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JP2008193630A - スライド式小型電子機器 - Google Patents

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JP2008193630A JP2007028771A JP2007028771A JP2008193630A JP 2008193630 A JP2008193630 A JP 2008193630A JP 2007028771 A JP2007028771 A JP 2007028771A JP 2007028771 A JP2007028771 A JP 2007028771A JP 2008193630 A JP2008193630 A JP 2008193630A
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Abstract

【課題】第1筐体と第2筐体とがスライド機構により互いにスライド可能に係合してなるスライド式小型電子機器において、開き状態或いは閉じ状態での両筐体のガタツキを阻止する。
【解決手段】本発明に係るスライド式小型電子機器において、第1筐体の第2筐体との対向面には、該対向面と直交する方向に弾性変形可能な弾性部材8が配備されると共に、第2筐体の第1筐体との対向面には、閉じ状態若しくは開き状態にて弾性部材8の表面に摺接して弾性部材8を弾性変形せしめる凸部25が形成されている。
【選択図】図11

Description

本発明は、スライド式携帯電話機の如く、一対の筐体が互いにスライド可能に係合してなる小型電子機器に関するものである。
スライド式携帯電話機においては、表面にテンキーが配備されたベース筐体と、表面にディスプレイが配備されたスライド筐体とが、互いにスライド可能に係合し、両筐体が最大の重なり面積で重なった閉じ状態と、両筐体が最小の重なり面積で重なった開き状態とを設定することが可能であり、通常は開き状態で通話を行なうようになっている。
ベース筐体に対してスライド筐体をスライドさせるためのスライド機構としては、例えば、スライド筐体の両側部にそれぞれスライド部が突設されると共に、ベース筐体の両側部にそれぞれ前記スライド部がスライド可能に係合するガイド溝が凹設されており、スライド部がガイド溝に沿って摺動することにより、ベース筐体に対するスライド筐体のスライドが案内される(例えば特許文献1)。
特開平11−331332号公報[H04M1/02]
しかしながら、従来のスライド式携帯電話機においては、両筐体はスライド機構により互いに係合して開き状態や閉じ状態でも互いの離間が拘束されているものの、例えば上述のスライド機構においてはスライド部とガイド溝の間にスムーズなスライドを実現するための最小限の遊びが設けられているため、開き状態や閉じ状態で両筐体間に僅かなガタツキが生じる問題があった。
本発明の目的は、一対の筐体がスライド機構により互いに係合しているスライド式小型電子機器において開き状態或いは閉じ状態での両筐体のガタツキを確実に阻止することである。
本発明に係るスライド式小型電子機器においては、第1筐体と第2筐体とがスライド機構により互いにスライド可能に係合し、両筐体が最大の重なり面積で重なった閉じ状態と、両筐体が最小の重なり面積で重なった開き状態とを設定することが可能である。
ここで、第1筐体の第2筐体との対向面には、該対向面と直交する方向に弾性変形可能な弾性部材(8)が配備されると共に、第2筐体の第1筐体との対向面には、閉じ状態若しくは開き状態にて前記弾性部材(8)の表面に摺接して弾性部材(8)を弾性変形せしめる凸部(25)が形成されている。
上記本発明のスライド式小型電子機器においては、第1筐体と第2筐体が閉じ状態から開き状態に移行したとき、或いは開き状態から閉じ状態に移行したとき、第1筐体の弾性部材(8)の表面に第2筐体の凸部(25)が摺接し、弾性部材(8)が厚さ方向に弾性変形することになる。この弾性部材(8)の弾性変形に伴う弾性反発力が凸部(25)に作用し、これによって両筐体が互いに離間する方向に付勢される。この結果、両筐体間のガタツキが吸収される。
