JP2008016328A - Crimping device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、圧着装置、主として、電線の一端に接続用端子を圧着して取り付けるための圧着装置に関するものである。 The present invention relates to a crimping device, mainly a crimping device for crimping and attaching a connection terminal to one end of an electric wire.
このような圧着装置としては、特開平10−3976号公報や特開平10−134927号公報に見られるように、電動モーターを動力源としてカム軸を回転させ、カム機構によりカム軸の回転運動を移動圧着体の直線往復運動に変換して、移動圧着体と固定受部とで端子を電線に圧着して結合させる構成や、また、カム機構によりカム軸の回転運動を揺動アームの揺動運動に変換して、端子を順次送り出す構成を備えた手持式端子圧着具が周知である。
しかしながら、これらの従来の技術は、カム軸の回転運動をカムを介して移動圧着体の直線往復運動に直接変換する構成であるので、端子を電線に圧着させることができる程の力を移動圧着体に与えるためには、カム軸の回転に多大なエネルギーが必要であり、ましてや、この従来例においては、カム軸の回転運動のエネルギーの一部を、端子を圧着位置に送り出すための揺動アームの揺動運動に変換して使用しているので、エネルギー効率の観点から改善の余地があるものである。
そこで、本発明は、操作が容易でありながら、より小さいエネルギーで効率的に端子を電線に圧着することができる圧着装置を提供するものである。
However, since these conventional technologies are configured to directly convert the rotational movement of the cam shaft into the linear reciprocating movement of the movable crimping body via the cam, a force sufficient to crimp the terminal to the wire is movable and crimped. In order to give it to the body, a large amount of energy is required for the rotation of the camshaft. In this conventional example, a part of the energy of the rotational movement of the camshaft is used to feed the terminal to the crimping position. There is room for improvement from the viewpoint of energy efficiency because it is used after being converted into the swing motion of the arm.
Therefore, the present invention provides a crimping apparatus that can crimp a terminal to an electric wire efficiently with less energy while being easy to operate.
また、圧着の対象となる電線および端子の太さが大きくなるほど、圧着に必要な力が増大するため、圧着用の動力源自体も大型化、重量化する必要があり、そのため、動力源の圧着装置への取り付け方が問題となった。
そこで、本発明は、大型化、重量化する動力源を、コンパクトでかつバランスよく取り付けることができる圧着装置を提供することを他の目的とする。
Also, as the thickness of the wires and terminals to be crimped increases, the force required for crimping increases, so the power source for crimping itself must also be increased in size and weight. How to attach to the device became a problem.
Therefore, another object of the present invention is to provide a crimping apparatus that can mount a power source that is increased in size and weight in a compact and well-balanced manner.
上記課題を解決するために講じた本発明の構成を、実施例を示す図面に使用した符号を用いて説明すると、本発明の圧着装置は、固定受部1と、固定受部1の上方の位置であって、固定受部1に対して上下方向に近接離隔するように駆動自在に取り付けられた移動圧着体2と、移動圧着体2の上部に接続されたリンク機構3と、リンク機構3を作動させるエアシリンダ4と、リンク機構3の両側を挟むように立設されリンク機構3に含まれる支軸12a、14aを支持する一対のフレーム24と、一対のフレーム24の下部を支持するフレームベース21とを有する圧着装置であって、フレーム24はリンク機構3の下方の位置にエアシリンダ4を取り付けるためのエアシリンダ取付領域Sが形成され、フレーム24とエアシリンダ4と固定受部1と移動圧着体2は1つのフレームベース21の上方に配置される構成としたものである。
The configuration of the present invention taken to solve the above problems will be described using the reference numerals used in the drawings showing the embodiments. The crimping apparatus of the present invention includes a fixed receiving
