御部が前記粒子を含む液体を前記導入部に導入するときに前記セルを実質的に水平に配置し、前記検出部が前記光学検出するときに前記セルを前記水平方向に対して傾きを有するように配置することを特徴とする請求項9に記載の装置。
- 4種類の核酸基質の各々を収めるための第1試薬槽、第2試薬槽、第3試薬槽、及び第4試薬槽と、前記4種類の核酸基質を前記セルに選択的に注入する注入部とをさらに有することを特徴とする請求項8に記載の装置。
- 前記凹部の径及び深さは、前記粒子の1.2倍以上1.5倍以下であることを特徴とする請求項8に記載の装置。
- 前記液流制御部は、前記粒子を含む液体を前記導入部に導入するときに、前記粒子を含む液体を往復方向に流れるように制御することを特徴とする請求項8に記載の装置。
- ATPとピロリン酸と少なくとも一方を分解するための溶液を収める第5試薬槽と、前記分解するための溶液を前記セルに選択的に注入する注入部とをさらに有することを特徴とする請求項8に記載の装置。
- 前記液流制御部は、ジルコニアを含む粒子を含む液体を前記導入部へ導入することを特徴とする請求項8に記載の装置。
- 前記セル制御部は、前記検出部が前記光学検出するときに前記セルを鉛直方向に対して6度から30度の範囲の傾きを有するように配置することを特徴とする請求項9に記載の装置。
- 複数の凹部を有する第一部材と、前記第一部材の前記凹部と対向し、導入部と導出部とを具備する第2部材とを具備するセルと、
水に対する比重が4以上であり、前記凹部に収められる粒子と、
前記導入部から前記粒子を含む液体を導入し、かつ前記導出部から液体を導出する液流制御部と、
前記凹部について光学検出をする検出部と、
前記セルを、水平方向に対して傾きを有するように移動させるセル制御部を有するシステム。 - 前記粒子を格納する粒子槽をさらに有することを特徴とする請求項17に記載のシステム。
- 一の面に複数の凹部を有し、実質的に水平に設置された容器へ、水に対する比重が4以上である複数の粒子を含む第1液体を導入し、
前記第1液体の流れで移動した前記粒子を前記凹部に格納する粒子を用いる分析方法。 - 前記粒子を前記凹部に格納した後に、前記容器を水平方向に対して傾きを有する位置へ移動し、
移動された前記容器に反応用試薬を含む第2液体を導入し、
前記凹部について光学的に検出することを特徴とする請求項19に記載の粒子を用いる分析方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006293483A JP2008109864A (ja) | 2006-10-30 | 2006-10-30 | 遺伝子配列解析システム |
EP07021106A EP1918719A2 (en) | 2006-10-30 | 2007-10-29 | System for analysis of gene sequence |
US11/927,753 US20080102469A1 (en) | 2006-10-30 | 2007-10-30 | System for analysis of gene sequence |
CNA2007101851171A CN101177662A (zh) | 2006-10-30 | 2007-10-30 | 遗传基因序列分析系统 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006293483A JP2008109864A (ja) | 2006-10-30 | 2006-10-30 | 遺伝子配列解析システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008109864A true JP2008109864A (ja) | 2008-05-15 |
JP2008109864A5 JP2008109864A5 (ja) | 2009-11-12 |
Family
ID=39052413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006293483A Pending JP2008109864A (ja) | 2006-10-30 | 2006-10-30 | 遺伝子配列解析システム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20080102469A1 (ja) |
EP (1) | EP1918719A2 (ja) |
JP (1) | JP2008109864A (ja) |
CN (1) | CN101177662A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022141628A (ja) * | 2018-06-29 | 2022-09-29 | イラミーナ インコーポレーテッド | フローセル |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11940413B2 (en) * | 2007-02-05 | 2024-03-26 | IsoPlexis Corporation | Methods and devices for sequencing nucleic acids in smaller batches |
JP5283924B2 (ja) * | 2008-02-21 | 2013-09-04 | 株式会社日立製作所 | 核酸増幅用デバイス |
JP5570731B2 (ja) * | 2008-02-28 | 2014-08-13 | 旭化成ファーマ株式会社 | ピロリン酸の測定方法 |
WO2010026950A1 (ja) * | 2008-09-08 | 2010-03-11 | 株式会社日立製作所 | Dna検出装置、及びdna検出デバイス、並びにdna検出方法 |
EP2684605A1 (en) * | 2012-07-11 | 2014-01-15 | Biocartis SA | Method for injecting microparticles into a microfluidic channel |
