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JP2008097596A - 発声装置付きの知能型秘密鍵設備 - Google Patents

発声装置付きの知能型秘密鍵設備 Download PDF

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JP2008097596A JP2007241523A JP2007241523A JP2008097596A JP 2008097596 A JP2008097596 A JP 2008097596A JP 2007241523 A JP2007241523 A JP 2007241523A JP 2007241523 A JP2007241523 A JP 2007241523A JP 2008097596 A JP2008097596 A JP 2008097596A
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Zhou Lu
陸舟
Hua Zhang Yu
于華章
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Abstract

【課題】発声装置付きの知能型秘密鍵設備を提供する。
【解決手段】MCUと発声装置を含み、発声装置は、発声デバイスを含み、MCUと直接に接続するか、或いは抵抗、コンデンサまたは信号アンプデバイスを通してMCUと接続する。発声デバイスはスピーカやブザーを使用することができ、発声装置は、シリアル入力またはパラレル入力またはMCUバスと接続するA/Dコンバータモジュールまたは音声チップを含むことができる。知能型秘密鍵設備は、ネットワークの遠隔端末またはホスト側の応用要求に従い、発声装置より発生した提示情報が毎回異なることを利用して、ユーザが入力する情報を提示し、設備の使用中の安全性を高め、本発明を公共場所の使用に適させる。同時に、発声装置が設備の安全警告、読書き提示、操作提示などの機能を実現できることを利用し、知能型秘密鍵設備の使いやすさを高め、知能型秘密鍵設備の人間に対する優しさも高めた。
【選択図】図1

Description

本発明は情報安全分野に関し、特に発声装置付きの知能型秘密鍵設備に関する。
現在、技術分野の切り分けはますます細かくなってきて、各分野の研究と開発もますます深くなっていて、違う分野の人間はほかの分野の技術知識を良く知らず、ほかの分野の製品に対しても非常に不慣れで神秘感を感じている。操作と使用中に、人々は各種の設備に対して自分の要求を満たせる強い機能を求めるほかに、簡単で使いやすいことも要求している。ともに、人々は各種の設備の使用中における人に優しいという要求も高くなり、フールプルーフ型の設備は、市場の消費者に愛用されている。
音声、画像などは、人間のコミュニケーションの最も重要な手段として、電子製品の設計にも反映されている。一枚の音声チップを採用し、製品を話せる様にして、ブランドの宣伝強化、ユーザの使用ガイド、故障の緊急提示、娯楽などの機能を実現し、製品の新鮮さと実用性を高める。
知能型秘密鍵設備は、一種の秘密鍵メモリーとして、通常、一つのMCUまたはスマートカードチップと外部デバイスを組み合わせて、その機能を実現させている。MCUなどのメイン制御ユニットは幾つかのIOピンを含み、シリアル通信のインタフェースまたはその他の幾つかの制御ピンを含むこともできる。知能型秘密鍵設備は、ネットワーク銀行、支払いプラットホーム、ネットワーク証券取引などの情報安全分野に使用される。
知能型秘密鍵設備を使用する時に、通常はユーザ秘密鍵の検証を行わなければならないが、パスワードを使用する時が多くの不安全な状況を存在している。いざパスワードはなくなったりまたは盗まれたりした場合、我々に多くのトラブルを招かれる。ネットワークパスワードが盗まれた事件、トロイの木馬型ウイルス、自己保護意識の不足によりネットフィッシング被害、またはパスワードが解読されたことなどの報道はよく見かけて、これは全てパスワードの安全性問題を生じる要因であり、我々はパスワードの安全性を守る措置を取らなければならない為に、ネットワーク上のパスワードに一枚のブロックを増設する。同時に、一種の製品として知能型秘密鍵設備は使いやすいことと人間に優しいことを要求されている。
知能型秘密鍵設備の特徴とユーザパスワードの安全性要求に応じて、我々は一種の新しい装置を発明し、知能型秘密鍵設備を使用する過程におけ、パスワードの安全性をよりよく守り、製品の使いやすさを高め、製品をより人に優しくしている。