本発明の圧着装置によれば、固定受部1と、移動圧着体2と、リンク機構3と、エアシリンダ4と、リンク機構3の両側を挟むように立設されリンク機構3が支持される一対のフレーム24と、一対のフレーム24の下部を支持するフレームベース21とを有し、フレーム24はリンク機構3の下方の位置にエアシリンダ4を取り付けるためのエアシリンダ取付領域Sが形成され、フレーム24とエアシリンダ4と固定受部1と移動圧着体2は1つのフレームベース21の上方に配置される構成としたので、特に重量が大きいエアシリンダ4や、リンク機構3が支持されたフレーム24を含むすべての重量物がフレームベース21上に配置される構造となり、各部の重心がフレームベース上に存在するので、コンパクトかつバランスのよい装置にすることができる。特に、パワーの大きな圧着装置にするために、大型で重量のあるエアシリンダを使用するときでも、フレームベース上にエアシリンダの重心がくるようにして安定に配置することができる。
According to the crimping apparatus of the present invention, the fixed receiving
本発明を実施するにあたって、リンク機構3は、移動圧着体2の上部に一端が連結された第1リンク11と、フレーム24に支軸12aにて軸支され支軸12aに近い側の一端が第1リンク11の他端に揺動自在に連結される第2リンク12と、第2リンク12の他端に一端が揺動自在に連結された第3リンク13と、第3リンク13の他端に一端が揺動自在に連結され他端が支軸14aにてフレーム24に軸支される第4リンク14と、第3リンク13の他端及び第4リンク14の一端が連結された箇所に、その一端が揺動自在に連結され他端がエアシリンダ4により作動される第5リンク15からなるように構成してもよい。
In carrying out the present invention, the
これにより、固定受部1と、固定受部1の上方の位置であって、固定受部1に対して上下方向に近接離隔するように駆動自在に取り付けられた移動圧着体2と、移動圧着体2の上部に接続されたリンク機構3と、リンク機構3を作動させるエアシリンダ4とを有し、リンク機構3は、トグル機構、てこの機構を有する構成とされているから、エアシリンダ4からの力を効率的に増幅して移動圧着体2に伝達して、エアシリンダ4からの力が小さな力であっても端子を電線に圧着することができ、省エネルギー化に寄与することができる。
As a result, the fixed
また、エアシリンダ4は、エアシリンダ取付領域Sにおいて一対のフレーム24の内側から両外側に突き出すように取り付けるようにしてもよい。
これにより、固定受部1や移動圧着体2やリンク機構3に比べて、構造上、どうしてもエアシリンダ4の外形が幅広となる場合であっても、幅広である外形の制約を受けることなく、エアシリンダ4の重心をフレーム24の間に残した状態でフレームベース21の上方に配置することができる。また、エアシリンダ4の外形にあわせてフレーム24の形状やフレームベース21上での配置を決定する必要がなくなるので、装置全体をコンパクトにすることができる。
Further, the
Thereby, compared with the fixed receiving
以下、本発明の実施例を図示例とともに説明する。図1は本願発明の一実施例を示す圧着装置の斜視図であり、図2は図1の内部構造を示す斜視図、図3は図1の圧着装置の内部構造を示す正面図、図4は図1の圧着装置の平面図である。また、図5は歯口ユニットの断面図、図6はフットユニットの側面図である。 Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings. 1 is a perspective view of a crimping apparatus showing an embodiment of the present invention, FIG. 2 is a perspective view showing the internal structure of FIG. 1, FIG. 3 is a front view showing the internal structure of the crimping apparatus of FIG. FIG. 2 is a plan view of the crimping apparatus of FIG. 1. FIG. 5 is a sectional view of the mouthpiece unit, and FIG. 6 is a side view of the foot unit.
図1乃至図3に示すように、圧着装置は、長方形状のフレームベース21の下面の4隅に、防振用のゴム足22が取り付けてある。フレームベース21の上面には、フレームベース21の長手方向(縦方向)に沿って、平行に配置された一対の板状のフレーム24が垂直に立設するようにして、その下部をネジで固定するようにしている。2つのフレーム24の間の間隔は、後述するリンク機構3がフレーム24間の空間内で作動できる幅にしてある。
フレームベース21は、その長手方向に対して垂直な方向である横方向の幅が、後述するエアシリンダ4の横方向の幅よりもわずかに大きくなるようにして、横方向のバランスがくずれにくくしてある。
As shown in FIGS. 1 to 3, the crimping apparatus has
The
板状のフレーム24は、後述する歯口ユニット31を装着する箇所(図1、図2では右下側)とエアシリンダ4を装着する箇所(図1、図2では中央下側)とが切り欠かれた略方形形状に形成されている。歯口ユニット31を装着する箇所を除いたフレーム24の外周に沿って、カバー25が取り付けられている。
The plate-
上述したようにフレーム24のほぼ中央下側の位置には、エアシリンダ取付用の切り欠き領域である方形孔Sが形成され、エアシリンダ4が方形孔Sを貫通して両側に突き出すように設置してある。エアシリンダ4は、シリンダブラケット4aとネジ4bとによってフレーム24にねじ止めされ、エアー継手4cからの空気の送り込みに応じて上下方向に往復直線運動を行う揺動アーム5を有している。揺動アーム5の先端は、後述するリンク機構3の第5リンク15と連結されている。
As described above, a rectangular hole S, which is a notch area for mounting an air cylinder, is formed at a position substantially below the center of the
フレームベース21の長手方向の一端側(図2では右端)には、歯口ユニット31が設置されてフレームベース21にねじ止めされている。
