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JP2008105699A - 充填バルブ - Google Patents

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幸伸 西納
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Abstract

【課題】ガス詰め充填用の充填バルブ1のバルブハウジング20とびん口パッキンユニット62との摺動部を無くし、摩耗粉等の発生を防止する。
【解決手段】バルブハウジング20内に充填液通路22が形成され、液バルブ28により開閉される。また、バルブハウジング20の内部に容器4内への気体の給排を行う気体通路52、54が設けられている。容器4の口部4aを密封するびん口パッキン64が取り付けられたびん口パッキンユニット62が、前記バルブハウジング20の下方に昇降可能に配置されている。バルブハウジング20の下面に開口している充填液通路22および気体通路52、54の周囲を囲んでベローズ66の一端66aを取り付け、他端66bを下方のびん口パッキンユニット62に連結し、容器4をびん口パッキン64でシールした際にこのベローズ66によって気密を保持する。
【選択図】図2

Description

本発明は、容器内に液体を充填する充填バルブに係り、特に、シール部材(びん口パッキン)によって容器の口部を密封した状態にして充填を行う充填バルブに関するものである。
充填装置は一般に、バルブハウジングの内部に形成された充填液通路と、この充填液通路の開閉を行う液バルブを有する充填バルブを備えており、前記液バルブを開放して充填液通路から容器内に充填液を注入するようになっている。また、このような充填装置で、炭酸ガス等のガス入りの液体を充填するガス詰め充填装置の場合には、容器の口部をシール部材により密封する必要がある。
例えば、特許文献1に記載された充填装置は、ガス詰め充填と無ガス充填に兼用可能な構成であり、びん口パッキンが取り付けられたびん口パッキンユニットをバルブハウジングの外周に摺動可能に嵌合している。この充填装置でガス詰め充填を行う場合には、充填バルブの下方に容器が供給されると、びん口パッキンユニットを下降させてびん口パッキンを容器の口部に密着させ、容器内を密封した状態にした後、液バルブを開放して充填を行うようにしている。
特開2005−289421号公報(第3−5頁、図3)
前記特許文献1に記載されたような従来の充填バルブは、びん口パッキンによりシールした容器内部の密封状態を維持するため、バルブハウジングとびん口パッキンユニットの間にOリング等のシール部材を介して、びん口パッキンユニットを摺動させることによりエアが洩れることを防止している。このような摺動部があると、摩耗粉等の異物が発生して容器内に混入する危険性がある。また、摺動シール部分の洗浄が困難であるという問題もあった。
本発明は、内部に液通路が形成されたバルブハウジングと、前記液通路を開閉する液バルブと、容器の口部を密封するびん口パッキンが取り付けられ、前記バルブハウジングの下方に昇降可能に配置されたびん口パッキンユニットと、このびん口パッキンユニットを昇降させる昇降手段と、前記バルブハウジングの内部に形成された気体通路とを備え、前記びん口パッキンユニットと容器とを相対移動させてびん口パッキンを容器の口部に密着させることにより容器内部を密封した状態で充填を行う充填バルブにおいて、前記バルブハウジングに形成された液通路および気体通路の開口部の周囲と、下方のびん口パッキンユニットとの間を気密を保持して連結する弾性部材を設けたことを特徴とするものである。
本発明の充填バルブは、液通路の出口および気体通路の開口を囲んで取り付けた弾性部材の他端を、バルブハウジングの下方に配置したびん口パッキンユニットに連結して、びん口パッキンによって密封した容器内部の気密を保持するようにしたので、充填液や気体の通過する空間内の摺動部を無くすことができ、摩耗粉等の異物の発生する危険性を排除することができる。
バルブハウジングの内部に液バルブによって開閉される液通路が形成され、さらに、前記バルブハウジングの内部の液通路の外側に気体通路が形成されるとともに、バルブハウジングの下方にびん口パッキンが取り付けられたびん口パッキンユニットが昇降可能に配置されており、容器が供給されると、びん口パッキンユニットを下降させてびん口パッキンによって容器内を密封して充填を行うようにした充填バルブの、前記液通路の出口と気体通路の開口とを囲む位置と、下方のびん口パッキンユニットとの間を弾性部材によって気密を保持して連結するという構成により、バルブハウジングとびん口パッキンユニットとの間の摺動部を無くすという目的を達成する。