本発明は、知能型秘密鍵設備に発声装置を追加することにより、設備の安全警告、読み書き提示、操作提示などの機能を実現した。同時に、必要に応じて、情報提示を変更し、本発明をより安全で信頼でき、簡単で使いやすくしている。
本発明の技術案は、下記の通り、発声装置付きの知能型秘密鍵設備であって、MCUと発声装置を含み、前記の発声装置はMCUと接続して、前記の発声装置は発生デバイスを含む。
前記発声装置は、閉じることができる。
前記発声デバイスはスピーカやブザーを使用することができる。
知能型秘密鍵設備はUSBインタフェースを通してホストと通信する。
前記発声デバイスは、MCUと直接に接続するか、或いは抵抗、コンデンサまたは信号アンプデバイスを通してMCUと接続して、MCUは前記発声デバイスの発声を制御する。
前記発声装置はシリアル入力のA/Dコンバータモジュールを含み、発声デバイスはA/Dコンバータモジュールと直接に接続するか、或いは抵抗、コンデンサまたはアンプを通してA/Dコンバータモジュールと接続し、A/DコンバータモジュールはMCUと接続してシリアル方式で通信し、MCUは出力情報をA/Dコンバータモジュールに送信して発声デバイスの発声を制御する。
前記発声装置はパラレル入力のA/Dコンバータモジュールを含み、発声デバイスはA/Dコンバータモジュールと直接に接続するか、或いは抵抗、コンデンサまたはアンプを通してA/Dコンバータモジュールと接続し、A/DコンバータモジュールはMCUとパラレルに接続してパラレル方式で通信し、MCUは出力情報をA/Dコンバータモジュールに送信して発声デバイスの発声を制御する。
前記発声装置はMCUバスと接続するA/Dコンバータモジュールを含むこともでき、発声デバイスはA/Dコンバータモジュールと直接に接続するか、或いは抵抗、コンデンサまたはアンプを通してA/Dコンバータモジュールと接続し、MCUはA/Dコンバータモジュールとバス方式で通信し、発声デバイスの発声を制御する。
前記発声装置は音声チップを含み、音声チップはMCUと接続し、MCUにより音声チップを制御して、発声デバイスは音声チップの出力に接続され、音声チップに保存されている音声情報を出力し発声デバイスの発声を制御する。
知能型秘密鍵設備はデータ処理の必要によって発声装置より提示情報を発し、ホストは受信した提示情報の入力を知能型秘密鍵設備に送信して、設備は前記の入力を処理する。その中、前記の提示情報はパスワード入力の提示情報であり、知能型秘密鍵設備が行った処理はパスワード検証である。
知能型秘密鍵設備は、ネットワークの遠隔端末またはホスト側のアプリケーションの必要によって、発声装置より提示情報を発生し、ホストは受信した提示情報の入力をネットワークの遠隔端末へ発送して処理させるか、またはホストに入力してアプリケーションに引き渡して使用させる。その中、前記の提示情報はネットワーク登録のパスワードまたはアプリケーションのキー情報であり、これらの情報はネットワークの遠隔端末の登録検証またはアプリケーションの使用に用いられる。
前記提示情報は毎回同じかまたは異なり、知能型秘密鍵設備は発声装置より提示情報を発生する前に一定のルールに従い変化と演算処理はたは暗号化処理を行う。
前記変化と演算は暗号化非暗号化アルゴリズム演算、散列演算、自定義アルゴリズム演算を含む。
前記変化と演算はRSA、DES、3DES、HMAC-MD5、TEA及び反転、序列リバース、排他的論理和である。
前記発声装置は挨拶情報、操作提示情報、故障警告、入力確認の提示、読み書き操作指示を発生できる。
前記発声装置は設備の状態を報告できる。
前記発声装置の提示音は言葉音声、ベル、音楽、固定周波数で間隔長変化の音声、可変周波数の鳴る音である。
従来の技術と比べて、本発明の有益な効果は下記の通りである。
本発明は、従来の知能型秘密鍵設備に発声装置を追加することにより、設備の安全警告、読み書き提示、操作提示などの機能を実現した。同時に、音声提示がキー情報の入力を提示に応じて行わせ、毎回に設備の入力情報提示を変えることができる。これによって、固定した情報を木馬型ウイルスにキャッチされるリスクを抑え、設備の使用中における安全性を高め、本発明を公共場所の使用に適させる。なお、本発明は知能型秘密鍵設備を使用する過程におけるパスワードの安全性をよりよく守り、製品の使いやすさを高め、製品をより人間に優しくしている。同時に、ブランドの宣伝強化、ユーザの使用ガイド、故障の緊急提示、娯楽などの機能を実現し、製品の新鮮さと実用性を高める。