At one end side in the longitudinal direction of the frame base 21 (right end in FIG. 2), a
歯口ユニット31は、図2または図5に示すように、主としてブロック体32と、ブロックカバー33と、スライダ34と、凸型ダイ35と、凹型ダイ36と、ボールプランジャ37、38とから構成される。
As shown in FIG. 2 or FIG. 5, the
ブロック体32は略コの字型の形状を有し、上部側ブロック部分の前面には縦溝32aが形成してある。ブロックカバー33は、上部側ブロックに形成されている縦溝32aを前面から覆うようにネジ止めしてあり、縦溝32aをブロックカバー33で覆うことにより上下方向の貫通孔32aが形成されるようにしてある。そしてスライダ34は、貫通孔32a内を貫通させてあり、後述するリンク機構3によって上下に往復直線運動を行うようにしてある。
The
スライダ34の下端面には取付穴34aと、取付穴34aに続く小穴34bとが形成してあり、スライダ34の側面から小穴34bに達する貫通横孔34cが形成されている。
この貫通横孔34cにはボールプランジャ37が挿入され、その先端ボールが小孔34bに露出するように付勢してある。
A mounting hole 34 a and a small hole 34 b following the mounting hole 34 a are formed on the lower end surface of the
A
凸型ダイ35は、取付穴34aに嵌め込むことができるように、取付穴34aの形状に対応する外形を有しており、その下面側には端子圧着面となる凸部35aが形成され、その上面側には小孔34bに嵌まり込む大きさの凸部35bが形成され、さらに、凸部35bの側面にはボールプランジャ37の先端ボールが嵌まり込むための溝35cが形成されている。したがって、凸型ダイ35を取付穴34a、小穴34bに挿入すると、ボールプランジャ37の先端ボールが溝35cに嵌り込むことにより、凸型ダイ35がスライダ34に固定されるようになっている。この凸型ダイ35とスライダ34とにより、移動圧着体2が構成される。
The
ブロック体32の下部側ブロック部分の上面には取付穴32bと取付穴32bに続く小穴32cが形成してあり、さらにブロック体32の前面(側面)から小穴32cに達する貫通横孔32dが形成されている。
この貫通横孔32dにはボールプランジャ38が挿入され、その先端ボールが小孔32cに露出するように付勢してある。
An attachment hole 32b and a
A
凹型ダイ36は、取付穴32bに嵌め込むことができるように、取付穴32bの形状に対応する外形を有しており、その上面側には端子を支持する凹部36aが形成され、その下面側には小孔32cに嵌まり込む大きさの凸部36bが形成され、さらに、凸部36bの側面にはボールプランジャ38の先端ボールが嵌まり込むための溝36cが形成されている。したがって、凹型ダイ36を取付穴32b、小穴32cに挿入すると、ボールプランジャ38の先端ボールが溝36cに嵌り込むことにより、凹型ダイ36がブロック体32に固定されるようになっている。この凹型ダイ36とブロック体32の下部側ブロック部分とにより、固定受部1が構成される。
The
なお、凸型ダイ35と凹型ダイ36とは、圧着対象の電線および端子の大きさに応じて複数種類が用意され、これらをセットで取り替えることで、異なる大きさの圧着端子について圧着できるようにしてある。
The
次にリンク機構3について説明する。図2に示すように、フレームベース21と一対のフレーム24で形成される空間内部には、エアシリンダ4の揺動アーム5の往復直線運動の力を増幅して伝達し、移動圧着体2を降下させるリンク機構3が形成されている。
リンク機構3は、第1リンク11から第5リンク15までの5つのリンクで構成され、第1リンク11は、その一端側が前述した移動圧着体2のスライダ34とピン11aで揺動自在に連結され、その他端側は、一端側よりも高い位置で、第2リンク12の一端側とピン12bで揺動自在に連結されている。第2リンク12は、その一端側が第1リンク11の他端側とピン12bで揺動自在に連結され、第2リンク11の一端側寄りの位置にフレーム24に揺動自在に軸支するための支軸12aが設けられている。第2リンク11の支軸12aから離れた側である他端側は、第3リンク13の一端側とピン13aで揺動自在に連結されている。この第2リンク12は梃子の原理による力の増幅作用を引き起こすものであり、支軸12aとピン12bとの距離、および、支軸12aとピン13aとの距離の比は、テコ比を決定することになる。
Next, the
The
第3リンク13は、その一端側が第2リンク12の他端側とピン13aで揺動自在に連結され、その他端側が一端側よりも低い位置で、第4リンク14の一端側及び第5リンクの一端側とピン13bで揺動自在に連結されている。第4リンク14は、その一端側が第3リンク13の他端側及び第5リンクの一端側とピン13bで揺動自在に連結され、その他端側が、一端側よりも高い位置で、フレーム24と支軸14aで揺動自在に軸支されている。第5リンク15は、その一端側が第3リンク13の他端側及び第4リンクの一端側とピン13bで揺動自在に連結され、その他端側がエアシリンダ4の揺動アーム5とピン15aで揺動自在に連結されている。
One end side of the
第3リンク13と第4リンク14と第5リンク15の3つのリンクは、トグル機構を構成し、エアシリンダ4の揺動アーム5が上下方向に往復直線運動をすると、第3リンク13、第4リンク14、第5リンク15が連動して第2リンク12に作用するようにしてある。第2リンク12は支軸12aを中心として回転し、これにともなって第2リンク12に連結された第1リンク11が上下方向に移動するようにしてある。そして第1リンク11の移動にともなって、スライダ34が上下方向に移動し、移動圧着体2が固定受部1に接近したり離れたりするようになっている。
The three links of the
図5は、フットユニット6を示す図であって、配線61の一端はエアシリンダ4のエアー継手4cに接続されていて、ペダル62を踏むことにより、配線61を通じて空気をエアシリンダ4に送り込むことができる。ペダル62の踏み方により、エアシリンダ4に送り込む空気の量にムラが出ないように、タイムディレーバルブ63が取り付けられており、これにより、ペダル62の踏み方が浅かったり、短かったりしても、圧着するのに十分な空気量をエアシリンダ4に送り続けることができる。
FIG. 5 is a view showing the foot unit 6, and one end of the