具体的構成において、前記弾性部材(8)の表面は、前記凸部(25)の接近離間方向を含む面内で傾く斜面に形成されている。
該具体的構成によれば、第1筐体と第2筐体が閉じ状態から開き状態に達する直前、若しくは開き状態から閉じ状態に達する直前で、弾性部材(8)の表面に凸部(25)が当接し、更に開き状態若しくは閉じ状態へ向けてスライドが進む過程で弾性部材(8)の表面を凸部(25)が摺動して、弾性部材(8)の厚さ方向の分力によって弾性部材(8)を弾性変形せしめる。
他の具体的構成において、前記弾性部材(8)は、第1筐体の対向面に貼り着けられた弾性シート(81)と、凸部(25)が摺接すべき高摺動性シート(83)とを具えている。
該具体的構成によれば、弾性シート(81)が弾性変形機能を発揮し、高摺動性シート(83)は、凸部(25)の摺動摩擦を軽減する。
本発明に係るスライド式小型電子機器によれば、開き状態或いは閉じ状態での両筐体のガタツキを確実に阻止することが出来る。
以下、本発明をスライド式携帯電話機に実施した形態につき、図面に沿って具体的に説明する。
本発明に係るスライド式携帯電話機は、図1〜図3に示す如く、表面にディスプレイ(21)及び機能キー(22)が配備されたベース筐体(1)と、表面にテンキー(11)が配備されたスライド筐体(2)とから構成され、スライド筐体(2)は、図1及び図2に示す閉じ位置と図3に示す開き位置の間でスライドが可能である。
図4に示す如く、スライド筐体(2)は背面側ケース半体(23)と表面側ケース半体(24)から構成され、表面側ケース半体(24)の表面にディスプレイ(21)及び機能キー(22)が配備されている。
一方、ベース筐体(1)は背面側ケース半体(12)と表面側ケース半体(13)から構成され、表面側ケース半体(13)の表面にテンキー(11)が配備されている。
そして、スライド筐体(2)の背面側ケース半体(23)とベース筐体(1)の表面側ケース半体(13)の間に、スライド機構(3)が介在している。
スライド機構(3)は、図5及び図6に示す如く、ベース筐体(1)の表面側ケース半体(13)に連結される第1プレート部材(32)と、スライド筐体(2)の背面側ケース半体(23)に連結される第2プレート部材(33)と、両プレート部材(32)(33)間に介在してスライド筐体(2)を中間位置から閉じ位置及び開き位置の両方向へ向けて付勢するバネ(31)とを具え、第1プレート部材(32)の両側部が第2プレート部材(33)の両側部に摺動可能に係合して、両プレート部材(32)(33)のスライド方向の相対移動が許容されると共に、スライド方向とは直交する方向の離間が阻止されている。
図4に示す如く、ベース筐体(1)の表面側ケース半体(13)の表面には、スライド筐体(2)と対向位置に、左右に伸びるリブ(18)が突設されると共に、該リブ(18)に沿って楔状の弾性部材(8)が配備されている。
一方、スライド筐体(2)の背面側ケース半体(23)の背面には、図5及び図6に示す如く、ベース筐体(1)との対向位置に、左右に伸びるリブ状の凸部(25)が形成されている。
スライド筐体(2)が開き位置から閉じ位置までスライドする過程で、スライド筐体(2)の凸部(25)はベース筐体(1)の弾性部材(8)に接近し、スライド筐体(2)が閉じ位置に達した状態では、スライド筐体(2)の凸部(25)がベース筐体(1)の弾性部材(8)の表面に乗り上げて、該表面に摺接することになる。これによって、弾性部材(8)が厚さ方向に収縮して、その弾性反発力によって弾性部材(8)の表面が凸部(25)を上方に押圧し、ベース筐体(1)とスライド筐体(2)の間の係合状態での遊びを吸収する。
この結果、スライド筐体(2)は、ベース筐体(1)に対してガタツキを生じることなく閉じ位置に保持されることになる。
ベース筐体(1)には、図7に示す如く背面側ケース半体(12)と表面側ケース半体(13)との間に、複数の電子部品(15)が実装された回路基板(14)と、該回路基板(14)を保持する樹脂製のシャーシ(7)とが配備される。
又、回路基板(14)の表面には、回路基板(14)上の通信機能に関わる複数の電子部品(15)を覆って、SUS製のシールドカバー(4)が実装されている。