これから、図面を用いて本発明を実施するための最良の形態をさらに詳しく説明する。
本発明の発声装置は、多様の形態を採用でき、様々な音声であってもいい、例えば、言葉提示、音楽またはベルなど。発声デバイスは、スピーカまたはブザーなどを使用することができる。
音声チップを採用する時、音声の内容は書き込んだ後に修正の必要がない場合は、OTP型(書き込み一回きり)の音声回路とマスク型音声回路を採用することができる。音声の内容はよく修正される場合、ISDシリーズまたはAPRシリーズの音声録音再生回路を採用すべきである。音声チップとマイクロコントローラはシリアル通信ポート(SPIまたはMicrowire)によって通信する。
ブザーを採用する時、ブザーは一般的に圧電式と電磁式の二種類があり、必要に合わせて選択すればいい。ブザーは製品に音声の長短と高低が異なる様々な提示音と警告音を提供することができ、応用に使用される。
スピーカは音楽及び変化の多い音声を提供でき、マイクロコントローラがスピーカのコードを制御することにより実現できる。
図1は、発声装置付きの知能型秘密鍵設備の構成例を示す。その中、102は発声装置付きの知能型秘密鍵設備の本体である。103はメイン制御ユニットMCUであり、必要によって、設備にメモリユニット及び必要なインタフェースユニットを拡張することもでき、インタフェースユニットは主に設備とホスト間の通信プロトコルの解析に用いられる。104は発声装置である。設備と接続したホスト側は101である。発声装置104はメイン制御ユニット103に制御される。ここの発声装置104は、前記のブザー、スピーカであって、またはブザーやスピーカと音声チップ、A/Dコンバータモジュールなどデバイスの組み合わせでもいい。勿論、その他の周辺回路も含まれる。
第一実施例は、発声装置付きの知能型秘密鍵設備がユーザ身分認証における応用であり、発声装置がMCUと直接に接続して、この発声装置が音声チップを採用されている。図2は設備の接続関係を示す。図3は操作フローを示す。
図2の中、201は音声チップZY1420Bであり、MCUメイン制御ユニット103と直接に接続している。ZY1420Bに予め言葉提示情報を録音して、チップがサポートする段落で保存しておく。チップがB0とB1ピンを制御により違う段落へのアクセスを実現する。MCUのIOピンが音声チップの二本のピンのPLAYEとPLAYLにも接続され、PLAYEピンがLOWとなる時に、MCUが音声チップの再生制御にトリガー方式を使用し、PLAYLピンがLOWとなる時に、レベル再生制御方式を使用する。図の中に、音声チップのSP+とSP-、この二本のピンは、音声チップがスピーカなどのデバイスをドライブするピンである。VCCプラス電源ピンはMCUのIOピンに接続し、音声チップのオンパワー操作を制御する。VSSはグランドに接続する。音声チップのその他のピンについて紹介を省略する。
図3は、発声装置付きの知能型秘密鍵設備の応用例一のフローを示す。ステップ301で、発声装置付きの知能型秘密鍵設備がホストに接続する。ステップ302で、設備はPINコード検証請求を受信し、発声装置を制御することにより、言葉を出力させて、ユーザに挨拶すると同時にユーザのPINコードを入力する様に提示する。ステップ303で、設備は発声装置により入力提示情報を発して、ユーザに何の情報を入力するかを知らせる。提示音声を発する前に、設備は提示する内容に対して演算し、またはその他のルールで変化させる。あとで、発声装置により提示情報を発する。ユーザは提示情報に従い、適当な変化をしたのちに、PINコードを入力する(ステップ304)。アプリケーションは、受け取ったユーザの入力を設備に転送する(ステップ305)。設備はPINコードを検証し(ステップ306)、PINコードが正しい場合、ユーザが引き続き設備とアプリケーションを使用する(ステップ308)、正しくない場合、ユーザ身分エラーと警告する(ステップ309)。この時にMCUが音声チップを制御することによって、別の提示音を出力し、例えば検証成功或いは失敗を提示して、ユーザに次のステップを操作するまたは正しいPINコードを入力してから使用すると提示する。ユーザが数回も間違った入力をして許した回数を超えた場合は、エラーの警告音を発することもできる。