CN103205357B (zh) * | 2013-04-14 | 2014-07-09 | 上海聚阵生物科技有限公司 | 一种用于焦磷酸核酸测序仪的微量加样方法及其加样装置 |
US10274459B2 (en) * | 2013-07-31 | 2019-04-30 | Hitachi, Ltd. | Gene mutation analyzer, gene mutation analysis system, and gene mutation analysis method |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05284999A (ja) * | 1992-04-10 | 1993-11-02 | Hitachi Ltd | ポリヌクレオチド検出法 |
JPH09184842A (ja) * | 1995-12-28 | 1997-07-15 | Hitachi Ltd | 生理活性物質を固定化した導電性磁気ビーズ |
JPH10297184A (ja) * | 1997-04-30 | 1998-11-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 曲面転写方法及びそれに用いる転写シート |
JPH1134597A (ja) * | 1997-07-18 | 1999-02-09 | Dainippon Printing Co Ltd | 曲面転写方法 |
JP2001503856A (ja) * | 1996-09-17 | 2001-03-21 | メソ スケール テクノロジーズ,エルエルシー | 多重アレイの多重特異的な電気化学発光試験 |
JP2001258543A (ja) * | 2000-03-17 | 2001-09-25 | Hitachi Ltd | Dna塩基配列決定装置 |
JP2003329681A (ja) * | 2002-05-14 | 2003-11-19 | Hitachi Ltd | 生体試料検査装置 |
JP2005027559A (ja) * | 2003-07-14 | 2005-02-03 | Hitachi Ltd | 化学反応デバイス、化学反応システムおよび化学反応方法 |
JP2006141292A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Amr Kk | 微生物の破砕・核酸抽出方法、この方法を用いたキット、及びその製造方法 |
JP2007285828A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Toray Ind Inc | 検体溶液の撹拌方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5445971A (en) * | 1992-03-20 | 1995-08-29 | Abbott Laboratories | Magnetically assisted binding assays using magnetically labeled binding members |
US6673533B1 (en) * | 1995-03-10 | 2004-01-06 | Meso Scale Technologies, Llc. | Multi-array multi-specific electrochemiluminescence testing |
JP3409962B2 (ja) * | 1996-03-04 | 2003-05-26 | キッコーマン株式会社 | 生物発光試薬及びその試薬を用いたアデノシンリン酸エステルの定量法並びにその試薬を用いたatp変換反応系に関与する物質の定量法 |
US6872527B2 (en) * | 1997-04-16 | 2005-03-29 | Xtrana, Inc. | Nucleic acid archiving |
US6200531B1 (en) * | 1998-05-11 | 2001-03-13 | Igen International, Inc. | Apparatus for carrying out electrochemiluminescence test measurements |
EP1221038A4 (en) * | 1999-07-21 | 2004-09-08 | Applera Corp | WORKPLACE FOR DETECTING LUMINESCENCE |
US7244559B2 (en) * | 1999-09-16 | 2007-07-17 | 454 Life Sciences Corporation | Method of sequencing a nucleic acid |
-
2006
- 2006-10-30 JP JP2006293483A patent/JP2008109864A/ja active Pending
-
2007
- 2007-10-29 EP EP07021106A patent/EP1918719A2/en not_active Withdrawn
- 2007-10-30 CN CNA2007101851171A patent/CN101177662A/zh active Pending
- 2007-10-30 US US11/927,753 patent/US20080102469A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05284999A (ja) * | 1992-04-10 | 1993-11-02 | Hitachi Ltd | ポリヌクレオチド検出法 |
JPH09184842A (ja) * | 1995-12-28 | 1997-07-15 | Hitachi Ltd | 生理活性物質を固定化した導電性磁気ビーズ |