更に、回路基板(14)の表面には、前記シールドカバー(4)を覆って、SUS製の補強板(5)が配備され、該補強板(5)は、シールドカバー(4)と同様に回路基板(14)上のグランド電位部(図示省略)に接続されている。
尚、シールドカバー(4)の表面には、その端部にクッション部材(41)が取り付けられており、該クッション部材(41)によって補強板(5)との間隙が調整されている。
補強板(5)の表面は、表面側ケース半体(13)の内面に設置されているキーシート(図示省略)と対向しており、表面側ケース半体(13)の表面に配備されている複数のテンキー(11)の押圧操作に伴う押圧力を受け止めることが可能となっている。
ベース筐体(1)の背面側ケース半体(12)は、図8に示す様に電池(9)を収容するための開口(12a)を有し、該開口(12a)を覆って電池蓋(17)が取り付けられる。背面側ケース半体(12)の背面には、カメラ窓(16a)を有する背面カバー(16)が取り付けられる。
又、ベース筐体(1)の内部には、シャーシ(7)上に、SIMカード(60)を読み取るためのカードリーダ(6)と、SIMカード(60)をカードリーダ(6)内へ移送するためのカードトレイ(61)とが設置される。
シャーシ(7)の背面には、電池(9)を設置するための電池設置面(71)が形成されると共に、該電池設置面(71)には、カードリーダ設置面(73)へ繋がる領域に、カードトレイ(61)の摺動を案内する凹面(72)が形成されている。
電池設置面(71)及び凹面(72)には、ラベル(19)が貼付される。
ここで凹面(72)は、電池設置面(71)よりも僅かに低い位置に形成され、カードリーダ設置面(73)は、凹面(72)よりも更に低い位置に形成されている。そして、凹面(72)とカードリーダ設置面(73)との境界位置には、凹面(72)とカードリーダ設置面(73)とを繋ぐスロープ部(74)が形成されている。
図4に示す弾性部材(8)は、具体的には図12(a)に示す如く、表面側ケース半体(13)の表面に貼付されたスポンジ状の弾性シート(81)と、該弾性シート(81)の表面に貼付された樹脂シート(82)と、該樹脂シート(82)の表面に貼付された高摺動性シート(83)とから構成されている。
樹脂シート(82)は、弾性シート(81)の表面全域を覆うと共にリブ(18)とは反対側へ延びて、表面側ケース半体(13)の表面に達しており、これによって弾性シート(81)の表面には、表面側ケース半体(13)側へ低く傾斜する斜面が形成されている。
高摺動性シート(83)は、樹脂シート(82)の表面全域を覆うと共にリブ(18)とは反対側へ延びて、表面側ケース半体(13)の表面に対しており、これによって高摺動性シート(83)の表面には、表面側ケース半体(13)側へ低く傾斜する緩やかな斜面が形成されている。
図9〜図11は、スライド筐体(2)が開き位置から閉じ位置へ向かってスライドする過程を示している。
図9の如くスライド筐体(2)が開き位置に保持されている状態では、スライド筐体(2)の背面側ケース半体(23)の凸部(25)は、ベース筐体(1)の表面側ケース半体(13)上の弾性部材(8)から離間している(図12(a)参照)。
この状態から図10の如くスライド筐体(2)が閉じ位置の直前に達すると、図12(b)の如く凸部(25)が弾性部材(8)の表面の斜面領域に当接する。
更に、図11の如くスライド筐体(2)が閉じ位置に達すると、図12(c)の如く凸部(25)は弾性部材(8)の斜面領域を経て平面領域へ移行し、弾性部材(8)を厚さ方向に弾性変形せしめる。
本発明に係るスライド式携帯電話機によれば、上述の如く、スライド筐体(2)が閉じ位置に達すると、スライド筐体(2)側の凸部(25)がベース筐体(1)側の弾性部材(8)を厚さ方向に弾性変形せしめるので、弾性部材(8)の弾性反発力が凸部(25)に作用して、ベース筐体(1)に対してスライド筐体(2)をスライド方向とは直交する離間方向に付勢する。
この結果、図5に示すスライド機構(3)の第1プレート部材(32)と第2プレート部材(33)の間のスライド方向とは直交する方向の遊びが吸収され、閉じ状態でのベース筐体(1)とスライド筐体(2)の間のガタツキが防止される。