ここで述べた発声装置の提示と正しいPINコードの間は、一定のルールが存在し、ユーザと設備は共に秘密のルールを守れば、このPINコードの検証方式は比較的に安全である。即ち、発声装置が発した提示情報は、ユーザが直接にPCに入力するデータではない。知能型秘密鍵設備はユーザと約束した計算ルールを採用して、例えば、提示情報に対して序列反転或いは排他的論理和を用いてデータを処理して、その後ユーザへの提示情報とする。ユーザが提示情報を取得してから、データに対して対応の変更を行えば、ユーザの入力すべき情報を取得できる。その後、ユーザがこの新しい計算を経て取得した情報をホストにより知能型秘密鍵設備へ発送し、PINコード検証のデータとする。この変更ルールについて簡単な例を用いて説明する。例えば、知能型秘密鍵設備が発声装置より発する提示情報は1234である場合、知能型秘密鍵設備はこのデータに対して変更して、4321と序列を反転してから、発声装置より提示する。ユーザは発声装置より取得した提示情報は4321であり、ユーザも同じ様に序列反転処理をして1234を取得し、1234をホスト側に入力してから知能型秘密鍵設備へ発送しパスワード検証に使用される。この提示及び計算方式は、直接に提示した情報を入力とする様に簡略化してもよく、或いは、毎回使用する時に提示情報をランダムに生成してもいい。これによって使用における柔軟性を高めた。提示情報は毎回変わり、一回限りの使用でも可能である。パスワードのランダム性が高められ、ユーザが常に設備のパスワードを覚えなくてもいい。簡単に覚えられるためにパスワードを簡単に設置するゆえに容易に解読されることも防げる。同時に音声の提示は、知能型秘密鍵設備の新鮮さと使い易さを高め、人々が製品に対して人間に優しいという要求も満たしている。
第二実施例は、発声装置付きの知能型秘密鍵設備がネットワーク登録またはアプリケーション使用制限における応用である。図4は、発声装置付きの知能型秘密鍵設備のもう一つの内部接続関係図を示す。知能型秘密鍵設備のMCUと発声装置の間は、バス方式で接続している。
図4の中、401はA/DコンバータDAC0832であり、発声装置104は401と発声デバイスを含み、発声装置104とMCU103の間はバス方式で通信する。その中、MCU103のデータバスはDAC0832のデータバスと接続され、CSはADCチップの入力選択信号であり、MCUのIOポートに制御され、XFERがLOWである時に、データバスよりDAC内部のDACレジスタへ信号を転送してから、直に変換する。WR1はDACチップの書き込み選択信号である。WR2はDAC内部のDACレジスタの書き込み信号であり、変換を起動する信号でもある。これらのピンはMCUのIOピンに制御される。これにより、MCUからの情報はA/Dコンバータチップに接続された発生デバイスによりベルや音楽などを出力できる様になる。
図5のフロー図の中、発声装置付きの知能型秘密鍵設備をホストに接続する(ステップ501)。この時に、設備は発声装置よりきれいなベルや音楽を発して設備の挿入または使用できるなどの情報を提示する。ユーザがネットワークに登録したり、またはアプリケーションソフトウェアを使用したりする時に、ネットワークまたはアプリケーションはキー情報を秘密ルートを通して設備に発送する(ステップ502)。設備は受信した情報を暗号化処理を行い(ステップ503)、同時に、処理結果を発声装置より言葉の提示やベルの鳴り方または鳴る音の回数など多様な方式でユーザに提示する(ステップ504)。ユーザは発声装置の提示に従い、要求の情報を入力して処理を待つ(ステップ505)。処理を待っている時に、設備はきれいな音楽やカウントダウンタイマの音でユーザに情報が処理されていることを提示できる。入力情報が正しいかを判断し(ステップ506)、正しければ、ユーザが正常にネットワークを使用でき、設備は再度操作が成功したこと及び後継の操作を提示する(ステップ507)。検証が失敗した場合、警告を提示しユーザの使用を拒否してエラー警報を発しる(ステップ508)。この検証の過程には、設備は秘密ルートからの情報を処理(例えば暗号化)してもいいし、処理しないで提示を発してもいい。ユーザが対応の情報をホストに入力した後、ホスト側は対応の処理(例えば非暗号化)を行うか、或いは直接に使用することができる。
