JP2008067680A - 大豆発酵醸造乳酸液及び、ヨーグルト様食品の製造方法。 - Google Patents
大豆発酵醸造乳酸液及び、ヨーグルト様食品の製造方法。 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008067680A JP2008067680A JP2006278127A JP2006278127A JP2008067680A JP 2008067680 A JP2008067680 A JP 2008067680A JP 2006278127 A JP2006278127 A JP 2006278127A JP 2006278127 A JP2006278127 A JP 2006278127A JP 2008067680 A JP2008067680 A JP 2008067680A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lactic acid
- fermented
- food
- fermentation
- producing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
Abstract
【課題】 本発明は、既に特許出願済みの大豆を原料として酵母を得る技術を応用して、アルコール含有量が1%未満とする。新しい大豆発酵醸造液および、それを応用した食品を製造する方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、目的を達成するため、既に特許出願済みの大豆を原料として、大豆発酵醸造途中の乳酸発酵液を乳酸菌の増殖発酵による、アルコール含有量を1%以下に抑制する製造を可能としたことを特徴とする、大豆発酵醸造液および、それを応用した食品の製造方法である。
【解決手段】 本発明は、目的を達成するため、既に特許出願済みの大豆を原料として、大豆発酵醸造途中の乳酸発酵液を乳酸菌の増殖発酵による、アルコール含有量を1%以下に抑制する製造を可能としたことを特徴とする、大豆発酵醸造液および、それを応用した食品の製造方法である。
Description
本発明は、大豆発酵醸造酒を原料とした機能性食品の製造方法 特許第3749967号を基本応用、大豆発酵醸造酒、発酵醸造工程途中の乳酸菌を特定、培養。
平板倍地に塗抹、釣菌、液体倍地培養と培養工程を経て乳酸菌を特定培養した。ラクトバチルス アシドフィルス(Lactobacills acidophilus)、ラクトバチルス カゼイ(Lactobacills casei)、ストレプト コッカス サーモフィルス(Strepto coccus themophilus)の増殖培養した乳酸菌を大豆発酵醸造途中の発酵源溶液に一定量の乳酸菌をもどし混合、乳酸発酵を助長。液成分のアルコール化を抑制させ、酒税法上のアルコール濃度1%を超えない、大豆発酵醸造乳酸液の製造方法で、特許第3749967号の製造方法を基本応用した酒税法上の規定や制約を受けない大豆発酵醸造乳酸液を原料とした機能性食品の製造方法に関する。
平板倍地に塗抹、釣菌、液体倍地培養と培養工程を経て乳酸菌を特定培養した。ラクトバチルス アシドフィルス(Lactobacills acidophilus)、ラクトバチルス カゼイ(Lactobacills casei)、ストレプト コッカス サーモフィルス(Strepto coccus themophilus)の増殖培養した乳酸菌を大豆発酵醸造途中の発酵源溶液に一定量の乳酸菌をもどし混合、乳酸発酵を助長。液成分のアルコール化を抑制させ、酒税法上のアルコール濃度1%を超えない、大豆発酵醸造乳酸液の製造方法で、特許第3749967号の製造方法を基本応用した酒税法上の規定や制約を受けない大豆発酵醸造乳酸液を原料とした機能性食品の製造方法に関する。
乳酸菌は、整調作用や免疫作用といった、有益な生理活性作用を有することが知られている。このような多くの乳酸菌は、動物性の発酵乳製品を製造することを目的に動物腸管から分離または、発酵乳製品から分離された乳酸菌を抽出培養し、得られた培養乳酸菌を製品に添加し、乳酸発酵食品としたものである。特許文献1では、豆乳の風味改善のために特定の乳酸菌にて発酵する技術が記載されている。特許文献2では、豆乳に動物起源レンネットを添加し、乳酸発酵して豆乳乳酸発酵食品を製造する技術が記載されている。特許文献3では、豆全粒粉の水性スラリーをホモジナイザーで、均質化処理し、安定化懸濁液を調整する、さらに蛋白質を変性させる蛋白質変性、該蛋白質変性原料の分散化処理工程の技術が記載されている。特許文献4では、アセトバクター属微生物をオレンジ、リンゴなど果実、果汁含有液などに接種し、発酵飲料とする技術が記載されている。