以下、図面に示す実施例により本発明を説明する。図1は本発明の一実施例に係る充填バルブを備えた回転式充填装置の全体の配置を簡略化して示す平面図、図2は前記充填バルブ(全体として符号1で示す)の縦断面図、図3は図2の要部を拡大して示す縦断面図である。容器搬送コンベヤ2によって搬送されてきた容器4は、搬送コンベヤ2上に設けられたインフィードスクリュー6によって所定の間隔に切り離され、入口スターホイール8を介して回転式充填装置10内に搬入される。各容器4は、回転式充填装置10内を回転搬送される間に、前記充填バルブ1によって液体が充填された後、出口スターホイール12によって容器排出コンベヤ14上に排出されて、次の工程に送られる。なお、この実施例で使用される容器4はPETボトルであり、ネック部を把持されてネック搬送される。
前記回転式充填装置10には、回転体16の外周部に円周方向等間隔で複数の充填バルブ1(図1では図示を省略)が設けられ、これら各充填バルブ1の下方にそれぞれネックグリッパ18が配置されている。前記入口スターホイール8から回転式充填装置10のネックグリッパ18に受け渡された容器4は、このネックグリッパ18によってネック部を保持されて回転搬送される。回転体16の上部に設けられた充填バルブ1と、下部に配置されたネックグリッパ18に保持されている容器4とが、回転体16の回転に伴って、上下の位置を一致させて一体的に回転しつつ充填が行われる。
次に、充填バルブ1の構成について図2および図3により説明する。この充填バルブ1のバルブハウジング20は、内部に充填液通路22が形成されており、充填液タンク24から給液管26を介して送られた充填液が、この充填液通路22を通って容器4内に充填される。なお、この実施例では、充填される液体は炭酸ガス等のガス入り飲料であり、充填液タンク24内にガス入り飲料が貯留され、そのヘッドスペース(上部の空間)には加圧ガスが導入されている。
前記バルブハウジング20内に、充填液通路22の出口(吐出口)22aを開閉する液バルブ28が設けられている。この液バルブ28は、充填液通路22内に昇降可能に挿通されたロッド30の下端に形成されている弁体32と、前記充填液通路22の下端部内面に設けられた弁座34とによって構成されている。この弁体32が弁座34に着座する部分の外周面には、シール部材36が嵌着されて液密を保持するようになっている。弁体32が形成されているロッド30は、バルブハウジング20の上部に設けられた液バルブ開閉用のエアシリンダ38によって昇降する。
前記ロッド30の上端にピストン(液バルブ開閉ピストン)40が連結され、バルブハウジング20の上部に形成されたシリンダ部内に摺動自在に嵌合して、このシリンダ部内の空間を上下の圧力室42、44に区画している。これら両圧力室42、44は、それぞれエア通路46、48を介してエア圧力源(図示を省略)に接続されており、各圧力室42、44内に圧力エアを導入し、または、大気に開放できるようになっている。上方の圧力室42に圧力エアを導入したときには、液バルブ開閉ピストン40とともにロッド30が下降して弁体32が弁座34に着座することにより前記充填液通路22の吐出口22aを閉じ、下方の圧力室44にエアを導入したときには、ロッド30が上昇し弁体32が弁座34から離座して充填液通路22を開放し充填が行われる。
充填液タンク24から前記充填液通路22に充填液を供給する給液管26にはフローメーター50が設けられており、所定量の充填液の通過を計測すると信号を制御装置(図示せず)に送り、この制御装置が前記液バルブ開閉用エアシリンダ38を作動させて、ピストン40、ロッド30および弁体32を下降させ液バルブ28を閉じて充填が終了する。
バルブハウジング20の内部の、前記充填液通路22の外側には、このバルブハウジング20の下端面に開口する2本の気体通路52、54が設けられている(図2および図2の(b)−(b)線に沿う断面図である図(b)参照)。第1の気体通路52はカウンター通路であり、開閉弁56を介して、充填液タンク24のヘッドスペース(貯留された充填液の上部空間)に接続されている。このカウンター通路52は、バルブハウジング20のテーパー状の下端面の外周部寄りに開口している。