又、シャーシ(7)においては、電池設置面(71)よりも凹面(72)が低く、更に該凹面(72)よりもカードリーダ設置面(73)が低いので、電池設置面(71)とカードリーダ設置面(73)の高低差分だけ、従来よりもカードリーダ(6)を低い位置に設置することが出来る。従って、ベース筐体(1)内のカードリーダ(6)の位置の低下分だけベース筐体(1)の薄型化を図ることが可能となる。
又、シールドカバー(4)によって覆われている電子部品(15)は補強板(5)によっても覆われて、シールドカバー(4)と補強板(5)の両方によるシールドが施されることとなり、従来のシールドシャーシによるシールドと同等、若しくはそれ以上のシールド効果を得ることが出来る。
更に、従来のシールドシャーシに代わるシールドカバー(4)と補強板(5)によるシールド構造においては、シールドカバー(4)と補強板(5)がそれぞれSUS製の金属板から形成されているために肉厚の小さなものを採用することが可能であり、これによって、従来のシールドシャーシを用いた構造よりもベース筐体(1)の薄型化が図られている。
尚、本発明の各部構成は上記実施の形態に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。例えば、本発明に係る弾性部材(8)及び凸部(25)からなるガタツキ防止機構は、ベース筐体(1)とスライド筐体(2)の閉じ状態で機能する構成に限らず、開き状態で機能する構成とすることも可能である。
本発明に係るスライド式携帯電話機を表面側から見た斜視図である。 該スライド式携帯電話機を背面側から見た斜視図である。 該スライド式携帯電話機の開き状態を示す斜視図である。 該スライド式携帯電話機を分解した状態を表面側から見た斜視図である。 該スライド式携帯電話機を分解した状態を背面側から見た斜視図である。 スライド筐体の背面を示す斜視図である。 ベース筐体を分解した状態を表面側から見た斜視図である。 ベース筐体を分解した状態を背面側から見た斜視図である。 開き状態におけるベース筐体とスライド筐体の断面図である。 閉じ状態直前におけるベース筐体とスライド筐体の断面図である。 閉じ状態におけるベース筐体とスライド筐体の断面図である。 弾性部材と凸部からなるガタツキ防止機構の動作を示す一連の要部断面図である。
符号の説明
(1) ベース筐体
(11) テンキー
(12) 背面側ケース半体
(13) 表面側ケース半体
(2) スライド筐体
(21) ディスプレイ
(23) 背面側ケース半体
(24) 表面側ケース半体
(25) 凸部
(3) スライド機構
(14) 回路基板
(15) 電子部品
(4) シールドカバー
(5) 補強板
(6) カードリーダ
(61) カードトレイ
(7) シャーシ
(71) 電池設置面
(72) トレイ案内面
(73) カードリーダ設置面
(74) スロープ部
(8) 弾性部材
(9) 電池

Claims (3)

  1. 第1筐体と第2筐体とがスライド機構により互いにスライド可能に係合し、両筐体が最大の重なり面積で重なった閉じ状態と、両筐体が最小の重なり面積で重なった開き状態とを設定することが可能なスライド式小型電子機器において、
    第1筐体の第2筐体との対向面には、該対向面と直交する方向に弾性変形可能な弾性部材(8)が配備されると共に、第2筐体の第1筐体との対向面には、閉じ状態若しくは開き状態にて前記弾性部材(8)の表面に摺接して弾性部材(8)を弾性変形せしめる凸部(25)が形成されていることを特徴とするスライド式小型電子機器。
  2. 前記弾性部材(8)の表面は、前記凸部(25)の接近離間方向を含む面内で傾く斜面に形成されている請求項1に記載のスライド式小型電子機器。
  3. 前記弾性部材(8)は、第1筐体の対向面に貼り着けられた弾性シート(81)と、凸部(25)が摺接すべき高摺動性シート(83)とを具えている請求項1又は請求項2に記載のスライド式小型電子機器。
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