本発明者は、以前に豆腐殻麹を得て、豆乳、酵母、加糖による発酵醸造で酒母を得る技術を出願している。(特許文献5参照)。
特開平10−201416号公報 特開平8−66161号公報 特願2004−517249号公報 特開平7−184610号公報 特許第3749967号公報
本発明者は、以前に豆腐殻麹を得て、豆乳、酵母、加糖による発酵醸造で酒母を得る技術を出願している。(特許文献5参照)。
本発明者は、既に特許出願済みの大豆を原料として酒母を得る技術を応用して、アルコール含有量が1%未満とする。新しい大豆発酵醸造液および、それを応用した食品を製造する方法を提供することを課題とする。
本発明は、上記目的を達成するため、既に特許出願済みの大豆を原料として酒母を得る技術を応用して、大豆発酵醸造途中の乳酸発酵液を乳酸菌の増殖発酵による、アルコール含有量を1%以下に抑制する製造を可能としたことを特徴とする、大豆発酵醸造液および、それを応用した食品の製造方法である。
先ず、本発明の大豆発酵醸造乳酸液及び、ヨーグルト様食品の製造方法について説明する。
既に特許出願済みの大豆を原料として酒母を得る技術(特許第3749967号)を基本応用する。
上記特許に記載の、豆腐殻麹を得て、豆乳、酵母、加糖による発酵醸造で酒母を得る、大豆発酵醸造酒の醸成途中の乳酸発酵溶液に着目、この溶液の一部を注出、平板倍地に塗抹、釣菌、液体倍地培養により乳酸菌の抽出に至った。
即ち、本発明は、大豆発酵醸造酒の醸成途中の乳酸発酵溶液から、下記乳酸菌を抽出、ラクトバチルス アシドフィルス(Lactobacills acidophilus).ラクトバチルス カゼイ(Lactobacills casei).ストレプトコッカス サーモフィルス(Strepto coccus themophilus).の3種類の乳酸菌を選んだ。
さらに、この乳酸菌以外、ラクトバチルス ブルガリス(Lactobacillus bulgaricus).など複数の乳酸菌を特定できたが、希釈倍率、105〜107,にて、菌数は106〜108cells/ml.である醸成途中の乳酸発酵液に最も生息数が多い、(0008)記載の3種類の乳酸菌とした。
以下に、本発明の実施態様を説明する。
本発明は、既に特許出願済みの大豆を原料として酒母を得る技術(特許第3749967号)を基本応用とする。
以下の工程1〜5からなる、大豆発酵醸造を原料とした固形成形、乾燥した機能性食品を製造する方法。
1.原料である大豆を豆腐製造工程を用いて豆乳と豆腐殻に分離する。
2.分離した豆腐殻に殺菌と水分調整を目的に加熱処理を施し、冷却処理後麹菌を扶植する。
3.麹菌を受けた豆腐殻を温度調節した室に入れ一定時間加温し、豆腐殻麹を得る。
4.この豆腐殻麹に豆乳と糖質(単糖類、二糖類、多糖類)を加え、加熱処理及び冷却処理を施し酵母を添加、一定時間発酵させることにより酒母を得る。
上記工程1〜4までの工程を技術応用する。
本発明は、既に特許出願済みの大豆を原料として酒母を得る技術(特許第3749967号)を基本応用とする。
以下の工程1〜5からなる、大豆発酵醸造を原料とした固形成形、乾燥した機能性食品を製造する方法。
1.原料である大豆を豆腐製造工程を用いて豆乳と豆腐殻に分離する。
2.分離した豆腐殻に殺菌と水分調整を目的に加熱処理を施し、冷却処理後麹菌を扶植する。
3.麹菌を受けた豆腐殻を温度調節した室に入れ一定時間加温し、豆腐殻麹を得る。
4.この豆腐殻麹に豆乳と糖質(単糖類、二糖類、多糖類)を加え、加熱処理及び冷却処理を施し酵母を添加、一定時間発酵させることにより酒母を得る。
上記工程1〜4までの工程を技術応用する。
上記工程中、工程4の、大豆発酵醸造過程途中の溶液を容器に100cc注出し、希釈倍率を102〜107を設定した希釈液に順次点液し、それぞれを平板倍地に塗抹、数時間後に釣菌、液体倍地培養と培養工程を経て、乳酸菌を特定、下記の乳酸菌を抽出した。ラクトバチルス アシドフィルス(Lactobacills acidophilus).ラクトバチルス カゼイ(Lactobacills casei).ストレプトコッカス サーモフィルス(Strepto coccus themophilus).