図6は第三実施例を示す。発声装置付きの知能型秘密鍵設備のMCU103と発声装置104の間は、パラレル方式で情報を転送する。図の中、601はA/Dコンバータであり、A/DコンバータチップはMAX530を採用して、当チップはパラレル入力電圧出力のA/Dコンバータチップであり、DI0〜DI7はそれぞれにMCUのP0〜P1のIOポートに接続され、A0とA1の設置によりデータの入力とセレクトを制御する。CSはチップ選択ピン、WRは書き込み信号であり、それぞれにMCU103の対応のピンと接続する。こうして、MAX503を使用してMCUの情報出力をアナログ信号に変換して、発生デバイスの発声を制御することができる様になった。図の中、発声デバイスとA/Dコンバータモジュールの間は、一つのスイッチがあり、このスイッチは設備の操作パネルにて開閉の制御を行い、発声装置を閉じるかを制御することができる。上記の装置は、最初の二つの実施例と同様な機能を実現できる。
図7は、発声装置が抵抗、コンデンサを通してMCUと接続する方式を示めす。その中、ブザーの入力ピンは抵抗、コンデンサと接続し、もう一本のピンはグランドと接続する。ドライブ能力を確保する為に、IO1にハイレベルを接続し、十分なドライブ能力を与えることができる。発声周波数と発声長短の間隔を制御することにより、発声デバイスに各種の固定周波数で長短変化または周波数変化の提示音を発声させることができる。例えば、一回の長い音と二回の短い音は故障と、長短交代で周波数が一定の音は操作中と、様々な設置することができる。
図8は、発声装置とMCUが直接に接続する方式を示す。ブザーの二本のピンがそれぞれにMCUの二本のIOポートと接続する。二本のIOピンより差分信号を出力させ、ブリッジ出力レベル信号によりブザーのドライブを制御して、ブザーを発声させる。この接続方式は、ドライブパワーを増大することができる。同時に、IOピンに対してプログラミングすることにより、出力音声を制御し、多様な音声の出力を実現できる。
なお、パルス幅変調技術を利用して、一定のルールに従うレベル信号を生成することにより発生デバイスを制御し、発声デバイスを発声させることもできる。発声デバイスはMCUと直接に接続し、MCUはPMW(パルス幅変調)機能を持っている。この様に直接にMCUに接続された発声デバイスは一定のルールの音声を発することができ、知能型秘密鍵設備の使用要求に合わせて設置することができる。また、最も簡単な応用も実現できる、即ち、簡単にブザーを制御してピピの音を発し、何らか変調手段も使用しない。
図9は、知能型秘密鍵設備の発声装置104とMCU103のシリアル通信を示めす。その中、901はシリアル入力のA/Dコンバータモジュールであり、発声デバイスはDIN、SCLKなどのデータとクロックピンを通してMCU103の制御情報をレベル出力に変換して、アンプに拡大され、発声デバイスをドライブして発声する。ここには、MAX541のシリアル入力レベル出力のA/Dコンバータチップを使用し、あとにMAX495アンプに接続することができる。
図7、図8及び図9に示した実現方式は、最初の2つの実施例と同様な機能を実現できる。
以上の実施形態は、本発明が選んだ具体的な実施態様に過ぎず、本発明は前記の実施例に限らない。当該分野の一般技術者にとって、本発明の技術案の原理を反しない前提で行った何らか明らかな改修は、本発明の構想と前記の権利要求の保護範囲内に属する。
発声装置付きの知能型秘密鍵設備の構成例を示す。 音声チップ付きの知能型秘密鍵設備の接続関係を示す。 発声装置付きの知能型秘密鍵設備の応用例一のフローを示す。 発声装置付きの知能型秘密鍵設備のバス方式の接続関係を示す。 発声装置付きの知能型秘密鍵設備の応用例二のフローを示す。 発声装置付きの知能型秘密鍵設備のパラレル方式の接続関係を示す。 発声デバイスがMCUと直接に接続の一例を示す。 発声デバイスがMCUと直接に接続の一例を示す。 発声装置付きの知能型秘密鍵設備のシリアル方式の接続関係を示す。
符号の説明
101 ホスト側
102 発声装置付きの知能型秘密鍵設備
103 MCU
104 発生装置
201 音声チップ
301〜309 ステップ
401 A/Dコンバータ
501〜508 ステップ
601 A/Dコンバータ
901 A/Dコンバータモジュール

Claims (19)

  1. 発声装置付きの知能型秘密鍵設備であって、
    MCUと発声装置を含み、前記発声装置がMCUと接続して、前記発声装置が発声デバイスを含むことを特徴とする発声装置付きの知能型秘密鍵設備。
  2. 前記発声装置が閉じることができることを特徴とする請求項1に記載の発声装置付きの知能型秘密鍵設備。
  3. 前記発声デバイスはスピーカやブザーを使用することを特徴とする請求項1に記載の発声装置付きの知能型秘密鍵設備。
  4. 知能型秘密鍵設備はUSBインタフェースを通してホストと通信することを特徴とする請求項1に記載の発声装置付きの知能型秘密鍵設備。