次に、使用動作について説明する。使用にあたっては、固定受部1に圧着端子と電線とを凹部ダイ36上の所定の位置に載置する。そうして、フットユニット6のペダル62を踏むと、エアシリンダ4の揺動アーム5が突出して、リンク機構3が作動し、移動圧着体2が降下することにより、固定受部1に載置された圧着端子が移動圧着体2の凸部35aと固定受部1の凹部36aに挟まれて、電線と圧着端子とが連結される。フットユニット6のペダル62を離すと、揺動アーム5がエアシリンダ4内に戻り、リンク機構3が元の状態に戻って、移動圧着体2が上昇して、圧着された電線および圧着端子を取り出すことができる。
Next, the use operation will be described. In use, the crimp terminal and the electric wire are placed on the fixed receiving
以上の動きにおいて、エアシリンダ4の揺動アーム5は上下動するだけであり、リンク機構3を構成する各リンクについても上下動とともにフレームベース21の長手方向にわずかに移動するだけであり、横方向には重心移動がほとんど生じないため、安定して動作させることができる。また、エアシリンダ4がフレームベース21の上方に載置されているので、装置全体としてコンパクトな構造にすることができている。特に大型の圧着端子を扱うために、動力源として重量が重く大型のエアシリンダを用いる必要がある場合でも、エアシリンダをフレームベース上にバランスよく配置することができる。
In the above movement, the
以上本発明の代表例と思われる実施例について説明したが、本発明は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、その他本発明にいう前記の構成要件を備え、かつ本発明にいう目的を達成し、本発明にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施することができるものである。 Although the embodiments considered to be representative examples of the present invention have been described above, the present invention is not limited only to the above-described embodiments, and includes the above-described constituent features according to the present invention and refers to the present invention. The present invention can be carried out with appropriate modifications within the scope of achieving the object and having the effects referred to in the present invention.
本発明は、特に電線の先端に端子を圧着して取り付けるための工具として実施される。 The present invention is particularly implemented as a tool for crimping and attaching a terminal to the tip of an electric wire.
1 固定受部
2 移動圧着体
3 リンク機構
4 エアシリンダ
5 揺動アーム
11 第1リンク
12 第2リンク
12a 支軸
13 第3リンク
14 第4リンク
14a 支軸
15 第5リンク
21 フレームベース
24 フレーム
31 歯口ユニット
DESCRIPTION OF
Claims (3)
フレーム24はリンク機構3の下方の位置にエアシリンダ4を取り付けるためのエアシリンダ取付領域Sが形成され、フレーム24とエアシリンダ4と固定受部1と移動圧着体2は1つのフレームベース21の上方に配置されることを特徴とする圧着装置。 A fixed receiving portion 1, a movable pressure-bonding body 2 which is a position above the fixed receiving portion 1, and is movably attached to the fixed receiving portion 1 so as to be closely spaced in the vertical direction; A link mechanism 3 connected to the upper part, an air cylinder 4 that operates the link mechanism 3, and a pair of frames that are erected so as to sandwich both sides of the link mechanism 3 and support the support shafts 12a and 14a included in the link mechanism 3. 24 and a frame base 21 that supports the lower portions of the pair of frames 24,
The frame 24 is formed with an air cylinder mounting region S for mounting the air cylinder 4 at a position below the link mechanism 3, and the frame 24, the air cylinder 4, the fixed receiving portion 1, and the movable press-bonding body 2 are formed on one frame base 21. A crimping device arranged above.
Priority Applications (1)
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- 2006-07-06 JP JP2006186647A patent/JP2008016328A/en active Pending
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