上記により抽出した乳酸菌、菌数は106〜108cells/ml.をさらに液体倍地培養、菌数は109〜1012cells/ml.とした、乳酸発酵液を、上記大豆発酵醸造過程途中の源溶液に5%〜15%戻し、混合発酵する。
上記大豆発酵醸造の初期発酵温度を25℃〜45℃で4〜24時間、発酵醸造する、以降発酵温度を調整し、一定時間を経て、目的であるアルコール濃度1%以下とした、大豆発酵醸造液を得ることができる。
上記記載の大豆発酵醸造乳酸液中に、a).ブロッコリー、トマト、人参、ほうれん草等の緑黄色野菜、または、生姜、葱、キャベツ等の野菜を110℃〜120℃、1〜120秒程度の加熱殺菌、冷却処理後、細かく裁断または粉砕したもの、b).マイタケ椎茸、ブナシメジ等の乾燥したきのこ類を水戻し処理後、細かく裁断または粉砕したものを混合し、発酵醸造する、植物性発酵乳酸液またはヨーグルト様の植物性乳酸発酵食品を造ることができる。
上記により造られた発酵乳酸液又は、乳酸発酵食品に果実、果実圧搾汁、果実圧搾濃縮汁、蜂蜜または、蜂蜜由来成分を添加することで風味を効果的に改善した、発酵醸造乳酸液または、ヨーグルト様の植物性乳酸発酵食品の製造ができる。
米を原料とした山廃仕込みの、酒類醸造中の乳酸菌は、Leuconostoc mesenteroides.や Lactobacillus sakeといった乳酸菌を抽出できる。さらに、葡萄を原料としたワイン醸造中の乳酸菌は、Leuconostoc属 Leuc,oenos.Leus,mesenteroides.や Lactobacillus属 Lact,plantarum.いった乳酸菌を抽出できる。上記記載の製造方法を基本とした乳酸菌の応用であれば、それぞれの乳酸発酵液または、ヨーグルト様食品がつくれ、米を料とした乳酸発酵液に、魚類や昆布類のエキスで香味調整も可能とした製造である。
大麦、小麦は麦麹、、蕎も蕎麹として、醸造原料であり、大豆麹は、味噌、醤油様食品の原料であるが、豆腐殻麹と豆乳を混合したものと全く同様であり、(特許文献5参照)。
水、好ましくは、煮汁と合わせ粉砕、糖質が不足なものに加糖し、酵母を混合、上記工程を応用する。さらに、とうもろこし、空豆、えんどうまめ、黒豆、といった穀物も、上記工程を応用することで、同様に発酵醸造ができ、さらに、リンゴ、桃、といった果実も、葡萄を応用したように、上記工程を応用することで上記同様に発酵醸造ができ、それぞれの乳酸発酵液または、ヨーグルト様食品がつくれる。
水、好ましくは、煮汁と合わせ粉砕、糖質が不足なものに加糖し、酵母を混合、上記工程を応用する。さらに、とうもろこし、空豆、えんどうまめ、黒豆、といった穀物も、上記工程を応用することで、同様に発酵醸造ができ、さらに、リンゴ、桃、といった果実も、葡萄を応用したように、上記工程を応用することで上記同様に発酵醸造ができ、それぞれの乳酸発酵液または、ヨーグルト様食品がつくれる。
Claims (5)
- 大豆発酵醸造酒を原料とした機能性食品の製造方法を基本応用する。(特許第3749967号)
1).原料である大豆を豆腐製造工程を用いて豆乳と豆腐殻に分離し、2).分離した豆腐殻を加熱処理し冷却後麹菌を扶植する、3).麹菌を受けた豆腐殻を温度調節した室に入れ一定時間加温し、豆腐殻麹を得る、4).この豆腐殻麹に豆乳、酵母と糖質を加え発酵、酒母を得る、大豆発酵醸造酒とする前、アルコール発酵が起こる前に、一部の溶液を取り出して培養する。培養液に生存する乳酸菌を特定する。特定した乳酸菌をさらに増殖培養し、前記工程、4)のアルコール発酵が始まる前の状態の溶液に一定量の乳酸菌を加え、混合して乳酸菌を助長すことで、発酵溶液をアルコール濃度1%以下とする。大豆発酵醸造の乳酸菌を増殖培養、応用することを特徴とする大豆発酵醸造乳酸液の製造方法。 - 請求項1記載の大豆発酵醸造乳酸液中に、a).ブロッコリー、トマト、人参、ほうれん草等の緑黄色野菜、または、生姜、葱、キャベツ等の野菜を短時間熱湯処理を施した後、細かく裁断または粉砕したもの、b).マイタケ椎茸、ブナシメジ等の乾燥したきのこ類を水戻し処理後、細かく裁断または粉砕したものを混合し、発酵処理をすることを特徴とする、植物性発酵乳酸液またはヨーグルト様の植物性乳酸発酵食品の製造方法。
- 請求項1または、2記載の発酵乳酸液または、乳酸発酵食品に果実、果実圧搾汁、果実圧搾濃縮汁、蜂蜜または、蜂蜜由来成分を添加したことを特徴とする発酵醸造乳酸液または、ヨーグルト様食品の製造方法。