また、第2の気体通路54は排気通路(スニフト通路)であり、開閉弁58を介して、スニフトチャンバー60に接続されている。このスニフト通路54も、前記カウンター通路52と同様に、バルブハウジング20の下端面の外周部寄りに開口している。このスニフト通路54は、充填開始前に、容器4内に加圧ガスを導入する際に開放されてガスを排出するとともに、充填終了後に、容器4のヘッドスペース内に密封された圧力を放出するために用いられる。
バルブハウジング20の下端部よりも下方に、びん口パッキンユニット62が配置されている。このびん口パッキンユニット62は、中央部に前記充填液通路22の吐出口22aよりも大径の円形穴62aが形成されており、この円形穴62aの下面側の周囲にびん口パッキン64が取り付けられている。バルブハウジング20の下端面に開口する充填液通路22の吐出口22aおよび2本の気体通路52、54の開口よりも外周側に、筒状の弾性部材66の上端66aが固着されている。またこの弾性部材66の下端66b側が、びん口パッキンユニット62の上面の、円形穴62aを囲む外周側に固着されている。びん口パッキンユニット62を下降させて前記びん口パッキン64を容器4の口部4aに密着させた時に、この弾性部材66によって、容器4の内部および弾性部材66内部の空間内の気密を保持するようになっている。
この実施例の弾性部材66は一つの山を有するベローズであるが、複数の山を形成したベローズを用いることもできる。但し、複数の山を形成したベローズの場合には、サニタリー性が悪くなるので山が一つのベローズであることが好ましい。また、ベローズに変えてダイアフラムを用いることもできる。この弾性部材66の材質はフッ素樹脂を用いている。その他、ニューライト、ゴム、ステンレス、ゴムにフッ素樹脂をコーティングしたもの等を用いることもできる。
前記バルブハウジング20の上面に複数本の直立したガイドロッド68が固定され、このガイドロッド68に昇降ブロック70が昇降可能に支持されている。この昇降ブロック70は、バルブハウジング20の下方に配置されているびん口パッキンユニット62と、複数本の昇降ロッド72を介して連結されており、この昇降ブロック70の昇降を介してびん口パッキンユニット62が昇降する。
昇降ブロック70は、ガイドロッド68の上方に設けられたびん口パッキンユニット昇降用エアシリンダ74によって昇降される。びん口パッキンユニット昇降用エアシリンダ74の内部の空間に、ピストン(パッキンユニット昇降ピストン)76が摺動可能に嵌合されて、この空間内を上下の圧力室78、80に区画しており、これら圧力室78、80がそれぞれエア通路82、84を介して図示しないエア圧力源に接続されている。前記ピストン76に昇降ブロック70が連結されており、上下いずれかの圧力室78、80に圧力エアを導入することにより、昇降ブロック70、昇降ロッド72および容器口パッキンユニット62を一体的に上昇または下降させる。
また、前記昇降ブロック70および容器口パッキンユニット62は、びん口パッキンユニット昇降用エアシリンダ74の作動によって上昇または下降された状態から、カム(図示せず)によって逆方向に昇降されるようになっている。昇降ブロック70にはカムフォロア86が取り付けられており、このカムフォロア86を昇降させるカムは、前記びん口パッキンユニット昇降用エアシリンダ74によって下降された状態のカムフォロア86を強制的に上昇させる上昇用カムと、エアシリンダ74によって上昇しているカムフォロア86を強制的に下降させる下降用カムとからなっている。このカムは、前記特許文献1に記載されているように、ガス詰め充填を行う場合と、無ガス充填を行う場合の切り換え用であるが、ここではその説明を省略する。
前記構成の充填バルブ1を備えた回転式充填装置10の作動について説明する。充填バルブ1は、充填開始時には、液バルブ開閉用エアシリンダ38の上方の圧力室42に圧力エアを供給してピストン40およびロッド30を下降させ、弁体32を弁座34に着座させて液バルブ28を閉じておくとともに、びん口パッキンユニット昇降用エアシリンダ74の下方の圧力室80にエアを導入して、ピストン76、昇降ブロック70および昇降ロッド72を上昇させておくことにより、びん口パッキンユニット62を供給される容器4と干渉しない高さに引き上げておく。また、カウンター通路52の開閉弁56およびスニフト通路54の開閉弁58を閉じておく。この状態で、容器搬送コンベヤ2によって搬送されてきた容器4が、インフィードスクリュー6によって所定の間隔に切り離された後、入口スターホイール8を介して回転式充填装置10内に搬入され、ネックグリッパ18によって把持される。