  5. 前記発声デバイスは、MCUと直接に接続するか、或いは抵抗、コンデンサまたは信号アンプデバイスを通してMCUと接続して、MCUは前記発声デバイスの発声を制御することを特徴とする請求項1または請求項3に記載の発声装置付きの知能型秘密鍵設備。
  6. 前記発声装置はシリアル入力のA/Dコンバータモジュールを含み、発声デバイスはA/Dコンバータモジュールと直接に接続するか、或いは抵抗、コンデンサまたはアンプを通してA/Dコンバータモジュールと接続し、A/DコンバータモジュールはMCUと接続してシリアル方式で通信し、MCUは出力情報をA/Dコンバータモジュールに送信して発声デバイスの発声を制御することを特徴とする請求項1に記載の発声装置付きの知能型秘密鍵設備。
  7. 前記発声装置はパラレル入力のA/Dコンバータモジュールを含み、発声デバイスはA/Dコンバータモジュールと直接に接続するか、或いは抵抗、コンデンサまたはアンプを通してA/Dコンバータモジュールと接続し、A/DコンバータモジュールはMCUとパラレルに接続してパラレル方式で通信し、MCUは出力情報をA/Dコンバータモジュールに送信して発声デバイスの発声を制御することを特徴とする請求項1に記載の発声装置付きの知能型秘密鍵設備。
  8. 前記発声装置はMCUバスと接続するA/Dコンバータモジュールを含み、発声デバイスはA/Dコンバータモジュールと直接に接続するか、或いは抵抗、コンデンサまたはアンプを通してA/Dコンバータモジュールと接続し、MCUはA/Dコンバータモジュールとバス方式で通信し、発声デバイスの発声を制御することを特徴とする請求項1に記載の発声装置付きの知能型秘密鍵設備。
  9. 前記発声装置は音声チップを含み、音声チップはMCUと接続し、MCUにより音声チップを制御して、発声デバイスは音声チップの出力に接続され、音声チップに保存されている音声情報を出力し発声デバイスの発声を制御することを特徴とする請求項1に記載の発声装置付きの知能型秘密鍵設備。
  10. 知能型秘密鍵設備はデータ処理の必要によって発声装置より提示情報を発し、ホストは受信した提示情報の入力を知能型秘密鍵設備に送信して、設備は前記入力を処理することを特徴とする請求項1に記載の発声装置付きの知能型秘密鍵設備。
  11. 前記提示情報はパスワード入力の提示情報であり、知能型秘密鍵設備が行った処理はパスワード検証であることを特徴とする請求項10に記載の発声装置付きの知能型秘密鍵設備。
  12. 前記知能型秘密鍵設備は、ネットワークの遠隔端末またはホスト側のアプリケーションの必要によって、発声装置より提示情報を発生し、ホストは受信した提示情報の入力をネットワークの遠隔端末へ発送して処理させるか、またはホストに入力してアプリケーションに引き渡して使用させることを特徴とする請求項1に記載の発声装置付きの知能型秘密鍵設備。
  13. 前記提示情報はネットワーク登録のパスワードまたはアプリケーションのキー情報であり、これらの情報はネットワークの遠隔端末の登録検証またはアプリケーションの使用に用いられることを特徴とする請求項12に記載の発声装置付きの知能型秘密鍵設備。
  14. 前記提示情報は毎回同じかまたは異なり、知能型秘密鍵設備は発声装置より提示情報を発生する前に一定のルールに従い変化と演算処理または暗号化処理を行うことを特徴とする請求項10または請求項12に記載の発声装置付きの知能型秘密鍵設備。
  15. 前記変化と演算は暗号化非暗号化アルゴリズム演算、散列演算、自定義アルゴリズム演算を含むことを特徴とする請求項14に記載の発声装置付きの知能型秘密鍵設備。
  16. 前記の変化と演算はRSA、DES、3DES、HMAC-MD5、TEA及び反転、序列リバース、排他的論理和であることを特徴とする請求項15に記載の発声装置付きの知能型秘密鍵設備。
  17. 前記の発声装置は挨拶情報、操作提示情報、故障警告、入力確認の提示、読み書き操作指示を発生できることを特徴とする請求項1に記載の発声装置付きの知能型秘密鍵設備。
  18. 前記の発声装置は設備の状態を報告できることを特徴とする請求項1に記載の発声装置付きの知能型秘密鍵設備。
  19. 前記の発声装置の提示音は言葉音声、ベル、音楽、固定周波数で間隔長変化の音声、可変周波数の鳴る音であることを特徴とする請求項1に記載の発声装置付きの知能型秘密鍵設備。
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