- 米原料の山廃仕込、酒醸造の乳酸菌。葡萄原料のワイン醸造の乳酸菌、それぞれの乳酸菌を特定、増殖培養。得られた乳酸菌により請求項1.2.または請求項3.記載の特徴とする植物性乳酸発酵液または、ヨーグルト様食品の製造方法。
さらに、米を原料とした植物性乳酸発酵液または、ヨーグルト様食品の製造方法は、魚類や昆布類のエキスで香味調整も可能とした製造方法。 - とうもろこし、大麦、小麦、蕎、といった穀類及び、林檎、桃、といった果実での、請求項1.2.3.4.記載の特徴とする植物性乳酸発酵液または、ヨーグルト様食品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006278127A JP2008067680A (ja) | 2006-09-12 | 2006-09-12 | 大豆発酵醸造乳酸液及び、ヨーグルト様食品の製造方法。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006278127A JP2008067680A (ja) | 2006-09-12 | 2006-09-12 | 大豆発酵醸造乳酸液及び、ヨーグルト様食品の製造方法。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008067680A true JP2008067680A (ja) | 2008-03-27 |
Family
ID=39289850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006278127A Pending JP2008067680A (ja) | 2006-09-12 | 2006-09-12 | 大豆発酵醸造乳酸液及び、ヨーグルト様食品の製造方法。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008067680A (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011081024A1 (ja) * | 2009-12-29 | 2011-07-07 | 株式会社富士見養蜂園 | 旨味食品及びその製造方法 |
CN102143691A (zh) * | 2008-08-29 | 2011-08-03 | (株)韩国巴碧斯R&D | 食用植物或食用动植物发酵物制备方法、以及由该方法制备的食用植物或食用动植物发酵物及包含该发酵物的食品 |
JP2011167190A (ja) * | 2010-02-17 | 2011-09-01 | Lotte Chilsung Beverage Co Ltd | 豆乳発酵乳酸菌飲料及びこの製造方法 |
CN102742668A (zh) * | 2012-07-24 | 2012-10-24 | 淮南市八公山兴兴豆制品有限公司 | 红辣椒汁豆腐乳及其制备方法 |
CN102742666A (zh) * | 2012-07-24 | 2012-10-24 | 淮南市八公山兴兴豆制品有限公司 | 番茄汁豆腐乳及其制备方法 |
CN102754699A (zh) * | 2012-07-24 | 2012-10-31 | 淮南市八公山兴兴豆制品有限公司 | 苋菜汁豆腐乳及其制备方法 |
CN102763732A (zh) * | 2012-07-24 | 2012-11-07 | 淮南市八公山兴兴豆制品有限公司 | 菠菜汁豆腐乳及其制备方法 |
CN102972713A (zh) * | 2012-12-11 | 2013-03-20 | 广东嘉士利食品集团有限公司 | 一种洋葱汁的发酵生产方法 |
CN103262897A (zh) * | 2013-04-07 | 2013-08-28 | 青阳县群赢绿色食品开发有限公司 | 山楂豆腐乳的制备方法 |
CN103262902A (zh) * | 2013-04-07 | 2013-08-28 | 青阳县群赢绿色食品开发有限公司 | 丹参豆腐乳的制备方法 |
CN103525621A (zh) * | 2013-09-27 | 2014-01-22 | 安徽省林锦记食品工业有限公司 | 一种黄桃蜂蜜保健酒及其制作方法 |
CN103621917A (zh) * | 2013-11-06 | 2014-03-12 | 安徽省佳食乐食品加工有限公司 | 一种清热解毒豆腐及其制备方法 |