回転式充填装置10のネックグリッパ18に容器が供給された後、びん口パッキンユニット昇降用エアシリンダ74の上方側の圧力室78にエアを導入するとともに、下方の圧力室80を大気に開放して、びん口パッキンユニット62を下降させ、びん口パッキン64を容器4の口部4aに密着させて容器4内を密封する。
前記のようにびん口パッキン64によって容器10内を密封した後、カウンター通路52の開閉弁56を開いて、カウンター通路52から容器10内に加圧ガス(例えば炭酸ガス)を供給する。この実施例では、カウンター通路52は充填液タンク24内の上部空間に連通しており、この上部空間から容器10内に加圧ガスが供給される。加圧ガスの供給を開始するとともに、スニフト通路54の開閉弁58を開放する。スニフト通路54は専用のスニフトチャンバー60に連通しており、容器10内に加圧ガスを供給するのに伴って、容器10内から排出されるエアが前記スニフトチャンバー60に回収される。なお、この実施例では、カウンター通路52を充填液タンク24の上部空間に接続しているが、加圧ガス専用のチャンバーに接続するようにしても良い。
カウンター通路52から容器10内にガスの供給を開始してから所定時間経過した後、スニフト通路54の開閉弁58を閉鎖するとともに、液バルブ開閉用エアシリンダ38の下方圧力室44にエアを導入して、ピストン40およびロッド30を上昇させる。ロッド30が上昇すると、その下端に設けられている弁体32が弁座34から離れて液バルブ28が開放する。充填液タンク24から給液管26を介してバルブハウジング20内の充填液通路22に供給されてきた充填液が、液バルブ28内を通り、液吐出口22aから容器4内に充填される。給液管26を流れる充填液の流量がフローメータ50によって計測されており、所定の充填量を計測すると、前記液バルブ開閉用エアシリンダ38の上方圧力室42にエアを導入し、ロッド14を下降させて液バルブ12を閉じ充填を終了する。
その後、スニフト通路54の開閉弁58を開放して、容器4のヘッドスペース内のガスをスニフトチャンバー60に回収する。スニフトが終了した後、びん口パッキンユニット昇降用エアシリンダ74の下方の圧力室80にエアを導入してびん口パッキンユニット62を上昇させて、びん口パッキン64を容器4の口部4aから離隔させて容器4内を開放する。この容器4は出口スターホイール12を介して排出コンベヤ14に引き渡されて次の工程に送られる。前記実施例に係る充填バルブ1は、容器4内をシールする容器口パッキン64を有するびん口パッキンユニット62を、伸縮可能な弾性部材(ベローズ)66を介してバルブハウジング20に取り付けているので、従来のような円筒状部材から成る容器口パッキンユニットを用いた場合のように摺動する部分がないため、異物が発生するおそれが無い。なお、前記実施例では、リフタレスタイプの充填装置について説明したが、本発明はびん台を昇降させるタイプの装置にも適用可能である。
充填バルブを備えた回転式充填装置の全体の構成を簡略化して示す平面図である。(実施例1) (a)図は前記充填バルブの縦断面図、(b)図は(a)図の(b)−(b)線に沿う断面図である。 図2に示す充填バルブの要部の拡大断面図である。
符号の説明
4 容器
4a 容器の口部
20 バルブハウジング
22 液通路(充填液通路)
28 液バルブ
52 気体通路(カウンター通路)
54 気体通路(スニフト通路)
62 びん口パッキンユニット
64 びん口パッキン
66 弾性部材(ベローズ)
74 昇降手段(びん口パッキン昇降用エアシリンダ)

Claims (1)

  1. 内部に液通路が形成されたバルブハウジングと、前記液通路を開閉する液バルブと、容器の口部を密封するびん口パッキンが取り付けられ、前記バルブハウジングの下方に昇降可能に配置されたびん口パッキンユニットと、このびん口パッキンユニットを昇降させる昇降手段と、前記バルブハウジングの内部に形成された気体通路とを備え、
    前記びん口パッキンユニットと容器とを相対移動させてびん口パッキンを容器の口部に密着させることにより容器内部を密封した状態で充填を行う充填バルブにおいて、
    前記バルブハウジングに形成された液通路および気体通路の開口部の周囲と、下方のびん口パッキンユニットとの間を気密を保持して連結する弾性部材を設けたことを特徴とする充填バルブ。
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