JP2001503856A (ja) * | 1996-09-17 | 2001-03-21 | メソ スケール テクノロジーズ,エルエルシー | 多重アレイの多重特異的な電気化学発光試験 |
JPH10297184A (ja) * | 1997-04-30 | 1998-11-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 曲面転写方法及びそれに用いる転写シート |
JPH1134597A (ja) * | 1997-07-18 | 1999-02-09 | Dainippon Printing Co Ltd | 曲面転写方法 |
JP2001258543A (ja) * | 2000-03-17 | 2001-09-25 | Hitachi Ltd | Dna塩基配列決定装置 |
JP2003329681A (ja) * | 2002-05-14 | 2003-11-19 | Hitachi Ltd | 生体試料検査装置 |
JP2005027559A (ja) * | 2003-07-14 | 2005-02-03 | Hitachi Ltd | 化学反応デバイス、化学反応システムおよび化学反応方法 |
JP2006141292A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Amr Kk | 微生物の破砕・核酸抽出方法、この方法を用いたキット、及びその製造方法 |
JP2007285828A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Toray Ind Inc | 検体溶液の撹拌方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022141628A (ja) * | 2018-06-29 | 2022-09-29 | イラミーナ インコーポレーテッド | フローセル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20080102469A1 (en) | 2008-05-01 |
EP1918719A2 (en) | 2008-05-07 |
CN101177662A (zh) | 2008-05-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008109864A (ja) | 遺伝子配列解析システム | |
JP6968544B2 (ja) | バックグラウンド低下剤及びその使用 | |
US11376595B2 (en) | Droplet digital PCR chip | |
EP2952590B1 (en) | Alternative nucleotide flows in sequencing-by-synthesis methods | |
JP5184642B2 (ja) | Dna検出装置、及びdna検出デバイス、並びにdna検出方法 | |
JP4665960B2 (ja) | 生体試料反応用チップ、生体試料反応装置、および生体試料反応方法 | |
US8852920B2 (en) | Micro-chamber plate, manufacturing method thereof | |
JP5298718B2 (ja) | 生体試料反応用チップに反応液を充填する遠心装置 | |
JP2001258543A (ja) | Dna塩基配列決定装置 | |
KR101168165B1 (ko) | 바이오 리액션 디바이스 칩 | |
JP2009002806A (ja) | 化学発光計測装置 | |
JP2009150756A (ja) | 生体物質検出カートリッジ、生体物質検出装置、および生体物質検出方法 | |
JP2009112278A (ja) | 生体試料反応用チップおよび生体試料反応方法 | |
JP2009178146A (ja) | 生体試料反応用チップおよび生体試料反応方法 | |
JP2007040969A (ja) | 生化学反応カセット | |
EP2699903B1 (en) | Methods, compositions and systems for sample deposition | |
Weber et al. | Recovery and isolation of individual microfluidic picoliter droplets by triggered deposition | |
JP5268989B2 (ja) | 核酸分析反応セルおよび核酸分析装置 | |
JPWO2010137543A1 (ja) | 核酸分析用デバイス、核酸分析装置、及び核酸分析方法 | |
JP2006349559A (ja) | 反応容器及びこれを用いた物質の検出方法 | |
JP2006254838A (ja) | 検出チップ及びこれを用いた物質の検出方法 | |
JP2009270922A (ja) | 生体試料反応方法 | |
US20050164181A1 (en) | Nanostructure, in particular for analysing individual molecules | |
JP2009276135A (ja) | 生体物質検出カートリッジ、生体物質検出装置、および生体物質検出方法 | |
JP5145752B2 (ja) | 分析チップ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090930 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090930 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110905 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110913 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120124 |