CN104256539A (zh) * | 2014-10-10 | 2015-01-07 | 哈尔滨艾克尔食品科技有限公司 | 一种银鱼蚕豆酱的制作方法 |
CN104256532A (zh) * | 2014-10-09 | 2015-01-07 | 哈尔滨艾克尔食品科技有限公司 | 一种辣豆豉酱的制作方法 |
KR20170005931A (ko) * | 2015-07-06 | 2017-01-17 | 농업회사법인 천삼다초(주) | 발효 음료의 제조 방법 또는 상기 방법으로 제조된 발효 음료 |
-
2006
- 2006-09-12 JP JP2006278127A patent/JP2008067680A/ja active Pending
Cited By (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9441257B2 (en) | 2008-08-29 | 2016-09-13 | Pharvis R&D Korea Co., Ltd. | Method for producing fermented edible plants or edible animal/plants, fermented edible plants or edible animal/plants produced by same, and foods containing same |
CN102143691A (zh) * | 2008-08-29 | 2011-08-03 | (株)韩国巴碧斯R&D | 食用植物或食用动植物发酵物制备方法、以及由该方法制备的食用植物或食用动植物发酵物及包含该发酵物的食品 |
JP2011529702A (ja) * | 2008-08-29 | 2011-12-15 | ファービス アールアンドディー コリア カンパニー リミテッド | 食用植物または食用動植物発酵物の製造方法、及びその食用植物または食用動植物発酵物、並びにその食品 |
JPWO2011081024A1 (ja) * | 2009-12-29 | 2013-05-09 | 株式会社富士見養蜂園 | 旨味食品及びその製造方法 |
WO2011081024A1 (ja) * | 2009-12-29 | 2011-07-07 | 株式会社富士見養蜂園 | 旨味食品及びその製造方法 |
JP2011167190A (ja) * | 2010-02-17 | 2011-09-01 | Lotte Chilsung Beverage Co Ltd | 豆乳発酵乳酸菌飲料及びこの製造方法 |
CN102742668A (zh) * | 2012-07-24 | 2012-10-24 | 淮南市八公山兴兴豆制品有限公司 | 红辣椒汁豆腐乳及其制备方法 |
CN102742666A (zh) * | 2012-07-24 | 2012-10-24 | 淮南市八公山兴兴豆制品有限公司 | 番茄汁豆腐乳及其制备方法 |
CN102754699A (zh) * | 2012-07-24 | 2012-10-31 | 淮南市八公山兴兴豆制品有限公司 | 苋菜汁豆腐乳及其制备方法 |
CN102763732A (zh) * | 2012-07-24 | 2012-11-07 | 淮南市八公山兴兴豆制品有限公司 | 菠菜汁豆腐乳及其制备方法 |
CN102972713A (zh) * | 2012-12-11 | 2013-03-20 | 广东嘉士利食品集团有限公司 | 一种洋葱汁的发酵生产方法 |
CN103262897A (zh) * | 2013-04-07 | 2013-08-28 | 青阳县群赢绿色食品开发有限公司 | 山楂豆腐乳的制备方法 |
CN103262902B (zh) * | 2013-04-07 | 2015-03-18 | 青阳县群赢绿色食品开发有限公司 | 丹参豆腐乳的制备方法 |
CN103262897B (zh) * | 2013-04-07 | 2015-03-25 | 青阳县群赢绿色食品开发有限公司 | 山楂豆腐乳的制备方法 |
CN103262902A (zh) * | 2013-04-07 | 2013-08-28 | 青阳县群赢绿色食品开发有限公司 | 丹参豆腐乳的制备方法 |
CN103525621A (zh) * | 2013-09-27 | 2014-01-22 | 安徽省林锦记食品工业有限公司 | 一种黄桃蜂蜜保健酒及其制作方法 |
