JP2008032260A - 床暖房用蓄熱シート及び床暖房パネル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】床暖房パネル1は、基板10と、該基板10の上面側に設けられた床暖房用蓄熱シート20とを有する。基板10は、方形板状の合成樹脂発泡材等よりなる基体11と、該基体11の1対の辺部に沿って配置され、該基体11に対し接着剤等によって固着された合板等よりなる小根太12、12とで構成されている。蓄熱シート20は、方形のシェル21と、このシェル21内の小室29a、29b、29cに充填された潜熱蓄熱材27a、27b、27cは融解温度が互いに異なる。
【選択図】図2
Description
本発明では、下側に放熱管が配置された小室内に充填された潜熱蓄熱材の融解温度が、下側に放熱管が配置されていない小室内に充填された潜熱蓄熱材の融解温度よりも高い構成としてもよい。
基体11の材質は特に限定されないが、通常、断熱性に富んだ発泡合成樹脂製のものが好ましく、発泡合成樹脂製の板状体、具体的には、ポリウレタン発泡体、ポリエチレン発泡体、ポリプロピレン発泡体、ポリスチレン発泡体、ポリ塩化ビニル発泡体、ポリメチルメタクリレート発泡体、ポリカーボネート発泡体、ポリフェニレンオキサイド発泡体、ポリスチレンとポリエチレン混合物の発泡体などが挙げられる。中でも、ポリエチレン発泡体、ポリプロピレン発泡体、ポリスチレン発泡体などが好適である。基体11を構成するこれらの板状体の厚さは9〜50mmの範囲内で選ぶのが好ましい。基体11の発泡倍率は10〜50倍程度が好適である。
基体11の上面には、放熱管14を配設するための溝13が基体11の長手方向と平行に複数本刻設されている。
放熱管14には、通常可撓性チューブが使用され、具体的には架橋ポリエチレン管、ポリブテン管などの樹脂管、銅管、鋼管などの金属管のいずれを用いても良い。このうち、金属管は樹脂管に比べて高熱伝導率であるものの重量が重く、加工性、発錆等の問題があり、また、コストも高くなるため、床暖房パネルの用途に用いる場合は、樹脂管が好ましい。
放熱管14に通す熱媒(加熱媒体)としては、温水、水蒸気、加熱オイル、あるいはエチレングリコール系水溶液、プロピレングリコール系水溶液などの不凍液などが挙げられるが、好ましくは温水である。
放熱管14からの熱を蓄熱シート20に効率良く伝達させるために、前記の通り、伝熱材(図示略)を設けてもよい。
シェル21は、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート、ABS、ポリ塩化ビニルなどの合成樹脂製であることが好ましく、特に押出成形、射出成形等の溶融成形が可能であるところから熱可塑性合成樹脂製であることが好ましい。シェル21の厚み方向の寸法は1〜6mm程度が好適である。また、各種フィラー等、一般に樹脂に添加することのできる各種添加剤が含有されていてもよい。
シェル21内の小室27の幅は5〜50mm程度が好適である。
潜熱蓄熱材としては、30〜60℃特に40〜50℃付近に融解温度を有するものが好適である。このような潜熱蓄熱材としては、酢酸ナトリウム3水塩(CH3COONa・3H2O)(融点58℃)、チオ硫酸ナトリウム5水塩(Na2S2O3・5H2O)(融点48℃)、硫酸ナトリウム10水塩(Na2SO4・10H2O)(融点32℃)、塩化カルシウム6水塩(CaCl2・6H2O)(融点30℃)の単体、もしくは、上記物質を2種類以上組み合わせた混合塩などが例示される。
なお、潜熱蓄熱材29aの融解温度は50〜60℃程度が好ましく、潜熱蓄熱材29bの融解温度は40〜50℃程度が好ましく、潜熱蓄熱材29cの融解温度は30〜40℃程度が好ましい。つまり、潜熱蓄熱材29bの融解温度は、潜熱蓄熱材29aの融解温度よりも0〜20℃低い温度であることが好ましく、また、潜熱蓄熱材29cの融解温度は10〜30℃低い温度であることが好ましい。
箔体30の種類としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロンなどの合成樹脂繊維の不織布又は織布やフィルムが好適である。箔体30は30〜500μm、特に80〜200μm程度の厚みのものが好適である。
本発明では、箔体30の上にさらに表装材層を設けてもよい。
上記実施の形態では、下側に放熱管14が存在しない小室(29b、29c)を各小室29a、29a間に合計3室設けているが、この数は1、2又は4以上であってもよい。
また、本発明では、下側に放熱管14が存在する小室内の潜熱蓄熱材として融解温度の比較的低いものとし、放熱管14から離れた小室内の潜熱蓄熱材として融解温度の比較的高いものを用いてもよい。
なお、本発明においては、シェル内の小室に潜熱蓄熱材を充填していない小室が存在しても良い。
10 基板
11 基体
12 小根太
13 溝
14 放熱管
20 床暖房用蓄熱シート
21 シェル
25 隔壁
27(27a、27b、27c) 潜熱蓄熱材
29(29a、29b、29c) 小室
30 箔体
30a 側辺部
40 シェル
Claims (7)
- 内部に空室を有した中空板状のシェルと、
該シェルの前記空室内に充填された潜熱蓄熱材と
を備えてなる床暖房用蓄熱シートにおいて、
該シェル内の該空室が複数の小室に分画されており、
他の小室とは融解温度の異なる潜熱蓄熱材が充填されている小室を有することを特徴とする床暖房用蓄熱シート。 - 請求項1において、該シェルは、
上面部と、
該上面部に所定間隔を置いて対置された下面部と、
該上面部及び下面部の周縁部に連なる周壁部と、
該上面部と下面部との間のスペースを複数の小室に区画する隔壁と
を備えてなり、
該隔壁は一方向に平行に延在しており、これにより該一方向に平行に延在して複数の前記小室が設けられていることを特徴とする床暖房用蓄熱シート。 - 請求項2において、隣接する小室内の潜熱蓄熱材の融解温度が異なることを特徴とする床暖房用蓄熱シート。
- 放熱管を有した基板と、該基板の上側に設けられた請求項1ないし3のいずれか1項に記載の床暖房用蓄熱シートとを備えてなることを特徴とする床暖房パネル。
- 請求項4において、前記床暖房用蓄熱シートは請求項3に記載の床暖房用蓄熱シートであり、
前記放熱管は前記小室の延在方向と平行方向に延在しており、
該放熱管は一部の小室の下側にのみ配置されていることを特徴とする床暖房パネル。 - 請求項5において、前記放熱管が平行に複数列設けられており、
下側に放熱管が配置された小室同士の間に、下側に放熱管が配置されていない少なくとも1つの小室が配置されていることを特徴とする床暖房パネル。 - 請求項4において、下側に放熱管が配置された小室内に充填された潜熱蓄熱材の融解温度が、下側に放熱管が配置されていない小室内に充填された潜熱蓄熱材の融解温度よりも高いことを特徴とする床暖房パネル。
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