CN103525621B (zh) * | 2013-09-27 | 2016-03-02 | 安徽省林锦记食品工业有限公司 | 一种黄桃蜂蜜保健酒及其制作方法 |
CN103621917A (zh) * | 2013-11-06 | 2014-03-12 | 安徽省佳食乐食品加工有限公司 | 一种清热解毒豆腐及其制备方法 |
CN104256532A (zh) * | 2014-10-09 | 2015-01-07 | 哈尔滨艾克尔食品科技有限公司 | 一种辣豆豉酱的制作方法 |
CN104256539A (zh) * | 2014-10-10 | 2015-01-07 | 哈尔滨艾克尔食品科技有限公司 | 一种银鱼蚕豆酱的制作方法 |
KR20170005931A (ko) * | 2015-07-06 | 2017-01-17 | 농업회사법인 천삼다초(주) | 발효 음료의 제조 방법 또는 상기 방법으로 제조된 발효 음료 |
KR101711874B1 (ko) * | 2015-07-06 | 2017-03-06 | 농업회사법인 천삼다초(주) | 발효 음료의 제조 방법 또는 상기 방법으로 제조된 발효 음료 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008067680A (ja) | 大豆発酵醸造乳酸液及び、ヨーグルト様食品の製造方法。 | |
Gadaga et al. | A review of traditional fermented foods and beverages of Zimbabwe | |
CN102613304B (zh) | 一种富生物硒多益生菌发酵米乳及其制备方法 | |
CA2617894C (en) | Seed koji for brewing, koji for brewing, brewed foods, and method for producing the same | |
JP2004215529A (ja) | 風味の良いgaba高含有乳酸菌発酵飲食品及び調味食品の製造法 | |
AU784739B2 (en) | Process for the preparation of a vegetable yogurt | |
CN104886254A (zh) | 一种含有肉苁蓉酵素的食品及其制备工艺 | |
CN103053950A (zh) | 一种利用乳酸菌发酵大豆的方法 | |
KR101340277B1 (ko) | 유산균 발효에 의한 쌀 발효물 | |
JP2006042796A (ja) | 発酵飲料及びその製造法 | |
JPWO2007052806A1 (ja) | Gaba含有発酵物の製造方法 | |
KR101328362B1 (ko) | 막걸리를 이용한 요구르트 및 이의 제조방법 | |
KR101990144B1 (ko) | 콩을 발효시켜 만든 낫토 및 그 제조방법 | |
KR101720844B1 (ko) | 표고 균사체 배양미를 이용한 젖산발효물의 제조방법 | |
US7517543B2 (en) | Process for the preparation of a vegetable yogurt | |
EP2837292B1 (en) | Synbiotic food composition containing tagatose and probiotic lactic acid bacteria | |
KR20030022942A (ko) | 식물성 액상 발효유(醱酵乳) 및 분말 발효유의 제조방법 | |
KR20170097248A (ko) | 발효 조성물, 이를 포함하는 발효 음료 및 이의 제조 방법 | |
JP3987992B2 (ja) | 野菜汁飲料 | |
CN103937718B (zh) | 豆乳链球菌、酸豆乳发酵剂及其应用 | |
CN108835259B (zh) | 一种花生陈皮发酵乳的制备方法 | |
Bell et al. | African fermented foods and beverages. Potential impact on health | |
CN104543328A (zh) | 一种银杏发酵细胞蛋白浓缩液的制备方法及应用 | |
JP4838628B2 (ja) | γ−アミノ酪酸高含有組成物の製造方法 | |
JP2009213455A (ja) | 米を原料とした乳酸発酵食品及び飲料の製造方法 |